JPH07269008A - 屋根パネル取付施工方法及びそれに用いる屋根パネル - Google Patents

屋根パネル取付施工方法及びそれに用いる屋根パネル

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JPH07269008A
JPH07269008A JP6064805A JP6480594A JPH07269008A JP H07269008 A JPH07269008 A JP H07269008A JP 6064805 A JP6064805 A JP 6064805A JP 6480594 A JP6480594 A JP 6480594A JP H07269008 A JPH07269008 A JP H07269008A
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rafter
eaves
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 専門的な作業者の減少を補完すると共に、高
所作業の改善、施工費の減縮と工期の短縮を図る。 【構成】 垂木1を複数本並べ、野地板2を棟側の1枚
を除いて敷き詰め、垂木1に棟木3の凸部31に掛止する
しゃくり溝11、棟木3へ釘止めする釘孔12及びクレーン
のフックを受けるフック受13を設け、軒側の垂木1,1
間に面戸板5を取付けた屋根パネル6を予め工場で製作
し、この屋根パネル6を建築現場で前記フック受13にク
レーンを掛けて吊り上げ、棟木3の凸部31へ前記しゃく
り溝11を掛止させるように載置し、前記野地板2を除い
た棟側の垂木1上に既設野地板2と同形の野地板21を釘
止めし、屈折した結合金具7の一端を桁8側面に結合し
た後、この結合金具7のもう一端を屋根パネル6の垂木
1へ結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棟上げの終わった家屋
に垂木及び野地板を敷設する屋根パネル取付施工方法及
びこれに用いる屋根パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の棟上げを終えた木造建築
の家屋では、足場を構築して、大工等の作業者が自ら棟
木、桁又は軒桁上面に複数の垂木を釘で打付け、この垂
木へ野地板を敷詰めるように釘止めしていた。この施工
は、当然に専門的な技術が必要で、高所での作業でもあ
るので危険が伴い、したがって大工等の専門的な作業者
による作業にならざるをえなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、若者の肉体労働
離れが著しく、土木、建築についての専門的な現場作業
員が減少している。そのため、上記した垂木、野地板の
取付作業を、従来と同様に大工等の専門的な作業者に頼
って行うことが難しくなってきている。また、能力のあ
る作業者を用いた場合、上昇した労働単価により施工費
がかさでしまう問題が発生する。しかし、一般には、施
工費節減、更に工期短縮が望まれるようになってきてお
り、こうした状況の中で、部材を人手によって個々に組
付けていくという作業が困難になってきている。
【0004】そこで、専門的な作業者の減少を補完する
ことを第一として、危険が伴う高所での作業を改善し、
併せて施工費の節減と工期の短縮とを図ることを考慮
し、垂木、野地板の取付作業の見直しを、用いる材料及
び施工方法の面から検討した。
【0005】
【課題を解決するための手段】その結果、開発したもの
が、棟から軒先に至る長さの垂木1を複数本並べ、この
垂木1上に所定幅の野地板2を棟側の1枚を除いて敷詰
め、前記野地板2を除いた棟側の垂木1に棟木3の凸部
31に掛止するしゃくり溝11、棟木3へ釘止めする釘孔12
及びクレーンのフックを受けるフック受13を設け、軒側
の垂木1,1間に野地板2及び軒桁4に当接する面戸板
5を取付けた屋根パネル6を予め工場で製作し、この屋
根パネル6を建築現場で前記フック受13にクレーンを掛
けて吊上げ、棟上げを終えた家屋建築物の棟木3の凸部
31へ前記しゃくり溝11を掛止させるように棟から軒へか
けて載置し、前記野地板2を除いた棟側の垂木1上に既
設野地板2と同形の野地板21を垂木1ごと釘孔12に釘を
打って棟木3に対しこの屋根パネル6を釘止めし、屈折
した結合金具7の一端を桁8側面に結合した後、この結
合金具7のもう一端を屋根パネル6の垂木1へ結合する
ことを特徴とする屋根パネル取付施工方法である。
【0006】また、この施工方法に適した屋根パネル6
は、棟から軒先に至る長さの垂木1を複数本並べ、該垂
木1上に所定幅の野地板2を棟側の1枚を除いて敷詰
め、前記野地板2を除いた棟側の垂木1に棟木3の凸部
31に掛止するしゃくり溝11、棟木3へ釘止めする釘孔12
及びクレーンのフックを受けるフック受13を設け、軒側
の垂木1,1間に野地板2及び軒桁4に当接する面戸板
5を取付けてなる屋根パネルである。
【0007】上記屋根パネルの取付施工方法には、垂木
1と桁8とを結合する屈曲した結合金具7を用いるが、
この結合金具7の屈曲角度を垂木1下面と桁8側面とが
形成する棟側の挟角より広角にするとよい。この結合金
具7と垂木1又は桁8との結合は、釘止めのほか、木ね
じによるものでもよい。
【0008】
【作用】本発明の屋根パネル取付施工方法は、工場で製
作された屋根パネル6を建築現場で取付けるものであ
る。この屋根パネル6は、予め垂木1へ野地板2を敷詰
めておいたもので、これにより建築現場における垂木1
及び野地板2の取付作業を省略し、施工作業を屋根パネ
ル6の載置、固定だけに簡略化する。
【0009】垂木1に設けたしゃくり溝11は、棟木3の
凸部31に掛止可能にすることで屋根パネル6の載置にお
ける位置決めを簡単にする。垂木1に設けたフック受13
は、重量物となる屋根パネル6の吊上げを、クレーンを
はじめとする動力機械で行えるようにする。垂木1に設
けた釘孔12は、屋根パネル6固定のために野地板2及び
垂木1を棟木3に釘止めする際に、垂木1にひび割れが
生じないようにする。面戸板が5が屋根パネル6に予め
取付けられていることにより、高所での面戸板の取付と
いう危険を伴う作業をなくし、施工費、施工時間を削減
する。
【0010】桁8側面と垂木1とのそれぞれへ結合する
結合金具7は、桁8と垂木1が形成する棟側の挟角より
も広角にすることで、金具面71,72を桁8又は垂木1へ
それぞれ密接させた状態で結合したときに、桁8と垂木
1とを、垂木1を桁8方向へ引き付ける状態で結合させ
ることができる。これにより、取付けた屋根パネル6
を、桁8又は軒桁4に圧着状態でがたつきなく結合し、
安定させる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の屋根パネル取付施工方法及び
それに用いる屋根パネルの実施例について、図を参照し
ながら説明する。図1は、屋根パネルを棟から軒先にか
けて載置した状態を表した一部破断斜視図、図2は同側
面図、図3はこの屋根パネルの棟木付近である図2中A
部拡大図、図4はこの屋根パネルの軒桁付近である図2
中B部拡大図であり、そして図5はこの屋根パネルの垂
木と桁とを結合させる結合金具付近である図2中C一部
破断側面図である。
【0012】まず、工場で予め製作される屋根パネル6
各部分を、棟木3、軒桁4又は桁8との関係を示しなが
らその構造について順に説明する。図1に見られるよう
に、屋根パネル6は、一辺が40〜60mm程度の断面を持つ
長さ6m以上の角材を垂木1とし、この垂木1を約1m
の幅内に等間隔で5本並べ、この垂木1上面に、厚さ10
mm程度、長さ約1m、幅20〜30cm程度の野地板2を、屋
根パネル6の棟側の1枚を除いて、敷詰めるように張っ
たものである。屋根パネル6としては、幅約1m、長さ
が6m以上の大きさとなる。屋根パネル6の長さは自由
であるが、屋根パネル6を継足すことは強度的に問題が
残るので、棟から軒先に至る長さの屋根パネル6を用意
し、1枚の屋根パネル6で棟から軒へ掛け渡せるように
する。垂木や野地板は、場合に応じて化粧したものを用
いても構わない。
【0013】図1又は図2、及び図3に見られるよう
に、屋根パネル6は、垂木1の棟側を棟木3に掛止でき
るように、上端から30〜40mm程度の位置の下面に深さ15
mm程度のしゃくり溝11が設けてあり、両側面にはクレー
ンのフックを受けるためのフック受13として、垂木1上
端から60mm程度、垂木1上面と下面とのちょうど中間ぐ
らいの位置にボルトを突設している。垂木1に張った野
地板2は、棟側の1枚を除いているので、クレーンはフ
ック受13であるボルトを屋根パネル6上面から捉え、屋
根パネル6全体を吊上げることができる。この垂木1上
端には、垂木1を棟木3へ釘止めするための釘孔12を上
面から下面へと貫通させている。
【0014】図1又は図2、及び図4に見られるよう
に、屋根パネル6は、垂木1の軒桁4側に野地板2及び
軒桁4に当接する面戸板5を、対向する垂木1それぞれ
の側面へ対となる嵌込溝51を設けて嵌込み、場合によっ
てこの面戸板5を棟側から垂木1へ釘止めする。この面
戸板5は、ねずみや鳩等の小動物や、埃、ごみ等が屋根
裏に侵入しないようにすることが目的であるが、施工
後、外部から目に触れるので化粧した板材を用いてもよ
い。
【0015】図2及び図5に見られるように、屋根パネ
ル6は、垂木1と桁8とが形成する棟側の挟角よりも広
角に屈曲した金属製の結合金具7で、垂木1を桁8と結
合する。結合金具7は、先に桁8に金具面71を密接させ
て釘止めする。この時、結合金具7を垂木1との対する
金具面72が、その先端だけが垂木1下面に当接するよう
にしておく。次に、この垂木1下面に対する金具面72か
ら木ねじ73を捩込んでいくと、次第に金具面72と垂木1
との隙間が狭まって、結合金具7の弾性により垂木1が
結合金具7、すなわち桁8方向に引付けられた圧着状態
で結合される。こうした結合金具7を屋根パネル6全体
へ均一に、かつ複数個用いることで、屋根パネル6全域
にわたって垂木1を桁8又は軒桁4と結合させ、屋根パ
ネル6の安定した取付を可能にする。なお、結合金具7
の桁8との結合は、作業の簡易性から釘止めが好まし
く、結合金具7の垂木1との結合は圧着状態を形成しな
がらゆっくりと行われる方がよいので、ねじ止めが好ま
しい。
【0016】こうした屋根パネル6は、次のようにして
その取付施工を行なう。図6は、この施工手順を(a)屋
根パネルの載置、(b)屋根パネル上端の野地板の取付及
び棟木への固定、(c)垂木と桁との結合の各段階(a)
(b)(c)の順に表した側面図である。屋根パネル6は、
予め定められた規格に従って、工場において大量に生産
されたものを使用する。こうすることで、屋根パネル6
の単価を下げることができる。こうして用意された屋根
パネル6は、必要数だけトラック等で棟上げを終えた家
屋の建築現場へ運搬すればよい。一方、棟上げを終えた
家屋には屋根パネル6のしゃくり溝11を掛止させる凸部
31を、棟木3上面へ対称に設けておく。しゃくり溝11に
対応させて、棟木3上面の部分的に凸部31を設けてもよ
いが、これでは非効率的なので、この凸部31は断面が同
形の凸条にするのがよい。
【0017】屋根パネル6は、図6(a)に見られるよう
に、そのフック受13でクレーンによって吊上げられ、棟
から軒へかけて載置され、端から順に敷詰められる。こ
の状態では、屋根パネル6は単に棟木3の凸部31へしゃ
くり溝11を掛止させただけの状態にある。そこで、まず
この状態にある屋根パネル6が落ちない程度に固定する
ために、図6(b)に見られるように、パネルの棟側に野
地板21を張り、釘孔12を通して垂木1を棟木3に釘止め
する。この時張り付ける野地板21は、対称の位置にある
野地板22と共に棟木3上方を塞ぐか、別の部材で蓋をす
るようにして、屋根頂上に隙間ができないようにする。
【0018】次に、屋根パネル6全体を桁8に当接させ
ながら固定するため、図6(c)に見られるように、まず
桁8全部又は一部に結合金具7を釘止めし、それから屋
根パネル6の垂木1とこの結合金具7とを木ねじ73で結
合する。この結合金具7は、屋根パネル6を載置する前
に予め各桁8又は所定の桁8に取付けておいて、この段
階では垂木との結合だけを行うようにすることも考えら
れるが、この結合金具7の目的である屋根パネル6の圧
着状態での固定、そして作業性を考慮して、施工の最終
段階で一括して取付、結合を行うのがよい。事前に結合
金具を取付けておいた場合、位置ずれや各結合金具によ
る屋根パネル6の圧着状態に部分的なバラツキが生じる
可能性があり、好ましくないからである。
【0019】
【発明の効果】本発明の屋根パネル取付施工方法によ
り、棟上げ後の家屋における垂木、野地板等の取付作業
が著しく簡素、簡略化され、作業にかかる労力を軽減
し、時間を短縮することができる。何よりも、作業者の
熟練度を問わず、ほぼ均一な程度の仕上がりが期待でき
るため、専門的な作業者が減少しつつある現在におい
て、大変有用な施工方法といえる。
【0020】一方、この施工方法に用いる屋根パネルに
ついてみれば、所定の大きさの規格品とすることで汎用
性を持たせ、同時に工場等で大量に生産することで、コ
スト低減を図ることができる。また、こうすることで大
量にストックを用意しておいても効率よくそれぞれの建
築現場へ配分でき、建築作業全体の施工期間も短縮する
こともできる。また、高所での面戸板の取付等を含む危
険性の高い作業がなくなるため、作業者の安全性も向上
する。
【0021】さらに、屋根パネルの各部についていえ
ば、結合金具を用いることで簡単に屋根パネル全体を安
定して固定できるので、その後の作業や家屋完成後の安
全性が極めて高い。この結合金具は、単に垂木を桁へ取
付ける場合にも用いることができる。また、屋根パネル
の取付により、自動的に面戸板が取付けられるので、便
利であり、かつ、完成後の見映えもよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根パネルを載置した状態を表した一部破断斜
視図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同実施例の棟木付近である図2中A部拡大図で
ある
【図4】同実施例の鼻桁付近である図2中B部拡大図で
ある。
【図5】同実施例の結合金具付近である図2中C部拡大
図である。
【図6】同実施例の施工手順を(a)(b)(c)の各段階で
表した側面図である。
【符号の説明】
1 垂木 11 しゃくり溝 12 釘孔 13 フック受 2 野地板 21 野地板 3 棟木 31 凸部 4 軒桁 5 面戸板 6 屋根パネル 7 結合金具 8 桁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棟から軒先に至る長さの垂木1を複数本
    並べ、該垂木上に所定幅の野地板2を棟側の1枚を除い
    て敷詰め、前記野地板2を除いた棟側の垂木1に棟木3
    の凸部31に掛止するしゃくり溝11、棟木3へ釘止めする
    釘孔12及びクレーンのフックを受けるフック受13を設
    け、軒側の垂木1,1間に野地板2及び軒桁4に当接す
    る面戸板5を取付けた屋根パネル6を予め工場で製作
    し、該屋根パネルを建築現場で前記フック受13にクレー
    ンを掛けて吊上げ、棟上げを終えた家屋建築物の棟木3
    の凸部31へ前記しゃくり溝11を掛止させるように棟から
    軒へかけて載置し、前記野地板2を除いた棟側の垂木1
    上に既設野地板2と同形の野地板21を垂木1ごと釘孔12
    に釘を打って棟木3に対し該屋根パネルを釘止めし、屈
    折した結合金具7の一端を桁8側面に結合した後、該結
    合金具のもう一端を屋根パネル6の垂木1へ結合するこ
    とを特徴とする屋根パネル取付施工方法。
  2. 【請求項2】 棟から軒先に至る長さの垂木1を複数本
    並べ、該垂木上に所定幅の野地板2を棟側の1枚を除い
    て敷詰め、前記野地板2を除いた棟側の垂木1に棟木3
    の凸部31に掛止するしゃくり溝11、棟木3へ釘止めする
    釘孔12及びクレーンのフックを受けるフック受13を設
    け、軒側の垂木1,1間に野地板2及び軒桁4に当接す
    る面戸板5を取付けてなる屋根パネル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003020751A (ja) * 2001-07-09 2003-01-24 Misawa Homes Co Ltd 屋根パネル、屋根パネルの取付構造、屋根パネルの取付方法、および建物
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JP2019105103A (ja) * 2017-12-13 2019-06-27 株式会社福栄 屋根パネル及び屋根パネルの設置方法
CN110397202A (zh) * 2019-08-07 2019-11-01 中国人民解放军陆军研究院特种勤务研究所 一种坡屋面安装结构及安装方法

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