JPH0725637Y2 - 計量器用の風防 - Google Patents

計量器用の風防

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JPH0725637Y2
JPH0725637Y2 JP1990120709U JP12070990U JPH0725637Y2 JP H0725637 Y2 JPH0725637 Y2 JP H0725637Y2 JP 1990120709 U JP1990120709 U JP 1990120709U JP 12070990 U JP12070990 U JP 12070990U JP H0725637 Y2 JPH0725637 Y2 JP H0725637Y2
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メトラー トレド アーゲー
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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、計量器用の風防に関するものである。
〔従来の技術とその課題〕
分解能の高い電気天秤の場合、極くわずかの空気の動き
でさえも計量結果に影響を与える。従って、この種の天
秤には、引き戸等より計量物を出し入れ出来るような密
閉自在の計量空間を有する風防が備わっているのが、普
通である。
西ドイツ特許公開公報第3741313号には、2個の円筒形
状のシェルから成り垂直な回転軸を中心に相対的に移動
して開閉される計量空間を有する風防を備えた計量器が
記載されている。両円筒形シェルは互いに異なった半径
を有し、相互に他方を妨害することなく、同心的に重な
り合うように動かされ、開放状態においては計量空間に
前方から容易に計量物を出し入れさせることができる。
この公知の風防は、空気の動きと、天秤皿への計量物の
出し入れのし易さについて風防に必要とされる要件を一
応満たしているようにみえる。
しかしながら、この公知の風防では連続的に計量操作を
実行しようとする場合に、以下のような不都合が生じ
る。すなわち、開口部を完全に開口させるためには、両
壁面部材のどちらかの回転が180度の角度になり、これ
を手動で行うことは、非常に骨の折れる作業である。ま
た風防を完全に開放するには、たいていの場合、操作者
が複数回操作しなければならず、計量物をのせる際にや
っかいである。
そこで、この考案の解決しようとする課題は、操作者が
シェルをあまり回転させなくても、計量空間を広く開放
することができる風防を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、上記課題を解決するために、シェルを、そ
の下縁部で連動装置により互いに反対方向に回転可能に
連結するようにした。
〔作用〕
この考案にかかる風防の、計量空間を形成する2つ以上
の円筒状のシェルのうち、一のシェルを回動させると、
この動きにより回転させられる摩擦輪等の連動装置によ
り、他のシェルは同期的に反対方向へ回動させられる。
〔実施例〕
この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、計量器3のケース1には、計量電
子機器と計量機構が内蔵されている。ケース1の正面に
は、表示パネル5ならびに操作キー7が設けられてい
る。またケース1の上には、天秤皿9を包囲する、円筒
形の風防11が設けられている。第1図に示されている風
防11は2つの円筒状のシェル13、15から成っている。両
シェル13、15は、小さい方のシェル13が、大きい方のシ
ェル15中へ軸Aを中心にして旋回して入り込むことが出
来るように、直径を互いに異ならせている。風防11の壁
面部材13、15は、台17の上に、軸Aを中心として、回動
自在に設けられており、互いに相対的に摺動可能となっ
ている。
これらの壁面部材13、15を旋回させることにより、風防
11を開閉することができるようになっている。
また、シェル13、15の上部は、開放するように形成して
もよいし、蓋部材19により閉じるようにしてもよい。蓋
部材19は両シェル13、15のそれぞれを上部で密閉してい
てもよいし、大きい方の壁面部材15のみに設けられたも
のであってもよい。
シェル13、15は少なくとも一方をプラスチック製または
ガラス製の透明な材料で形成するのが好ましい。
次に、風防11の台17の構造を、第2図乃至第7図により
説明する。
第2図に示すように、風防11の台17は、溝をつけた環状
の支持部材21で支持されている。この支持部材21は、計
量器のケース1上に、ボルト23またはスライドロックに
より、固定されている。支持部材21の周囲に形成されて
いる環状の凹部25の中に、平坦な軸受リング27が差し込
まれている。この軸受リング27には、互いに一定の間隔
で3本の軸ピン29が設けられている。
この軸ピン29には、ローラー31が1つずつ配され、この
ローラー31は、第2図に示すように、その側面の中央を
延びる幅aの凹所33を有している。
また、ローラー31は、回転自在に軸ピン29に配されてい
る。これらのローラー31は、締付けリングを用いて軸方
向に動かないように固定することができる。
環状の脚部35は、ほぼC字形の横断面を有し、アーム3
7、39を回転軸へ向けて整列させながら、シェル15の下
縁と接触している。
脚部35の下部に位置するアーム37は、ローラー31に設け
られている凹所33に合わせた形状を備え、その凹所33中
へ遊びを持たせてはめ込まれている。脚部35の上部に位
置するアーム39の上向き凹所41にはシェル15の下縁が、
はめ込まれている。従って、支持部材21上で、シェル15
は、脚部35と計量器ケース1に対して回転自在である。
脚部43は、シェル13の下縁を受ける溝44を備えており、
脚部35と同様に環状に形成されており、その内側からロ
ーラー31の凹所33にはめ込まれる1本のアーム45を有し
ている。
このためシェル13もシェル15と同様回転自在に保持さ
れ、又、ローラー31に支えられている。シェル13、15は
溝44、凹所41中へゆるくはめ込んだり、または、その中
へ接着させてもよい。
第3図に示すように、軸受リング27上には、摩擦輪47が
配されており、この摩擦輪47は、脚部35、43のアーム3
7、45の互いに対向する面50、51と摩擦連結している。
摩擦車47はローラー31に以ており、軸ピン49上に回転自
在に軸受されている。摩擦輪47の代わりを歯車を用いて
もよく、この場合は、面50、51にギヤリング(図示せ
ず)を対応させて設ける。
また、シェルの回転動作を案内しているアーム37、45の
ために、ローラー31中の凹所33を台形状に形成するのが
とりわけ望ましい。
第5図には、他の実施例が示されている。
この場合は、シェル13、15を支えているローラー31はV
字形の断面を有しており、ローラー31の外面57は、脚部
35、43にそれぞれ形成されたV字形の凹所59にはめ込ま
れている。
また、第6図と第7図にも他の実施例が示されている。
第6図に示される実施例では、シェル13、15は、ローラ
ー31によって支持されているのではなく、軸受リング27
に設けられたすべり溝63と脚部35、43に設けられたすべ
り溝65の中に円軌道に沿って動くように配された多数の
球61の上に支持されている。
第7図に示される実施例では、球61はレース67により支
持されている。これらのレース67は支持部材21上にある
いは脚部35、43によって支持されている。
シェル13、15の摩擦連結は、第6図および第7図に示す
実施例の場合には、摩擦輪69により行われる。この摩擦
輪69には異なった直径D1、D2を有する摩擦面が備わって
おり、大きい方の直径D2を有する摩擦面は、外側に位置
するシェル15の脚部35と接触しており、小さい方の直径
D2を有する摩擦面は内側に位置するシェル13の脚部43と
接触している。このため、D2-D1の差によって、開閉の
際には、シェル13、15の回転角と速度を多少なりとも変
えることができる。
第5図ないし第7図において、ローラー31の軸ピン29は
直接、支持部材21上に固定されており、軸受リング27は
使用されていない。このような構造は、第2図に示す実
施例にも適用可能である。
前述した実施例においてシェル13、15は以下のように動
作する。
シェル13、15は3つのローラー31及びこれらの軸ピン29
を支えている軸受リング27が、回転しないように保持さ
れているので、軸受リング27に対して回動することとな
り、例えば、両シェル13、15の一方を、ある方向に回転
させると、シェルのこの動きにより回転させられる摩擦
輪47は、他方の壁面部材を同期式に反対方向に回動させ
る。
第2図、第3図及び第5図に示されるような摩擦輪47を
使うと、両壁面部材13、15は、おおよそ等しい角度だけ
回転する。従って、一方のシェルを90度回転させること
により、風防全体は、180度の角度に開かれることとな
る。
これに対して、第6図及び第7図に示されるような摩擦
輪69を使うと、この摩擦輪の異なる直径D1、D2を備える
構造により、両シェル13、15は、それぞれ異なる角度だ
け回転する。
シェル13、15は、その脚部35、43を回転させるか、ある
いは円筒状の壁部を直接回転させることにより、動かす
ことができる。脚部35を動かすには、脚部35の周面に、
例えば、粗い波状起伏を設けると、手がすべらず回転さ
せ易い。
計量空間を自動的に開放させたい場合には、計量器のケ
ース1の上または下に第3図で示される電動機81を設置
することができる。この電動機81の動力取出し軸上に、
摩擦輪または歯車85を配し、この摩擦輪または歯車は、
シェル15の脚部35もしくは脚部43の面と、摩擦連結する
ように、又は噛み合うように、接触させる。歯車85を使
用する場合には、言うまでもないことであるが、脚部35
ないし43に、ギヤリングを対応させて設けなくてはなら
ない。電動機81がケース1の内部に設けられており、
又、歯車85が脚部35の下方で、下からかみ込んでいると
きには、ギヤリングを内側から装着することができる。
また、他の実施例を第4図に示す。風防11の開口部の計
量器に対する位置を任意に変えれるように、軸受リング
27の下部には、スペーサー71を使用することも出来る。
このスペーサー71は、軸受リング27のために良好なスラ
イド式の支持板を形成すると共に、この軸受リングを保
持し、さらに、半径方向へ移動自在の側板55を案内する
のに役立つ。
また、このスペーサー71は、ローラー31と軸受リング27
を支持しているとともに、第4図に示されるように、半
径方向に延びる凹所73を備えており、この凹所73に差し
込まれている側板55を側方へ案内する。
また、側板55は脚部43より外へ突き出ており、又、その
突出部には大きく湾曲した握り部56を有している。
側板55の下部は、支持部材21またはスペーサー71に支持
されており、側板55の上部は軸受リング27により凹所73
から外れないようになっている。側板55は軸Aに対向す
る側に、台形のカム75を有している。このカム75は、半
径方向外側へ、側板表面から延びている。このカム75
は、軸受リング27の内周に対応して形成された凹所77へ
はまり込むようになっている。バネ79は、側板55と、支
持部材21の直立する面部分22との間へはめ込まれてお
り、カム75を半径方向外側へ向かって、凹所77内へと押
圧している。バネ79は、コイルバネとして形成してもよ
いし、それ以外の弾力的な支持体を用いてもよい。
側板55が、バネ79の押圧力に打ち勝って軸Aの方へ動か
されると、カム75は凹所77より開放され、その結果、風
防11の開口部が望ましい位置に来るまで、軸受リング27
をこの軸受リング27が支持するシェル13、15と共に、必
要なだけ回転させることができる。この後、側板55ない
しカム75は、バネ79の力により、再び軸受リングの凹所
77へはめ込まれて、軸受リング27をその位置で固定す
る。
第8図に示される実施例では、摩擦輪または歯車47は、
下方の支持部材21に固定されており、しかも脚部43とか
みあっている。摩擦輪または歯車47は、脚部35の周面か
ら突出しており、その突出部より動かすことができる。
また、シェル13、15のどちらか一方を動かないように固
定することも同様に可能である。
この考案の最も簡単な実施例の場合には、両シェル13、
15のそれぞれの蓋部材19は、シェルの上端に固着されて
いる。このため、計量空間を開放する際には、開かれる
角度に対応して、風防の上部も開かれることとなる。し
たがって計量物を、天秤3の上部から入れたい場合に
は、風防の上部に充分な開口を得られないときがある。
また、風防の側面を開けずに、上部から計量物を天秤3
にのせたい場合もある。
第9図に示される実施例では、シェル13、15の位置に無
関係に開閉できる蓋87により、計量空間を上から密閉す
ることができる。蓋87の固定部分88に軸受けされている
旋回軸B、Cのそれぞれを中心にして、2個の蓋部材89
が旋回自在に配されている。両蓋部材89は、同期式に旋
回できるように、軸B、Cに対し同心状に配されたギヤ
部材91を有している。これらのギヤ部材91は相互に噛み
合っている。両蓋部材89の一方を旋回させれば、蓋87は
開放される。
したがって、シェル13、15の開き具合に関係なく蓋87を
開くことができるので、風防の側面を開けることなく風
防の上部から計量物を出し入れできる。
〔効果〕
この考案にかかる風防は、それぞれの円筒形状の壁面部
材を摩擦輪等の連動装置によって連結させているので、
一のシェルを回動させると、他のシェルは反対方向へ回
動することとなる。
したがって、操作者は、一のシェルを少し回転させるだ
けで、風防を広く開放することができる。
また、壁面部材は、スペーサーに取りつけられたローラ
ーによって支持されているので、容易に回動させること
ができる。
このため、壁面部材を形成する透明なガラス部分に手を
触れることなく、他の部分をもって軽く回動させること
ができ、ガラス部分に指紋がつかない。
さらに、スペーサーに支持される軸受けリングを回転さ
せることにより、風防の開口部を計量器に対して任意に
設定することができる。
また、シェルの上端部に、シェルとは独立して開口する
蓋を設けることにより、シェルの回転具合に関係なく、
計量空間の上部を開口することができ、計量物を風防の
上部から出し入れすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、同心状に重なり合って配された2つの円筒形
の壁面部材からなる風防を有する計量器の斜視図、 第2図は、第1図のII-II線に沿った風防の部分断面
図、 第3図は、第2図のIII-III線に沿った断面図、 第4図は、第2図中のIV-IV線に沿った断面図、 第5図は、この考案の風防の一実施例を示す部分断面
図、 第6図は、この考案の風防のもう一つの実施例を示す部
分断面図、 第7図は、この考案の風防のさらにもう一つの実施例を
示す部分断面図、 第8図は、両壁面部材を連結させる歯車装置の他の実施
例を示す概略図、 第9図は、計量空間に設ける蓋の正面図である。 3……計量器、11……風防、13、15……シェル。

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円軌道に沿って開閉する相対的に移動自在
    の少なくとも2つのシェル13、15を有する計量器3用の
    風防11において、前記両シェル13、15の下縁部を連動装
    置により互いに反対方向に回転可能に連結していること
    を特徴とする計量器用の風防。
  2. 【請求項2】前記連動装置は1個または複数個の摩擦輪
    もしくは歯車(47、69)から成り、該摩擦輪もしくは歯
    車(47、69)は、それぞれ両シェル13、15と摩擦連結さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の計量器用の風
    防。
  3. 【請求項3】前記シェル13、15の下縁部に設けられた脚
    部35、43に、または前記シェル13、15の下部に、半径方
    向に距離をおいて対向する滑らかなまたは凹凸のある面
    50、51を設けたことを特徴とする請求項1または2のい
    ずれかに記載の計量器用の風防。
  4. 【請求項4】前記シェル13、15は、垂直な軸ピン29に軸
    受けされて、前記シェル13、15を支持するローラー31に
    より回転自在であることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれか1項に記載の計量器用の風防。
  5. 【請求項5】前記ローラー31の周面に、前記面50、51の
    噛み合う凹所33が設けられているか、または、前記ロー
    ラー31の周面が、前記面50、51内に形成した溝と噛み合
    うようなV字形の断面を有しているかのいずれであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の計量器用の風防。
  6. 【請求項6】前記シェル13、15は、直接的に、または、
    前記シェルの下縁部に設けられた脚部分35、43を介し
    て、すべり溝(63、65または67)中を循環する球61に旋
    回自在に軸受けされていることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1項に記載の計量器用の風防。
  7. 【請求項7】前記すべり溝は、計量器のケース1上に取
    り付けられたシェル部材21にかつ前記脚部35、43のそば
    に設けられた溝63、65であるか、あるいは、前記シェル
    13、15と前記シェル部材21との間で使用されるレース67
    であることを特徴とする請求項6記載の計量器用の風
    防。
  8. 【請求項8】少なくとも1つの摩擦輪または歯車47が、
    前記シェル13、15間でないし前記脚部35、43の面50、51
    間で摩擦連結ないし噛み合うように配され、しかも軸受
    リング27に取り付けられていることを特徴とする請求項
    3ないし7のいずれか1項に記載の計量器用の風防。
  9. 【請求項9】前記摩擦輪または歯車47は、異なった直径
    D1、D2の2つの摩擦部分ないし歯部分を有することを特
    徴とする請求項8記載の計量器用の風防。
  10. 【請求項10】前記軸受リング27は、この軸受リング27
    上に取り付けられ、歯車装置として使われる前記摩擦輪
    または歯車47、69と共に、軸Aを中心にして自在に移動
    ならびに停止させることができることを特徴とする請求
    項2ないし9のいずれか1項に記載の計量器用の風防。
  11. 【請求項11】前記軸受リング27には凹所77が設けられ
    ており、前記シェル13、15から半径方向へ突出する側板
    55に連結されたカム75が、この凹所77と噛み合い自在と
    なっていることを特徴とする請求項10に記載の計量器用
    の風防。
  12. 【請求項12】前記側板55は、前記シェル部材21と前記
    軸受リング27との間に差し込まれたスペーサー71中で、
    半径方向に内側へ移動自在に案内されていることを特徴
    とする請求項11に記載の計量器用の風防。
  13. 【請求項13】前記シェル13、15の一方には、1つの固
    定部分88と旋回自在の2つの蓋部材89とから成る蓋87が
    載せられており、前記2つの旋回自在の蓋部材89はギヤ
    部材91により同期式に旋回自在に連結されていることを
    特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の計
    量器用の風防。
JP1990120709U 1989-12-05 1990-11-16 計量器用の風防 Expired - Fee Related JPH0725637Y2 (ja)

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JPH0380332U JPH0380332U (ja) 1991-08-16
JPH0725637Y2 true JPH0725637Y2 (ja) 1995-06-07

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DE (1) DE9013192U1 (ja)

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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