JPH07290467A - 発泡成形品の製造方法とそれに用いられる発泡成形型 - Google Patents

発泡成形品の製造方法とそれに用いられる発泡成形型

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JPH07290467A
JPH07290467A JP6112054A JP11205494A JPH07290467A JP H07290467 A JPH07290467 A JP H07290467A JP 6112054 A JP6112054 A JP 6112054A JP 11205494 A JP11205494 A JP 11205494A JP H07290467 A JPH07290467 A JP H07290467A
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JP
Japan
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core
mold
edge
skin
edge portion
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Pending
Application number
JP6112054A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Otake
秋吉 大嶽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡成形品の縁部を切除する作業が容易にな
り、しかも余分なシール材が不要になる発泡成形品の製
造方法を提供する。 【構成】 下型11の型面13に配置した表皮30の縁
部37と、上型21の型面23に配置した樹脂製コア4
0の縁部47とを、前記下型と上型の閉型により挟ん
で、前記表皮とコア間で発泡原料を発泡させることによ
り表皮とコアを一体に有する発泡成形品を製造する方法
において、前記コアの縁部47をコアの他部48との間
に段部49を設けて該他部よりも薄肉にする一方、前記
コアの縁部が配置される上型の型面に突起29を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表皮とコアを一体に
有する発泡成形品の製造方法とそれに用いられる発泡成
形型に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のインストルメントパネルなどに
は、コアの一側に設けた発泡体の表面を表皮で覆った発
泡成形品が多用されている。ところで、前記発泡成形品
の製造方法としては、図7に示されるように、表皮80
を発泡型の下型61の型面62に、またコア90を上型
71の型面72に配置し、閉型により表皮の縁部87と
コアの縁部97を密着シールし、その状態で発泡原料P
を前記表皮80とコア90間で発泡させることにより、
コアと表皮とを一体に有する発泡成形品100を製造す
る方法がある。なお、コアの縁部97のシール面には、
あらかじめ紐状または帯状弾性体からなるシール材Sが
貼着され、そのシール材Sを介してコアの縁部97と表
皮の縁部87が圧着し、シールするようにされる。符号
63は、表皮の位置決め用ダボである。
【0003】しかし、前記の製造方法においては、得ら
れる発泡成形品は、前記シール材の存在により縁部の厚
みが大になり、相手物品への取付け構造によっては取付
け外観が損なわれる問題がある。さらに、取付け構造な
どによっては発泡成形品の縁部を切除することがあり、
その場合コアの剛性により、また前記シール材および表
皮の存在により切除作業に手間取る問題がある。特に、
切除手段として多用される高圧水利用のウォータージェ
ットでは、その切断能力に限界があるため、切除に時間
を要し、また切断端面が見苦しくなることもある。ま
た、前記の製造方法においては、余分なシール材が必要
であり、しかもそのシール材をあらかじめコアの縁に貼
着しておく前処理も余分に必要になる問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、発泡成形品の縁部の厚みが薄く、
またその縁部を切除する作業が容易となり、かつ余分な
シール材も不要となる発泡成形品の製造方法とそれに用
いられる発泡成形型を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、下型の型
面に配置した表皮の縁部と、上型の型面に配置した樹脂
製コアの縁部とを、前記下型と上型の閉型により挟ん
で、前記表皮とコア間で発泡原料を発泡させることによ
り表皮とコアを一体に有する発泡成形品を製造する方法
において、前記コアの縁部をコアの他部との間に段部を
設けて該他部よりも薄肉にする一方、前記コアの縁部が
配置される上型の型面に突起を設けて、前記閉型時に前
記突起でコアの段部付近を表皮側へ押圧して該押圧部を
支点としてコアの縁部を折り曲げて脆弱にするととも
に、前記コアの縁部の内面を表皮の縁部内面に当接させ
ることを特徴とする。
【0006】第二の発明は、表皮が配置される型面を有
する下型と、コアが配置される型面を有する上型とより
なって、前記上型と下型の閉型により表皮とコア間に発
泡空間を形成するとともに前記表皮の縁部とコアの縁部
とを挟む発泡成形型において、前記コアの縁部が配置さ
れる上型の型面に、前記コアの縁部の一部を表皮側へ押
圧して該押圧部を支点としてコアの縁部を折り曲げると
ともに表皮に当接させるための突起を設けたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】閉型時、コアの薄肉の縁部は上型型面の突起に
より押圧されて上型の型面側へ折り曲げられる。その
際、コアの薄肉の縁部と他部との間には段部が存在し、
その段部位置でコアの強度が急減しており、しかもその
段部付近が突起により押圧されるため、段部位置から折
り曲げられる。また、コアを構成する樹脂については、
一般的に、折り曲げによりその部分が白く変色して脆弱
化(白化とも称される)することが知られている。した
がって、前記コアの折り曲げ部(段部)は白い筋状にな
って脆弱となる。
【0008】そのため、製造後発泡成形品の縁部を切除
する際には、前記脆弱なコアの折り曲げ部に沿って切断
すれば、容易に縁部を切除することができる。しかも、
コアの縁部は他部よりも薄肉となっており、かつ弾性体
などからなるシール材も貼着されてないため、発泡成形
品の縁部の切除はきわめて容易となる。
【0009】また、発泡成形品の製造時にはコアの縁部
が上型型面の突起により押圧されて下型型面の表皮の縁
部に当接するため、コアの縁部と表皮の縁部間が良好に
シールされる。さらに、コアの縁部と表皮の縁部間には
シール材が介在しないため、得られる発泡成形品は縁部
の厚みが薄くなり、取付け外観などが良好になる。
【0010】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の一実施例の発泡成形型を用い
て発泡成形品を製造する際のコアおよび表皮の配置時を
示す断面図、図2はその部分拡大断面図、図3は閉型お
よび発泡原料の発泡時を示す断面図、図4はその部分拡
大断面図、図5は得られた発泡成形品の縁部付近の拡大
断面図、図6はこの発明の他の実施例の下型の部分拡大
断面図である。
【0011】まず、図1および図2に示されるこの発明
の一実施例の発泡成形型10について説明する。発泡成
形型10は、下型11と上型21とよりなる。前記下型
11は、製造する発泡成形品の表面形状に対応した型面
13を有する。この型面13は発泡成形品の製造時に表
皮30が配置される部分で、凹形状のキャビティ面15
とその周囲の縁部17とよりなる。前記型面の縁部17
は、表皮30の縁部37が配置されて、その表皮の縁部
37と後記するコア40の縁部47を、上型の型面の縁
部27との間で挟む。
【0012】一方上型21は、製造する発泡成形品の裏
面形状に対応した型面23を有する。この型面23は発
泡成形品の製造時にコア40が配置される部分で、所定
位置にコア保持用のスライドピン25が突出および収納
可能に立設され、またコアの縁部47が配置されること
になる型面の縁部27には突起29が立設されている。
【0013】前記突起29は、図3および図4からより
よく理解されるように、発泡成形型10の閉型時にコア
の縁部47を押圧して上型の型面23側へ折り曲げると
ともに、その際下型11の型面13に配置されている表
皮30の縁部37にコア40の縁部47を当接させるた
めのものである。この突起29は、閉型時に、後記する
コア40の段部49の裏面付近となるようにするのが好
ましい。また、突起29の形状は、連続した突条形状、
または所定間隔で立設されたピン形状などに形成される
が、通常は、型面から3〜7mm程度突出した連続な突
条として形成される。
【0014】前記実施例で示した発泡成形型10は、一
つの下型11と一つの上型21から構成されているが、
製造する発泡成形品の形状によっては、下型11および
上型21の一部を割型で構成して発泡成形品の脱型を容
易にすることもある。たとえば、図6に示すこの発明の
他の実施例の下型11Aは、一部を割型12によって構
成した例である。
【0015】また前記下型11Aは、表皮材30を下型
11Aの型面に正しく保持できるように、型面に表皮固
定用の吸盤50を適数設けてある。この実施例の吸盤5
0は、その中央部に形成された吸引口51に、図示しな
い接続パイプを介して型外の減圧装置が接続されてお
り、その減圧装置の作動によって吸盤50内が減圧にさ
れて表皮30を吸引固定するようになっている。前記コ
ア40の保持手段についても、図1等に示したスライド
ピン25以外のものに代えることもできる。たとえば、
コア40に発泡成形品の取付け用クリップが設けられる
場合には、そのクリップ嵌着用の穴(図示せず)を上型
の型面に設けておき、その穴に前記取付け用クリップを
嵌着してコアを保持することもできる。また、前記実施
例の発泡成形型においては、上型と下型を開けた状態で
発泡原料を注入するオープン注入型を示したが、閉型状
態で発泡原料を注入するクローズド注入型とされること
もある。その場合、あらかじめ上型には発泡原料の注入
口が形成されている。
【0016】次に前記発泡成形型10を用いて行なう発
泡成形品の製造方法の一例について説明する。先ず、図
1に示すように、前記下型11の型面13に表皮30を
配置し、一方上型21の型面23にコア40を配置す
る。表皮30は、製造する発泡成形品の形状に応じた形
状、大きさからなり、真空成形、スラッシュ成形などに
より成形されたプラスチックレザー、あるいはファブリ
ック裏面にプラスチックフィルムなどが積層成形された
不透液性のものが用いられる。またこの表皮30は、最
終的に製品部とされる部分の周囲にシール用の縁部37
をスカート状に有する。
【0017】コア40は、剛性を有する樹脂、特には折
り曲げによりその折り曲げ部(段部)が白化して脆弱化
する、ABS樹脂などの樹脂から形成されている。この
コア40は、縁部47が、その内側にある製品部などの
他部48よりも薄肉にされている。薄肉の縁部47と他
部48との境界部には段部49が形成されており、それ
により前記縁部47の厚みが急減している。この実施例
では、他部48の厚みが1mmであるのに対し、縁部4
7の厚みが0.5mmに形成されている。また、コアの
縁部47は、図1のように、コアを上型21に配置した
際に上型型面の縁部27から離れるように成形しておく
のが、その後の閉型時にコアの縁部47の折り曲げが良
好となるために好ましい。なお、コア40を上型21の
型面23に配置するには、この実施例では前記スライド
ピン25挿入用の孔41を形成しておき、その孔41に
上型のスライドピン25を挿入して行なう。
【0018】前記表皮30およびコア40を発泡成形型
10の型面に配置した後、ポリウレタン原料などの発泡
原料Pを下型21の表皮30内に注入し、下型11と上
型21とを閉じる。この際、上型21の型面縁部27の
突起29がコア40の縁部47の段部49付近を裏面か
ら押圧し、コア40の強度が急減している前記段部49
でコア40の縁部47を上型型面23側へ折り曲げる。
この折り曲げによってその段部49が白化し、脆弱化す
る。
【0019】また、この突起29の押圧によってコア4
0の縁部47の内面は表皮30の縁部37内面に当接し
て、表皮縁部37とコアの縁部47間をシールし、発泡
原料の漏出を阻止、または少なくする。なお、この実施
例では、表皮の縁部37とコアの縁部47とを強く当接
させることによって、高いシール効果を得ているが、表
皮の縁部37とコアの縁部47を軽く当接させ、その当
接部分が発泡原料Pの発泡圧によりわずかに開くように
してもよい。それにより、発泡時の発泡ガスを適量排出
させて、空気溜まりによるボイドなどの無い良好な発泡
成形品を得られるようにしてもよい。
【0020】前記表皮30とコア40間で発泡原料Pを
発泡させて、その際生じる発泡原料の自己接着性によ
り、表皮30とコア40と一体になった発泡体を形成し
た後、型開きして図5に示す発泡成形品50を取り出
す。得られた発泡成形品50は、コアの縁部47と表皮
の縁部37間に弾性体のシール材が介在せず、しかもコ
アの縁部47が薄肉になっているため、縁部全体の厚み
が薄くなっている。
【0021】その後、必要に応じて発泡成形品の縁部5
1を、前記コア40の折り曲げ部(段部)49に沿って
ウォータージェットなどの切断手段により切断し、その
縁部51を除去する。この際、前記コア40の縁部47
の折り曲げ部49は、その折り曲げによって脆弱化して
いるため、容易に切断することができる。さらに、切断
部となるコア40の縁部47が、コアの他部48よりも
薄肉に形成されており、しかもシール材等が貼着されて
いないため、その切除はきわめて容易であり、切断面も
美麗になる。
【0022】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、発泡成形型の閉型時に、上型の型面に設けられ
た突起が、コアに形成された薄肉縁部の段部付近を押圧
して折り曲げ部を形成し、その折り曲げ部を脆弱化させ
る。そのため、その後発泡成形品の縁部を切除する際に
は、前記脆弱化したコアの折り曲げ部に沿って切断すれ
ば、容易に縁部を切除することができる。しかも、コア
の縁部は他部よりも薄肉となっており、かつ弾性体など
からなるシール材も貼着されてないため、発泡成形品の
縁部の切除はきわめて容易となる。したがって、発泡成
形品の縁部の切除がきわめて容易かつ短時間にでき、し
かもその切断端部も美麗にできる。
【0023】また、得られる発泡成形品は、コアの縁部
内面と表皮の縁部内面間に弾性体のシール材が介在しな
いため、縁部の厚みが薄くなっている。そのため、発泡
成形品の取付け状態により発泡成形品の縁部が露出する
場合でも、取付け外観が損なわれる恐れがない。これ
は、発泡成形品の縁部を前記折り曲げ部に沿って切除す
る場合、あるいは切除しない場合のいずれの場合でも得
られる効果である。
【0024】さらに、発泡成形品の製造時に、上型型面
の突起がコアの縁部を表皮の縁部に押圧してコアの縁部
と表皮の縁部間をシールするため、コアの縁部内面と表
皮の縁部内面間に弾性発泡体のシール材を設ける必要が
ない。したがって、従来必要とされたシール材が不要に
なるとともに、シール材をコアに貼着する作業も不要に
なり、経済的、かつ合理的に発泡成形品を製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の発泡成形型を用いて発泡
成形品を製造する際のコアおよび表皮の配置時を示す断
面図である。
【図2】その部分拡大断面図である。
【図3】閉型および発泡原料の発泡時を示す断面図であ
る。
【図4】その部分拡大断面図である。
【図5】得られた発泡成形品の縁部付近の拡大断面図で
ある。
【図6】この発明の他の実施例の下型の部分拡大断面図
である。
【図7】発泡成形品の従来の製造方法を段階的に示した
断面図である。
【符号の説明】
10 発泡成形型 11 下型 13 下型の型面 15 キャビティ面 17 下型の型面の縁部 21 上型 23 上型の型面 27 上型の型面の縁部 30 表皮 37 表皮の縁部 40 コア 47 コアの縁部 49 段部 50 発泡成形品 P 発泡原料
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型の型面に配置した表皮の縁部と、上
    型の型面に配置した樹脂製コアの縁部とを、前記下型と
    上型の閉型により挟んで、前記表皮とコア間で発泡原料
    を発泡させることにより表皮とコアを一体に有する発泡
    成形品を製造する方法において、 前記コアの縁部をコアの他部との間に段部を設けて該他
    部よりも薄肉にする一方、前記コアの縁部が配置される
    上型の型面に突起を設けて、 前記閉型時に前記突起でコアの段部付近を表皮側へ押圧
    して該押圧部を支点としてコアの縁部を折り曲げて脆弱
    にするとともに、前記コアの縁部の内面を表皮の縁部内
    面に当接させることを特徴とする発泡成形品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 表皮が配置される型面を有する下型と、
    コアが配置される型面を有する上型とよりなって、前記
    上型と下型の閉型により表皮とコア間に発泡空間を形成
    するとともに前記表皮の縁部とコアの縁部とを挟む発泡
    成形型において、 前記コアの縁部が配置される上型の型面に、前記コアの
    縁部の一部を表皮側へ押圧して該押圧部を支点としてコ
    アの縁部を折り曲げるとともに表皮に当接させるための
    突起を設けたことを特徴とする発泡成形型。
JP6112054A 1994-04-26 1994-04-26 発泡成形品の製造方法とそれに用いられる発泡成形型 Pending JPH07290467A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009031217A1 (ja) * 2007-09-05 2009-03-12 Nok Corporation シールの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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