JPH07224262A - アプリケーションテープの製造方法 - Google Patents

アプリケーションテープの製造方法

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JPH07224262A
JPH07224262A JP1927394A JP1927394A JPH07224262A JP H07224262 A JPH07224262 A JP H07224262A JP 1927394 A JP1927394 A JP 1927394A JP 1927394 A JP1927394 A JP 1927394A JP H07224262 A JPH07224262 A JP H07224262A
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JP
Japan
Prior art keywords
sensitive adhesive
adhesive
application tape
acrylic
acrylic pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP1927394A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Saito
雅男 斉藤
Kojiro Yanagi
宏二郎 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘着剤の粘着力に経時変化が生じることな
く、変色や褪色もなく、且つ紙基材に対する粘着剤のア
ンカー性にすぐれたアプリケーションテープの製造方法
を提供する。 【構成】 パルプ及び麻を原料としNBRが含浸される
とともに一面が離型処理されてなる紙基材(厚み100
μm)の他面にアクリル系粘着剤(固形分23%,粘度
1300cps)をダイレクト塗工して粘着剤層を形成
した。仕上げ工程で定尺に小巻きする際、超音波加湿器
により調湿を行った。調湿前の含水率は2.3%、調湿
後の含水率は5.5%であった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マーキングフィルム施
工時に使用するアプリケーションテープの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】マーキングフィルム施工時に使用するア
プリケーションテープは、その機能を充分に発揮させる
ため、通常はパルプ、麻等からなる紙製の基材にNBR
ラテックス等を含浸させて層間強度を向上させ、背面に
アルキッド樹脂コートを施して離型性を付与したものに
天然ゴム系の粘着剤を塗工し、転写法により積層して仕
上げていた。
【0003】上記従来のアプリケーションテープにおい
ては、粘着剤として天然ゴムを用いているため、経時に
よる物性変化により粘着力が低下し、使用に供すること
ができなくなることがある、日光に当たることにより変
色や褪色が起こることがある、ダイカットで打ち抜くと
きに糊切れが悪いので最終製品の品質管理に手間が掛か
る、等の欠点があった。
【0004】上記欠点を解消するために天然ゴムの代わ
りにアクリル系粘着剤を使用することが考えられる。し
かしながら、アクリル系粘着剤はNBRラテックスとの
親和性がよくないので、粘着剤を転写法により紙基材に
積層したものでは、被着体に貼り付けた後、これを剥が
すと粘着剤と紙基材とが剥離し、被着体に粘着剤が残っ
て被着体が汚れる。
【0005】このため、アクリル系粘着剤を転写法によ
り塗工するのではなく、紙基材に直接塗布、乾燥するダ
イレクト塗工が考えられる。しかしこのダイレクト塗工
によると、粘着剤の乾燥工程中に紙の水分が失われ、そ
の結果として使用中に吸湿してしわが発生するという問
題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点を解消し、粘着剤の粘着力に経時変化が生じること
なく、変色や褪色もなく、且つ紙基材に対する粘着剤の
アンカー性にすぐれたアプリケーションテープの製造方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明ア
プリケーションテープの製造方法は、紙基材にアクリル
系粘着剤をダイレクト塗工し、乾燥工程後に調湿工程を
設けることを特徴とするものである。
【0008】又、請求項2記載の本発明アプリケーショ
ンテープの製造方法は、工程紙面に形成したアクリル系
粘着剤層を、アクリルエマルジョンが含浸されてなる紙
基材に転写することを特徴とするものである。
【0009】請求項1記載の本発明方法においては、パ
ルプ、麻等からなる紙製の基材にNBRラテックス等を
含浸させて紙基材の層間強度を向上させ、背面にアルキ
ッド樹脂コートを施して離型性を付与したものに粘着剤
を塗工して製品化する従来のアプリケーションテープの
製造方法をそのまま適用することができる。上記従来の
製造方法において、本発明では粘着剤としてアクリル系
粘着剤を使用する。
【0010】上記アクリル系粘着剤としては特に限定す
るものではなく、例えば、1種以上のアクリル酸エステ
ルを溶剤中で溶液重合したもの等が挙げられ、このよう
なものとして、例えば、アクリル酸ブチル、アクリル酸
2−エチルヘキシル等のガラス転移温度の低いモノマー
と、酢酸ビニル、MMA、スチレン、水酸基含有モノマ
ー、不飽和カルボン酸モノマー等のガラス転移温度の高
いモノマーを共重合させたもの等が挙げられる。
【0011】上記アクリル系粘着剤には、本発明の効果
を奏する範囲内において、必要に応じてイソシアネー
ト、ブチル化メラミン等の架橋剤、粘着付与樹脂等の添
加剤を添加することができる。
【0012】請求項1記載の方法では、NBRラテック
スを含浸させた基材に上記アクリル系粘着剤をダイレク
ト塗工する。ダイレクト塗工によりアクリル系粘着剤は
その一部が紙基材に含浸され、これにより紙基材の機械
的強度が補強されるとともに紙基材と粘着剤との接着強
度も高められる。上記アクリル系粘着剤の粘度は、含浸
され易くするために10000cps以下であることが
好ましい。又、アクリル系粘着剤の塗工量は粘着剤層の
層厚を保つため、含浸によって薄くなる糊厚の分だけ適
宜多くすることが好ましい。
【0013】従来の転写法では、基材に粘着剤が転写さ
れた後に乾燥炉を通過することはないが、ダイレクト塗
工によると、基材に粘着剤を塗工した後に乾燥炉を通過
させて粘着剤を乾燥する工程が必要である。この乾燥工
程において紙基材中の含水率が低下すると、製品化後に
紙基材が吸湿して製品にカールやしわが発生し、製品価
値を著しく損じる原因となる。そこで請求項1記載の本
発明方法では乾燥工程の後又は仕上げ工程中において調
湿工程を加える。
【0014】調湿は、例えば超音波加湿器等の加湿器の
前を通過させることにより行う。紙基材は通常の湿度中
では7%前後の含水率であるが、本発明のダイレクト塗
工後の乾燥工程においては2%程度まで低下する。上記
調湿工程により含水率を5〜6%にすることが好まし
い。これにより製品化後のしわの発生を充分に抑えるこ
とができる。
【0015】次に、請求項2記載の本発明方法では、ア
クリルエマルジョンを含浸した紙基材を用いる。これに
より紙基材自体の強度も得られ、更に紙基材とアクリル
系粘着剤との接着性が一層よくなるので、粘着剤を液状
のまゝでダイレクトに塗工することによるアンカー力を
期待せずとも強い接着力が得られる。従って、従来の転
写法により粘着剤を積層してアプリケーションテープと
することができる。
【0016】請求項2記載の方法で使用される粘着剤、
基材の背面に使用する離型剤は請求項1記載の発明で用
いるものと同じものが使用できる。
【0017】アクリルエマルジョンは、界面活性剤等を
含む分散媒に、メチルメタクリレート等のメタクリル酸
エステルとアクリル酸エステルとの共重合体、2−エチ
ルヘキシルアクリレートもしくはブチルアクリレートと
アクリル酸の共重合体等が分散されたものである。
【0018】固形分としてのアクリル樹脂が30重量%
よりも少ないと紙基材への含浸量が少なくて紙基材に充
分な強度が得られず、粘着剤との親和性が不足する。
又、60重量%を超えると紙基材への含浸量が多すぎる
ため硬くなりアプリケーションテープとしては不適当と
なる。従って、固形分が30〜60重量%であるものが
好ましく、より好ましくは35〜55重量%である。
【0019】アプリケーションテープとして用いる紙基
材は作業性をよくするために或る程度腰の柔軟性が要求
されるので、アクリルエマルジョンとして用いる分散質
の樹脂は、ガラス転移点の低いものが好ましく、0〜−
20℃のものが好ましい。ガラス転移点が0℃よりも高
いとアクリルエマルジョンが含浸された紙基材の腰が強
すぎて曲面貼りの作業性が悪くなり、−20℃よりも低
いと紙基材同士の自着によるトラブルが発生する。
【0020】又、上記アクリルエマルジョンの粘度は高
すぎると紙基材に含浸され難く、低すぎると樹脂の量が
少なくなるので、300〜1000cpsの範囲のもの
が好ましい。
【0021】アクリルエマルジョンを紙基材に含浸する
方法は特に限定しないが、紙基材に充分に含浸させなけ
れば紙基材自体の層間強度が不足することがあるので、
充分な量を含浸させる必要がある。例えば、エマルジョ
ンに紙基材を浸漬しながら通過させる方法などがよい
が、これに限るものではない。
【0022】エマルジョンが含浸された紙基材は熱ロー
ル或いは熱風等に当てるなど、通常の手段により水分を
蒸発させ乾燥する。
【0023】別途、紙基材にポリエチレンラミネート
し、該ラミネート面にシリコーン処理した工程紙、又は
ポリエチレンテレフタレートフィルム等の工程紙に粘着
剤を塗布・乾燥して形成した粘着剤層を、上記アクリル
エマルジョンを含浸した紙基材の一面に貼り合わせ、工
程紙を剥離除去することにより粘着剤層を転写する。
【0024】請求項2記載の本発明方法においても請求
項1の場合と同様、パルプ、麻等からなる紙製の基材に
NBRラテックス等を含浸させて紙基材の層間強度を向
上させ、背面にアルキッド樹脂コートを施して離型性を
付与したものに粘着剤を塗工して製品化する従来のアプ
リケーションテープの製造方法をそのまま適用すること
ができる。
【0025】
【作用】従来の転写方法によるアクリル系粘着剤と紙基
材とのアンカー力は充分でなく、接着強度が満足すべき
ものでなかったが、請求項1記載の本発明製造方法によ
ると、粘着剤のダイレクト塗工方法により粘着剤の一部
が紙基材に含浸されるので接着強度が増強され、被着体
への糊残りがなくなるとともに糊切れ性が向上し、ダイ
カット性にすぐれる。又、調湿工程を経ることによりカ
ールやしわの発生がなくなる。又、アクリル系粘着剤を
用いるので粘着力の経時変化や変色、褪色も生じない。
【0026】請求項2記載の本発明製造方法によると、
紙基材にアクリルエマルジョンが含浸されてなるのでア
クリル系粘着剤との親和性がよくなり、接着強度が大幅
に大きくなる。それ故、アクリル系粘着剤を転写方法に
より設けても被着体への糊残りがなく、糊切れ性もよく
ダイカット性にすぐれたものが得られる。更に、調湿を
行わなくてもカールやしわが発生がせず、製造能率がよ
い。更に、アクリル系粘着剤を用いるので粘着力の経時
変化や変色、褪色も生じない。
【0027】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。 (実施例1)パルプ及び麻を原料としNBRが含浸され
るとともに一面が離型処理されてなる紙基材(特種製紙
社製,商品名:KNK,厚み100μm)の他面に、架
橋剤としてイソシアネート(日本ポリウレタン社製,商
品名:コロネートL−75)を固形分比で2%添加した
アクリル系粘着剤(帝国化学産業社製,商品名:SG−
790,固形分23%,粘度1300cps)をダイレ
クト塗工して粘着剤層を形成した。仕上げ工程で定尺に
小巻きする際、超音波加湿器により調湿を行った。調湿
前の含水率は2.3%、調湿後の含水率は5.5%であ
った。
【0028】(実施例2)パルプ及び麻を原料とする紙
(特種製紙社製,商品名:KNK−X,坪量68g/m
2 ,厚み100μm)をアクリルエマルジョン(帝国化
学産業社製,商品名:テイサンレジンAMH−14,ガ
ラス転移点−16℃,固形分45%)に浸漬して含浸
し、乾燥後で78g/m2 の含浸紙を得た。この含浸紙
の片面に実施例1で用いたアクリル系粘着剤を転写法に
より塗工して粘着剤層を形成した。
【0029】(比較例)塗工を転写法とした以外は実施
例1と同様にしてアプリケーションテープを作製した。
転写後には乾燥工程も調湿工程を経ることはなかった。
【0030】上記実施例及び比較例で得られたアプリケ
ーションテープを以下の方法で評価し、その結果を表1
に示した。但し、従来品とはアクリル系粘着剤でなく天
然ゴムの粘着剤を使用したものである。 (1)粘着力の測定 JIS Z 0237による180度剥離力である。 (2)アンカー力 マーキングフィルム施工後、アプリケーションテープ剥
離時の糊残りの有無を目視して判断した。○は良好、×
は不良を示す。 (3)カール又はしわの発生状態 30日間アプリケーションテープ保存後にカール又はし
わの発生状態を目視にて判断した。○は発生なし、×は
発生ありを示す。 (4)経時安定性 6カ月室温で放置した後の粘着剤の物性変化(粘着力)
の有無を調べた。○は変化なし、×は変化ありを示す。 (5)変色の発生 (4)を調べた際に色の変化を観察した。○は変色な
し、×は変色ありを示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明アプリケーション
テープの製造方法によると、粘着剤のダイレクト塗工方
法によるので粘着剤と紙基材との接着強度が増強され、
被着体への糊残りがなくなるとともに、ダイカット性に
すぐれる。又、調湿工程を経ることによりカールやしわ
の発生がなくなる。更に、粘着力の経時変化や変色、褪
色も生じない。
【0033】請求項2記載の本発明アプリケーションテ
ープの製造方法によると、紙基材にアクリルエマルジョ
ンが含浸されてなるのでアクリル系粘着剤との親和性が
よくなり、接着強度が大幅に大きくなる。それ故、アク
リル系粘着剤を転写方法により設けても被着体への糊残
りが生じることがなく、ダイカット性にすぐれたものが
得られる。更に、調湿を行わなくてもカールやしわが発
生がせず、製造能率がよい。更に、粘着力の経時変化や
変色、褪色も生じない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙基材にアクリル系粘着剤をダイレクト
    塗工し、乾燥工程後に調湿工程を設けることを特徴とす
    るアプリケーションテープの製造方法。
  2. 【請求項2】 工程紙面に形成したアクリル系粘着剤層
    を、アクリルエマルジョンが含浸されてなる紙基材に転
    写することを特徴とするアプリケーションテープの製造
    方法。
JP1927394A 1993-12-16 1994-02-16 アプリケーションテープの製造方法 Pending JPH07224262A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143970A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Nitto Denko Corp 両面接着性感圧接着シートの製造方法
JP2010070770A (ja) * 2009-12-18 2010-04-02 Nitto Denko Corp 両面接着性感圧接着シートの製造方法

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JP2008143970A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Nitto Denko Corp 両面接着性感圧接着シートの製造方法
US8685492B2 (en) 2006-12-07 2014-04-01 Nitto Denko Corporation Method for producing double-sided pressure-sensitive adhesive sheet
JP2010070770A (ja) * 2009-12-18 2010-04-02 Nitto Denko Corp 両面接着性感圧接着シートの製造方法

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