JP2870386B2 - 多数のゴム製の有底筒体の製法およびこの製法に用いられる成形型 - Google Patents

多数のゴム製の有底筒体の製法およびこの製法に用いられる成形型

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、トランジスタ
ー、IC等の発熱を大気中に放熱させるための熱伝導性
ゴムキャップ等のゴム製の有底筒体の製法およびこの製
法に用いられる成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、便宜上図5を用いると、図5に示
すような肉厚が300μm程度と薄く、横幅が20m
m、縦幅が5mm、高さが25mm程度の熱伝導性ゴム
キャップ2は、射出成形機のノズル孔から押出される可
塑化された未加硫ゴムや、チャンバ内に投入された未加
硫ゴムを金型のスプルー、ランナー、そして多数個のゴ
ムキャップを得るために設けられたキャビティごとに配
設されたゲートあるいは注入孔を介して、これ等のキャ
ビティに未加硫ゴムが充填され、一定時間温度と圧力を
加えることにより一つの金型で多数個のキャップを加硫
成形するゴム製の有底筒体の製法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のゴム製の有底筒体の製法では、かかる多くのキャ
ビティごとにゲートあるいは注入孔に対応して、その一
部が成形品(有底筒体)にバリが生じる一方、成形金型
のゲートあるいは注入孔にバリが残り易いため、成形品
ごとにバリ取り作業や成形金型の清掃が必要となり成形
品のコストが高くつくという問題を有している。
【0004】また、加硫成形される有底筒体の肉厚が薄
い場合、ゲートや注入孔を大きくすると金型分解時に成
形品が破れ易くなり、キャビティへの未加硫ゴムを充填
するために多くの時間を要すると共に、流れの悪いゴム
種にあってはキャビティへの充填不足が生じるという問
題を有していた。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み発明されたもの
であって、得られた有底筒体にバリが残る虞がなく、且
つ金型にもバリが残り難く、成形完了ごとに金型の清掃
が実質的に不要にできるゴム製の有底筒体の製法とこの
製法に用いられる成形金型を提供することを第1の目的
とし、他の目的は成形金型に従来の如きキャビティごと
にゲートや注入孔が不要で、キャビティへの充填が容易
確実にでき、そして加硫成形された有底筒体を破壊する
ことなく容易に得ることができるゴム製の有底筒体の製
法とごの製法に用いられる成形金型を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、第1の手段は、多数のゴム製の有底筒体
の製法であって;供給ゴム材料として 所定寸法の未加硫ゴムシートを形成
する工程と;上面に 前記多数の有底筒体のそれぞれの底部形成部と、
該それぞれの底部形成部の外周に近接してエンドレスに
形成されたそれぞれの環状の区画溝とを備えた下型の該
上面に、該それぞれの区画溝を含むように前記未加硫ゴ
ムシートを被装する工程と;前記下型の上方に接近及び離間可能に配置された中型
を、該中型の上方に接近及び離間可能に配置された上型
と前記下型間に型合せすると共に型閉めし、前記供給ゴ
ム材料として前記被装された 未加硫ゴムシートのうちの
大半を、前記多数の有底筒体の筒壁の外周面を形成する
ための前記中型に形成された多数の貫通空洞部に供給し
つつ、該上型に下方に突出して設けられ、前記中型の該
貫通空洞部に挿入された芯体との間に形成された筒状の
キャビティ内に充填する一方、残り の過剰なゴム供給材
料を環状のバリとして、前記環状に形成された区画溝に
充填する工程と; しかる後、実質的に前記供給ゴム材料を加熱加硫し、前
多数の有底筒体を前記それぞれの区画溝内に成形され
前記環状のバリもつシート状のバリゴムで互いに連
した連結成形品を成形する工程と;前記 連結成形品から前記多数個の有底筒体を前記環状の
バリをもつシート状のバリゴムを残して取り出す工程と
からなることを特徴とするゴム製の有底筒体の製法を構
成したものである。
【0007】第2の手段は、多数個のゴム製有底筒体を
成形するための成形型であって; 上面に前記多数の有底筒体のそれぞれの底部形成部と、
前記多数個の有底筒体のそれぞれの底部を互いに連結
成するためにそれぞれの底部形成部の外周周に近接し
てエンドレスに形成されたそれぞれの環状の区画溝と、
を備えた下型と;前記 多数個の有底筒体のそれぞれの周壁の外周表面を形
成するための上下方向に貫通した多数個の貫通空洞
をもつ該下型と相対的に離間可能に該下型の上方に配設
された中型と; 該中型と相対的に離間可能に該中型の上方に配設され、
筒状のキャビティを形成するため、中型のそれぞれの該
貫通空洞部に嵌入される下方に突出した芯体を備えた
型と;を具備して いることを特徴とするの有底筒体成形金型を
構成したものである。
【0008】
【作用】上述の如く構成されているので、中型を下型に
型合わせした際、下型上に載置された未加硫ゴムシート
の大半を中型の貫通空洞部内に供給できると共に、中型
の貫通空洞部の下端の内周縁を下型の環状の区画溝のそ
れぞれの内側に近接あるいは隣接状態に残りの未加硫ゴ
ムシートを介して密接に当接できる。
【0009】しかる後、上型を下型に対して中型を介し
て型閉めした際、上型に設けた芯体により貫通空洞部内
に供給された未加硫ゴムシートの大半を押し潰しつつ中
型の貫通空洞部と芯体との間隙に充填することができる
一方、残りの未加硫ゴムシートは下型の環状の区画溝に
充填されると共に、シート状に延び広がり、この状態で
熱を加えることにより、多数個の環状の区画溝に応じて
形成された環状のバリを介してシート状のバリゴムで連
結された連結成形品を加硫成形でき、下型に対して上型
および中型を型開きすると、これ等金型にバリを残すこ
となく連結成形品を下型から容易に取外すことができ
る。
【0010】そして、連結成形品のバリゴムから有底筒
体を引っ張ると容易に環状のバリを境にバリのない有底
筒体のみを有底筒体を破ることなく容易に引きちぎるこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図7に基づい
て説明する。図において100は成形金型であり、この
成形金型100は、下型10と、下型10の上方に、こ
の下型10と離間可能に設けられた中型20と、中型2
0の上方に離間可能且つ下型10に対して型閉め可能に
設けられた上型30とから構成されている。そして、成
形金型100を用いて図8に示す有底筒体2を多数個製
造することができる。
【0012】詳しくは、下型10はその上面10aに、
有底筒体2の底2aの裏面2a’を形成する矩形の浅い
底部形成凹部12が施され、この底部形成凹部12の回
りに近接して断面三角形のエンドレスに形成されたそれ
ぞれの環状の区画溝11が多数個所定の小間隔を隔てて
満遍なく設けられている。なお、区画溝11は底部形成
凹部12に隣接していても差し支えない。また、底部形
凹部12を設けずに底部形成部が下型10の上面10
aと面一であっても差し支えない。下型10の四角に
は、下型10の上方に設けられた中型20をこの下型1
0の所定の位置に型合わせし易いように案内ピン40が
植設されている。
【0013】中型20には、下型10に設けて環状の
画溝11に対応するように、有底筒体2の筒壁2bの
周表面を形成するための上下方向に貫通した多数個の貫
空洞21が施されている。そして、貫通空洞21の内
周形状はエンドレスに形成された環状の区画溝11の内
側のそれぞれの輪郭に略一致している。
【0014】中型20の上方には、この中型20および
下型10に対して離間できる上型30が、下型10が中
型20と型合わせした後、中型20と型合わせできるよ
うに設けられていや。
【0015】即ち、中型20の両端部の上面20aと上
型10の両端部の下面30aに互いに対向する対向穴2
0b,30bが施され、中型20と上型30とを一定間
隔を隔てて支持できる圧縮コイルバネ50が上下方向に
対向穴20b,30bに保持されている。
【0016】従って、上型30を下型10に対してある
いは下型10を上型30に対して型閉めする際に、先ず
下型10と中型20とを型合わせした後、中型20と上
型30が型合わせできるように工夫されている。なお、
圧縮コイルバネ50がない場合、中型20を上下方向に
単独に駆動できるアクチュエータ(図示せず)を設けて
も差し支えない。
【0017】上型30の下面30aには、有底筒体2の
内面を形成する円柱状の芯体31が中型20のそれぞれ
の貫通空洞21に嵌入し得るように下方に突出してその
基部31aで植設されている。
【0018】下型10および上型30は図5に示すよう
に、相対的に鉛直方向に可動するプレスの可動板(図示
せず)、あるいは固定板(図示せず)に取付けられた下
熱板60と上熱板70にそれぞれ固定されており、上型
30と中型20とは上型30に設けた案内ピン(図示せ
ず)により型合わせできるように構成されている。
【0019】従って、下型10と上型30を型閉めし
て、中型20と上型30とを型合わせした際、上型30
に設けた芯体31が中型20の貫通空洞21に嵌入し、
貫通空洞21と芯体31との間隙に有底筒体2の壁2
bを形成する筒状のキャビティ21aが形成できるよう
になされている。
【0020】次に、上記説明した成形型100を用いて
有底筒体2の製法を説明する。先ず予め、多数個の有底
筒体2を形成するためのゴム材料に略相当する厚みの未
加硫ゴムシート1をロール機等(図示せず)にてシート
出しを行って所定寸法に形成する。
【0021】次に、図3に示すように、この未加硫ゴム
シート1を下型10の上面10aに、多数個の環状の
画溝11を含んで覆うように載置する。しかる後、中型
20を未加硫ゴムシート1を介して下型10上に案内ピ
ン40に沿わせて載置する。
【0022】次に、中型20の上方に圧縮コイル50を
介在させて上型30を、中型20の上面20aと上型3
0の下面30a間に所定の間隔を隔てて支持する。
【0023】次に、下型10を下熱板60と一緒に矢印
で示すように上方にプレス圧にて持ち上げると、上型3
0が上熱板70に当接し、次に、先ず、図4に示すよう
に、食み出し部1bを介して下型10と、中型20とが
型合わせされる。そして未加硫ゴムシート1の大半1a
が中型20の貫通空洞21に圧縮コイルバネ50を介し
て押圧供給される。続いて圧縮コイルバネ50で下型1
0と中型20を押圧しつつ、ついには図5に示すよう
に、中型20と上型30とが型合わせされる。
【0024】この時、中型20の貫通空洞21に供給さ
れた未加硫ゴムシート1の大半1aが、芯体31により
圧迫されながら中型20の貫通空洞21と芯体31との
間隙キャビティ21aに充填される。
【0025】望ましくは、上型30の下面に、芯体31
の基部31aの外周回りに過剰のゴム材料が溜まる溜溝
30cが形成されている。そして、基部31aの輪郭は
貫通空洞21の内周と略同一に形成され、溜溝30cに
形成されたバリが成形品と完全に分離できるようになさ
れている。
【0026】このように上型30に対して下型10を型
閉めして加硫成形することにより、図7に示すよう
有底筒体2が多数個の区画溝11に応じて形成された
状のバリ4を介して薄肉シート状のバリゴム3で連結さ
れた連結成形品5が成形される。
【0027】しかる後、上型30に対して中型20、続
いて下型10を互いに離間することにより、連結成形品
5を中型20に係合状態に残すことができ、残された連
結成形品5を容易に中型20から取外すことができる。
【0028】最後に、得られた連結成形品5のうち有底
筒体2のみをエンドレスに形成された環状のバリ4の内
周に沿わせてシート状のバリ3から容易に引きちぎるこ
とができた。そして、得られた有底筒体2はバリなしに
きれいに製造でき、そのまま熱伝導性ゴムキャップとし
て使用することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、得られた有底筒体にバ
リが残る虞れがなく、且つ金型にもバリが残り難く、実
質的に成形ごとに金型の清掃が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形型を説明するための要部断面図である。
【図2】図1における下型の平面図である。
【図3】図1における成形型の下型上に所定寸法の未加
硫ゴムシートを載置した状態を示す要部断面図である。
【図4】図3における下型に中型を型合わせした状態を
示す要部断面図である。
【図5】図3における上型と下型とを中型を介在させて
型閉めした状態を示す要部断面図である。
【図6】図1における成形型を使用して成形された連結
成形品の平面図である。
【図7】図6のX−X断面図である。
【図8】成形型を用いて得られた有底筒体の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1:未加硫ゴムシート 2:有底筒体 3:バリゴム 4:環状のバリ 5:連結成形品 10:下型 11:環状の区画溝 20:中型 21:貫通空洞部 21a:間隙キャビティ 30:上型 31:芯体 100:成形金型

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のゴム製の有底筒体の製法であっ
    て;供給ゴム材料として 所定寸法の未加硫ゴムシートを形成
    する工程と;上面に 前記多数の有底筒体のそれぞれの底部形成部と、
    該それぞれの底部形成部の外周に近接してエンドレスに
    形成されたそれぞれの環状の区画溝とを備えた下型の該
    上面に、該それぞれの区画溝を含むように前記未加硫ゴ
    ムシートを被装する工程と;前記下型の上方に接近及び離間可能に配置された中型
    を、該中型の上方に接近及び離間可能に配置された上型
    と前記下型間に型合せすると共に型閉めし、前記供給ゴ
    ム材料として前記被装された 未加硫ゴムシートのうちの
    大半を、前記多数の有底筒体の筒壁の外周面を形成する
    ための前記中型に形成された多数の貫通空洞部に供給し
    つつ、該上型に下方に突出して設けられ、前記中型の該
    貫通筒部に挿入された芯体との間に形成された筒状のキ
    ャビティ内に充填する一方、残りの過剰なゴム供給材料
    を環状のバリとして、前記環状に形成された区画溝に充
    填する工程と; しかる後、実質的に前記供給ゴム材料を加熱加硫し、前
    多数の有底筒体を前記それぞれの区画溝内に成形され
    前記環状のバリもつシート状のバリゴムで互いに連
    した連結成形品を成形する工程と;前記 連結成形品から前記多数個の有底筒体を前記環状の
    バリをもつシート状のバリゴムを残して取り出す工程と
    からなることを特徴とするゴム製の有底筒体の製法。
  2. 【請求項2】 多数個のゴム製有底筒体を成形するため
    成形型であって; 上面に前記多数の有底筒体のそれぞれの底部形成部と、
    前記多数個の有底筒体のそれぞれの底部を互いに連結
    成するためにそれぞれの底部形成部の外周周に近接し
    てエンドレスに形成されたそれぞれの環状の区画溝と、
    を備えた下型と;前記 多数個の有底筒体のそれぞれの周壁の外周表面を形
    成するための上下方向に貫通した多数個の貫通空洞
    をもつ該下型と相対的に離間可能に該下型の上方に配設
    された中型と; 該中型と相対的に離間可能に該中型の上方に配設され、
    筒状のキャビティを形成するため、中型のそれぞれの該
    貫通空洞部に嵌入される下方に突出した芯体を備えた
    型と;を具備して いることを特徴とするの有底筒体成形金型。
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