JPH0723645B2 - 窓 - Google Patents
窓Info
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- JPH0723645B2 JPH0723645B2 JP61228501A JP22850186A JPH0723645B2 JP H0723645 B2 JPH0723645 B2 JP H0723645B2 JP 61228501 A JP61228501 A JP 61228501A JP 22850186 A JP22850186 A JP 22850186A JP H0723645 B2 JPH0723645 B2 JP H0723645B2
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/03—Sky-lights; Domes; Ventilating sky-lights
- E04D13/0305—Supports or connecting means for sky-lights of flat or domed shape
- E04D13/031—Supports or connecting means for sky-lights of flat or domed shape characterised by a frame for connection to an inclined roof
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C2003/026—Braces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は窓に関し、特に傾斜屋根に装着される種類の主
フレームと雨押さえと屋根構造体取付用のレールとから
成る屋根裏部屋の明かり取り用の天窓に関するものであ
る。
フレームと雨押さえと屋根構造体取付用のレールとから
成る屋根裏部屋の明かり取り用の天窓に関するものであ
る。
屋根裏部屋の普通の明り取りは、一般に木組みのフレー
ムを含み、該フレームは窓に取着され、かつそれらが屋
根に装着された後にフレーム上に取り付けられる別個に
製造されたカバーレールと雨押え部材をもつ。
ムを含み、該フレームは窓に取着され、かつそれらが屋
根に装着された後にフレーム上に取り付けられる別個に
製造されたカバーレールと雨押え部材をもつ。
製造費および装着費の低減は、プラスチック成形技術の
改良によって可能となり、現在では鋳型またはプレス成
形型内で適切な、繊維補強が好ましいプラスチック材料
を成形することによって、複雑な形状のフレームおよび
雨押えを個別に製造することが可能である。フレームお
よび雨押えは次に組立を容易にするために、例えば工場
または装着現場においてスナップ嵌め式によって一体化
される。
改良によって可能となり、現在では鋳型またはプレス成
形型内で適切な、繊維補強が好ましいプラスチック材料
を成形することによって、複雑な形状のフレームおよび
雨押えを個別に製造することが可能である。フレームお
よび雨押えは次に組立を容易にするために、例えば工場
または装着現場においてスナップ嵌め式によって一体化
される。
通常、フレーム部材は一方において比較的高価な材料を
節約しかつ他方において重量を減少するために肉厚を薄
くした中空断面形状部材にすることが好ましい。しか
し、このような部材は結果として満足の行く自己耐久性
を得るには強度的に問題があり、装着後に屋根の勾配と
平行に延びるフレームの少なくとも両側に沿って強化す
るためのレールを配置して補強する必要がある。かかる
レールは、一般にフレーム両側部分の裏側に配置かつ固
定されると同時に屋根の横桟に固着される。従って、こ
れらは部材は屋根の横桟に釘打ちまたはねじ付けによる
固着を容易にするために木材で造られるのが普通であ
る。
節約しかつ他方において重量を減少するために肉厚を薄
くした中空断面形状部材にすることが好ましい。しか
し、このような部材は結果として満足の行く自己耐久性
を得るには強度的に問題があり、装着後に屋根の勾配と
平行に延びるフレームの少なくとも両側に沿って強化す
るためのレールを配置して補強する必要がある。かかる
レールは、一般にフレーム両側部分の裏側に配置かつ固
定されると同時に屋根の横桟に固着される。従って、こ
れらは部材は屋根の横桟に釘打ちまたはねじ付けによる
固着を容易にするために木材で造られるのが普通であ
る。
この発明は、上記した形式のフレームおよび雨押さえを
傾斜屋根構造体に取付けるに際して、レールを用いてこ
れら部材を補強すると同時に該構造体に対する位置決め
および固定の容易な窓を提供することを目的とする。
傾斜屋根構造体に取付けるに際して、レールを用いてこ
れら部材を補強すると同時に該構造体に対する位置決め
および固定の容易な窓を提供することを目的とする。
上記課題はこの発明に依ると、傾斜屋根に装着され、か
つプラスチック材料から造られることが好適な薄い肉厚
の主フレームと、屋根のカバーに密封的に取り付けられ
る雨押さえとを含み、かつ前記主フレームと前記雨押さ
えが、少なくとも屋根勾配と平行な前記フレームの両側
枠に沿って伸びるレールにより裏側から補強されている
と同時に前記レールが取付具により前記主フレームと雨
押さえとを屋根構造体の桟に取り付けている形式の窓で
あって、前記レールの少なくとも上方部分が、長さ調節
可能な互いに出入式に連結された2つの部分から構成さ
れていることを特徴とする窓を提供することに依って解
決される。
つプラスチック材料から造られることが好適な薄い肉厚
の主フレームと、屋根のカバーに密封的に取り付けられ
る雨押さえとを含み、かつ前記主フレームと前記雨押さ
えが、少なくとも屋根勾配と平行な前記フレームの両側
枠に沿って伸びるレールにより裏側から補強されている
と同時に前記レールが取付具により前記主フレームと雨
押さえとを屋根構造体の桟に取り付けている形式の窓で
あって、前記レールの少なくとも上方部分が、長さ調節
可能な互いに出入式に連結された2つの部分から構成さ
れていることを特徴とする窓を提供することに依って解
決される。
屋根におけるレール取り付け用桟の離間距離は、例えば
屋根カバーの形式により或る限度内で変更可能であり、
かつ一般的にこれは窓の製造に際しては考慮に入れられ
ない。このことはまた、桟に関連して窓の装着高さにも
当てはまり、すなわち、主フレームの下方部分および上
方部分から隣接する下方屋根桟および上方屋根桟との離
間距離は適合せず、従って、特に標準サイズの既製窓は
装着現場においてしばしば適合のための付加的作業を必
要とし、特に窓部材に対してレールの長さを長くしたり
短くしたり、或いは窓部材に対してレールを移動する作
業が必要である。
屋根カバーの形式により或る限度内で変更可能であり、
かつ一般的にこれは窓の製造に際しては考慮に入れられ
ない。このことはまた、桟に関連して窓の装着高さにも
当てはまり、すなわち、主フレームの下方部分および上
方部分から隣接する下方屋根桟および上方屋根桟との離
間距離は適合せず、従って、特に標準サイズの既製窓は
装着現場においてしばしば適合のための付加的作業を必
要とし、特に窓部材に対してレールの長さを長くしたり
短くしたり、或いは窓部材に対してレールを移動する作
業が必要である。
そのような適合のための作業は、この発明によると、レ
ールがフレームを強化していると同時に出入式に長さ調
節可能でありかつ両端部に取付具が備えているゆえに、
現場において桟の離間距離に合わせて容易に長さ調節が
でき、かつその上、レール自身は取付具と同様に、電気
メッキされ、さもなければ耐食性金属シートのような屈
曲可能な帯材を用いて所要の強度をもちながら廉価に製
造することができる。
ールがフレームを強化していると同時に出入式に長さ調
節可能でありかつ両端部に取付具が備えているゆえに、
現場において桟の離間距離に合わせて容易に長さ調節が
でき、かつその上、レール自身は取付具と同様に、電気
メッキされ、さもなければ耐食性金属シートのような屈
曲可能な帯材を用いて所要の強度をもちながら廉価に製
造することができる。
しばしば、主フレームの下方部分から隣接する下側に配
設された屋根桟まで計算された一定の最適距離が計算さ
れ、その場合、補強のためのレールの下方端に出入式に
調節可能な取付具を設ける必要がなく、すなわちそのよ
うな取付具は窓製作工場において所望の位置に前もって
設定しておくことができる。
設された屋根桟まで計算された一定の最適距離が計算さ
れ、その場合、補強のためのレールの下方端に出入式に
調節可能な取付具を設ける必要がなく、すなわちそのよ
うな取付具は窓製作工場において所望の位置に前もって
設定しておくことができる。
この場合、本発明の1つの実施態様によると、前記レー
ルの上方部分における一方の部分が、ロッドにより構成
されかつその先端部に前記取付具の一方が取着されてお
り、更に、前記ロッドが前記レールの他方の部分の上方
端部に係止可能であることが望ましい。
ルの上方部分における一方の部分が、ロッドにより構成
されかつその先端部に前記取付具の一方が取着されてお
り、更に、前記ロッドが前記レールの他方の部分の上方
端部に係止可能であることが望ましい。
その場合は、中空の断面をもつレールは、まず該取付具
を個々の屋根桟にボルト或いは木ねじによって「弛く」
仮締めされ、次に窓を上方へまたは下方へ移動して所望
の位置に配置し、その後前記前記取付具を桟に本締めし
て固定するのが好ましい。
を個々の屋根桟にボルト或いは木ねじによって「弛く」
仮締めされ、次に窓を上方へまたは下方へ移動して所望
の位置に配置し、その後前記前記取付具を桟に本締めし
て固定するのが好ましい。
主フレームが雨押えと一体に形成されている、この発明
による窓の一実施例の斜視図を参照して、以下にこの発
明を詳細に説明する。
による窓の一実施例の斜視図を参照して、以下にこの発
明を詳細に説明する。
窓の前記一体成形された部材のみが図示され、該窓はフ
レーム1と、前記主フレーム1の底縁部から横方向に拡
開されたほぼ平坦な雨押さえ2と、主フレームの両側枠
に沿ってその裏側で屋根構造体に固定されかつ前記主フ
レームおよび雨押さえを補強している矩形の中空断面形
状を有するレール3上とを含んでいる。ただし、図にお
いてはこれらのレールの一方だけが示されている。
レーム1と、前記主フレーム1の底縁部から横方向に拡
開されたほぼ平坦な雨押さえ2と、主フレームの両側枠
に沿ってその裏側で屋根構造体に固定されかつ前記主フ
レームおよび雨押さえを補強している矩形の中空断面形
状を有するレール3上とを含んでいる。ただし、図にお
いてはこれらのレールの一方だけが示されている。
前記の矩形中空断面形状のレール3は、窓の高さ方向に
延びかる所望により主フレーム1の側枠に接近させ、ま
た出来ればその直接裏側に配置される。これらのレール
は、主としてフレームの曲げ応力を除き、それによって
雨押えと同じサイズの壁厚さをもって一体成形により製
造することができる。主フレームは、図示しない任意或
いは既知の形式のサッシ用の取付具を具備することがで
きる。
延びかる所望により主フレーム1の側枠に接近させ、ま
た出来ればその直接裏側に配置される。これらのレール
は、主としてフレームの曲げ応力を除き、それによって
雨押えと同じサイズの壁厚さをもって一体成形により製
造することができる。主フレームは、図示しない任意或
いは既知の形式のサッシ用の取付具を具備することがで
きる。
この屋根構造体は、水平の横桟4,5,6および7を含み、
その下方および上方の横桟4,7は連続しているが、残り
の2つの横桟5,6は窓開口部によって中断されつ図示さ
れない取付具によってレール3と連結されることも可能
である。レール3はその下端にブラケット8(「ブラケ
ット」は「取付具」の一実施形態であり、以下この図の
説明では「ブラケット」という)を備え、そのブラケッ
ト8を介してレール3は、例えばブラケット8の水平ウ
エブ8aに穿設された一対の孔を通って下方から桟にねじ
込まれるネジによって、下方の横桟4の下面上に取り付
けられる。ブラケット8は、レール3に適切な切り込み
と屈曲により三角形状の垂直ウエブ8bおよびこれに連成
された前記水平ウエブ8aを有しており、垂直ウエブ8bが
レール3の端面を閉鎖する如く配置されている。
その下方および上方の横桟4,7は連続しているが、残り
の2つの横桟5,6は窓開口部によって中断されつ図示さ
れない取付具によってレール3と連結されることも可能
である。レール3はその下端にブラケット8(「ブラケ
ット」は「取付具」の一実施形態であり、以下この図の
説明では「ブラケット」という)を備え、そのブラケッ
ト8を介してレール3は、例えばブラケット8の水平ウ
エブ8aに穿設された一対の孔を通って下方から桟にねじ
込まれるネジによって、下方の横桟4の下面上に取り付
けられる。ブラケット8は、レール3に適切な切り込み
と屈曲により三角形状の垂直ウエブ8bおよびこれに連成
された前記水平ウエブ8aを有しており、垂直ウエブ8bが
レール3の端面を閉鎖する如く配置されている。
同様のブラケット9を介して、レール3はその上方端で
上方の横桟7に取り付けられるが、このブラケット9は
長さ調節のため移動可能なように互いに出入式(テレス
コピック)なロツド10に結合されている。このブラケッ
ト9が横桟に取り付けられた後に、ロッド10は例えば現
場で横方向ピン11をレール3の上方端部に穿設された貫
通孔内に挿入することによって、レール内に係止され
る。その際ロッド10には複数個の貫通孔が穿設されてお
り両方のブラケット間の距離を調節可能にする。また、
ロッド10を含むブラケット9は耐食性金属シートで造る
ことができる。
上方の横桟7に取り付けられるが、このブラケット9は
長さ調節のため移動可能なように互いに出入式(テレス
コピック)なロツド10に結合されている。このブラケッ
ト9が横桟に取り付けられた後に、ロッド10は例えば現
場で横方向ピン11をレール3の上方端部に穿設された貫
通孔内に挿入することによって、レール内に係止され
る。その際ロッド10には複数個の貫通孔が穿設されてお
り両方のブラケット間の距離を調節可能にする。また、
ロッド10を含むブラケット9は耐食性金属シートで造る
ことができる。
レール3の両端に形成されたブラケット8および9が図
示の向きをもてば、横桟4および7への固定は窓の取付
けは、屋根の表面と平行な水平ウエブ8a,9aを横桟の下
面に当てがって垂直ウエブ8b,9bを横桟の対向する側面
にそれぞれ当てがい、次いで水平ウエブに穿設されたネ
ジ孔に木ねじあるいはボルトを通しかつ屋根の裏側から
締めつける事により容易に実施できる。
示の向きをもてば、横桟4および7への固定は窓の取付
けは、屋根の表面と平行な水平ウエブ8a,9aを横桟の下
面に当てがって垂直ウエブ8b,9bを横桟の対向する側面
にそれぞれ当てがい、次いで水平ウエブに穿設されたネ
ジ孔に木ねじあるいはボルトを通しかつ屋根の裏側から
締めつける事により容易に実施できる。
水平ウエブ8a,9aを各横桟の上面に当てがい、次いで水
平ウエブを上方よりネジ締めする仮固定に際して、雨押
え2がフレーム部材1と一体形成されたものを使用した
場合、図示のネジ孔はこの雨押えのフランジ部分により
覆われて上記のネジ締め操作が困難になる。従って、こ
のような場合、これらの穴は図示の場合とは異なって、
ブラケットの垂直ウエブ8b,9bの箇所に形成し、上下横
桟7,9の対向する各側面に屋根の裏側からネジ締めする
ことが好ましい。
平ウエブを上方よりネジ締めする仮固定に際して、雨押
え2がフレーム部材1と一体形成されたものを使用した
場合、図示のネジ孔はこの雨押えのフランジ部分により
覆われて上記のネジ締め操作が困難になる。従って、こ
のような場合、これらの穴は図示の場合とは異なって、
ブラケットの垂直ウエブ8b,9bの箇所に形成し、上下横
桟7,9の対向する各側面に屋根の裏側からネジ締めする
ことが好ましい。
上述した如く、本発明による窓はレールが雨押さえと共
にフレームを強化していると同時に出入式に長さ調節可
能であり、かつ両端部に取付具を備えているので、現場
において横桟の離間距離に合わせて容易に長さ調節がで
き、傾斜屋根上の所望の位置への窓の取付が容易とな
る。また、レール自身は取付具と同様に、電気メッキ或
いは耐食性金属シートのような屈曲可能な帯材を用いて
所要の強度をもちながら廉価に製造することができる等
の副次的効果も得られる。
にフレームを強化していると同時に出入式に長さ調節可
能であり、かつ両端部に取付具を備えているので、現場
において横桟の離間距離に合わせて容易に長さ調節がで
き、傾斜屋根上の所望の位置への窓の取付が容易とな
る。また、レール自身は取付具と同様に、電気メッキ或
いは耐食性金属シートのような屈曲可能な帯材を用いて
所要の強度をもちながら廉価に製造することができる等
の副次的効果も得られる。
図面は、主フレームが雨押えと一体に形成された、この
発明による窓の斜視図を示す。 〔図中の符号〕 1…主フレーム、2…雨押さえ、3…レール、4,5,6,7
…横桟、8,9…ブラケット、10…ロッド、11…ピンを示
す。
発明による窓の斜視図を示す。 〔図中の符号〕 1…主フレーム、2…雨押さえ、3…レール、4,5,6,7
…横桟、8,9…ブラケット、10…ロッド、11…ピンを示
す。
Claims (2)
- 【請求項1】傾斜屋根に装着され、かつプラスチック材
料から造られることが好適な薄い肉厚の主フレーム
(1)と、屋根のカバーに密封的に取り付けられる雨押
さえ(2)とを含み、かつ前記主フレームと前記雨押さ
えが、少なくとも屋根勾配と平行な前記フレームの両側
枠に沿って伸びるレール(3)により裏側から補強され
ていると同時に前記レールが取付具(8,9)により前記
主フレームと雨押さえとを屋根構造体の桟(4,7)に取
り付けている形式の窓であって、 前記レールの少なくとも上方部分が、長さ調節可能な互
いに出入式に連結された2つの部分から構成されている
ことを特徴とする窓。 - 【請求項2】前記レール(3)の上方部分における一方
の部分が、ロッド(10)により構成されかつその先端部
に前記取付具(8,9)の一方が取着されており、更に、
前記ロッドが前記レールの他方の部分の上方端部に係止
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の窓。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK498485A DK151113C (da) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | Vindue til indbygning i et skraat tag og med karm og inddaekning |
DK4984/85 | 1985-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107152A JPS62107152A (ja) | 1987-05-18 |
JPH0723645B2 true JPH0723645B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=8138413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228501A Expired - Fee Related JPH0723645B2 (ja) | 1985-10-30 | 1986-09-29 | 窓 |
Country Status (11)
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JP (1) | JPH0723645B2 (ja) |
CN (1) | CN1010111B (ja) |
CZ (1) | CZ279316B6 (ja) |
DD (1) | DD252411A5 (ja) |
DE (1) | DE3668025D1 (ja) |
DK (1) | DK151113C (ja) |
HU (1) | HU197059B (ja) |
NO (1) | NO162576C (ja) |
SK (1) | SK782786A3 (ja) |
YU (1) | YU46026B (ja) |
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EP1518974B1 (de) | 2003-09-25 | 2008-04-23 | Roto Frank Ag | Wohndachfenster-Einbauvorrichtung |
CN102266591A (zh) * | 2011-06-17 | 2011-12-07 | 微创医疗器械(上海)有限公司 | 一种基于胶原蛋白的新型液体栓塞材料及其制备方法 |
CN102433966B (zh) * | 2011-08-26 | 2013-07-24 | 苏州多凯复合材料有限公司 | 压型板屋面开洞的防水结构 |
JP7206542B2 (ja) * | 2019-01-08 | 2023-01-18 | トヨタホーム株式会社 | 遮光方法及び遮光構造 |
DE102020209060A1 (de) * | 2020-07-20 | 2022-01-20 | Roto Frank Dachsystem-Technologie GmbH | Einbaurahmen zur Montage eines Dachflächenfensters, Dachfensteranordnung, Dachanordnung sowie Verfahren zum Montieren eines Dachflächenfensters |
FR3126132B1 (fr) * | 2021-08-12 | 2023-08-25 | Godest F T | Verrière de toit perfectionnée |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2386161A (en) * | 1943-05-24 | 1945-10-02 | Bryant & Son Ltd C | Temporary support for use in casting concrete floors and similar purposes |
US2963127A (en) * | 1957-12-24 | 1960-12-06 | Manville George Dewey | Variable length brace |
DE2209543A1 (de) * | 1972-02-29 | 1973-09-06 | Dynamit Nobel Ag | Glasfaserverstaerkte formkoerper zum einbau in eine abdichtungshaut, vorzugsweise aus kunststoff |
DE2856835C3 (de) * | 1978-12-30 | 1982-04-08 | Estel Hoesch Werke Ag, 4600 Dortmund | Aufsetzkranz für Dachfenster o.dgl. |
DE8000999U1 (de) * | 1980-01-16 | 1980-05-14 | Steeb, Dieter Christian, Steinegg, Appenzell-Innerrhoden (Schweiz) | Geruest fuer dachfenster |
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1985
- 1985-10-30 DK DK498485A patent/DK151113C/da not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-09-22 NO NO86863767A patent/NO162576C/no unknown
- 1986-09-29 JP JP61228501A patent/JPH0723645B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-01 HU HU864153A patent/HU197059B/hu not_active IP Right Cessation
- 1986-10-10 EP EP86307844A patent/EP0221693B1/en not_active Expired
- 1986-10-10 DE DE8686307844T patent/DE3668025D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-24 YU YU181486A patent/YU46026B/sh unknown
- 1986-10-29 CN CN86107161.1A patent/CN1010111B/zh not_active Expired
- 1986-10-29 SK SK7827-86A patent/SK782786A3/sk unknown
- 1986-10-29 DD DD86295700A patent/DD252411A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-29 CZ CS867827A patent/CZ279316B6/cs not_active IP Right Cessation
Also Published As
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