JP2003116254A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JP2003116254A
JP2003116254A JP2002285446A JP2002285446A JP2003116254A JP 2003116254 A JP2003116254 A JP 2003116254A JP 2002285446 A JP2002285446 A JP 2002285446A JP 2002285446 A JP2002285446 A JP 2002285446A JP 2003116254 A JP2003116254 A JP 2003116254A
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Japan
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connector
bearing
brushless motor
case member
connector mounting
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JP2002285446A
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English (en)
Inventor
Shinichi Oi
伸一 大井
Chikashi Umegaki
史 梅垣
Masami Takemasa
雅美 武政
Tatsuo Haraguchi
達夫 原口
Yoshihide Gunji
佳英 郡司
Hiroshi Osawa
博 大澤
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Valeo Thermal Systems Japan Corp
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Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラシレスモータのケースハウジングに電源
コネクタのコネクタ装着部を設ける場合に、電源コネク
タの装着作業を容易に行えるようにする。 【解決手段】 コントロール基板19が収納されるケー
スハウジング45を上ケース部材46と下ケース部材5
0とを有して構成し、上ケース部材46の側部と下ケー
ス部材50の側部とによって電源コネクタを装着するコ
ネクタ装着部58を画成する。この場合、コネクタ装着
部58を、ケースハウジング45に形成されたガイドリ
ブ59,60とコネクタ装着孔61とによって形成し、
コネクタ装着孔61に複数の端子62を突出することが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に車両用空調
装置の送風機に用いられるブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブラシレスモータとしては、例え
ば、特許文献1に開示されているものがある。このブラ
シレスモータは、界磁石を有して回転自在に設けられた
ロータと一体に成形されたファンと、前記ファンに対し
て回転磁界を発生する電機子と、前記電機子を励磁する
励磁手段とを具備しているもので、電機子の下方にはケ
ースハウジングに収容されて電機子のコイルに通電する
コントロール基板が設けられている。そして、このケー
スハウジングの側方には、コントロール基板に電源を供
給するケーブルを通すための孔が形成されている。
【0003】
【特許文献1】特開平2−303345号公報(第2頁
右上欄、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ブラシレスモータにおいては、電源ケーブルを取り付け
る場合、ケースハウジングに設けられた孔に電源ケーブ
ルを通してコントロール基板に直付けしなければなら
ず、電源ケーブルの取付け作業が煩わしいものであっ
た。このため、ケースハウジングにコネクタ装着部を設
け、このコネクタ装着部に電源コネクタを後から装着す
ることも考えられるが、コネクタ装着部の位置によって
取付け作業が容易になるとは限らず、また、ブラシレス
モータの取付け位置によっては、電源コネクタを盲作業
でコネクタ装着部に装着する必要もでてくる。
【0005】そこで、この発明においては、ケースハウ
ジングにコネクタ装着部を設ける場合に、電源コネクタ
の装着作業を容易に行うことができるブラシレスモータ
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を達成するた
めに、この発明においては、回転軸と、この回転軸を回
転自在に保持する上下の軸受と、前記回転軸に固着され
るロータと、このロータに環状に配設された永久磁石
と、この永久磁石に対して回転磁界を発生させるステー
タと、このステータに巻回される励磁コイルと、この励
磁コイルに通電するコントロール基板と、このコントロ
ール基板が収納されるケースハウジングとからなるブラ
シレスモータにおいて、前記ケースハウジングは、上ケ
ース部材と下ケース部材とを有して構成され、前記上ケ
ース部材の側部と前記下ケース部材の側部とによって電
源コネクタを装着するコネクタ装着部を画成したことに
ある(請求項1)。
【0007】したがって、ケースハウジングを構成する
上ケース部材と下ケース部材とのそれぞれの側部によっ
てコネクタ装着部が形成されるので、上ケース部材と下
ケース部材との境目を頼りにコネクタ装着部の位置を特
定することが可能となり、電源コネクタを容易に装着す
ることが可能となる。
【0008】また、上述の構成を前提として、コネクタ
装着部を、ケースハウジングに形成されたガイドリブと
コネクタ装着孔とによって形成し、コネクタ装着孔に複
数の端子を突出するように形成することが好ましい(請
求項2)。
【0009】このような構成によれば、ケースハウジン
グに形成されたガイドリブによって電源コネクタの位置
が制限され、その状態で電源コネクタをコネクタ装着孔
に挿入すれば取り付けることが可能となるので、電源コ
ネクタをコネクタ装着孔に容易に装着することが可能と
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に示されるブラシレ
スモータ1は、例えば車両用空調装置の送風機として使
用されるもので、回転軸2の上端に形成された装着部3
にシロッコ型のファン4が固着される。また、前記回転
軸2には、回転子(ロータ)5が圧入固着され、スラス
トストッパ6によって軸方向に支持されている。
【0011】前記ロータ5は、回転軸2に圧入固着され
るボス部7と、このボス部7から傘状に広がると共に複
数の通気孔8が形成された傘部9と、この傘部9の最外
周縁から下方に延出する円筒部10とによって構成さ
れ、この円筒部10の内周側面には複数の永久磁石11
が配されている。この実施の形態において、前記永久磁
石11は、前記円筒部10の内周側面の周方向に極性が
交互となるように4つ配される。また、前記傘部15に
は、複数(この実施の形態においては4つ)の通気孔8
が形成されており、対向する位置にある通気孔8の内側
の辺同士の距離は、図4で示すようにD3 である。
【0012】前記回転軸2は、軸受16,17によって
回転自在に保持される。この軸受16,17は、下記す
る固定子(ステータ)12の中央を貫通して形成された
貫通孔13に装着される上下の軸受ホルダ14,15に
それぞれ固着されている。また、前記回転軸2の下端に
は、前記ロータ5の永久磁石11の位置を示すセンサマ
グネット18が圧入されると共にプッシュナット79に
よって回転軸2の軸方向に保持される。これによって、
センサマグネット18とコントロール基板19に取付ら
れた複数のホール素子20との距離は一定に保持され
る。
【0013】センサマグネット18はコントロール基板
19に形成された開口部21を貫通した形で回転軸2に
装着され、センサマグネット18の端部に形成されたフ
ランジ部22は、コントロール基板19の下方において
径方向に広がって形成されている。また、前記コントロ
ール基板19の裏側の前記フランジ部22と対峙する位
置には複数のホール素子20が配され、前記センサマグ
ネット18の磁性を検出することによってロータ5の永
久磁石11の位置を的確に検出するものである。これに
よって、前記ホール素子20の検出結果に基づいて前記
コントロール基板19に配線された励磁回路によってス
テータ12に回転磁界を発生させるものである。尚、前
記センサマグネット18と軸受17との間には、複数の
ワッシャ群23(少なくとも一つのナイロンベースのワ
ッシャ、NBRゴムからなるワッシャ、及びPOM(ポ
リアセタール)のワッシャ等)が介在され、センサマグ
ネット18と軸受との間の摺動抵抗を減じるようになっ
ている。
【0014】ステータ12は、珪素鋼板を多段積層して
形成されたステータコア35と、このステータコア35
を上下から挟持するように装着される上下の絶縁カバー
36,37と、上下の絶縁カバー36,37によって絶
縁されたステータコア35に巻回される励磁コイル38
とによって構成される。尚、前記ステータコア35は、
中央に前記軸受ホルダ14,15が装着される貫通孔1
3と、この貫通孔13を画成する周壁39から6方向に
延出するコイル巻回部40と、このコイル巻回部40に
連設し、前記ロータ5の永久磁石11の回転円に対応す
るように円弧状に形成された磁極面41とからなる。
尚、この実施の形態においては、励磁コイル38は、デ
ルタ結線されているものである。
【0015】以上の構成のブラシレスモータ1におい
て、コントロール基板19上に配線された励磁回路によ
って、前記ホール素子20によって検出された前記セン
サマグネット18の位置、いわゆるロータ5の永久磁石
11の位置に対して適切な回転磁界をステータ12に発
生させ、ロータ5を回転させるものである。
【0016】前記下の絶縁カバー37は放射状の6方向
に設けられた脚部42を有する。この脚部42の先端
は、弾性部材43,44を介して前記ケースハウジング
45を形成する上ケース部材46と蓋体47との間に挟
持固定される。これによって、前記ステータ12の振動
が弾性部材43,44で吸収されてケースハウジング4
5に伝達されないため、騒音の一因を防止することがで
きる。尚、前記蓋体47は、リブ48によって位置決め
され、螺子49によって固定されているものである。
【0017】前記ケースハウジング45は、上ケース部
材46と、下ケース部材50と、蓋体47によって構成
され、内部に前記コントロール基板19が配設される。
前記上ケース部材46には、このブラシレスモータ1
を、例えば送風機ユニットに装着するための螺子孔51
を有する取付部52,53,54が形成され、さらにコ
ントロール基板19に取付られる複数の電界効果トラン
ジスタ(FET)55が固着される放熱板56が露出す
る開口部57が形成される。
【0018】また、ケースハウジング45の側部には、
上ケース部材46の側部と下ケース部材50の側部によ
って電源コネクタ(図示しない)が装着されるコネクタ
装着部58が画成される。このコネクタ装着部58は、
上ケース部材46の側部に形成された複数の上ガイドリ
ブ59及び一対の両側ガイドリブ60と、下ケース部材
50の側部に形成されたコネクタ装着孔61とによって
形成され、さらに前記コネクタ装着孔61には、前記コ
ントロール基板19に接続される複数の端子62が突出
するものである。これによって、電源コネクタを前記コ
ネクタ装着部58に装着する場合、上ガイドリブ59と
両側ガイドリブ60とによって電源コネクタの上側及び
両側の位置を制限できるために、盲作業となるコネクタ
の装着作業を容易にすることができる。
【0019】前記スラストストッパ6は、図4及び図5
に示すように、前記ロータ5を軸方向に支持するもの
で、このスラストストッパ6と軸受16との間にはナイ
ロンベースのワッシャ24とNBRゴムからなるワッシ
ャ25が配され、スラストストッパ6と軸受16との間
の摺動抵抗を減じるようにしてある。このスラストスト
ッパ6は、回転軸2が挿通される貫通孔26と、この貫
通孔26に周設される円筒部27と、この円筒部27の
上端から前記ロータ5の傘部15に沿って径方向に拡張
する円板部28とによって構成される。尚、この円板部
28の外径はD2である。
【0020】この円板部28の外周縁部には、所定の幅
で下方に延出する周壁29が形成されている。また、前
記円筒部27の下端面には、平面である前記ワッシャ2
5との摺動当接面から漸次径方向外方に向けて下方へ傾
斜するオイルガイド30が形成されている。このオイル
ガイド30の径方向外方端部と前記周壁29の内側面の
間には環状凹部31が形成され、この環状凹部31内に
上の軸受ホルダ14のスラストストッパ側開口部(上部
開口端)32が所定距離dだけ入り込むものである。
【0021】前記軸受ホルダ14の上部開口端32の直
径はD1 であり、該軸受ホルダ14の内部には、軸受ス
トッパ33によって固定された軸受16が配されてい
る。この軸受16の軸方向の略中央の外周面には、潤滑
油を含んだフェルト34が当接しており、焼結金属によ
り形成された軸受16に潤滑油を供給するようになって
いる。
【0022】以上のように、対向する位置にある前記通
気孔8の径方向内側に位置する辺同士の距離D3 は、前
記スラストストッパ6の径D2 よりも大きく設定され、
またこのスラストストッパ6の径D2 は軸受ホルダ14
の上部開口端32の直径D1よりも大きく設定されるこ
とから、通気孔8から侵入する塵埃は、このスラストス
トッパ6に阻まれるために、軸受16若しくは軸受16
と回転軸2の摺動部分に到達できなくなる。さらに、上
の軸受ホルダ14の上部開口端32が、スラストストッ
パ6の環状凹部31内に所定の距離dだけ入り込むよう
にしたために、軸受16若しくは軸受16と回転軸2と
の摺動部分を塵埃の侵入経路から隔絶することができ
る。これによって、軸受16の塵埃による不具合を解消
できるため、軸受16の寿命を延ばすことができるもの
である。
【0023】前記軸受ストッパ33は、図6及び図7で
示されるように、挿着時に前記フェルト34を固定する
底板部74と、この底板部74の周囲の立設し、前記内
壁75の間の三方の周壁76及び3つの内壁75に当接
する周壁部77と、前記底板部74の中央に開口する開
口部78と、この開口部78の周囲に切り起こされた複
数の軸受押さえ片72とによって構成されるものであ
る。また、前記周壁部77の前記内壁75と当接する部
分の上端には、所定の幅で吐出する係止片71が形成さ
れ、また前記底板部74の所定の位置に前記フェルト3
4と連通する連通孔73が穿設される。尚、前記内壁7
5の内側面には、上端から所定の位置まで漸次傾斜して
突出し、最終端部が垂直に内側面に立設する噛合爪70
が形成される。
【0024】この構成の軸受ストッパ33を軸受ホルダ
14に挿着する場合、軸受ストッパ33を軸受ホルダ1
4の軸方向下方に押し込み、前記係止片71を前記噛合
片70の下端に嵌め込む。これによって、軸受16を軸
受ホルダ14に固定することができる。
【0025】以上の構成において、ワッシャ24,25
の回転によって放射方向に飛散する潤滑油は、スラスト
ストッパ6の下端面に形成されたオイルガイド30に沿
って軸受ストッパ33上に滴下し、前記底板部74と周
壁部77とで囲まれた部分に収容される。そして、軸受
ストッパ33上に収容された潤滑油は、前記底板部74
に穿設された貫通孔73を通ってフェルト34に浸透
し、このフェルト34から軸受16に供給される。これ
によって、軸受16、軸受16と回転軸2の摺動当接
面、ワッシャ24,25、オイルガイド30、軸受スト
ッパ33、フェルト34で構成される潤滑油の循環経路
が形成されるために、軸受16に浸透する潤滑油量を一
定に維持できるので、軸受16の寿命を延ばすことがで
きる。
【0026】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、ケース
ハウジングを構成する上ケース部材と下ケース部材とに
よって電源コネクタを装着するコネクタ装着部を画成し
たので、上ケース部材と下ケース部材との境目を頼りに
コネクタ装着部の位置を特定することが可能となり、ケ
ースハウジングにコネクタ装着部が設けられた場合に、
電源コネクタの装着作業を容易にすることが可能とな
る。
【0027】特に、コネクタ装着部を、ケースハウジン
グに形成されたガイドリブとコネクタ装着孔とによって
形成し、コネクタ装着孔に複数の端子を突出するように
形成すれば、ガイドリブによって電源コネクタの位置を
制限した上で電源コネクタをコネクタ装着孔に挿入する
ことができるので、盲作業により電源コネクタをコネク
タ装着孔に装着することが可能となり、電源コネクタの
装着作業が一層容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスモータの断面図であ
る。
【図2】本発明に係るブラシレスモータの側面図であ
る。
【図3】本発明に係るブラシレスモータの平面図であ
る。
【図4】本発明に係るブラシレスモータの一部拡大断面
図である。
【図5】スラストストッパ及び軸受ホルダ部分の分解斜
視図である。
【図6】軸受ストッパが挿着された軸受ホルダ部分の部
分平面図である。
【図7】軸受ストッパの斜視図である。ある。
【符号の説明】
1 ブラシレスモータ 2 回転軸 5 ロータ 11 永久磁石 12 ステータ 16,17 軸受 19 コントロール基板 38 励磁コイル 45 ケースハウジング 46 上ケース部材 50 下ケース部材 58 コネクタ装着部 59 上ガイドリブ 60 両側ガイドリブ 61 コネクタ装着孔 62 端子
フロントページの続き (72)発明者 武政 雅美 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 原口 達夫 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 郡司 佳英 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 大澤 博 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 Fターム(参考) 5H019 AA10 CC04 DD01 EE14 FF01 5H605 AA08 BB05 BB09 BB10 BB19 CC01 CC06 DD09 EC05 EC08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、この回転軸を回転自在に保持
    する上下の軸受と、前記回転軸に固着されるロータと、
    このロータに環状に配設された永久磁石と、この永久磁
    石に対して回転磁界を発生させるステータと、このステ
    ータに巻回される励磁コイルと、この励磁コイルに通電
    するコントロール基板と、このコントロール基板が収納
    されるケースハウジングとからなるブラシレスモータに
    おいて、 前記ケースハウジングは、上ケース部材と下ケース部材
    とを有して構成され、前記上ケース部材の側部と前記下
    ケース部材の側部とによって電源コネクタを装着するコ
    ネクタ装着部を画成したことを特徴とするブラシレスモ
    ータ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタ装着部は、前記ケースハウ
    ジングに形成されたガイドリブとコネクタ装着孔とによ
    って形成され、前記コネクタ装着孔に複数の端子が突出
    されているものであることを特徴とする請求項1記載の
    ブラシレスモータ。
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