JP2008135136A - 強誘電体メモリおよび強誘電体メモリの動作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 不揮発性の判定記憶部は、ノーマルメモリセルに記憶されているデータが真であるか偽であるかを示す判定データを記憶する。反転制御回路は、所定の確率で反転信号を有効レベルに設定する。書き込み回路は、反転信号が有効レベルを示すときに、ノーマルメモリセルに再書き込みすべきデータと逆の論理のデータを書き込み、判定記憶部に偽を示す判定データを書き込む。所定の頻度で逆データが再書き込みされるため、読み出し動作が繰り返し実行される場合にも、インプリントの発生を防止できる。さらに、再書き込み動作による強誘電体キャパシタの分極反転が頻繁に繰り返されることが防止されるため、分極反転による強誘電体キャパシタの劣化を最小限にできる。
【選択図】 図1
Description
方を強誘電体キャパシタFCの一端に接続し、ゲートをワード線WLに接続している。強誘電体キャパシタFCの他端は、プレート線PLに接続されている。
高論理レベル(第1論理レベル)の乱数信号RNを出力する。乱数信号RNの生成周期は、例えば、後述する図5の書き込み動作WROPおよび読み出し動作RDOPのサイクルにほぼ等しい。乱数生成器RNDの詳細は、後述する図4に示す。ANDゲートは、全ての乱数信号RNが高論理レベルのときに、反転信号RVSを高論理レベル(有効レベル)に活性化し、乱数信号RNのいずれかが低論理レベルのときに、反転信号RVSを低論理レベル(無効レベル)に非活性化する。
SAで増幅されたビット線BL上の読み出しデータ信号RDTは、スイッチSW1を介してラッチLTにラッチされる。EORゲートは、読み出し動作中の再書き込み動作において、ラッチLTの出力と反転信号RVSのEOR演算を実行し、演算結果をスイッチSW2、SW4を介してビット線BLに出力する。反転信号RVSが高論理レベル(有効レベル)のときに、ビット線BL上に読み出された読み出しデータ信号RDTの論理レベルが反転され、反転された信号がビット線BLを介してメモリセルMCに書き込まれる。また、反転信号RVSが低論理レベル(無効レベル)のときに、ビット線BL上に読み出された読み出しデータ信号RDTの論理レベルが、ビット線BLを介してメモリセルMCに再び書き込まれる。
またはスタンバイコマンド信号STBCの供給の開始に同期して出力制御パルスOUTPを生成する。読み出しコマンド信号RDC、書き込みコマンド信号WRCまたはスタンバイコマンド信号STBCは、コマンド信号CMDをデコードすることにより生成される。読み出しコマンド信号RDCは、読み出し動作を実行するときに高論理レベルに活性化される。書き込みコマンド信号WRCは、書き込み動作を実行するときに高論理レベルに活性化される。スタンバイコマンド信号STBCは、アクセスコマンド信号(読み出しコマンド信号RDCまたは書き込みコマンド信号WRC)が供給されていないときに、高論理レベルに活性化される。
れる(図5(m))。反転信号RVSが低論理レベルLの場合、ビット線BL、DBL上で増幅された読み出しデータ信号RDTおよび判定データ信号DDTが、反転されずにメモリセルMC、DMCにそれぞれ再び書き込まれる。
メモリセルDMCの動作は、ビット線BLを判定ビット線DBLに読み替えることで説明される。
に繰り返されることが防止されるため、分極反転による強誘電体キャパシタFCの劣化を最小限にできる。この結果、強誘電体メモリの信頼性を向上できる。
出し動作時および書き込み動作時に0より大きく1より小さい所定の確率で反転信号RVSを有効レベルに設定する。
一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。この実施形態では、強誘電体メモリのより具体的な例を示している。強誘電体メモリは、シリコン基板上にCMOSプロセスを使用して形成され、例えば、ワークメモリとして携帯電話等の携帯機器(システム)に搭載され、あるいは、無線タグに搭載される。
している。プリチャージ回路PRE、センスアンプSA、ライトアンプWA、リファレンスメモリセルRMCおよびデータ復元回路RSTRは、それぞれ第1の実施形態のプリチャージ回路PRE、センスアンプSA、ライトアンプWA、リファレンスメモリセルRMCおよびデータ復元回路RSTRを繰り返し配置して構成され、第1の実施形態と同じタイミングで動作する。ワードドライバWD、プレートドライバPLおよびコラムスイッチCSWの動作タイミングは、上述した図5の符号WL、PL、CLの動作タイミングと同じである。
送トランジスタTRを介してビット線BL(E)またはBL(O)に接続される。強誘電体キャパシタFCの他端は、プレート線PLに接続される。転送トランジスタTRのゲートは、ワード線WL(E)またはWL(O)に接続されている。
供給し、第3の実施形態の反転制御回路INVの代わりに使用してもよい。さらに、読み出しイネーブル信号RDENの代わりにタイマからの出力信号を供給し、第1の実施形態の反転制御回路INVの代わりに使用してもよい。この場合、タイマからの出力信号の周期は、例えば、強誘電体メモリの書き込み動作WROPおよび読み出し動作RDOPのサイクルにほぼ等しく設定される。あるいは、強誘電体メモリがクロック同期式の場合、読み出しイネーブル信号RDENの代わりに、クロック信号またはクロック信号の周波数を分周したクロック信号を供給してもよい。この場合、反転制御回路INVに供給されるクロック信号の周期は、強誘電体メモリの書き込み動作WROPおよび読み出し動作RDOPのサイクルにほぼ等しく設定される。
(付記1)
強誘電体キャパシタを有し、外部端子を介して書き込まれるデータを記憶する複数のノーマルメモリセルと、
前記ノーマルメモリセルに記憶されているデータが真であるか偽であるかを示す判定データを記憶する不揮発性の判定記憶部と、
前記ノーマルメモリセルおよび前記判定記憶部に対する書き込み動作と、読み出し動作と、読み出し動作中の後半に実行される再書き込み動作とを制御する動作制御回路と、
反転信号を出力するとともに、少なくとも前記再書き込み動作時に0より大きく1より小さい所定の確率で反転信号を有効レベルに設定する反転制御回路と、
少なくとも前記再書き込み動作時に、前記反転信号が有効レベルを示すときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべきデータと逆の論理のデータを書き込み、前記判定記
憶部に偽を示す判定データを書き込み、前記反転信号が有効レベルを示さないときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべき論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に真を示す判定データを書き込む書き込み回路と、
読み出し動作時に、前記判定記憶部から偽を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータの論理を反転して出力し、前記判定記憶部から真を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータを出力するデータ復元回路とを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記2)
付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記書き込み回路は、前記ノーマルメモリセルから読み出された読み出しデータと前記反転信号とのEOR論理を演算し、演算結果を前記ノーマルメモリセルに再書き込みすることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記3)
付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、前記反転信号を所定の確率で有効レベルに設定するために前記読み出し動作期間のみ動作し、他の期間に前記反転信号を無効レベルに固定することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記4)
付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、前記再書き込み動作時および前記書き込み動作に0より大きく1より小さい所定の確率で前記反転信号を有効レベルに設定することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記5)
付記4記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、前記反転信号を所定の確率で有効レベルに設定するために前記書き込み動作期間および前記読み出し動作期間のみ動作し、他の期間に前記反転信号を無効レベルに固定することを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記6)
付記4記載の強誘電体メモリにおいて、
前記書き込み回路は、前記ノーマルメモリセルから読み出された読み出しデータまたは強誘電体メモリの外部から供給される書き込みデータと、前記反転信号とのEOR論理を演算し、演算結果を前記ノーマルメモリセルに書き込むことを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記7)
付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記判定記憶部は、所定数の前記ノーマルメモリセル毎に形成されていることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記8)
付記7記載の強誘電体メモリにおいて、
前記所定数のノーマルメモリセルに接続されたワード線を備え、
前記判定記憶部は、前記ノーマルメモリセルと同じ構造を有し、前記ワード線に接続された判定メモリセルで構成されていることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記9)
付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、
0より大きく1より小さい所定の確率で第1論理レベルを有する乱数信号を出力する少なくとも1つの乱数生成器と、
前記乱数生成器の全てが第1論理レベルを有する乱数信号を出力するときに、前記反転信号を有効レベルに設定する論理回路とを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。(付記10)
付記1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記ノーマルメモリセルは、1つの転送トランジスタと1つの前記強誘電体キャパシタとで構成されることを特徴とする強誘電体メモリ。
(付記11)
強誘電体キャパシタを有し、外部端子を介して書き込まれるデータを記憶する複数のノーマルメモリセルと、前記ノーマルメモリセルに記憶されているデータが真であるか偽であるかを示す判定データを記憶する不揮発性の判定記憶部とを備えた強誘電体メモリの動作方法であって、
少なくとも読み出し動作中の後半に実行される再書き込み動作時に、0より大きく1より小さい所定の確率で反転信号を有効レベルに設定し、
少なくとも前記再書き込み動作時に、前記反転信号が有効レベルを示すときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべきデータと逆の論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に偽を示す判定データを書き込み、
前記反転信号が有効レベルを示さないときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべき論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に真を示す判定データを書き込み、
読み出し動作時に、前記判定記憶部から偽を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータの論理を反転して出力し、前記判定記憶部から真を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータを出力することを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
(付記12)
付記11記載の強誘電体メモリの動作方法において、
前記ノーマルメモリセルから読み出された読み出しデータと前記反転信号とのEOR論理を演算し、演算結果を前記ノーマルメモリセルに再書き込みすることを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
(付記13)
付記11記載の強誘電体メモリの動作方法において、
前記読み出し動作期間のみ前記反転信号を所定の確率で有効レベルに設定し、他の期間に前記反転信号を無効レベルに固定することを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
(付記14)
付記11記載の強誘電体メモリの動作方法において、
前記再書き込み動作時および前記書き込み動作に0より大きく1より小さい所定の確率で前記反転信号を有効レベルに設定することを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
(付記15)
付記14記載の強誘電体メモリの動作方法において、
前記書き込み動作期間および前記読み出し動作期間のみ前記反転信号を所定の確率で有効レベルに設定し、他の期間に前記反転信号を無効レベルに固定することを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
(付記16)
付記14記載の強誘電体メモリの動作方法において、
前記ノーマルメモリセルから読み出された読み出しデータまたは強誘電体メモリの外部から供給される書き込みデータと、前記反転信号とのEOR論理を演算し、演算結果を前記ノーマルメモリセルに再書き込みすることを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
Claims (10)
- 強誘電体キャパシタを有し、外部端子を介して書き込まれるデータを記憶する複数のノーマルメモリセルと、
前記ノーマルメモリセルに記憶されているデータが真であるか偽であるかを示す判定データを記憶する不揮発性の判定記憶部と、
前記ノーマルメモリセルおよび前記判定記憶部に対する書き込み動作と、読み出し動作と、読み出し動作中の後半に実行される再書き込み動作とを制御する動作制御回路と、
反転信号を出力するとともに、少なくとも前記再書き込み動作時に0より大きく1より小さい所定の確率で反転信号を有効レベルに設定する反転制御回路と、
少なくとも前記再書き込み動作時に、前記反転信号が有効レベルを示すときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべきデータと逆の論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に偽を示す判定データを書き込み、前記反転信号が有効レベルを示さないときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべき論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に真を示す判定データを書き込む書き込み回路と、
読み出し動作時に、前記判定記憶部から偽を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータの論理を反転して出力し、前記判定記憶部から真を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータを出力するデータ復元回路とを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記書き込み回路は、前記ノーマルメモリセルから読み出された読み出しデータと前記反転信号とのEOR論理を演算し、演算結果を前記ノーマルメモリセルに再書き込みすることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、前記反転信号を所定の確率で有効レベルに設定するために前記読み出し動作期間のみ動作し、他の期間に前記反転信号を無効レベルに固定することを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、前記再書き込み動作時および前記書き込み動作に0より大きく1より小さい所定の確率で前記反転信号を有効レベルに設定することを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項4記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、前記反転信号を所定の確率で有効レベルに設定するために前記書き込み動作期間および前記読み出し動作期間のみ動作し、他の期間に前記反転信号を無効レベルに固定することを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記判定記憶部は、所定数の前記ノーマルメモリセル毎に形成されていることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項6記載の強誘電体メモリにおいて、
前記所定数のノーマルメモリセルに接続されたワード線を備え、
前記判定記憶部は、前記ノーマルメモリセルと同じ構造を有し、前記ワード線に接続された判定メモリセルで構成されていることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記反転制御回路は、
0より大きく1より小さい所定の確率で第1論理レベルを有する乱数信号を出力する少なくとも1つの乱数生成器と、
前記乱数生成器の全てが第1論理レベルを有する乱数信号を出力するときに、前記反転信号を有効レベルに設定する論理回路とを備えていることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 請求項1記載の強誘電体メモリにおいて、
前記ノーマルメモリセルは、1つの転送トランジスタと1つの前記強誘電体キャパシタとで構成されることを特徴とする強誘電体メモリ。 - 強誘電体キャパシタを有し、外部端子を介して書き込まれるデータを記憶する複数のノーマルメモリセルと、前記ノーマルメモリセルに記憶されているデータが真であるか偽であるかを示す判定データを記憶する不揮発性の判定記憶部とを備えた強誘電体メモリの動作方法であって、
少なくとも読み出し動作中の後半に実行される再書き込み動作時に、0より大きく1より小さい所定の確率で反転信号を有効レベルに設定し、
少なくとも前記再書き込み動作時に、前記反転信号が有効レベルを示すときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべきデータと逆の論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に偽を示す判定データを書き込み、
前記反転信号が有効レベルを示さないときに、前記ノーマルメモリセルに再書き込みすべき論理のデータを書き込み、前記判定記憶部に真を示す判定データを書き込み、
読み出し動作時に、前記判定記憶部から偽を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータの論理を反転して出力し、前記判定記憶部から真を示す判定データが読み出されたときに、前記ノーマルメモリセルから読み出したデータを出力することを特徴とする強誘電体メモリの動作方法。
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