JPH0729366B2 - 樹脂プレス成形法 - Google Patents
樹脂プレス成形法Info
- Publication number
- JPH0729366B2 JPH0729366B2 JP61313466A JP31346686A JPH0729366B2 JP H0729366 B2 JPH0729366 B2 JP H0729366B2 JP 61313466 A JP61313466 A JP 61313466A JP 31346686 A JP31346686 A JP 31346686A JP H0729366 B2 JPH0729366 B2 JP H0729366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten resin
- mold
- die
- resin sheet
- lower mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/02—Combined thermoforming and manufacture of the preform
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイから溶融樹脂を下型にダイレクトにチャ
ージし上型による型締を行う樹脂プレス成形法に関す
る。押出機のダイから溶融樹脂をダイレクトチャージし
圧縮成形する基本的発明として、特公昭58−第43012号
が提供されている。本発明は該先行発明の応用改善に係
る。
ージし上型による型締を行う樹脂プレス成形法に関す
る。押出機のダイから溶融樹脂をダイレクトチャージし
圧縮成形する基本的発明として、特公昭58−第43012号
が提供されている。本発明は該先行発明の応用改善に係
る。
従来技術 上記先行発明は、上記の如く押出機のダイより溶融樹脂
を下型へダイレクトチャージし、上型により型締を行う
成形法であるが、同発明においてはダイを下型の上位に
おいて定軌跡移動させつつ同下型へ溶融樹脂を塁堤状又
は枕状等の製品に応じたパターンを以って分配し、上記
型締を行い圧縮成形を行っている。
を下型へダイレクトチャージし、上型により型締を行う
成形法であるが、同発明においてはダイを下型の上位に
おいて定軌跡移動させつつ同下型へ溶融樹脂を塁堤状又
は枕状等の製品に応じたパターンを以って分配し、上記
型締を行い圧縮成形を行っている。
発明が解決しようとする問題点 而して上記先行発明は、ダイから注出された溶融樹脂を
製品に応じた所定のチャージパターンを以って樹脂分配
を行う方法を採るので、ダイを定軌跡移動させ所定のチ
ャージパターンを形成するのに時間を要し、生産サイク
ルを低下させる欠点がある。
製品に応じた所定のチャージパターンを以って樹脂分配
を行う方法を採るので、ダイを定軌跡移動させ所定のチ
ャージパターンを形成するのに時間を要し、生産サイク
ルを低下させる欠点がある。
又、溶融樹脂のチャージ形態が塁堤状又は枕状を呈し、
これを型締により展伸させ板状に圧縮成形するので、展
伸が不充分であると製品に厚み斑を生ずる恐れがある。
これを型締により展伸させ板状に圧縮成形するので、展
伸が不充分であると製品に厚み斑を生ずる恐れがある。
又、チャージパターンの形成サイクル（型締サイクル）
の時間経過によって溶融樹脂表面の温度低下を来すこと
に加え、溶融樹脂が下型の形状形成面に密着しパターン
形成がなされるので、分配溶融樹脂が下型と接する面に
おいて温度低下を来し、成形性を阻害する恐れがある。
の時間経過によって溶融樹脂表面の温度低下を来すこと
に加え、溶融樹脂が下型の形状形成面に密着しパターン
形成がなされるので、分配溶融樹脂が下型と接する面に
おいて温度低下を来し、成形性を阻害する恐れがある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記先行発明を応用しつつ、その問題点を解決
するものであって、溶融樹脂をダイからシート状にして
下型を覆うようにダイレクトチャージし、上型による型
締を行い圧縮成形するようにした樹脂プレス成形法を提
供するものである。
するものであって、溶融樹脂をダイからシート状にして
下型を覆うようにダイレクトチャージし、上型による型
締を行い圧縮成形するようにした樹脂プレス成形法を提
供するものである。
又本発明は上記溶融樹脂シートを下型のフェース面にお
いて支持してダレを防止し、下型の形状形成面と溶融樹
脂シートとの間に空間を形成しつつ上記型締を行い圧縮
成形するように構成したものである。
いて支持してダレを防止し、下型の形状形成面と溶融樹
脂シートとの間に空間を形成しつつ上記型締を行い圧縮
成形するように構成したものである。
更に本発明は上記下型フェース面に設けたピンを上記溶
融樹脂シートに刺着させ、上記支持を適正に行い圧縮成
形するように構成したものである。
融樹脂シートに刺着させ、上記支持を適正に行い圧縮成
形するように構成したものである。
作 用 本発明においては、前記先行例の如く溶融樹脂を塁堤状
等のチャージパターンを以って分配することなく、溶融
樹脂をダイから直接シート状にしてチャージし下型の形
状形成面を覆い、上型による型締を行う。従って、先行
例の如く塁堤状等の形態から板状に展伸して圧縮成形す
る場合の前記問題を全く生起しない。
等のチャージパターンを以って分配することなく、溶融
樹脂をダイから直接シート状にしてチャージし下型の形
状形成面を覆い、上型による型締を行う。従って、先行
例の如く塁堤状等の形態から板状に展伸して圧縮成形す
る場合の前記問題を全く生起しない。
又、本発明はダイから注出される溶融樹脂シートが下型
の状形成面との間に空間を形成するようにチャージする
ことによって、下型による冷却を効果的に防止し、溶融
樹脂表面の温度低下を来さずに、従って流動性を阻害す
ることなく圧縮成形を適正に遂行させることができる。
の状形成面との間に空間を形成するようにチャージする
ことによって、下型による冷却を効果的に防止し、溶融
樹脂表面の温度低下を来さずに、従って流動性を阻害す
ることなく圧縮成形を適正に遂行させることができる。
又上記溶融樹脂シートと下型の形状形成面との空間形成
を下型のフェース面に立てた刺着ピンによって確実に形
成でき、溶融樹脂シートの滑りや位置ずれを良好に防止
する。
を下型のフェース面に立てた刺着ピンによって確実に形
成でき、溶融樹脂シートの滑りや位置ずれを良好に防止
する。
実施例 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
前記の如く本発明は、溶融樹脂を押出機のダイからダイ
レクトに下型へチャージし、圧縮成形するプレス成形法
に係る。
レクトに下型へチャージし、圧縮成形するプレス成形法
に係る。
この樹脂プレス成形法においては、前記先行例を応用し
て押出機を用いた溶融樹脂のダイレクトチャージを行う
ことができる。
て押出機を用いた溶融樹脂のダイレクトチャージを行う
ことができる。
溶融樹脂は押出機と連通するダイ２から下型３の形状形
成面3bを覆うようにシート状にしてダイレクトチャージ
され、上型４による型締を行う。図において１はダイ２
からダイレクトチャージされる溶融樹脂シートを示す。
成面3bを覆うようにシート状にしてダイレクトチャージ
され、上型４による型締を行う。図において１はダイ２
からダイレクトチャージされる溶融樹脂シートを示す。
該溶融樹脂シート１の端部を下型３のフェース面3aにお
いて支持し、下型３の形状形成面3bと溶融樹脂シート１
との間に空間５を形成し、上記型締め行う。
いて支持し、下型３の形状形成面3bと溶融樹脂シート１
との間に空間５を形成し、上記型締め行う。
上記下型３の対向するフェース面3aにはピン６を立設
し、該ピン６に上記溶融樹脂シート１の端部を刺着さ
せ、フェース面3aにおいて上記溶融樹脂シート１の両端
を支持し、滑りを防止して定位置に保持すると共に上記
空間５を確保する。
し、該ピン６に上記溶融樹脂シート１の端部を刺着さ
せ、フェース面3aにおいて上記溶融樹脂シート１の両端
を支持し、滑りを防止して定位置に保持すると共に上記
空間５を確保する。
第３図に従い説明すると、押出機のダイ２としてＴ形ダ
イを用い、溶融樹脂を注出させながら該ダイ２を下型３
の一端フェース面3aから他端フェース面3aへ平行移動さ
せる。
イを用い、溶融樹脂を注出させながら該ダイ２を下型３
の一端フェース面3aから他端フェース面3aへ平行移動さ
せる。
第３図Ａに示すように、溶融樹脂シート１は一端におい
て下型３の一端フェース面3aに立設したピン６に刺着さ
れ、ダイ２の移動に伴ない下型３の形状形成面3bを注出
された溶融樹脂シート１で覆い、同図Ｂに示すように他
端フェース面3aにおいて樹脂注出を停止して溶融樹脂シ
ート他端を同フェース面3aに立設したピン６に刺着させ
る。
て下型３の一端フェース面3aに立設したピン６に刺着さ
れ、ダイ２の移動に伴ない下型３の形状形成面3bを注出
された溶融樹脂シート１で覆い、同図Ｂに示すように他
端フェース面3aにおいて樹脂注出を停止して溶融樹脂シ
ート他端を同フェース面3aに立設したピン６に刺着させ
る。
斯くして溶融樹脂シート１の両端を下型３の対向するフ
ェース面3aにおいて支持し、滑りを的確に防止して金型
３の形状形成面3bとの間に空間５を形成する。
ェース面3aにおいて支持し、滑りを的確に防止して金型
３の形状形成面3bとの間に空間５を形成する。
本発明は、溶融樹脂シート１の流動性や下型３の型締面
積の大きさ（溶融樹脂シートの面積）、或は下型３の形
状形成面3bの深さによっては溶融樹脂シート１の中心
部、或はフェース面3aの内周域において形状形成面3bの
立上り面3cの縁部及び底面3dに部分接触する場合を除く
ものではない。
積の大きさ（溶融樹脂シートの面積）、或は下型３の形
状形成面3bの深さによっては溶融樹脂シート１の中心
部、或はフェース面3aの内周域において形状形成面3bの
立上り面3cの縁部及び底面3dに部分接触する場合を除く
ものではない。
上記の如くして下型３に溶融樹脂シート１をダイレクト
チャージした後、同図Ｃに示すように上型４による型締
を行う。
チャージした後、同図Ｃに示すように上型４による型締
を行う。
上記刺着ピン６は上型４と下型３の型締の際、上型４に
より押圧され、ピン６を弾持するバネ７を圧縮させつつ
没入されるように構成するか、又は上型４に該ピン６が
挿入される逃げ孔を設けて型締を支障なく行わせる。
より押圧され、ピン６を弾持するバネ７を圧縮させつつ
没入されるように構成するか、又は上型４に該ピン６が
挿入される逃げ孔を設けて型締を支障なく行わせる。
該型締の一方法として、上型４を下型３の形状形成面3b
の立上り面3cにおける成形において一旦停止させるか緩
下降させ、立上り面3cにおける溶融樹脂シート１の緩や
かな展伸を促した後、所定のスピードで型締下死点まで
下降させ、該下死点を若干過ぎた位置で型締を停止し、
該型締状態を一定時間保持した後上型を上昇させ開放す
る。
の立上り面3cにおける成形において一旦停止させるか緩
下降させ、立上り面3cにおける溶融樹脂シート１の緩や
かな展伸を促した後、所定のスピードで型締下死点まで
下降させ、該下死点を若干過ぎた位置で型締を停止し、
該型締状態を一定時間保持した後上型を上昇させ開放す
る。
発明の効果 以上説明した通り本発明においては、前記先行例の如く
溶融樹脂を塁堤状等のチャージパターンを以って分配す
ることなく、溶融樹脂をダイから直接シート状にしてチ
ャージし下型の形状形成面を覆い上型による型締を行う
ことができるから、該先行例の如く塁堤状等の形態から
板状に展伸してプレス成形する場合のような展延斑や展
伸樹脂の突き合せの問題を生起することが全くない。
溶融樹脂を塁堤状等のチャージパターンを以って分配す
ることなく、溶融樹脂をダイから直接シート状にしてチ
ャージし下型の形状形成面を覆い上型による型締を行う
ことができるから、該先行例の如く塁堤状等の形態から
板状に展伸してプレス成形する場合のような展延斑や展
伸樹脂の突き合せの問題を生起することが全くない。
又、本発明はダイから注される溶融樹脂シートが下型の
形状形成面との間に空間を形成するようにチャージする
ことによって、下型による冷却を効果的に防止し、溶融
樹脂表面の温度低下を来さずに、従って流動性を阻害す
ることなく溶融樹脂シートを圧縮成形に最適な温度に保
ちつつ同圧縮成形を適正に遂行させることができ、高品
質の樹脂プレス成形品が量産できる。
形状形成面との間に空間を形成するようにチャージする
ことによって、下型による冷却を効果的に防止し、溶融
樹脂表面の温度低下を来さずに、従って流動性を阻害す
ることなく溶融樹脂シートを圧縮成形に最適な温度に保
ちつつ同圧縮成形を適正に遂行させることができ、高品
質の樹脂プレス成形品が量産できる。
又上記溶融樹脂シートと下型の形状形成面との空間形成
を下型のフェース面に立設した刺着ピンによって確実に
形成でき、溶融樹脂シートの滑りや位置ずれを良好に防
止することができる。
を下型のフェース面に立設した刺着ピンによって確実に
形成でき、溶融樹脂シートの滑りや位置ずれを良好に防
止することができる。
第１図はダイから下型へ溶融樹脂シートをダイレクトチ
ャージした状態を示す斜視図、第２図は同平面図、第３
図A,B,Cはダイから溶融樹脂シートを下型上へダイレク
トチャージし型締を行う工程を示す断面図である。 １……溶融樹脂シート、２……ダイ、３……下型、3a…
…フェース面、3b……形状形成面、3c……立上り面、3d
……底面、４……上型、５……空間、６……滑り防止用
のピン、７……バネ。
ャージした状態を示す斜視図、第２図は同平面図、第３
図A,B,Cはダイから溶融樹脂シートを下型上へダイレク
トチャージし型締を行う工程を示す断面図である。 １……溶融樹脂シート、２……ダイ、３……下型、3a…
…フェース面、3b……形状形成面、3c……立上り面、3d
……底面、４……上型、５……空間、６……滑り防止用
のピン、７……バネ。
Claims (2)
- 【請求項１】溶融樹脂をダイから下型にシート状にして
ダイレクトチャージし、上型による型締を行う樹脂プレ
ス成形法であって、上記溶融樹脂シートの端部を下型の
フェース面において支持すると共に、該下型の一端フェ
ース面と他端フェース面に設けたピンを上記溶融樹脂シ
ートの端部に刺着させて、下型の形状形成面と溶融樹脂
シートとの間に空間を形成し、上記型締を行うことを特
徴とする樹脂プレス成形法。 - 【請求項２】上記ピンをバネによりフェース面に対し没
入可に弾持したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の樹脂プレス成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313466A JPH0729366B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 樹脂プレス成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313466A JPH0729366B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 樹脂プレス成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63166516A JPS63166516A (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0729366B2 true JPH0729366B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=18041642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61313466A Expired - Fee Related JPH0729366B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 樹脂プレス成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729366B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7874271B2 (en) | 2005-09-23 | 2011-01-25 | Jp Scope Llc | Method of operating a valve apparatus for an internal combustion engine |
| US8528511B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-09-10 | Jp Scope, Inc. | Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3042148B1 (fr) * | 2015-10-07 | 2018-04-13 | Centre Technique Des Industries Mecaniques | Ensemble de thermoformage |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103161A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | Toppan Printing Co Ltd | Joenbunimimijonowakuotoritsuketa shiseiyokinoseizohoho |
| JPS6017697A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Hitachi Ltd | 熱交換器 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61313466A patent/JPH0729366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7874271B2 (en) | 2005-09-23 | 2011-01-25 | Jp Scope Llc | Method of operating a valve apparatus for an internal combustion engine |
| US8516988B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-08-27 | Jp Scope, Inc. | Valve apparatus for an internal combustion engine |
| US8528511B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-09-10 | Jp Scope, Inc. | Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63166516A (ja) | 1988-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |