JPH07246465A - 構造部材 - Google Patents
構造部材Info
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- JPH07246465A JPH07246465A JP6212894A JP6212894A JPH07246465A JP H07246465 A JPH07246465 A JP H07246465A JP 6212894 A JP6212894 A JP 6212894A JP 6212894 A JP6212894 A JP 6212894A JP H07246465 A JPH07246465 A JP H07246465A
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- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
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Abstract
の開放面どうしを対向させて互いに溶着して成る閉断面
形状の構成部材1において、両板部材相互の位置決めを
容易にするとともに、アーク溶接部におけるブローホー
ルの発生を防止する。 【構成】 板部材2,3のそれぞれ一方の側板部4a,
6aの端縁に沿ってフランジ5,7を突出形成し、両板
部材をフランジ5,7どうしを重ね合わせるとともに他
方の側板部4b,6bの端縁部4c,6cどうしを内外
に重ね合わせて組合わせる。フランジ5,7に、互いに
共同して両板部材の相対的な横方向位置を規制する位置
決め手段8,9を設け、これにより前記他方の側板部の
端縁部分4c,6cどうし間に所定の隙間12を形成し、
該端縁部分4c,6cどうしをアーク溶接11により溶着
する。
Description
等の構造物を構成する構造部材に関し、特に、板部材を
組合わせて閉断面形状に形成したかかる構造部材に関す
る。
工等によって溝形に成形した2枚の板部材を、例えば図
1に示すようにして結合して構成するのが一般的であっ
た。
02の両側板部分01a,01aおよび02a,02aの端縁にそ
れぞれフランジ03および04を突出形成し、これらのフラ
ンジ03, 04どうしを重ね合わせてアーク溶接05により結
合したものである。フランジ03, 04をスポット溶接によ
り結合する場合もある。
01、02の側板部01a,02aの端縁にフランジを設けず、
対応する側板部の端縁部分どうしを内外に重ね合わせ
て、これらをアーク溶接05で結合してある。
き鋼板が使用されるが、この板部材をアーク溶接する
と、溶接熱により亜鉛材からガスが発生し、これによっ
て溶接線にブローホールが生じ易い。このブローホール
の発生を防止するには、重ね合わせ溶接しようとする両
板部材間に 0.5mm程度の隙間を設け、発生したガスを溶
接部と反対側へ逃がすことが有効とされており、例えば
図1(a) におけるようなフランジ03, 04の溶接に際して
は、図2に示すように、一方のフランジ03に形成した突
起06を相手側のフランジ04に当接させることにより、両
者間に所定の隙間gを確保することが従来提案されてい
る。
れぞれ一長一短があり、(a) のように両側部にフランジ
が張り出して長手方向に延びているものでは、構造部材
の巾が広くなり、これを配設するのに広いスペースを必
要とするとともに、重量も重くなる。この観点からすれ
ば(b) のものが優れている。
1, 02を結合する時に両板部材相互の上下位置を正しく
決め難いという難点がある。一方、(a) においては、上
下方向の位置決めはフランジどうしを重ね合わせること
により容易になし得るが、左右方向の位置決めに難点が
ある。
ランジ03, 04間の隙間gを所定値に保持することによ
り、ブローホールの発生を容易に抑えることができる
が、(b)においては、両側の重ね合わせ部分に所定の隙
間を等しく設けるためには、例えば板部材01の両側の側
板部01aの内面に図2のような突起をそれぞれ設けるだ
けでは不十分で、さらに両側板部01aの内面間の距離
と、両側板部02aの外面間の距離をそれぞれ精密に設定
しておかなければならないので、ブローホール対策は必
ずしも容易ではない。
ような事情に鑑みてなされたものであり、本発明におい
ては、溝形に成形した2枚の板部材を該溝形の開放面ど
うしを対向させて互いに溶着して成る閉断面形状の構造
部材において、前記2枚の板部材のそれぞれ一方の側板
部の端縁に沿ってフランジを突出形成し、両板部材を、
前記フランジどうしを重ね合わせるとともに他方の側板
部の端縁部分どうしを内外に重ね合わせて組合わせ、か
つ両板部材の前記フランジに、互いに共同して両板部材
の相対的な横方向位置を規制する位置決め手段を設け、
これにより前記他方の側板部の端縁部分どうし間に所定
の隙間を形成し、該端縁部分どうしをアーク溶接により
溶着する。
板部材の結合時にそれぞれ一方の側板部に設けられたフ
ランジどうしを重ね合わせることにより両板部材相互の
上下方向位置が決まるとともに、位置決め手段によって
横方向位置が決まるので、結合時における両板部材の位
置決めが極めて容易である。
けに設けられ、他方の側部においては両板部材の側板部
の端縁部分どうしが内外に重ね合わされてアーク溶接に
より溶着されているので、フランジが両側に張り出した
従来の構造部材に比して巾が狭く、従って比較的狭いス
ペースでも設置が可能であり、かつ重量も軽減する。
材相互の横方向位置が規制されることにより、他方の側
部における側板部端縁部分どうしの重ね合わせ部分に、
所定の隙間を精度良く形成することができるので、該隙
間を前記ブローホール防止に有効な値に精密に設定し
て、ブローホールのない良好なアーク溶接部を確保する
ことができる。また、上記隙間が溶接線に沿って一定と
なるので、アーク溶接の電流/電圧が安定する。
1の横断面図である。この構造部材1は構造物、例えば
自動車におけるエンジン搭載用またはサスペンション取
付用等のサブフレームの一構成要素として用いられるも
のであり、図の紙面に直角方向に長く延びている。
わせて形成されている。これらの板部材2,3は亜鉛め
っき鋼板をプレス加工によって断面コ字状の溝形に成形
したものであり、開放した面を互いに対向させて重ね合
わされ、これによって構造部材1の横断面は図示のよう
に閉断面形状をなしている。
れに沿ってフランジ5が外側へ突出させて一体に形成さ
れており、この側板部4aと向い合った板部材3の側板
部6aの端縁にもこれに沿ってフランジ7が外側へ突出
させて一体に形成されている。そしてこれらのフランジ
5,7が互いに上下に重ね合わされている。
は上記のようなフランジは設けられておらず、両側板部
4b,6bの端縁部分4c,6cは、端縁部分6cを内
側に、端縁部分4cを外側にして、互いに重ね合わされ
ている。端縁部分6cを外側に端縁部分4cを内側にし
てもよい。
側から下面側へ打ち出して形成した係合突部8が設けら
れている。係合突部8は、図4に示すように、フランジ
5の長手方向に沿って適所に複数個設けられている。一
方、フランジ7には、係合突部8に対応する各位置に、
該係合突部8に係合する係合穴9が設けられている。係
合穴9は図示のようにフランジ7を貫通する貫通孔とし
てもよいが、あるいはフランジ7の上面に凹設した凹所
としてもよい。
ンジ7の上面に当接させることにより相互に上下方向に
位置決めされ、係合突部8を係合穴9に係合させること
により相互に横方向すなわち図3において左右方向に位
置決めされる。そしてこの状態でフランジ5,7をスポ
ット溶接で、端縁部分4c,6cをアーク溶接で互いに
溶着することにより、閉断面形状の構造部材1が構成さ
れている。図4の10はスポット溶接部を示し図3の11は
アーク溶接による溶接ビートを示す。
部8と係合穴9を係合させて横方向に位置決めした時
に、反対側の端縁部分4c,6c間に所定の隙間12が生
ずるように成形されている。この隙間12は、亜鉛めっき
鋼板の重ね溶接において溶接線にブローホールが発生す
るのを防止するのに有効な前述した 0.5mm程度の隙間で
あって、位置決め手段8,9により板部材2,3を位置
決めすることにより、アーク溶接しようとする端縁部分
4c,6c間にこの隙間が精度良く確保され、従ってブ
ローホールのない溶接ビード11が得られる。
面を互いに密着させ、かつ長手方向に配設された複数の
位置決め手段8,9により位置決めして組付けられてい
るので、側板部4b,6bは横方向にも長手方向にも相
互に傾くことなく平行状態に保持されている。従って隙
間12は全長にわたって一定となるので、アーク溶接の電
流/電圧が安定し、良好な溶接ビード11が得られる。
スポット溶接によって結合されているが、フランジ5,
7もアーク溶接で結合することが可能である。図5,6
はこのような実施例を示す。
ンジ5より巾広にしてフランジ5から外側に張り出さ
せ、フランジ5の端縁をフランジ7の面上にアーク溶接
して溶接ビード13を形成してある。前記実施例と同様
に、フランジ5に係合突部8が形成されフランジ7にこ
れと係合する係合穴9が形成されているが、さらにフラ
ンジ5にフランジ7側へ向って突出する突条14が該フラ
ンジ5を横切って適宜設けられており、この突条14をフ
ランジ7の上面に当接させることにより、フランジ5,
7間にブローホール防止用の隙間15が形成されている。
この実施例においては、前記エンボス加工による係合突
部8の代りに、フランジ5の端縁に間欠的に、下方へ屈
曲した係合突縁16を設けるとともに、フランジ7側にこ
れと係合する係合穴17を設け、係合突縁16と係合穴17を
係合させることにより、板部材2,3が横方向に位置決
めされる。
ジ5の端縁に沿わせて連続的に形成し、これをフランジ
7の端縁に外側から突き当てることにより、板部材2,
3の横方向位置決めを行うようにすることも可能であ
る。
枚の板部材相互の位置決めを容易にかつ正確に行うこと
ができるとともに、比較的巾が狭くて設置に余分なスペ
ースを必要とせずかつ軽量な構造部材が得られ、さら
に、両板部材の側板部の端縁部分どうしを内外に重ね合
わせたアーク溶接部分に、ブローホール防止のための所
定の隙間を容易にかつ精度良く形成することができるの
で、ブローホールのない安定したアーク溶接部が得られ
る。
斜視図である。
ーホール発生防止対策を示す断面図である。
ある。
る。
である。
断面図である。
ンジ、6…側板部、7…フランジ、8…係合突部、9…
係合穴、10…スポット溶接部、11…溶接ビード、12…隙
間、13…溶接ビード、14…突条、15…隙間、16…係合突
縁、17…係合穴。
Claims (2)
- 【請求項1】 溝形に成形した2枚の板部材を該溝形の
開放面どうしを対向させて互いに溶着して成る閉断面形
状の構造部材において、前記2枚の板部材のそれぞれ一
方の側板部の端縁に沿ってフランジを突出形成し、両板
部材を、前記フランジどうしを重ね合わせるとともに他
方の側板部の端縁部分どうしを内外に重ね合わせて組合
わせ、かつ両板部材の前記フランジに、互いに共同して
両板部材の相対的な横方向位置を規制する位置決め手段
を設け、これにより前記他方の側板部の端縁部分どうし
間に所定の隙間を形成し、該端縁部分どうしをアーク溶
接により溶着したことを特徴とする構造部材。 - 【請求項2】 前記位置決め手段を、一方のフランジに
設けた係合突部と、他方のフランジに設けられ前記係合
突部に係合する係合穴とにより形成した請求項1の構造
部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06212894A JP3491701B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 構造部材 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP06212894A JP3491701B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 構造部材 |
Publications (2)
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---|---|
JPH07246465A true JPH07246465A (ja) | 1995-09-26 |
JP3491701B2 JP3491701B2 (ja) | 2004-01-26 |
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ID=13191134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06212894A Expired - Fee Related JP3491701B2 (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 構造部材 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-03-08 JP JP06212894A patent/JP3491701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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