JPH07122237B2 - 剥離紙およびその製造方法 - Google Patents

剥離紙およびその製造方法

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JPH07122237B2
JPH07122237B2 JP3037883A JP3788391A JPH07122237B2 JP H07122237 B2 JPH07122237 B2 JP H07122237B2 JP 3037883 A JP3037883 A JP 3037883A JP 3788391 A JP3788391 A JP 3788391A JP H07122237 B2 JPH07122237 B2 JP H07122237B2
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清志 岩本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁紙、シール、ステッ
カー等の粘着加工品において粘着剤に貼り合わせて用い
られる剥離紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、シール、ステッカー、カル製品等
の需要の増加に伴ない、これらの粘着加工物の粘着剤に
貼り合わせて用いられる剥離紙の需要も高まり、その品
質要求も厳しくなってきている。
【0003】従来この種の剥離紙としては、支持体とな
る紙の片面もしくは両面に剥離性シリコーン等の剥離剤
を塗布して剥離層を設けたものが一般に使用されてい
る。しかしながらこの様な構成よりなる剥離紙では、支
持体である紙へ剥離剤が浸透してしまい実用上必要とさ
れるに十分な剥離性を有する剥離層を形成するためには
多量の剥離剤が必要とされるという問題を有するもので
あった。また、紙支持体自体の有する表面の凹凸の影響
が剥離層表面にも表われて、粘着加工後の粘着剤との密
着性が不均一となり、剥離紙を剥離除去すると粘着剤表
面に微小の凹凸を発生して外観上の問題を有するもので
あった。
【0004】一方、上記の如き問題を解決した紙支持体
の片面もしくは両面にポリエチレン等のフィルムをラミ
ネートし、そのフィルム上に剥離剤を塗布した剥離紙が
最近使用されるようになってきている。このような構成
の剥離紙では、フィルム層によって剥離剤の支持体への
浸透が防止されて少量の剥離剤で十分な剥離性を得るこ
とができるという利点を有するが、ラミネートフィルム
層は一般の塗布層に比べて、層厚が厚く薄くしにく
い、しかも均一な層厚が得にくく厚さのバラツキが大
きい、という欠点を有し、均一で薄手の低コストの剥離
紙が得られないという問題を有するものである。従っ
て、前記の如き問題をすべて解決した良好な剥離紙は未
だ得られていない状況である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き事
情に鑑みなされたもので、剥離剤の塗布量が少量で均一
な形態を有し、粘着加工後の粘着剤との密着性も向上さ
せ、優れた外観を得ることのできる剥離紙およびその製
造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙支持体の少
なくとも片面に、顔料層、樹脂層および剥離層が順次塗
布して形成され、かつ、該樹脂層の表面の平滑度が10
00秒/10cc以上であることを特徴とする剥離紙であ
る。更に、本発明は、紙支持体の少なくとも片面に、顔
料層および樹脂層を順次塗布乾燥し、一旦該樹脂層の表
面の平滑度を1000秒/10cc以上となし、然るのち
前記樹脂層の上に剥離層を設けることを特徴とする剥離
紙の製造方法である。
【0007】本発明における顔料層は、従来のポリエチ
レンラミネート紙に匹敵する高い平滑性を有する剥離紙
を得るために設けられるもので、この様な高い平滑性を
得るために紙支持体の表面の凹凸を隠蔽するためのもの
である。該顔料層は、顔料と樹脂を主成分とするもの
で、上記の如き高い平滑度を達成するために、顔料/樹
脂の比率が重量比で2/1〜8/1であることが好まし
く、特に4/1〜6/1の範囲内が好ましい。そして、
顔料層形成後、樹脂層を設ける前にキャレンダー処理に
より顔料層表面の平滑度を高くしておくことが好まし
い。顔料層において、顔料の配合割合が樹脂1重量部に
対し2重量部以下の場合は、たとえ上記の如くキャレン
ダー処理を施しても高い平滑性が得られにくく、また、
顔料の配合割合が樹脂1重量部に対して8重量部以上の
場合は、顔料間の結着力が不足するために樹脂層形成前
に顔料が脱落して平滑度の低下を生じる恐れがある。
【0008】ここで使用される顔料の具体例としては、
例えばシリカ、クレー、マイカ、タルク、カオリン、ケ
イソウ土、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸バリ
ウム、ケイ酸アルミニウム、合成ゼオライト、アルミ
ナ、酸化亜鉛、リトポン、サチンホワイト等、従来使用
されている充填材料の他に有機もしくは無機の着色顔料
等が挙げられるが、特にこれらに限定されるものではな
い。また、樹脂としては例えばアクリル系樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、スチレン−ブタジエン
共重合体樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体
樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、その他のビニル系
樹脂、アミド系樹脂、酸化デンプン、カゼイン、ポリエ
チレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、セルロース
系樹脂、シリコーン系樹脂、ロジン変性マレイン酸樹
脂、ロジン変性フェノール樹脂、アルキド樹脂、クマロ
ン−インデン樹脂、ブチラール系樹脂等を単独あるいは
これらを2種以上組み合わせて用いることができる。
【0009】次に樹脂層について説明する。上記の如き
顔料層の上に直接シリコーン等の剥離層用塗料を塗布し
た場合、該塗料が顔料層中に浸み込んでしまい剥離層の
形成が困難、もしくは形成したとしても多量の剥離層用
塗料が必要とされる。そこで、少量の剥離層用塗料で良
好な剥離層の形成ができるように、樹脂層を設けて剥離
層用塗料に対するバリヤー機能を付与するものである。
【0010】樹脂層は、樹脂単独で形成されることが好
ましく、仮に顔料が用いられるとしても上記の如き機能
を損うことのないように極く少量の顔料、すなわち樹脂
1重量部に対して顔料1重量部以下に押えることが好ま
しい。そして、剥離層用塗料すなわち剥離剤の使用量を
低減し、粘着加工後の粘着剤との密着性を向上させ、か
つ凹凸のない優れた外観を得るために、本発明を構成す
る樹脂層の表面の平滑度は1000秒/10cc以上であ
ることが必要である。この場合における平滑度は、王研
式平滑度計を用いて測定されるものである。樹脂層表面
の平滑度を1000秒/10cc以上にするには、顔料層
の表面をキャレンダー掛け等の手段を用いて予め平滑度
1000秒/10cc以上にするとか、樹脂層用塗料の組
成成分の分散性を向上させたり、樹脂層の塗工方式を例
えばエアナイフ方式を選択するとか、あるいはまた、樹
脂層を設けた後にキャレンダー処理を施す等によって達
成することができる。ここで、本発明における平滑度は
高い程好ましいものである。
【0011】樹脂層に用いられる樹脂としては、前記の
顔料層に用いられる樹脂を適宜使用することができる
が、中でもより高い耐熱性を有するものが好ましく、例
えばポリビニルアルコール樹脂、スチレン−ブタジエン
共重合体ラテックス、ポリウレタン樹脂、酸化デンプ
ン、カゼイン、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピ
ロリドン等の高分子化合物を使用することが好ましい。
また、メラミン系、イソシアネート系、エポキシ系、金
属キレート系、グリオキザール系等の架橋剤を適宜使用
することも有効である。
【0012】本発明において紙支持体としては、一般的
な上質紙をはじめとして、木材パルプや合成パルプ等よ
りなる各種の湿式抄造法による紙類および不織布、その
他乾式抄造法によるシート状物を適宜使用することがで
きる。また剥離層は、従来公知の剥離性を有する材料す
なわち剥離剤よりなるものである。剥離剤としては、例
えば付加型、縮合型等の各種シリコーン化合物が挙げら
れるが、これに限定されることなく各種の剥離剤を使用
することができる。
【0013】本発明の剥離紙は、支持体上の少なくとも
片面に、前記の顔料層、樹脂層、剥離層を順次積層して
設けた構成よりなるものである。支持体上に各層を設け
るには、各層を形成するための材料を均一に混合分散し
て調整した塗料をロールコーティング法、ブレードコー
ティング法、スプレーコーティング法、エアナイフコー
ティング法、ロッドバーコーティング法等の方法によっ
て、本発明の積層順序に従って塗布・乾燥すれば良い。
なお、顔料層の塗布量は5〜12g/m2 程度、好まし
くは8〜10g/m2 であり、樹脂層は2〜10g/m
2 程度、好ましくは3〜5g/m2 であり、また剥離層
は0.1〜2.0g/m2 程度、好ましくは0.5〜
1.0g/m2 である。
【0014】
【実施例】次に、実施例により本発明の詳細な説明を行
なう。なお、配合を示す部数は全て重量部を表わす。実
施例1坪量90g/m2 の上質紙からなる紙支持体の片
面に、下記組成よりなる顔料層用塗料を塗布・乾燥して
顔料層(塗布量8g/m2 )を設けた。 次に、該顔料層表面をキャレンダー処理により平滑度
1500秒/10ccとした後、下記組成よりなる樹脂層
用塗料を塗布・乾燥して樹脂層(塗布量3g/m2 )を
設けた。樹脂層表面の平滑度は、1500秒/10ccで
あった。 次に、上記樹脂層面上に下記組成よりなる剥離層用塗料
を塗布し、60秒間140℃の熱風にて乾燥・硬化させ
て厚さ0.1μmの剥離層を設けて本発明の剥離紙を作
製した。
【0015】実施例2 顔料層用塗料及び樹脂層用塗料として下記組成のものを
使用した以外は、実施例1と全く同様にして本発明の剥
離紙を作製した。なお、樹脂層表面の平滑度は、120
0秒/10ccであった。
【0016】実施例3 坪量90g/m2 の上質紙からなる紙支持体の片面に、
下記組成よりなる顔料層用塗料を塗布・乾燥して顔料層
(塗布量8g/m2 )を設けた。 次に、上記顔料層面上に下記組成よりなる樹脂層用塗
料を塗布・乾燥して樹脂層(塗布量3g/m2 )を設け
た後、該樹脂層表面をキャレンダー処理して平滑度15
00秒/10ccとした。 次に、実施例1と同様にして上記樹脂層の上に剥離層
を設けて本発明の剥離紙を作製した。
【0017】実施例4 樹脂層用塗料としてポリウレタンエマルジョン(UE−
40−350,ICI社製,固形分30%)からなる単
独液を使用した以外は、実施例1と全く同様にして本発
明の剥離紙を作製した。なお、樹脂層表面の平滑度は2
000秒/10ccであった。
【0018】比較例1 実施例1において顔料層を設けない以外は、実施例1と
全く同様にして比較用の剥離紙を作製した。なお、樹脂
層表面の平滑度は700秒/10ccであった。
【0019】比較例2 実施例2において樹脂層を設けない以外は、実施例2と
全く同様にして比較用の剥離紙を作製した。
【0020】比較例3 実施例3において樹脂層表面のキャレンダー処理を行な
うことなく平滑度600秒/10ccにした以外は、実施
例3と全く同様にして比較用の剥離紙を作製した。
【0021】次に、実施例1〜4および比較例1〜3の
剥離紙の剥離層面と、粘着加工が施されたポリエステル
フィルムの粘着面とを貼り合わせて剥離性能の評価をし
た結果、実施例1〜4の剥離紙は100回の繰り返し剥
離でも剥離剤のハガレもなく良好な剥離性を示し全く問
題がなかった。また、実施例1〜4の剥離紙を30℃8
0%RH及び30℃20%RMの条件下における経時変
化について評価したところ凹凸の発生やカール等の変形
もなく問題ないことが確認された。一方、比較例1およ
び3の剥離紙は剥離性能は問題なかったが、樹脂層表面
の平滑性が低かったために剥離層面と粘着層面との密着
性が不均一となり、従って経時後剥離紙を剥離すると粘
着剤表面に微小の凹凸を発生して外観上問題を有するも
のであった。また、比較例2の剥離紙は剥離剤の浸透が
多く十分な剥離性(剥離紙が粘着面より抵抗なく容易に
剥離しない)が得られなかった。
【0022】
【発明の効果】本発明による剥離紙は、上記の如き構成
を有することにより、剥離剤の支持基体への浸透を抑
えることができるので、少量の剥離剤で十分な剥離性を
得ることができ、剥離層と粘着剤との密着性がよく、
粘着加工物において経時にわたって外観上の問題を生じ
ることがない、という優れた効果を有するものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙支持体の少なくとも片面に、顔料層、
    樹脂層および剥離層が順次塗布して形成され、かつ、該
    樹脂層の表面の平滑度が1000秒/10cc以上である
    ことを特徴とする剥離紙。
  2. 【請求項2】 前記顔料層を構成する顔料/樹脂の比率
    が重量比で2/1〜8/1であることを特徴とする請求
    項1記載の剥離紙。
  3. 【請求項3】 紙支持体の少なくとも片面に、顔料層お
    よび樹脂層を順次塗布乾燥し、一旦該樹脂層の表面の平
    滑度を1000秒/10cc以上となし、然るのち前記樹
    脂層の上に剥離層を設けることを特徴とする剥離紙の製
    造方法。
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Effective date: 19970916