JP2513864B2 - 圧縮成形金型 - Google Patents

圧縮成形金型

Info

Publication number
JP2513864B2
JP2513864B2 JP27207889A JP27207889A JP2513864B2 JP 2513864 B2 JP2513864 B2 JP 2513864B2 JP 27207889 A JP27207889 A JP 27207889A JP 27207889 A JP27207889 A JP 27207889A JP 2513864 B2 JP2513864 B2 JP 2513864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
plate
side mounting
movable pin
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27207889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03133609A (ja
Inventor
重春 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP27207889A priority Critical patent/JP2513864B2/ja
Publication of JPH03133609A publication Critical patent/JPH03133609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2513864B2 publication Critical patent/JP2513864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、埋金等のインサートを有するプラスチック
製品を成形するのに用いる圧縮成形金型に関する。
(従来の技術) 従来の圧縮成形金型(M)を第6図,第7図および第
8図に示す。第7図において、油圧プレス(図示しな
い)の固定側取付面(9′)には、固定側取付板
(7′),スペーサブロック(23′),バッキングプレ
ート(22′),断熱板(21′),キャビティプレート
(20′)が積層して取付けられ、キャビティプレート
(20′)には成形空間(S′)を持つキャビティ
(3′)が装着されている。
また、ストリッパプレート(32′)に取付けられたリ
ターンピン(30′)(第8図参照)と共動するストリッ
パピン(31′)の先端が成形空間(S′)に臨んでい
る。
一方、油圧プレスの可動側取付面(8′)には、可動
側取付板(6′),スペーサブロック(12′),バッキ
ングプレート(13′),断熱板(14′),コアプレート
(15′)が積層して取付けられ、このコアプレート(1
5′)にはコア(16′)が装着されている。また、スペ
ーサブロック(12′)の中央部には空間が形成されてい
て、この空間には、エジェクタプレート(10′),(1
1′)が収容され、キャビティ(3′)側のエジェクタ
プレート(11′)には、エジェクタピン(28′)が植設
されている。ここでエジェクタプレート(10′),(1
1′)は上下にスペーサブロック(12′)の空間内を移
動できる。
さらに、インサート(1′)をその背面から押圧保持
する可動ピン(17′)がエジェクタプレート(10′),
(11′)に穿設した孔(10A′),(11A′)に遊嵌され
ている。すなわち、第7図に示すように、可動ピン(1
7′)の基端部にはカラー(19′)が遊嵌されていて、
このカラー(19′)は、その背部から取付板(6′)に
穿設した孔(18A′)内に嵌入されたコイルばね(1
8′)のばね力により常に下方へ向って押圧されてい
る。さらに、カラー(19′)のキャビティ側端面と盲孔
(11A′)の底面との間に形成された隙間(27′)の距
離だけ、第7図のD′枠内に示すように、可動側取付板
(6′)が上動して型が開いたときでも可動ピン(1
7′)はコア(16′)の孔(17A′)に案内され、コア先
端部(24′),(25′)から突出してインサート
(1′)をその背面から押圧保持するようになってい
る。
上記のように構成された従来の圧縮成形金型において
は、先ず、油圧プレスの可動側を上動して金型(M)を
開放し、金型のキャビティ(3′)内に成形材料を投入
し、油圧プレスの可動側取付面(8′)はガイドピン
(29′)により案内して下降させる。すると、固定側に
取付けられたキャビティ(3′)の成形面(26′)との
間に挟まれた成形材料は、コア(16′)とキャビティ
(3′)との間に形成された隙間内に流動状態で移動す
るが、挟まれた成形材料の全てが移動することはなく残
留するため、金型から成形品を取出した後、このインサ
ート(1′)の上面に残留した成形材料を除去する必要
があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の圧縮成形金型においては、インサ
ート(1′)の上面に成形材料が残留し、金型から成形
品を取出した後、このインサート(1′)の上面に残留
した成形材料を除去する必要があった。そこで本発明
は、キャビティ(3′)内に成形材料を投入し、油圧プ
レスの可動側が下降して完全に金型が閉じるまでコア
(16′)の先端部とインサート(1′)の上面で成形材
料を挟むことがないようにした圧縮成形金型を実現する
ことを課題とし、本発明の目的もそこにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の圧縮成形金型は、油圧プレスの可動側取付面
に可動側取付板,スペーサブロック,バッキングプレー
ト,断熱板,中央部下面にコアを保持したコアプレート
が上から下へ積み重ねられて取付けられた上型と、前記
油圧プレスの固定側取付面に固定側取付板,スペーサブ
ロック,バッキングプレート,断熱板,キャビティプレ
ート,中央部上面に前記コアが嵌入する成形空間が凹部
として形成されたキャビティが下から上へ積み重ねられ
て取付けられた下型と、前記上型のスペーサブロックで
囲まれた空間内に遊嵌されこの空間の高さより所定寸法
小さい高さを有しこの高さの差だけ上下方向に移動でき
るエジェクタプレートと、前記コアの下面に中心対称に
平行して畝状に突設された一対のコア先端部と、このコ
ア先端部の各両端近傍部位にそれぞれ対応してコア先端
部から前記上型のバッキングプレート上面まで貫通して
穿設された可動ピン挿通穴と、この各可動ピン挿通穴と
それぞれ同心に前記エジェクタプレートの下面から所定
寸法だけ明けられた可動ピン挿通穴およびこの挿通穴と
同心に段差面を持ってつながりエジェクタプレートの上
にある可動側取付板の厚さの中間まで延在している前記
挿通穴より径の大きい格納穴と、この格納穴にコイルば
ねと同軸に遊嵌され下向きのばね力を受けるカラーと、
前記可動ピン挿通穴に遊嵌され上端が前記カラーの下面
に係合され下端が前記コア先端部から突出可能な可動ピ
ンと、前記コア先端部の両端に形成されたガイド部と係
合するガイド受を有し、前記キャビティの成形空間底面
の成形面に位置決めされて、置かれたインサートの上に
重ねて載置され前記可動ピンにより常に押圧されて前記
インサートに密接した状態を保つコアピースとを具備し
た構成である。
(作用) 本発明の圧縮成形金型においては、油圧プレスの可動
側を上動して金型を開放し、インサートとコアピースを
キャビティ内の成形面に位置決めし、金型のキャビティ
内に成形材料を投入してから油圧プレスの可動側を下降
させると、キャビティ内で成形材料が圧縮力により流動
し始める。その間、可動側取付板にばねを介して装着し
た可動ピンの先端でコアピースの背面を押圧し、さらに
コア先端部のガイド部とコアピースのガイド受の係合に
より、圧縮成形時の成形材料の流動によるインサートと
コアピースの浮き上り防止と、コアピースの位置ずれを
確実に防止する。
(実施例) 以下、図面に示した実施例に基いて本発明を詳細に説
明する。
第1図乃至第5図に本発明一実施例の圧縮成形金型を
示す。第1図および第2図に示すように、圧縮成形金型
(M)は、その可動側(上型)取付板(6)と固定側
(下型)取付板(7)を締付ボルト(図示せず)あるい
は締め板等を用いて、油圧プレス(図示せず)の可動側
取付面(8)と固定側取付面(9)にそれぞれ固定する
ことにより油圧プレスに装着される。
可動側取付板(6)にはスペーサブロック(12)が螺
着され、さらにその下に、バッキングプレート(13),
断熱板(14),コアプレート(15),コア(16)が、ね
じ等の固着手段により可動側取付板(6)に一体になる
よう積層して取付・固定され上型を構成している。そし
て、スペーサブロック(12)の中央部には空間が形成さ
れていて、この空間内には、エジェクタプレート(1
0),(11)は遊嵌されて収容され、キャビティ側のエ
ジェクタプレート(11)には、エジェクタピン(28)は
植設されている。なお、エジェクタプレート(10),
(11)は、両者を重ねた厚さがスペーサブロック(12)
の厚さより所定寸法小さくなっていて、スペーサブロッ
ク(12)との厚さの差だけ上下にスペーサブロック(1
2)の空間内を移動できるようになっている。
固定側取付板(7)にはスペーサブロック(23)が螺
着され、さらにその上に、バッキングプレート(22),
断熱板(21),キャビティプレート(20),中央部上面
に前記コア(16)が嵌入する成形空間(S)が凹部とし
て形成されたキャビティ(3)が、ねじ等の固着手段に
より固定側取付板(7)に一体になるように積層して取
付・固定され下型を構成している。
上型のコア(16)の下面には、中心対称に平行して一
対のコア先端部(24)が畝状に突設されており、さらに
中心にもコア先端部(24)ろ平行して一本のコア先端部
(25)が畝状に突設されている。そして、各コア先端部
(24)の両端には、第4図および第5図に示すように、
台形断面をしたガイド部(33),または逆台形断面をし
たガイド部(34)が形成されており、コアピース(2)
に形成された逆台形断面を持つガイド受(35)、または
台形断面を持つガイド受(36)と係合する。
また、上型の一対のコア先端部(24)の各両端近傍部
位に対応して、コア先端部から上型のバッキングプレー
ト(13)上面まで貫通した可動ピン挿通穴(17A)が穿
設されている。さらに、この各可動ピン挿通穴(17A)
とそれぞれ同心に、エジェクタプレート(11)の下面か
ら所定寸法だけ可動ピン挿通穴が明けられ、この挿通穴
と同心に段差面を持ってつながりエジェクタプレート
(10)の上にある可動側取付板(6)の厚さの中間まで
延在して挿通孔(17A)よりも径の大きい格納穴(11
A),(10A)および(18A)が連通して明けられてい
る。そして、格納穴(11A),(10A)内にカラー(19)
は遊嵌されており、このカラー(19)の上部小径部に遊
嵌してコイルばね(18)が同心に装着され、コイルばね
(18)の上端は格納穴(18A)の天井に当接しており、
第2図で枠Dで示す型が開いた状態でも、コイルばね
(18)が所定の撓みを生じていて、所定の下向きのばね
力をカラー(19)に与えているように作られている。ま
た、各可動ピン挿通穴(17A)にはそれぞれ可動ピン(1
7)が遊嵌されており、可動ピン(17)の上端はカラー
(19)の下面に係合しており、下端は上型が上動したと
きコア先端部(24)から突出するようになっている。そ
して、可動ピン(17)は、カラー(19)から常に下向き
のバネ力を受けており、キャビティ(3)の成形空間
(S)の底面の成形面(26)に位置決めされて置かれた
インサート(1)の上に重ねて載置されたコアピース
(2)を常にその背面から押圧保持するようになってい
る。
上記のように構成された本発明一実施例の圧縮成形金
型においては、先ず、油圧プレスの可動側を上動して金
型(M)を開放し、金型のキャビティ(3)内に成形材
料を投入し、油圧プレスの可動側取付面(8)をガイド
ピン(29)により案内して下降させる。すると、成形材
料は、上型のコア(16)のコア先端部(24),(25)と
下型のキャビティ(3)の内部との間に形成された隙間
内に流動状態で移動し始める。同時に、コア(16)の先
端部(24)から突出している可動ピン(17)は、キャビ
ティ(3)の成形面(26)に位置決めされてセットされ
たインサート(1)およびその上に重ねて置かれたコア
ピース(2)を、エジェクタプレート(10)の格納穴
(18A)内に装着されたコイルばね(18)のばね力をカ
ラー(19)を介して受けてキャビティ(3)成形面(2
6)に対して押圧し始める。
すると、上型のコア(16)と下型のキャビティ(3)
の成形面(26)との間の隙間が小さくなるにつれて成形
材料の圧縮応力が大きくなり、インサート(1)とコア
ピース(2)を成形面(26)から浮き上らせようとする
力が大となる。しかし、これに比例してコイルばね(1
8)の撓み量も大となり、その結果ばね力も大となるの
で、浮き上りを防止できる。
一方、コア(16)の先端部(24)のガイド部(33)
(または(34))がコアピース(2)のガイド受(35)
(または(36))に係合して位置決めを行なうので、イ
ンサート(1)およびコアピース(2)は、キャビティ
(3)内の成形面(26)の所定位置に確実に固定される
ことになる。さらに、インサート(1)とコアピース
(2)との接合面は、成形材料をキャビティ(3)内に
投入したときから型閉じ完了までの間、密着状態を保つ
ので、成形材料が流入したり、成形材料を挟み込んだり
することが無くなり、インサート(1)の表面に残留し
た成形材料を取除く除去作業を解消できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、上型にばねで付
勢されて常に下向きの力を受けてコアのコア先端部の各
端部近傍部位から突出可能な可動ピンを組込み、さらに
コア先端部に形成したガイド部によって確実に位置決め
されるコアピースを、下型のキャビティの成形面に位置
決めされてセットされた埋金等のインサートの上に重ね
て置くようにした圧縮成形金型を実現したことにより、
下型のキャビティにセットされたインサートおよびその
上に重ねて置かれたコアピースは、金型を開放した状態
から上型を下降させて行く成形工程完了までの全工程の
間中、可動ピンにより押えられてインサートとコアピー
スの接合面が離れることがないので、この接合面に成形
材料が流入したり、挟み込みことが起らず、バリの発生
を防止でき、従来成形後に行なう必要のあったインサー
ト表面に残留している成形材料除去作業が不要となり、
生産向上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の圧縮成形金型の平面図、第2
図は第1図のB−B矢視線に沿った縦断面図、第3図は
第1図のC−C矢視線に沿った縦断面図、第4図および
第5図は第3図のA−A矢視線に沿った横断面拡大図、
第6図は従来の圧縮成形金型の平面図、第7図は第6図
のB′−B′矢視線に沿った縦断面図、第8図は第6図
のC′−C′矢視線に沿った縦断面図である。 1…インサート、2…コアピース、3…キャビティ、6
…可動側取付板、7…固定側取付板、10,11…エジェク
タプレート、12…スペーサブロック、13…バッキングプ
レート、15…コアプレート、16…コア、17…可動ピン、
18…コイルばね、19…カラー、24…コア先端部、26…成
形面、33,34…ガイド部、35,36…ガイド受、10A,11A,18
A…格納穴、17A…可動ピン挿通孔、M…金型、S…成形
空間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧プレスの可動側取付面に可動側取付
    板、スペーサブロック、バッキングプレート、断熱板、
    中央部下面にコアを保持したコアプレートが上から下へ
    積み重ねられて取付けられた上型と、前記油圧プレスの
    固定側取付面に固定側取付板、スペーサブロック、バッ
    キングプレート、断熱板、中央部上面に前記コアが嵌入
    する成形空間が凹部として形成されたキャビティが下か
    ら上へ積み重ねられて取付けられた下型と、前記上型の
    スペーサブロックで囲まれた空間内に遊嵌されこの空間
    の高さより所定寸法小さい高さを有しこの高さの差だけ
    上下方向に移動できるエジェクタプレートと、前記コア
    の下面に中心対称に平行して畝状に突設された一対のコ
    ア先端部と、このコア先端部の各両端部位にそれぞれ対
    応してコア先端部から前記上型のバッキングプレート上
    面まで貫通して穿設された可動ピン挿通穴と、この各可
    動ピン挿通穴とそれぞれ同心に前記エジェクタプレート
    の下面から所定寸法だけ明けられた可動ピン挿通穴およ
    びこの挿通穴と同心に段差面を持ってつながりエジェク
    タプレートの上にある可動側取付板の厚さの中間まで延
    在している前記挿通穴より径の大きい格納穴と、この格
    納穴にコイルばねと同軸に遊嵌され下向きのばね力を受
    けるカラーと、前記可動ピン挿通穴に遊嵌され上端が前
    記カラーの下面に係合され下端が前記コア先端部から突
    出可能な可動ピンと、前記コア先端部に形成されたガイ
    ド部と係合するガイド受を有し前記キャビティの成形空
    間底面の成形面に位置決めされて置かれたインサートの
    上に重ねて載置され前記可動ピンにより常に押圧されて
    前記インサートに密接した状態を保つコアピースとを具
    備した圧縮成形金型。
JP27207889A 1989-10-19 1989-10-19 圧縮成形金型 Expired - Fee Related JP2513864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27207889A JP2513864B2 (ja) 1989-10-19 1989-10-19 圧縮成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27207889A JP2513864B2 (ja) 1989-10-19 1989-10-19 圧縮成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03133609A JPH03133609A (ja) 1991-06-06
JP2513864B2 true JP2513864B2 (ja) 1996-07-03

Family

ID=17508786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27207889A Expired - Fee Related JP2513864B2 (ja) 1989-10-19 1989-10-19 圧縮成形金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2513864B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101455836B1 (ko) * 2011-08-31 2014-11-04 포리프라스틱 가부시키가이샤 금형 및 금형의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03133609A (ja) 1991-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2513864B2 (ja) 圧縮成形金型
EP0669194A1 (en) Method of and mold for molding product having insert
JPH07266344A (ja) 成形用金型
CN111231234A (zh) 注塑模具
JPH0756175Y2 (ja) トランスファ成形用金型
CA1201272A (en) Apparatus and method for breaking sand free from a pattern pocket in a mold
CN220534821U (zh) 一种显示面板的模具
CN220464525U (zh) 一种硅胶叠层模具结构
JPS6130757Y2 (ja)
JPH05154876A (ja) ケース成形用金型装置
JPH0664824U (ja) 成形品離型装置
JPH0723222Y2 (ja) モールド成形金型
JPH01138724A (ja) 半導体装置のモールド方法および装置
EP0269614A1 (en) Mirror-like die for making ceramic tiles with spacers, the tile being placed with its exposed surface upwards
JPH0346888Y2 (ja)
JPH0437507A (ja) 成形機のエジェクタピン取付構造
JPH0246990Y2 (ja)
JPS598990Y2 (ja) 石鹸型打装置
JPH0116581Y2 (ja)
JPH0729366B2 (ja) 樹脂プレス成形法
JP4352966B2 (ja) 多段圧縮成形金型
JPS59124619U (ja) 板材の曲げ加工装置
JPH045292Y2 (ja)
JPS63172623A (ja) プラグ端子の射出成形方法
JPS6356046B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees