JPH07261983A - 算術論理演算回路 - Google Patents

算術論理演算回路

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JPH07261983A
JPH07261983A JP7012987A JP1298795A JPH07261983A JP H07261983 A JPH07261983 A JP H07261983A JP 7012987 A JP7012987 A JP 7012987A JP 1298795 A JP1298795 A JP 1298795A JP H07261983 A JPH07261983 A JP H07261983A
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    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速の算術論理演算をすることにおいて、キ
ャリの発生にかかる遅延時間を最小化した算術論理演算
回路を提供しようとするものである。 【構成】 偶数ビット算術論理演算セルと奇数ビット算
術論理演算セルとを備え、高速算術論理演算動作が可能
でチップの大きさを減らした算術論理演算回路が構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、算術論理演算回路に係
るもので、特に、高速の算術論理演算の際、キャリの発
生にかかる遅延時間を最小化した算術論理演算回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、算術論理演算回路は、算術論理
演算を行なう複数個のセル(cell)に構成され、入力さ
れたデータを主制御装置の制御により算術論理演算動作
を行なう。
【0003】すなわち、従来の算術論理演算回路に使用
されるセルは、図5に示したように、入力されるデータ
A、Bと前段のセルから出力されたキャリ(CYin)とを
論理演算して現在のセルでキャリ(CYout )が発生され
るキャリ発生部1と、主制御装置(図示されず)から出
力されたキャリエンエーブル信号(CYen)、前段のセル
から出力されたキャリ(CYin)および入力されたデータ
A、Bを論理演算し該データA、Bが排他的論理和され
た結果XORと前記データA、Bが加算された値とを出
力する第1論理演算部2と、入力されたデータA、Bを
論理演算して該データA、Bを論理積した値ANDと、
前記データA、Bを論理和した値ORと、前記入力され
たデータA、Bをそのまま出力するとともに該入力され
たデータA、Bを各々反転した値/A、/Bとを出力す
る第2論理演算部3と、前記第1、第2論理演算部2、
3から出力された値の中で主制御装置から出力された選
択信号FS[0:7]により1つを選択して出力するマ
ルチプレクサ(multiplexer )とにより構成される。
【0004】このように構成された従来の算術論理演算
回路に使用されるセルの動作を説明すると次のようであ
る。
【0005】キャリ発生部1においては、NANDゲー
トND1は入力されたデータA、BをNAND演算し、
NANDゲートND2は入力されたデータAと前段のセ
ルから出力されたキャリCYinとをNAND演算し、
NANDゲートND3は入力されたデータBとキャリC
YinとをNAND演算する。
【0006】次いでNANDゲートND4は前記NAN
DゲートND1、ND2、ND3から出力された値をN
AND演算し、次のようにブール(Bool)関数に示した
現在のセルでのキャリCYoutが出力される。
【0007】
【数1】
【0008】第1論理演算部2において、エクスクルー
シブオアゲートXR1は入力されたデータA、Bを排他
的論理和演算しその結果をエクスクルーシブオアゲート
XR2とマルチプレクサ4とへ出力する。
【0009】また、NANDゲートND5はキャリCY
inとキャリエンエーブル信号CYenとをNAND演
算する。
【0010】次いでインバータI1は前記NANDゲー
トND5の出力信号を反転してエクスクルーシブオアゲ
ートXR2に出力する。
【0011】エクスクルーシブオアゲートXR2は前記
エクスクルーシブオアゲートXR1の出力値と前記イン
バータI1の出力値とを排他的論理和演算し次のように
示した値SUMをマルチプレクサ4に出力する。
【0012】
【数2】
【0013】なお、前記エクスクルーシブオアゲートX
R2は入力されたデータA、Bが加算された結果SUM
を出力するが、このとき前記キャリエンエーブル信号C
Yenが“1”である場合、エクスクルーシブオアゲー
トXR2は前段のセルから出力されたキャリを含めて演
算し、前記キャリエンエーブル信号CYenが“0”で
ある場合、前記キャリCYinを含めないでデータA、
Bを演算する。
【0014】第2論理演算部3においては、NANDゲ
ートND6は入力されたデータA、BをNAND演算
し、インバータI2は前記NANDゲートND6から出
力された値を反転し該値ANDをマルチプレクサ4に出
力する。
【0015】また、NORゲートNR1は入力されたデ
ータA、BをNOR演算し、インバータI3は前記NO
RゲートNR1から出力された値を反転し該値ORをマ
ルチプレクサ4に出力する。
【0016】かつ、第2論理演算部3は、入力されたデ
ータA、Bを直接にマルチプレクサ4に出力するととも
にインバータI4、I5で前記データA、Bを反転した
データ/A、/Bをマルチプレクサ4に出力する。すな
わち、マルチプレクサ4は、前記第1、第2論理演算部
2、3から出力されたデータの中で、選択信号FS
[0:7]により何らかの1つを選択してその値OUT
を出力する。
【0017】従来の算術論理演算回路においては、図6
に示したように、前述のように動作するセルは複数個の
ビットに拡張されて使用される。
【0018】すなわち、複数個のセルCell〜Cel
lnは順次に連結され、論理演算すべきデータA[0:
N]、B[0:n]は前記各セルCell0〜Cell
nに入力され、各セルCell0〜Cellnは選択信
号FS[0:7]により選択された値OUT[0]〜O
UT[n]を出力する。
【0019】該各出力値OUT[0]〜OUT[n]が
算術論理演算回路の出力値OUT[0:n]となる。
【0020】そして、主制御装置から出力されたキャリ
エンエーブル信号CYenは前記算術論理演算回路のセ
ルCell0〜Cellnにそれぞれ印加される。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このように
構成された従来の算術論理演算回路においては、各セル
から発生されたキャリは2つのNANDゲートにより演
算されて発生されるので、キャリが発生される際、遅延
時間が長くて高速な算術論理演算動作に制限があった。
【0022】また、第1、第2算術論理演算部に使用さ
れる論理ゲートの数が多くて入力されるデータのビット
数が増えるに従い使用すべき論理ゲートの数も増加され
て非経済的な問題点があった。
【0023】それで、このような問題点を解決するため
本発明者たちは研究を重ねた結果、次のような算術論理
演算回路を提供しようとするものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、高速な
算術論理演算動作のためにキャリ発生の際、遅延時間を
最小化するとともにチップの大きさを減らした算術論理
演算回路を提供しようとするものである。
【0025】そして、このような本発明の目的は、反転
されて入力されたキャリ、反転されて入力されたキャリ
エンエーブル信号および演算制御信号により入力された
第1、第2データの偶数ビットを、算術論理演算しかつ
キャリが発生される偶数ビット算術論理演算セルと、入
力されるキャリ、キャリエンエーブル信号および演算制
御信号により入力された第1、第2データの奇数ビット
を、算術論理演算しかつキャリが発生される奇数ビット
算術論理セルとを備えて算術論理演算回路を構成するこ
とにより達成される。
【0026】
【作用】偶数ビット算術論理演算セルにおいて、反転さ
れて入力されたキャリ、反転されて入力されたキャリエ
ンエーブル信号および演算制御信号により入力された第
1、第2データの偶数ビットを算術論理演算しキャリが
発生され、奇数ビット算術論理演算セルにおいて、入力
されたキャリ、キャリエンエーブル信号および演算制御
信号により入力された第1、第2データの奇数ビットを
算術論理演算しキャリが発生される。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例に対し図面を用いて詳
細に説明する。
【0028】図1(A)、(B)に示したように、本発
明に係る算術論理演算回路のセルにおいては、偶数ビッ
ト算術論理演算セル(even bit ALU cell )と奇数ビッ
ト算術論理演算セル(odd bit ALU cell)とにより構成
される。
【0029】偶数ビット算術論理演算セルにおいては、
図1(A)に示したように、入力された第1、第2デー
タの偶数ビットA[0]、B[0]と前段のセルから発
生されて反転されたキャリ/CYin[0]とを論理演
算しキャリCYout[0]を出力する偶数ビットキャ
リ発生部11と、入力された第1、第2データの偶数ビ
ットA[0]、B[0]と、インバータI11、I12
で前記偶数ビットA[0]、B[0]が各々反転された
偶数ビット/A[0]、/B[0]と、前段のセルから
発生されて反転されたキャリ/CYin[0]と、主制
御装置(図示されず)から出力されて反転されたキャリ
エンエーブル信号/CYenと、演算制御信号μA
[0]〜μA[3]とを算術論理演算しその結果値OU
T[0]を出力する偶数ビット算術論理演算部12とに
より構成される。
【0030】前記偶数ビットキャリ発生部11におい
て、NORゲートNR11は入力されたデータの偶数ビ
ットA[0]、B[0]をNOR演算し、NANDゲー
トND11は入力されたデータの偶数ビットA[0]、
B[0]をNAND演算し、外部電圧Vccと接地との
間に直列に連結されたPMOSトランジスタおよびNM
OSトランジスタPM1、PM2、NM1、NM2で、
前記NORゲートNR11の出力信号はPMOSトラン
ジスタPM1に印加され、前記反転されたキャリ/CY
in[0]はPMOSトランジスタPM2およびNMO
SトランジスタNM1に各々印加され、前記NANDゲ
ートND11の出力信号はNMOSトランジスタNM2
のゲートに印加され、外部電圧Vccと接地との間に直
列に連結されたPMOSトランジスタとNMOSトラン
ジスタPM3、NM3で、前記NANDゲートND11
の出力信号はPMOSトランジスタPM3のゲートに印
加され、前記NORゲートNR11の出力信号はNMO
SトランジスタNM3のゲートに印加され、前記PMO
SトランジスタPM2とNMOSトランジスタNM1の
接点および前記PMOSトランジスタPM3とNMOS
トランジスタNM3の接点が共通連結され、キャリCY
out[0]を出力するように構成されている。
【0031】ここで、前記PMOSトランジスタPM
1、PM3のソースに外部電圧が各々印加され、前記N
MOSトランジスタNM2、NM3のソースが各々接地
されている。
【0032】偶数ビット算術論理演算部12において
は、前段のセルから発生されて反転されたキャリ/CY
inと反転されたキャリエンエーブル信号/CYenと
をNOR演算するNORゲートNR12と、入力された
第1データの偶数ビットA[0]と該第1データの偶数
ビットA[0]がインバータI11で反転された偶数ビ
ット/A[0]とにより、主制御装置から出力された演
算制御信号μA[0]〜μA[3]をそれぞれ伝送する
並列に連結されたトランスミッションゲートT1〜T4
と、入力された第2データの偶数ビットB[0]と該第
2データの偶数ビットB[0]がインバータI12で反
転された偶数ビット/B[0]とにより、前記トランス
ミッションゲートT1〜T4の出力信号をそれぞれ伝送
する並列に連結されたトランスミッションゲートT5〜
T8と、前記トランスミッションゲートT5〜T8の共
通出力信号MUX0と前記NORゲートNR12との出
力信号を排他的論理和演算して該結果値OUT[0]を
出力するエクスクルーシブオアゲートXR11とにより
構成される。
【0033】さらに、前記第1データの偶数ビットA
[0]は、トランスミッションゲートT1、T2のPM
OSトランジスタのゲートとトランスミッションゲート
T3、T4のNMOSトランジスタのゲートとにそれぞ
れ印加される。
【0034】また、前記反転された第1データの偶数ビ
ット/A[0]は、トランスミッションゲートT1、T
2のNMOSトランジスタのゲートとトランスミッショ
ンゲートT3、T4のPMOSトランジスタのゲートと
にそれぞれ印加される。
【0035】また、前記第2データの偶数ビットB
[0]は、トランスミッションゲートT5、T7のPM
OSトランジスタのゲートとトランスミッションゲート
T6、T8のNMOSトランジスタのゲートとにそれぞ
れ印加される。
【0036】そして前記反転された第2データの偶数ビ
ット/B[0]は、トランスミッションゲートT5、T
7のNMOSトランジスタのゲートとトランスミッショ
ンゲートT6、T8のPMOSトランジスタのゲートと
にそれぞれ印加される。
【0037】一方、奇数ビット算術論理演算セルにおい
ては、図1(B)に示したように、インバータI13、
I14で各々反転された第1、第2データの奇数ビット
/A[1]、/B[1]と前段のセルから発生されたキ
ャリCYin[1]とを論理演算して反転されたキャリ
/CYout[1]を出力する奇数ビットキャリ発生部
13と、入力された第1、第2データの奇数ビットA
[1]、B[1]と該奇数ビットA[1]、B[1]が
インバータI13、I14で各々反転された奇数ビット
/A[1]、/B[1]と前段のセルから発生されたキ
ャリCYin[1]と主制御装置(図示されず)からそ
れぞれ出力したキャリエンエーブル信号と演算制御信号
μA[0]〜μA[3]とを算術論理演算して該結果値
OUT[1]を出力する奇数ビット算術論理演算部14
とにより構成される。
【0038】奇数ビットキャリ発生部13においては、
前記偶数ビットキャリ発生部11と同様に構成される
が、入力信号が相互反転される。
【0039】また奇数ビット算術論理演算部14におい
て、NANDゲートND13はキャリCYin[1]と
キャリエンエーブル信号CYenとNAND演算し、エ
クスクルーシブオアゲートXR12はトランスミッショ
ンゲートT13〜T16の共通信号および前記NAND
ゲートND13の反転された出力信号と排他的論理和演
算すること以外には、前述した偶数ビットの算術論理演
算部12の構成と同様である。
【0040】このように構成された本発明の動作を図面
に基づいて詳細に説明する。偶数ビットキャリ発生部1
1の動作においては、図1(A)に示したように、入力
された第1、第2データの偶数ビットA[0]、B
[0]がすべて“1”の場合、偶数ビットキャリ発生部
11のNORゲートNR11とNANDゲートND11
とはすべて“0”を出力する。
【0041】したがって、前記NORゲートNR11の
出力信号によりPMOSトランジスタPM1はターンオ
ンとなりNMOSトランジスタNM3はターンオフとな
り、前記NANDゲートND11の出力信号によりPM
OSトランジスタPM3はターンオンとなりNMOSト
ランジスタNM2はターンオフされるので、入力された
キャリ/CYin[0]にかかわらず出力されるキャリ
CYout[0]は“1”となる。
【0042】また、入力された第1、第2データの偶数
ビットA[0]、B[0]の中でいずれの1つだけ
“1”である場合、キャリ発生部11のNORゲートN
R11は“0”を出力し、NANDゲートND11は
“1”を出力するので、PMOSトランジスタPM1と
NMOSトランジスタNM2のみターンオンされる。
【0043】したがって入力されたキャリCYin
[0]が“1”となり反転されたキャリ/CYin
[0]が“0”である場合だけ、PMOSトランジスタ
PM2がターンオンされて出力されたキャリCYout
[0]が“1”となる。
【0044】そして、前記入力された第1、第2データ
の偶数ビットA[0]、B[0]が“0”である場合、
NORゲートNR11およびNANDゲートND11が
全て“1”を出力するので出力されるキャリCYout
[0]は“0”となる。
【0045】したがって、前記偶数ビットキャリ発生部
11は入力されたデータの偶数ビットA[0]、B
[0]およびキャリ/CYin[0]の状態により適切
なキャリCYout[0]を発生することになる。
【0046】次いで、偶数ビット算術論理演算部12の
動作を図2および図3のテーブル(table )に基づいて
説明する。
【0047】演算制御信号μA[0]〜μA[3]が0
011で、入力された第1データの偶数ビットA[0]
が“0”であると、トランスミッションゲートT1、T
2はオンとなりトランスミッションゲートT3、T4は
オフとなる。
【0048】このときトランスミッションゲートT1、
T2に印加される演算制御信号μA[0]〜μA[1]
は00であるので、前記トランスミッションゲートT
1、T2は各々“0”を出力しトランスミッションゲー
トT3、T4は各々使用禁止(disanble)される。
【0049】そして入力される第1データの偶数ビット
A[0]が“1”であると、トランスミッションゲート
T3、T4はオンとなりトランスミッションゲートT
1、T2はオフとなって、トランスミッションゲートT
3、T4は各々“1”を伝送する。
【0050】このとき入力された第2データの偶数ビッ
トB[0]が“0”であると、トランスミッションゲー
トT5、T7はオンとなりトランスミッションゲートT
6、T8はオフとなる。
【0051】したがって前記トランスミッションゲート
T7はトランスミッションゲートT3の出力信号“1”
を伝送することによりMUX0は“1”となる。
【0052】また、入力された第2データの偶数ビット
B[0]が“1”であると、トランスミッションゲート
T6、T8はオンとなりトランスミッションゲートT
5、T7はオフとなる。
【0053】したがって、前記トランスミッションゲー
トT8はトランスミッションゲートT4の出力信号
“1”を伝送してMUX0が“1”となる。
【0054】すなわち、演算制御信号μA[0]〜μA
[3]が0011のとき、入力された第1データの偶数
ビットA[0]が“1”である場合、MUX0は“1”
となる。
【0055】さらに、キャリエンエーブル信号CYen
が“0”である場合反転されたエンエーブル信号/CY
en“1”はNORゲートNR12に入力されるので、
前記NORゲートNR12は他方側に入力されたキャリ
/CYin[0]の状態にかかわらず“0”をエクスク
ルーシブオアゲートXR11に出力する。
【0056】前記エクスクルーシブオアゲートXR11
はMUX0の値をそのまま出力する。
【0057】したがって、演算制御信号μA[0]〜μ
A[3]が0011でキャリエンエーブル信号CYen
が“0”であると、偶数ビット算術論理演算部12の出
力される結果OUT[0]は“A”となる。
【0058】そして、キャリエンエーブル信号CYen
が“0”の状態で、演算制御信号μA[0]〜μA
[3]が0101の場合偶数ビット算術論理演算部12
の出力結果OUT[0]は“B”、0001であるとA
AND B、0111であるとA OR B、011
0であるとA[0]とB[0]とを排他的論理和した値
となる。
【0059】一方、キャリエンエーブル信号CYenが
“1”で、演算制御信号μA[0]〜μA[3]が01
10となって、積算を行なう場合を図3に基づいて説明
する。
【0060】入力されたデータの偶数ビットA[0]、
B[0]が00であるとMUX0は“0”となる。
【0061】このときキャリCYin[0]が“0”で
あると前記NORゲートNR12は、反転されたキャリ
エンエーブル信号/CYen“0”と反転されたキャリ
/CYin[0]“1”とをNOR演算して“0”を出
力する。
【0062】したがってエクスクルーシブオアゲートX
R11は入力された信号がすべて“0”であるので
“0”を出力する。
【0063】一方、前記キャリCYin[0]が“1”
であると前記NORゲートNR12は“1”を出力する
ので、エクスクルーシブオアゲートXR11は“1”を
出力することになる。
【0064】このような方法に、図3に示したように、
キャリエンエーブル信号CYenが“1”であるとき、
入力された第1、第2データの偶数ビットA[0]、B
[0]および入力されたキャリCYen[0]の状態に
従いその結果が現れてある。
【0065】さらに、前記偶数ビットの算術論理演算部
12において、減算動作、すなわちA−Bの場合、外部
からBがBに反転された後、最下位ビットのキャリが
“1”となり前記積算動作と同様な過程を行なう。
【0066】図1(B)に示した奇数ビットキャリ発生
部13においては、入力された第1、第2データの反転
された奇数ビット/A[1]、/B[1]と前段の偶数
ビットキャリ発生部12から出力されたキャリCYin
[1]とを論理演算して反転されたキャリ/CYout
[1]を出力する。
【0067】そして、奇数ビット算術論理演算部14に
おいては、入力された第1、第2データの奇数ビットA
[1]、B[2]と該奇数ビットA[1]とB[1]が
インバータI13、I14で各々反転された信号/A
[1]、/B[1]と主制御装置から出力された演算制
御信号μA[0]〜μA[3]とキャリエンエーブル信
号CYenと前段の偶数ビットキャリ発生部12から出
力されたキャリCYen[1]とを、算術論理演算して
該結果OUT[1]を出力する。
【0068】前記奇数ビットキャリ発生部13と奇数ビ
ット算術論理演算部14との動作は、前記偶数ビットキ
ャリ発生部11と偶数ビット算術論理演算部12との動
作と同様なので、反復される説明は省略する。
【0069】さらに、図4に示したように、前記奇数ビ
ット算術論理演算セルと前記偶数ビット算術論理演算セ
ルとが交互に連結されてマルチビットの算術論理演算回
路が構成されている。
【0070】すなわち、最下位に偶数ビット算術論理演
算セルが位置し、次の段に奇数ビット算術論理演算セル
が位置する。
【0071】そして各セルに入力される第1、第2デー
タA、Bの該当するビットA[0]〜A[n]、B
[0]〜B[n]がそれぞれ入力される。
【0072】キャリエンエーブル信号CYenは、偶数
ビット算術論理演算セルには反転されて入力され、奇数
ビット算術論理演算セルには反転されずそのまま入力さ
れる。
【0073】また、最下位ビットの算術論理演算セルに
は反転されたキャリ/CYin[0]が印加され、次の
算術論理演算セルには前段から発生されたキャリが入力
される。
【0074】また、演算制御信号μA[0]〜μA
[3]は共通に各算術論理演算セルに印加され、各セル
の出力値OUT[0]〜OUT[n]は共通接続され
て、算術論理演算回路の出力値OUT[0:n]を形成
する。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る算術
論理演算回路においては、キャリの発生時必要な論理ゲ
ートの数を最小化して論理ゲートによる伝播遅延(prop
agation delay )を減らして高速の算術論理演算を可能
にし、チップの大きさを小さくすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る算術論理演算回路に使用されたセ
ルの構成図である。
【図2】本発明に係る算術論理演算回路において演算制
御信号とキャリエンエーブル信号とにより出力された値
を示した図面である。
【図3】本発明に係る算術論理演算回路において積算お
よび減算が行なわれる場合のデータの入出力関係を示し
た図面である。
【図4】本発明に係る算術論理演算回路の構成を示した
図面である。
【図5】従来の算術論理演算回路に使用されたセルの構
成図である。
【図6】従来の算術論理演算回路の構成図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 算術論理演算回路であって、 反転されて入力されたキャリ(carry )と反転されて入
    力されたキャリエンエーブル信号(carry enable)と演
    算制御信号により入力された第1、第2データの偶数ビ
    ットとを算術論理演算し、キャリを発生する偶数ビット
    算術論理演算セル(cell)と、 入力されたキャリとキャリエンエーブル信号と演算制御
    信号により入力された第1、第2データの奇数ビットと
    を算術論理演算し、キャリを発生する奇数ビット算術論
    理演算セルとを備えた、算術論理演算回路。
  2. 【請求項2】 前記偶数ビット算術論理演算セルは、 入力された第1、第2データの偶数ビットと反転されて
    入力されたキャリとにより現在のセルでのキャリが発生
    されるキャリ発生部と、 反転されて入力されたキャリと反転されて入力されたキ
    ャリエンエーブル信号と演算制御信号により第1、第2
    データの偶数ビットとを算術論理演算する偶数ビット算
    術論理演算部とを備えた、請求項1記載の算術論理演算
    回路。
  3. 【請求項3】 前記奇数ビット算術論理演算セルは、 入力されたキャリと反転されて入力された第1、第2デ
    ータの奇数ビットとが入力されて現在のセルでキャリが
    発生される奇数ビットキャリ発生部と、 入力されたキャリとキャリエンエーブル信号と演算制御
    信号により入力された第1、第2データの奇数ビットと
    を算術論理演算する奇数ビット算術論理演算部とを備え
    た、請求項1記載の算術論理演算回路。
  4. 【請求項4】 前記偶数ビットキャリ発生部は、 入力された第1、第2データの偶数ビットをNOR演算
    するNORゲートと、 入力された第1、第2データの偶数ビットをNAND演
    算するNANDゲートと、 第1、第2PMOSトランジスタと第1、第2NMOS
    トランジスタとが外部電圧と接地との間に直列に連結さ
    れ、前記NORゲートの出力信号は第1PMOSトラン
    ジスタのゲートに印加され、前記NANDゲートの出力
    信号は第2NMOSトランジスタのゲートに印加され、
    反転されて入力されるキャリは第2PMOSトランジス
    タと第1NMOSトランジスタとのゲートに共通に印加
    され、また、外部電圧と接地との間に第3PMOSトラ
    ンジスタと第3NMOSトランジスタとが直列に連結さ
    れ前記NANDゲートの出力信号が第3PMOSトラン
    ジスタのゲートに印加され、前記NORゲートの出力信
    号が第3NMOSトランジスタのゲートに印加され、か
    つ、前記第2PMOSトランジスタと第1NMOSトラ
    ンジスタとの接続点と、前記第3PMOSトランジスタ
    と第3NMOSトランジスタとの接続点とが共通接続さ
    れ該共通接続点でキャリが発生される請求項2記載の算
    術論理演算回路。
  5. 【請求項5】 前記偶数ビット算術論理演算部は、 入力された第1データの偶数ビットおよび反転された前
    記第1データの偶数ビットにより、外部から印加された
    第1〜第4演算制御信号をそれぞれ伝送する並列に連結
    された第1〜第4トランスミッションゲートと、 入力された第2データの偶数ビットおよび反転された前
    記第2ビットの偶数ビットにより、前記第1〜第4トラ
    ンスミッションゲートの出力信号をそれぞれ伝送する第
    5〜第8トランスミッションゲートと、 反転されて入力されたキャリと反転されて入力されたキ
    ャリエンエーブル信号とをNOR演算するNORゲート
    と、 前記第5〜第8トランスミッションゲートの共通出力信
    号と前記NORゲートの出力信号とを排他的論理和演算
    (Exclusive OR operation)して出力するエクスクルー
    シブオアゲート(Exclusive OR gate )とを含む、請求
    項2記載の算術論理演算回路。
  6. 【請求項6】 前記奇数ビットキャリ発生部は、 前記偶数ビットキャリ発生部と同様に構成され、入力さ
    れたキャリと反転されて入力された第1、第2データの
    奇数ビットとにより反転されたキャリを出力する請求項
    3記載の算術論理演算回路。
  7. 【請求項7】 前記奇数ビット算術論理演算部は、 前記偶数ビット算術論理演算部の第1〜第8トランスミ
    ッションゲートと同様に構成される第9〜第16トラン
    スミッションゲートと、 キャリおよびキャリエンエーブル信号をNAND演算す
    るNANDゲートと、 共通入力された第13〜第16トランスミッションゲー
    トの出力信号と前記NANDゲートの反転された出力信
    号とを排他的論理和演算するエクスクルーシブオアゲー
    トとを含む、請求項3記載の算術論理演算回路。
  8. 【請求項8】 前記第1〜第4トランスミッションゲー
    トは、 第1データの偶数ビットが第1、第2トランスミッショ
    ンゲートのPMOSトランジスタのゲートに各々印加さ
    れ第3、第4トランスミッションゲートのNMOSトラ
    ンジスタのゲートに各々印加され、また、第1データの
    反転された偶数ビットは第1、第2トランスミッション
    ゲートのNMOSトランジスタのゲートに各々印加され
    第3、第4トランスミッションゲートのPMOSトラン
    ジスタのゲートに各々印加されることにより、前記第1
    〜第4演算制御信号をそれぞれ伝送する、請求項5記載
    の算術論理演算回路。
  9. 【請求項9】 前記第5〜第8トランスミッションゲー
    トは、 第2データの偶数ビットが第5、第7トランスミッショ
    ンゲートのPMOSトランジスタのゲートに各々印加さ
    れ第6、第8トランスミッションゲートのNMOSトラ
    ンジスタのゲートに各々印加され、また第2データの反
    転された偶数ビットが第5、第7トランスミッションゲ
    ートのNMOSトランジスタのゲートに各々印加され第
    6、第8トランスミッションゲートのPMOSトランジ
    スタのゲートに各々印加されることにより、前記第1〜
    第4トランスミッションゲートの出力信号をそれぞれ伝
    送する、請求項5記載の算術論理演算回路。
  10. 【請求項10】 前記第9〜第12トランスミッション
    ゲートは、 前記第1〜第4トランスミッションゲートと同様に構成
    され、第1データの奇数ビットと第1データの反転され
    た奇数ビットとにより第1〜第4演算制御信号をそれぞ
    れ伝送する、請求項5記載の算術論理演算回路。
  11. 【請求項11】 前記第13〜第16トランスミッショ
    ンゲートは、 前記第5〜第8トランスミッションゲートと同様に構成
    され、第2データの奇数ビットと第2データの反転され
    た奇数ビットとにより前記第9〜第12トランスミッシ
    ョンゲートの出力信号をそれぞれ伝送する、請求項7記
    載の算術論理演算回路。
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