JPH07247453A - スタンプ用インキ組成物 - Google Patents
スタンプ用インキ組成物Info
- Publication number
- JPH07247453A JPH07247453A JP4247594A JP4247594A JPH07247453A JP H07247453 A JPH07247453 A JP H07247453A JP 4247594 A JP4247594 A JP 4247594A JP 4247594 A JP4247594 A JP 4247594A JP H07247453 A JPH07247453 A JP H07247453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink composition
- solvent
- stamp
- glycerol derivative
- parts
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタンプの性能が温度および湿度に影響され
ることがなく、また、スタンプ材質を侵さないインキ組
成物を提供することを目的とする。 【構成】 少なくとも着色剤と溶剤とを含むスタンプ用
インキ組成物において、前記溶剤が少なくともグリセリ
ン誘導体を含有していることを特徴とするスタンプ用イ
ンキ組成物。
ることがなく、また、スタンプ材質を侵さないインキ組
成物を提供することを目的とする。 【構成】 少なくとも着色剤と溶剤とを含むスタンプ用
インキ組成物において、前記溶剤が少なくともグリセリ
ン誘導体を含有していることを特徴とするスタンプ用イ
ンキ組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタンプ用インキ組成
物に関するものであり、詳しくは従来のスタンプの初期
性能を損なうことなく、温度及び湿度に影響されない安
定したスタンプ性能をもたらすスタンプ用インキ組成物
に関するものである。
物に関するものであり、詳しくは従来のスタンプの初期
性能を損なうことなく、温度及び湿度に影響されない安
定したスタンプ性能をもたらすスタンプ用インキ組成物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインキ組成物においては、溶剤と
してアルコール、グリコール、グリコールエーテル等の
アルコール類が用いられている。
してアルコール、グリコール、グリコールエーテル等の
アルコール類が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ア
ルコール類の蒸気圧は一般に高いため、これらを溶剤と
して用いたインキ組成物を、高温の場所に放置したり、
フタを開けたままにしておくと、インキが乾燥してゴム
印等に付着しずらくなり、さらに、濃度が低くなり捺印
できなくなる等のスタンプ性能の低下という問題点があ
った。さらに、溶剤の蒸気圧が高いことに起因して、ス
タンプ部材として用いられるPET、POM、ABS等
を変形させてしまう虞れもあった。
ルコール類の蒸気圧は一般に高いため、これらを溶剤と
して用いたインキ組成物を、高温の場所に放置したり、
フタを開けたままにしておくと、インキが乾燥してゴム
印等に付着しずらくなり、さらに、濃度が低くなり捺印
できなくなる等のスタンプ性能の低下という問題点があ
った。さらに、溶剤の蒸気圧が高いことに起因して、ス
タンプ部材として用いられるPET、POM、ABS等
を変形させてしまう虞れもあった。
【0004】また、前記アルコール類は一般に空気中の
水分を吸いやすいため、スタンプ性能が湿度に影響され
やすいという問題点があった。例えば、雨の日など、湿
度の高いときは濃度が薄くなったり、フタを開けたまま
野外に放置しておくと表面がべとべとになり捺印できな
くなるという問題点があった。さらに、溶剤の高い吸湿
性に起因して、スタンプ部材として用いられるアルミ、
鉄などを錆させてしまう虞れもあった。
水分を吸いやすいため、スタンプ性能が湿度に影響され
やすいという問題点があった。例えば、雨の日など、湿
度の高いときは濃度が薄くなったり、フタを開けたまま
野外に放置しておくと表面がべとべとになり捺印できな
くなるという問題点があった。さらに、溶剤の高い吸湿
性に起因して、スタンプ部材として用いられるアルミ、
鉄などを錆させてしまう虞れもあった。
【0005】本発明は、上記のような従来のスタンプ用
インキ組成物に関する問題点を解決するために創作され
たものであり、スタンプの性能が温度および湿度に影響
されることがなく、また、スタンプ材質を侵さないイン
キ組成物を提供することを目的とする。
インキ組成物に関する問題点を解決するために創作され
たものであり、スタンプの性能が温度および湿度に影響
されることがなく、また、スタンプ材質を侵さないイン
キ組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、スタンプ用インキ
組成物中の溶剤がスタンプ性能に顕著な影響を与えると
いうことに着目し、特定の成分を含有する溶剤を用いる
ことにより、上記目的を達成することができるスタンプ
用インキ組成物を得ることに成功し、本発明を完成する
に至った。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、スタンプ用インキ
組成物中の溶剤がスタンプ性能に顕著な影響を与えると
いうことに着目し、特定の成分を含有する溶剤を用いる
ことにより、上記目的を達成することができるスタンプ
用インキ組成物を得ることに成功し、本発明を完成する
に至った。
【0007】すなわち、本発明のスタンプ用インキ組成
物は、少なくとも着色剤と溶剤とを含むスタンプ用イン
キ組成物において、前記溶剤が少なくともグリセリン誘
導体を含有していることを特徴とするものである。
物は、少なくとも着色剤と溶剤とを含むスタンプ用イン
キ組成物において、前記溶剤が少なくともグリセリン誘
導体を含有していることを特徴とするものである。
【0008】本発明で用いられる溶剤中のグリセリン誘
導体は下記構造を有することが、インキの乾燥および捺
印性能の低下等を防止する点で、望ましい。
導体は下記構造を有することが、インキの乾燥および捺
印性能の低下等を防止する点で、望ましい。
【化2】 (但し、nは1〜30であり、上記三つのnがそれぞれ
異なっていてもよい。)
異なっていてもよい。)
【0009】溶剤の蒸気圧が高いと、周囲の温度が上昇
するにつれインキが乾燥しやすくなるため、本発明で使
用されるグリセリン誘導体の蒸気圧は0.01mmHg
(20℃)以下、好ましくは0.005mmHg(20
℃)以下である。
するにつれインキが乾燥しやすくなるため、本発明で使
用されるグリセリン誘導体の蒸気圧は0.01mmHg
(20℃)以下、好ましくは0.005mmHg(20
℃)以下である。
【0010】溶剤の吸湿性が高いと、インキが周囲の水
分を吸収しやすくなり、スタンプ台表面がべとべとにな
って捺印性能を低下させるため、本発明で使用されるグ
リセリン誘導体への水の溶解度は50wt%以下である
ことが望ましい。
分を吸収しやすくなり、スタンプ台表面がべとべとにな
って捺印性能を低下させるため、本発明で使用されるグ
リセリン誘導体への水の溶解度は50wt%以下である
ことが望ましい。
【0011】また、溶剤は本発明で使用されるグリセリ
ン誘導体のみからなるものであっても構わないが、グリ
セリン誘導体の含有量を、インキの着色剤等の分散状態
やインキ物性、着色剤の固形分量により異なるが、溶剤
総量に対して15〜98wt%の範囲とするのが好まし
い。本発明で使用されるグリセリン誘導体の含有量が1
5wt%未満であると、本発明の効果が小さくなる。
ン誘導体のみからなるものであっても構わないが、グリ
セリン誘導体の含有量を、インキの着色剤等の分散状態
やインキ物性、着色剤の固形分量により異なるが、溶剤
総量に対して15〜98wt%の範囲とするのが好まし
い。本発明で使用されるグリセリン誘導体の含有量が1
5wt%未満であると、本発明の効果が小さくなる。
【0012】本発明において使用されるグリセリン誘導
体の具体例としては、TG1000,TG2000,T
G3000(日本油脂(株)製)等が挙げられ、これら
は1種もしくは2種以上混合して使用することができ
る。
体の具体例としては、TG1000,TG2000,T
G3000(日本油脂(株)製)等が挙げられ、これら
は1種もしくは2種以上混合して使用することができ
る。
【0013】本発明において、グリセリン誘導体と併用
することができる溶剤としては、ベンジルアルコール、
エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ジプロピレングリコール等のグリコール
類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノブチルエーテル、、ジエチレングリコールモノエチル
エーテル、プロピレングリコールモノフェニルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリ
プロピレングリコールモノメチルエーテル等のグリコー
ルエーテル類等が挙げられる。
することができる溶剤としては、ベンジルアルコール、
エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ジプロピレングリコール等のグリコール
類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレン
グリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモ
ノブチルエーテル、、ジエチレングリコールモノエチル
エーテル、プロピレングリコールモノフェニルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリ
プロピレングリコールモノメチルエーテル等のグリコー
ルエーテル類等が挙げられる。
【0014】本発明において用いられる着色剤は、前記
溶剤に溶解あるいは分散するものであればよく、通常の
筆記具や塗料用インキに使用される染料や顔料を使用す
ることも可能である。例えば、染料として、塩基性染
料、酸性染料、直接染料等は勿論、可溶化やマイクロカ
プセル化したものであっても構わない。
溶剤に溶解あるいは分散するものであればよく、通常の
筆記具や塗料用インキに使用される染料や顔料を使用す
ることも可能である。例えば、染料として、塩基性染
料、酸性染料、直接染料等は勿論、可溶化やマイクロカ
プセル化したものであっても構わない。
【0015】本発明において用いられる染料の具体例と
しては、バリファストブラック#1802、同#180
5、同#3820、バリファストバイオレット#170
1、バリファストイエロー#4120、同#4121、
同AUM、バリファストレッド#2303、同#330
4、スピロンブラックCMHspecial、スピロン
イエローC−GNH、スピロンオレンジGRH、スピロ
ンレッドBEH(保土谷(株)製)、オーラミン、ロー
ダミン、メチルバイオレット、マラカイトグリーン(桂
産業(株)製)、クリスタルバイオレット、ビクトリア
ルブルーBOH等が挙げられる。これらは、1種もしく
は2種以上混合して使用することができる。
しては、バリファストブラック#1802、同#180
5、同#3820、バリファストバイオレット#170
1、バリファストイエロー#4120、同#4121、
同AUM、バリファストレッド#2303、同#330
4、スピロンブラックCMHspecial、スピロン
イエローC−GNH、スピロンオレンジGRH、スピロ
ンレッドBEH(保土谷(株)製)、オーラミン、ロー
ダミン、メチルバイオレット、マラカイトグリーン(桂
産業(株)製)、クリスタルバイオレット、ビクトリア
ルブルーBOH等が挙げられる。これらは、1種もしく
は2種以上混合して使用することができる。
【0016】本発明において用いられる顔料としては、
無機顔料や有機顔料が挙げられ、これら顔料はそのまま
用いることができる。また、樹脂や界面活性剤等で表面
改質した加工顔料や分散ドナーを使用しても構わない。
無機顔料や有機顔料が挙げられ、これら顔料はそのまま
用いることができる。また、樹脂や界面活性剤等で表面
改質した加工顔料や分散ドナーを使用しても構わない。
【0017】本発明において用いられる顔料の具体例と
しては、酸化チタン、カーボンブラック、フタロシアニ
ン系、アゾ系、アントラキノン系、キフクリドン系、マ
イクロリースカラー(チバガイギー(株)製)、フジA
Sカラー(富士色素(株)製)等が挙げられる。これら
は、1種もしくは2種以上混合して用いることができ
る。
しては、酸化チタン、カーボンブラック、フタロシアニ
ン系、アゾ系、アントラキノン系、キフクリドン系、マ
イクロリースカラー(チバガイギー(株)製)、フジA
Sカラー(富士色素(株)製)等が挙げられる。これら
は、1種もしくは2種以上混合して用いることができ
る。
【0018】また、本発明のインキ組成物には、必要に
応じて、分散剤、防腐剤等のスタンプ用インキ組成物に
慣用されている助剤を含有させてもよい。
応じて、分散剤、防腐剤等のスタンプ用インキ組成物に
慣用されている助剤を含有させてもよい。
【0019】
【作用】スタンプを長時間使用している際、あるいはフ
タを解放した状態で使用している際に、周囲の温度が上
昇するとインキが乾燥したり、また、湿度が上昇した場
合には、インキが水分を吸収し、スタンプ表面がべとべ
とになり捺印ができなくなったり、色相の濃度が低下す
るというのが現状である。
タを解放した状態で使用している際に、周囲の温度が上
昇するとインキが乾燥したり、また、湿度が上昇した場
合には、インキが水分を吸収し、スタンプ表面がべとべ
とになり捺印ができなくなったり、色相の濃度が低下す
るというのが現状である。
【0020】しかし、本発明のグリセリン誘導体を含有
する溶剤は、着色剤を十分に溶解あるいは分散するもの
であり、さらに蒸気圧や水との相溶性も低いため温度及
び湿度にも影響されにくいものであるので、該溶剤から
なるスタンプ用インキ組成物は、安定したインキ性能を
提供できるものである。
する溶剤は、着色剤を十分に溶解あるいは分散するもの
であり、さらに蒸気圧や水との相溶性も低いため温度及
び湿度にも影響されにくいものであるので、該溶剤から
なるスタンプ用インキ組成物は、安定したインキ性能を
提供できるものである。
【0021】
【実施例】次に、本発明を実施例、比較例により具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 (実施例1〜2、比較例1〜3)下記表1に種々のイン
キ組成物の各種評価試験の結果を示す。各実施例のイン
キ組成物は、溶剤に分散剤を添加して撹拌し、これに顔
料、染料を加えた後、ロールにかけて得られた。なお、
部は重量部のことである。
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 (実施例1〜2、比較例1〜3)下記表1に種々のイン
キ組成物の各種評価試験の結果を示す。各実施例のイン
キ組成物は、溶剤に分散剤を添加して撹拌し、これに顔
料、染料を加えた後、ロールにかけて得られた。なお、
部は重量部のことである。
【0022】実施例1 バリファストブラック#1802 10部 バリファストイエローAUM 3部 プロピレングリコール 27部 グリセリン誘導体(ユニオールTG1000 日本油脂(株)製) 60部
【0023】実施例2 カーボンブラック#45 20部 エスレックB BLー1 12部 オクチレングリコール 21部 トリエチレングリコール 18部 グリセリン誘導体(ユニオールTG1000 日本油脂(株)製) 29部
【0024】比較例1 マラカイトグリーンキッドHCL液 4部 オクチレングリコール 19部 グリセリン 77部
【0025】比較例2 カーボンブラック#45 20部 トリエチレングリコールモノブチルエーテル 63部 エスレックB BL−1 17部
【0026】比較例3 SOT Blue4(保土谷化学(株)製) 6.5部 ジエチレングリコールモノブチルエーテル 68.5部 ジエチレングリコールモノメチルエーテル 10部 ジプロピレングリコール 15部
【0027】各インキ組成物の評価試験方法は下記の通
りである。 (1) 50℃、80%RH試験 50℃、80%RHの恒温槽においてフタを開けたまま
2週間放置した後、PPC用紙に捺印した場合の印影の
滲み状態を示す。
りである。 (1) 50℃、80%RH試験 50℃、80%RHの恒温槽においてフタを開けたまま
2週間放置した後、PPC用紙に捺印した場合の印影の
滲み状態を示す。
【0028】(2) 50℃、ドライ試験 50℃、ドライの恒温槽においてフタを開けたまま2週
間放置した後、PPC用紙に捺印した場合の印影の濃度
状態を示す。
間放置した後、PPC用紙に捺印した場合の印影の濃度
状態を示す。
【0029】(3) 耐溶剤試験 溶剤の入ったサンプル瓶に約1cm×1cmの部材(A
BS)を入れ、50℃、ドライの恒温槽にて2週間放置
した後、目視による部材の溶剤に対する劣化状態を示
す。
BS)を入れ、50℃、ドライの恒温槽にて2週間放置
した後、目視による部材の溶剤に対する劣化状態を示
す。
【0030】
【表1】
【0031】表1からも明らかなように、グリセリン誘
導体を含有した実施例1及び2においては、高湿度下又
は乾燥下であっても良好なスタンプ性能を保持し、スタ
ンプ用部材の劣化もほとんど見られなかった。一方、グ
リセリン誘導体を含有していない比較例1〜3において
は、スタンプ性能が顕著に低下し、スタンプ用部材の劣
化も顕著であった。
導体を含有した実施例1及び2においては、高湿度下又
は乾燥下であっても良好なスタンプ性能を保持し、スタ
ンプ用部材の劣化もほとんど見られなかった。一方、グ
リセリン誘導体を含有していない比較例1〜3において
は、スタンプ性能が顕著に低下し、スタンプ用部材の劣
化も顕著であった。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記の通り、スタンプ用インキ
組成物においては、グリセリン誘導体を含有した溶剤を
用いることにより、スタンプの初期性能を損なうことな
く、温度及び湿度に影響されない安定したスタンプ性能
を発揮することができる。
組成物においては、グリセリン誘導体を含有した溶剤を
用いることにより、スタンプの初期性能を損なうことな
く、温度及び湿度に影響されない安定したスタンプ性能
を発揮することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも着色剤と溶剤とを含むスタン
プ用インキ組成物において、前記溶剤が少なくともグリ
セリン誘導体を含有していることを特徴とするスタンプ
用インキ組成物。 - 【請求項2】 グリセリン誘導体が下記構造を有する請
求項1記載のスタンプ用インキ組成物。 【化1】 (但し、nは1〜30であり、上記三つのnがそれぞれ
異なっていてもよい。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4247594A JPH07247453A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | スタンプ用インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4247594A JPH07247453A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | スタンプ用インキ組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07247453A true JPH07247453A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12637092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4247594A Withdrawn JPH07247453A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | スタンプ用インキ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07247453A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006089609A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Shachihata Inc | 油性インキ |
JP2018141059A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性スタンプ用インク組成物 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP4247594A patent/JPH07247453A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006089609A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Shachihata Inc | 油性インキ |
JP2018141059A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 三菱鉛筆株式会社 | 熱変色性スタンプ用インク組成物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |