JPH07226086A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH07226086A
JPH07226086A JP6018269A JP1826994A JPH07226086A JP H07226086 A JPH07226086 A JP H07226086A JP 6018269 A JP6018269 A JP 6018269A JP 1826994 A JP1826994 A JP 1826994A JP H07226086 A JPH07226086 A JP H07226086A
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譲治 中根
Toshio Kuraki
敏夫 椋木
Nobuyuki Moriwaki
信行 森脇
Tatsumi Sumi
辰己 角
Hiroshige Hirano
博茂 平野
Tetsuji Nakakuma
哲治 中熊
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリセルキャパシタとトランジスタで構成
されるメモリセルを有する半導体メモリ装置において、
データ“1”が書き込まれたメモリセルキャパシタの容
量絶縁膜にかかるストレスを低減し、長寿命化を実現す
る。 【構成】 メモリセル1と、このメモリセル1から読み
出したデータを反転しメモリセルへ再書き込みする反転
再書き込み手段と、メモリセルから読み出したデータを
再書き込み時に反転したかどうかを記憶しておく判定用
データ記憶手段4と、メモリセルから読み出したデータ
を反転して出力するか、反転することなく出力するかを
判定用データ記憶手段4からの出力によって判定する判
定手段5とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリセルキャパシタ
として強誘電体キャパシタを用いた半導体メモリ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ装置では、半導体装置内に
形成されたメモリセルキャパシタに電荷を蓄積し、その
電荷の有無によりデータを記憶する方式が主に用いられ
ている(一般にダイナミック方式メモリ、DRAMと呼
ぶ)。このメモリセルキャパシタは、従来は、シリコン
酸化膜を容量絶縁膜として使用していた。最近になっ
て、強誘電体材料をメモリセルキャパシタの容量絶縁膜
として使用し、記憶データの不揮発性を実現しようとす
る半導体メモリ装置が考案されている。
【0003】以下強誘電体膜をメモリセルキャパシタの
容量絶縁膜として用いた半導体メモリ装置について説明
する。図5は従来の半導体メモリ装置の回路構成図であ
る。
【0004】図5において、30a〜30dはメモリセ
ル、31a〜31dはメモリセルトランジスタ、32は
ワード線、33a〜33dはメモリセルキャパシタ、3
4はワード線、35〜38はビット線、39,40はセ
ルプレート電極、41,42はセンスアンプ、43〜4
6はビット線プリチャージ用トランジスタ、φPはビッ
ト線プリチャージ制御信号、φSはセンスアンプ制御信
号である。
【0005】図5に示すように、従来の半導体メモリ装
置の回路構成は、センスアンプ41にビット線35,3
6が接続されている。このビット線35,36にメモリ
セル30a,30bが接続されている。メモリセル30
aにおいて、2個のメモリセルキャパシタ33aの一方
の電極はそれぞれ2個のMOSトランジスタ31aを介
してビット線35,36に接続されている。また、MO
Sトランジスタ31aのゲートはワード線32に接続さ
れ、メモリセルキャパシタ33aの他方の電極はセルプ
レート電極39に接続されている。メモリセル30b〜
30dについても同様である。ビット線35,36は、
ビット線プリチャージ制御信号φPで制御されるMOS
トランジスタ43,44を介して、接地電位に接続され
ている。
【0006】なお、図5に示す従来の半導体メモリ装置
では、1個のメモリセル30aが、2個のメモリセルキ
ャパシタ33aと2個のMOSトランジスタ31aとで
構成されている。データ書き込み時には、2個のメモリ
セルキャパシタ33aのうちの一方が正論理電圧で書き
込まれ、他方が逆論理電圧で書き込まれる。そして、デ
ータ読み出し時には、2個のメモリセルキャパシタ33
aからそれぞれ読み出した電位差をセンスアンプ41で
増幅して、データの読み出しをする。
【0007】次に、強誘電体材料を容量絶縁膜として用
いた強誘電体メモリの動作について、図5および図6を
参照しながら説明する。図6は従来の半導体メモリ装置
におけるメモリセルのデータの読み出しを説明する図で
あり、強誘電体のヒステリシス曲線を示している。
【0008】強誘電体材料を容量絶縁膜として用いたキ
ャパシタでは、図6に示すように、電界が0のときで
も、点Bおよび点Eのように残留分極が残る。このよう
に、電源をオフした後にも強誘電体キャパシタに残った
残留分極を不揮発性のデータとして利用し、不揮発性の
半導体メモリ装置を実現している。メモリセル30aの
データが“1”の場合、2個あるメモリセルキャパシタ
33aのうち、一方のメモリセルキャパシタ33aが点
Bの状態にあり、他方のメモリセルキャパシタ33aが
点Eの状態にある。また、メモリセル30aのデータが
“0”の場合には、先ほどとは逆になり、第1のメモリ
セルキャパシタは点Eの状態にあり、第2のメモリセル
キャパシタは点Bの状態にある。
【0009】図7は従来の半導体メモリ装置の動作タイ
ミングを示す図である。初期状態では、ビット線35,
36、ワード線32,34、セルプレート電極39およ
びセンスアンプ制御信号φSは全て論理電圧“L”、ビ
ット線プリチャージ制御信号φPは論理電圧“H”であ
る。
【0010】この状態から、まずビット線プリチャージ
制御信号φPを論理電圧“L”とし、ビット線35,3
6をフローティング状態とする。次に、ワード線32お
よびセルプレート電極39を論理電圧“H”にして、M
OSトランジスタ31aをオンする。このときメモリセ
ルキャパシタ33aに電界がかかり、メモリセル30a
からビット線35,36にデータが読み出される。
【0011】ビット線35,36に読み出される電位差
について、図6を参照しながら説明する。図6のL1,
L2はビット線35,36の寄生容量値で決まる傾きを
持つ線である。容量値が小さくなると傾きの絶対値は小
さくなる。読み出されるデータが“1”のとき、ビット
線35にはメモリセルキャパシタ33aからデータが読
み出され、点Bの状態から点O21の状態となる。点O
21は、メモリセルキャパシタ33aに電界をかけたと
き、点Bから点Dへ向かうヒステリシス曲線と、ワード
線32とセルプレート電極39の論理電圧を“H”とし
たときに生じる電界の分だけ点Bから横軸上を移動した
点M21を通る線L1との交点である。同様に、ビット
線36にはメモリセルキャパシタ33aからデータが読
み出され、点Eの状態から点P21の状態となる。点P
21はメモリセルキャパシタ33aに電界がかかったと
き、点Eから点Dへ向かうヒステリシス曲線と、ワード
線32とセルプレート電極39の論理電圧を“H”とし
たとき生じる電界の分だけ点Eから横軸上を移動した点
N21を通る線L2との交点である。ここで、ビット線
35とビット線36に読み出される電位差は、点O21
と点P21の電界の差Vr21となる。読み出されるデ
ータが“0”のときも同様で、ビット線35とビット線
36の状態が逆になるだけで読み出される電位差はVr
21である。
【0012】次に、センスアンプ制御信号φSを論理電
圧“H”とし、ビット線35,36に読み出されたデー
タをセンスアンプ41で増幅し、データを読み出す。こ
のセンスアンプ41で増幅すると、ビット線35の状態
は点O21から点Q21になり、ビット線36の状態は
点P21から点Dになる。
【0013】次に、データの再書き込み状態としてセル
プレート電極39を論理電圧“L”とする。このとき、
図6において、ビット線35の状態は点Q21から点A
を通って点Bとなり、ビット線36の状態は点Dから点
Eとなる。次に、ワード線32とセンスアンプ制御信号
φSとを論理電圧“L”にする。その後、ビット線プリ
チャージ制御信号φPを論理電圧“H”とし、ビット線
35,36を論理電圧“L”として初期状態に戻る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、データ“1”を記憶しているメモリセル
キャパシタはつねにデータ“1”を保存しており、この
メモリセルキャパシタの容量絶縁膜にはつねにストレス
がかかった状態となって、劣化が激しくなるという課題
を有していた。
【0015】さらに、容量絶縁膜として強誘電体膜を用
いた場合には、上記の課題に加えて、データ“1”を記
憶しているメモリセルキャパシタは読み出し、再書き込
みの都度、一度分極が反転し、さらに再反転してデータ
“1”を記憶することにより、強誘電体膜が劣化すると
いう課題を有していた。この劣化現象は、強誘電体膜内
部の酸素が放出されることによる物性の変化によるもの
とされている。その結果、強誘電体のヒステリシス曲線
は、図8に示すように、初期値A−B−D−Eであった
ものが読み出し回数が一定限度を越えると急速に劣化が
顕著になってa−b−d−eのようになり、残留電荷量
が減少し、ついにはメモリセルから誤ったデータが読み
出されることになる。
【0016】本発明は上記の従来の課題を解決するもの
で、メモリセルキャパシタの容量絶縁膜にかかるストレ
スを緩和して、長寿命化を図った半導体メモリ装置を提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の半導体メモリ装置は、メモリセルと、このメ
モリセルから読み出したデータを反転し再書き込みする
反転再書き込み手段と、メモリセルから読み出したデー
タを再書き込み時に反転したかどうかを記憶しておく判
定用データ記憶手段と、メモリセルから読み出したデー
タを反転して出力するか、反転することなく出力するか
を判定用データ記憶手段からの出力によって判定する判
定手段とを有している。
【0018】
【作用】この構成によって、各メモリセルはデータ
“1”とデータ“0”とが交互に再書き込みされること
になり、本来データ“0”を記憶すべきメモリセルキャ
パシタには劣化が生じるが、本来データ“1”を記憶す
べきメモリセルキャパシタではつねにデータ“1”を保
存し続けることによる容量絶縁膜の劣化および強誘電体
膜を容量絶縁膜として用いた強誘電体キャパシタにおけ
るデータ“1”を読み出す際の分極の反転、再反転によ
る強誘電体膜の劣化が大幅に低減されることになる。
【0019】すなわち、従来の半導体メモリ装置ではデ
ータ“1”が書き込まれたメモリセルキャパシタの寿命
で半導体メモリ装置の寿命が決まっていたが、本発明の
半導体メモリ装置では本来データ“1”が書き込まれる
べきメモリセルキャパシタの劣化が大幅に改善される結
果、半導体メモリ装置としての寿命が大幅に延びること
になる。
【0020】
【実施例】以下本発明の第1の実施例における半導体メ
モリ装置について、図面を参照しながら説明する。
【0021】図1は本実施例の回路ブロック図である。
図1において、1はメモリセル、2はメモリセル1のワ
ード線およびセルプレート電極を選択駆動するドライバ
(以下行選択回路という)、3はセンスアンプおよびコ
ラムスイッチを選択駆動するドライバ(以下列選択回路
という)、4はメモリセル1から読み出したデータを反
転して再書き込みしたことを記憶しておく判定用データ
記憶回路、5はメモリセル1から読み出したデータを反
転して出力するか、反転することなく出力するかを判定
用データ記憶回路4からのデータによって判定し出力す
るデータ判定回路、6は入出力端子である。
【0022】以上のように構成された本実施例につい
て、以下にその動作について説明する。
【0023】まず最初に記憶部1にデータを書き込むと
きは、入出力端子6からデータを送り込むとともに、判
定用データ記憶回路4にこの一連のデータは正規のデー
タであることを記憶させておく。入出力端子6から送り
込まれたデータは、行選択回路2と列選択回路3によっ
て所定の位置に順次格納される。
【0024】このようにして格納されたデータを読み出
す場合には、行選択回路2と列選択回路3とを駆動して
データをデータ判定回路5へ順次読み出すが、このとき
判定用データ記憶回路4からはデータが正規のデータで
あることを示す信号がデータ判定回路5へ送られるた
め、データ判定回路5では読み出したデータをそのまま
入出力端子6を通して出力する。さらに、データ判定回
路5からは読み出したデータを反転してメモリセル1へ
送り返し、所定の位置に格納するとともに、判定用デー
タ記憶回路4には反転したことを示す信号を送り、記憶
させておく。これは次回読み出すときには、読み出した
データを反転して出力することを指示するために必要と
なるものである。
【0025】なお、上記第1の実施例において、メモリ
セル1から読み出したデータを再書き込みする際にデー
タ判定回路5でデータを反転してメモリセル1の所定の
位置に再書き込みする例について説明したが、メモリセ
ル1の周辺回路としてメモリセル1から読み出したデー
タを反転する回路を設けておいてもよい。
【0026】次に本発明の第2の実施例における半導体
メモリ装置について、図面を参照しながら説明する。
【0027】図2は本実施例の回路構成図である。図2
において、BL0,/BL0、BL1,/BL1はメモリセ
ルのビット線、BLD,/BLDはダミーメモリセルのビ
ット線、WL0,WL1はワード線、CP0,CP1はセル
プレート電極、EQ10はビット線イコライズおよびプリ
チャージ制御信号(以下ビット線プリチャージ制御信号
という)、Qn1,Qn2はメモリセルを構成するNチャネ
ル型MOSトランジスタ(以下MOSトランジスタとい
う)、Cn1,Cn2はメモリセルを構成する強誘電体キャ
パシタ、QnD1,QnD2はダミーメモリセルを構成するN
チャネル型MOSトランジスタ(以下MOSトランジス
タという)、CD1,CD2はダミーメモリセルを構成する
強誘電体キャパシタ、SA0,SA1,SADはセンスア
ンプ、SAE10はセンスアンプSA0,SA1を制御する
センスアンプ制御信号、SAED10はセンスアンプSAD
を制御するセンスアンプ制御信号、Qn01〜Qn05,Qn1
1〜Qn15,Qn11〜Qn20はNチャネル型MOSトランジ
スタ、S0はMOSトランジスタQn04,Qn05を制御す
る制御信号、S1はMOSトランジスタQn14,Qn15を
制御する制御信号、SDはQn19,Qn20を制御する制御
信号、10はメモリセル、11はダミーメモリセル、1
2,13はデータ判定回路、12Aはデータ判定回路1
2の入力端子、12B,12Cはデータ判定回路12の入
出力端子、12Dはデータ判定回路12の出力端子、1
3A,13B,13Cはデータ判定回路13の入出力端
子、14はインバータ回路である。
【0028】なお、データ判定回路12およびデータ判
定回路13はそれぞれの入力端子12A、入出力端子1
3Aを通して入力されるダミーメモリセルのビット線B
LDおよびビット線/BLDからのデータで制御され、こ
のデータが“1”のときにはメモリセル10から読み出
したデータはそのままで、このデータが“0”のときに
は読み出したデータを反転して、それぞれ入出力端子1
2C,13Cから出力する。このとき、ビット線/BLD
からのデータだけは、一度インバータ14で反転され
て、データ判定回路12の入力端子12Aに入力され
る。さらに、データ判定回路12およびデータ判定回路
13は、メモリセル10から読み出したデータを反転さ
せてそれぞれ元のメモリセル10に再書き込みをすると
ともに、ダミーメモリセル11から読み出したデータも
反転させてそれぞれ元のダミーメモリセル11に再書き
込みをする。ただし、ビット線/BLDからの信号は、
一度インバータ14で反転されて入力されているため、
再書き込み時にはインバータ14からの出力と同じデー
タをビット線/BLDに戻す必要がある。図2では、イ
ンバータ14は説明を容易にするためにデータ判定回路
12の外側に設置した例を示しているが、データ判定回
路12の一部に含まれた構成としてもよい。
【0029】ダミーメモリセル11は、メモリセル10
にその時点で書き込まれているデータが正規のデータで
あるか、または正規のデータを反転したものであるかを
記憶しておく判定用データ記憶回路である。
【0030】以上のように構成された第2の実施例の動
作について説明する。なお簡単のために、メモリセル1
0に接続されたビット線BL0,/BL0で構成されるビ
ット線対と、ダミーメモリセル11に接続されたビット
線BLD,/BLDとで構成されるビット線対に着目して
説明する。
【0031】データをメモリセル10に書き込むために
は、まず制御信号S0,SDとして論理電圧“H”を入力
し、トランジスタQn04,Qn05および同Qn19,Qn20を
オンし、次にデータ判定回路12の入出力端子12Cか
らデータ“0”を、データ判定回路13の入出力端子1
3Cからデータ“1”をそれぞれ入力する。ビット線B
L0,BLDにはデータ判定回路13の入出力端子13
B,13Aからデータ“1”が供給される。また、ビット
線/BL0,/BLDにはデータ判定回路12の入出力端
子12B,出力端子12Dからデータ“0”が供給され
る。データ“1”はビット線BL0を介してメモリセル
10に書き込まれ、一方の強誘電体キャパシタCn1に
記憶され、データ“0”はビット線/BL0を介してメ
モリセル10の他方の強誘電体キャパシタCn2に記憶さ
れる。このとき同時にダミーメモリセル11の一方の強
誘電体キャパシタCD1にはデータ“1”、他方の強誘電
体キャパシタCD2には“0”がそれぞれ記憶される。
【0032】次にデータの読み出しについて、図2とと
もに図3を参照しながら説明する。まず、ビット線プリ
チャージ制御信号EQ10を論理電圧“H”にし、トラン
ジスタQn01〜Qn03およびトランジスタQn16〜Qn18を
オンし、ビット線BL0,/BL0,BLD,/BLDをそ
れぞれ接地電位にする。次に、ビット線プリチャージ制
御信号EQ10を論理電圧“L”にしてトランジスタQn0
1〜Qn03および同Qn16〜Qn18をオフし、ワード線WL
0、セルプレート電極CP0を論理電圧“H”にしてトラ
ンジスタQn1,Qn2,QnD1,QnD2をオンし、ビット線
BL0にはデータ“1”を、ビット線/BL0にはデータ
“0”を、ビット線BLDにはデータ“1”を、ビット
線/BLDにはデータ“0”をそれぞれ読み出す。次
に、センスアンプ制御信号SAE10,SAED10によっ
てセンスアンプSA0,SADを動作させ、それぞれのビ
ット線の電位差を増幅する。さらに、制御信号S0,SD
を論理電圧“H”にし、トランジスタQn04,Qn05,Q
n19,Qn20をオンする。このときデータ判定回路12に
は入出力端子12Bを介してビット線/BL0のデータ
“0”が、入力端子12Aを介してビット線/BLDのデ
ータ“0”をインバータ14で反転したデータ“1”が
入力される。したがって、ビット線/BL0を介して読
み出されたメモリセル10のデータは正規のものである
と判定され、入出力端子12Cからデータ“0”が出力
される。一方、データ判定回路13には入出力端子13
Bを介してビット線BL0のデータ“1”が、入出力端子
13Aを介してビット線BLDのデータ“1”が入力され
る。したがって、ビット線BL0を介して読み出された
メモリセル10のデータは正規のものであると判定さ
れ、入出力端子13Cからデータ“1”が出力される。
【0033】これらの一連のデータの読み出しの次に、
まずビット線プリチャージ制御信号EQ10に論理電圧
“H”を与え、全てのビット線を接地電位に揃えた後、
ビット線プリチャージ制御信号EQ10を論理電圧“L”
にし、再書き込みを行なう。すなわち、データ判定回路
12からは入出力端子12Bを通って元のデータを反転
したデータ“1”がビット線/BL0に戻され、メモリ
セル10の強誘電体キャパシタCn2にデータ“1”が再
書き込みされるとともに、出力端子12Dを通してデー
タ“1”がビット線/BLDに戻され、ダミーメモリセ
ル11の強誘電体キャパシタCD2にデータ“1”が再書
き込みされる。同様にして、データ判定回路13からは
入出力端子13Bを通って元のデータを反転したデータ
“0”がビット線BL0に戻され、メモリセル10の強
誘電体キャパシタCn1にデータ“0”が再書き込みされ
るとともに、データ“0”が入出力端子13Aを通して
ビット線BLDに戻され、ダミーメモリセル11の強誘
電体キャパシタCD1にデータ“0”が再書き込みされ
る。最後に、全ての信号を論理電圧“L”にして初期状
態に戻る。
【0034】次のデータ読み出しでは、本来データ
“1”が読み出されて来るべきビット線BL0からはデ
ータ“0”が、本来データ“0”が読み出されて来るべ
きビット線/BL0からはデータ“1”が読み出されて
来る。一方、ダミーメモリセル11からはビット線BL
Dを通してデータ“0”が、ビット線/BLDを通してデ
ータ“1”が読み出され、さらにビット線/BLDから
のデータ“1”はインバータ14で反転されてデータ
“0”となり、これらのデータがそれぞれデータ判定回
路12,13に入力される。したがって、ビット線/B
L0からのデータ“1”はデータ判定回路12において
反転され、入出力端子12Cからデータ“0”として出
力され、またビット線BL0からのデータ“0”はデー
タ判定回路13において反転され、入出力端子13Cか
らデータ“1”として出力されることになる。
【0035】以上第2の実施例の説明において、メモリ
セル10に関してのみ説明したが、その他のメモリセル
に関しても全く同様にして動作させることができ、同様
の効果が得られる。
【0036】なお、第2の実施例においては、1本のワ
ード線WL0,WL1ごとにダミーメモリセル11を付加
した例について説明したが、ダミーメモリセル11は同
時に活性化されるメモリセルのブロックに最低1個付け
ておけばよい。
【0037】また、第2の実施例において、1個のメモ
リセルまたはダミーメモリセルが2個のMOSトランジ
スタと2個の強誘電体キャパシタとで構成された場合に
ついて説明したが、本発明は1個のメモリセルが1個の
MOSトランジスタと1個の強誘電体キャパシタとで構
成された場合は勿論、それ以外の構成、たとえばシリコ
ン酸化膜またはシリコン窒化膜を容量絶縁膜とするキャ
パシタとトランジスタとで構成されたメモリセルを有す
る半導体メモリ装置においても、同様に実現できるもの
である。
【0038】以上説明した第1の実施例および第2の実
施例においては、データの読み出し回数と残留電荷量と
の関係は図4に示すようになる。すなわち、データ
“0”が書き込まれた強誘電体キャパシタは、従来の半
導体メモリ装置では分極が反転しないので強誘電体膜が
劣化せず、(a)に示すように、読み出し回数が多くな
っても残留電荷量は変化しないが、本発明の実施例にお
ける半導体メモリ装置では残留電荷量はデータの読み出
し回数が限界を越えると(c)のように低下する。一方
データ“1”が書き込まれた強誘電体キャパシタは、従
来の半導体メモリ装置では分極が反転するので読み出し
回数が限界を越えると残留電荷量は(b)で示すように
減少するが、本発明の実施例における半導体メモリ装置
では残留電荷量は(c)に示すように、その低下の度合
は顕著に改良される。
【0039】すなわち、本発明の実施例における半導体
メモリ装置の寿命は、データ“1”が書き込まれた強誘
電体キャパシタの寿命が延びた分だけ、延びることにな
る。
【0040】
【発明の効果】本発明は、メモリセルと、このメモリセ
ルから読み出したデータを反転しメモリセルへ再書き込
みする反転再書き込み手段と、読み出したデータを再書
き込み時に反転したかどうかを記憶しておく判定用デー
タ記憶手段と、メモリセルから読み出したデータを反転
して出力するか、反転することなく出力するかを判定用
データ記憶手段からの出力によって判定する判定手段と
を備えており、本来データ“1”を記憶すべきメモリセ
ルキャパシタにデータ“1”とデータ“0”とを交互に
再書き込みし、データ出力時には正規のデータはそのま
ま出力し、反転されたデータは正規のデータに変換して
出力することにより、本来データ“1”を記憶するべき
容量絶縁膜にかかるストレスを低減し、長寿命化を図っ
た優れた半導体メモリ装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における半導体メモリ装
置の回路ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における半導体メモリ装
置の回路構成図
【図3】同半導体メモリ装置の動作タイミングを示す図
【図4】同半導体メモリ装置のデータ読み出し回数と残
留電荷量との関係を示す図
【図5】従来の半導体メモリ装置の回路ブロック図
【図6】同半導体メモリ装置のメモリセルのデータの読
み出しを説明する図
【図7】同半導体メモリ装置の動作タイミングを示す図
【図8】同半導体メモリ装置のメモリセルを構成する強
誘電体キャパシタの劣化を説明するための図
【符号の説明】
1 メモリセル 2 行選択回路 3 列選択回路 4 判定用データ記憶手段(判定用データ記憶回路) 5 反転再書き込み手段、判定手段(データ判定回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角 辰己 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 平野 博茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中熊 哲治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルと、前記メモリセルから読み
    出したデータを反転し前記メモリセルへ再書き込みする
    反転再書き込み手段と、前記メモリセルから読み出した
    データを再書き込み時に反転したかどうかを記憶してお
    く判定用データ記憶手段と、前記メモリセルから読み出
    したデータを反転して出力するか、反転することなく出
    力するかを前記判定用データ記憶手段からの出力によっ
    て判定する判定手段とを有する半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 メモリセルがメモリセルキャパシタとト
    ランジスタとから構成され、かつ判定用データ記憶手段
    が、前記メモリセルと同じ構造のダミーメモリセルで構
    成されている請求項1記載の半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】 メモリセルキャパシタが強誘電体キャパ
    シタである請求項2記載の半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 判定用データ記憶手段が、記憶部の中で
    同時に活性化されるメモリセルの各ブロックに少なくと
    も1個接続されていることを特徴とする請求項1または
    2記載の半導体メモリ装置。
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