JP3908299B2 - スタンプインキ組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスタンプのゴム印面への付着性、ゴム印面の劣化抑制能および鮮明な捺印性能を有するスタンプインキ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スタンプ台に使用されるインキとして主流である水性インキは、浸透乾燥を主としているが紙面への浸透速度は低いため、インキを多量に付着した場合、乾燥性が悪く滲む傾向があった。また、インキ付着量を制御し、少量にしてしまうと水性インキの性質としてゴム印面のぬれ性が悪いためにインキがまばらに付着して捺印時の印影が汚くなってしまう。更に水性インキは水溶性染料を使用しているため耐水性が乏しいという欠点があった。一方、油性インキは、前述の様な欠点は解決できるもののゴム印面の耐久性という点で問題があり、インキ主溶剤の選択によっては、文字部がもろくなったり、激しく収縮したり、膨潤したりする様な欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来のスタンプインキの上記の問題点を解決することであり、スタンプのゴム印面への付着性、ゴム印面の劣化抑制能および鮮明な捺印性能を有するスタンプインキ組成物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は上記課題を解決するために検討した結果、特定の性質の溶媒を用いることにより所望のスタンプインキ組成物を得ることに成功し、本発明を完成するに至った。すなわち、
【0005】
本発明のスタンプインキ組成物はゴム印用に使用され、25℃における溶解性パラメーターが7.5以上14.0以下の値を有する一価アルコール、エーテル、エステルおよびこれらの誘導体および25℃における溶解性パラメーターが8.0以上17.0以下の値を有する多価アルコールとからなる群から選ばれた少なくとも一種以上のものから構成される溶媒であって、且つ必須溶媒としてジプロピレングリコールエーテル系溶媒及び3‐メチル‐3‐メトキシ‐1‐ブタノールから選ばれた少なくとも1種以上の溶媒を総溶媒中の45.9%以上含み、樹脂および界面活性剤から選ばれた少なくとも一種、および着色剤を含有することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のスタンプインキ組成物に用いられる溶媒は、25℃における溶解性パラメーターが7.5以上14.0以下の値を有する一価アルコール、エーテル、エステルおよびこれらの誘導体および25℃における溶解性パラメーターが8.0以上17.0以下の値を有する多価アルコールからなる群から選ばれた少なくとも一種以上のものから構成される溶媒であって、且つ必須溶媒としてジプロピレングリコールエーテル系溶媒及び3‐メチル‐3‐メトキシ‐1‐ブタノールから選ばれた少なくとも1種以上の溶媒を総溶媒中の45.9%以上含むことが特徴である。
【0007】
上述の溶解性パラメーターδが、7.5以上14.0以下の溶媒は、一価アルコールとしては、例えばエタノール(δ=12.92)、1‐プロパノール(δ=11.97)、2‐プロパノール(δ=11.52)、1‐ブタノール(δ=11.30)、2‐ブタノール(δ=11.12)などがあり、また、エーテル、エステルを含むそれらの誘導体としては、前記アルコール類および多価アルコール類のアルキルエーテル、脂肪酸エステルなどの誘導体があげられる。エーテル類の溶剤としては、例えば、エチレングリコールモノメチルエーテル(δ=12.06)、エチレングリコールモノブチルエーテル(δ=10.24)、エチレングリコールジブチルエーテル(δ=8.37)、ジエチレングリコールモノメチルエーテル(δ=10.72)、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(δ=11.00)、ジエチレングリコールモノブチルエーテル(δ=8.96)、ジエチレングリコールジエチルエーテル(δ=8.98)、ジエチレングリコールジブチルエーテル(δ=8.67)、プロピレングリコールメチルエーテル(δ=10.2)、ジプロピレングリコールメチルエーテル(δ=9.4)、トリプロピレングリコールメチルエーテル(δ=8.7)、プロピレングリコールブチルエーテル(δ=8.9)、ジプロピレングリコールn‐ブチルエーテル(δ=8.2)、トリプロピレングリコールn‐ブチルエーテル(δ=8.1)、プロピレングリコールフェニルエーテル(δ=10.5)などがあげられ、ヘキシルエーテル、2‐エチルヘキシルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノ‐2‐エチルブチルエーテル、プロピレングリコールエチルエーテル、3‐メチル‐3‐メトキシ‐1‐ブタノール、プロピレングリコールターシャリーブチルエーテルなども溶解パラメーター7.5〜14.0の範囲に相当するものである。
また、エステル類の溶剤としては、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート(δ=8.9)などであり、プロピレングリコールジアセテート、3‐メチル‐3‐メトキシブチルアセテート、プロピレングリコールエチルエーテルアセテート、エチレングリコールエチルエーテルアセテートなどもδ=7.5〜14.0に相当するものである。
これらの溶媒はそれぞれ単独でも良いし、2種以上組み合わせても良い。
【0008】
多価アルコールとしては、分子内に2個以上の水酸基を有する有機溶媒で、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、3‐メチル‐1,3ブタンジオール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3‐プロパンジオール、1,3‐ブタンジオール、1,5ペンタンジオール、ヘキシレングリコール、オクチレングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールなどが溶解パラメーター8.0〜17.0の範囲に相当するものである。
【0009】
本発明のインキ組成物に用いる着色剤については、特に制限がなく、通常の染料インキ組成物に用いられる直接染料、酸性染料、塩基性染料、媒染・酸性媒染染料、アゾイック染料、硫化・硫化建染染料、建染染料、分散染料、油溶染料、食用染料、金属錯塩染料など、また通常の顔料インキ組成物に用いられる無機および有機顔料の中から任意のものを使用することができる。その量は、組成物全量当たり、1〜50重量%の範囲で選ばれる。
【0010】
本発明のインキ組成物に用いる樹脂としては、本発明に用いる溶媒に溶解するものであればいかなるものでもよく、例えば、にかわ、アラビアゴム、ロジンなどの天然樹脂、ヒドロキシエチルセルロースやその誘導体、ロジン誘導体などの半合成樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルブチラール、ポリビニルエーテル、スチレン‐マレイン酸共重合体、ケトン系樹脂、スチレン‐アクリル酸共重合体などの合成樹脂があげられる。また、これらの樹脂剤は、単独で用いても良いし、2種以上組み合わせてもよい。その含有量はインキ組成物に対して0.5〜30重量%である。
本発明に用いる樹脂は、印影の堅牢性強化およびインキの粘度調整の効果を示すが、着色剤として顔料を用いた場合は、樹脂は分散剤としても作用する。
【0011】
本発明のインキ組成物に用いる界面活性剤は、ノニオン系界面活性剤としては、ポリオキシアルキレン高級脂肪酸エステル、多価アルコールの高級脂肪酸部分エステル、糖の高級脂肪酸エステルなどがあり、具体的にはグリセリンの脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンフィトステロール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキルフェニルホルムアルデヒド縮合物などがある。
【0012】
アニオン系界面活性剤としては、高級脂肪酸アミドのアルキル化スルフォン酸塩、アルキルアリルスルフォン酸塩などがあり、具体的には、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、N‐アシルアミノ酸塩、N‐アシルメチルタウリン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、アルキルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩などがある。
界面活性剤は、紙面への浸透性促進や印影のにじみ抑制あるいは表面張力調整剤、顔料の分散剤として作用する。
【0013】
本発明のインキ組成物には、防腐剤、防錆剤などのほか一般的に用いられる添加剤を必要に応じて配合することができる。
【0014】
顔料を使用する場合、分散する方法としては、例えば、ボールミル、サンドミル、ビーズミル、ロールミル、ホモミキサー、スターラーあるいは超音波を用いる方法で分散混合することにより得られる。
【0015】
本発明のスタンプインキ組成物は、使用する溶媒が特徴であり、着色剤として染料もしくは顔料の少なくとも一方を含み、かつ上記溶剤に溶融可能な樹脂もしくは界面活性剤の一方を少なくとも含むことによって、スタンプインキのゴム印面に対するインキの付着性を良好にし、ゴム印面を劣化させることなく鮮明な捺印性能を可能にする。この様な効果を発揮する理由としては、使用する溶媒の組成と主溶剤の溶解性パラメーターを限定していることが特徴であり、付着した溶媒がゴム印面を形成する成分と作用しにくい状態になり、水性インキの様にゴム印面にぬれにくいものとならないためにインキをむらなく転写することができ、そのためにこれらの溶媒に溶解する染料、樹脂、分散された顔料などが堅牢性のある印影を形成して捺印性能を優れたものにするためである。その結果、従来のスタンプ台に使用するインキのゴム印面への付着性及び印面の劣化抑制を付与し、鮮明な捺印性能に対する問題点を解決することができ、ゴム印面に対するインキの付着性を良好にし、ゴム印面を劣化させることなく鮮明な捺印性能を可能にするスタンプインキ組成物を提供することが可能となった。
【0016】
なお、本発明において溶解性パラメーターとは以下の内容を示すものである。溶解性パラメーターは、混合溶解する際の各成分間の混合性の尺度として凝集エネルギー密度の平方根で表される。その最も一般的な概念は、次式に示されるものである。
その求め方はいろいろあり、測定方法や計算方法によって多少異なった値が得られる。その具体例としては、蒸発潜熱法(Hildebrand法)、蒸気圧法(Hoy法)、溶解法、膨潤法、表面張力法、臨界圧法、熱膨張係数法、分子引力定数法などが知られているが、本発明においては、Hansenにより求められた文献を基にした溶解性パラメーターと製造メーカーのカタログに掲載されている溶解パラメーターを引用した。
【0017】
【実施例】
以下実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明は、この実施例によって限定されるものではない。
【0018】
(実施例1)
油溶性染料[オリエント化学工業(株)製“バリファーストブラック#3830”] 8%
ポリビニルブチラール 5%
(印影の固着性付与および粘度調整剤に使用)
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(δ=9.4) 40%
ヘキシレングリコール(δ=9.7) 47%
以上の配合によってスタンプインキ組成物を得た。
【0019】
(実施例2)
油溶性染料[オリエント化学工業(株)製“バリファーストブラック#3830”] 8%
ポリビニルブチラール 5%
(印影の固着性付与および粘度調整剤に使用)
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル(δ=9.4) 30%
3−メチル−メトキシ−1−ブタノール(δ=9.33) 57%
以上の配合によってスタンプインキ組成物を得た。
【0020】
(実施例3)
油溶性染料[オリエント化学工業(株)製“バリファーストブラック#3830”] 8%
樹脂[荒川化学工業(株)社製“ケトンレジンK90”] 5%
(印影の固着性付与および粘度調整剤に使用)
ヘキシレングリコール(δ=9.7) 32%
3−メチル−メトキシ−1−ブタノール(δ=9.33) 55%
以上の配合によってスタンプインキ組成物を得た。
【0021】
(比較例1)
水溶性染料 8%
ポリビニルピロリドン 5%
(印影の固着性付与および粘度調整剤に使用)
水 30%
グリセリン 57%
以上の配合によってスタンプインキ組成物を得た。
【0022】
(比較例2)
油溶性染料[オリエント化学工業(株)製“バリファーストブラック#3830”] 8%
樹脂[荒川化学工業(株)製“ケトンレジンK90”] 5%
(印影の固着性付与および粘度調整剤に使用)
トリプロピレングリコールメチルエーテル(δ=8.7) 60%
ヘキサン(δ=7.24) 27%
以上の配合によってスタンプインキ組成物を得た。
【0023】
(比較例3)
水溶性染料 8%
樹脂[荒川化学工業(株)製“ケトンレジンK90”] 5%
(印影の固着性付与および粘度調整剤に使用)
水 30%
グリセリン 57%
以上の配合では、樹脂として添加したケトンレジンK90が溶解せず、スタン
プインキ組成物を得ることができなかった。
【0025】
(比較例4)
アゾ系顔料[富士色素(株)製不溶性アゾ顔料] 7%
ポリビニルブチラール 6%
(分散剤;固着性付与および粘度調整剤に使用)
ヘキサン(δ=7.24) 15%
ポリプロピレングリコール(δ=8.7) 72%
以上の配合によってスタンプインキ組成物を得た。
【0026】
以上のようにして得られたスタンプ用インキ組成物をスタンプパッドに充填し、PPC用紙に捺印し、その印影の鮮明性、耐水性および印面耐劣化性の評価を試験した。その結果を表1に示した。
鮮明性 ;捺印した印影を目視で評価した。印影に色むらが無く、均一に転写されたものを○、印影に色むらがあり、不均一に転写されたものを×とした。
耐水性 ;捺印から3分後、印影にスポイトで水を滴下し、その滲み度合いを目視にて評価。滲みの無かったものを○、滲みのあったものを×とした。
印面耐劣化性 ;インクを充填したスタンプ台の盤面上に印面をのせ1週間後印面状態を観察。劣化の無かったものを○、劣化のあったものを×とした。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】
本発明は、インキに使用する特定成分の溶媒を特徴とし、着色剤として染料もしくは顔料の少なくとも一方を含み、かつ上記溶剤に溶融可能な樹脂もしくは界面活性剤の一方を少なくとも含むことにより、従来のスタンプ台に使用するインキのゴム印面への付着性および印面の劣化抑制を付与し、鮮明な捺印性能に対する問題点を解決し、ゴム印面に対するインキの付着性を良好にし、ゴム印面を劣化させることなく鮮明な捺印性能を可能にするスタンプインキ組成物を提供することができた。

Claims (1)

  1. 25℃における溶解性パラメーターが7.5以上14.0以下の値を有する一価アルコール、エーテル、エステルおよびこれらの誘導体および25℃における溶解性パラメーターが8.0以上17.0以下の値を有する多価アルコールからなる群から選ばれた少なくとも一種以上のものから構成される溶媒であって、且つ必須溶媒としてジプロピレングリコールエーテル系溶媒及び3‐メチル‐3‐メトキシ‐1‐ブタノールから選ばれた少なくとも1種以上の溶媒を総溶媒中の45.9%以上含み、樹脂および界面活性剤から選ばれた少なくとも一種、および着色剤を含有するゴム印用のスタンプインキ組成物。
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