JPH08288021A - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JPH08288021A
JPH08288021A JP7092464A JP9246495A JPH08288021A JP H08288021 A JPH08288021 A JP H08288021A JP 7092464 A JP7092464 A JP 7092464A JP 9246495 A JP9246495 A JP 9246495A JP H08288021 A JPH08288021 A JP H08288021A
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貴司 丸山
Toshitaka Kuriyama
利隆 栗山
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    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
    • H01R9/0518Connection to outer conductor by crimping or by crimping ferrule
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジングに対するブッシング装着時の作業
性を改善し、ソケットの変位による耐圧特性および特性
インピーダンスの不良を防止し、ソケットの先端部の変
形を防止した同軸コネクタを提供する。 【構成】 ブッシング2の外周に突出部21を設けると
ともに、ハウジング1に切欠部15を設ける。また、ブ
ッシング2にソケット3の上部を覆う蓋部22を設け
る。さらに、ブッシング2の根元部25と先端部23と
の中間部24をテーパ状とする。 【効果】 ブッシングの軸回りの位置決めがなされ、ブ
ッシングに対するソケットの取り付け位置の変位が防止
され、ソケットの先端部の変形が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば小型の同軸コ
ネクタ、特に、携帯通信機器の構成部品などとして使用
される同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の同軸コネクタの構成を図7および
図8を基に説明する。
【0003】図7において同軸コネクタは金属製のハウ
ジング1、ソケット3およびブッシング2とから構成さ
れていて、ハウジング1は図外のレセプタクルの外導体
に接触する筒状部14、筒状部14の上部開口部を覆う
蓋部12、同軸ケーブル4の外導体部をかしめて把持す
るカシメ部13とを備え、ハウジング1の筒状部内に絶
縁性のブッシング2を収納し、このブッシング2にレセ
プタクルの中心導体に接触するソケット3を保持させて
いる。そして、同軸ケーブルの中心導体41をソケット
3に接続している。図8は図7に示したブッシング2の
斜視図であり、その中心軸に設けた孔部25にソケット
3を嵌入している。ソケット3には図7に示したよう
に、放射状に複数の爪31を外方へ突出させていて、こ
の爪とブッシング2との係合によって抜け落ちを防止し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の同軸
コネクタにおいては、次に述べるような解決すべき課題
があった。すなわち、まずハウジング内に装着されるブ
ッシングには、図8に示したように同軸ケーブルの先端
部を差し込むための切り欠きを設けていて、この切り欠
きを同軸ケーブルの延びる方向へ向けてハウジング内に
装着しなければならないが、その際、ブッシングは軸回
りに回転しやすく、作業しづらいという問題があった。
【0005】また、ブッシング2に対してソケット3を
嵌入する際、或いは完成した同軸コネクタをレセプタク
ルに装着する際の取扱上の不注意によって、ソケット3
に異常な上向きの応力がかかると、ソケット3が所定位
置より上方へ変位し、ソケット3とハウジング1の蓋部
12間の間隔が狭くなって、耐圧特性および特性インピ
ーダンスが不良になるおそれがあった。
【0006】さらに、ソケット3はブッシング2の底面
より下方へ突出しているため、この同軸コネクタをレセ
プタクルに装着する際やその他の取扱い時にソケット3
の先端部が外力によって変形しやすいという問題もあっ
た。ブッシング2の高さ寸法を大きくとって、ソケット
3がブッシング2の底面より突出しないようにできれば
よいが、レセプタクルへの装着時にハウジング1の筒状
部14がレセプタクルの外導体に接触して、筒状部14
が内側に狭まる際、その変形を干渉しないように、ブッ
シング2を下方ほど狭くなるテーパ状とすることから、
上記のようにブッシング2の高さ寸法を大きくとれば、
ブッシグ2の下方の肉厚が薄くなって、同軸コネクタを
小型化した際、ブッシング2の成形が困難となる。
【0007】この発明の目的は、ハウジングに対するブ
ッシング装着時の作業性を改善した同軸コネクタを提供
することにある。
【0008】この発明の他の目的は、ソケットの変位に
よる耐圧特性および特性インピーダンスの不良を防止し
た同軸コネクタを提供することにある。
【0009】この発明の更に他の目的は、ソケットの先
端部の変形を防止した同軸コネクタを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、ハウジング
に対するブッシングの装着時に、軸回りの位置決めを容
易にするために、請求項1に記載した通り、ブッシング
の外周に突出部を設けるとともに、ハウジングの筒状部
の周縁部にブッシングの突出部が係合する切欠部を設け
る。これにより、ハウジングにブッシングを装着した
際、ブッシングの突出部がハウジングの切欠部に係合し
て、ブッシングの軸回りの位置決めがなされる。
【0011】また、この発明は、ブッシングに対するソ
ケットの取り付け位置の変位を防止するため、請求項2
に記載した通り、ブッシングにソケットが保持された状
態で、ブッシングの孔部を覆う蓋部をブッシングに設け
る。これにより、ソケットの上部はブッシングの蓋部に
より制限されて、ソケットは所定位置に保持されること
になる。
【0012】さらに、この発明はブッシングに対するソ
ケットの突出を抑えることができるように、請求項3に
記載した通り、ブッシングのハウジングに対する挿入方
向先端部をソケットの端部付近にまで延ばすとともに、
該先端部の外径を根元部の外径より小さくし、両者の中
間部をテーパ状とする。このようにブッシングにはテー
パ状部分を中間部にのみ設けたことにより、ブッシング
の下端部の肉厚を極端に薄くすることなく軸方向の長さ
を長くできるため、小型の同軸コネクタにおいてもブッ
シングに対するソケットの突出を抑えることができる。
【0013】
【作用】この発明の請求項1に係る同軸コネクタでは、
ハウジングにブッシングを装着した際、ブッシングの突
出部がハウジングの切欠部に係合して、ブッシングの軸
回りの位置決めがなされ、ハウジングに対するブッシン
グ装着時の作業性を改善される。
【0014】請求項2に係る同軸コネクタでは、ソケッ
トの上部はブッシングの蓋部により制限されて、ソケッ
トは所定位置に保持され、ブッシングに対するソケット
の取り付け位置の変位が防止される。
【0015】請求項3に係る同軸コネクタでは、ブッシ
ングの中間部にのみテーパ状部を設けたため、軸方向の
長さを長くしてもブッシングの下端部の肉厚が極端に薄
くなることがなく、小型の同軸コネクタにおいてもブッ
シングに対するソケットの突出を抑えることができ、ソ
ケットの先端部の変形が防止される。
【0016】
【実施例】この発明の実施例である同軸コネクタの構成
を図1〜図6を基に説明する。
【0017】図1は同軸コネクタの構成部品の分解斜視
図である。図1において1は金属板の打抜きおよび折り
曲げ加工により形成されるハウジング、2は絶縁性の合
成樹脂からなるブッシング、3は金属板の打抜きおよび
折り曲げ加工により形成されるソケットである。ハウジ
ング1は図外のレセプタクルの外導体に接触する筒状部
14と筒状部14の上部の開口部を覆う蓋部12、およ
び同軸ケーブルをかしめて把持するカシメ部13a,1
3b,13cからなるが、筒状部の上部周縁部には切欠
部15,15を設けている。一方、ブッシング2にはそ
の外周にハウジングの切欠部15,15に係合する突出
部21,21を設けている。また、このブッシング2に
はソケット3を保持する孔部26を覆う蓋部22を設け
ている。さらに、ブッシング2のハウジングに対する挿
入方向先端部23の外径を根元部25の外径より小さく
するとともに、両者の中間部24をテーパ状としてい
る。ソケット3には同軸ケーブル4の中心導体41を挿
入する構造を備えている。
【0018】図2は図1に示したブッシング2の構造を
示す図であり、(A)は蓋部22とブッシングの中心軸
を通る平面での断面図、(B)は上面図、(C)は正面
図、(D)は底面図、(E)は右側面図である。図2に
示すように、蓋部22の根元部には楔状の切欠部27を
設けていて、蓋22がこの位置で折れ曲がるようにして
いる。孔部26は2列設けていて、図1に示したソケッ
ト3の2つの電極がこの部分を跨ぐようにして挿入され
る。
【0019】図3は蓋部22を閉じた状態におけるブッ
シングの構成を示す図であり、(A)は上面図、(B)
は正面図、(C)は右側面図である。このように、蓋部
22を閉じた状態では、ブッシングの上面がほぼ平坦と
なり、ハウジングの蓋部がその上部を覆うことになる。
【0020】図4は同軸ケーブルを取り付けた同軸コネ
クタとレセプタクルとの関係を示す斜視図である。図4
において、5はレセプタクルであり、回路基板上などに
表面実装されている。このレセプタクル5は中心導体5
1、外導体52、中心導体51の引出し端子53などを
備えている。
【0021】図5は同軸コネクタに対する同軸ケーブル
の取付状態およびレセプタクルに対する同軸コネクタの
装着時の様子を示す断面図である。同図において、41
は同軸コネクタの中心導体、42は絶縁部、43は外導
体、44は外皮である。同図に示すように、同軸コネク
タの中心導体41はソケット3に、同軸コネクタの外導
体43はハウジングのカシメ部13aにそれぞれ電気的
に接続される。このような同軸ケーブルを接続した同軸
コネクタを、まず、(A)から(B)に示すように、レ
セプタクルに挿入する際、ハウジングの筒状部14が狭
まる。その際、ブッシング2にテーパ状部分24を設け
ているため、ブッシングが干渉することはない。その
後、同軸コネクタをさらに押し込むことによって、ハウ
ジングの筒状部14がその弾性によって再び広がって、
レセプタクルの外導体52と係合する。これとともにソ
ケット3はレセプタクルの中心導体51に接触する。
【0022】次に、他の形状を有するブッシングの例を
図6に示す。図1などで示した例では、ハウジングの切
欠部と係合する突出部を中心軸を中心として対向する二
箇所に設けたが、図6に示すように、突出部21は少な
くとも一箇所あればよい。また、上記ブッシングでは、
蓋部22がブッシングに設けた孔部26部分のみを覆う
ようにしたが、図6に示すように、ブッシング上部の全
面を覆うようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る同軸コネクタ
によれば、ハウジングにブッシングを装着した際、ブッ
シングの突出部がハウジングの切欠部に係合して、ブッ
シングの軸回りの位置決めがなされるため、ハウジング
に対するブッシング装着時の作業性が大幅に改善され
る。
【0024】請求項2に係る同軸コネクタによれば、ソ
ケットの上部がブッシングの蓋部により制限されて、ソ
ケットは所定位置に保持され、ブッシングに対するソケ
ットの取り付け位置の変位による耐圧不良および特性イ
ンピーダンス不良が防止される。
【0025】請求項3に係る同軸コネクタによれば、ブ
ッシングの中間部にのみテーパ状部が設けられているた
め、軸方向の長さを長くしてもブッシングの下端部の肉
厚が極端に薄くなることがなく、小型の同軸コネクタに
おいてもブッシングに対するソケットの突出を抑えるこ
とができ、ソケットの先端部の変形が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る同軸コネクタの構成部品を
示す分解斜視図である。
【図2】第1の実施例に係る同軸コネクタに用いるブッ
シングの構造を示す図である。
【図3】第1の実施例に係る同軸コネクタに用いるブッ
シングの構造を示す図である。
【図4】レセプタクルと同軸コネクタとの関係を示す斜
視図である。
【図5】レセプタクルに対する同軸コネクタの装着時の
様子を示す断面図である。
【図6】第2の実施例に係る同軸コネクタに用いるブッ
シングの形状を示す斜視図である。
【図7】従来の同軸コネクタの構造を示す断面図であ
る。
【図8】従来の同軸コネクタに用いるブッシングの構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1−ハウジング 2−ブッシング 3−ソケット 4−同軸ケーブル 5−レセプタクル 11−開口部 12−蓋部 13(13a,13b,13c)−カシメ部 14−筒状部 15−切欠部 21−突出部 22−蓋部 23−先端部 24−テーパ状部 25−根元部 26−孔部 41−中心導体 43−外導体 51−中心導体 52−外導体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レセプタクルの外導体に接触する筒状部
    と、該筒状部の上部開口部を覆う蓋部、および同軸ケー
    ブルの少なくとも外導体部をかしめて把持するカシメ部
    を有する金属製のハウジングと、同軸ケーブルの中心導
    体が電気的に接続され、レセプタクルの中心導体に接触
    するソケットと、該ソケットを中心軸部分に保持すると
    ともに、前記ハウジングの筒状部内に装着される絶縁性
    のブッシングと、からなる同軸コネクタにおいて、 ブッシングの外周に突出部を設けるとともに、ハウジン
    グの筒状部の周縁部に前記突出部が係合する切欠部を設
    けたことを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 レセプタクルの外導体に接触する筒状部
    と、該筒状部の上部開口部を覆う蓋部、および同軸ケー
    ブルの少なくとも外導体部をかしめて把持するカシメ部
    を有する金属製のハウジングと、同軸ケーブルの中心導
    体が電気的に接続され、レセプタクルの中心導体に接触
    するソケットと、該ソケットを中心軸部分に保持する孔
    部を有するとともに、前記ハウジングの筒状部内に装着
    される絶縁性のブッシングと、からなる同軸コネクタに
    おいて、 ブッシングにソケットが保持された状態で、ブッシング
    の孔部を覆う蓋部を該ブッシングに設けたことを特徴と
    する同軸コネクタ。
  3. 【請求項3】 レセプタクルの外導体に接触する筒状部
    と、該筒状部の上部開口部を覆う蓋部、および同軸ケー
    ブルの少なくとも外導体部をかしめて把持するカシメ部
    を有する金属製のハウジングと、同軸ケーブルの中心導
    体が電気的に接続され、レセプタクルの中心導体に接触
    するソケットと、該ソケットを中心軸部分に保持すると
    ともに、前記ハウジングの筒状部内に装着される絶縁性
    のブッシングと、からなる同軸コネクタにおいて、 ブッシングのハウジングに対する挿入方向先端部をソケ
    ットの端部付近にまで延ばすとともに、該先端部の外径
    を根元部の外径より小さくし、両者の中間部をテーパ状
    としたことを特徴とする同軸コネクタ。
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