JPH07235319A - 固体電解質型燃料電池セル - Google Patents

固体電解質型燃料電池セル

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JPH07235319A
JPH07235319A JP6022257A JP2225794A JPH07235319A JP H07235319 A JPH07235319 A JP H07235319A JP 6022257 A JP6022257 A JP 6022257A JP 2225794 A JP2225794 A JP 2225794A JP H07235319 A JPH07235319 A JP H07235319A
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Abstract

(57)【要約】 【構成】円筒状支持管1の表面に、空気極層2、固体電
解質層3および燃料極層4を具備した固体電解質型燃料
電池セルにおいて、円筒状支持管1がAl2 3とMg
Oを主成分とし、Al2 3 が15〜50モル%、Mg
Oが50〜85モル%からなる多孔質セラミックスから
なることを特徴とする。 【効果】従来よりも低温での焼成が可能であるととも
に、安価な原料を用いて作製できることから、製造コス
トが低減でき、量産性および製造歩留りを向上させるこ
とができる。これに伴い燃料電池セルの低コスト化を図
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒状の固体電解質型
燃料電池セルに関し、詳細には、セルを支持する支持管
の改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、固体電解質型燃料電池セルは、
作動温度が900〜1050℃と高温であるため、発電
効率が高く、第3世代の燃料電池として基体されてい
る。一般には、円筒型と平板型の2種類の燃料電池セル
が知られているが、平板型燃料電池セルは、発電の単位
体積当たりの出力密度が高いという特徴を有するが、実
用化に際しては、ガスシール不完全性やセル内の温度分
布の不均一性などの問題があるが、円筒状燃料電池セル
は、出力密度が低いものの、セルの機械的強度が高く、
またセル内の温度の均一性が保てるという特徴があるた
め、実用的価値が高いものである。
【0003】円筒状燃料電池セルの一般的な構造は、図
1に示すように、多孔質のセラミック支持管1の外周に
LaMnO3 系材料からなる多孔質の空気極層2が形成
され、この表面に例えば、Y2 3 含有の安定化ZrO
2 固体電解質層3が形成され、さらに多孔質のNi−Z
rO2 などからなる燃料極層4が略同心円状の形成され
る。また、セル間を接続するためにLaCrO3 系材料
などからなるインターコネクタ5が空気極層2と接続
し、固体電解質層3を貫通し、燃料極層4とは非接触の
状態でセルの表面に露出した構造からなる。
【0004】なお、従来、支持管1としては、Y2 3
あるいはCaOにより安定化されたZrO2 が用いられ
ている。これは、支持管が直接接触する空気極などとの
熱的特性が近似しているためによる。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】支持管としてY2
3 あるいはCaO安定化ZrO2 は、ガスの透過性を大
きくするため多孔質にすることを目的として、原料の粒
径が10〜20μmと大きいものを使用し、1600℃
で焼成することにより得られているが、原料が高価であ
る上に製造工程における焼成に係わる製造費が高く量産
には不向きであるという問題がある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明者は、上記の問
題に対して検討を重ねた結果、従来の安定化ZrO2
代えて、Al2 3 およびMgOからなり、その組成が
Al2 3 15〜50モル%、MgO50〜85モル%
からなるとともに、開気孔率が20〜45%のガス透過
性を有する非電子伝導性セラミックスが燃料電池用支持
管として使用できることを見いだした。
【0007】支持管としては、空気極および固体電解質
との熱膨張係数の整合性、強度に優れることが必要であ
り、本発明では、これらの観点から、Al2 3 とMg
Oの量比を決定した。即ち、Al2 3 が15モル%よ
り少なくあるいはMgOが85モル%より多いと、熱膨
張係数が大きくなり固体電解質や空気極よりも大きくな
り熱的特性の整合性が不十分であり、また、Al2 3
が50モル%より多くあるいはMgOが50モル%より
少ないと、熱膨張係数が空気極や固体電解質よりも小さ
くなるとともに、支持管の機械的強度も低下するためで
ある。好ましい組成範囲は、Al2 3 25〜35モル
%、MgO65〜75モル%である。
【0008】また、支持管としての機能上、ガス透過性
が重要である。ガス透過性は、焼結体の開気孔率に強く
依存し、開気孔率が大きいほどガス透過性が大きく、セ
ルの性能は良くなるが、逆に支持管強度が低下し、ハン
ドリング性が悪くなり、製造歩留りが悪くなる。この強
度と発電性能を両立させるためには焼結体の開気孔率を
20〜45%にすることが重要であり、特に30〜40
%が良い。即ち、開気孔率が20%より小さいと強度は
高いもののガス透過性が低く、45%を越えるとガス透
過性は良好であるが、支持管としての強度が低くなる。
【0009】また、本発明において用いられる前記組成
範囲の多孔質セラミックスは、MgOとAl2 3 との
2成分系状態図からMgO固溶体(MgO)相と、Mg
Al2 4 相から構成されるが、これらの結晶の大きさ
は、セラミックの強度や熱衝撃性特性に影響を及ぼし、
結晶粒径が大きいほど前記特性が低くなる傾向にある。
かかる観点から平均粒径が3〜20μm、特に5〜15
μmの範囲であることが望ましい。
【0010】さらに、支持管は、燃料電池作動時には約
1000℃の高温に保持されるが、低融点物質などが存
在する場合、そのセラミックが徐々に変形する可能があ
る。
【0011】この高温での耐クリープ特性の点から、粒
界すべりを引き起こさないためには不純物は少ない方が
良い。このため、ZrO2 、SiO2 、TiO2 、Ca
OおよびSrOなどの金属化合物は3重量%以下、特に
1.0重量%以下が望ましい。
【0012】この範囲の不純物量においては基本的な熱
膨張特性などへの影響が小さい。これにより、支持管と
しての燃料電池の長時間作動時においても支持管の変形
などがなく、燃料電池自体の長期信頼性を付与できる。
【0013】本発明における支持管は、例えば、Al2
3 、MgOあるいは焼成により酸化物を形成すること
のできる水酸化物、炭酸塩、硝酸塩、酢酸塩などを原料
とし、これらを酸化物換算で上記の範囲となるようにA
2 3 ボールなどによるボールミル混合などにより混
合する。そしてこの混合粉末を所望の成形手段、例え
ば、金型プレス、冷間静水圧プレス、押出し成形等によ
り任意の形状に成形後、焼成する。なお、支持管が円筒
形状である場合には、押出し成形、冷間静水圧成形(C
IP)が好適である。また、出発原料としては、上記混
合粉末を1200〜1500℃の温度で2〜10時間固
相反応を行わせた後、粉砕を行い3〜15μmのMgO
固溶体とMgAl2 4 の混合粉末を作製することが、
支持管の仕上がり時の寸法の安定性の観点から望まし
い。その他、予めMgO固溶体と、MgAl2 4 とを
混合したものを用いてもよい。焼成にあたっては、13
00〜1500℃の低温で2〜8時間大気中または
2 、Arなどの不活性ガス雰囲気中で行うことができ
る。なお、最終焼結体中の開気孔率は、焼成時間により
適宜調整可能であり、組成にもよるが焼成時間が8時間
を越えると開気孔率は20%より小さくなり、2時間よ
り短いと45%を越える傾向にある。
【0014】また、係る多孔質セラミックスを支持管と
して燃料電池セルを作製するには、上記の方法により得
られた多孔質支持管の表面に、スラリーディップ法、溶
射法によりCa、Sr、Baなどを添加したLaMnO
3 系あるいはLaCoO3 系空気極を形成し、その表面
に気相合成法や溶射法によりY2 3 やYb2 3 を添
加した安定化ZrO2 あるいはY2 3 、CaO、Gd
2 3 などを添加したCeO2 固溶体よりなる固体電解
質を被覆し、さらに、Ni−ZrO2 サーメット(Y2
3 含有)の燃料極を形成することにより得られる。ま
た、逆に上記と同様な材料を用いて、支持管表面に燃料
極を形成し、その上に固体電解質、空気極を順次形成す
ることもできる。
【0015】
【作用】本発明のAl2 3 −MgO多孔質の支持管
は、それ自体非電子伝導性セラミックスであり、従来の
支持管と比較して安価で、かかる焼成温度が低い。ま
た、この材料は、MgO固溶体とMgAl2 4 の共晶
組織からなる従来の安定化ZrO2 などの単相からなる
支持管に比較して高強度で熱衝撃性に優れており、また
用いる原料が安価であるとともに低温での焼成が可能で
ある。したがって、製造工程の焼成に係わる製造費が安
価であり、量産性に優れるとともに、強度が高いことか
ら、ハンドリング性に優れ、製造時の支持管やセルの破
壊を未然に防止することができる。
【0016】
【実施例】
実施例1 市販の純度99.9%の平均粒径が約3μmのMgO粉
末および平均粒径が約2μmのAl2 3 粉末を表1の
割合で秤量混合し、ZrO2 ボールを用いて10時間混
合した後、1500℃で5時間固相反応を行った。この
後、この粉末をZrO2 ボールで7〜10時間粉砕し
た。得られた粉末を冷間静水圧成形により円筒状に成形
し、1400〜1480℃で3〜5時間焼成し、外形1
8mm、内径12mm、長さ100mmの一旦封じの円
筒状焼結体を作製した。これから、長さ10mmの円筒
管を切り出し、圧環強度試験機により圧環強度と、アル
キメデス法により開気孔率を測定した。また、焼結体か
ら一辺が2mm、長さ10mmの試料片を切り出し、大
気中室温から1000℃の範囲における熱膨張係数を測
定した。また、電子顕微鏡写真から焼結体を構成する結
晶粒子の平均粒径を測定した。
【0017】なお、参考として純度99.7%の市販の
原料を用い作製した15モル%CaO安定化ZrO
2 (CSZ)、10モル%Y2 3 安定化ZrO2 (Y
SZ)、La0.8 Sr0.2 MnO3 (LSM)の熱膨張
係数も示した。各特性の測定の結果は、表1に示した。
【0018】
【表1】
【0019】表1の結果から明らかなように、Al2
3 量が15モル%より少ない試料No.1,2では、固体
電解質との熱膨張係数の差が10%より大きくなり、A
23 量が50モル%を越える試料No.8,9でも同
様に熱膨張係数の差が10%を越えるとともに、強度が
低下した。これに対して、本発明品は、いずれも熱膨張
係数が9〜11×10-6/℃を有し、しかも圧環強度1
0kg/mm2 以上が達成された。
【0020】実施例2 実施例1中、試料No.5および6の組成の混合粉末を用
い、これを1300〜1500℃で3〜5時間固相反応
を行わせた後、この粉末をZrO2 ボールを用いて7〜
15時間粉砕した。得られた粉末を円筒状に成形し、1
400〜1500℃で3〜7時間焼成し、開気孔率が1
8〜49%で外径が17〜18mm、内径が12〜11
mm、長さ約100mmの一旦封じの円筒状焼結体を作
製した。
【0021】これから、長さ20mmの円筒管を切り出
し、室温(22〜25℃)で窒素ガスを用い、ガスの透
過性測定装置にてガス透過係数を測定した。また、実施
例1と同様な方法で開気孔率および圧環強度も測定し
た。
【0022】
【表2】
【0023】表2の結果によれば、開気孔率が大きくな
るほど、ガス透過係数は大きくなる傾向にあったが、逆
に強度が低下する傾向にあった。発電性能と支持管のハ
ンドリング性とを両立させるには、表2の結果から開気
孔率が20〜45%が好ましいと考えられる。この範囲
において、圧環強度6kg/mm2 以上、ガス透過係数
0.03ml・cm2 /g・min(cmHg)が達成
された。
【0024】実施例3 実施例1で作製した試料No.3、5の円筒状支持管およ
びCSZ製円筒状支持管を用い、その表面に粒子径約3
μmのLa0.8 Sr0.2 MnO3 粉末をスラリーディッ
プ法により2mmの厚みに空気極を形成し1400℃で
3時間焼き付けした後、さらにその表面に気相合成法に
より10モル%Y2 3 を含有する緻密質のZrO2
を30μm被覆し、その上にNiを40モル%含有した
ZrO2(Y2 3 含有)をスラリーディップ法により形
成し、1400℃、2時間で焼き付けを行った。そし
て、円筒管の内側に酸素ガスを、外側に水素ガスを流
し、1000℃で400時間発電を行い、その出力密度
を測定した。その結果を図2に示した。これよりいずれ
の試料もCSZ製支持管と同等以上の安定した出力を有
することが確認された。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、高
い強度と優れたガス透過性を有しつつ、従来よりも低温
での焼成が可能であるとともに、安価な原料を用いて作
製できることから、製造コストが低減でき、量産性およ
び製造歩留りを向上させることができる。これに伴い、
燃料電池セルの低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】円筒状燃料電池セルの構造を説明するための図
である。
【図2】実施例における発電時間と出力密度との関係を
示した図である。
【符号の説明】
1 支持管 2 空気極層 3 固体電解質層 4 燃料極層 5 インターコネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状支持管の表面に、空気極、固体電解
    質および燃料極を具備した固体電解質型燃料電池セルに
    おいて、前記円筒状支持管が、Al2 3 とMgOを主
    成分とし、Al2 3 が15〜50モル%、MgOが5
    0〜85モル%からなるとともに、開気孔率が20〜4
    5%のガス透過性を有する多孔質セラミックスからなる
    ことを特徴とする固体電解質型燃料電池セル。
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