JPH07272125A - 売上データ処理装置 - Google Patents

売上データ処理装置

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JPH07272125A
JPH07272125A JP9465495A JP9465495A JPH07272125A JP H07272125 A JPH07272125 A JP H07272125A JP 9465495 A JP9465495 A JP 9465495A JP 9465495 A JP9465495 A JP 9465495A JP H07272125 A JPH07272125 A JP H07272125A
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JP
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product
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plu
sales
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Hiroyuki Ishikawa
博行 石川
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、併売傾向の強い商品の案内や登録
を容易に行うことができて、販売の促進や登録の迅速化
が計れるようにすると共に、登録候補商品として表示さ
れた商品を客が希望する場合だけ当該商品を登録するこ
とができるようにすることを目的とする。 【構成】 ECRのRAM14には、PLU番号毎に商
品名、個数、併売傾向の強い他のPLU番号と対応する
商品のリンク情報が記憶されている。そして、入力部1
1からPLU番号が入力されると、そのPLU番号に対
応して記憶された商品の個数が更新され、また、入力さ
れたPLU番号と対応して記憶されているリンク情報に
基づいて他のPLU番号の商品名が読み出されて表示さ
れる。この状態でYESキーが操作されると、その表示
されているPLU番号と対応する商品の個数が更新され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ECR,POSター
ミナル等の売上データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ECR,POSターミナル等の売
上データ処理装置において、商品を登録する場合は一つ
一つの商品に対して商品コードを入力し、商品名や単価
を読み出して登録している。
【0003】ところで、例えば喫茶店ではケーキを注文
した人は紅茶も注文するであろうし、ハンバーグとサラ
ダを一緒に注文する人も多いと思われる。また、スーパ
ーマーケットにおいてはペンキを買った人はブラシも買
うであろうし、食パンとバターを一緒に買うことが多い
と考えられる。
【0004】このように、2個以上の商品が同時に購入
される傾向(これを併買傾向と呼ぶ)の強い商品は数多
くあると思われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
売上データ処理装置ではどのような商品であっても商品
毎に一つ一つ登録しなければならず、上述のような併買
傾向の強い商品を登録する場合も一向に登録処理が迅速
化できないという不都合があった。
【0006】この発明の課題は、併買傾向の強い商品の
案内ができるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の手段は次の
通りである。入力手段は、売上データを入力する。
【0008】第1の記憶手段は、商品分類別に商品情報
と集計データを記憶する。
【0009】第2の記憶手段は、前記商品分類と対応し
て他の商品分類を指定するためのリンク情報を記憶す
る。
【0010】更新手段は、前記入力手段から入力された
売上データの商品分類と対応する集計データの内容を、
前記入力手段から入力された売上データに基づいて更新
する。
【0011】判別手段は、前記入力手段から入力された
売上データの商品分類と対応して前記リンク情報が前記
第2の記憶手段に記憶されているか否かを判別する。
【0012】表示手段は、前記判別手段でリンク情報が
記憶されていると判別された際、前記リンク情報によっ
て指定される商品分類に基づいて、その商品分類と対応
づけられ前記第1の記憶手段に記憶された商品情報を候
補商品として表示する。
【0013】第2の発明の手段は次の通りである。入力
手段は、売上データを入力する。
【0014】第1の記憶手段は、商品分類別に商品情報
と集計データを記憶する。
【0015】第2の記憶手段は、前記商品分類と対応し
て他の商品を指定するためのリンク情報を記憶する。
【0016】第1の更新手段は、前記入力手段から入力
された売上データの商品分類と対応する集計データの内
容を、前記入力手段から入力された売上データに基づい
て更新する。
【0017】表示手段は、前記入力手段によって入力さ
れた売上データと対応する商品分類に対応して、前記第
2の記憶手段に記憶されているリンク情報に基づいて、
その商品分類と対応づけられ前記第2の記憶手段に記憶
されている他の商品分類の商品情報を候補商品として表
示する。
【0018】選択手段は、前記候補商品として表示され
ている商品分類の売上データを更新するか否かを選択す
る。
【0019】第2の更新手段は、前記選択手段で選択さ
れた商品分類と対応する集計データの内容を更新する。
【0020】
【作用】第1の発明の手段の作用は次の通りである。第
1の記憶手段には、商品分類別に商品情報と集計データ
とが記憶され、第2の記憶手段には、前記商品分類と対
応して他の商品分類を指定するためのリンク情報が記憶
されている。そして、入力手段から入力された売上デー
タの商品分類と対応する集計データの内容が、前記入力
手段から入力された売上データに基づいて更新手段によ
って更新され、また、入力された売上データの商品分類
と対応して前記リンク情報が前記第2の記憶手段に記憶
されているか否かが判別手段によって判別される。そし
て、判別手段でリンク情報が記憶されていると判別され
た際、前記リンク情報によって指定される商品分類に基
づいて、その商品分類と対応づけられ前記第1の記憶手
段に記憶された商品情報が候補商品として表示手段によ
って表示される。
【0021】したがって、第1の発明によれば、併売傾
向の強い商品の案内を容易に行うことができる。
【0022】第2の発明の手段の作用は次の通りであ
る。第1の記憶手段には、商品分類別に商品情報と集計
データとが記憶され、第2の記憶手段には、前記商品分
類と対応して他の商品を指定するためのリンク情報が記
憶されている。そして、入力手段から入力された売上デ
ータの商品分類と対応する集計データの内容が前記入力
手段から入力された売上データに基づいて第1の更新手
段により更新される。また、前記入力手段によって入力
された売上データと対応する商品分類に対応して、前記
第2の記憶手段に記憶されているリンク情報に基づい
て、その商品分類と対応づけられ前記第2の記憶手段に
記憶されている他の商品分類の商品情報が候補商品とし
て表示手段により表示される。そして、前記候補商品と
して表示されている商品分類の売上データを更新するか
否かが選択手段によって選択されると、その選択された
商品分類と対応する集計データの内容が第2の更新手段
によって更新される。
【0023】したがって、第2の発明によれば、併売傾
向の強い商品の登録を容易に行うことができる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図3
に示す図面を参照して説明する。なお、本実施例はEC
Rに適用した例を示している。
【0025】図1は、このECRの基本的な回路構成を
示すブロック図である。同図において、11は入力部
で、そのキーボード上にはテンキー、ファンクションキ
ー、商品別登録時に使用されるPLU(プライス・ルッ
ク・アップ)キー、C(クリア)キー、「現/預」キー
等の「締め」キー、登録を行なうことを指定するYES
キー、登録を行なわないことを指定するNOキー、およ
び各種処理を解除するための「解除」キーが設けられて
いると共に、モード切換スイッチMSが設けられてい
る。
【0026】このモード切換スイッチMSはその切換位
置に応じて「P(設定)」、「REG(登録)」、「O
FF(電源オフ)」、「X(点検)」、「Z(精算)」
の各モードに切換える通常のコントロールロックであ
る。
【0027】しかして、入力部11から出力されるキー
入力信号は、入力制御部12でキーコードに変換された
後、CPU(中央演算処理回路)13に取り込まれ、入
力処理プログラムを指定する。
【0028】CPU13は、予め記憶されているマイク
ロプログラムに従って入力処理、単価変更時刻等の設定
処理、商品別登録処理等を実行する。そして、CPU1
3にはRAM(ランダム・アクセス・メモリ)14が接
続されている。
【0029】RAM14は、CPU13の制御下でデー
タの書込みおよび読み出し動作が制御されるもので、商
品別(分類別)に売上データを登録するPLUファイル
を構成している。ここで、RAM14のPLUファイル
は商品に1対1に対応するPLU番号を記憶するエリア
Pと、このPLU番号に対応する商品名を表わすキャラ
クタを記憶するエリアCと、単価を記憶するエリア@
と、売上個数を記憶するエリアQと、売上金額を記憶す
るエリアAと、その商品にリンクされる併買傾向の強い
商品のPLU番号(PLUリンク)を記憶するエリアL
とが設けられている。
【0030】図1のRAM14に示す例は、 エリアPのPLU番号「001」に対応して商品
「ハンバーグ」のデータを記憶し、エリアCにはキャラ
クタ「ハンバーグ」、エリア@には単価「800」、エ
リアQには売上個数、エリアAには売上金額、エリアL
には商品「ハンバーグ」にリンクされる商品「コーヒ
ー」のPLU番号「010」を記憶し、 エリアPのPLU番号「010」に商品「コーヒ
ー」のデータを記憶し、エリアCにはキャラクタ「コー
ヒー」、エリア@には単価「200」、エリアQには売
上個数、エリアAには売上金額、エリアLには商品「コ
ーヒー」にリンクされる商品「サラダ」のPLU番号
「100」を記憶し、 エリアPのPLU番号「100」に商品「サラダ」
のデータを記憶し、エリアCにはキャラクタ「サラ
ダ」、エリア@には単価「300」、エリアQには売上
個数、エリアAには売上金額、エリアLには商品「サラ
ダ」にリンクされる(この場合、戻り先の)商品「ハン
バーグ」のPLU番号「001」を記憶したものであ
る。
【0031】一方、CPU13にはROM15が接続さ
れている。ROM15はキャラクタ・ジェネレータを構
成すると共に制御プログラム等を記憶するものである。
【0032】さらに、CPU13には表示制御部16を
介して表示部17が接続され、売上データ等の表示動作
を制御し、また印字制御部18を介して印字部19が接
続され、売上データ等の印字動作を制御する。また、C
PU13にはドロア20が接続され、ドロア20の開放
動作を制御する。
【0033】次に、上記実施例の動作を図2および図3
に基づいて説明する。図2は、キー操作例に対応する表
示と印字との関係を示す図である。図3は、この発明を
適用したECRの全体の動作を示すフローチャートであ
る。
【0034】この場合、動作を説明するための事例とし
て、レストランにおいて客がハンバーグを注文し、さら
にコーヒーを注文した後に、サラダを注文せずにハンバ
ーグをキャンセルした例を示す。
【0035】まず、「REG(登録)モード」の動作開
始により、ステップS1 が実行されキー入力の有無が判
断される。ここで、キー入力がない場合はNOと判断さ
れ、キー入力があるまでステップS1 が繰返し実行され
る。
【0036】そして、図2に示すように「1 PLU 」
と操作し、PLU番号「001」のハンバーグを登録す
る。これにより、ステップS1 でYESとなり、ステッ
プS2 に進む。
【0037】ステップS2 では、PLUキーが入力され
たか否かが判断される。今、YESと判断されてステッ
プS3 に進む。ステップS3 では、入力されたPLU番
号「001」に基づいて、エリアPに「001」が記憶
されているPLUファイル(RAM14)がサーチされ
る。
【0038】次に、ステップS4 において個数入力の有
無が判断される。この場合は、個数入力はないのでNO
となり、ステップS5 が実行される。なお、同じ商品を
例えば5個登録する場合は「1 × 5 PLU 」と操作
して個数入力する。
【0039】ステップS5 では、図2に示すようにサー
チされたPLUファイルのキャラクタと単価とが「ハン
バーグ 800」,「ハンバーグ ¥800」のように
表示および印字されると共に、売上個数と売上金額が更
新される。すなわち、売上個数が+1され、売上金額が
ハンバーグの単価「800」円分だけ加算される。
【0040】ステップS6 では、サーチされたPLUフ
ァイルのキャラクタと単価とが「ハンバーグ 800」
のように表示および印字されると共に、売上個数と売上
金額が個数入力に基づいて更新される。すなわち、売上
個数が入力された個数、例えば「5」個分だけ加算さ
れ、売上金額が単価「800」円×「5」個=「400
0」円分だけ加算される。
【0041】このステップS5 ,ステップS6 の実行後
はステップS7 に進む。ステップS7 では、サーチされ
たPLUファイルにPLUリンクがあるか否かが判断さ
れる。この場合、PLUリンクは「010」となってい
るのでYESとなり、ステップS8 に進む。このステッ
プS7 で、PLUリンクがない場合(例えば、データが
「000」)はNOとなり、ステップS1 に戻る。
【0042】ステップS8 では、PLUリンクに基づい
て次のPLUファイル、すなわちPLU番号「010」
のPLUファイルをサーチする。
【0043】ステップS9 では、サーチされたPLU番
号「010」のPLUファイルのデータ、ここでは図3
に示すように商品「コーヒー」のキャラクタと単価とが
「?」記号と共に「コーヒー ? 200」のように表
示される。
【0044】続くステップS10では、表示された商品を
登録しないことを指示するNOキーが操作されたか否か
が判断される。ここで、NOキーが操作されていれば、
YESとなってステップS8 に戻るが、この場合NOと
判断されステップS11に進む。
【0045】ステップS11では、登録の実行を指示する
YESキーが操作されたか否かが判断される。この場
合、図3に示すようにYESキーが操作されているの
で、判断結果はYESとなりステップS12に進む。ま
た、このステップS11でNOの場合はステップS15が実
行される。
【0046】しかして、ステップS12では上記ステップ
S4 と同様に個数入力の有無が判断される。この場合
は、YESキーのみ入力され、個数入力はないのでNO
となり、ステップS13が実行される。なお、同じ商品を
例えば5個登録する場合は「5 YES 」と操作して個
数入力する。
【0047】ステップS13では、図2に示すようにサー
チされたPLUファイルのキャラクタと単価とが「コー
ヒー ¥200」のように印字されると共に、売上個数
と売上金額が更新される。すなわち、売上個数が+1さ
れ、売上金額がコーヒーの単価「200」円分だけ加算
される。
【0048】ステップS14では、サーチされたPLUフ
ァイルのキャラクタと単価とが「コーヒー ¥200
@5」のように印字されると共に、売上個数と売上金額
が個数入力に基づいて更新される。すなわち、売上個数
が入力された個数、例えば「5」個分だけ加算され、売
上金額が単価「200」円×「5」個=「1000」円
分だけ加算される。
【0049】このステップS13,ステップS14の実行後
はステップS7 に戻る。ステップS7では、上述と同様
に、サーチされたPLUファイルにPLUリンクがある
か否かが判別される。この場合、PLUリンクは「10
0」となっているのでYESとなり、ステップS8 に進
む。
【0050】ステップS8 では、上述と同様に、PLU
リンクに基づいて次のPLUファイル、すなわちPLU
番号「100」のPLUファイルをサーチする。
【0051】ステップS9 では、上述と同様に、サーチ
されたPLU番号「100」のPLUファイルのデー
タ、ここでは図2に示すように商品「サラダ」のキャラ
クタと単価とが「?」記号と共に「サラダ ? 30
0」のように表示される。
【0052】次に、ステップS10では上述と同様に、表
示された商品を登録しないことを指示するNOキーが操
作されたか否かが判断される。いまの場合、NOキーが
操作されたので、YESとなってステップS7 に戻る。
【0053】しかして、PLU番号「100」のPLU
ファイルのエリアL(PLUリンク)には、商品「サラ
ダ」にリンクされる(この場合は、戻り先の)商品「ハ
ンバーグ」のPLU番号「001」が記憶されているの
で、ステップS8 では、PLU番号「001」のPLU
ファイルがサーチされ、ステップS9 では、このPLU
ファイルに記憶された商品「ハンバーグ」のキャラクタ
と単価とが「?」記号と共に「ハンバーグ ? 80
0」のように表示される。
【0054】ここで、商品ハンバーグの登録をキャンセ
ルするために、C(クリア)キーを操作するとステップ
S10,S11で夫々NOと判断され、ステップS15に進
む。ステップS15では、「締め」キーが操作されたか否
かが判断されるが、C(クリア)キーなのでNOとな
り、ステップS16が実行される。
【0055】ステップS16では、NOキー,YESキ
ー,「締め」キー以外の他のキーが操作されたか否かが
判断される。この場合はYESとなり、ステップS17に
進んで、キー入力に従った処理が実行される。今、C
(クリア)キーが操作されたので登録をキャンセルする
処理が実行され、PLU番号「001」のPLUファイ
ルのキャラクタと単価とが図2に示すように「ハンバー
グ 800 C」,「ハンバーグ ¥800 訂正」の
ように表示および印字されると共に、売上個数と売上金
額が訂正される。すなわち、売上個数が−1され、売上
金額がハンバーグの単価「800」円分だけ減算され
る。このように、リンクされるPLUファイルのデータ
であっても、C(クリア)キーの操作により訂正も可能
である。
【0056】そして、ステップS17の処理が終了する
と、ステップS1 に戻ってキー入力待ちの状態になる。
【0057】ここで、図2に示すように「締め」キーが
操作されると、ステップS1 でYESとなり、次のステ
ップS2 でNOと判断されてステップS15に進む。
【0058】このステップS15でYESと判断される
と、ステップS18の締め処理が実行され、登録されたデ
ータの合計が算出される。その結果、図2に示すように
合計金額が「T 200」,「現金 ¥200」のよう
に表示および印字される。
【0059】
【発明の効果】第1の発明によれば、併売傾向の強い商
品の案内を容易に行うことができて、販売の促進が計れ
る。
【0060】第2の発明によれば、併売傾向の強い商品
の案内及び登録を容易に行うことができて、販売の促進
及び登録の迅速化が計れると共に、登録候補商品として
表示された商品を客が希望する場合だけ当該商品を登録
するので、客の要望を反映でき、きめのこまかいサービ
スを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したECRの基本的な回路構成
およびRAM14(PLUファイル)のデータ構成を示
す図である。
【図2】キー操作に対する表示および印字状態を示す図
である。
【図3】動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 入力部 12 入力制御部 13 CPU 14 RAM 15 ROM 16 表示制御部 17 表示部 18 印字制御部 19 印字部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 売上データを入力する入力手段と、 商品分類別に商品情報と集計データを記憶する第1の記
    憶手段と、 前記商品分類と対応して他の商品分類を指定するための
    リンク情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記入力手段から入力された売上データの商品分類と対
    応する集計データの内容を、前記入力手段から入力され
    た売上データに基づいて更新する更新手段と、 前記入力手段から入力された売上データの商品分類と対
    応して前記リンク情報が前記第2の記憶手段に記憶され
    ているか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段でリンク情報が記憶されていると判別され
    た際、前記リンク情報によって指定される商品分類に基
    づいて、その商品分類と対応づけられ前記第1の記憶手
    段に記憶された商品情報を候補商品として表示する表示
    手段と、 を具備したことを特徴とする売上データ処理装置。
  2. 【請求項2】 売上データを入力する入力手段と、 商品分類別に商品情報と集計データを記憶する第1の記
    憶手段と、 前記商品分類と対応して他の商品を指定するためのリン
    ク情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記入力手段から入力された売上データの商品分類と対
    応する集計データの内容を、前記入力手段から入力され
    た売上データに基づいて更新する第1の更新手段と、 前記入力手段によって入力された売上データと対応する
    商品分類に対応して、前記第2の記憶手段に記憶されて
    いるリンク情報に基づいて、その商品分類と対応づけら
    れ前記第2の記憶手段に記憶されている他の商品分類の
    商品情報を候補商品として表示する表示手段と、 前記候補商品として表示されている商品分類の売上デー
    タを更新するか否かを選択する選択手段と、 この選択手段で選択された商品分類と対応する集計デー
    タの内容を更新する第2の更新手段と、 を具備したことを特徴とする売上データ処理装置。
JP7094654A 1995-04-20 1995-04-20 売上データ処理装置 Expired - Lifetime JP2586356B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119773A (en) * 1979-03-09 1980-09-13 Tokyo Electric Co Ltd Electronic cash register
JPS639689U (ja) * 1986-06-30 1988-01-22

Patent Citations (2)

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