JP5395050B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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Description

本発明は、特に、携帯電話などの携帯情報端末機器やAV機器、遊技機器、マッサージ機器、ファンモータなどに組み込まれて利用されるブラシレスモータに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2005−137036号公報がある。この公報に記載されたブラシレスモータは、板状のブラケット上に配置された回路基板と、回路基板上に配置された2個の空芯コイルと、空芯コイルの空芯部内に配置された磁性片とを備えている。
しかしながら、前述した従来のブラシレスモータには、次のような課題が存在している。すなわち、コイルが回路基板上に配置されているため、コイルの配置時に治具による位置決めを行う必要がある。このように治具による位置決めを行うと、治具の形状のばらつき、治具が掴むコイルの形状のばらつきが累積的に影響して、コイルの位置に誤差が生じやすい。そして、コイルの位置に誤差が生じると、マグネットとコイルとの位置関係がずれるため、モータの出力トルクが低下するおそれがあるという問題があり、特にモータを薄型化、小型化すると、誤差の影響が顕著である。
本発明は、コイルの位置精度の向上を図ることができるブラシレスモータを提供することを目的とする。
本発明は、ベース部を有するハウジング内に、シャフトを回転の中心軸とするロータとステータとが収容されているブラシレスモータにおいて、ベース部上に配置され、ロータの回転位置を検出する回転位置検出部が固定された回路基板と、回転位置検出部に対面して配置されると共に、ロータに固定されたマグネットと、中央に空芯部を有し、マグネットに対面して配置された空芯コイルと、空芯コイルの空芯部に嵌合して、空芯コイルを位置決めしつつ配置するボス部が上面に形成されると共に、ベース部上で回路基板に並べて配置されたコイルプレートと、を備え、コイルプレートには、シャフトの径方向に差し込まれる回路基板が嵌め合わされることを特徴とする。
本発明のブラシレスモータによれば、ボス部に空芯コイルの空芯部が嵌合して、空芯コイルが位置決めされるので、位置決めを容易且つ確実に行うことができ、コイルの組み付け作業の迅速化を図ることができる。しかも、コイルの位置決めに治具を用いる必要がないので、コイルの位置精度を安定して得ることができ、コイルの位置精度の向上を図ることができる。さらに、コイルが小型化するにつれて、コイルの位置決めが困難になってくるが、本発明では、コイルの薄型化、小型化、すなわちモータの薄型化、小型化に容易に対応することができる。さらに、回路基板とコイルプレートとを並列配置することでも、モータの薄型化、小型化が可能である。
また、コイルプレートには、空芯コイルが少なくとも2個配置されると共に、2個の空芯コイルの間に配置され、マグネットとの協働によりロータの静止位置を規制するための磁性体が固定されていると好適である。この場合、コイルプレートが回路基板に並べて設けられて、磁性体、コイル、及び回路基板が積重しない構成とすることができるので、モータの薄型化の促進に寄与することができる。さらに、磁性体は、2個の空芯コイルの間に配置されるので任意の大きさを選択でき、磁性体をコイルの空芯部に配置した場合と比べて、磁性体を大型化することができ、マグネットとの協働によりロータの静止位置を確実に規制することができる。そして、コイルと磁性体とがコイルプレートに固定されるので、コイルプレートを介してコイルと磁性体との位置関係を精度良く定めることができ、コイルとマグネットとの間に励磁力が生じやすい位置にロータを確実に停止させて、ロータを確実に起動させることができる。
また、コイルプレートには、ロータを回動自在に支持するための座部が一体的に形成されていると好適である。この場合、金属製の部材ではなくコイルプレートの座部がロータを支持するので、ロータとステータとの間の摺動部に樹脂製のワッシャを設ける必要がなく、ワッシャの肉厚分の薄型化が可能となる。また、モータの組み立てにあたってワッシャの組み付け作業を行う必要がなく、モータの組立作業の迅速化に寄与することができる。
また、ベース部の側壁には、回路基板がシャフトの半径方向に挿し込まれる切り欠き部が形成され、コイルプレートには、切り欠き部から挿入された回路基板が嵌め合わされる嵌合凹部と、嵌合凹部に向けて突出して、回路基板を保持する爪部とが形成されていると好適である。このような構成によれば、回路基板をコイルプレートの嵌合凹部に嵌め込むように、回路基板が切り欠き部を介してシャフトの半径方向に挿し込まれると、シャフトの軸線方向に組み付けられる他の部材と干渉することなく、ベース部上で回路基板を確実に組み付けることができる。さらに、爪部の採用によって、モータの組立作業の迅速化が図られ、回路基板とコイルプレートとの間にガタが生じることが規制されるので、振動により回転位置検出部と空芯コイルとの位置関係がずれることが抑制され、モータのトルクの減少防止が図られ、モータの信頼性の向上を図ることができる。
本発明によれば、コイル位置精度の向上を図ることができる。
本発明に係るブラシレスモータの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示したステータを示す斜視図である。 図1に示したステータを示す平面図である。 図3のIV−IVに沿うブラシレスモータの断面図である。 図3のV−Vに沿うブラシレスモータの断面図である。 図3のVI−VIに沿う断面図である。
符号の説明
1…ブラシレスモータ、10…ベース部、10a…側壁、10b…切り欠き部、11…蓋部、12…シャフト、20…ロータ、21…軸受、22…ロータヨーク、23…マグネット、24…重り、30…ステータ、31…回路基板、32…コイルプレート、32a…座部、32b,32c…ボス部、32h,32j…爪部、32k…嵌合凹部、41…ホールセンサIC(回転位置検出部)、42,43…空芯コイル、42a,43b…空芯部、44…コギングプレート(磁性体)、H…ハウジング。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るブラシレスモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、ブラシレスモータ1は、携帯電話等の機器内に収容させるためにコインタイプの小型の振動モータを構成している。このブラシレスモータ1は、回転軸方向で互いに嵌合するベース部10と、蓋部11とからなる直径10mmのハウジングHを有し、このハウジングH内には、シャフト12が固定され、シャフト12を回転の中心軸とするロータ20が収容されている。
ロータ20は、シャフト12に挿通される軸受21と、この軸受21に固定されて一体的に回動する円板状のロータヨーク22とを有している。このロータヨーク22の下面には、シャフト12を中心としてリング状のマグネット23が固定され、このマグネット23には、周方向にN極とS極とが交互に着磁されている。また、ロータヨーク22の外周縁の一部には、略三日月状の重り24が固定され、この重り24によってロータヨーク22が偏芯されるので、ロータ20の回転に伴い振動を発生させることが可能となる。
図2に示すように、ベース部10の上には、ステータ30が設けられ、ステータ30は、マグネット23の磁気を検知して、ロータ20の回転位置を検出するホールセンサIC(回転位置検出部)41を有する回路基板31と、回路基板31に並べて設けられた樹脂製のコイルプレート32とを有している。
図3及び図4に示すように、コイルプレート32には、シャフト12を中心とした円形の座部32aが一体的に形成されている。この座部32aの上には、ロ−タ20の軸受21が配置され、軸受21を介してロータ20が座部32aに回動自在に支持されている。このように、樹脂製の座部32aがロータ20を支持するので、ロータとステータとの間の摺動部にワッシャを設ける必要がなく、ワッシャの肉厚分のモータの薄型化が可能となる。そして、モータの組み立てにあたってワッシャの組み付け作業を行う必要がなく、モータの組立作業の迅速化に寄与する。
図3及び図5に示すように、コイルプレート32の上には、中央に略台形の空芯部42a,43aを有する空芯コイル42,43が、マグネット23に対面して配置されている。コイルプレート32の上面には、略台形のボス部32b,32cがシャフト12を中心として軸対称に配置され、各ボス部32b,32cは、空芯コイル42,43の空芯部42a,43aにそれぞれ軽圧入されている。尚、空芯コイル、コイル部はそれぞれ3個以上でもよい。このように、空芯部42a,43aがボス部32b,32cに嵌合されることで、空芯コイル42,43をコイルプレート32で簡単かつ確実に位置決めをすることができ、空芯コイル42,43の組み付け作業の迅速化を図ることができる。しかも、空芯コイル42,43の位置決めに治具を用いる必要がないので、空芯コイル42,43の位置精度を安定して得ることができ、コイルの位置精度の向上を図ることができる。さらに、コイルが小型化するにつれて、コイルの位置決めが困難になってくるが、コイルの空芯部がコイルプレートのボス部に嵌合されることでコイルが簡単に位置決めされるので、コイルの薄型化、小型化、すなわちモータの薄型化、小型化に容易に対応することができる。
さらに、コイルプレート32の下面には、略扇状の凹部32nが空芯コイル42,43の間に形成され、この凹部32nには、同形状のコギングプレート(磁性体)44が配置されている。このコギングプレート44は、例えば、珪素鋼板から成形され、マグネット23との協働によりコギングトルクを発生させることで、ロータ20の静止位置を規制する。そして、マグネット23と空芯コイル42,43との間に励磁力が生じる位置にロータ20を停止させることで、ロータ20の確実な起動を図っている。
このように、コイルプレート32では、空芯コイル42,43とコギングプレート44とが積重しないように配置されている。そして、コイルプレート32には、回路基板31が嵌め込まれる嵌合凹部32kが形成され、ベース部10上で、回路基板31とコイルプレート32とが同一平面状で隣接する。コイルプレート32が回路基板31に並べて設けられているので、回路基板31と、空芯コイル42,43と、コギングプレート44とが積重せず、このような構成は、ブラシレスモータ1の薄型化の促進に寄与する。
また、コイルプレート32に配置されるコギングプレート44は、空芯コイル42,43の間に配置されるので、コギングプレート44を大型化させることができ、十分な強さのコギングトルクを発生させて、ロータ20の静止位置を確実に規制することができる。そして、コイルプレート32に空芯コイル42,43とコギングプレート44とが固定されるので、コイルプレート32を介して空芯コイル42,43とコギングプレート44との位置関係を精度良く定めることができ、マグネット23と空芯コイル42,43との間に励磁力が生じやすい位置にロータ20を正確に停止させて、ロータ20の起動を容易にすることができる。
図2及び図3に示すように、コイルプレート32の外周縁には、シャフト12の半径方向にコイルプレート32から突出する4つの舌片32d〜32gが形成され、周方向で互いに離間して配置されている。これらの舌片32d〜32gは、コイルプレート32と一体的に形成され、舌片32d〜32gは、蓋部11の下端11aにより押さえ付けられる。その結果、コイルプレート32は、舌片32d〜32gを介してベース部10と蓋部11とに挟持されるので、コイルプレート32とハウジングHとの固定を簡素な構成で実現することができる。さらに、蓋部11の下端11aに沿ってベース部10は溶接される。
図1及び図3に示すように、ベース部10の側壁10aには、ベース部10の上面に沿ってシャフト12の半径方向に回路基板31を挿し込み可能にするための切り欠き部10bが形成されている。この切り欠き部10bを介して回路基板31が挿し込まれて、嵌合凹部32k内に回路基板31が嵌まり込むと、ベース部10に対して回転軸方向に組み付けられる他の部材と干渉することなく、ベース部10上で回路基板31を確実に組み付けることができる。
図6に示すように、コイルプレート32には、嵌合凹部32kに向けて突出する一対の爪部32h,32jが形成されている。切り欠き部10bから挿し込まれた回路基板31は、爪部32h,32jとベース部材10との間で、回路基板31の組み付けと同時に保持されるので、モータの組立作業の迅速化が図られる。さらに、回路基板31とコイルプレート32との間にガタが生じることが規制されるので、振動によりホールセンサIC41と空芯コイル42,43との位置関係がずれることを抑制することができ、モータのトルクの減少防止が図られるので、モータの信頼性の向上が図られる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、回転位置検出手段として、モータ駆動用のICとホールセンサとが別々になっていても良く、モータを流れる電流やモータの誘起電圧からロータの回転位置を算出する機能を有するモータドライバICを用いても良い。また、磁性体の形状としては、板状の他、棒状のものを用いても良い。ハウジング内には回転するシャフトを設け、回転するシャフトにロータヨークを固定してもよい。

Claims (4)

  1. ベース部を有するハウジング内に、シャフトを回転の中心軸とするロータとステータとが収容されているブラシレスモータにおいて、
    前記ベース部上に配置され、前記ロータの回転位置を検出する回転位置検出部が固定された回路基板と、
    前記回転位置検出部に対面して配置されると共に、前記ロータに固定されたマグネットと、
    中央に空芯部を有し、前記マグネットに対面して配置された空芯コイルと、
    前記空芯コイルの前記空芯部に嵌合して、前記空芯コイルを位置決めしつつ配置するボス部が上面に形成されると共に、前記ベース部上で前記回路基板に並べて配置されたコイルプレートと、を備え
    前記コイルプレートには、前記シャフトの径方向に差し込まれる前記回路基板が嵌め合わされることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記コイルプレートには、前記空芯コイルが少なくとも2個配置されると共に、2個の前記空芯コイルの間に配置され、前記マグネットとの協働により前記ロータの静止位置を規制するための磁性体が固定されていることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
  3. 前記コイルプレートには、前記ロータを回動自在に支持するための座部が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のブラシレスモータ。
  4. 前記ベース部の側壁には、前記回路基板が前記シャフトの半径方向に挿し込まれる切り欠き部が形成され、前記コイルプレートには、前記切り欠き部から挿入された前記回路基板が嵌め合わされる嵌合凹部と、前記嵌合凹部に向けて突出して、前記回路基板を保持する爪部とが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のブラシレスモータ。
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