JPH07276261A - 差込み式補助ハンドル装置 - Google Patents
差込み式補助ハンドル装置Info
- Publication number
- JPH07276261A JPH07276261A JP6070977A JP7097794A JPH07276261A JP H07276261 A JPH07276261 A JP H07276261A JP 6070977 A JP6070977 A JP 6070977A JP 7097794 A JP7097794 A JP 7097794A JP H07276261 A JPH07276261 A JP H07276261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary handle
- insertion hole
- main body
- power tool
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
- B25F5/025—Construction of casings, bodies or handles with torque reaction bars for rotary tools
- B25F5/026—Construction of casings, bodies or handles with torque reaction bars for rotary tools in the form of an auxiliary handle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S16/00—Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
- Y10S16/19—Cast or molded handles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S16/00—Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
- Y10S16/24—Handle fastening means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、補助ハンドルの差込み部の差
込み量を短くすると共に補助ハンドルの電動工具本体に
対する鉛直方向のがたつきをなくすことである。 【構成】突起部9を有する上面5と、本体部2の上面の
差込み部3側角部10を中心とし、上面5から下面6ま
での鉛直方向の寸法を半径とする円からなる曲面になっ
ている下面6を持つ差込み部3と、該差込み部3の下面
6近傍にバネ性を有する取付け用ラッチ部4を本体部2
に設けた。
込み量を短くすると共に補助ハンドルの電動工具本体に
対する鉛直方向のがたつきをなくすことである。 【構成】突起部9を有する上面5と、本体部2の上面の
差込み部3側角部10を中心とし、上面5から下面6ま
での鉛直方向の寸法を半径とする円からなる曲面になっ
ている下面6を持つ差込み部3と、該差込み部3の下面
6近傍にバネ性を有する取付け用ラッチ部4を本体部2
に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオービタルサン
ダのように本体に一体に設けられた主ハンドルとは別に
着脱可能な補助ハンドルを有し、主ハンドルと補助ハン
ドルを保持して作業を行う場合と、補助ハンドルを取外
し、主ハンドルのみを保持して作業を行うことができる
電動工具の補助ハンドル装置に関するものである。
ダのように本体に一体に設けられた主ハンドルとは別に
着脱可能な補助ハンドルを有し、主ハンドルと補助ハン
ドルを保持して作業を行う場合と、補助ハンドルを取外
し、主ハンドルのみを保持して作業を行うことができる
電動工具の補助ハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に至る前に提案された従来の差込
み式補助ハンドル1の一例を図を用いて説明する。差込
み式補助ハンドル1は、図7に示すように補助ハンドル
本体部2と差込み部3により構成され、該本体部2に
は、差込み部3の下方にバネ性を有する取付用ラッチ部
4を有している。また図8に示すように、電動工具11
には差込み式補助ハンドル1の差込み部3と嵌合する差
込み穴12を有しており、また取付用ラッチ部4と係合
する固定用ラッチ部13を有している。
み式補助ハンドル1の一例を図を用いて説明する。差込
み式補助ハンドル1は、図7に示すように補助ハンドル
本体部2と差込み部3により構成され、該本体部2に
は、差込み部3の下方にバネ性を有する取付用ラッチ部
4を有している。また図8に示すように、電動工具11
には差込み式補助ハンドル1の差込み部3と嵌合する差
込み穴12を有しており、また取付用ラッチ部4と係合
する固定用ラッチ部13を有している。
【0003】補助ハンドル1は、図8に示すように差込
み部3を差込み穴12に矢印j方向に挿入することによ
り電動工具11に取付けられる。差込み部3と差込み穴
12の間には補助ハンドル1をスムーズに着脱できるよ
うに微小な隙間kを設けていなければならない。またこ
の取付け過程において、図9に示すように、取付用ラッ
チ部4は矢印f方向に弾性変形しながら固定用ラッチ部
13を乗り上げ、取付け完了時には図10に示すように
取付用ラッチ部4は元の位置に戻り、固定用ラッチ部1
3に引掛かっているため、補助ハンドル1が電動工具1
1から不用意に脱落することはない。
み部3を差込み穴12に矢印j方向に挿入することによ
り電動工具11に取付けられる。差込み部3と差込み穴
12の間には補助ハンドル1をスムーズに着脱できるよ
うに微小な隙間kを設けていなければならない。またこ
の取付け過程において、図9に示すように、取付用ラッ
チ部4は矢印f方向に弾性変形しながら固定用ラッチ部
13を乗り上げ、取付け完了時には図10に示すように
取付用ラッチ部4は元の位置に戻り、固定用ラッチ部1
3に引掛かっているため、補助ハンドル1が電動工具1
1から不用意に脱落することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように取付けら
れた補助ハンドル1は、図10において取付用ラッチ部
4が固定用ラッチ部13に引掛かっているため、補助ハ
ンドル1の矢印g方向(鉛直上向き方向)へのがたつき
は微小隙間k分のみである。しかし、図11において矢
印h方向(鉛直下向き方向)へは差込み部3の下面根元
である点Lを支点として、差込み部3と差込み穴12が
点mで接触するまで補助ハンドル1が矢印i方向に回転
してしまい、がたつきnが発生する。このため電動工具
11の保持が不安定になってしまうという問題があっ
た。また図11に示すように、補助ハンドル1の差込み
部3の差込み量pを短くした場合、特にがたつきnが大
きくなる。そこでがたつきnを減少させるために、差込
み部6の差込み量pを図12に示すように長くする構造
が提案されているが、この構造では、新たに電動工具本
体が大型化してしまうという問題が生じていた。本発明
の目的は、上記問題点を解決し、電動工具本体を大型化
させることなく、補助ハンドルの電動工具本体に対する
鉛直方向のがたつきをなくすことである。
れた補助ハンドル1は、図10において取付用ラッチ部
4が固定用ラッチ部13に引掛かっているため、補助ハ
ンドル1の矢印g方向(鉛直上向き方向)へのがたつき
は微小隙間k分のみである。しかし、図11において矢
印h方向(鉛直下向き方向)へは差込み部3の下面根元
である点Lを支点として、差込み部3と差込み穴12が
点mで接触するまで補助ハンドル1が矢印i方向に回転
してしまい、がたつきnが発生する。このため電動工具
11の保持が不安定になってしまうという問題があっ
た。また図11に示すように、補助ハンドル1の差込み
部3の差込み量pを短くした場合、特にがたつきnが大
きくなる。そこでがたつきnを減少させるために、差込
み部6の差込み量pを図12に示すように長くする構造
が提案されているが、この構造では、新たに電動工具本
体が大型化してしまうという問題が生じていた。本発明
の目的は、上記問題点を解決し、電動工具本体を大型化
させることなく、補助ハンドルの電動工具本体に対する
鉛直方向のがたつきをなくすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、差込み式補
助ハンドルの差込み部の下面近傍にバネ性を有するラッ
チ部を設けると共に該補助ハンドルの差込み部の上面に
突起部を設け、また下面の形状を補助ハンドル本体部の
上面の差込み部側角部を中心とし、上面から下面までの
鉛直方向の寸法を半径とする円からなる曲面を設け、更
に突起部先端から下面根元までの鉛直方向長さを電動工
具本体に設けられた差込み穴の上面から下面までの鉛直
方向長さ寸法と同一とすることにより達成される。
助ハンドルの差込み部の下面近傍にバネ性を有するラッ
チ部を設けると共に該補助ハンドルの差込み部の上面に
突起部を設け、また下面の形状を補助ハンドル本体部の
上面の差込み部側角部を中心とし、上面から下面までの
鉛直方向の寸法を半径とする円からなる曲面を設け、更
に突起部先端から下面根元までの鉛直方向長さを電動工
具本体に設けられた差込み穴の上面から下面までの鉛直
方向長さ寸法と同一とすることにより達成される。
【0006】
【作用】上記のように構成された差込み式補助ハンドル
を電動工具本体に取付ける際には、まず差込み部の上部
を電動工具本体の差込み穴に完全に挿入してから、次に
差込み部の下部を差込み穴の下面に滑らすように回転さ
せ、補助ハンドルの取付用ラッチ部を固定用ラッチ部に
引掛ける。
を電動工具本体に取付ける際には、まず差込み部の上部
を電動工具本体の差込み穴に完全に挿入してから、次に
差込み部の下部を差込み穴の下面に滑らすように回転さ
せ、補助ハンドルの取付用ラッチ部を固定用ラッチ部に
引掛ける。
【0007】取付けをスムーズに行うために補助ハンド
ル差込み部は、電動工具本体の差込み穴より微小分細く
なっており、これにより取付けが完了した状態におい
て、差込み部の端面を除く面と、これらの面に対応した
差込み穴との間には微小な隙間が生じるが、補助ハンド
ルの差込み部の上面に設けられた突起部先端と下面はそ
れぞれ差込み穴の上面と下面に接触しているため、隙間
による補助ハンドルの上下方向のがたつきは発生しな
い。
ル差込み部は、電動工具本体の差込み穴より微小分細く
なっており、これにより取付けが完了した状態におい
て、差込み部の端面を除く面と、これらの面に対応した
差込み穴との間には微小な隙間が生じるが、補助ハンド
ルの差込み部の上面に設けられた突起部先端と下面はそ
れぞれ差込み穴の上面と下面に接触しているため、隙間
による補助ハンドルの上下方向のがたつきは発生しな
い。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図6を参照して以
下説明する。図1、図2は本発明差込み式補助ハンドル
1の一実施例を示すものであり、本体部2と差込み部3
から構成される。本体部2は取付用ラッチ部4を有し、
差込み部3は上面5、下面6、側面7、端面8から成
る。上面5には突起部9が設けられており、下面6の形
状は本体部2の上面5の差込み部3側角部10を中心と
し、差込み部3の鉛直方向の長さaを半径とする円から
なる曲面になっている。またbは突起部9の上端から下
面6の根元までの鉛直方向の長さである。
下説明する。図1、図2は本発明差込み式補助ハンドル
1の一実施例を示すものであり、本体部2と差込み部3
から構成される。本体部2は取付用ラッチ部4を有し、
差込み部3は上面5、下面6、側面7、端面8から成
る。上面5には突起部9が設けられており、下面6の形
状は本体部2の上面5の差込み部3側角部10を中心と
し、差込み部3の鉛直方向の長さaを半径とする円から
なる曲面になっている。またbは突起部9の上端から下
面6の根元までの鉛直方向の長さである。
【0009】図3は電動工具11の差込み穴12を示す
斜視図である。電動工具11は補助ハンドル1の差込み
部3が嵌合する差込み穴12を有しており、また取付用
ラッチ部4と係合する固定用ラッチ部13を有してい
る。差込み穴12の鉛直方向の長さはcであり、図2の
長さbと同一寸法である。
斜視図である。電動工具11は補助ハンドル1の差込み
部3が嵌合する差込み穴12を有しており、また取付用
ラッチ部4と係合する固定用ラッチ部13を有してい
る。差込み穴12の鉛直方向の長さはcであり、図2の
長さbと同一寸法である。
【0010】次に補助ハンドル1の装着法を説明する。
図4〜図6は図1の補助ハンドル1を電動工具11に取
付ける状態を示す部分断面図である。補助ハンドル1を
電動工具11に取付ける際は、まず上面5を図4に示す
ように本体部2が電動工具11と点dで接触するまで差
込み穴12に斜め方向に挿入してから、該点dを中心と
して、矢印e方向に補助ハンドル1を回転させる。該回
転過程において、図5に示すように取付用ラッチ部4は
矢印f方向に弾性変形しながら固定用ラッチ部13に乗
り上げる。またこの時、下面6は曲面となっているため
差込み穴12の下面14に近づくが接触することはな
く、取付けはスムーズに行える。
図4〜図6は図1の補助ハンドル1を電動工具11に取
付ける状態を示す部分断面図である。補助ハンドル1を
電動工具11に取付ける際は、まず上面5を図4に示す
ように本体部2が電動工具11と点dで接触するまで差
込み穴12に斜め方向に挿入してから、該点dを中心と
して、矢印e方向に補助ハンドル1を回転させる。該回
転過程において、図5に示すように取付用ラッチ部4は
矢印f方向に弾性変形しながら固定用ラッチ部13に乗
り上げる。またこの時、下面6は曲面となっているため
差込み穴12の下面14に近づくが接触することはな
く、取付けはスムーズに行える。
【0011】取付け完了時には図6に示すように、突起
部9は差込み穴12の上面15に下面6の根元は差込み
穴12の下面14に接触している。また取付用ラッチ部
4は弾性変形前の状態に戻り、固定用ラッチ部13に引
掛かっている。
部9は差込み穴12の上面15に下面6の根元は差込み
穴12の下面14に接触している。また取付用ラッチ部
4は弾性変形前の状態に戻り、固定用ラッチ部13に引
掛かっている。
【0012】上記のように電動工具11に取付けられた
補助ハンドル1は、電動工具11に対し、矢印g方向
(鉛直上向き方向)へは取付用ラッチ部4と固定用ラッ
チ部13の引掛かりと共に突起部9が差込み穴上面15
に接触するのでがたつきがなくなる。また矢印h方向
(鉛直下向き方向)へは下面6の根元と差込み穴下面1
4が接触すると共に突起部9と差込み穴12の上面15
が接触するのでがたつきがなくなる。
補助ハンドル1は、電動工具11に対し、矢印g方向
(鉛直上向き方向)へは取付用ラッチ部4と固定用ラッ
チ部13の引掛かりと共に突起部9が差込み穴上面15
に接触するのでがたつきがなくなる。また矢印h方向
(鉛直下向き方向)へは下面6の根元と差込み穴下面1
4が接触すると共に突起部9と差込み穴12の上面15
が接触するのでがたつきがなくなる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、補助ハンドルを電動工
具本体に取付けた状態において、補助ハンドルの取付用
ラッチ部と電動工具本体の固定用ラッチ部が引掛かって
おり、また補助ハンドルの差込み部の上面に設けられた
突起部先端と下面はそれぞれ電動工具本体の差込み穴の
上面と下面に接触しているため、補助ハンドルの電動工
具本体に対する鉛直方向のがたつきをなくすことができ
ると共に差込み部の差込み量を短くして電動工具本体を
小型化させることができる。
具本体に取付けた状態において、補助ハンドルの取付用
ラッチ部と電動工具本体の固定用ラッチ部が引掛かって
おり、また補助ハンドルの差込み部の上面に設けられた
突起部先端と下面はそれぞれ電動工具本体の差込み穴の
上面と下面に接触しているため、補助ハンドルの電動工
具本体に対する鉛直方向のがたつきをなくすことができ
ると共に差込み部の差込み量を短くして電動工具本体を
小型化させることができる。
【図1】 本発明補助ハンドルの一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】 図1の側面図。
【図3】 図1の補助ハンドルを取付ける電動工具の補
助ハンドル差込み穴を示す斜視図。
助ハンドル差込み穴を示す斜視図。
【図4】 図1の補助ハンドルの取付け部上部を電動工
具に挿入した状態を示す部分断面図。
具に挿入した状態を示す部分断面図。
【図5】 図4の状態から更に補助ハンドルの取付け部
下部を電動工具に挿入する過程を示す部分断面図。
下部を電動工具に挿入する過程を示す部分断面図。
【図6】 補助ハンドルを電動工具に取付けた状態を示
す部分断面図。
す部分断面図。
【図7】 従来の補助ハンドルの差込み部の一例を示す
斜視図。
斜視図。
【図8】 図7の補助ハンドルを電動工具に取付ける過
程を示す部分断面図。
程を示す部分断面図。
【図9】 図7の補助ハンドルを電動工具に取付ける過
程を示す部分断面図。
程を示す部分断面図。
【図10】 図7の補助ハンドル電動工具に取付けた状
態を示す部分断面図。
態を示す部分断面図。
【図11】 図7の補助ハンドルの鉛直方向のがたつき
を示す部分断面図。
を示す部分断面図。
【図12】 従来の補助ハンドルの他の例を示す部分断
面図。
面図。
1は補助ハンドル、2は本体部、3は差込み部、4は取
付用ラッチ部、5は上面、6は下面、7は側面、8は端
面、9は突起部、10は角部、11は電動工具、12は
差込み穴、13は固定用ラッチ部、14は差込み穴下
面、15は差込み穴上面、a、b、cは長さ、kは隙
間、pは差込み量である。
付用ラッチ部、5は上面、6は下面、7は側面、8は端
面、9は突起部、10は角部、11は電動工具、12は
差込み穴、13は固定用ラッチ部、14は差込み穴下
面、15は差込み穴上面、a、b、cは長さ、kは隙
間、pは差込み量である。
Claims (1)
- 【請求項1】本体に一体に設けられた主ハンドルと、差
込み部の下面近傍にバネ性を有するラッチ部が設けら
れ、本体に設けられた差込み穴に着脱可能に装着される
補助ハンドルとを備えた電動工具において、 前記補助ハンドルの差込み部の上面に突起を設けると共
に下面を上面の差込み部側角部を中心とし、上面から下
面までの鉛直方向長さを半径とする円からなる曲面と
し、更に突起部上面から下面根元までの鉛直方向長さを
前記差込み穴の上面から下面までの鉛直方向長さと同一
としたことを特徴とする差込み式補助ハンドル装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070977A JPH07276261A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 差込み式補助ハンドル装置 |
US08/397,642 US5558570A (en) | 1994-04-08 | 1995-03-02 | Power tool having detachable auxiliary handle |
DE19508035A DE19508035C2 (de) | 1994-04-08 | 1995-03-07 | Elektrowerkzeug mit abnehmbarem Zusatzhandgriff |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070977A JPH07276261A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 差込み式補助ハンドル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07276261A true JPH07276261A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13447102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6070977A Pending JPH07276261A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 差込み式補助ハンドル装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5558570A (ja) |
JP (1) | JPH07276261A (ja) |
DE (1) | DE19508035C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10217152A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Scintilla Ag | 手持ち式工作機械 |
US6754935B2 (en) * | 2002-06-04 | 2004-06-29 | Credo Technology Corporation | Power tool handle |
US11969871B2 (en) | 2021-03-26 | 2024-04-30 | Makita Corporation | Portable power tool |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5706554A (en) * | 1994-12-02 | 1998-01-13 | Ewald Witte Gmbh & Co. Kg | Handle fitting, which can be inserted into an opening in a door, particularly a motor-vehicle door |
DE19606535C2 (de) * | 1996-02-22 | 1999-01-07 | Metabowerke Kg | Motorbetriebenes Handwerkzeug mit abnehmbarem Handgriff |
US6363926B1 (en) * | 1999-08-13 | 2002-04-02 | Weber-Stephen Products Co. | Handle for a barbecue grill |
US6443675B1 (en) * | 2000-02-17 | 2002-09-03 | Roto Zip Tool Corporation | Hand-held power tool |
US6669543B2 (en) | 2001-10-31 | 2003-12-30 | Ingersoll-Rand Company | Interchangeable handle grip assembly, conversion kit, and tools incorporating same |
US6588064B2 (en) * | 2001-11-13 | 2003-07-08 | Arnold Baum | Detachable cup handle |
US6796389B2 (en) * | 2002-03-28 | 2004-09-28 | Snap-On Incorporated | Power hand tool and removable grip therefor |
US7854054B2 (en) * | 2003-01-08 | 2010-12-21 | Robert Bosch Tool Corporation | Attachment for power tool |
CA2454900C (en) * | 2003-01-08 | 2011-12-13 | Credo Technology Corporation | Attachment for power tool |
US6835032B1 (en) * | 2003-09-05 | 2004-12-28 | Credo Technology Corporation | Rotary power hand tool having a flexible handle and attachment system |
US6837415B1 (en) * | 2003-09-29 | 2005-01-04 | Wen-Sheng Huang | Flooring nailer |
US20060261129A1 (en) * | 2005-05-18 | 2006-11-23 | Stanley Fastening Systems, L.P. | Fastener driving device with adjustable handle |
US7547167B2 (en) | 2005-09-16 | 2009-06-16 | Robert Bosch Gmbh | Storage drawer for hand-held power tool |
US7424768B2 (en) * | 2005-09-16 | 2008-09-16 | Credo Technology Corporation | Handle for power tool |
US7261166B2 (en) * | 2005-09-16 | 2007-08-28 | Robert Bosch Gmbh | Switch for power tool |
US7891053B2 (en) * | 2006-03-28 | 2011-02-22 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Releasably interlocking instrument handle and method of use thereof |
DE102007020676A1 (de) * | 2006-08-03 | 2008-02-07 | Robert Bosch Gmbh | Lösbarer Verschlussdeckel für ein Handwerkzeug |
DE102014105842A1 (de) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | C. & E. Fein Gmbh | Handgeführte Werkzeugmaschine mit ergonomischem Griffteil |
US11576530B2 (en) * | 2015-06-29 | 2023-02-14 | Koninklijke Philips N.V. | Detachable coupling arrangement for connecting a handle to a utensil |
EP4101597A1 (en) | 2021-06-07 | 2022-12-14 | Black & Decker, Inc. | Power tool dual-trigger operation |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE734604A (ja) * | 1968-07-10 | 1969-12-01 | ||
EP0118353B1 (fr) * | 1983-02-28 | 1987-03-04 | VERRERIE CRISTALLERIE D'ARQUES J.G. DURAND & Cie | Dispositif de montage d'une poignée amovible sur le corps d'un ustensile de cuisine |
US5074081A (en) * | 1991-06-12 | 1991-12-24 | Ryobi Motor Products Corp. | Sander with removable auxiliary handle |
DE9208940U1 (de) * | 1992-07-03 | 1993-11-04 | Robert Bosch Gmbh, 70469 Stuttgart | Handwerkzeugmaschine mit Staubabsaugung |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP6070977A patent/JPH07276261A/ja active Pending
-
1995
- 1995-03-02 US US08/397,642 patent/US5558570A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-07 DE DE19508035A patent/DE19508035C2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10217152A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Scintilla Ag | 手持ち式工作機械 |
US6754935B2 (en) * | 2002-06-04 | 2004-06-29 | Credo Technology Corporation | Power tool handle |
US11969871B2 (en) | 2021-03-26 | 2024-04-30 | Makita Corporation | Portable power tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19508035A1 (de) | 1995-10-12 |
US5558570A (en) | 1996-09-24 |
DE19508035C2 (de) | 1998-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07276261A (ja) | 差込み式補助ハンドル装置 | |
US3023446A (en) | Locking device for windshield wiper blade | |
JP2000324765A (ja) | ブラシ交換作業が容易化された整流子電動機 | |
JP2003191807A (ja) | バンパー固定クリップ | |
JPS6138372Y2 (ja) | ||
CN215153129U (zh) | 一种墨盒 | |
JPH0451516Y2 (ja) | ||
JPH0117831Y2 (ja) | ||
JP3681585B2 (ja) | ランプソケット、片口金蛍光灯用ソケット、照明器具および片口金蛍光灯器具 | |
JP3049376B2 (ja) | ソケットコネクタ | |
JPH0222713Y2 (ja) | ||
JPS643093Y2 (ja) | ||
JPS593597Y2 (ja) | 小型電気機器のパネル取付装置 | |
JPH0650950Y2 (ja) | ソケット | |
JPH0511726U (ja) | 電源バス固定装置 | |
JP2542936Y2 (ja) | 竪樋支持具 | |
JPH0541583Y2 (ja) | ||
JPS6114287Y2 (ja) | ||
JPH0132595Y2 (ja) | ||
JPH0419372Y2 (ja) | ||
JP2002203646A (ja) | コネクタ | |
JP3014421U (ja) | 電子機器の保持構造 | |
JPH1041033A (ja) | バルブソケット | |
JPH10334710A (ja) | 車両用灯具 | |
JPS5910786Y2 (ja) | 電気機器の取付け装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020219 |