JPH115224A - 表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型 - Google Patents

表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型

Info

Publication number
JPH115224A
JPH115224A JP9176476A JP17647697A JPH115224A JP H115224 A JPH115224 A JP H115224A JP 9176476 A JP9176476 A JP 9176476A JP 17647697 A JP17647697 A JP 17647697A JP H115224 A JPH115224 A JP H115224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
foam
opening
mold
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9176476A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kondo
哲夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP9176476A priority Critical patent/JPH115224A/ja
Publication of JPH115224A publication Critical patent/JPH115224A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表皮の弛みをなくして外観および品質の良好
な発泡成形品を簡単に得られる発泡成形品の成形方法、
および発泡成形型を提供する。 【解決手段】 表皮31の開口用切除予定部が配置され
る下型11のキャビティ12の型面14に凸部15を設
け、かつ前記型面14と対向する上型21の型面22に
前記凸部15に対応する凹部24を設け、表皮31が発
泡成形型10のキャビティ12の形状より大きく成形さ
れたものを該キャビティ12に配置する際、前記凸部1
5によって表皮31の弛みを解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表皮一体発泡成
形品を成形する方法およびその発泡成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡体を表皮で覆った発泡成形品の簡易
な製造方法として、表皮一体発泡成形法がある。その表
皮一体発泡成形法は、発泡成形型内に表皮を配置し、そ
の表皮内側に発泡原料を注入して発泡体を形成し、その
際の発泡原料の接着性により表皮と発泡体を一体にした
後、成形品を発泡成形型から脱型するもので、発泡体の
成形と同時に発泡体と表皮との一体化を行える利点があ
る。また、発泡成形品の用途等によっては、他の部品の
取付等に用いる開口が必要なこともある。その場合、あ
らかじめ表皮に開口用切除予定部を設けておき、発泡成
形品の脱型後に前記開口用切除予定部で発泡成形品を切
除して開口を形成している。なお、前記発泡成形型内に
表皮とともに基材を配置して、基材と発泡体と表皮とを
一体とすることもよく行われている。
【0003】ところで、前記のような表皮一体発泡成形
品の成形方法に用いる表皮は、予め別工程において、ス
ラッシュ成形、真空成形等によって成形品形状に成形さ
れる。その際、前記表皮の開口用切除予定部付近は、表
皮裏面側へ窪んだ凹形状に形成され、その凹形状の奥ま
った底面が開口用切除予定部とされることが多い。そし
て、その奥まった開口用切除予定部を発泡成形品の脱型
後に切除して開口を形成することにより、表皮の切断端
縁が外面に露出しないようにし、開口周縁の外観低下を
防止している。
【0004】しかしながら、スラッシュ成形や真空成形
等で成形された表皮は、成形後に収縮、伸長等が発生し
て、発泡成形型のキャビティ形状に正確に合致しないこ
とがある。特に、前記開口用切除予定部を有する表皮に
おいては、図4に示すように、表皮成形型Dは開口用切
除予定部成形面D1が他の成形面から突出した突部とさ
れるため、その突部における垂直面と水平面との境界部
分では、スラッシュ成形用の表皮材料が付着しずらく、
また真空成形用の表皮材料が他部よりも引き伸ばされ
て、得られる表皮40の開口用切除予定部D1はその縁
D2で薄肉になるのが避けらなかった。したがって、図
5およびその要部拡大図である図6に示すように発泡成
形型41のキャビティ43に表皮40を配置する際に、
表皮40がキャビティ形状より大きい場合、前記のよう
に開口用切除予定部44の縁45が薄肉となって屈曲し
易くなっているため、その薄肉部がキャビティ43内へ
突出して表皮40が撓むようになる。また、前記撓みが
閉型により基材等に押されて、図7に示すように開口表
面付近にできることもある。その結果、開口用切除予定
部44付近が正しく発泡成形されず、その後に前記開口
用切除予定部44を切除しても部品を開口に正しく装着
できなかったり、開口周縁の外観が損なわれる等の不具
合を生じることがある。
【0005】このような場合、表皮40の成形型Dを加
工、修正し、成形される表皮40の形状を所定の形状に
修正することが考えられるが、前記スラッシュ成形等の
場合にはその成形型Dは電鋳によって作られているた
め、表皮40の成形型Dを加工し修正することは極めて
困難である。
【0006】そのため、発泡成形型41において、表皮
40に発生した不具合を調整することがなされている。
すなわち、前記表皮40が配置される下型42の型面4
6に部分的に樹脂を盛ったり、型面46を部分的に削っ
たりしてキャビティ形状を修正し、さらに上型51の型
面52を調整して発泡成形品の厚みや基材位置を調整し
ていた。
【0007】しかし、発泡成形型41に対し、前記のよ
うな表皮40の弛み量に応じた加工を施すことは非常に
煩雑であり、作業工数がかかる。さらに、このような修
正方法によっても修正不可能な場合には、表皮型Dを作
り直さねばならず費用が嵩むのみならず発泡成形品の納
期が遅れる問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、発泡成形型のキャビティに表皮を
配置して表皮一体発泡成形品を成形する際に、表皮の弛
みをなくして外観および品質の良好な発泡成形品を簡単
かつ経済的に得られる発泡成形品の成形方法および発泡
成形型を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、開口用切除予定部を有する表皮を分割式発泡成形
型の型面に配置し、前記表皮内面側に発泡原料を注入し
て発泡成形することにより、前記表皮と発泡体が一体と
なった発泡成形品を成形する方法において、前記表皮の
開口用切除予定部が配置される型面と該型面と対向する
型面のいずれか一方に凸部、他方に前記凸部と対応する
凹部を設け、前記表皮の開口用切除予定部を凸部で凹部
側に押して開口用切除予定部の弛みを無くしながら前記
発泡成形を行うことを特徴とする表皮一体発泡成形品の
成形方法に係る。
【0010】請求項2の発明は、開口用切除予定部を有
する表皮を型面に配置し、前記表皮内面側に発泡原料を
注入して発泡成形することにより、前記表皮と発泡体が
一体となった発泡成形品を成形するのに用いられる分割
式の発泡成形型において、前記表皮の開口用切除予定部
が配置される型面と該型面と対向する型面のいずれか一
方に凸部、他方に前記凸部と対応する凹部を設け、前記
表皮の開口用切除予定部を凸部で凹部側に押して開口用
切除予定部の弛みを無くすようにしたことを特徴とする
発泡成形型に係る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1は、この発明の表皮一体発泡成
形品の成形方法の一例における発泡成形型の要部を示す
断面図、図2はその発泡時の発泡成形型の断面図、図3
は脱型後の発泡成形品の部分断面図である。
【0012】まず、この発明の表皮一体発泡成形品の成
形方法の一実施例に用いる発泡成形型について、図1お
よび図2を用いて説明する。図示の発泡成形型10は、
表皮一体発泡成形に用いられるもので、表皮31の配置
される下型11と、基材25の配置される上型21とよ
りなる分割式のものである。
【0013】下型11には、発泡成形品形状からなるキ
ャビティ12が形成されている。該キャビティ12に
は、成形品に部品取り付け等のための開口部を形成する
開口用突部13が底部の型面14からキャビティ12内
に突出形成されている。
【0014】前記開口用突部13の上面には、凸部15
が設けられている。この凸部15は、所定寸法より大き
い表皮31をキャビティ12の型面14に配置した際
に、キャビティ12形状に合致せずに発生する弛みを解
消するため表皮31を緊張させるものである。凸部15
は、この例ではリブで構成され、開口用突部13上の表
皮を凸部15両側で均等に緊張させるため、開口用突部
13上面のほぼ中央に立設されている。この凸部15は
予想される表皮31の弛み量を考慮して適当な高さに形
成され、接着やボルト等の適宜の方法で下型11のキャ
ビティ12に固定される。また、この凸部15が設けら
れる開口用突部13は、発泡後に切除される発泡成形品
の開口予定部を成形する部分であるため、突部15の存
在によって発泡成形品の形状が変化しても、最終的に発
泡成形品の外観、品質に悪影響を与えることがない。
【0015】一方、上型21は、下型11のキャビティ
12に蓋をするもので、この例では上型型面22に発泡
成形品の基材25をクリップ等の係止部材(図示せず)
で保持するようになっている。またこの上型21の型面
22は、前記下型キャビティ12の開口用突部13と対
向する部分に、下型11へ向けて突出する開口用下向き
突部23が形成されている。この下向き突部23は、基
材25の配置時に基材25の開口部がはまって基材25
の位置決めを行うのに用いられる。また下向き突部23
は、発泡成形型10の閉型時に下型11の開口用突部1
3上面と近接して、下型の開口用突部13と上型の下向
き突部23間で発泡体が形成されないようにし、あるい
は形成される発泡体の厚みを薄くし、発泡成形後に行う
開口予定部の切除を容易にし、切除により無駄となる発
泡体の量を少なくする。
【0016】前記下向き突部23の下端面は、上方へ窪
んだ凹部24となっていて、閉型時に前記下型の凸部1
5が収容される湾曲面で構成されている。この凹部24
の形状は、必ずしも前記凸部15の形状に合致する必要
はなく、閉型した際に表皮31を介して下型の凸部15
上面と当接し、しかも凸部15両側で表皮31を押し過
ぎないようにして表皮31の他部が下型11の型面14
から浮き上がらない形状にするのが好ましい。
【0017】次に、前記発泡成形型10を用いて行う発
泡成形品の成形方法の一実施例について説明する。ま
ず、表皮31を下型キャビティ12の型面14に表皮内
面が上型21を向くように配置し、基材25を上型21
の型面22に配置する。
【0018】表皮31は、塩化ビニル樹脂等からなり、
スラッシュ成形や真空成形等により成形品形状に形成さ
れたものが用いられる。また、この実施例の表皮31
は、前記のように、表皮成形時や成形後の条件等により
キャビティ形状より大になったものである。この表皮3
1には、発泡成形品の開口位置に合わせて開口用除去予
定部32が形成されている。この開口用除去予定部32
は、周囲の表面に対し内側へ窪んだ凹形状の底面で構成
されている。符号33は表皮において切除されない製品
部33である。
【0019】前記表皮31の配置によって、開口用除去
予定部32は、下型型面14の開口用突部13上面の凸
部15に載置され、該凸部15により上方へ持ち上げら
れて表皮31の弛みが解消される。そのため、表皮は3
1、開口用除去予定部32周縁において、皺なく正しく
キャビティ12にセットされる。
【0020】一方、前記上型21の型面22に配置され
る基材25は、発泡成形品の形状維持や強度向上あるい
は取り付け等のためのもので、ABS樹脂やガラス繊維
強化ポリプロピレン等、剛性のあるプラスチックあるい
は金属からなる。またこの例の基材25は、発泡成形品
の開口と対応する位置が開口部26となっていて、前記
基材25配置時に上型型面22の開口用下向き突部23
の外周にはめられる。
【0021】次いで、公知のオープン注入法あるいはク
ローズド注入法により(図示せず)発泡樹脂原料Pを前
記表皮31内側に注入し、表皮31と基材25間で発泡
体35を発泡成形し、その際の接着性等によって表皮3
1と基材25と発泡体35が一体となった発泡成形品3
8を発泡成形型10内に形成する。なお、オープン注入
法は、前記発泡成形型10を開いた状態で発泡樹脂原料
Pの注入を行い、その後閉型するタイプであり、他方ク
ローズド注入法は、閉型状態で発泡樹脂原料Pを注入す
るタイプである。両注入法は、キャビティの大きさや形
状あるいは発泡樹脂原料の性質等によって、適宜選択さ
れるが、クローズド注入法の場合には、あらかじめ上型
21および基材25に発泡樹脂原料Pのための注入口を
形成しておく必要がある。
【0022】前記閉型時、下型11の凸部15で持ち上
げられている表皮の開口用除去予定部32は、上型21
型面の開口用下向き突部23と下型11の凸部15間で
挟持され、正しい位置で固定される。この時、前記上型
21の開口用下向き突部23下面の凹部24を、前記下
型21の凸部15により持ち上げられて緊張している表
皮31に対し、凸部15両側で過度に押圧しないように
しておけば、表皮31を余分に緊張させないため、表皮
31の製品部33がキャビティ12の正しい位置からか
らずれるのを防ぐことができる。
【0023】なお、前記下型の凸部15の高さを、表皮
31の弛み解消に対して不足する低いものとし、前記凸
部15に対応する上型21の凹部24によって凸部15
両側の表皮31を押し下げることによって表皮31を緊
張させるようにしてもよい。その他、上型に凸部を設
け、下型にそれに対向する凹部を設けてもよい。ただ、
これらの場合は上型と下型が閉型する際に初めて表皮が
緊張するため、表皮の緊張が確認できない不安がある。
【0024】前記発泡成形後、発泡成形型10を開けて
発泡成形品38を脱型する。脱型した発泡成形品38
は、公知のトリミング作業(図示せず)によって表皮3
1の開口除去予定部32をカッター等で切除すれば、図
3に示すような開口部付近で表皮の整った、外観および
品質の良好な所望の発泡成形品が得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
表皮一体発泡成形品の成形方法、および発泡成形型によ
れば、表皮の開口用切除予定部が配置される型面に凸部
を設け、それと対向する型面に凹部を設けるだけで表皮
の弛みを解消して発泡成形することができでき、外観お
よび品質の良好な発泡成形品が得られる。従って、表皮
がキャビティ形状よりも大の場合に必要とされた、面倒
な発泡成形型型面の樹脂盛りや型面削りが不要となり、
極めて簡単迅速に対応することができる。さらに、この
発明によれば、表皮の弛みを、発泡成形後に除去される
開口用除去予定部で緊張させて解消しているため、その
表皮の緊張による変形部は発泡成形後に除去されること
となって、最終製品の外観や品質に悪影響を与えること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の表皮一体発泡成形品の成形方法の一
例における発泡成形型を示す断面図である。
【図2】その発泡成形型の閉型後で発泡成形時の断面図
である。
【図3】その発泡成形品の脱型後の部分断面図である。
【図4】表皮成形時の表皮成形型の要部を示す拡大断面
図である。
【図5】従来の発泡成形型の一実施例を示す断面図であ
る。
【図6】その成形された表皮を発泡成形型に配置したと
きの表皮の弛みを示す拡大断面図である。
【図7】その表皮の撓みが閉型時基材等に押された状態
の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 発泡成形型 11 下型 12 キャビティ 13 開口用突部 15 凸部 21 上型 24 凹部 25 基材 31 表皮 32 開口用除去予定部 33 製品部 P 発泡樹脂原料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口用切除予定部を有する表皮を分割式
    発泡成形型の型面に配置し、前記表皮内面側に発泡原料
    を注入して発泡成形することにより、前記表皮と発泡体
    が一体となった発泡成形品を成形する方法において、 前記表皮の開口用切除予定部が配置される型面と該型面
    と対向する型面のいずれか一方に凸部、他方に前記凸部
    と対応する凹部を設け、前記表皮の開口用切除予定部を
    凸部で凹部側に押して開口用切除予定部の弛みを無くし
    ながら前記発泡成形を行うことを特徴とする表皮一体発
    泡成形品の成形方法。
  2. 【請求項2】 開口用切除予定部を有する表皮を型面に
    配置し、前記表皮内面側に発泡原料を注入して発泡成形
    することにより、前記表皮と発泡体が一体となった発泡
    成形品を成形するのに用いられる分割式の発泡成形型に
    おいて、 前記表皮の開口用切除予定部が配置される型面と該型面
    と対向する型面のいずれか一方に凸部、他方に前記凸部
    と対応する凹部を設け、前記表皮の開口用切除予定部を
    凸部で凹部側に押して開口用切除予定部の弛みを無くす
    ようにしたことを特徴とする発泡成形型。
JP9176476A 1997-06-16 1997-06-16 表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型 Pending JPH115224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9176476A JPH115224A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9176476A JPH115224A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH115224A true JPH115224A (ja) 1999-01-12

Family

ID=16014347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9176476A Pending JPH115224A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH115224A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4898708A (en) * 1986-05-02 1990-02-06 Wheeling Stamping Company Method for shaping closed bottom of tubular container
JP2002225046A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Inoac Corp 車両用内装部材の成形方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4898708A (en) * 1986-05-02 1990-02-06 Wheeling Stamping Company Method for shaping closed bottom of tubular container
JP2002225046A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Inoac Corp 車両用内装部材の成形方法
JP4580566B2 (ja) * 2001-02-01 2010-11-17 株式会社イノアックコーポレーション 車両用内装部材の成形方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3284001B2 (ja) 表面に表皮付き発泡体を有するプラスチック成形品の製造方法
US4829644A (en) Method of molding skin-covered foamed plastic article
JPH0866572A (ja) ヘッドレスト及びその製造方法
GB2216838A (en) Mold assembly for molding frame-installed and skin-covered seat cushion structure
JPH115224A (ja) 表皮一体発泡成形品の成形方法および発泡成形型
US20020162623A1 (en) Coating method and a corresponding part
JP3980142B2 (ja) 表皮一体発泡成形型
JPH04107110A (ja) 表皮付きパッドの製造方法
JPH07290467A (ja) 発泡成形品の製造方法とそれに用いられる発泡成形型
JP3992852B2 (ja) 発泡成形品の製造方法
JP2958244B2 (ja) 表皮一体発泡成形方法
JPH06226757A (ja) 発泡成形品のコア材およびそれを用いた発泡成形品の製造方法
JP3062011B2 (ja) 発泡成形品の製造方法とそれに用いられる成形型
JPH0376609A (ja) 表皮一体発泡成形品の製造方法
JP3916534B2 (ja) 表皮一体成形体の成形方法
JPH11151724A (ja) パッド付き成形品の発泡成形方法
JP3575129B2 (ja) 表皮一体成形品の製造方法
JPS583844A (ja) 芯材を有する成形品の製造方法
JP4209169B2 (ja) 車両用サンバイザの製造方法
JPH10337740A (ja) 発泡成形品の成形方法および成形型
JPH1134078A (ja) 表皮一体発泡成形品用表皮および表皮一体発泡成形品の成形方法
JP2006015633A (ja) 射出発泡成形金型、射出発泡成形方法及び表皮付き発泡樹脂部材
JPH0818341B2 (ja) 一体発泡成形品の製造方法
JPH0688260B2 (ja) インサ−トの埋設された発泡成形品の製造方法
JPH06297475A (ja) 発泡成形品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060307