JPH10337740A - 発泡成形品の成形方法および成形型 - Google Patents

発泡成形品の成形方法および成形型

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JPH10337740A
JPH10337740A JP9168076A JP16807697A JPH10337740A JP H10337740 A JPH10337740 A JP H10337740A JP 9168076 A JP9168076 A JP 9168076A JP 16807697 A JP16807697 A JP 16807697A JP H10337740 A JPH10337740 A JP H10337740A
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JP
Japan
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mold
cut
molded product
skin
foam
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JP9168076A
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Inventor
Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡成形型内で、簡単かつ正確に切除予定部
の切除を行ない、しかも、工数およびコストを削減する
ことができる発泡成形品の成形方法および発泡成形型を
提供をする。 【解決手段】 表皮11と基材21を下型31の型面3
2と上型41の型面42に配置し、前記表皮11と基材
21間で発泡原料Mを発泡させて表皮11と発泡体15
と基材21が一体となった成形品10を形成した後、前
記成形品10の切除予定部25を除去する発泡成形品の
成形方法において、前記下型31または上型41のいず
れかに、前記切除予定部25と対応する型面32,42
から出入り自在とした切断刃51を設け、前記発泡後に
切断刃51を下型31または上型41の型面32,42
から突出させて成形品10の切除予定部25を切断し、
その後成形品の脱型を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発泡成形品の成
形方法および成形型に関し、特には発泡後成形品の脱型
前に、成形品の切除予定部を除去する成形方法および成
形型に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡成形品の成形方法には、成形型内に
表皮および基材を配置し、その表皮と基材間に発泡原料
を注入して発泡体を形成し、その際の発泡原料の接着性
等により表皮と発泡体と基材を一体形成する表皮一体発
泡成形方法が多用されている。なお、前記基材は、発泡
体を形成した後、該発泡体の裏側に取り付けられること
もある。
【0003】ところで、自動車用インストルメントパネ
ル等の発泡成形品にあっては、所要部に、コンソールB
OX等を取り付けるための開口部を形成することが多
い。また、前記表皮一体発泡成形の際には、通常、表皮
を正しく成形型に位置決めするため、あるいは、成形品
の成形型への配置時の作業性をよくし、発泡時には表皮
周縁での発泡原料の漏出を防止するため、予め表皮の製
品部外周に余剰部を設けて、最終的にその余剰部を切除
することが多い。
【0004】従来では、前記開口部の形成あるいは前記
余剰部(以下、両者を切除予定部という。)の切除は、
成形品の脱型後にホットプレス(熱刃)、コールドプレ
ス、あるいはウォータージェット等を用いて行われてい
た。
【0005】しかし、前記切除予定部の切除は、前述の
ように脱型後に行なわれるので、所要位置を切断するの
に位置決め等の煩雑な作業を要し、工数が多くなってし
まうといった問題があった。さらに、該切除には、必要
とされる治具が多いため、コスト面においても問題があ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の点に
鑑みなされたもので、発泡成形型内で、簡単かつ正確に
切除予定部の切除を行なえ、しかも、工数およびコスト
を削減することができる発泡成形品の成形方法および発
泡成形型を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】まず、発泡成形方法に関
する発明は、表皮と基材を下型の型面と上型の型面に配
置し、前記表皮と基材間で発泡原料を発泡させて表皮と
発泡体と基材が一体となった成形品を形成した後、前記
成形品の切除予定部を除去する発泡成形品の成形方法に
おいて、前記下型または上型のいずれかに、前記切除予
定部と対応する型面から出入り自在とした切断刃を設
け、前記発泡後に切断刃を下型または上型の型面から突
出させて成形品の切除予定部を切断し、その後成形品の
脱型を行なうことを特徴とする。
【0008】また、発泡成形型に関する発明は、表皮が
配置される下型と基材が配置される上型とを備え、前記
表皮と基材間で発泡原料を発泡させて表皮と発泡体と基
材が一体となった成形品を形成するのに用いられる成形
型において、前記下型または上型のいずれかに、前記成
形品の切除予定部を切断するための切断刃を型面から出
入り自在として設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を説明する。図1はこの発明に係る成形方法の一実施例
における発泡体形成時を示す発泡成形型の部分断面図、
図2は同実施例に用いられる発泡成形型の上型要部の型
面を示す部分斜視図、図3は同上型要部の外側を示す部
分斜視図、図4は同実施例における切除予定部の切断時
を示す部分断面図、図5は同実施例における切断された
不要部材の除去を示す部分断面図、図6は同実施例によ
り得られる成形品を示す断面図である。
【0010】まず、ここで開示された発明の発泡成形品
の成形方法に用いる発泡成形型の一例について説明す
る。図1に示す発泡成形型30は、表皮11と発泡体1
5と基材21が一体となった発泡成形品10を形成する
のに用いられるもので、下型31と上型41とを備え、
前記下型31または上型41のいずれかに、成形品の除
去予定部を切除するための切断刃51を設けたことを特
徴とする。なお、前記切断刃51を下型31あるいは上
型41のいずれかに設けるかは、作業性等を考慮して適
宜決定される。図示の発泡成形型30では、当該切断刃
51は上型41に設けられている。
【0011】下型31の型面32は、表皮11が配置さ
れる部分で、表皮11の除去予定部が配置される位置、
すなわち切断刃51の刃先52が対向する位置には、刃
受け部材35が脱着可能に設けられている。この例で
は、下型の型面32に該刃受け部材収納凹部33を形成
して、該凹部33に前記刃受け部材35をボルト36お
よび座金37等により脱着可能に固定している。しか
も、前記刃受け部材35上面に固定用凹部35aを設
け、その凹部35a内に前記ボルト36の頭部を収納し
ているため、ボルト36の頭部等が刃受け部材35上面
から突出せず、表皮11の配置をスムーズに行なうこと
ができる。該刃受け部材35の材質は、前記切断刃51
の刃先52を傷めず、かつ成形品10の切断時に該表皮
11が伸びたり変形することなく確実に成形品10の切
除予定部25を支持できる適宜の硬さを有するもので、
例えば、エポキシ樹脂等からなるものが好適である。な
お、前記したように、刃受け部材35を脱着可能にして
おけば、発泡成形の繰り返し等により刃受け部材35が
損傷した場合でも刃受け部材35のみを取り替えること
ができ、経済的である。さらに、下型31の上型41と
のパーテイング面38には表皮位置決め用凸部39が適
宜位置に適宜数設けられている。なお、当該下型31
は、成形品形状が複雑な場合等には、割型とされること
もある。
【0012】一方、上型41の型面42は基材21が配
置される部分で、該上型41には、成形品の切除予定部
と対応する位置に、前述のように、型面42から出入り
自在とした切断刃51が設けられている。この例では、
上型41に切断刃51外周よりも大なる略長方形の開口
43を設けるとともに、切断刃51に上型41外面41
aに固定された油圧式若しくは空圧式のシリンダ装置等
の作動装置60が接続されており、前記作動装置60の
作動により、図2の2点鎖線で表すように切断刃51の
刃先52が型面42から出入り自在となるように構成さ
れている。図示の符号61は作動装置本体、62は作動
装置のロッド、63は作動装置を上型に固定する固定プ
レート、64は切断刃51とロッド62を固定するナッ
ト、65はブラケット、66,67は作動装置本体61
とブラケット65を固定するためのボルト,座金、6
8,69,70は固定プレート63とブラケット65を
固定するためのボルト,座金,ナット、71は固定プレ
ート63を上型41へ固定するための固定金具、72,
73,74は固定プレート63を固定金具71に取り付
けるためのボルト,座金,ナット、75,76は上型外
面41aに固定金具71を固定するためのボルト,座金
を示している。
【0013】また、この例では、前記上型41に形成さ
れた開口43には、図示されるように、外周が切断刃5
1の内周よりも小さい略長方形の板状からなる基材受け
部材81が、一端を上型41外面41aの適宜位置に固
定した断面略クランク形状の取付部材85を介して、取
り外し自在に固定されている。このように基材受け部材
81を取り外し自在に固定すれば、後述するように、切
断刃51の取り替えを容易に行なうことができる。な
お、図示の符号86,87,88は基材受け部材81を
取付部材85に固定するためのボルト,座金,ナットを
示し、89,90は取付部材85を上型41外面41a
に固定するためのボルト,座金を示している。なお、図
では、上型41型面42および基材受け部材81内面8
2への基材21の配置を邪魔しないように、基材受け部
材81内面82の適宜箇所に凹部83を設け、該凹部8
3内にボルト86の頭部および座金87を収納すること
により、前記ボルト86の頭部等が基材受け部材内面8
2から突出しないようにされている。
【0014】前記切断刃51は、成形品10の切除予定
部25を切断するためのもので、ホットプレス刃(熱
刃)やコールドプレス刃が、成形品10の基材21の材
質等を考慮して適宜選択される。例えば、基材21が熱
可塑性樹脂を含む硬い材質からなる場合には、容易に該
基材21を切断することができるようにホットプレス刃
を用いる。また、基材21がポリプロピレンのように比
較的軟質である場合あるいは基材21を切断しない場合
にはコールドプレス刃を用いてもよい。なお、図示しな
いが、ホットプレス刃を用いる場合には、切断刃の適宜
位置にヒータ等の適宜の加熱手段が接続される。また、
該切断刃51の形状は前記切除予定部25の形状にあわ
せて適宜設定される。この例の切断刃51は、図3より
よりよく理解されるように、環状の長方形をした刃の上
端が面で塞がれた蓋形状のもので、切断刃51の上面5
3(刃先52の反対側となる部分)に前記基材受け部材
用取付部材85の基材受け部材側部分が通ることのでき
る大きさの孔54を設けることによって、切断刃51の
上下移動を自在とするとともに、切断刃51の取り外し
を可能にしている。この取り外しの手順は、前記基材受
け部材81を上型41から取り外し、次いで、切断刃5
1を前記作動装置60のロッド62から取り外すことに
より切断刃51の取り外しを行なう。従って、刃のメン
テナンスあるいは切断刃の取り替えを簡単かつ迅速に行
なうことができる。
【0015】次に、前記発泡成形型30を用いて行なう
発泡成形品の成形方法の一実施例について図に基づいて
説明する。なお、本実施例では、所要部に開口部を有す
る発泡成形品の成形方法について述べる。
【0016】まず、図1に示すように、下型31の型面
32に表皮11をその内面12側が上型41側を向くよ
うに配置する。表皮11は、製品の表面を構成して美観
を高めるとともに、表皮内面12側に発泡成形される発
泡体15を保護するためのもので、塩化ビニル樹脂や熱
可塑性ポリウレタンまたはポリオレフィン系熱可塑性エ
ラストマー(TPO)やABS樹脂等からなり、真空成
形やパウダースラッシュ成形等によって所定の成形品表
面形状に形成されたものが用いられている。なお、この
実施例の表皮11の製品部の外周には、当該配置時ある
いは後述の成形品脱型時につまみ部分となる余剰部13
を有し、該余剰部13には前記下型31の表皮位置決め
凸部39に対応する表皮位置決め用凹部14が形成され
ており、前記凹部14を前記表皮位置決め凸部39には
めることにより、表皮11を正しく下型31の型面32
に配置することができるようになっている。
【0017】一方、上型41の型面42には、基材21
をその内面22側が下型31側を向くように配置する。
基材21は、製品の裏面を構成して形状維持および取り
付け等のためのもので、ABS樹脂やガラス繊維強化ポ
リプロピレン等のような剛性のあるプラスチックあるい
は金属等からなる。なお、基材21が切断刃51による
切断に適さない材質、例えば金属からなる場合には、基
材21の切除予定部分を開口(図示せず)とすることも
ある。この場合、後述の発泡体形成時の発泡原料の漏れ
を防ぐためあるいは型開き時の離型を容易にするため、
その開口はシール部材等によって塞がれる。
【0018】次いで、従来公知のオープン注入法または
クローズド注入法によってポリウレタン原料等の発泡原
料Mを表皮11と基材21間に注入し発泡させて、表皮
11と基材21間で発泡体15を形成し、その際、前記
発泡原料Mの接着性等によって表皮11と発泡体15と
基材21が一体になった成形品10を形成する。前記オ
ープン注入法は、前記発泡成形型30を開けた状態で表
皮11と基材21間に発泡原料Mの注入を行い、その後
発泡成形型30を閉じる方法であるのに対し、前記クロ
ーズド注入法は、前記発泡成形型30を閉じた後に上型
41の注入用開口(図示せず)から発泡原料Mを表皮1
1と基材21間に注入する方法である。いずれの注入方
法を採用するかは、用いる発泡原料Mの性質やキャビテ
ィ形状等によって適宜決定されるが、クローズド注入法
の場合には、上型41および基材21にあらかじめ注入
口(図示せず。)を設けておく必要がある。なお、この
発泡体形成時には上型41に設けられた切断刃51の刃
先52が、上型41型面42から突出していない状態に
されている。
【0019】前記発泡後、図4に示すように、前記上型
41に設けられている切断刃51を、作動装置60の作
動により下方に所定距離移動させて上型41型面42か
ら突出させ、開口部となる成形品10の切除予定部25
を切断する。この切断の際、当該切除予定部25は前記
刃受け部材35に支持されているので正確かつ良好に切
断され、しかも、切断刃51の刃先52を傷めることは
ない。なお、前述したように、基材21の切除予定部分
を開口としてその開口をシール部材等により塞いだ場合
は、そのシール部材等も共に切断することは言うまでも
ない。
【0020】その後、図5に示すように、前記発泡成形
型30の型開きを行い、前記切断により生じた不要部材
26の除去および成形品10の脱型を行なうとともに、
前記表皮11外周の余剰部13を適宜切除して、図6に
示すような開口部25Aを有する製品10Aが得られ
る。なお、不要部材26の除去は脱型時あるいは脱型後
であってもよい。
【0021】本実施例では、製品10Aの開口部25A
となる箇所を切除予定部25として本発明を適用してい
るが、これに限定されることはなく、例えば、前記表皮
11の余剰部13の切除にも適用することができる。そ
うすれば、該切除に要する治具機械のコストおよび工数
を大幅に縮減することができる。
【0022】
【発明の効果】以上図示し説明したように、ここで開示
された発明の発泡成形品の成形方法によれば、発泡成形
品の発泡成形型からの脱型前に切除予定部を切断するの
で、従来必要とされた切断時の位置決め等煩わしい作業
を行なうことなく簡単かつ正確に切除予定部を切除する
ことができ、しかも、従来に比し、切除に必要とされる
切除治具等のコストを大幅に削減することができる。ま
た、ここで開示された発明の発泡成形型によれば、前記
成形方法を経済的かつ簡単に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る成形方法の一実施例における発
泡体形成時を示す発泡成形型の部分断面図である。
【図2】同実施例に用いられる上型の要部の型面を示す
部分斜視図である。
【図3】同実施例の上型要部の外側を示す部分斜視図で
ある。
【図4】同実施例における切除予定部の切断時を示す部
分断面図である。
【図5】同実施例における不要部材を除去する際を示す
部分断面図である。
【図6】同実施例により得られた成形品を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10 発泡成形品 11 表皮 15 発泡体 21 基材 25 切除予定部 30 発泡成形型 31 下型 32 下型の型面 35 刃受け部材 41 上型 42 上型の型面 51 切断刃 52 切断刃の刃先 81 基材受け部材 M 発泡原料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮と基材を下型の型面と上型の型面に
    配置し、前記表皮と基材間で発泡原料を発泡させて表皮
    と発泡体と基材が一体となった成形品を形成した後、前
    記成形品の切除予定部を除去する発泡成形品の成形方法
    において、 前記下型または上型のいずれかに、前記切除予定部と対
    応する型面から出入り自在とした切断刃を設け、 前記発泡後に切断刃を下型または上型の型面から突出さ
    せて成形品の切除予定部を切断し、その後成形品の脱型
    を行なうことを特徴とする発泡成形品の成形方法。
  2. 【請求項2】 表皮が配置される下型と基材が配置され
    る上型とを備え、前記表皮と基材間で発泡原料を発泡さ
    せて表皮と発泡体と基材が一体となった成形品を形成す
    るのに用いられる成形型において、 前記下型または上型のいずれかに、前記成形品の切除予
    定部を切断するための切断刃を型面から出入り自在とし
    て設けたことを特徴とする発泡成形型。
JP9168076A 1997-06-09 1997-06-09 発泡成形品の成形方法および成形型 Pending JPH10337740A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013203582A1 (de) 2013-03-01 2014-09-04 Johnson Controls Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung eines Schaumstoffbauteiles
CN104918764A (zh) * 2013-02-20 2015-09-16 大协西川株式会社 表皮一体发泡成形品的成形装置和利用该成形装置进行的表皮一体发泡成形品的成形方法

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