JPH07266736A - 印刷物を接着して製本する装置 - Google Patents
印刷物を接着して製本する装置Info
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- JPH07266736A JPH07266736A JP7032343A JP3234395A JPH07266736A JP H07266736 A JPH07266736 A JP H07266736A JP 7032343 A JP7032343 A JP 7032343A JP 3234395 A JP3234395 A JP 3234395A JP H07266736 A JPH07266736 A JP H07266736A
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- B65H2301/432—Gathering; Associating; Assembling in pockets, i.e. vertically
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
刷物の接着製本のための装置を提供する。 【構成】 積み重ねられた印刷物22を接着して製本す
る装置であって、循環方向(U)に互いに前後して配置
された収容部分(18)が設けられており、その中に、
供給箇所(24)においてそれぞれ印刷物(22)が挿
入される。収容部分(18)は循環方向(U)に連続的
に駆動され、印刷物(22)は互いに前後に配置され
た、接着製本に必要な加工ステーション(30,40,
42,44,46,50,56)を通過する際に加工さ
れる。接着製本された製品(60)は排出領域(58)
において収容部分(18)から取り出されて移送され
る。
Description
された特徴を有する印刷物を接着して製本する装置に関
するものである。
510号に開示されている。この装置には、共通の水平
の回転軸を中心として配置され半径方向外側に向かって
開放された奇数の収容部分が設けられている。この車輪
状の移送装置はそれぞれ2つの収容部分ずつ歩進的に先
へ回転されるので、供給箇所においてそれぞれ2つ目の
収容部分へ紙スタック(積み重ねた紙)を挿入すること
ができる。紙スタックは載置要素上へ載置され、供給箇
所の後段に接続された整合ステーションにおいて整合さ
れて、整合後に載置要素と制御可能な挟持部材間に挟持
される。回転軸の高さに配置された供給箇所にほぼ対向
し、かつこの供給箇所に対して奇数の収容部分だけ変位
して排出箇所が設けられており、この排出箇所において
収容部分がそれぞれ2度目に通過した後にブロックとし
て接着結合された紙スタックが排出される。循環方向に
見て排出箇所と供給箇所の間に接着剤塗布ステーショ
ン、ガーゼ当接ステーション及びガーゼ湾曲並びに押圧
ステーションが偶数の収容箇所の間隔で順次配置されて
いるので、それぞれ2つ目の収容部分内に挟持され、排
出箇所を通過して移送された紙スタックに接着結合が形
成される。従って紙スタックは移送装置がほぼ1回半回
転する間収容部分内に留まり、かつその半径方向外側
の、回転軸に対して平行に延びる端縁の加工は専ら静止
状態で行われる。それによって装置の回転が不安定にな
り、従って加工能力が制限される。
は、円滑な回転で高い加工能力を可能にする、この技術
分野の装置を提供することである。
特徴部分の特徴を有する、請求項1の前文に記載された
装置によって解決される。
収容部分に印刷物が挿入され、その印刷物は加工ステー
ションを通過する際に加工される。それによって装置を
最適に利用することができる。むらのない回転は収容部
分の連続的な駆動によってもたらされる。必要なところ
では加工ステーションの工具が印刷物と一緒に走行し、
それによって収容部分が連続的に走行するにも拘らず比
較的長い時間を必要とする作業ステップも可能になる。
が従属請求項に記載されている。
明する。
連続的に駆動される無端の引っ張り部材10、例えばチ
ェーンが設けられ、このチェーンは水平方向に互いに距
離をおいて、かつ平行な水平軸12を中心に回転する転
向輪14に巻回されて案内されている。引っ張り部材1
0には平坦な載置要素16が距離Aをおいて互いに前後
に配置されており、載置要素は循環方向Uに対して直角
に延びている。各載置要素16は収容部分18の循環方
向Uに見て後続の壁を形成し、収容部分はその循環路1
8’並びに水平軸12に関して半径方向外側が開放して
いる。各収容部分18に対して制御可能な挟持部材20
が設けられており、この挟持部材は載置要素16と共に
加工すべきいくつかの部分からなる印刷物を締付けて固
定する締付け装置を形成する。
この供給箇所を通過する各収容部分18の載置要素16
と開放位置20’にある挟持部材20との間に印刷物2
2の供給方向Zに見て後続の加工すべき端縁26が挿入
され、その場合に印刷物22は載置要素16にフラット
に接して、かつ加工すべき端縁26とは反対側の端縁2
6’が収容部分18の底28に接する。そのために、供
給箇所24は好ましくは図1において左に図示する転向
輪14を中心とする転向の領域に配置されており、そこ
においては載置要素16は水平に対して傾斜した位置を
占める。
循環路18’の直線部分の領域に整合ステーション30
が接続されている。この整合ステーションには、引っ張
り部材10の上方のベルト10’の下方に一点鎖線で示
す無端の引っ張り部材32が設けられており、この引っ
張り部材は循環方向Uと同方向で、かつ引っ張り部材1
0と同一の速度で駆動されている。引っ張り部材32に
も同様に間隔Aをおいて整合カム34が互いに前後に配
置されており、これらは溝付きの案内路36によって引
っ張り部材32の上方のベルトの回転の間に底28の開
口部を通して収容部分18内へ移動可能であって、それ
によって印刷物を所望の高さに持ち上げて整合させるこ
とができる。整合ステーション20には循環路18’の
上方に振動要素38が設けられており、この振動要素は
印刷物22の加工すべき端縁26に作用して、振動によ
って印刷物22の個々の部分が整合カム24に接するよ
うにする。双方向矢印38’によって示すように、振動
要素38は循環方向Uおよびその反対方向に移動可能に
配置されており、それによって循環路18の一部分にお
いて印刷物22と一緒に走行する。整合カム34が再び
下降する前に挟持部材20が挟持位置20”へ移動さ
れ、そこにおいて挟持部材が印刷物20の、載置要素1
6の外側の端縁に沿って延びている領域を載置要素に対
して押圧する。図1から明かなように、整合された印刷
物22の、加工すべき端縁26に連続する領域が載置要
素16を越えて突出している。
テーション40が接続されており、このフライスステー
ションは、印刷物22の加工すべき端縁26の領域を、
一点鎖線によって示す水準40’において背面削りをす
るように定められている(図2−5も参照)。
40に続いて仕上げステーション42が、そしてその後
段に接着剤塗布ステーション44が設けられており、こ
の接着剤塗布ステーションは印刷物22の前段階で仕上
げられた背部22’に接着剤を塗布するように定められ
ている。
印刷物22上に折り畳んだカバー48が馬乗り状にかぶ
せられて、それが次の押圧ステーション50において押
圧要素52によって背部全体に沿って印刷物22に押圧
される。押圧要素52は一点鎖線によって示す無端の他
の引っ張り部材54に固定されており、それによって矢
印52’の方向に循環し、かつ循環路18’の一部分で
印刷物22と共に走行してカバー48を押圧することが
できる。
あって、乾燥ステーションは図1の右側に示す転向輪1
4を中心とする収容部分18の方向転換の領域に配置さ
れ、その領域において接着剤が、例えば熱、超音波また
は空気の流れによって乾燥される。
される際に接着剤がさらに乾燥されて、かつ場合によっ
ては乾燥工程を加速させるために加熱された印刷物22
が冷却される。供給箇所24の下方に排出領域58が配
置されており、そこで挟持部材20が開放位置20’の
方向へ移動されて、それによって製本された完成製品6
0が自由になり、それが収容部分18から搬出方向Wへ
循環駆動される搬出ベルト62上へ移動し、そこで瓦状
に重なった形態で搬送される。
であって、これは各カバー48とその中に配置されてい
る印刷物22との間に上方から例えばカードを差し込む
ように定められている。これは問題なく可能であるが、
カバー48は下方のベルトが通過する際にまだ部分的に
開放されている。というのはまず載置要素16が、そし
て挟持部材20がカバーと印刷物22間に係合している
からである。
に、加工ステーション30,40,42,44,46,
50,56のいくつかまたはすべてを収容部分18の循
環路18’の上方の部分の下方に配置することも考えら
れる。その場合には挟持部材20はそれに応じて収容部
分18の下方の端部領域で作用し、かつ印刷物22は供
給箇所24と整合ステーション間で支持手段によって抜
け落ちを阻止される。
8216号から知られるように、完成製品60を切断ス
テーション68においてさらに切断することもできる。
物22の加工の概略を示している。収容部分18の底2
8は引っ張り部材10に固定されており、かつ底の循環
方向Uに見て後方の端部からL字状にそれぞれ載置要素
16が突出している。さらにそれぞれ底から収容部分1
8内に壁要素70が突出しており、この壁要素は載置要
素16に対して平行に延びており、かつこの載置要素か
ら加工すべき印刷物22の厚みよりも離れているので、
供給箇所24において印刷物を載置要素16と壁要素7
0との間へ挿入することができる。収容部分18の内部
から離れる方向に、各底28には双腕のレバー72が引
っ張り部材10に対して直角に延びる揺動軸74を中心
として軸承されている。レバーアームの一方が底28の
切欠きを通って収容部分18の内部へ突出していると共
に、その自由端部に挟持部材20が設けられている。他
方のレバーアームの自由端部には引っ張りばねとして形
成された閉鎖ばね76が固定されており、この閉鎖ばね
の他端は循環方向Uに見て先行の収容部分18の底28
にリンク止めされている。この閉鎖ばね76によって、
挟持部材20は挟持位置20”の方向へ付勢される。こ
の閉鎖ばね76の作用に抗して、挟持部材20は案内制
御手段78によって開放位置20’へ移動されるか或い
は保持され、開放位置において挟持部材20の自由端部
が先行の載置要素16の凹部へ嵌入して載置要素によっ
て覆われる。それによって印刷物22の収容部分18内
への問題のない導入が保証される。案内制御手段78に
はレバー72に回転可能に軸承されると共に溝付きの開
放案内路80と共働する追従ローラ80’が設けられて
いる。これは供給箇所24において、かつ整合カム34
による印刷物22の整合の間に挟持部材20を開放位置
20’に保持する。整合後に追従ローラ80’は開放案
内路80から出て、それによって挟持部材20が挟持位
置20”へ揺動する。
に対して直角に配置された軸82’を中心に回転駆動さ
れるフロントフライス82が設けられており、その端面
は水準40’に調節されている。もちろん多数のフロン
トフライス82を循環方向Uに対して横方向に変位して
配置することも可能である。
対して平行な軸84’を中心に回転駆動される、仕上げ
ステーション42のフロント研磨ディスクであって、そ
の端面は水準42’に調節されており、それによってフ
ライスステーション40によって形成された背部22’
を水準42’に研磨することができる。勿論、ここでも
多数のフロント研磨ディスク84を循環方向Uに対して
横方向に変位して配置することが可能である。
2の接着剤塗布ローラ86ないし86’が設けられてお
り、これらは循環方向Uにおいても高さにおいても変位
して配置されているので、順次2つの位置で接着剤を背
部22’へ塗布することができる。そのために接着剤塗
布ローラ86、86’は循環方向Uに対して直角でかつ
背部22’に対して平行に延びる軸を中心に回転可能に
軸承されている。接着剤の塗布は符号88で示されてい
る。
46は矢印のみによって示されている。その場合にこれ
は一般に知られている開放装置を有する当てがい部材と
することができる。しかしまた、折り畳まれたカバー4
8が把持コンベヤによって供給され、開放されて接着剤
塗布88を有する背部22’上に馬乗り状に載置される
ようにすることもできる。
素52だけが概略図示されている。図1に示すような回
転する装置とは異なり、双方向矢印90で示すように押
圧要素52を昇降可能に配置し、かつ双方向矢印90’
で示すように循環方向U並びに循環方向とは反対方向に
往復移動させ、それによって押圧要素52をカバー48
上へ降下させてカバーを循環方向Uへ連動させることに
より印刷物22に押圧し、その後持ち上げて循環方向U
とは逆方向に移動させて、次のカバー48を押圧するよ
うにすることも考えられる。
れている。排出領域58では、追従ローラ80’が他の
開放案内路80”へ乗り上げることによって挟持部材2
0が挟持位置20”から開放位置20’へ揺動される。
その場合に挟持部材20は、挟持部材と先行の載置要素
16との間にカバー48が挟持されないように制御され
る。
物22が図2よりも大きく図示されており、印刷物は載
置要素16と挟持部材20間に挟持されている。収容部
分18は上方が開放されており、印刷物22の加工すべ
き端縁に連続する領域が載置要素16を越えて突出して
いる。符号40’は、フライスステーション40内で加
工が行われる水準を示している。図4には同様な図示に
よって収容部分18が示されており、収容部分18は下
方が開放しており、かつその載置要素を越えて印刷物2
2が突出している。現在、端縁26の上方に配置されて
いる水準40’が、収容部分18がこの位置にあっても
印刷物22を加工することができることを示している。
これについては図1の、矩形66によって示された加工
ステーションを参照することができる。図3と4に図示
された印刷物は折り畳まれた多数枚のシートからなる製
品部分92を多数有し、これらは互いに平面的に接して
いる。しかしまた、印刷物22がシートのスタック(積
み重ねたもの)からなり、あるいは一方が他方に差し込
まれている折り畳まれた多数のシートからなることも考
えられる。図5から明らかなように、印刷物22が一緒
にジグザグに折り畳まれた多数の製品部分からなること
も考えられる。この種のジグザグに折り畳まれた印刷物
22は、例えばスイス特許明細書第645074号及び
第645073号、並びにそれらに対応する米国特許明
細書第4408755号及び第4408754号に開示
されているような装置を用いて形成することができる。
においては、収容部分18は共通の水平の回転軸94の
回りに周方向に分配してドラム状に配置されており、そ
の場合に回転軸94に対して平行かつ回転軸に関してほ
ぼ半径方向に延びる平坦な載置要素16が、回転軸94
の長手方向に多数の、本実施例においては4つの部分9
6.1,96.2,96.3,96.4にわたって延び
ている。載置要素16はそれに対応する挟持部材20と
共に回転軸94の長手方向に摺動可能に支持されてい
る。循環方向Uに見て,それぞれ3つの互いに連続する
載置要素16が連動アーチ98を介して互いに固定的に
結合されており、連動アーチには追従部材98’が設け
られていて、この追従部材は固定の摺動案内路100内
で案内されて連続的に摺動すると共に回転軸94の回り
を回転する。図2に示されているのと同様に、挟持位置
20”へ付勢されている挟持部材20が、該当する載置
要素16或いはこの載置要素から突出する底28に揺動
可能に軸承されている。互いに結合された載置要素16
に対応する挟持部材20は、従動ローラ80’に相当す
る共通の、図6と7には図示されていない従動ローラと
結合されており、この従動ローラは開放案内路80、8
0’と同様の案内路と共働して、それぞれ循環路18’
の上方の部分が挟持部材20を通過する際に開放位置2
0’へ揺動される。載置要素16の駆動装置の可能な実
施形態と挟持部材20の制御は、欧州特願第03414
23号及び欧州特願第0341424号と、それらに対
応する米国特許明細書第4981291号及び第505
2666号に開示されている。
環方向Uに見て、その循環路18’の最も下方の点を通
過した後に、ドラムが2つの収容部分18の分だけさら
に回転する間に、矢印V方向に1駆動行程だけ押し出さ
れるように形成されており、それによって印刷物22が
ドラム部分96.1,96.2及び96.3から後続の
ドラム部分96.2,96.3及び96.4へさらに移
動することができる。挟持部材20がもはや挟持位置2
0”にはない、循環路18’の上方の領域において、載
置要素16は前進方向Vとは逆に、印刷物22を連動せ
ずに初期位置へ復帰移動される。図6には、この作業行
程の間に印刷物22が移動する距離が一点鎖線100’
によって示されている。
所24が設けられている。加工すべき印刷物22は、供
給箇所24を通過する半径方向外側が開放した各収容部
分18内へ導入される。同じドラム部分96.1に対し
て整合ステーション30とフライスステーション40が
設けられている。ステーション30は図1のステーショ
ンと同様に形成することができる。
ーチ102に、循環方向Uに見て、載置要素16から距
離をおいて、かつ循環路18’の半径方向外側に半径方
向に延びる軸82’を中心に回転駆動される3つのフロ
ントフライス82が設けられている。これらは、それぞ
れ互いに結合された3つの載置要素16とその作業行程
Vの間、循環方向Uに一緒に移動するように定められて
おり、それによりその際に一点鎖線100’に沿って移
動される印刷物22が、加工すべき半径方向外側の端縁
26水準40’に沿って平削りされる。作業行程Vは2
つの作業サイクルの間に行われるが、同時に3つの印刷
物22が加工されるので、支持アーチ102は循環方向
とは逆に初期位置へ復帰移動するために1つの作業サイ
クルを使用することができる。その後、フライスステー
ション40は後続の印刷物22を加工する準備が完了す
る。
第2のドラム部分96.2に対して設けられた仕上げス
テーション42においても同様に支持アーチ102に3
つのフロント研磨ディスク84が設けられており、それ
によって作業行程の間に3つの印刷物を加工することが
できる。
ステーション42を、印刷物22が回転軸方向において
停止する箇所に配置することも考えられる。その場合に
はこのステーションの工具82、84は移動される。
塗布ステーション44が、そして第4のドラム部分9
6.4に対して押圧ステーション、乾燥ステーション並
びに排出ステーションが設けられている。
入される印刷物22は整合ステーション30において整
合され、その後、載置要素16と挟持部材20の間で挟
持されて循環路18’の下方の部分によって移送され
る。フライスステーション40を通過する際に印刷物は
前進方向Vへの作業行程の間に端縁26に沿って加工さ
れて、その後、第2のドラム部分96.2内で循環方向
Uへさらに移送され、そこで場合によって印刷物は挟持
部材20が開放位置20’にある場合に整合ステーショ
ンによって改めて整合される。第2のドラム部分96.
2から第3のドラム部分96.3への前進Vの途中に印
刷物22は仕上げステーション42を通過する際に仕上
げ加工される。同様にして、ドラム部分96.3と9
6.4において残りの加工が行われるので、排出領域で
これらのドラム部分から完成製品を取り出すことができ
る。
施例においては、収容部分18は、同様に水平方向に延
びる共通の回転軸94の回りに周方向に分配して配置さ
れている。平坦な載置要素16はこの場合も回転軸94
に対してほぼ半径方向かつ回転軸に対して平行に延びて
いる。印刷物22の加工は回転軸94を中心とする収容
部分18の約4分の3回転の間に行われる。収容部分1
8は半径方向の外側が開放しており、かつ種々の加工ス
テーションが供給箇所24と排出領域58との間に循環
方向Uに互いに前後して、収容部分18の循環路18’
の外側に配置されている。供給箇所24へは一般に知ら
れた把持コンベヤ104が通じており、循環方向Uと逆
に駆動される回転チェーン106には、互いに前後して
配置された個別に制御可能な爪108が設けられてい
る。この爪がそれぞれ印刷物22の加工すべき端縁26
を保持して、印刷物のこの端縁とは反対側の端縁26’
を前にして収容部分18内へ導入する。開放制御手段1
08’によって爪108が開放することにより印刷物2
2は収容部分18の底28上へ落下し、その場合に印刷
物は載置要素16に平面的に接する。
接続された整合ステーション30内において、印刷物2
2が半径方向内側にある整合カム34と、場合によって
は半径方向外側にある振動要素38によって、図1に示
すように整合され、その場合に印刷物22の、回転軸9
4に対して平行に延びる加工すべき端縁26に連続する
領域が、収容部分18を越えて半径方向外側へ突出す
る。印刷物22の整合後に挟持部材20が挟持位置2
0”へ移動されて、それによって印刷物22が挟持部材
と載置要素16間で挟持される。循環方向Uへさらに移
送される間に、印刷物22が、すでに説明したようにフ
ライスステーション40、仕上げステーション42、接
着剤塗布ステーション44、接着背部当接ステーション
46、押圧ステーション50及び乾燥ステーション56
において加工される。供給箇所24の下方に配置された
排出領域58において、挟持部材20が次第に開放位置
20’へ移動されて、それによって解放された最終製品
60が、収容部分18からその背部22’を前にして、
同様に把持コンベヤとして形成された排出コンベヤ11
0の開放された爪108内へ滑って移動する。爪108
の閉鎖後に最終製品60がさらに加工されるために搬出
される。爪108が然るべく形成されている場合には、
搬出コンベヤ110のこの種の実施形態においては場合
によっては収容部分18の循環路の領域の押圧ステーシ
ョン50と乾燥ステーション56を省くことができる。
というのは、カバー48は爪108によって押圧され
て、かつ搬出コンベヤ110によりさらに移送される間
に接着剤が乾燥するからである。
施例においては、同様に水平方向に延びる回転軸94の
回りに周方向に分配して配置された収容部分18が設け
られている。収容部分18の、半径方向でかつ回転軸9
4に対して平行に配置された平坦な載置要素16と挟持
部材20が共働するが、ここでは挟持部材は載置要素1
6の端面側の端部領域と共働する。収容部分18の少な
くともこの端面側112と半径方向外側が開放してい
る。加工ステーションは収容部分18の開放した端面側
112の循環路18’に沿って配置されている。
ベヤ104が通じており、この把持コンベヤはその爪1
08によって印刷物22の供給方向に見て側方の加工す
べき端縁26とそれに対して横方向に延びる端縁をまず
収容部分18内へ導入するように定められている。整合
ステーション30には矢印34によって示す整合カムが
設けられており、この整合カムは開放した端面側112
とは反対の側から収容部分18内へ嵌入するように定め
られており、それによって印刷物22の加工すべき端縁
26がまず整合されて、この端縁に連続する領域の端面
側が載置要素16を越えて突出する。そのために整合カ
ム34は一部分にわたって収容部分18と一緒に移動
し、それが循環方向Uに向いた矢印によって示されてい
る。印刷物22の整合後に挟持部材20が挟持位置2
0”へ移動され、それによって印刷物22が挟持部材と
載置要素16間に挟持される。
物22の端面側がフライスステーション40、仕上げス
テーション42、接着剤塗布ステーション44、接着背
部当接ステーション46などによって然るべく加工され
るが、それらについては既に説明した通りである。
側に搬出コンベヤ110が配置されており、この搬出コ
ンベヤも同様に把持コンベヤとして形成され、排出領域
58において、その爪によりそれぞれ最終製品60の背
部を捕捉して搬出する。
装置が、上述のすべての加工ステーションを備えている
必要はない。その時次第で加工ステーションを省いた
り、あるいは他の加工ステーションを収容部分18の循
環路18’に沿って配置することができる。
部22’を覆う他の接着背部部材を使用することも可能
である。
置された多数の供給装置を設けて、それらが例えば交互
に収容部分18に印刷物22を装填し、それによって最
終的に各収容部分18内に印刷物22が存在するように
することも可能である。
た収容部分と、その循環路に沿って互いに前後して配置
された加工ステーションとを有する、印刷物を接着して
製本する装置の第1実施例の著しく簡略化された図であ
る。
を概略図示する図である。
物のフライス加工を示す図である。
物のフライス加工を示す、図3と同様の図である。
ザグに折り畳まれている印刷物のフライス加工を示す図
である。
れ、連続的に回転駆動される収容部分を有し、その収容
部分内で印刷物が軸方向に摺動し、この軸方向の摺動の
間に加工が行われるところの、本発明によって接着製本
を行う装置の第2の実施例を示す図である。
VII−VII線に沿った垂直断面図である。
れに関して半径方向内側と半径方向外側の加工ステーシ
ョンとを有するところの、本発明による装置の他の実施
例を部分的に断面として示す側面図である。
図である。
面側が開放した収容部分と端面側に配置された加工ステ
ーションとを有するところの、本発明による装置の他の
実施例の一部を断面として示す側面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 互いに前後に配置されると共に閉じられ
た循環路(18’)に沿って循環方向(U)に駆動さ
れ、それぞれが前記循環路(18’)に対して横方向に
配置された載置部分(16)と、この載置部分と共働す
る制御可能な挟持部材(20)とを有する多数の収容部
分(18)と、 そこにおいていくつかの部分からなる印刷物(22)
が、加工の間にそれらが平面的に当接する載置要素(1
6)と、前記挟持部材(20)との間へ挿入されること
ができるところの、前記収容部分(18)への供給箇所
(24)と、 循環方向(U)において前記供給箇所(24)の後段に
接続され、互いに前後して配置された接着製本に必要な
多数の加工ステーション、例えば整合ステーション(3
0)、フライスステーション(40)、仕上げステーシ
ョン(42)、接着剤塗布ステーション(44)、接着
背部当接ステーション(46)、接着背部押圧ステーシ
ョン(50)、乾燥ステーション(56)と、 そこにおいて製本された最終製品(60)が前記収容部
分(18)から排出されるところの排出箇所(58)
と、を備えた印刷物を接着して製本する装置において、 前記収容部分(18)が連続的に駆動され、前記供給箇
所(24)において通過する各収容部分(18)内へ前
記印刷物(22)が導入され、前記加工ステーション
(30,40,42,44,46,50,56)がそれ
らを通過して移送される各印刷物に作用し、かつ加工ス
テーション(30,40,42,50)が工具(34,
38,52,82,84)を有し、それらの工具が循環
方向(U)において少なくとも部分的に印刷物(22)
と共に走行し、かつ共に走行する間に印刷物を加工する
ことを特徴とする印刷物を接着して製本する装置。 - 【請求項2】 前記収容部分(18)内に作用し、かつ
この収容部分と共に走行するように定められた整合機構
(34)を有する整合ステーション(30)と、 前記供給箇所(24)と前記排出箇所(58)並びに前
記印刷物(22)を整合させる整合ステーション(3
0)を通過する際に、前記挟持部材(20)を挟持位置
(20”)から離れた位置に保持し、かつ整合後に挟持
位置(20”)へ移動させるように定められた制御装置
(76,80,80’,80”)が設けられていること
を特徴とする請求項1に記載された装置。 - 【請求項3】 接着剤塗布ステーション(44)と、そ
の後段に接続された接着背部当接ステーション(46)
と、押圧要素(52)を有する押圧ステーション(5
0)とが設けられており、前記押圧要素が接着背部(4
8)を押圧するために印刷物(22)と共に走行するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載された装置。 - 【請求項4】 前記収容部分(18)が、互いに距離を
有すると共に水平の軸(12)を中心に回転する転向手
段(14)に巻回されて案内される無端の引っ張り部材
(10)上に配置されており、前記循環路(18’)が
前記転向手段(14)の間でほぼ直線的に延びていて、
かつ共に走行する工具(34,52)を有する前記加工
ステーション(30,50)が、好ましくは転向手段
(14)の間に配置されていることを特徴とする請求項
1から3までのいずれか1項に記載された装置。 - 【請求項5】 前記収容部分(18)が共通の好ましく
は水平の回転軸(94)の回りに配置されており、ほぼ
半径方向でかつ前記回転軸(94)に対して平行な方向
に延びる載置要素(16)を有することを特徴とする請
求項1から3までのいずれか1項に記載された装置。 - 【請求項6】 前記加工ステーション(30,40,4
2,44,46,50,56)が前記循環路(18’)
に関して内側あるいは外側に位置するように配置されて
いることを特徴とする請求項4または5に記載された装
置。 - 【請求項7】 前記収容部分(18)の端面側(11
2)が開放しており、かつ前記加工ステーション(3
0,40,42,44,46,50,56)が前記循環
路(18’)に関して端面側に配置されていることを特
徴とする請求項4または5に記載された装置。 - 【請求項8】 前記載置要素(16)と挟持位置(2
0”)にある前記挟持部材(20)を循環方向(U)に
対して横方向に延びる摺動方向(V)へ移動させる駆動
手段(98,98’,100)と、 前記載置要素(16)と前記挟持部材(20)との間に
挟持されている印刷物(20)を摺動方向(V)へ移送
する間に加工するための前記加工ステーション(40,
42)の、摺動方向(V)に停止している工具(82,
84)とを備えていることを特徴とする請求項4から6
までのいずれか1項に記載された装置。
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