JPH0840307A - 車体ルーフ回りのパネル接合構造 - Google Patents
車体ルーフ回りのパネル接合構造Info
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- JPH0840307A JPH0840307A JP17626394A JP17626394A JPH0840307A JP H0840307 A JPH0840307 A JP H0840307A JP 17626394 A JP17626394 A JP 17626394A JP 17626394 A JP17626394 A JP 17626394A JP H0840307 A JPH0840307 A JP H0840307A
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- panel
- rail
- flange portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポット溶接によって溶接可能であり、溶接
作業も容易に行える車体ルーフ回りのパネル接合構造を
提供する。 【構成】 車体ルーフ部前部に車幅方向に設けたルーフ
フロントレール7に車体ルーフ部側部に車体前後方向に
設けたルーフサイドレール2を取り付け、ルーフフロン
トレール7にはルーフパネル1が予め組み付けられてい
る。ルーフフロントレール7の後側接合フランジ部11
の一部が傾斜部K1,K2を介して下方にオフセットされ
たオフセット部分OFとして構成され、このオフセット
部分OFが、ルーフサイドインナパネル4の延出部2A
の後側フランジ部2Eと共にスポット溶接されている。
作業も容易に行える車体ルーフ回りのパネル接合構造を
提供する。 【構成】 車体ルーフ部前部に車幅方向に設けたルーフ
フロントレール7に車体ルーフ部側部に車体前後方向に
設けたルーフサイドレール2を取り付け、ルーフフロン
トレール7にはルーフパネル1が予め組み付けられてい
る。ルーフフロントレール7の後側接合フランジ部11
の一部が傾斜部K1,K2を介して下方にオフセットされ
たオフセット部分OFとして構成され、このオフセット
部分OFが、ルーフサイドインナパネル4の延出部2A
の後側フランジ部2Eと共にスポット溶接されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体ルーフ回りのパ
ネル接合構造に関するものである。
ネル接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車体ルーフ回りのパネル接合構造として
は、例えば図6〜8に示されるものがある。
は、例えば図6〜8に示されるものがある。
【0003】図6は車体ルーフ部の前部左側を示す斜視
図である。同図において、1はルーフパネルを示し、2
はルーフサイドレールを示す。ルーフサイドレール2は
図7,8に示すようにルーフサイドアウタパネル3とル
ーフサイドインナパネル4とで閉断面構造に形成された
ものである。
図である。同図において、1はルーフパネルを示し、2
はルーフサイドレールを示す。ルーフサイドレール2は
図7,8に示すようにルーフサイドアウタパネル3とル
ーフサイドインナパネル4とで閉断面構造に形成された
ものである。
【0004】図7に示すように、ルーフサイドアウタパ
ネル3とルーフパネル1との継目部分には溝5が形成さ
れ、この溝5はルーフサイドアウタパネル3の段差部分
3Aの下面に、ルーフパネル1の側縁に形成された段差
部分1Aのフランジ部6を接合することで形成されてい
る。
ネル3とルーフパネル1との継目部分には溝5が形成さ
れ、この溝5はルーフサイドアウタパネル3の段差部分
3Aの下面に、ルーフパネル1の側縁に形成された段差
部分1Aのフランジ部6を接合することで形成されてい
る。
【0005】一方、ルーフサイドインナパネル4は図7
に示すように車室内側の端末がルーフフロントインナパ
ネル8にアーク溶接により接合されている。
に示すように車室内側の端末がルーフフロントインナパ
ネル8にアーク溶接により接合されている。
【0006】図8にも示すように、ルーフフロントレー
ル7はルーフフロントアウタパネル9とルーフフロント
インナパネル8とで閉断面構造に形成され、前側接合フ
ランジ部10にはルーフパネル1の前縁のフランジ部1
Bが接合されている。一方、ルーフフロントアウタパネ
ル9とルーフフロントインナパネル8との後側接合フラ
ンジ部11はルーフパネル1の下面にマスチックシーラ
等を介して当接し、ルーフパネル1の張り剛性を確保し
ている。
ル7はルーフフロントアウタパネル9とルーフフロント
インナパネル8とで閉断面構造に形成され、前側接合フ
ランジ部10にはルーフパネル1の前縁のフランジ部1
Bが接合されている。一方、ルーフフロントアウタパネ
ル9とルーフフロントインナパネル8との後側接合フラ
ンジ部11はルーフパネル1の下面にマスチックシーラ
等を介して当接し、ルーフパネル1の張り剛性を確保し
ている。
【0007】そして、図8に示すようにルーフフロント
インナパネル8には下側からルーフサイドインナパネル
4が重合され、ルーフフロントレール7の前側接合フラ
ンジ部10にルーフサイドインナパネル4の前側フラン
ジ部4Aが接合され、ルーフサイドインナパネル4の後
壁4Bがルーフフロントインナパネル8の後壁8Aにア
ーク溶接によって接合されている(この類似構造は例え
ば、実開平3−38283号公報に示されている。)
インナパネル8には下側からルーフサイドインナパネル
4が重合され、ルーフフロントレール7の前側接合フラ
ンジ部10にルーフサイドインナパネル4の前側フラン
ジ部4Aが接合され、ルーフサイドインナパネル4の後
壁4Bがルーフフロントインナパネル8の後壁8Aにア
ーク溶接によって接合されている(この類似構造は例え
ば、実開平3−38283号公報に示されている。)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車体ルーフ
回りのパネル接合構造にあっては、図7に示すようにル
ーフパネル1との間隔に制約があること等から、ルーフ
サイドアウタパネル3とルーフフロントアウタパネル9
とをスポット溶接することができず、両者の結合剛性を
十分に確保することができないという問題がある。
回りのパネル接合構造にあっては、図7に示すようにル
ーフパネル1との間隔に制約があること等から、ルーフ
サイドアウタパネル3とルーフフロントアウタパネル9
とをスポット溶接することができず、両者の結合剛性を
十分に確保することができないという問題がある。
【0009】また、ルーフサイドインナパネル4の後壁
4Bをルーフフロントインナパネル8の後壁8Aにアー
ク溶接する作業は、上方空間が限られていることもあっ
て作業が行い難くいという問題がある。
4Bをルーフフロントインナパネル8の後壁8Aにアー
ク溶接する作業は、上方空間が限られていることもあっ
て作業が行い難くいという問題がある。
【0010】そこで、この発明は、各パネルの接合剛性
を十分に確保しつつ、溶接作業を容易にすることができ
る車体ルーフ回りのパネル接合構造を提供するものであ
る。
を十分に確保しつつ、溶接作業を容易にすることができ
る車体ルーフ回りのパネル接合構造を提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】車体ルーフ部前部に閉断
面構造に形成されたルーフフロントレールとルーフパネ
ルとを組み付けたルーフアッセンブリを、車体ルーフ部
側部に閉断面構造に形成されたルーフサイドレールに取
り付ける車体ルーフ回りのパネル組み付け構造におい
て、ルーフフロントレールを構成するルーフフロントイ
ンナパネルとルーフフロントアウタパネルとの後側接合
フランジ部をルーフフロントレールの両端部近傍で傾斜
部を介して下側にオフセットしオフセット部分として配
置する一方、ルーフサイドレールの前部にルーフフロン
トレールを取り付ける延出部を形成し、ルーフサイドア
ウタパネルと共にルーフサイドレールを構成するルーフ
サイドインナパネルの延出部の端部をルーフサイドアウ
タパネルの延出部よりも内方に突出して、この突出した
延出部の後側フランジ部を上記ルーフフロントレールの
後側接合フランジ部のオフセット部分に接合した。
面構造に形成されたルーフフロントレールとルーフパネ
ルとを組み付けたルーフアッセンブリを、車体ルーフ部
側部に閉断面構造に形成されたルーフサイドレールに取
り付ける車体ルーフ回りのパネル組み付け構造におい
て、ルーフフロントレールを構成するルーフフロントイ
ンナパネルとルーフフロントアウタパネルとの後側接合
フランジ部をルーフフロントレールの両端部近傍で傾斜
部を介して下側にオフセットしオフセット部分として配
置する一方、ルーフサイドレールの前部にルーフフロン
トレールを取り付ける延出部を形成し、ルーフサイドア
ウタパネルと共にルーフサイドレールを構成するルーフ
サイドインナパネルの延出部の端部をルーフサイドアウ
タパネルの延出部よりも内方に突出して、この突出した
延出部の後側フランジ部を上記ルーフフロントレールの
後側接合フランジ部のオフセット部分に接合した。
【0012】上記ルーフフロントアウタパネルの端部を
ルーフフロントインナパネルよりも外方に突出してその
側縁をルーフパネルの側縁に接合し、この重合部分にル
ーフサイドアウタパネルの延出部の内側縁を取り付けて
も良い。
ルーフフロントインナパネルよりも外方に突出してその
側縁をルーフパネルの側縁に接合し、この重合部分にル
ーフサイドアウタパネルの延出部の内側縁を取り付けて
も良い。
【0013】また、ルーフパネルと、各々閉断面構造に
形成された車体ルーフ部前部のルーフフロントレールと
車体ルーフ部側部のルーフサイドレールとが取り付けら
れる車体ルーフ回りのパネル結合構造において、ルーフ
フロントレールを、ルーフフロントインナパネルとルー
フフロントアウタパネルとで構成して各々の前側縁に前
フランジ部を形成すると共に各々の後側縁に後フランジ
部を形成し、前記ルーフフロントアウタパネルの端部を
ルーフフロントインナパネルの端部よりも外方に突出し
た状態で前記各前フランジ部と各後フランジ部とを接合
し、各前フランジ部を接合した前側接合フランジ部にル
ーフパネルの前側縁を接合すると共にルーフフロントア
ウタパネルの側縁にルーフパネルの側縁を接合してルー
フアッセンブリを組み付け、一方ルーフサイドレールに
前記ルーフフロントレールが取り付けられる延出部を設
け、このルーフサイドレールを、ルーフサイドインナパ
ネルとルーフサイドアウタパネルとで構成し、各々の一
般部の内側縁に内フランジ部を形成すると共に各々の外
側縁に外フランジ部を形成し、各々の延出部の前側縁に
は前側フランジ部を形成すると共に各々の延出部の後側
縁には後側フランジ部を形成し、前記ルーフサイドイン
ナパネルの延出部の端部をルーフサイドアウタパネルの
延出部の端部よりも内方に突出した状態で前記一般部の
各内フランジ部と各外フランジ部とを接合すると共に延
出部の各前側フランジ部と各後側フランジ部とを接合し
てルーフサイドレールを組み付け、前記ルーフフロント
レールの後側接合フランジ部の配置位置を、ルーフフロ
ントレールの両端部近傍で傾斜部を介して下側にオフセ
ットしオフセット部分として配置し、この後側接合フラ
ンジ部を前記ルーフサイドインナパネルの延出部の後側
フランジ部に接合すると共にルーフフロントレールの前
側接合フランジ部をルーフサイドレールの延出部の各前
側フランジ部に接合し、一方ルーフパネルの側縁とルー
フフロントアウタパネルの側縁との重合部分をルーフサ
イドアウタパネルの延出部の内側縁に接合すると共にル
ーフパネルの側縁をルーフサイドアウタパネの内フラン
ジ部に接合して、ルーフアッセンブリとルーフサイドレ
ールとを組み付けた。
形成された車体ルーフ部前部のルーフフロントレールと
車体ルーフ部側部のルーフサイドレールとが取り付けら
れる車体ルーフ回りのパネル結合構造において、ルーフ
フロントレールを、ルーフフロントインナパネルとルー
フフロントアウタパネルとで構成して各々の前側縁に前
フランジ部を形成すると共に各々の後側縁に後フランジ
部を形成し、前記ルーフフロントアウタパネルの端部を
ルーフフロントインナパネルの端部よりも外方に突出し
た状態で前記各前フランジ部と各後フランジ部とを接合
し、各前フランジ部を接合した前側接合フランジ部にル
ーフパネルの前側縁を接合すると共にルーフフロントア
ウタパネルの側縁にルーフパネルの側縁を接合してルー
フアッセンブリを組み付け、一方ルーフサイドレールに
前記ルーフフロントレールが取り付けられる延出部を設
け、このルーフサイドレールを、ルーフサイドインナパ
ネルとルーフサイドアウタパネルとで構成し、各々の一
般部の内側縁に内フランジ部を形成すると共に各々の外
側縁に外フランジ部を形成し、各々の延出部の前側縁に
は前側フランジ部を形成すると共に各々の延出部の後側
縁には後側フランジ部を形成し、前記ルーフサイドイン
ナパネルの延出部の端部をルーフサイドアウタパネルの
延出部の端部よりも内方に突出した状態で前記一般部の
各内フランジ部と各外フランジ部とを接合すると共に延
出部の各前側フランジ部と各後側フランジ部とを接合し
てルーフサイドレールを組み付け、前記ルーフフロント
レールの後側接合フランジ部の配置位置を、ルーフフロ
ントレールの両端部近傍で傾斜部を介して下側にオフセ
ットしオフセット部分として配置し、この後側接合フラ
ンジ部を前記ルーフサイドインナパネルの延出部の後側
フランジ部に接合すると共にルーフフロントレールの前
側接合フランジ部をルーフサイドレールの延出部の各前
側フランジ部に接合し、一方ルーフパネルの側縁とルー
フフロントアウタパネルの側縁との重合部分をルーフサ
イドアウタパネルの延出部の内側縁に接合すると共にル
ーフパネルの側縁をルーフサイドアウタパネの内フラン
ジ部に接合して、ルーフアッセンブリとルーフサイドレ
ールとを組み付けた。
【0014】
【作用】ルーフフロントレールの後側において、ルーフ
フロントアウタパネルとルーフフロントインナパネルの
後側接合フランジ部に、ルーフサイドインナパネルの延
出部の後側フランジ部を接合して、接合剛性を高める。
また、上記ルーフサイドインナパネルの延出部の後側フ
ランジ部が接合される上記後側接合フランジ部を、下側
にオフセットしオフセット部分として配置して、この接
合部位の上方に空間を形成し、上記ルーフサイドインナ
パネルの後側フランジ部の接合作業を容易化する。
フロントアウタパネルとルーフフロントインナパネルの
後側接合フランジ部に、ルーフサイドインナパネルの延
出部の後側フランジ部を接合して、接合剛性を高める。
また、上記ルーフサイドインナパネルの延出部の後側フ
ランジ部が接合される上記後側接合フランジ部を、下側
にオフセットしオフセット部分として配置して、この接
合部位の上方に空間を形成し、上記ルーフサイドインナ
パネルの後側フランジ部の接合作業を容易化する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に前記従
来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
【0016】図1は車体ルーフ部の前部左側を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【0017】同図において、ルーフフロントレール7
は、ルーフ部の前部に車幅方向に配置される閉断面構造
の部材であってルーフフロントインナパネル8とルーフ
フロントアウタパネル9とで構成されている。ルーフフ
ロントインナパネル8は上に開いたハット型断面形状に
形成され、前側縁には前フランジ部8Bが、後側縁には
後フランジ部8Cが各々形成されている。ルーフフロン
トアウタパネル9は有段成形された前縁に前フランジ部
9Aが形成され、後縁には後フランジ部9Bが形成され
ていて、この後フランジ部9Bのルーフフロントレール
の上端部近傍は、傾斜部K1,K2(外側がK1,内外が
K2)を介して下側にオフセットしたオフセット部分O
Fとして構成されている。
は、ルーフ部の前部に車幅方向に配置される閉断面構造
の部材であってルーフフロントインナパネル8とルーフ
フロントアウタパネル9とで構成されている。ルーフフ
ロントインナパネル8は上に開いたハット型断面形状に
形成され、前側縁には前フランジ部8Bが、後側縁には
後フランジ部8Cが各々形成されている。ルーフフロン
トアウタパネル9は有段成形された前縁に前フランジ部
9Aが形成され、後縁には後フランジ部9Bが形成され
ていて、この後フランジ部9Bのルーフフロントレール
の上端部近傍は、傾斜部K1,K2(外側がK1,内外が
K2)を介して下側にオフセットしたオフセット部分O
Fとして構成されている。
【0018】そして、これらルーフフロントインナパネ
ル8とルーフフロントアウタパネル9とを、前記各前フ
ランジ部8B,9Aと各後フランジ部8C,9Bとを接
合して取り付けてある。このとき、ルーフフロントアウ
タパネル9の端部をルーフフロントインナパネル8の端
部よりも外側に突出した状態で両者は接合される。この
ように接合されたルーフフロントレール7の前側接合フ
ランジ部F1に(図2,図4に示す)ルーフパネル1の
有段成形された前側縁のフランジ部1Bが接合され、か
つルーフフロントアウタパネル9の側縁にルーフパネル
1の側縁のフランジ部6を接合してルーフアッセンブリ
RA(図3参照)を組み付けてある。
ル8とルーフフロントアウタパネル9とを、前記各前フ
ランジ部8B,9Aと各後フランジ部8C,9Bとを接
合して取り付けてある。このとき、ルーフフロントアウ
タパネル9の端部をルーフフロントインナパネル8の端
部よりも外側に突出した状態で両者は接合される。この
ように接合されたルーフフロントレール7の前側接合フ
ランジ部F1に(図2,図4に示す)ルーフパネル1の
有段成形された前側縁のフランジ部1Bが接合され、か
つルーフフロントアウタパネル9の側縁にルーフパネル
1の側縁のフランジ部6を接合してルーフアッセンブリ
RA(図3参照)を組み付けてある。
【0019】一方、ルーフサイドレール2は、ルーフ部
の側部に前後方向に配置される閉断面構造の部材であっ
て、各々ハット型断面形状のルーフサイドインナパネル
4とルーフサイドアウタパネル3とで構成されている。
の側部に前後方向に配置される閉断面構造の部材であっ
て、各々ハット型断面形状のルーフサイドインナパネル
4とルーフサイドアウタパネル3とで構成されている。
【0020】ルーフサイドレール2には、ルーフフロン
トレール7を取り付けるための延出部2Aが車室内側に
向かって形成されると共に前端部分は図示しないフロン
トピラーに接合されるようになっている。
トレール7を取り付けるための延出部2Aが車室内側に
向かって形成されると共に前端部分は図示しないフロン
トピラーに接合されるようになっている。
【0021】ルーフサイドアウタパネル3とルーフサイ
ドインナパネル4の各々の一般部(延出部2A以外の部
分)の内側縁には内フランジ部2Bが形成され、各々の
外側縁には外フランジ部2Cが形成されている。
ドインナパネル4の各々の一般部(延出部2A以外の部
分)の内側縁には内フランジ部2Bが形成され、各々の
外側縁には外フランジ部2Cが形成されている。
【0022】また、各々の延出部2Aの前側縁には前側
フランジ部2Dが形成され、各々の後側縁には後側フラ
ンジ部2Eが形成され、ルーフサイドインナパネル4の
延出部2Aの端部がルーフサイドアウタパネル3の延出
部2Aの端部よりも内方に突出した状態でルーフサイド
インナパネル4とルーフサイドアウタパネル3とが各々
の内フランジ部2B,外フランジ部2C,前側フランジ
部2D及び後側フランジ部2Eを接合することで組み付
けられている。
フランジ部2Dが形成され、各々の後側縁には後側フラ
ンジ部2Eが形成され、ルーフサイドインナパネル4の
延出部2Aの端部がルーフサイドアウタパネル3の延出
部2Aの端部よりも内方に突出した状態でルーフサイド
インナパネル4とルーフサイドアウタパネル3とが各々
の内フランジ部2B,外フランジ部2C,前側フランジ
部2D及び後側フランジ部2Eを接合することで組み付
けられている。
【0023】そして、上記ルーフサイドレール2に前記
ルーフアッセンブリRAが取り付けられるようになって
いる。
ルーフアッセンブリRAが取り付けられるようになって
いる。
【0024】ここで、図3に示すようにルーフサイドイ
ンナパネル4には、前記溝5の下方に位置する部位に作
業孔12が形成され、前記溝5におけるスポット溶接作
業が容易に行えるようになっている。
ンナパネル4には、前記溝5の下方に位置する部位に作
業孔12が形成され、前記溝5におけるスポット溶接作
業が容易に行えるようになっている。
【0025】また、図4,5に示すようにルーフサイド
インナパネル4の延出部2Aの後側フランジ部2Eは、
前記ルーフフロントレール7の後側接合フランジ部11
の下面であって、図5に示すように傾斜部K1,K2を介
して下側にオフセットしたオフセット部分OFと上記傾
斜部K1にスポット溶接により接合されている。
インナパネル4の延出部2Aの後側フランジ部2Eは、
前記ルーフフロントレール7の後側接合フランジ部11
の下面であって、図5に示すように傾斜部K1,K2を介
して下側にオフセットしたオフセット部分OFと上記傾
斜部K1にスポット溶接により接合されている。
【0026】即ち、上記オフセット部分OFでは、ルー
フフロントアウタパネル9とルーフフロントインナパネ
ル8との後側接合フランジ部11とルーフサイドインナ
パネル4の延出部2Aの後側フランジ部2Eとが三重と
なって接合されることとなる。
フフロントアウタパネル9とルーフフロントインナパネ
ル8との後側接合フランジ部11とルーフサイドインナ
パネル4の延出部2Aの後側フランジ部2Eとが三重と
なって接合されることとなる。
【0027】上記実施例構造によれば、図3に示すよう
にルーフフロントアウタパネル9がルーフサイドアウタ
パネル3とルーフパネル1との接合部分(溝5の底部)
において接合されているため、ルーフフロントアウタパ
ネル9の接合剛性を十分に確保することができる。
にルーフフロントアウタパネル9がルーフサイドアウタ
パネル3とルーフパネル1との接合部分(溝5の底部)
において接合されているため、ルーフフロントアウタパ
ネル9の接合剛性を十分に確保することができる。
【0028】また、図4,5に示すようにルーフフロン
トアウタパネル9とルーフフロントインナパネル8との
後側接合フランジ部11にルーフサイドインナパネル4
の延出部2Aの後側フランジ部2Eを従来よりも下側位
置で接合する構造としたため、上方空間を十分確保でき
る。したがって、スポット溶接ガンGを用いて前記後側
接合フランジ部11に前記後側フランジ部2Eとを接合
でき、アーク溶接が必要なくなる点で有利である。ま
た、このようにオフセット部分OFが部分的に形成され
ることで、ルーフフロントインナパネル8の後壁8Aの
面をそのまま確保でき、ハーネス類を挿通するためのク
リップ孔の設定も容易になる。
トアウタパネル9とルーフフロントインナパネル8との
後側接合フランジ部11にルーフサイドインナパネル4
の延出部2Aの後側フランジ部2Eを従来よりも下側位
置で接合する構造としたため、上方空間を十分確保でき
る。したがって、スポット溶接ガンGを用いて前記後側
接合フランジ部11に前記後側フランジ部2Eとを接合
でき、アーク溶接が必要なくなる点で有利である。ま
た、このようにオフセット部分OFが部分的に形成され
ることで、ルーフフロントインナパネル8の後壁8Aの
面をそのまま確保でき、ハーネス類を挿通するためのク
リップ孔の設定も容易になる。
【0029】そして、上記オフセット部分OFの車室外
側では、傾斜部K1を挾んで下方にはルーフサイドイン
ナパネル4が車室内側にゆくほどその厚さ寸法(a)を
小さくし、上方にはルーフフロントアウタパネル9が車
室内側にゆくほど徐々にその厚さ寸法(b)を大きくし
ている。したがって、ルーフサイドインナパネル4から
ルーフフロントアウタパネル9とスムーズに荷重が伝達
されると共に傾斜部K1,K2を有しているため、接合長
さがその分増加し、結合強度を高めることができる。
側では、傾斜部K1を挾んで下方にはルーフサイドイン
ナパネル4が車室内側にゆくほどその厚さ寸法(a)を
小さくし、上方にはルーフフロントアウタパネル9が車
室内側にゆくほど徐々にその厚さ寸法(b)を大きくし
ている。したがって、ルーフサイドインナパネル4から
ルーフフロントアウタパネル9とスムーズに荷重が伝達
されると共に傾斜部K1,K2を有しているため、接合長
さがその分増加し、結合強度を高めることができる。
【0030】そして、ルーフフロントアウタパネル9の
端部をルーフフロントインナパネル8の端部よりも外側
に突出した状態で両者が接合されると共にルーフサイド
インナパネル4の延出部2Aの端部がルーフサイドアウ
タパネル3の延出部2Aの端部よりも内方に突出した状
態でルーフサイドインナパネル4とルーフサイドアウタ
パネル3とが接合されているため、ルーフアッセンブリ
RAをルーサイドレール2に容易に取り付けることがで
きる。
端部をルーフフロントインナパネル8の端部よりも外側
に突出した状態で両者が接合されると共にルーフサイド
インナパネル4の延出部2Aの端部がルーフサイドアウ
タパネル3の延出部2Aの端部よりも内方に突出した状
態でルーフサイドインナパネル4とルーフサイドアウタ
パネル3とが接合されているため、ルーフアッセンブリ
RAをルーサイドレール2に容易に取り付けることがで
きる。
【0031】尚、この発明は上記実施例に限られるもの
ではなく例えば図1に示すように、ルーフフロントアウ
タパネル9の側縁に鎖線で示すような凹字状の切欠部1
3を設けることにより、この切欠部13を上下から挾ん
でルーフパネル1とルーフサイドアウタパネル3とを接
合することにより、スポット溶接の対象となる板材枚数
を減らし、板材枚数の増加によるスポット抜けを防止す
ることができる。
ではなく例えば図1に示すように、ルーフフロントアウ
タパネル9の側縁に鎖線で示すような凹字状の切欠部1
3を設けることにより、この切欠部13を上下から挾ん
でルーフパネル1とルーフサイドアウタパネル3とを接
合することにより、スポット溶接の対象となる板材枚数
を減らし、板材枚数の増加によるスポット抜けを防止す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、ル
ーフフロントインナパネルとルーフフロントアウタパネ
ルとの後側接合フランジ部にオフセット部分を設けたた
め、後側接合フランジ部と上方にあるルーフパネルとの
間の空間が広くなり、したがって、後側接合フランジ部
にルーフサイドインナパネルをスポット溶接により接合
することができる。
ーフフロントインナパネルとルーフフロントアウタパネ
ルとの後側接合フランジ部にオフセット部分を設けたた
め、後側接合フランジ部と上方にあるルーフパネルとの
間の空間が広くなり、したがって、後側接合フランジ部
にルーフサイドインナパネルをスポット溶接により接合
することができる。
【0033】そのため、ルーフサイドインナパネルをア
ーク溶接していた従来に比較して溶接工数及び溶接コス
トを低減することができる。
ーク溶接していた従来に比較して溶接工数及び溶接コス
トを低減することができる。
【0034】また、ルーフサイドインナパネルと前記ル
ーフフロントアウタパネルとがオフセット部分の外方の
傾斜部で接合することとなり、したがってルーフサイド
インナパネルとルーフフロントインナパネル間の荷重伝
達がスムーズになされる。
ーフフロントアウタパネルとがオフセット部分の外方の
傾斜部で接合することとなり、したがってルーフサイド
インナパネルとルーフフロントインナパネル間の荷重伝
達がスムーズになされる。
【0035】そして、請求項2に記載された発明によれ
ば、上記請求項1に記載された発明の効果に加え、車に
ルーフパネルの側縁とルーフフロントアウタパネルの側
縁との重合部分をルーフサイドアウタパネルの延出部の
内側縁に接合しているため、従来のようにルーフフロン
トアウタパネルの側縁が接合されていない場合に比較し
てルーフアッセンブリの剛性、及びルーフサイドレール
との結合剛性が高まる。 そして、請求項3に記載され
た発明によれば、上記各請求項に記載された発明の効果
に加えて、ルーフアッセンブリをルーフサイドレールに
対して容易にかつ確実に組み付けることができる効果が
ある。
ば、上記請求項1に記載された発明の効果に加え、車に
ルーフパネルの側縁とルーフフロントアウタパネルの側
縁との重合部分をルーフサイドアウタパネルの延出部の
内側縁に接合しているため、従来のようにルーフフロン
トアウタパネルの側縁が接合されていない場合に比較し
てルーフアッセンブリの剛性、及びルーフサイドレール
との結合剛性が高まる。 そして、請求項3に記載され
た発明によれば、上記各請求項に記載された発明の効果
に加えて、ルーフアッセンブリをルーフサイドレールに
対して容易にかつ確実に組み付けることができる効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例の分解斜視図。
【図2】この発明の一実施例の車室内側から見た斜視
図。
図。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図。
【図5】図3のC−C線に沿う断面図。
【図6】従来技術の斜視図。
【図7】図6のD−D線に沿う断面図。
【図8】図6のE−E線に沿う断面図。
1…ルーフパネル 2…ルーフサイドレール 2A…延出部 2B…内フランジ部 2C…外フランジ部 2D…前側フランジ部 2E…後側フランジ部 3…ルーフサイドアウタパネル 4…ルーフサイドインナパネル 7…ルーフフロントレール 8…ルーフフロントインナパネル 8B…前フランジ部 8C…後フランジ部 9…ルーフフロントアウタパネル 9A…前フランジ部 9B…後フランジ部 10…前側接合フランジ部 11…後側接合フランジ部 RA…ルーフアッセンブリ OF…オフセット部分 K1,K2…傾斜部
Claims (3)
- 【請求項1】 車体ルーフ部前部に閉断面構造に形成さ
れたルーフフロントレールとルーフパネルとを組み付け
たルーフアッセンブリを、車体ルーフ部側部に閉断面構
造に形成されたルーフサイドレールに取り付ける車体ル
ーフ回りのパネル組み付け構造において、ルーフフロン
トレールを構成するルーフフロントインナパネルとルー
フフロントアウタパネルとの後側接合フランジ部をルー
フフロントレールの両端部近傍で傾斜部を介して下側に
オフセットしオフセット部分として配置する一方、ルー
フサイドレールの前部にルーフフロントレールを取り付
ける延出部を形成し、ルーフサイドアウタパネルと共に
ルーフサイドレールを構成するルーフサイドインナパネ
ルの延出部の端部をルーフサイドアウタパネルの延出部
よりも内方に突出して、この突出した延出部の後側フラ
ンジ部を上記ルーフフロントレールの後側接合フランジ
部のオフセット部分に接合したことを特徴とする車体ル
ーフ回りのパネル接合構造。 - 【請求項2】 上記ルーフフロントアウタパネルの端部
をルーフフロントインナパネルよりも外方に突出してそ
の側縁をルーフパネルの側縁に接合し、この重合部分に
ルーフサイドアウタパネルの延出部の内側縁を取り付け
たことを特徴とする請求項1記載の車体ルーフ回りのパ
ネル結合構造。 - 【請求項3】 ルーフパネルと、各々閉断面構造に形成
された車体ルーフ部前部のルーフフロントレールと車体
ルーフ部側部のルーフサイドレールとが取り付けられる
車体ルーフ回りのパネル結合構造において、ルーフフロ
ントレールを、ルーフフロントインナパネルとルーフフ
ロントアウタパネルとで構成して各々の前側縁に前フラ
ンジ部を形成すると共に各々の後側縁に後フランジ部を
形成し、前記ルーフフロントアウタパネルの端部をルー
フフロントインナパネルの端部よりも外方に突出した状
態で前記各前フランジ部と各後フランジ部とを接合し、
各前フランジ部を接合した前側接合フランジ部にルーフ
パネルの前側縁を接合すると共にルーフフロントアウタ
パネルの側縁にルーフパネルの側縁を接合してルーフア
ッセンブリを組み付け、一方ルーフサイドレールに前記
ルーフフロントレールが取り付けられる延出部を設け、
このルーフサイドレールを、ルーフサイドインナパネル
とルーフサイドアウタパネルとで構成し、各々の一般部
の内側縁に内フランジ部を形成すると共に各々の外側縁
に外フランジ部を形成し、各々の延出部の前側縁には前
側フランジ部を形成すると共に各々の延出部の後側縁に
は後側フランジ部を形成し、前記ルーフサイドインナパ
ネルの延出部の端部をルーフサイドアウタパネルの延出
部の端部よりも内方に突出した状態で前記一般部の各内
フランジ部と各外フランジ部とを接合すると共に延出部
の各前側フランジ部と各後側フランジ部とを接合してル
ーフサイドレールを組み付け、前記ルーフフロントレー
ルの後側接合フランジ部の配置位置を、ルーフフロント
レールの両端部近傍で傾斜部を介して下側にオフセット
しオフセット部分として配置し、この後側接合フランジ
部を前記ルーフサイドインナパネルの延出部の後側フラ
ンジ部に接合すると共にルーフフロントレールの前側接
合フランジ部をルーフサイドレールの延出部の各前側フ
ランジ部に接合し、一方ルーフパネルの側縁とルーフフ
ロントアウタパネルの側縁との重合部分をルーフサイド
アウタパネルの延出部の内側縁に接合すると共にルーフ
パネルの側縁をルーフサイドアウタパネの内フランジ部
に接合して、ルーフアッセンブリとルーフサイドレール
とを組み付けたことを特徴とする車体ルーフ回りのパネ
ル結合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06176263A JP3085096B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 車体ルーフ回りのパネル接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06176263A JP3085096B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 車体ルーフ回りのパネル接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0840307A true JPH0840307A (ja) | 1996-02-13 |
JP3085096B2 JP3085096B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=16010519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06176263A Expired - Fee Related JP3085096B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 車体ルーフ回りのパネル接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3085096B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010158983A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Mazda Motor Corp | レーザー溶接とスポット溶接を併用した車体構造、及びその製造方法 |
JP2018099950A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体のルーフパネルとサイドパネルとの接合構造 |
EP3572307A4 (en) * | 2017-01-20 | 2020-03-18 | Honda Motor Co., Ltd. | STRUCTURE FOR JOINING A ROOF PANEL AND A VEHICLE BODY SIDE PANEL |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7688992B2 (en) * | 2005-09-12 | 2010-03-30 | Richard Aylward | Seat electroacoustical transducing |
PL3429227T3 (pl) | 2010-07-30 | 2022-04-25 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Układ głośników w zagłówku |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP06176263A patent/JP3085096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010158983A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Mazda Motor Corp | レーザー溶接とスポット溶接を併用した車体構造、及びその製造方法 |
JP2018099950A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体のルーフパネルとサイドパネルとの接合構造 |
EP3572307A4 (en) * | 2017-01-20 | 2020-03-18 | Honda Motor Co., Ltd. | STRUCTURE FOR JOINING A ROOF PANEL AND A VEHICLE BODY SIDE PANEL |
US11091204B2 (en) | 2017-01-20 | 2021-08-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body structure of roof panel and side panel that are joined |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3085096B2 (ja) | 2000-09-04 |
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