JPH0729822U - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
内燃機関の点火装置Info
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- JPH0729822U JPH0729822U JP060776U JP6077693U JPH0729822U JP H0729822 U JPH0729822 U JP H0729822U JP 060776 U JP060776 U JP 060776U JP 6077693 U JP6077693 U JP 6077693U JP H0729822 U JPH0729822 U JP H0729822U
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P13/00—Sparking plugs structurally combined with other parts of internal-combustion engines
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/04—Means providing electrical connection to sparking plugs
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 点火コイルの電極と点火プラグの電極との間
の長さが異なる場合でも、端子を共用できる内燃機関の
点火装置を提供する。 【構成】 絶縁体(1)の貫通穴(1a)の上部に端子
(2A)を嵌着する。貫通穴の下部に点火プラグ(6)
を嵌合する。端子2A,2Bの下部に取り付けたコイル
スプリング(5)貫通穴の下部に遊嵌し、点火プラグの
電極(7)をコイルスプリング5に接触させる。貫通穴
の端子の下部と点火プラグの電極(7)の上部との間の
部分において、貫通穴の内径を狭める座屈防止部(1
b)を形成し、この座屈防止部でコイルスプリング
(5)の中間部分を拘束する。
の長さが異なる場合でも、端子を共用できる内燃機関の
点火装置を提供する。 【構成】 絶縁体(1)の貫通穴(1a)の上部に端子
(2A)を嵌着する。貫通穴の下部に点火プラグ(6)
を嵌合する。端子2A,2Bの下部に取り付けたコイル
スプリング(5)貫通穴の下部に遊嵌し、点火プラグの
電極(7)をコイルスプリング5に接触させる。貫通穴
の端子の下部と点火プラグの電極(7)の上部との間の
部分において、貫通穴の内径を狭める座屈防止部(1
b)を形成し、この座屈防止部でコイルスプリング
(5)の中間部分を拘束する。
Description
【0001】
本考案は、内燃機関の点火装置に関し、詳しくは、点火コイルと点火プラグの 接続構造の改良に関する。
【0002】
従来の内燃機関の点火装置では、図3(A)又は図3(B)に示すように、筒 状絶縁体1の貫通穴1aの上部に筒状端子2A,2Bを嵌着して、該端子2A, 2Bの上部に、点火コイル3の電極4を嵌合して端子2A,2Bに電気的に接続 している。また、上記端子2A,2Bの下部に取り付けたコイルスプリング5を 上記絶縁体1の貫通穴1aの下部に遊嵌し、上記絶縁体1の下部から貫通穴1a に嵌合した点火プラグ6の電極7を上記コイルスプリング5に接触させて端子2 A,2Bに電気的に接続している。なお、図中8はエンジンのシリンダーヘッド に形成した取付け穴である。
【0003】 上記のような点火コイルと点火プラグの接続構造点火装置において、内燃機関 の種類によっては、点火コイル3の電極4と点火プラグ6の電極7との間の長さ L1,L2が異なるものがある。例えば、図3(A)の点火装置では、長さL1 が短く、図3(B)の点火装置では、は長さL2が長い(L1<L2)。このよ うに点火コイル3の電極4と点火プラグ6の電極7との間の長さL1,L2が異 なる場合、これに伴って、絶縁体1の長さH1,H2(H1<H2)と端子2A ,2Bの長さH3,H4(H3<H4)も異なる。よって、点火コイル3の電極 4と点火プラグ6の電極7との間の長さに応じて、長さの異なる絶縁体1や端子 2A,2Bを製造するための別個の成形金型が必要となり、部品コストが高くな る。また、部品の種類が増加するので、部品管理が複雑化し、部品違い等が発生 する可能性もあり、製品の信頼性に欠けるおそれもある。
【0004】 これに対して、長さl3が短い端子2Aを、点火コイル3の電極4と点火プラ グ6の電極7との間の長さL1,L2が長い場合も短い場合も共用し、コイルス プリング5の圧縮量で長さL1,L2違いを吸収することで、部品コストの低減 や部品管理の容易化を図ることが考えられる。
【0005】
しかしながら、コイルスプリング5の圧縮量が異なると、点火プラグ6の電極 7にコイルスプリング5が接触する力(コイルスプリング5の反力)が異なって くるため、コイルスプリング5はバネ定数の低いものの方が好ましい。バネ定数 を低く設定するためには、コイルスプリング5の線径を細くすることやコイルリ ング径を太くすること等が考えられるが、線径を細くすると組み付け作業性が悪 くなり、コイルリング径を太くすると、端子2A内に係止できなくなる等の問題 がある。
【0006】 したがって、低いバネ定数でコイルリング径の細いコイルスプリングを用いざ るを得ないことになるが、この場合には、縦と横の長さの比(自由高さ/コイル 平均径)が大きくなる。この縦横比は、一般的には0.8〜4の範囲が好ましく 、この範囲より大きくなると、点火プラグ6を絶縁体1の貫通穴1aに嵌合した とき、図4に二点鎖線で示すように、コイルスプリング5が座屈を起こしやすい という問題がある。
【0007】 本考案は上記問題を解消するためになされたもので、点火コイルの電極と点火 プラグの電極との間の長さが異なる点火装置に対して、端子を共用化できる内燃 機関の点火装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
上記目的を達成するために、本考案は、筒状絶縁体の貫通穴の上部に筒状端子 を嵌着して、該端子の上部に、点火コイルの電極を嵌合して電気的に接続すると 共に、上記端子の下部に取り付けたコイルスプリングを上記絶縁体の貫通穴の下 部に遊嵌して、上記絶縁体の下部から貫通穴に嵌合した点火プラグの電極を上記 コイルスプリングに接触させて電気的に接続する内燃機関の点火装置において、 上記端子の下部と上記点火プラグの電極の上部との間の絶縁体の貫通穴に、該 貫通穴の内径を狭めて、上記コイルスプリングの中間部分の座屈を防止する座屈 防止部を形成したことを特徴とする内燃機関の点火装置を提供するものである。
【0009】
本考案によれば、絶縁体の貫通穴の上部に嵌着した端子の下部と、絶縁体の貫 通穴の下部から嵌合する点火プラグの電極の上部との間の貫通穴に、貫通穴の内 径を狭める座屈防止部を形成して、この座屈防止部でコイルスプリングの中間部 分を拘束することにより、コイルスプリングが座屈しなくなる。点火コイルの電 極と点火プラグの電極との間の長さが異なる場合には、この長さの違いをコイル スプリングの圧縮量で吸収することができるため、上記長さが異なる場合にも一 種類の端子を共用することができる。
【0010】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 なお、図3以下の従来技術と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な 説明は省略する。 図1に示す内燃機関の点火装置は、点火コイル3の電極4と点火プラグ6の電 極7との間の長さL2が長いタイプである。この点火装置における筒状絶縁体1 は、長さH2の長いタイプであるが、該絶縁体1の貫通穴1aの上部に嵌着する 筒状端子2Aは、長さH3が短いタイプである。
【0011】 上記筒状絶縁体1は、エンジンのシリンダーヘッドに形成した取付け穴8に嵌 入している。また、上記筒状絶縁体1の貫通穴1aに嵌着した端子2Aの上部に は、点火コイル3の電極4を嵌合して電気的に接続する。
【0012】 一方、端子2Aの下部にはコイルスプリング15の上部を取り付け、該コイル スプリング15の中間部分及び下部は、上記絶縁体1の貫通穴1aの下部に遊嵌 させている。
【0013】 絶縁体1の貫通穴1aの下部には点火プラグ6の電極7を嵌合している。コイ ルスプリング15は、該電極7の上部に接触してこの電極7と端子2Aとの間で 圧縮され、電極7はコイルスプリング15に電気的に接続されている。このよう に、点火コイル3の電極4と点火プラグ6の電極7とは、端子2Aとコイルスプ リング15とを介して電気的に接続されている。
【0014】 本実施例におけるコイルスプリング15は、図3(A),(B)の従来のコイ ルスプリング5と同様に、低いバネ定数でコイルリング径の細いものであるが、 自由高さを大きく設定している。すなわち、本実施例では、上記図3(B)に示 す点火コイル3の電極4と点火プラグ6の電極7との間の長さL2が同じであっ て長さH4の長い端子2Bを使用している従来の点火装置の場合よりも、端子2 Aの長さH3が短い分だけ(H4−H3)コイルスプリング15の自由高さを大 きく設定している。
【0015】 また、本実施例では、図2に詳細に示すように、絶縁体1の貫通穴1aの上記 端子2Aの下部と点火プラグ6の電極7の上部との間の部分ではその内周に、貫 通穴1aの内径d1を小径の内径d2(d1>d2)に狭める環状突起からなる 座屈防止部1bを一体的に形成している。
【0016】 上記のようにコイルスプリング15の長さを長く設定すると、縦横比が上述し た好ましい範囲(一般的には0.8〜4)より大きくなることから中間部分が座 屈しやすいが(図4の二点鎖線参照)、上記座屈防止部1bで、その中間部分が 直径方向に移動しないように拘束されるため座屈は生じない。
【0017】 上記構成からなる本実施例の点火装置において、点火コイル3の電極4と点火 プラグ6の電極7との間の長さをL2からL1(L2>L1)に変更しても、こ の長さの減少分はコイルスプリング15の圧縮量の増加として吸収され、かつ、 コイルスプリング15の圧縮量が増加しても座屈が生じない。
【0018】 また、コイルスプリング15は、低くバネ定数でコイルリング径が細いため、 圧縮量が増加しても点火プラグの電極7にコイルスプリングが接触する力(コイ ルスプリング15の反力)はほとんど変わらない。
【0019】 このように、本実施例では、点火コイル3の電極4と点火プラグ6の電極7と の間の長さL1,L2が異なる場合でも端子2Aを共用できる。したがって、図 4(B)に示すような長さL2の場合に用いる端子2Bを成形するための成形金 型が不要となり、端子2Aの部品コストが低減する。また、端子2Bは不要で、 1種類の端子2Aのみでよいため、端子の部品種類が減少するので、部品管理が 簡素化し、部品違いが発生しなくなり、製品の信頼性が向上する。
【0020】
以上の説明より明らかなように、本考案の内燃機関の点火装置では、絶縁体の 貫通穴に嵌着した端子の下部と、絶縁体の貫通穴に嵌合する点火プラグの電極の 上部との間の貫通穴に形成した座屈防止部を形成しているためコイルスプリング が座屈しなくなる。よって、点火コイルの電極と点火プラグの電極との間の長さ が異なる場合でも、この長さの違いをコイルスプリングの圧縮量として吸収する ことができ、この長さが異なる場合でも一種類の端子を共用することができる。 よって、長さの異なる別の端子を形成するための成形金型が不要となり、端子の 部品コストが低減するようになる。また、端子の部品種類が減少するので、部品 管理が簡素化し、部品違い等が発生しなくなり、製品の信頼性が向上する。
【図1】 本考案の点火装置の断面図である。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 (A)は点火コイルの電極と点火プラグの電
極との間の長さが短いタイプの従来の点火装置の断面
図、(B)は点火コイルの電極と点火プラグの電極との
間の長さが短いタイプの従来の点火装置の断面図であ
る。
極との間の長さが短いタイプの従来の点火装置の断面
図、(B)は点火コイルの電極と点火プラグの電極との
間の長さが短いタイプの従来の点火装置の断面図であ
る。
【図4】 コイルスプリングの座屈状態の断面図であ
る。
る。
1 絶縁体 1a 貫通穴 1b 座屈防止部 2A 端子 3 点火コイル 4 電極 6 点火プラグ 7 電極 15 コイルスプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状絶縁体の貫通穴の上部に筒状端子を
嵌着して、該端子の上部に、点火コイルの電極を嵌合し
て電気的に接続すると共に、上記端子の下部に取り付け
たコイルスプリングを上記絶縁体の貫通穴の下部に遊嵌
して、上記絶縁体の下部から貫通穴に嵌合した点火プラ
グの電極を上記コイルスプリングに接触させて電気的に
接続する内燃機関の点火装置において、 上記端子の下部と上記点火プラグの電極の上部との間の
絶縁体の貫通穴に、該貫通穴の内径を狭めて、上記コイ
ルスプリングの中間部分の座屈を防止する座屈防止部を
形成したことを特徴とする内燃機関の点火装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP060776U JPH0729822U (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 内燃機関の点火装置 |
US08/299,426 US5492105A (en) | 1993-11-11 | 1994-09-01 | Ignition system for internal combustion engine |
DE69402943T DE69402943T2 (de) | 1993-11-11 | 1994-09-12 | Zündkerzenverbindungsglied |
EP94114318A EP0653562B1 (en) | 1993-11-11 | 1994-09-12 | Spark plug connecting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP060776U JPH0729822U (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 内燃機関の点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0729822U true JPH0729822U (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=13152035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP060776U Pending JPH0729822U (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 内燃機関の点火装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5492105A (ja) |
EP (1) | EP0653562B1 (ja) |
JP (1) | JPH0729822U (ja) |
DE (1) | DE69402943T2 (ja) |
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-
1994
- 1994-09-01 US US08/299,426 patent/US5492105A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-09-12 EP EP94114318A patent/EP0653562B1/en not_active Expired - Lifetime
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990928 |