JPH07249529A - 静止誘導電器 - Google Patents

静止誘導電器

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JPH07249529A
JPH07249529A JP4163794A JP4163794A JPH07249529A JP H07249529 A JPH07249529 A JP H07249529A JP 4163794 A JP4163794 A JP 4163794A JP 4163794 A JP4163794 A JP 4163794A JP H07249529 A JPH07249529 A JP H07249529A
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tank
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Naoto Ichino
直人 市野
Hiroyuki Mori
広之 森
Yoji Masuoka
洋史 増岡
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 据付面積や重量が小さく、工期の短縮および
コストが低減され、かつ、防音効果の大きい静止誘導電
器の防音装置を提供する。 【構成】 鉄心および巻線よりなる静止誘導電器中身1
を絶縁冷却媒体2とともにタンク3の内部に収納し、こ
のタンク3の側板に縦方向および横方向のタンク補強部
材4を配設し、このタンク補強部材4などで区切られた
タンク3の側板を間隔をおいて覆うように、振動騒音を
制限するために複数枚の鋼板を合成樹脂で貼り合わせて
形成した制振鋼板5を、断面がかまぼこ形のパッキンを
介して取付ボルトにナットにより取り付ける。また、タ
ンク3の側板にガラスウール材または発泡スチロール等
の吸音材6が接着などにより取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変圧器やリアクトル等
の静止誘導電器に関するもので、特に電器本体から発生
する騒音を低減する防音装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電力用変圧器またはリアクトル
等の静止誘導電器の騒音の発生原因としては、次のよう
なものがある。一次的原因としては、珪素鋼板の磁歪現
象による振動、鉄心の継目および積層間に働く磁気力に
よる振動、素線導体間またはコイル間に働く電磁力によ
る振動、強制冷却の場合にポンプやファンなどの補機が
発生する振動などがある。
【0003】静止誘導電器の騒音の発生の二次的原因と
しては、鉄心、タンク、放熱器、付属機器などの共振、
金属部分の締付不足、不完全接触によるチャッタリン
グ、配管系のサージングによる異常振動、建造物の共振
および反射によるもの、などがある。静止誘導電器の騒
音を低減するには、これらの発生原因を小さくするか、
振動の伝播を小さくすればよい。
【0004】これらの原因のうち、珪素鋼板の磁歪現象
による振動が静止誘導電器の騒音の最大のものと考えら
れている。鉄心の磁歪振動は、鉄心締付金具、絶縁油な
どの絶縁冷却媒体を介してタンクの側板、タンクの底
板、放熱器等の伝播して騒音を発生する。
【0005】防音板により静止誘導電器の騒音を低減す
る第一の方法として、防音壁によって静止誘導電器を覆
う防音壁方式がある。図8は、防音壁方式の静止誘導電
器を示す側面断面図で、図8において、鉄心および巻線
よりなる静止誘導電器中身21を絶縁冷却媒体22とと
もにタンク23の内部に収納した静止誘導電器24の周
囲を防音壁25で囲んでいる。
【0006】次に、静止誘導電器から発生する騒音を低
減する第二の方法として、静止誘導電器中身を入れたタ
ンクの補強部分に防音板を取り付けてタンクの側板から
の騒音を減音する防音板方式がある。図9は防音板方式
の静止誘導電器を示す側面断面図で、図9において、鉄
心および巻線よりなる静止誘導電器中身31を絶縁冷却
媒体32とともにタンク33の内部に収納した静止誘導
電器34のタンク33の側板に縦方向のタンク補強部材
(図示せず)および横方向のタンク補強部材35を配設
し、このタンク補強部材35などで区切られたタンク3
3の側板を間隔をおいて覆うように鋼板からなる防音板
36を取り付けている。タンク33の側板には防音材
(ガラスウール材または発泡スチロール等)37が接着
などにより取り付けてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8のような
防音壁方式の静止誘導電器の構成では、確実に騒音を低
減できるが、静止誘導電器の外側にさらに別の建屋を作
る形となり、材料費、加工費、組立工数等のコストがか
かり、また、据付面積、重量等が大となり、さらに、静
止誘導電器と防音壁を別々にして輸送しなければなら
ず、工期も大幅になるという課題があった。
【0008】次に、図9のような防音板方式の静止誘導
電器の構成では、防音壁方式と比較して、材料費も少な
くタンクと一体で輸送できるためコストなどが低減でき
る反面、タンクからの振動が取付部から伝わり防音板自
体が振動してしまい、騒音を低減しにくいという課題が
あった。
【0009】本発明は、以上のような点に鑑みてなされ
たもので、据付面積や重量が小さく、工期の短縮および
コストが低減され、かつ、防音効果の大きい静止誘導電
器の防音装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の静止誘導電器の第一の発明では、横方向お
よび(又は)縦方向のタンク補強部材を有するタンクの
側板の外側に、所定間隔をおいてタンクの側板を覆うよ
うに、複数枚の鋼板を樹脂で貼り合わせて形成した制振
板を、パッキンを介して前記タンク補強部材に取り付け
る。
【0011】本発明の静止誘導電器の第二の発明では、
横方向及び(又は)縦方向のタンク補強部材を有するタ
ンクの側板の外側に、所定間隔をおいてタンクの側板を
覆うように、防音材と制振材とを重ね合わせて、パッキ
ンを介して前記タンク補強部材に取り付ける。
【0012】本発明の静止誘導電器の第三の発明では、
横方向および(又は)縦方向のタンク補強部材を有する
タンクの側板の外側に、所定間隔をおいてタンク側板を
覆うように、防音材と制振材と鋼板を重ね合わせてパッ
キンを介して前記タンク補強部材に取り付ける。
【0013】
【作用】本発明の静止誘導電器の第一の発明の構成で
は、静止誘導電器から発生した騒音のうち、タンクの側
板に到達した音波は吸音材により大部分吸収され、吸音
材の外側に出た音波は外側の制振鋼板によりさらに減衰
し、外部へ漏れる騒音が大幅に減少する。また、静止誘
導電器から発生した振動の一部は、防音パネルがパッキ
ンを介して取付座に取り付けられているので、防音パネ
ルに伝わる振動は大幅に減少させられる。さらに、断面
がL形の鋼材で額縁状に形成した取付枠に制振鋼板をボ
ルトにより取り付けて防音パネルを形成し、パッキンを
介して取付座に取り付けられているので、防音パネルの
端部に雨水が侵入するのを防ぐことができる。
【0014】本発明の静止誘導電器の第三の発明の構成
では、静止誘導電器から発生した騒音のうち、タンクの
側板に到達した音波は吸音材により大部分吸収され、吸
音材の外側に出た音波は外側の制振材と防音板よりさら
に減衰し、外部へ漏れる騒音が大幅に減少する。また、
静止誘導電器から発生した振動の一部は、防音パネルが
パッキンを介して取付座に取り付けられているので、防
音パネルに伝わる振動は大幅に減少させられる。さら
に、防音パネルが箱形構造になっており、パッキンを介
して取付座に取り付けられているので、防音パネルの端
部に雨水が侵入するのを防ぐことができる。
【0015】本発明の静止誘導電器の第三の発明の構成
では、静止誘導電器から発生した騒音のうち、タンクの
側板に到達した音波は吸音材により大部分吸収され、吸
音材の外側に出た音波は外側の振動拘束と制振材および
防音材によりさらに減衰し、外部へ漏れる騒音が大幅に
減少する。また、静止誘導電器から発生した振動の一部
は、防音パネルがパッキンを介して取付座に取り付けら
れているので、防音パネルに伝わる振動は大幅に減少さ
せられる。さらに、防音パネルが箱形構造になってお
り、パッキンを介して取付座に取り付けられているの
で、防音パネルの端部に雨水が侵入するのを防ぐことが
できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の静止誘導電器の実施例を図1
に基づいて説明する。
【0017】図1は本発明の第一の発明の静止誘導電器
の実施例を示す側面断面図で、図1において、鉄心およ
び巻線よりなる静止誘導電器中身1を絶縁冷却媒体2と
ともにタンク3の内部に収納し、このタンク3の側板に
は横方向のタンク補強部材4および(又は)縦方向のタ
ンク補強部材(図示せず)が配設されている。このタン
ク補強部材4などで区切られたタンク3の側板を間隔を
おいて覆うように、制振鋼板5(複数枚の鋼板を合成樹
脂で貼り合わせて形成したもの)を取り付ける。タンク
3の側板には従来と同様に吸音材(ガラスウール材また
は発泡スチロール等)6が接着するなどして取り付けて
ある。
【0018】図2は図1の制振鋼板5を取り付けた防音
板(以下、防音パネルという)の詳細を示す斜視図で、
図2において、断面がL形の鋼材(例えばL形鋼、また
は折り曲げ鋼板)で額縁状に形成した取付枠7に制振鋼
板5をボルトにより取り付けて防音パネル8を形成す
る。
【0019】図3は図1における防音パネルの取り付け
構造を示す要部側面断面図で、図3において、タンク3
の外側にはタンク補強部材4が取り付けられており、こ
のタンク3の補強部材4によって区切られた部分には、
吸音材6が接着等により取り付けられており、前記補強
部材4の外側には長方形の額縁状の取付座9が配設さ
れ、この取付座9の外側に複数個の取付ボルト10が植
設されている。防音パネル8の制振鋼板5と取付枠7
は、制振鋼板5の周縁に沿うようにロ字状に形成され、
断面がかまぼこ形のパッキン(例えば、シリコンゴム等
の合成ゴム製パッキン)11を介して、前記取付ボルト
10にナット12により固定される。
【0020】静止誘導電器中身1から発生した騒音のう
ち、タンク3の側板に到達した音波は、吸音材6により
大部分吸収され、吸音材6の外側に出た音波は外側の制
振鋼板5によりさらに減衰し、外部へ漏れる騒音が大幅
に減少する。
【0021】静止誘導電器中身1から発生した振動の一
部は、絶縁冷却媒体2を介してタンク3の側板や補強部
材4に到達するが、防音パネル8はパッキン11を介し
て取付座9に取り付けられているので、防音パネル8に
伝わる振動は大幅に減少させられる。
【0022】断面がL形の鋼材(例えばL形鋼、または
折り曲げ鋼板)で額縁状に形成した取付枠7に制振鋼板
5をボルトにより取り付けて防音パネル8を形成し、パ
ッキン11を介して取付座9に取り付けられているの
で、防音パネル8の端部に雨水が侵入するのを防ぐこと
ができる。
【0023】図4は本発明の第二の発明の静止誘導電器
の実施例を示す要部側面断面図、図5は図4の防音パネ
ルの詳細を示す斜視図、図6はこの防音パネルの要部断
面図で、図4に示すように、タンク3にはタンク補強部
材4が設けられており、このタンク3の外側の補強部材
4によって区切られた部分には、吸音材6が接着等によ
り取り付けられており、前記補強部材4の外側には長方
形の額縁状の取付座9が配設され、この取付座9の外側
に複数個の取付ボルト10が配置されている。
【0024】防音パネル13は、図4および図5に示す
ように、箱形に形成された鋼板からなる防音板14の内
側に厚さ1〜5mmの高分子材料からなる制振材15を
貼り合わせて構成されている。そして防音板14と制振
材15からなる防音パネル13は、制振材15の周縁に
沿うようにロ字状に形成され、断面がかまぼこ形のパッ
キン(例えば、シリコンゴム等の合成ゴム製パッキン)
11を介して、前記取付ボルト10にナット12により
固定されている。
【0025】図4に示す構造とすることにより、静止誘
導電器中身から発生した騒音のうち、タンク3の側板に
到達した音波は、吸音材6により大部分吸収される。吸
音材6の外側に出た音波は外側の制振板15と防音材1
4によりさらに減衰し、外部へ漏れる相応が大幅に減少
する。
【0026】図7は本発明の第三の発明の静止誘導電器
の一実施例を示す防音パネルの要部断面図で、図7にお
いて、箱形に形成された鋼板かららなる防音板14の内
側に厚さ1〜5mmの高分子材料からなる制振材15
を、さらにその内側に振動を拘束するための鋼板からな
る振動拘束板16を重ねて取り付けられている。そして
この防音板14と制振材15および振動拘束板16は、
前記第二の発明の場合の図4と同様な構造で固定されて
いる。振動拘束板16として多孔鋼板を使用することに
より、制振材15と振動拘束板16の間の空気層をなく
すことができる。
【0027】図7に示す構造とすることにより、静止誘
導電器中身から発生した騒音のうち、タンク3の側板に
到達した音波は、吸音材6により大部分吸収される。吸
音材6の外側に出た音波は外側の振動拘束板16と制振
材15および防音板14によりさらに減衰し、外部へ漏
れる騒音が大幅に減少する。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の静止誘導電器
は、 (1)誘導電器中身から発生した騒音のうち、タンクの
側板に到達した音波は、吸音材により大部分が吸収さ
れ、吸音材の外側に出た音波は外側の制振鋼板によりさ
らに減衰し、外部へ漏れる騒音を大幅に減少させること
ができる。
【0029】(2)誘導電器中身から発生した振動の一
部は、絶縁冷却媒体を介してタンクの側板や補強部材に
到達するが、防音パネルはパッキンを介して取付座に取
り付けられているので、防音パネルに伝わる振動は大幅
に減少させることができる。
【0030】(3)断面がL形の鋼材で額縁状に形成し
た取付枠に制振鋼板をボルトにより取り付けて防音パネ
ルを形成し、パッキンを介して取付座に取り付けられて
いるので、防音パネルの端部の雨水の侵入を防ぐことが
できる。
【0031】(4)誘導電器中身から発生した騒音のう
ち、吸音材の外側に出た音波は外側の制振材と防音板お
よび振動拘束板によりさらに減衰し、外部へ漏れる騒音
が大幅に減少させることができる。
【0032】(5)制振効果を高めるために取り付ける
制振材を押える振動拘束板に、多孔鋼板を使用すること
により、制振材と振動拘束板の間の空気層をなくすこと
ができる。
【0033】(6)多種類の防音構造が得られたので、
騒音レベルに対応して幅広い設計を採用できる。
【0034】などの優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の発明の静止誘導電器の実施例を
示す側面断面図。
【図2】本発明の第一の発明の静止誘導電器の防音パネ
ルの詳細を示す斜視図。
【図3】本発明の第一の発明の静止誘導電器の防音パネ
ルの取り付け構造の一実施例を示す要部側面断面図。
【図4】本発明の第二の発明の静止誘導電器の実施例を
示す要部側面断面図。
【図5】本発明の第二の発明の静止誘導電器の防音パネ
ルの詳細を示す斜視図。
【図6】本発明の第二の発明の静止誘導電器の防音パネ
ルの要部断面図。
【図7】本発明の第三の発明の静止誘導電器の実施例を
示す防音パネルの要部断面図。
【図8】従来の防音壁方式の静止誘導電器を示す要部側
面断面図。
【図9】従来の防音板方式の静止誘導電器を示す要部側
面断面図。
【符号の説明】
1…静止誘導電器中身 2…絶縁冷却媒体 3…タンク 4…タンク補強部材 5…制振鋼板 6…吸音材 7…取付枠 8,13…防音パネル 9…取付座 10…取付ボルト 11…パッキン 12…ナット 14…防音板 15…制振材 16…振動拘束板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心および巻線よりなる静止誘導電器中
    身を絶縁冷却媒体とともにタンクの内部に収納し、この
    タンクの側板の外側にタンク補強部材を配設するととも
    に、複数枚の鋼板を樹脂で貼り合わせて形成した制振鋼
    板でタンクの側板を覆い、該制振鋼板を、パッキンを介
    して前記タンク補強材に取り付けたことを特徴とする静
    止誘導電器。
  2. 【請求項2】 鉄心および巻線よりなる静止誘導電器中
    身を絶縁冷却媒体とともにタンクの内部に収納し、この
    タンクの側板の外側にタンク補強部材を配設するととも
    に、箱形の防音材の内側に制振材を重ねて形成した防音
    パネルでタンクの側板を覆い、該防音パネルをパッキン
    を介して前記タンク補強材に取り付けたことを特徴とす
    る静止誘導電器。
  3. 【請求項3】 鉄心および巻線よりなる静止誘導電器中
    身を絶縁冷却媒体とともにタンクの内部に収納し、この
    タンクの側板の外側にタンク補強部材を配設するととも
    に、箱形の防音材の内側に制振材と振動拘束板とを重ね
    て形成した防音パネルでタンクの側板を覆い、該防音パ
    ネルをパッキンを介して前記タンク補強部材に取り付け
    たことを特徴とする静止誘導電器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017045908A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 株式会社明電舎 静止誘導機器の制振構造
CN112086271A (zh) * 2020-10-15 2020-12-15 保定天威保变电气股份有限公司 一种用于减振降噪的油箱复合箱底结构及方法

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