JPH07274427A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPH07274427A
JPH07274427A JP6081081A JP8108194A JPH07274427A JP H07274427 A JPH07274427 A JP H07274427A JP 6081081 A JP6081081 A JP 6081081A JP 8108194 A JP8108194 A JP 8108194A JP H07274427 A JPH07274427 A JP H07274427A
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伸一 大井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸や軸受から生ずる磨耗粉の飛散を防止す
る。 【構成】 回転軸3のにはロータマグネット11を有す
るロータ4が固着されており、回転軸3は支持筒6に内
装された軸受9a,9bを介して支持筒6に回転自在に
支持されている。また、回転軸3の一方の端部には、回
転軸3が嵌挿される軸嵌挿部17を有するセンサーマグ
ネット14が、軸受9bの下端近傍にその軸嵌挿部17
の端部が位置するように設けられており、軸受9bと回
転軸3との摩擦によって生じた磨耗粉が磁性材料からな
るセンサーマグネット14の軸嵌挿部17に吸着され、
磨耗粉の周囲への飛散が防止されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシレスモータに係
り、特に、軸受等から生ずるスラッジと称される磨耗粉
に起因する制御回路等の故障の発生防止を図ったものに
関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシレスモータは、永久磁石界磁を回
転子とする一方、電機子を固定子とし、直流モータにお
ける整流子とブラシの代わりに、半導体素子によって各
電機子コイルへの電流切り換えを行うようにすることに
よって、直流モータのブラシレス化を図ったものとして
公知・周知のものである。かかるブラシレスモータ構造
としては、ロータや固定子等が配設されるハウジングの
内部に、固定子への通電電流を制御するための制御回路
も一緒に配設されることが多い。
【0003】このため、ハウジング内部は、塵埃等の飛
散が極力少ないことが望まれ、そのための方策の一つと
して、例えば、実開昭58−131150号公報に示さ
れたように、軸受の内周面に接合する回転軸の部位を、
その前後の部位の径より大径に形成することによって、
含有軸受部材から浸出して先の大径部分に付着した潤滑
油が遠心力を受けるようにして軸受との間に保持される
ようにすることによって、その前後の小径部に滲み出さ
ないようにして、潤滑油の飛散を防止するようにしたも
のがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブラシ
レスモータ内部においては、潤滑油の飛散の他に、軸及
び軸受が回転のために磨耗し、その磨耗粉の飛散が生ず
ることがあるが、上述した従来例ではこの磨耗粉の飛散
を防ぐことはできないので、例えば、磨耗粉による制御
回路の短絡事故が生ずることがあり、ブラシレスモータ
の信頼性の低下を招くという問題を生じていた。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、軸や軸受から生ずる磨耗粉の飛散を防止することの
できるブラシレスモータを提供するものである。本発明
の他の目的は、磨耗粉に起因する制御回路の短絡事故の
ないブラシレスモータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブラシレス
モータは、ロータの一端に取着されたセンサーマグネッ
トの回転に伴う磁極変化を検出し、固定子に設けられた
電機子コイルへの通電を制御することによって回転磁界
を生じさせ、前記ロータを回転せしめるようにしたブラ
シレスモータにおいて、前記センサーマグネットは、前
記ロータが固設された回転軸が嵌挿される軸嵌挿部を有
し、内装された軸受を介して前記回転軸を回転自在に支
持する支持部材の端部近傍に設けられた前記軸受の近傍
に前記軸嵌挿部の端部が位置するように前記軸嵌挿部に
回転軸を嵌挿させてなるものである。
【0007】特に、センサーマグネットは、プラスチッ
クマグネットからなるものが好適であり、また、軸嵌挿
部の外周に径方向の断面が凹部となるようなスラッジだ
まりが形成されてなるものが好適である。
【0008】
【作用】センサーマグネットの軸嵌挿部が軸受の近傍に
位置することによって、回転軸と軸受との間の摩擦によ
って生じた磨耗粉は、磁化されている軸嵌挿部に引きつ
けられ、吸着されることとなり、そのため、従来と異な
り磨耗粉が回転軸の周囲に飛散することが防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るブラシレスモータの一実
施例について図1及び図2を参照しつつ説明する。ここ
で、図1は本発明に係るブラシレスモータの一実施例に
おける縦断面図、図2は本実施例におけるセンサーマグ
ネットの全体斜視図である。尚、以下に説明する部材、
配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨
の範囲内で種々改変することができるものである。
【0010】先ず、本実施例におけるブラシレスモータ
の全体構成について、図1を参照しつつ説明する。本実
施例のブラシレスモータは、基板ハウジング1に基部が
固定された固定子2と、回転自在に設けられた回転軸3
に固着されたロータ4と、固定子2への通電電流の切り
換えを制御する回路基板5とに大別されてなるものであ
る。固定子2は、支持筒6の外周に取着された電機子コ
ア7に巻線が巻回されてなり、例えば6極の電機子コイ
ル8が形成されているものである。
【0011】そして、この電機子コイル8は、回路基板
5に形成された制御回路により通電電流の切換が行われ
ることにより、回転磁界を発生するようになっているも
のである。支持部材としての支持筒6は、中空円筒状に
形成されてなるもので、その一端部は基板ハウジング1
に固着されて、同ハウジング1内に連通するようになっ
ている。
【0012】さらに、この支持筒6の両端近傍の内部に
は、軸受9a,9bがそれぞれ設けられており、回転軸
3が回動自在に支持されている。ここで、軸受9a,9
bは、例えば、鉄又は銅を主成分とする燒結合金に、ス
ピンドル油等の潤滑油を含浸させてなる部材を用いて形
成されたもので、支持筒6と回転軸3との間に圧入され
ているものである。回転軸3は、その両端が支持筒6か
ら突出するように設けられており、支持筒6の基部(基
板ハウジング1に接続されている側)と反対側から突出
した回転軸3の部位にはロータ4が固着されている。
【0013】本実施例のロータ4は、略腕型に形成され
たロータハウジング10と、このロータハウジング10
の内周面に設けられたロータマグネット11とからなる
もので、ロータハウジング10はその底部側が上(反基
板ハウジング1側)に、開口面側が基板ハウジング1に
臨むようにして、底部中央に挿通された回転軸3に固着
されている。尚、このロータハウジング10の内部側の
底部と一方の軸受9aとの間には、回転軸3に挿通され
たスラストワッシャ12とリテーナ13が介在されてい
る。
【0014】ロータマグネット11は、電機子コア7と
その周縁で対向するようにしてロータハウジング10の
内周面に固着されており、その磁極数は先に説明した固
定子2の6極の電機子コイル8に対して4極となってい
る。一方、基板ハウジング1に臨む回転軸3の端部に
は、センサーマグネット14が設けられており(詳細は
後述)、そのセンサフランジ20は、回路基板5の裏面
側に設けられたホール素子16に臨むようになってい
る。
【0015】基板ハウジング1は、蓋体部15aと本体
部15bとからなり、蓋体部15aと本体部15bとは
ネジ止めされて一体となっている。この基板ハウジング
1の内部には、固定子2の電機子コイル8への通電電流
の切り換えを行う制御回路が形成された回路基板5が収
納されている。この回路基板5には、センサーマグネッ
ト14の磁極を検知し、検知磁極に応じた電圧信号を出
力するホール素子16が、回路基板5の裏面側において
センサーマグネット14のセンサフランジ20に臨むよ
うに固着されている。
【0016】本実施例のセンサーマグネット14は、図
2に示されたように、回転軸3が嵌挿されるよう中空円
筒状に形成された軸嵌挿部17を有すると共に、この軸
嵌挿部17の一方の端部の外周においては、環状の凹部
が形成されてなるスラッジだまり18が設けられている
ものである。軸嵌挿部17は、その外径が支持筒6の内
径に略等しく形成されている。さらに、このセンサーマ
グネット14は、このスラッジだまり18の下側(スラ
ッジだまり18の開口側と反対側)に、軸嵌挿部17よ
り大径に形成された中空円筒部19が形成されており、
この中空円筒部19の下端側にはセンサフランジ20が
形成されてなるものである。本実施例においては、この
センサーマグネット14は、プラスッチクマグネットを
用いて上述した各部が一体的に形成されてなるものであ
る。したがって、図2に示されたような形状を得るため
の加工処理が容易に行えるという利点があるものであ
る。
【0017】そして、センサーマグネット14は、固定
子2の電機子コイル8により形成される磁極数に対応し
た数の磁極が円周方向で着磁されており、本実施例にお
いては4極の磁極が着磁されている。この着磁は、セン
サフランジ20だけでなく、軸嵌挿部17の端面17a
まで行われている(図2参照)。かかる構造のセンサー
マグネット14は、軸嵌挿部17に回転軸3が嵌挿され
且つ軸嵌挿部17の端部が支持筒6に嵌挿されて、その
端面17aがスラストワッシャ12に当接するように設
けられている。
【0018】上記構成におけるブラシレスモータは、例
えば、回転軸3の上方(基板ハウジング1と反対側の部
位)に図示しないファンが固着されて、車両用空調制御
装置等におけるいわゆるアスピレータファンモータとし
て用いられるものである。上記構成における本実施例の
ブラシレスモータの動作を説明すれば、先ず、図示しな
い動作スイッチの投入により、回路基板5に形成された
制御回路に電源電圧が供給され、ホール素子16により
このホール素子16と対向するセンサフランジ20の磁
極が検知され、検知された磁極に対応して回路基板5の
制御回路により電機子コイル8への通電が行われること
となる。
【0019】そして、電機子コイル8への通電により発
生する磁界とロータマグネット11との間で生ずる磁気
力によりロータ4が回転を開始し、ロータ4の回転位置
がホール素子16に検出され、ロータ4の回転位置に応
じて回路基板5の制御回路により電機子コイル8への通
電電流の切り換えが行われてゆくことによって回転磁界
が形成され、ロータ4の回転が維持されることとなる。
【0020】かかるロータ4の回転が長時間継続的或い
は断続的に行われるに伴い、軸受9a,9bと回転軸3
との摩擦やスラストワッシャ12と回転軸3との摩擦な
どにより、いわゆるスラッジと称される磨耗粉が生ず
る。特に、軸受9bにおいて生じた摩擦粉は、支持筒6
の下端側から外部へ徐々に現れてくるようになる。この
ため、マグネットから形成された軸嵌挿部17を有しな
い従来のものにあっては、回転の際に生ずる遠心力によ
り周囲に飛散し、特に、回路基板5上に飛散した場合に
は、回路を短絡するようなことが生じることがあった。
【0021】しかしながら、本実施例のようにマグネッ
トからなる軸嵌挿部17が設けられていることにより、
上述のように生じた金属部材からなるスラッジA(図1
参照)は、軸嵌挿部17の外周面に磁力によって吸着さ
れるので、従来と異なりその飛散が防止され、仮に吸着
力が弱くともスラッジだまり18に落下し、そこで磁力
により吸着されて保持されるので、従来のような飛散に
起因するトラブルの発生が未然に防止されることとなる
ものである。また、軸嵌挿部17の端面17aにおいて
もスラッジが吸着され、この吸着されたスラッジが軸受
9bのオイルがこの部分から外部へ流出するのを阻むよ
うに機能するので、オイルの流出防止にもなるという効
果をも生ずることとなる。
【0022】本実施例において、センサーマグネット1
4は、プラスチックマグネットを使用して形成したが、
特に、プラスチックマグネットである必要はなく、他の
磁性材料(例えば、アルニコ系磁石合金や希土類コバル
ト系磁石合金等)であってもよいことは勿論である。ま
た、本実施例においては、軸嵌挿部17の下端にスラッ
ジだまり18を設けたが、これは必ずしも必要なもので
はなく、例えば、図3に示されるようにスラッジだまり
18を設けない構造としてもよい。
【0023】さらに、本実施例においてセンサーマグネ
ット14は、その全体が着磁されたものとしたが、必ず
しも全体が着磁されている必要はなく次述するような構
成であってもよいものである。すなわち、図4に示され
たように、このセンサーマグネット21は、軸嵌挿部1
7と、中空円筒部19と、センサフランジ20とをそれ
ぞれ別体に形成し、これらを例えば接着剤により一体に
結合してなるもので、その外観形状は図2に示された先
の実施例と同一のものである。この場合、軸嵌挿部17
とセンサフランジ20とが磁性材料から形成されて図2
で説明したように着磁されていればよく、中空円筒部1
9は非磁性材料から形成されてもよいものである。
【0024】またさらに、本実施例においては、支持部
材としての支持筒6を一本の中空円筒状に形成したが、
必ずしもこのような形態に限定される必要はなく、例え
ば、各ラジアル軸受9a,9bが配置される部位に、そ
れぞれ別個の中空円筒部材を設けるような構成としても
よい。また、必ずしも中空円筒状である必要はなく、軸
受9a,9bを保持しすると共に回転軸3を支持できる
形状であればよいものである。
【0025】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
軸受から生じたいわゆるスラッジを吸着するような構成
とすることにより、スラッジの飛散が防止されるので、
スラッジの飛散に起因する回路の短絡事故をなくすこと
ができ、信頼性の高いブラシレスモータを提供すること
ができるという効果を奏するものである。
【0026】また、センサーマグネットは軸受の下端ま
で延設されているので、その軸受の下端側のセンサーマ
グネットにスラッジが吸着されることによって、軸受下
端からの軸受内からの潤滑オイルの流失を防止すること
ができるという効果を奏するものである。
【0027】さらに、ブラシレスモータの必須構成部品
であるセンサーマグネットを流用するような構成とした
ので、部品点数を増やすことなくブラシレスモータの信
頼性向上を図れるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るブラシレスモータの一実施例を
示す縦断面図である。
【図2】 図1に示された実施例におけるセンサーマグ
ネットの全体斜視図である。
【図3】 センサーマグネットの他の実施例を示す縦断
面図である。
【図4】 センサーマグネットの他の実施例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
2…固定子、 3…回転軸、 4…ロータ、 5…回路
基板、 6…支持筒、9a,9b…軸受、 12…スラ
ストワッシャ、 14…センサーマグネット、16…ホ
ール素子、 17…軸嵌挿部、 18…スラッジだま
り、 19…中空円筒部、 20…センサフランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータの一端に取着されたセンサーマグ
    ネットの回転に伴う磁極変化を検出し、固定子に設けら
    れた電機子コイルへの通電を制御することによって回転
    磁界を生じさせ、前記ロータを回転せしめるようにした
    ブラシレスモータにおいて、 前記センサーマグネットは、前記ロータが固設された回
    転軸が嵌挿される軸嵌挿部を有し、内装された軸受を介
    して前記回転軸を回転自在に支持する支持部材の端部近
    傍に設けられた前記軸受の近傍に前記軸嵌挿部の端部が
    位置するように前記軸嵌挿部に回転軸を嵌挿させてなる
    ものであることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 【請求項2】センサーマグネットは、プラスチックマグ
    ネットからなることを特徴とする請求項1記載のブラシ
    レスモータ。
  3. 【請求項3】センサーマグネットは、軸嵌挿部の外周に
    径方向の断面が凹部となるようなスラッジだまりが形成
    されてなることを特徴とする請求項1又は2記載のブラ
    シレスモータ。
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