JPH07300370A - 高流動性キャスタブル - Google Patents

高流動性キャスタブル

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JPH07300370A
JPH07300370A JP6095283A JP9528394A JPH07300370A JP H07300370 A JPH07300370 A JP H07300370A JP 6095283 A JP6095283 A JP 6095283A JP 9528394 A JP9528394 A JP 9528394A JP H07300370 A JPH07300370 A JP H07300370A
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alumina
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hydraulic
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良三 河合
Hirohito Yamazaki
弘仁 山崎
Harunobu Toda
晴伸 戸田
Atsushi Yamamoto
敦 山本
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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MINTETSUKU JAPAN KK
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐火物特に、高流動性キャスタブルを提供す
る。 【構成】 骨材と、硬化材を含むマトリックスと、から
成るキャスタブルであって、該硬化剤にアルミナセメン
トと水硬性アルミナを併用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐火物、より詳細には高
流動性キャスタブルに関する。
【0002】
【従来の技術】これまで、取鍋、タンデイッシュ、高炉
樋、各種の窯炉カバー等への不定形耐火物の内張り施工
においては、作業環境の改善及び作業手順の省力化又は
施工体の安定性等の観点から一般には流し込み施工法が
広く利用されている。このような流し込み施工法では、
キャスタブルを重力による自然落下によって所定の領域
まで流入させるものである。このためかかる流し込み施
工法において使用されるキャスタブルは、流動性に富む
ことが、経済的にも作業特性的にも非常に好ましいもの
である。
【0003】しかし、このような作業において従来主に
使用されているキャスタブルは、一般には、アルミナセ
メント及び1μ以下の超微粉を結合材とし、これに分散
剤等を添加することによってチクソトロピックな流動物
性を付与した低セメントキャスタブルである。そしてか
かるキャスタブルにおいては通常緻密質な高強度の施工
体を得るため多くの場合該キャスタブル内の低水化を図
っている。その結果、一般的に既存のキャスタブルは流
動性が乏しい状態となっている。従って、このような流
動特性に乏しいキャスタブルを施工する場合には、通
常、バイブレーターによる加振作業が必要となってい
る。
【0004】このため、流動性に乏しい既存のキャスタ
ブルを、例えば上記不定形耐火物の内張り施工等に使用
する場合においても、キャスタブル投入後、又はキャス
タブル投入と同時に当該キャスタブルにバイブレーター
による加振作業を施し、キャスタブルが迅速にかつ確実
に所定の領域内へ流れ込むようにしているのが通常の作
業形態である。
【0005】また例えば部分的な補修等において多く見
られるように施工間隔の狭小な個所においてこのような
流し込み施工をする際には、上述の加振作業は不可欠で
ある。しかしてこのような施工間隔の狭小な個所におい
てキャスタブルが流動するための通路が狭い場合には、
上述のような加振作業を十分に施すことが出来ず完全な
充填が出来ないという問題がある。
【0006】このような振動不良及び/又はこれに伴う
充填不良に関する問題点を解消するため、これまではし
ばしば当該材料の持つ適性水量を大幅に越えた水をキャ
スタブルへ添加することによってキャスタブル自体に適
度な流動性を持たせ、かかる状態でキャスタブルを使用
することによってキャスタブル自体が上述のような狭い
箇所へ適切に流入するようにしていることは当業者が広
く承知しているところである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな加振作業は騒音及び重筋作業により、作業者にとっ
て大きな作業負荷となっているばかりでなく、周辺住民
へ対する騒音公害の原因ともなっている。
【0008】更にまた、上述のような狭小個所の補修等
において、材料の持つ適性水量を大幅に越えた水を添加
してキャスタブルの流動特性を向上させた場合には、キ
ャスタブルは比較的に容易に所定個所に流れ込むが、一
方において、施工体に多数のブリージング現象を発生す
る。このため強度的に安定した施工体が得られず、結果
的に十分な耐用性が得られないという課題がある。
【0009】しかるに、膨張収縮による亀裂、容積安定
性に優れ、耐スポール性に優れ、加熱乾燥時の耐爆裂性
に優れ、低温から高温まで安定した強度を発現すると言
われるダイラタント流動性キャスタブルが特開昭60−
96579号に発表されている。しかしてこのダイラタ
ント流動性キャスタブルは、混練時間が長く、ミキシン
グ中に瞬結が発生する危険性があり、作業性が著しく悪
くなるという問題点がある。
【0010】本発明はこのような種々の課題を解決する
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、発明者等が、
通常硬化剤として使用している水硬性アルミナ単体に添
水したところ、流動性が発現するという事実を知見した
ことに鑑み、予め、粗粒、中間粒、微粒を粒度調整し、
該微粒中の超微粉部にダイラータンシー水硬性アルミナ
を添加することによって、キャスタブルの流動性をチク
ソトロピックな流れから、ダイラータンシーな流れに変
更することが判明し、これによって狭い施工領域におい
ても施工時にバイブレーターを必要としない程流動性に
富むキャスタブルを提供することが可能となったのであ
る。
【0012】更にまた硬化剤にアルミナセメントと水硬
性アルミナを併用することで従来のキャスタブルと比較
し、CaO成分の低減化を計ることが可能になったので
ある。
【0013】骨材については、焼結アルミナ、電融アル
ミナ、ボーキサイト、ムライト、ロー石、シャモット、
アルミナーマグネシアスピネル、炭化珪素、黒鉛、無定
形炭素、ピッチ粉から1種又は2種以上が使用可能であ
る。
【0014】
【作用】粗粒、中間粒、微粒の粒度構成の検討を行い、
微粒部に水硬性アルミナ超微粉を2〜10wt%だけ添
加しキャスタブルの流動性をチクソトロピックなものか
ら、ダイラータンシーに変更出来たことで、キャスタブ
ルの流動性を向上することが出来、施工時の加振作業が
不要になる。
【0015】また、硬化剤として水硬性アルミナを使用
することによって、従来のキャスタブルと比較し、アル
ミナセメントの添加を削減することが可能になり、セメ
ントの主成分であるCaOによる低融点化合物(アノー
サイト等)の生成が減少することで耐熱スポーリング性
及び耐食性の向上を計ることが可能になる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を以下に示す。初めに骨材部
の粒度構成と、フロー値と、添水量と、の関係について
の検討を行った。骨材として焼結アルミナを使用した。
経験値として微粒部を35%にすることで高流動性が得
られることが当業者に分かっているため、粗粒部及び中
粒部の含有量に関し、3つの資料について検討した。こ
こで粗粒部とは、粒子直径が1mm以上のものを、また
中粒部とは、粒子直径が1mm〜0.3mmのものを、
また微粒部とは、粒子直径が0.3mm以下のものを言
う。検討結果は表1に示す通りである。
【0017】
【表1】 以上の検討の結果、(1)の資料について示されるよう
に粗粒部を少なくし、中粒部を多くした場合には、フロ
ー値は最大であったが、添水量を多くしないと高流動性
が得られないことが判明した。逆に(3)の資料につい
て示されるように粗粒部を多くし、中粒部を少なくした
場合には、材料が微粒部から分離してしまい(1)の資
料と同様に高流動性が得られないことが判明した。最後
に粗粒部と中粒部とを約2:1の比率にしたところ、経
験上最適と判断されている値、即ち6%よりも低い水分
量で良好な流動性が得られることが判明した。この試験
から、骨材部の粒度構成は、粗粒部:中粒部:微粒部
を、重量%において、約2:1:1.5とすることがよ
いことが判明した。
【0018】次に、回転侵食試験及び耐熱スポール試験
を行った。これらの試験に際し、所定の骨材及びマトリ
ックスを使用して、添水(%)、フロー値(mm),流
動性、曲げ強度(Kg/cm2)、耐食性(mm)及び
耐スラグ浸透性について測定した。ここで骨材として
は、シャモット、合成ムライト、焼結アルミナ、ボーキ
サイト、電融アルミナ、炭化珪素、焼結スピネルを使用
した。また、マトリックスとしては、アルミナ超微粉、
シリカ超微粉、水硬性アルミナ、アルミナセメント、分
散剤を使用した。
【0019】表2は水硬性アルミナを添加した本件発明
の測定結果を示すものである。一方、表3は水硬性アル
ミナを添加していないこれまでの材料による測定結果を
示すものである。また、これらの表中、試験片(1)及
び(2)は、侵食剤としてタンデイッシュスラグ(C/
S=1.7)を使用したものであり、試験片(3)及び
(4)は、侵食剤としてLFスラグ(C/S=2.8)
を使用したものである。
【0020】「フロー値」は、所定水分量で混練した材
料をフローテーブルにて上底直径×下底直径×高さがそ
れぞれmmにて70×100×60のコーンに充填し、
脱枠1分後の材料の広がり(直径)を測定したものであ
る。よって、この値が100に近い程、コーンの形状が
そのまま保持されていることを意味し、従って流動性に
乏しいことを意味し、反対にこの値が100から離れる
程、コーンの形状が粘弾性による展延性を示しているこ
とを意味し、従って流動性に富むことを意味している。
【0021】「流動性」は、経験豊富な検査員の視覚検
査の結果による。
【0022】「耐食性」は、回転侵食試験の結果を示
す。この回転侵食試験においては、特に、塩基度との関
連を明確にするためタンデイッシュスラグ(C/S=
1.7)を侵食剤として使用している試験片(1)及び
(2)においては、これらの試験片を1550゜Cで3
時間、回転侵食した後の溶損寸法を測定した。更に、L
Fスラグ(C/S=2.8)を侵食剤として使用してい
る試験片(3)及び(4)においては、これらの試験片
を1750゜Cで3時間、回転侵食した後の溶損寸法を
測定した。尚、試験片(5)においては、材料の使用目
的が(1)〜(4)の場合とは異なるため、回転侵食試
験を実施しなかった。
【0023】「耐スラグ浸透性」は、回転侵食後のスラ
グ浸透寸法を測定したものである。
【0024】更に、「耐熱スポール性」試験は、50×
70×65mmの形状に振動成型したテストピースを2
4時間養生後、110゜Cで24時間乾燥し、次いで1
400゜Cの電気炉中に15分間保持し、その後、流水
中に3分間投入し、次いで、大気中で5分間水切りする
工程を1サイクルとして、10サイクル後における試験
片を、経験豊富な検査員が視覚によって判断する外観検
査により、◎、○、△にて比較した。なお、測定値に単
位を記載していない数値は重量パーセントを示す。
【0025】
【表2】
【表3】 上記表2及び3から明らかなように、水硬性アルミナを
充填した表2に示す場合において、フロー値が200以
上の好ましい値を提示しており、水硬性アルミナを充填
していない表3に示す場合に比べてもフロー値が概ね
2.5倍以上の値を示しており、また、流動性も、ダイ
ラータンシーを提示し、よって、水硬性アルミナを充填
した場合に流動性が著しく増大することが判明した。更
に、耐食度合いが著しく減少し、加えて、耐熱スポール
性が極めて良好であることが判明した。
【0026】次に、水硬性アルミナの充填量について検
討する。一般に水硬性アルミナの充填量が増えればそれ
だけ流動特性が増大することが予想される。しかしなが
ら、出願人の実験結果によれば、水硬性アルミナ添加量
とキャスタブルのフロー値との関係を示す図1のグラフ
において明らかなように、水硬性アルミナの添加量が2
重量%以下ではキャスタブルに粘性がなくなり、フロー
値が200mm以下になり、十分な流動性が得られない
ことが判明した。また水硬性アルミナの添加量が概ね5
重量%までは順次フロー値が急上昇するが、それ以降
は、添加量を増大してもゆっくりフロー値が減少するこ
とが分かった。しかし図1のグラフから分かるように、
添加量が概ね16%のときにも、フロー値は250を提
示していた。よって、このグラフから水硬性アルミナの
添加量は2重量%以上であることが好ましいことが判明
した。
【0027】次に、水硬性アルミナ添加量とキャスタブ
ルの添水量との関係について検討した。なぜなら一般に
水硬性アルミナ添加量が増えれば、添水量が増えること
は知られており、一方、添水量が増えればブリージング
現象を発現することが知られているからである。検討の
結果を図2のグラフに示す。この結果、ブリージング現
象の発現を防止するうえで好ましいとされている添水量
が7%以下の領域のおいて、最大の水硬性アルミナ添加
量は概ね10重量%であることが判明した。即ち、水硬
性アルミナを約10重量%以上添加すると、添水量が7
%を越えて順次増大し、これ以上水硬性アルミナを添加
してもブリージングの問題が発生する危険があり、好ま
しくないことが分かった。
【0028】従って、上記図1及び図2のグラフに示す
の結果から、水硬性アルミナの添加量は2重量%から1
0重量%の範囲にあることが好ましいということが明確
になった。
【0029】以上の結果を、実際の実験により確認する
ため、図3に示すような模擬タンデイッシュ1を作成し
た。このタンデイッシュ1の斜線部で示す部分2に一方
の開口部3から上記表2に示す材料(2)を流し込み、
無振動鋳込みが可能か否かの実験を行った。その結果、
材料の充填不良が発生せず、しかもブリージング現象も
発現せず、極めて良好な施工体が得られることが分かっ
た。
【0030】
【発明の効果】粗粒、中間粒、微粒の粒度構成の検討を
行い、微粒部に水硬性アルミナ超微粉を2〜10wt%
だけ添加しキャスタブルの流動性をチクソトロピックな
ものから、ダイラータンシーに変更出来、キャスタブル
の流動性を向上することが出来、施工時の加振作業が不
要になり、こうして、作業者の作業負荷の低減化が可能
となった。更に、加振作業が不要になることにより、周
辺住民への騒音公害を無くすことに成功した。
【0031】また、硬化剤として水硬性アルミナを使用
することによって、従来のキャスタブルと比較し、アル
ミナセメントの添加を削減することが可能になり、セメ
ントの主成分であるCaOによる低融点化合物(アノー
サイト等)の生成が減少することで耐熱スポーリング性
及び耐食性の向上を計ることが可能になり、結果的に強
度が高くかつ一定した強度の施工が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】水硬性アルミナ添加量とキャスタブルのフロー
値との関係を示すグラフである。
【図2】水硬性アルミナ添加量とキャスタブルの添水量
との関係を示すグラフである。
【図3】模擬タンデイッシュの断面図である。
【符号の説明】
1:模擬タンデイッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 弘仁 愛知県蒲郡市浜町53−2 ミンテック ジ ャパン株式会社中央研究所内 (72)発明者 戸田 晴伸 愛知県蒲郡市浜町53−2 ミンテック ジ ャパン株式会社中央研究所内 (72)発明者 山本 敦 山口県新南陽市野村南町4976番地 日新製 鋼株式会社周南製鋼所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材と、硬化材を含むマトリックスと、
    から成るキャスタブルであって、該硬化剤にアルミナセ
    メントと水硬性アルミナを併用したことを特徴とする高
    流動性キャスタブル。
  2. 【請求項2】 水硬性アルミナの含有量が重量パーセン
    トで2〜10であることを特徴とする請求項1の高流動
    性キャスタブル。
  3. 【請求項3】 骨材が、焼結アルミナ、電融アルミナ、
    ボーキサイト、ムライト、ロー石、シャモット、アルミ
    ナーマグネシアスピネル、炭化珪素、黒鉛、無定形炭
    素、ピッチ粉から選択される1種又は2種以上の原料か
    ら成ることを特徴とする請求項1又は2の高流動性キャ
    スタブル。
  4. 【請求項4】 骨材部の粒度構成を粗粒部:中粒部:微
    粒部を、重量%において、約2:1:1.5としたこと
    を特徴とする請求項1、2又は3の高流動性キャスタブ
    ル。
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