JPH0728773A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JPH0728773A
JPH0728773A JP5171812A JP17181293A JPH0728773A JP H0728773 A JPH0728773 A JP H0728773A JP 5171812 A JP5171812 A JP 5171812A JP 17181293 A JP17181293 A JP 17181293A JP H0728773 A JPH0728773 A JP H0728773A
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JP
Japan
Prior art keywords
storage means
signal line
microcomputer
data
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP5171812A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Ono
忠良 大野
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0728773A publication Critical patent/JPH0728773A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】アドレス信号線102、双方向データ信号線1
03及びプログラム命令を介することなく、外部端子の
制御にて他の半導体装置より直接、マイクロコンピュー
タ内部データの読み出し及び書き込みが可能な制御独立
の記憶手段109及び回路を付加したマイクロコンピュ
ータ。 【効果】他の半導体装置との間で複数個のデータ転送を
行う時、プログラム命令による同期確認及びデータ転送
処理シーケンスが介在せず、自動的に高速データ転送を
実現したので、データ転送プログラム命令実行の為にマ
イクロコンピュータ処理能力を低下させない効果を持
つ。さらに動作指示情報入力及び動作状態出力の先付け
記憶手段を持つ為、動作情報の命令キャシュ機能として
も効果を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置、プログ
ラム命令記憶読み出し手段および読み出しおよび書き込
み可能な記憶手段を有するマイクロコンピュータにおい
て、アドレス信号線、双方向データ信号線およびプログ
ラム命令を介することなく、外部端子の制御にて、他の
半導体装置より直接、内部データの読み出しおよび書き
込みが可能な制御独立の複数個の記憶手段および回路を
付加したマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータと他の半導
体装置との間で複数個のデータ転送を行う場合、データ
転送シーケンスを、プログラム命令記憶手段から読み出
し、中央処理装置に対しプログラム命令を与える、ソフ
トウエアシーケンスにより、互いの入出力ポート等を介
して、データ転送要求など前記、マイクロコンピュータ
内部に対し、割り込み信号を発生させ、ハンドシェイク
信号により前記、他の半導体装置と同期をとりながら、
データ転送の処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のマイクロコンピュータを用いた、複数個のデータ転
送方式では、転送速度の高速化、転送量の増加に伴い前
記、マイクロコンピュータ全体の処理能力に対し、デー
タ転送処理シーケンスのプログラム命令負荷が増大す
る、さらに、この転送データが前記、マイクロコンピュ
ータの動作指示情報入力もしくは前記、マイクロコンピ
ュータからの動作状態情報出力となっている場合、この
前記、データ転送処理シーケンスプログラム実行負荷の
増大は、前記、マイクロコンピュータシステム全体の処
理能力低下を招き、特に前記、マイクロコンピュータの
制御対象が高速処理を必要とするとき、リアルタイム追
従性を損ない、前記、マイクロコンピュータの使用上の
制限を招くものである。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するも
のであり、その目的とするところはマイクロコンピュー
タと他の半導体装置との間で複数個のデータ転送を行う
時、プログラム命令による同期確認およびデータ転送処
理シーケンスが介在せず、自動的に高速データ転送を実
現さらに前記、動作指示情報入力および前記、動作状態
出力の先付け記憶手段を持ったマイクロコンピュータを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロコンピ
ュータは、単一半導体基板上に演算機能の実現と動作の
制御を行う中央処理装置と、前記中央処理装置に結合さ
れデータのやりとりを行う双方向データ信号線と、前記
中央処理装置に結合されるアドレス信号線と、前記、双
方向データ信号線および前記、アドレス信号線に結合さ
れ、前記、中央処理装置の動作を決定するプログラム命
令をプログラム命令記憶手段から読みだす手段と、前
記、双方向データ信号線および前記、アドレス信号線に
結合され、演算処理のデータを読み出しおよび書き込み
が可能な記憶手段から成るマイクロコンピュータにおい
て、前記、アドレス信号線、前記、双方向データ信号線
および前記、プログラム命令を介することなく、前記、
マイクロコンピュータの外部端子の制御にて、他の半導
体装置より直接、前記、マイクロコンピュータ内部デー
タの読み出しおよび書き込みが可能な制御独立の記憶手
段および回路を付加したことを特徴とする。
【0006】また、前記、本発明におけるマイクロコン
ピュータの前記、制御独立の記憶手段および回路は、 a) 前記、回路のモード切り換えにより、前記、アド
レス信号線、前記、双方向データ信号線を介し、前記、
記憶手段上にも割り付けられ、前記、マイクロコンピュ
ータ内部からは、前記、記憶手段と同様に読み出しおよ
び書き込みも可能とすることを特徴とする。
【0007】b) 前記、制御独立の記憶手段は、1個
もしくは複数個で構成することを特徴とする。
【0008】c) 前記、制御独立の記憶手段に対する
読み出し、書き込みの為の、前記、外部端子から前記、
他の半導体装置との接続方法は、シリアル構造、パラレ
ル構造、もしくはバス構造が切り換えることも出来るこ
とを特徴とするマイクロコンピュータ。
【0009】d) 前記、制御独立の記憶手段の読み出
しおよび書き込み順序は前記、回路のモード切り換えに
より、前記、制御独立の記憶手段の最終位置へ到達した
場合、次は自動的に先頭位置へ移動する、リング格納方
式も可能とすることを特徴とする。
【0010】e) 前記、制御独立の記憶手段は、前
記、マイクロコンピュータ内部からは読み出し記憶手段
および書き込み記憶手段を独立に持てることも特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明は、前述の構成によれば、マイクロコン
ピュータと他の半導体装置との間で複数個のデータ転送
を行う時、プログラム命令による同期確認およびデータ
転送処理シーケンスが介在せず、自動的に高速データ転
送を実現さらに前記、動作指示情報入力および前記、動
作状態出力の先付け記憶手段を持つことが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例のマイクロコンピ
ュータの基本構成を示したブロック図である。
【0014】中央処理装置100はアドレス信号線10
2および双方向データ信号線103を経由し、プログラ
ム命令記憶手段111に格納されるプログラム命令を読
み出しおよび演算処理のデータを、記憶手段110に対
し読み出し、書き込みを行うアドレス信号線102、前
記、双方向データ信号線103を持つ、これを第1のバ
ス信号線とする。
【0015】本発明は、この前記、第1のバス信号線と
は別系統の、制御独立の記憶手段109に接続される第
2、第3のバス信号線を持つ構造を持つ。
【0016】具体的には、内部バス調停器106からの
内部バス制御回路アドレス信号線107と内部バス制御
回路双方向データ信号線108から構成されるもの、こ
れを第2のバス信号線とする。
【0017】前記、内部バス調停器106は前記、第1
のバス信号線と接続され、前記、第1バス信号線との読
み出し、書き込みデータを前記、制御独立の記憶手段1
09に対し、読み出し、書き込みの許可、不許可をコン
トロールレジスタ104およびバス監視回路119から
の内部バス制御信号線105により判断し前記、第2の
バス信号線の開放、未開放を決定しデータの転送を行
う。
【0018】なお、前記、第2のバス信号線が開放され
た場合、第1のバス信号線と直結され、中央処理装置1
00からは、前記、第一のバス信号線を用いた、通常の
記憶手段と同様な方法でデータ転送が可能となる。
【0019】外部接続制御回路115からの外部接続制
御回路アドレス信号線112と外部接続制御回路双方向
データ信号線113から構成されるもの、これを第3の
バス信号線とする。
【0020】前記、外部接続制御回路115は、外部接
続される信号線(シリアル接続信号線116とパラレル
接続信号線117と外部バス接続信号線118)から、
前記外部接続制御回路115でこの内、1種類選択さ
れ、その前記、外部接続信号からの読み出し、書き込み
データを前記、制御独立の記憶手段109に対し、読み
出し、書き込みの許可、不許可をコントロールレジスタ
104およびバス監視回路119からの外部接続制御信
号線114により判断し、前記、第3のバス信号線の開
放、未開放を決定しデータの転送を行う。
【0021】この時、前記、外部接続される信号線(シ
リアル接続信号線116、パラレル接続信号線117、
外部バス接続信号線118)の同期信号によるハンドシ
ェイク確認および転送プロトコル制御は、前記、外部接
続制御回路115内にて1文字単位の自動転送に行う。
【0022】なお、前記、第2、第3のバス信号線の開
放、未開放は、前記、バス監視回路119により、一方
が開放されている場合、もう一方は未開開放となり、制
御独立の記憶手段109上での複数バス信号線衝突をさ
ける。
【0023】次に、前記、制御独立の記憶手段109を
先付け記憶手段として複数個のデータ転送を行う例を以
下に述べる。
【0024】図2は外部接続制御回路のブロック図であ
る。
【0025】200は外部接続バス調停器であり外部接
続される信号線(シリアル接続信号線116、パラレル
接続信号線117、外部バス接続信号線118)と1文
字単位のデータ転送を行うための同期信号によるハンド
シェイク確認および転送プロトコル制御を行う回路(シ
リアル接続回路202、パラレル接続回路203、外部
バス接続回路204)との、読み出し、書き込みデータ
を前記、制御独立の記憶手段109に対し読みだし、書
き込みの許可、不許可をコントロールレジスタ104お
よびバス監視回路119からの外部バス制御信号線10
6により判断し前記、第3のバス信号線の開放、未開放
を決定しデータの転送を行う。
【0026】201はアドレス発生器でありコントロー
ルレジスタ104およびバス監視回路119からの外部
接続制御信号線114より前記、制御独立の記憶手段1
09のデータのアドレスを発生する。
【0027】図3は本発明の動作制御確認を行うコント
ロールレジスタのブロック図である。
【0028】301はモードレジスタであり、前記、制
御独立の記憶手段109の使用方法を設定する。
【0029】モードレジスタ301の設定内容とは、動
作モード(読みだし、書き込み)、外部接続選択(シリ
アル接続、パラレル接続、外部バス接続)、バッファモ
ード(通常バッファー、リングバッフアー)および割り
込み信号の発生有無がある。
【0030】302はステータスレジスタであり、前
記、第2、第3のバス信号線の使用状態をモニターと前
記、制御独立の記憶手段の最終アドレス以降アクセスを
検出するバッファフルと書き込みアドレスポインタ30
3と読み出しアドレスポインタ304の衝突を検出す
る。
【0031】303は書き込みアドレスポインタであ
り、制御独立の記憶手段109に対し、前記、第2、第
3のバス信号線を経由して、次に書き込みを行うデータ
のアドレス一を記憶し、書き込み後は自動的に次の転送
アドレスへ移動する。
【0032】この時、バッファモードが通常バッファモ
ードの場合、前記、制御独立の記憶手段109の最終ア
ドレス以降に書き込みを行おうとした時、バッファフル
が立ち、割り込み信号101を中央処理装置100に発
生させる。
【0033】また、外部接続される信号線(シリアル接
続信号線116、パラレル接続信号線117、外部バス
接続信号線118)において1文字単位のデータ転送を
行うための同期信号によるハンドシェイク確認および転
送プロトコル制御を行う回路(シリアル接続回路20
2、パラレル接続回路203、外部バス接続回路20
4)より書き込み要求があった場合にも、制御独立の記
憶手段109に対し、最終アドレス以降に書き込みを行
おうとした時、前記と同様、バッファフルとなり、割り
込み信号101を中央処理装置100に発生するととも
に、ハンドシェイク信号を自動的にビジー状態に操作し
し前記、外部接続されている他の半導体装置を待ち状態
にする。
【0034】また、もし前記バッファモードがリングバ
ッファに設定されている場合、このような前記、バッフ
ァフルの動作は行わず、前記、制御独立の記憶手段10
9の最終アドレス以降にアクセス書き込もうとした場
合、自動的に先頭アドレスが設定される。
【0035】304は読み出しアドレスポインタであ
り、制御独立の記憶手段109に対し、前記、第2、第
3のバス信号線を経由して、次に読み込みを行うデータ
のアドレスポインタ304が書き込みアドレスポインタ
303を越えて読み出そうとしたとき割り込み信号10
1を中央処理装置100に発生するまた、外部接続され
る信号線(シリアル接続信号線116、パラレル接続信
号線117、外部バス接続信号線118)においてデー
タ転送を行うための同期信号によるハンドシェイク確認
および転送プロトコル制御を行う回路(シリアル接続回
路202、パラレル接続回路203、外部バス接続回路
204)より書き込み要求があった場合、前記と同様
に、アドレスポインタ衝突となり、割り込み信号101
を中央処理装置100に発生するとともに、ハンドシェ
イク信号を自動的にビジー状態に操作し前記、外部接続
されている他の半導体装置を待ち状態にする。
【0036】なお、読みだしポインタについての、制御
独立の記憶手段109の最終アドレス以降のアクセスに
つては、前記、書き込みアドレスポインタのバッファモ
ードに合わせられ、通常バッファモードに設定されてい
れば前記、バッファフルと同様の動作を行い、リングバ
ッファモードの設定ならば、自動的に先頭アドレスが前
記と同様に設定される。
【0037】以上のような構成によれば、マイクロコン
ピュータと他の半導体装置との間で複数個のデータ転送
を行う時、プログラム命令による同期確認およびデータ
転送処理シーケンスが介在せず、自動的に高速データ転
送を実現、さらに前記、動作指示情報入力および前記、
動作状態出力の先付け記憶手段を持ったマイクロコンピ
ュータが実現出来る。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明のマイクロコンピュータ
は、他の半導体装置との間で複数個のデータ転送を行う
時、プログラム命令による同期確認およびデータ転送処
理シーケンスが介在せず、自動的に高速データ転送を実
現したので、データ転送プログラム命令実行の為にマイ
クロコンピュータ処理能力を低下させない効果を持つ。
【0039】さらに前記、動作指示情報入力および前
記、動作状態出力の先付け記憶手段を持つ為、動作情報
の命令キャシュ機能としても効果を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマイクロコンピュータ
のブロック図。
【図2】本発明のマイクロコンピュータ外部接続制御回
路のブロック図。
【図3】本発明のマイクロコンピュータの動作制御を行
うコントロールレジスタのブロック図。
【符号の説明】 100 中央処理装置 101 割り込み信号 102 アドレス信号線 103 双方向データ信号線 104 コントロールレジスタ 105 内部バス制御信号線 106 内部バス調停器 107 内部バス制御回路アドレス信号線 108 内部バス制御回路双方向データ信号線 109 制御独立の記憶手段 110 記憶手段 111 プログラム命令記憶手段 112 外部接続制御回路アドレス信号線 113 外部接続制御回路双方向データ信号線 114 外部接続制御信号線 115 外部接続制御回路 116 シリアル接続信号線 117 パラレル接続信号線 118 外部バス接続信号線 119 バス監視回路 200 外部接続バス調停器 201 外部接続アドレス発生器 202 シリアル接続回路 203 パラレル接続回路 204 外部バス接続回路 300 独立バス監視回路 301 モードレジスタ 302 ステータスレジスタ 303 書き込みアドレスポインタ 304 読み出しアドレスポインタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一半導体基板上に演算機能の実現と動
    作の制御を行う中央処理装置と、前記中央処理装置に結
    合されデータのやりとりを行う双方向データ信号線と、
    前記中央処理装置に結合されるアドレス信号線と、前
    記、双方向データ信号線および前記、アドレス信号線に
    結合され、前記、中央処理装置の動作を決定するプログ
    ラム命令をプログラム命令記憶手段から読みだす手段
    と、前記、双方向データ信号線および前記、アドレス信
    号線に結合され、演算処理のデータを読み出しおよび書
    き込みが可能な記憶手段から成るマイクロコンピュータ
    において、前記、アドレス信号線、前記、双方向データ
    信号線および前記、プログラム命令を介することなく、
    前記、マイクロコンピュータの外部端子の制御にて、他
    の半導体装置より直接、前記、マイクロコンピュータ内
    部データの読み出しおよび書き込みが可能な制御独立の
    記憶手段および回路を付加したことを特徴とするマイク
    ロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記、制御独立の記憶手段および回路
    は、前記、回路のモード切り換えにより、前記、アドレ
    ス信号線、前記、双方向データ信号線を介し、前記、記
    憶手段上にも割り付けられ、前記、マイクロコンピュー
    タ内部からは、前記、記憶手段と同様に読み出しおよび
    書き込みも可能とすることを特徴とするマイクロコンピ
    ュータ。
  3. 【請求項3】 前記、制御独立の記憶手段は、1個もし
    くは複数個で構成することを特徴とするマイクロコンピ
    ュータ。
  4. 【請求項4】 前記、制御独立の記憶手段に対する読み
    出し、書き込みの為の、前記、外部端子から前記、他の
    半導体装置との接続方法は、シリアル構造、パラレル構
    造もしくはバス構造が切り換えることも出来ることを特
    徴とするマイクロコンピュータ。
  5. 【請求項5】 前記、制御独立の記憶手段の読み出しお
    よび書き込み順序は前記、回路のモード切り換えによ
    り、前記、制御独立の記憶手段の最終位置へ到達した場
    合、次は自動的に先頭位置へ移動する、リング格納方式
    も可能とすることを特徴とするマイクロコンピュータ。
  6. 【請求項6】 前記、制御独立の記憶手段は、前記、マ
    イクロコンピュータ内部からは読み出し記憶手段および
    書き込み記憶手段を独立に持てることも特徴とするマイ
    クロコンピュータ。
JP5171812A 1993-07-12 1993-07-12 マイクロコンピュータ Pending JPH0728773A (ja)

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JP5171812A JPH0728773A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 マイクロコンピュータ

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