JPH0724956A - 積層板の製造法 - Google Patents
積層板の製造法Info
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- JPH0724956A JPH0724956A JP5168865A JP16886593A JPH0724956A JP H0724956 A JPH0724956 A JP H0724956A JP 5168865 A JP5168865 A JP 5168865A JP 16886593 A JP16886593 A JP 16886593A JP H0724956 A JPH0724956 A JP H0724956A
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- Laminated Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】積層板の基材であるガラス織布に特定の処理を
施すことにより、積層板の電気絶縁特性を向上させる。 【構成】エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応生成物に酸
を付加して得たバインダにシラン系カップリング剤を配
合した組成物によりガラス織布を処理する。このガラス
織布に熱硬化性樹脂を含浸乾燥して得たプリプレグを一
部ないし全部に使用して積層板を加熱加圧成形する。バ
インダの製造において、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの
反応系の溶剤量は35wt%以下であることが望ましい。
施すことにより、積層板の電気絶縁特性を向上させる。 【構成】エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応生成物に酸
を付加して得たバインダにシラン系カップリング剤を配
合した組成物によりガラス織布を処理する。このガラス
織布に熱硬化性樹脂を含浸乾燥して得たプリプレグを一
部ないし全部に使用して積層板を加熱加圧成形する。バ
インダの製造において、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの
反応系の溶剤量は35wt%以下であることが望ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状基材としてガ
ラス織布を使用した電気絶縁特性に優れる積層板の製造
法に関する。
ラス織布を使用した電気絶縁特性に優れる積層板の製造
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント回路板においては、その
回路幅の細密化や電気的信頼性の向上のために、絶縁基
板である積層板の電気絶縁特性の向上が求められてい
る。積層板は、シート状基材に熱硬化性樹脂を含浸乾燥
して得たプリプレグを加熱加圧成形して製造したもので
あるが、シート状基材として用いるガラス織布に対して
はガラス織布あるいはガラス織布を構成するガラス繊維
に次のような各処理をして積層板の電気絶縁特性の向上
を図ることが提案されている。 (1)テトラアルコキシシランによる処理(特開平2−
88448号公報) (2)フッ素系界面活性剤による処理(特開平1−17
6247号公報) (3)シラン系カップリング剤を添加したポリ酢酸ビニ
ル樹脂による処理(特公昭63−6509号公報) これらは、処理剤がいずれもエマルジョン系である。
回路幅の細密化や電気的信頼性の向上のために、絶縁基
板である積層板の電気絶縁特性の向上が求められてい
る。積層板は、シート状基材に熱硬化性樹脂を含浸乾燥
して得たプリプレグを加熱加圧成形して製造したもので
あるが、シート状基材として用いるガラス織布に対して
はガラス織布あるいはガラス織布を構成するガラス繊維
に次のような各処理をして積層板の電気絶縁特性の向上
を図ることが提案されている。 (1)テトラアルコキシシランによる処理(特開平2−
88448号公報) (2)フッ素系界面活性剤による処理(特開平1−17
6247号公報) (3)シラン系カップリング剤を添加したポリ酢酸ビニ
ル樹脂による処理(特公昭63−6509号公報) これらは、処理剤がいずれもエマルジョン系である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の処理を施し
たガラス織布をシート状基材に使用した積層板は、配線
パターンやスルホール間隔の高密度化したプリント配線
板の絶縁基板としては十分に対応できない。本発明が解
決しようとする課題は、使用するシート状基材の一部な
いし全部にガラス織布を使用した積層板の電気絶縁特性
の向上を図ることである。
たガラス織布をシート状基材に使用した積層板は、配線
パターンやスルホール間隔の高密度化したプリント配線
板の絶縁基板としては十分に対応できない。本発明が解
決しようとする課題は、使用するシート状基材の一部な
いし全部にガラス織布を使用した積層板の電気絶縁特性
の向上を図ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る積層板の製造法は、シート状基材に熱
硬化性樹脂を含浸乾燥して得たプリプレグを加熱加圧成
形する方法において、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反
応生成物に酸を付加して得たバインダにシラン系カップ
リング剤を配合した組成物によりガラス織布を処理し、
このガラス織布を前記シート状基材の一部ないし全部と
して使用することを特徴とする。上記バインダの製造に
おいて、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応系の溶剤量
は35wt%以下であることが望ましい。
に、本発明に係る積層板の製造法は、シート状基材に熱
硬化性樹脂を含浸乾燥して得たプリプレグを加熱加圧成
形する方法において、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反
応生成物に酸を付加して得たバインダにシラン系カップ
リング剤を配合した組成物によりガラス織布を処理し、
このガラス織布を前記シート状基材の一部ないし全部と
して使用することを特徴とする。上記バインダの製造に
おいて、エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応系の溶剤量
は35wt%以下であることが望ましい。
【0005】
【作用】エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応生成物に酸
を付加して得られるバインダは本来ガラス不織布を製造
するためのものであり、ガラス不織布を構成するガラス
繊維同士を固定する。そして、ガラス不織布に熱硬化性
樹脂を含浸乾燥して積層板の製造に供するときには、含
浸した熱硬化性樹脂とガラス繊維との結合を強める作用
をしている。ガラス織布は、ガラス不織布と異なりガラ
ス繊維同士を固定する必要がないために、上記のバイン
ダは使用されなかったが、ガラス織布にも同バインダを
付着させれば含浸した熱硬化性樹脂とガラス繊維を強く
結合できることにより、積層板の電気絶縁特性が向上す
る。上記のバインダは水溶性であり、エマルジョン系の
バインダで処理した場合より絶縁特性が良好となる。こ
れは、適用したバインダを硬化させるための200〜2
20℃の熱処理工程において、前者ではエポキシ樹脂と
脂肪族アミンの反応の停止剤兼分散剤である酸が蒸発揮
散するのに対して、後者ではエマルジョンとするための
界面活性剤等が揮散せずにそのまま残留するためと推測
される。
を付加して得られるバインダは本来ガラス不織布を製造
するためのものであり、ガラス不織布を構成するガラス
繊維同士を固定する。そして、ガラス不織布に熱硬化性
樹脂を含浸乾燥して積層板の製造に供するときには、含
浸した熱硬化性樹脂とガラス繊維との結合を強める作用
をしている。ガラス織布は、ガラス不織布と異なりガラ
ス繊維同士を固定する必要がないために、上記のバイン
ダは使用されなかったが、ガラス織布にも同バインダを
付着させれば含浸した熱硬化性樹脂とガラス繊維を強く
結合できることにより、積層板の電気絶縁特性が向上す
る。上記のバインダは水溶性であり、エマルジョン系の
バインダで処理した場合より絶縁特性が良好となる。こ
れは、適用したバインダを硬化させるための200〜2
20℃の熱処理工程において、前者ではエポキシ樹脂と
脂肪族アミンの反応の停止剤兼分散剤である酸が蒸発揮
散するのに対して、後者ではエマルジョンとするための
界面活性剤等が揮散せずにそのまま残留するためと推測
される。
【0006】
【実施例】本発明に係る方法を実施するに当たり、バイ
ンダの製造においては、エポキシ樹脂としてフェノール
ノボラックエポキシ樹脂(東都化成製 YDPN−63
8,軟化点62℃)を、脂肪族アミンとしてトリエチレ
ンテトラミン(以下「TETA」と略)を、反応停止剤
である酸として酢酸を、有機溶剤としてはメチルエチル
ケトン(以下「MEK」と略)を使用した。また、シラ
ン系カップリング剤としてアミノシラン系カップリング
剤(日本ユニカー製)を使用した。しかし、特にこれら
に限定されるものではない。また、本発明に係る積層板
の製造法は、表面に金属箔を一体化する金属箔張り積層
板の製造法も含むものである。
ンダの製造においては、エポキシ樹脂としてフェノール
ノボラックエポキシ樹脂(東都化成製 YDPN−63
8,軟化点62℃)を、脂肪族アミンとしてトリエチレ
ンテトラミン(以下「TETA」と略)を、反応停止剤
である酸として酢酸を、有機溶剤としてはメチルエチル
ケトン(以下「MEK」と略)を使用した。また、シラ
ン系カップリング剤としてアミノシラン系カップリング
剤(日本ユニカー製)を使用した。しかし、特にこれら
に限定されるものではない。また、本発明に係る積層板
の製造法は、表面に金属箔を一体化する金属箔張り積層
板の製造法も含むものである。
【0007】(実施例1)YDPN−638を6000
重量部とTETAを816重量部にMEKを2272重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は25wt%)。この反応生成物に3.7wt%
の酢酸水溶液36352重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。このバインダに、バインダ
の固形重量100重量部に対してアミノシラン系カップ
リング剤を1.5重量部配合した組成物を用いてガラス
織布を処理し(組成物をガラス織布に含浸乾燥)、その
付着量を6wt%とした。上記ガラス織布と別途用意した
ガラス不織布に、それぞれエポキシ樹脂を含浸乾燥して
プリプレグを得た。前記ガラス不織布プリプレグを所定
枚数重ねて中間層とし、その両表面にはガラス織布プリ
プレグを1枚重ねて、これを、温度150℃、圧力40
Kg/cm2の条件で1時間加熱加圧成形して、板厚1.6m
mのコンポジット積層板を得た。
重量部とTETAを816重量部にMEKを2272重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は25wt%)。この反応生成物に3.7wt%
の酢酸水溶液36352重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。このバインダに、バインダ
の固形重量100重量部に対してアミノシラン系カップ
リング剤を1.5重量部配合した組成物を用いてガラス
織布を処理し(組成物をガラス織布に含浸乾燥)、その
付着量を6wt%とした。上記ガラス織布と別途用意した
ガラス不織布に、それぞれエポキシ樹脂を含浸乾燥して
プリプレグを得た。前記ガラス不織布プリプレグを所定
枚数重ねて中間層とし、その両表面にはガラス織布プリ
プレグを1枚重ねて、これを、温度150℃、圧力40
Kg/cm2の条件で1時間加熱加圧成形して、板厚1.6m
mのコンポジット積層板を得た。
【0008】(実施例2)YDPN−638を6000
重量部とTETAを816重量部にMEKを3670重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は35wt%)。この反応生成物に3.8wt%
の酢酸水溶液34954重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。以下、実施例1と同様にし
て、板厚1.6mmのコンポジット積層板を得た。
重量部とTETAを816重量部にMEKを3670重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は35wt%)。この反応生成物に3.8wt%
の酢酸水溶液34954重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。以下、実施例1と同様にし
て、板厚1.6mmのコンポジット積層板を得た。
【0009】(実施例3)YDPN−638を6000
重量部とTETAを816重量部にMEKを4544重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は40wt%)。この反応生成物に3.9wt%
の酢酸水溶液34080重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。以下、実施例1と同様にし
て、板厚1.6mmのコンポジット積層板を得た。
重量部とTETAを816重量部にMEKを4544重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は40wt%)。この反応生成物に3.9wt%
の酢酸水溶液34080重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。以下、実施例1と同様にし
て、板厚1.6mmのコンポジット積層板を得た。
【0010】(実施例4)YDPN−638を6000
重量部とTETAを816重量部にMEKを2272重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は25wt%)。この反応生成物に3.7wt%
の酢酸水溶液36352重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。このバインダに、バインダ
の固形重量100重量部に対してアミノシラン系カップ
リング剤を1.5重量部配合した組成物を用いてガラス
織布を処理し、その付着量を6wt%とした。上記ガラス
織布にエポキシ樹脂を含浸乾燥してプリプレグを得、こ
のプリプレグを所定枚数重ねて実施例1と同様に加熱加
圧成形して、板厚1.6mmのFR−4積層板を得た。
重量部とTETAを816重量部にMEKを2272重
量部加え、よく撹拌しながら所定時間反応させる(反応
系の溶剤量は25wt%)。この反応生成物に3.7wt%
の酢酸水溶液36352重量部を加え、固形分15wt%
のバインダ約45Kgを得た。このバインダに、バインダ
の固形重量100重量部に対してアミノシラン系カップ
リング剤を1.5重量部配合した組成物を用いてガラス
織布を処理し、その付着量を6wt%とした。上記ガラス
織布にエポキシ樹脂を含浸乾燥してプリプレグを得、こ
のプリプレグを所定枚数重ねて実施例1と同様に加熱加
圧成形して、板厚1.6mmのFR−4積層板を得た。
【0011】(従来例1)バインダにアミノシラン系カ
ップリング剤を配合した組成物で処理しないガラス織布
を用いた以外は、実施例1と同様にして板厚1.6mmの
コンポジット積層板を得た。
ップリング剤を配合した組成物で処理しないガラス織布
を用いた以外は、実施例1と同様にして板厚1.6mmの
コンポジット積層板を得た。
【0012】(従来例2)バインダにアミノシラン系カ
ップリング剤を配合した組成物で処理しないガラス織布
を用いた以外は、実施例4と同様にして板厚1.6mmの
FR−4積層板を得た。
ップリング剤を配合した組成物で処理しないガラス織布
を用いた以外は、実施例4と同様にして板厚1.6mmの
FR−4積層板を得た。
【0013】上記実施例および従来例で得た積層板の耐
湿絶縁特性試験結果を図1、図2に示す。この試験は、
積層板をプレッシャークッカー処理(121℃,1at
m)に供し、絶縁抵抗の変化を測定するものである。図
1はコンポジット積層板の絶縁抵抗の変化を示し、図2
はFR−4積層板の絶縁抵抗の変化を示している。図1
より、バインダにアミノシラン系カップリング剤を配合
した組成物でガラス織布を処理をした実施例1〜3は、
従来例1よりも耐湿絶縁特性が良好であることが分か
る。また、実施例1〜2と実施例3との比較より、バイ
ンダ生成の反応系の溶剤量を35wt%以下とすることに
より一層耐湿絶縁特性が良好になることが分かる。図2
より、FR−4積層板についても、バインダにアミノシ
ラン系カップリング剤を配合した組成物でガラス織布を
処理することにより、耐湿絶縁特性向上の効果があるこ
とが分かる。
湿絶縁特性試験結果を図1、図2に示す。この試験は、
積層板をプレッシャークッカー処理(121℃,1at
m)に供し、絶縁抵抗の変化を測定するものである。図
1はコンポジット積層板の絶縁抵抗の変化を示し、図2
はFR−4積層板の絶縁抵抗の変化を示している。図1
より、バインダにアミノシラン系カップリング剤を配合
した組成物でガラス織布を処理をした実施例1〜3は、
従来例1よりも耐湿絶縁特性が良好であることが分か
る。また、実施例1〜2と実施例3との比較より、バイ
ンダ生成の反応系の溶剤量を35wt%以下とすることに
より一層耐湿絶縁特性が良好になることが分かる。図2
より、FR−4積層板についても、バインダにアミノシ
ラン系カップリング剤を配合した組成物でガラス織布を
処理することにより、耐湿絶縁特性向上の効果があるこ
とが分かる。
【0014】
【発明の効果】上述のように本発明に係る方法によれ
ば、熱硬化性樹脂を含浸するシート状基材としてガラス
織布を使用した積層板の電気絶縁特性を向上させること
ができ、回路密度の高いプリント回路板の絶縁基板とし
て適した積層板を製造することができる。
ば、熱硬化性樹脂を含浸するシート状基材としてガラス
織布を使用した積層板の電気絶縁特性を向上させること
ができ、回路密度の高いプリント回路板の絶縁基板とし
て適した積層板を製造することができる。
【図1】コンポジット積層板のプレッシャークッカー処
理時間と絶縁抵抗の変化の関係を示す曲線図である。
理時間と絶縁抵抗の変化の関係を示す曲線図である。
【図2】FR−4積層板のプレッシャークッカー処理時
間と絶縁抵抗の変化の関係を示す曲線図である。
間と絶縁抵抗の変化の関係を示す曲線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】シート状基材に熱硬化性樹脂を含浸乾燥し
て得たプリプレグを加熱加圧成形する積層板の製造にお
いて、 エポキシ樹脂と脂肪族アミンの反応生成物に酸を付加し
て得たバインダにシラン系カップリング剤を配合した組
成物によりガラス織布を処理し、このガラス織布を前記
シート状基材の一部ないし全部として使用することを特
徴とする積層板の製造法。 - 【請求項2】バインダの製造において、エポキシ樹脂と
脂肪族アミンの反応系の溶剤量が35wt%以下であるこ
とを特微とする請求項1記載の積層板の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5168865A JP2953256B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5168865A JP2953256B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 積層板の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724956A true JPH0724956A (ja) | 1995-01-27 |
JP2953256B2 JP2953256B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=15876002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5168865A Expired - Lifetime JP2953256B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 積層板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2953256B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP5168865A patent/JP2953256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2953256B2 (ja) | 1999-09-27 |
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