JPH07229261A - 壁面用パイプ手摺 - Google Patents

壁面用パイプ手摺

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JPH07229261A
JPH07229261A JP6043091A JP4309194A JPH07229261A JP H07229261 A JPH07229261 A JP H07229261A JP 6043091 A JP6043091 A JP 6043091A JP 4309194 A JP4309194 A JP 4309194A JP H07229261 A JPH07229261 A JP H07229261A
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JP
Japan
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wall surface
arm bracket
handrail
pipe
wall
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Application number
JP6043091A
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English (en)
Inventor
Toshimaro Nakatani
寿麿 中谷
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Swan Shoji Co Ltd
Original Assignee
Swan Shoji Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] アームブラケットを介して手摺パイプを一連
且つ架設状に設置するパイプ手摺を,取付対象の壁面波
打ちに対応して,これを吸収して調整できるように改良
する。 [構成] 壁面Bに固定する壁面固定金具1の外周面に
雄ネジ5を,アームブラケット10と一体に設けた突没
調整部材6の内周面に雌ネジ9を設け,アームブラケッ
ト10を回転させ,ネジピッチに応じた突出幅の調整を
可能とした。これによってアームブラケット10の先端
は,壁面の波打ちに拘らず同一線上に位置するから,手
摺パイプ14の一連且つ架設状の設置を行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,建物の廊下,階段の壁
面に設置して用いる壁面用パイプ手摺に関する。
【0002】
【従来の技術】この種壁面用のパイプ手摺は,一般に壁
面突当て固定用の円形張出し部を先端に張出し突出した
アームブラケットと,このアームブラケットの他端に支
持固定する壁面離隔配置用の手摺パイプとを備えたもの
とされ,円形張出し部のネジ孔や透孔を介したネジ,フ
イシャープラグ等の固定金具によって壁面の幅方向所定
間隔にアームブラケットを突当て固定し,多数のアーム
ブラケット間に一連且つ架設状となるように手摺パイプ
を支持固定することによって設置するものとされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合,アー
ムブラケットの壁面からの突出幅は一定である一方,手
摺パイプは一連であるから,設置対象の壁面が面一のフ
ラットであるときは,多数のアームブラケット間に手摺
パイプを一連且つ架設状に支持固定することが可能であ
るが,壁面が幅方向に波打ちを呈して面一のフラットで
ないときは,アームブラケットに突出方向のズレを生じ
ることになり,手摺パイプの一連且つ架設状の支持固定
をなし得ないことになる。
【0004】一般に壁面,殊に現場打設のコンクリート
躯体による壁面は面一のフラットな仕上げを意図しても
幅方向の波打ちを呈していることも多く,従って上記パ
イプ手摺を壁面に設置するには,新築時の設置,既設建
物への後付け設置を問わず,設置現場毎に壁面の状態を
精査確認し,その状況に応じて必要な修正作業を施した
りした上で,アームブラケットの所定間隔の固定,手摺
パイプの支持固定を行うという煩雑な作業を行う必要が
生じる。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,設置対象である壁面の状
況如何に拘らず,簡易な作業で確実に設置を完了するこ
とができる壁面用パイプ手摺を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は,壁面突
当て固定用の壁面固定部材を用い,これにアームブラケ
ットを突没調整可能に螺合することによって,アームブ
ラケットの突出幅を螺合のピッチに応じて調整して,壁
面幅方向の波打ちによるアームブラケットのズレを吸収
して,手摺パイプの一連且つ架設状の支持固定を可能な
らしめたものであって,即ち本発明請求項1は,壁面突
当て固定用にして螺合用の突出筒部を有する壁面固定部
材と,該壁面固定部材の突出筒部に被嵌状又は嵌入状に
螺合する突没調整用の突没調整部材と,該突没調整部材
と一体成型し又は一体的に固定したL字状上向きのアー
ムブラケットと,該アームブラケット上端に支持固定
し,壁面離隔配置用とした手摺パイプとを備えてなるこ
とを特徴とする壁面用パイプ手摺,請求項2は,壁面突
当て固定用にして螺合用の突出筒部を有する壁面固定部
材と,該壁面固定部材の突出筒部に被嵌状又は嵌入状に
螺合する突没調整用の先端部を有するL字状上向きのア
ームブラケットと,該アームブラケット上端に支持固定
し,壁面離隔配置用とした手摺パイプとを備えてなるこ
とを特徴とする壁面用パイプ手摺に係り且つこれらをそ
れぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたもの
である。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,図1乃至図3においてAは壁面用
パイプ手摺,Bは,例えばコンクリート躯体とした壁面
を示す。
【0008】壁面用パイプ手摺Aは,壁面固定部材1,
突没調整部材6,アームブラケット10及び手摺パイプ
14を備えたものとしてある。
【0009】壁面固定部材1は,底壁をなす円形基板2
と,この円形基板2の周縁に起立したリング状円形の突
出筒部4とを備えた有底筒状の金属,特にアルミ鋳物製
としてあり,円形基板2には,1乃至複数の固定透孔3
を透設し,また突出筒部4の外周面には,1mm程度或い
はそれ以下とした微小ピッチの雄ネジ5を刻設形成し
て,該突出筒部4を螺合用としたものとしてある。
【0010】突没調整部材6も,円形基板7とその周縁
に起立したリング状円形にして,上記壁面固定部材1の
突出筒部4より大径とした被嵌筒部8とを備えた同じく
有底筒状のものとし,被嵌筒部8の内周面には,突出筒
部4におけると同一の微小ピッチによる雌ネジ9を刻設
形成してあり,これにより該突没調整部材6を,壁面固
定部材1の突出筒部4に被嵌状に螺合する突没調整用の
ものとし,突出筒部4に対して該突没調整部材6を螺合
状態で回転することによりその突出量を増減しながら,
突出筒部4に螺合固定し得るようにしてある。
【0011】本例において該突没調整部材6は,同じく
金属,特にアルミ鋳物製のものとするとともに,アーム
ブラケット10とともに鋳造することによってアームブ
ラケット10の突没調整部位をなすようにこれと一体成
型したものとしてある。
【0012】アームブラケット10は,該突没調整部材
6の上記円形基板7の中央位置から一体に植立する如く
に突出配置したL字状上向きのものとし,本例にあって
は,壁面B幅方向に中空偏平にして,下方から上方に角
筒状に湾曲先細とした中空偏平先細状のものとしてあ
り,またその上端には壁面B幅方向双方に細幅水平に突
出した一対のネジ孔12付きの固定片11を突設具備し
たものとしてある。
【0013】更に手摺パイプ14は,中空円筒長尺とす
るとともに下面に,上記アームブラケット10の固定片
11に応じ,これを嵌入状に受入れるように凹陥させ且
つその裏面を厚肉化した固定溝条15を長手方向一連に
備えた,金属,特にアルミ押出材製のものとし,長手方
向端部にあっては,図示省略のキャップによりこれを閉
塞するか,又は相互に回動自在に嵌合する一対のジョイ
ントキャップにより長手方向に隣接する他の手摺パイプ
と連結するようにして用いるものとされる。
【0014】以上の構成による部材を有する本例の壁面
パイプ手摺Aは,壁面固定部材を壁面Bに対して,その
円形基板2の裏面が対接するように配置することによっ
て突当てるとともに,円形基板2の固定透孔3を介して
壁面Bに,例えば固定金具,特にフィシャープラグ16
を打込むことによって固定した後,アームブラケット1
0と一体成型の突没調整部材6を壁面固定部材1の突出
筒部4に螺合し,アームブラケット10が上向きとなる
ようにした後,一対の固定片11に手摺パイプ14を被
嵌して,そのネジ孔12を介して上向きにネジ17を手
摺パイプ14の厚肉部分にタップ切り状に螺入し,該ア
ームブラケット10上端を同一線上に位置するようにし
て,これに手摺パイプ14を支持固定し,該手摺パイプ
14を壁面離隔配置用とするように設置する。
【0015】このとき壁面固定部材1,即ちアームブラ
ケット10の配設は,壁面幅方向に,例えば20cmの所
定間隔に,床面から各同一高さ位置となるように行い,
手摺パイプ14を一連且つ架設状に支持固定することに
なるので,上記突没調整部材6の壁面固定部材1への螺
合は,例えばそれぞれ仮止め状に螺合固定した後,手摺
パイプ14の支持固定に際して,順次アームブラケット
10を回転する如くにして,その壁面Bからの突出幅を
同一とするように調整し,これを本止めとするように螺
合固定するようにできる。
【0016】また,突出筒部4及びこれと螺合する突没
調整部材6のネジピッチを,1m程度又はそれ以下の微
小ピッチとすることにより,アームブラケット10の壁
面Bからの突出幅は,これに応じたより精密にして微小
調整が可能となる一方,上向きに螺合固定した際に厳密
には1回転の微小ピッチ以下の極く僅かのズレが発生す
ることがあるが,手摺パイプ14は,それ自体長尺であ
るので,これを吸収可能であり,従って上記一連且つ架
設状の手摺アーム14の支持固定に支障を生じることは
ない。
【0017】図4及び図5は,他の壁面用パイプ手摺A
の例を示したもので,本例にあっては,同様の壁面固定
部材1に対して,アームブラケット10の先端部13を
直接且つ嵌入状に螺合することによって,アームブラケ
ット10の壁面から突出幅を調整するようにしてあり,
壁面固定部材1は,突出筒部4の内周面に同様な微小ピ
ッチの雌ネジ9を刻設形成する一方,アームブラケット
10の先端部13を突没調整用とし,該先端部13外周
面にこれに螺合する微小ピッチの雄ネジ5を刻設形成し
てあり,これにより上記突没調整部材6を用いずに,直
接アームブラケット10を壁面固定部材1に調整自在に
螺合固定するようにしてある。
【0018】その余は基本的に上記例と変らないので,
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0019】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明の実施に当っては,壁面固定部材の突出筒部内周面に
雌ネジを刻設形成し,上記被嵌筒部に代えて突出筒部よ
り小径の嵌入筒部を突没調整部材に設けて該嵌入筒部の
外周面に雄ネジを刻設形成して,突没調整部材を嵌入状
に螺合するようにする態様,壁面固定部材の突出筒部外
周面に雄ネジを刻設形成し,上記先端部外周面に代え
て,アームブラケットの先端部内周面に雌ネジを刻設形
成し,先端部を被嵌状に螺合するようにする態様,アー
ムブラケットの突没調整部位乃至べースをなす突没調整
部材を,アームブラケットとは別体に形成し,突没調整
部材をアームブラケットとネジ,溶着,接着等の固定手
段により一体的に固定するようにする態様とすることが
できる。
【0020】更に,壁面を合板等の仕上げ材を張設した
ものとすること,アームブラケットをよりL字型に近い
L字状上向きのものとすること,アームブラケットへの
手摺パイプの支持固定を,アームブラケット上端にリン
グ挿通孔を設け,これに手摺パイプを挿通し,必要に応
じてネジ止めすること,手摺パイプを木材製のものとす
ること等を含めて,本発明各請求項の実施に際して,壁
面固定部材,突没調整部材,アームブラケット,その先
端部,手摺パイプの各具体的材質,形状,構造,寸法,
これらの関係,これらに対する付加等具体的な態様は,
上記発明の要旨に反しない限り,様々のものに変えるこ
とができ,以上に説明したものに限るには及ばない。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり,本発明請求項1は,壁面
突当て固定用にして螺合用の突出筒部を有する壁面固定
部材と,該壁面固定部材の突出筒部に被嵌状又は嵌入状
に螺合する突没調整用の突没調整部材と,該突没調整部
材と一体成型し又は一体的に固定したL字状上向きのア
ームブラケットと,該アームブラケット上端に支持固定
し,壁面離隔配置用とした手摺パイプとを備えてなるこ
とを特徴とし,請求項2は,壁面突当て固定用にして螺
合用の突出筒部を有する壁面固定部材と,該壁面固定部
材の突出筒部に被嵌状又は嵌入状に螺合する突没調整用
の先端部を有するL字状上向きのアームブラケットと,
該アームブラケット上端に支持固定し,壁面離隔配置用
とした手摺パイプとを備えてなることを特徴とするか
ら,パイプ手摺の設置対象である壁面が波打っていて
も,その状況に応じてアームブラケットと突出幅を調整
し,壁面の波打ちを吸収して,手摺パイプの一連且つ架
設状の支持固定を行うことを可能とし,壁面の状況如何
に拘らず,簡易な作業で確実に設置を完了することがで
きる壁面用パイプ手摺を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】壁面用パイプ手摺の分解斜視図
【図2】壁面用パイプ手摺の設置状態を示す縦断面図
【図3】壁面用パイプ手摺の正面図
【図4】他の例の壁面用パイプ手摺の分解斜視図
【図5】壁面用パイプ手摺の設置状態を示す縦断面図
【符号の説明】
A 壁面用パイプ手摺 B 壁面 1 壁面固定部材 4 突出筒部 6 突没調整部材 10 アームブラケット 14 手摺パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面突当て固定用にして螺合用の突出筒
    部を有する壁面固定部材と,該壁面固定部材の突出筒部
    に被嵌状又は嵌入状に螺合する突没調整用の突没調整部
    材と,該突没調整部材と一体成型し又は一体的に固定し
    たL字状上向きのアームブラケットと,該アームブラケ
    ット上端に支持固定し,壁面離隔配置用とした手摺パイ
    プとを備えてなることを特徴とする壁面用パイプ手摺。
  2. 【請求項2】 壁面突当て固定用にして螺合用の突出筒
    部を有する壁面固定部材と,該壁面固定部材の突出筒部
    に被嵌状又は嵌入状に螺合する突没調整用の先端部を有
    するL字状上向きのアームブラケットと,該アームブラ
    ケット上端に支持固定し,壁面離隔配置用とした手摺パ
    イプとを備えてなることを特徴とする壁面用パイプ手
    摺。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002179366A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータかご室の手摺構造
JP2012229548A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Misawa Homes Co Ltd 手摺の支持構造

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