JPH07305882A - アナログ式客室温度制御装置 - Google Patents

アナログ式客室温度制御装置

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JPH07305882A
JPH07305882A JP6121927A JP12192794A JPH07305882A JP H07305882 A JPH07305882 A JP H07305882A JP 6121927 A JP6121927 A JP 6121927A JP 12192794 A JP12192794 A JP 12192794A JP H07305882 A JPH07305882 A JP H07305882A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 客室内でのオールシーズンの空調操作が簡単
に行われるアナログ式客室温度制御装置を提供するこ
と。 【構成】 設定モード切換手段により冷房モード、暖房
モード、中間モードに切換えられた時には、設定モード
表示手段24により各モードが表示される。そして、冷
房、暖房の各モード時には温度が、中間モード時には風
量が、それぞれ設定手段23の同一操作により設定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホテルの客室等で使用
される客室の温度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテルの客室のナイトパネル、ま
たは壁面等には、客室内の空調を制御する制御手段とし
て空調ダイヤルまたは空調ボタンが設けられている。し
たがって、客室内の客は、これら空調ダイヤルまたは空
調ボタンを操作することで、客室内の温度調整を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記一
般の調整装置にあっては、このナイトパネル、または壁
面上の空調ダイヤルあるいは空調ボタンが、ファンコイ
ルモータの風量の強弱を制御するだけのものであり、室
内の温度には無関係に作動するものである。したがっ
て、快適な室内温度を得るには室内の客は絶えずナイト
パネル、壁面のダイヤルまたはボタンによる温度調節を
しなければならなかった。また、室内に個別に室内機を
設け、それぞれの室内機の負荷を1個の大型室外機にま
とめて繋ぐ、いわゆるエアコン制御も考えられるがコス
ト的に非常に高価となり、実用に供されるものではな
い。
【0004】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、中央部からの循環流体を利用した空調シ
ステムでありながら、所定の温度設定が可能であり、ま
た客室内でのオールシーズンの空調操作が簡単に行える
アナログ式客室温度制御装置を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のアナログ式温度制御装置は、循環流の温度
により冷房モードと暖房モードと中間モードに切換え可
能な設定モード切換手段と、前記設定モード切換手段に
より冷房モード及び暖房モードに切換えられた時、設定
された設定温度と客室内の室温が一致するように制御す
る温度制御手段と、該設定モード切換手段により切換え
られた各モードにおいて、冷房、暖房の各モード時には
温度を、中間モード時には風量を同一操作により設定す
る設定手段と、を備えたことを特徴としている(請求項
1)。
【0006】
【作用】設定モード切換手段により冷房モード、暖房モ
ード、または中間モードに自動的に切換えられる。そし
て、冷房、暖房の各モード時には温度が、中間モード時
には温度に関係なく風量が、それぞれ設定手段の同一操
作により設定でき、特に冷・暖時には温度制御手段が働
くため、客室内でのオールシーズンの空調操作が簡単に
行なえる。また、この装置は循環流を利用しているた
め、他の設備よりも極端にコスト低減が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】(第1実施例)図1は本発明第1実施例と
して、ホテル等の客室空調システムの構成を示す図であ
って、1は熱交換流体(温水または冷水)製造装置であ
って、この熱交換流体製造装置1により製造された熱交
換流体は、ポンプ2により加圧され、主配管3を通り、
枝配管4で分かれて客室5〜7に供給される。そして、
客室5〜7内で熱交換された流体は、枝配管8を通って
主配管9に合流し、再び熱交換流体製造装置1に戻るよ
うに循環する。
【0009】次に、図2において客室5内には、枝配管
4から送られてくる熱交換流体を熱交換する熱交換部1
0が設けられている。この熱交換部10は、冷水用熱交
換部11と温水用熱交換部12を有しており、これによ
り、枝配管3を通る熱交換流体が冷水の場合には冷水用
熱交換部11を、枝配管4を通る熱交換流体が温水ある
いは温水よりやや温度が低い流体の場合には温水用熱交
換部12を通るように構成されている。そして、熱交換
部10を通った熱交換流体は、調整バルブ13によりそ
の流量が制御され、枝配管8を介して主配管9に合流
し、続いて熱交換流体製造装置1へと戻る。
【0010】14はファンコイルモータであって、この
ファンコイルモータ14は客室5から空気を吸引しこの
空気を熱交換部10を介して再び客室5に戻すように構
成されている。なお、15はファンコイルモータ14を
制御するファンコイルである。
【0011】16はコントローラであって、このコント
ローラ16には、管温センサ17により検出される枝配
管3内を流れる熱交換流体による枝配管3の管温、及び
室温センサ18により検出される客室5内の室温が入力
される。そして、このコントローラ16には、管温セン
サ17により検出された枝配管3の管温により、冷房モ
ード、暖房モードさらには中間モードに切換え可能な設
定モード切換手段の機能が備わっている。またこのコン
トローラ16には、後述の制御ユニット22のダイヤル
23により設定された設定温度と、室温センサ18によ
り検出された室温とが一致するように、ファンコイルモ
ータ14または調整バルブ13を制御する温度制御手段
の機能が備わっている。なお、コントローラ16には、
設定モード、試験モード、確認モードの切換えを行い、
通常運転時は使用しないエキスパンダ19、省エネキー
20、遠隔信号発生部21が連結されている。
【0012】22は制御ユニットであって、この制御ユ
ニット22はナイトパネル等に取付けられており、設定
手段としてのダイヤル23を有している。24は設定モ
ード表示手段としての点灯手段であって、この点灯手段
24は、ダイヤル23の近傍に設けられ、管温センサ1
7で検出される温度により、例えば冷房モード時には緑
色に、中間モード時には橙色に、暖房モード時には赤色
に色分けされて点灯するようになっている。
【0013】コントローラ16が、管温が所定の温度以
下で、冷房モード時であると判断すると、ダイヤル23
の中間部で与えられる適温の基準温度を例えば25℃と
設定する。この時、ダイヤル23を回転することで、適
宜この基準設定温度を中心に設定温度を変更設定できる
(図4を参照)。同様に、コントローラ16が、管温が
所定の範囲内にあり、中間モードであると判断すると、
温度制御はキャンセルされ、ダイヤル23の中間部を中
風に設定し、その両端を弱風及び強風に設定する(図5
を参照)。また、図6に示すように、コントローラ16
が、管温が所定の温度以上で、暖房モードであると判断
すると、ダイヤル23の中間部で与えられる適温位置の
基準設定温度を例えば24℃と設定する。この時、ダイ
ヤル23を回転することで、適宜この基準設定温度を中
心に設定温度を変更設定できる。
【0014】また、ダイヤル23がオフで遠隔信号発生
部21より遠隔信号がオンされると、管温センサ17の
入力温度により冷房、暖房の各モード時、ヒートラン温
度で運用され、ダイヤル23がオンでは、制御ユニット
22の温度設定で運用され、省エネキー20がオフされ
ても遠隔信号発生部21の遠隔信号で上記運用が可能と
なる。さらに、遠隔信号発生部21の遠隔信号がオフさ
れても省エネキー20がオンされればダイヤル23は操
作可能に設計されている。
【0015】このように構成された本実施例のアナログ
式客室温度制御装置にあっては、次の様な作用を奏す
る。なお、ここで説明する図4、図5、図6はそれぞれ
ダイヤル23の回りに温度等が表示されているが、これ
は説明のためであり、実際にはMIN、MAX、OFF
等のみが表示されているだけであり、どのようなモード
にも適用されるようになっている。
【0016】(a)冷房モード時 管温センサ17により検出される枝配管4の管温が冷房
モードと判断される時には、枝配管4内を流れる熱交換
流体(冷水)は冷水用熱交換部11を通り、調整バルブ
13を介して枝配管8に戻る。この時、制御ユニット2
2の点灯手段24は緑色に点灯する(図4参照)。
【0017】そこで、例えば、客室5内のオペレータが
ダイヤル23を中間部まで操作して、客室5内の設定温
度を25℃に設定すると、コントローラ16によりファ
ンコイルモータ14の風量は、室温センサ18で検出す
る室温と前記設定温度との温度差が|0〜1|℃の時に
は弱風に、|1〜4|℃の時には中風に、|4以上|℃
の時には強風に自動的に切換えられる。そして、前記設
定温度と前記室温が一致した時には、装置の制御方法が
モータとなっている場合にはファンコイルモータ14は
停止する。また装置の制御方式が弁となっている場合に
はファンコイルモータは弱風で一定となり、その際、調
節バルブ13が温度調整をすべく開き度を調整する。ま
た、ダイヤル23により設定温度を変化させでも、上記
と同様な制御がおこなわれ、その設定温度に近付く動作
となる。
【0018】(b)中間モード時 管温センサ17により検出される枝配管4の管温が中間
モードと判断される時には、枝配管4内を流れる熱交換
流体(温水よりやや温度が低い流体)は温水用熱交換部
12を通り、調整バルブ13を介して枝配管8に戻る。
この時、制御ユニット22の点灯手段24は橙色に点灯
する(図5参照)。また、このモードが中間モードに切
換えられた時には、ダイヤル23による温度制御はキャ
ンセルされ、ダイヤル23は単に、弱風、中風及び強風
の切換え操作のみの機能を有することになる。
【0019】(c)暖房モード時 管温センサ17により検出される枝配管4の管温が暖房
モードと判断される時には、枝配管4内を流れる熱交換
流体(温水)は温水用熱交換部12を通り、調整バルブ
13を介して枝配管8に戻る。この時、制御ユニット2
2の点灯手段24は赤色に点灯する(図6参照)。
【0020】そこで、例えば、客室5内のオペレータが
ダイヤル23を中間部まで操作して、客室5内の設定温
度を24℃に設定すると、上記(a)の制御同様、コン
トローラ16によりファンコイルモータ14の風量は、
室温センサ18で検出する室温と前記設定温度との温度
差が|0〜1|℃の時には弱風に、|1〜4|℃の時に
は中風に、|4以上|℃の時には強風に自動的に切換え
られる。そして、前記設定温度と前記室温が一致した時
には、装置の制御方法がモータとなっている場合にはフ
ァンコイルモータ14は停止する。また装置の制御方式
が弁となっている場合にはファンコイルモータは弱風で
一定となり、その際、調節バルブ13が温度調整をすべ
く開き度を調整する。また、ダイヤル23により設定温
度を変化させでも、上記と同様な制御がおこなわれ、そ
の設定温度に近付く動作となる。
【0021】なお、上記(a)、(c)におけるダイヤ
ル23の中間部となる温度の設定は適宜変更可能になっ
ている。
【0022】このように、本実施例のアナログ式客室温
度制御装置にあっては、ダイヤル23の同一操作、すな
わち右への回転でより強力になるといった人間工学的操
作で客室内でのオールシーズンの空調操作が簡単に行わ
れる。
【0023】また、冷房、暖房各モード時の温度制御で
は、ダイヤル23による設定温度と室温の温度差に応じ
てファンコイルモータ14の風量が自動的に切換わるた
め、空調の立ち上がり速度が極めて向上する。
【0024】さらに、点灯手段24により、冷房モー
ド、暖房モード及び中間モードが色分けで表示されるの
で、室内の客は現在の空調状態がどのようになっている
かを簡単に知ることができる。また、17の管温センサ
ーは熱交換流体の短時間における温度変化、例えば夜間
に熱交換流体の温度が各モードに移行するほどの変化、
は制御方式に支障をきたすため、モードが移行しないよ
う一定の時間ロックを行えるようになている。
【0025】(第2実施例)図7に示すように、本実施
例では制御ユニット22の設定手段として押しボタン3
1〜34を設けた点で、第1実施例のものとは異なり、
その他の構成は第1実施例と同一である。
【0026】ここで、31はオフスイッチ、32はミニ
マムスイッチ、33は中間スイッチ、34はマックスス
イッチである。また、35〜37は点灯手段であって、
それぞれ例えば冷房モード時には緑色に、中間モード時
には橙色に、暖房モード時には赤色にそれぞれ点灯す
る。
【0027】この場合も、冷房モード及び暖房モード時
には、それぞれ各スイッチ32〜34に対応する温度が
設定されており、第1実施例と同様な制御が実行され
る。
【0028】また、中間モード時には、各スイッチ32
〜34の温度制御はキャンセルされ、各スイッチ32〜
34では弱風、中風、強風の切換えが行なえるようにな
っている。即ち、中間モード時においては温度制御と全
く関係のないコントロール可能な送風空調モードになる
ため、簡単なダイヤル、ボタン操作のみで従来にない多
様な空調状態を実現できる。
【0029】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。例えば、第1実施例における
調整バルブ13を省略し、ファンコイルのみの制御にで
きることは自明である。
【0030】第1実施例の冷房モード及び暖房モード時
には、ダイヤル23で温度制御を行っているが、ダイヤ
ル23をMAX位置に回すと、温度と無関係に強風運転
に切換えるようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、設定モード切換手段により冷房モード、暖房モー
ド、または中間モードに自動的に切換えられる。そし
て、冷房、暖房の各モード時には温度が、中間モード時
には温度に関係なく風量が、それぞれ設定手段の同一操
作により設定でき、特に冷・暖時には温度制御手段が働
くため、客室内でのオールシーズンの空調操作が簡単に
行なえる。また、この装置は循環流を利用しているた
め、他の設備よりも極端にコスト低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の客室空調システムの構成図
である。
【図2】本発明第1実施例の客室内を示す構成図であ
る。
【図3】本発明第1実施例のアナログ式客室温度制御装
置を示す構成図である。
【図4】本発明第1実施例の冷房モードのダイヤル23
を示す構成図である。
【図5】本発明第1実施例の中間モードのダイヤル23
を示す構成図である。
【図6】本発明第1実施例の暖房モードのダイヤル23
を示す構成図である。
【図7】本発明第2実施例の設定手段として押しボタン
を用いた構成図である。
【符号の説明】
1 熱交換流体製造装置 2 ポン
プ 3 主配管 4 枝配
管 5〜7 客室 8 枝配
管 9 主配管 10 熱交
換部 11 冷水用熱交換部 12 温
水用熱交換部 13 調整バルブ 14 フ
ァンコイルモータ 15 ファンコイル 16 コ
ントローラ 17 管温センサ 18 室
温センサ 19 エキスパンダ 20 省
エネキー 21 遠隔信号発生部 22 制
御ユニット 23 ダイヤル(設定手段) 24,35〜37 点灯手段 31〜34 押しボタン(設定手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環流の温度により冷房モードと暖房モ
    ードと中間モードに切換え可能な設定モード切換手段
    と、 前記設定モード切換手段により冷房モード及び暖房モー
    ドに切換えられた時、設定された設定温度と客室内の室
    温が一致するように制御する温度制御手段と、 該設定モード切換手段により切換えられた各モードにお
    いて、冷房、暖房の各モード時には温度を、中間モード
    時には風量を同一操作により設定する設定手段と、を備
    えたことを特徴とするアナログ式客室温度制御装置。
  2. 【請求項2】 設定モード切換手段により切換えられた
    各モードを表示する設定モード手段を備えた請求項1記
    載のアナログ式客室温度制御装置。
  3. 【請求項3】 温度制御手段が熱交換流体の通過する熱
    交換部と、前記客室から空気を吸引しこの空気を前記熱
    交換部を介して再び前記客室に戻すファンコイルモータ
    とから成り、前記温度制御手段は、前記ファンコイルモ
    ータの風量を前記設定温度と前記室温の温度差が約|0
    〜1|℃の時には弱風に、約|1〜4|℃の時には中風
    に、約|4以上|℃の時には強風に自動的に切換え、前
    記設定温度と前記室温が一致した時には、前記ファンコ
    イルモータを停止する手段である請求項2記載のアナロ
    グ式客室温度制御装置。
  4. 【請求項4】 温度制御手段が熱交換流体が通過する熱
    交換部と、前記客室から空気を吸引しこの空気を前記熱
    交換部を介して再び前記客室に戻すファンコイルモータ
    と、前記熱交換部を通過する熱交換流体の流量を制御す
    る調整バルブとから成り、前記温度制御手段は、前記調
    整バルブの開き度合いを前記設定温度と前記室温の温度
    差が約|0〜1|℃の時には小に、約|1〜4|℃の時
    には中に、約|4以上|℃の時には大に自動的に切換
    え、前記設定温度と前記室温が一致した時には、前記調
    整バルブを閉じる手段である請求項2記載のアナログ式
    客室温度制御装置。
  5. 【請求項5】 前記温度制御手段は、前記設定モード切
    換手段により設定モードが中間モードに切換えられた
    時、温度制御機能がキャンセルされるようになっている
    請求項2記載のアナログ式客室温度制御装置。
  6. 【請求項6】 前記設定モード表示手段は、前記設定手
    段の近傍に設けられている点灯手段である請求項1ない
    し5のいずれかに記載のアナログ式客室温度制御装置。
  7. 【請求項7】 前記設定手段は、ダイヤル式に構成され
    ている請求項1ないし6のいずれかに記載のアナログ式
    客室温度制御装置。
  8. 【請求項8】 前記設定手段は、押しボタン式に構成さ
    れている請求項1ないし6のいずれかに記載のアナログ
    式客室温度制御装置。
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