JPH07224261A - 両面粘着テープの製造方法 - Google Patents

両面粘着テープの製造方法

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JPH07224261A
JPH07224261A JP6014431A JP1443194A JPH07224261A JP H07224261 A JPH07224261 A JP H07224261A JP 6014431 A JP6014431 A JP 6014431A JP 1443194 A JP1443194 A JP 1443194A JP H07224261 A JPH07224261 A JP H07224261A
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JP
Japan
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pressure
sensitive adhesive
adhesive layer
release paper
aging
Prior art date
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Pending
Application number
JP6014431A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamano
浩市 山野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】剥離紙を剥離する側の粘着剤をエージングする
ことにより、剥離紙を剥離除去した後で発泡による凹凸
がなく平滑な表面を有する粘着剤層とし、各種薄膜フィ
ルム等と貼り合わせて使用できる両面粘着テープの製造
方法を提供する。 【構成】上質紙の両面にポリエチレン樹脂がラミネート
され、該ラミネート樹脂面にシリコーン樹脂がコーティ
ングされてなる第1剥離紙にアクリル系粘着剤を塗布し
乾燥して第1粘着剤層を形成した。基材シートとして不
織布を該粘着剤層に貼り合わせて一次原反とした。第1
粘着剤層を40℃で48時間エージングした後、この一
次原反1を繰り出し、この基材シート12と、二次原反
2の第2粘着剤層21とをピンチロール4、4により貼
り合わせ、一次原反1の第1剥離紙13を剥離して巻き
取った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面の平滑性にすぐれ
た粘着剤層を有する両面粘着テープの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、両面粘着テープを製造するには、
例えば、特開平5−51563号公報記載のように、第
1剥離紙面に第1粘着剤層を形成し、これに不織布等の
基材シートを積層し、一方、第2剥離紙面に形成された
第2粘着剤層を基材シートに貼り合わせた後、一方の剥
離紙を剥離除去して巻芯に巻回することにより製品化さ
れていた。
【0003】粘着剤層面の厚みむらを解消するために、
製造した両面粘着テープに時間をかけて加圧処理を施し
たり、剥離紙として表面の平滑性にすぐれるポリエチレ
ンテレフタレートフィルムを用いて製造し、その後商品
化するための剥離紙に巻き替えることなどが行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平5−515
63号公報に記載の方法によれば、一方の剥離紙を剥離
除去する時点ではこの剥離紙が積層されていた粘着剤層
は溶剤の蒸発により見かけ上は流動性がない。しかし、
殆ど架橋が進行しておらず、気泡が発生すると粘着剤層
内を容易に移動できる。この両面粘着テープはロール状
に巻回されているので、上記粘着剤層は他面に残された
剥離紙の背面に積層されているが、粘着剤層と剥離紙背
面とは完全な密着状態ではなく、細かな隙間が無数に存
在する。
【0005】粘着剤層内に発生した気泡が剥離紙の除去
された粘着剤層表面に移動すると該表面で破泡し、その
状態で架橋が進むので粘着剤層面は凹凸となる。尚、気
泡は粘着剤層の平面方向において非定着層へ移動し、そ
こに集中する傾向がある。そのため、部分的には粗い表
面を有する粘着剤層となる。このような粗い表面を有す
る粘着剤層を、例えば、メンブレンスイッチ等のように
薄膜フィルムと貼り合わせる用途には、フィルム面に凹
凸が現れる等の問題があるので使用できない。
【0006】製造した両面粘着テープに時間をかけて加
圧処理を施す方法では、長時間を要し、完全な平滑面は
得られないか、ある程度平滑面が得られても巻巣が生じ
て品質のばらつきが大きくなる。又、ダブルセパ加工と
して両面粘着テープを作製する場合で、貼り合わせ用に
PETフィルムを用いて製造し、その後本来の剥離紙に
巻き替える方法では、フィルムから剥離紙への巻き替え
のため、製造能率が著しく悪くなる。これらの場合で
も、粘着剤層の架橋が進行していない状態においては前
記と同様に気泡の破れによる凹凸が発生し、平滑面が得
られないという問題がある。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解消し、製品
化の際に剥離紙が剥離除去される側の粘着剤をエージン
グすることにより、剥離紙を剥離除去した後で発泡によ
る凹凸がなく平滑な表面を有する粘着剤層とし、各種薄
膜フィルム等と貼り合わせて使用できる両面粘着テープ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明両面粘着テープの
製造方法は、第1の剥離紙の剥離処理面に粘着剤を塗布
乾燥して第1粘着剤層を形成し、該第1粘着剤層に基材
シートを積層し、第2の剥離紙の剥離処理面に形成した
第2粘着剤層を第2剥離紙とともに上記基材シート面に
積層した後、第1の剥離紙を剥離除去しながら巻き取る
両面粘着テープの製造方法において、第1粘着剤層に基
材シートを積層した後、該第1粘着剤層が硬化するまで
エージングし、その後第2粘着剤層を基材シート面に積
層することを特徴とするものである。
【0009】第1の剥離紙としては、グラシン紙、クラ
フト紙、上質紙等のパルプ質のものにポリエチレン樹脂
がラミネートされ、該ラミネート樹脂面にシリコーン等
の剥離処理がなされたもの、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム、ポリプロピレン等の合成樹脂フィルムにシ
リコーン等の剥離処理がなされたフィルム状離型紙な
ど、従来から粘着剤層の転写用として用いられているも
のが挙げられる。この内、表面の平滑性がよく、耐熱性
及び寸法安定性にすぐれたポリエチレンテレフタレート
フィルムにシリコーン等の剥離処理が施されてなるもの
が特に好ましく、その厚みが約16〜38μmのものが
薄くて使用し易いので好ましい。
【0010】第1剥離紙面に設けられる第1粘着剤層
は、アクリル系、ゴム系、その他架橋反応を伴うものが
使用されるが、特にアクリル系粘着剤は表面に平滑性が
得られる効果が顕著である。又、塗布される粘着剤の性
状も溶剤系、エマルジョン系が使用可能である。架橋剤
としては、例えばイソシアネート系のものなどが1〜8
重量部程度配合される。
【0011】粘着剤の塗布手段はコンマコーター、ロー
ルコーター、ナイフコーター等通常の塗布装置で行えば
よく、粘着剤層の厚みも従来使用されている両面粘着テ
ープと同様に設定すればよい。
【0012】上記第1粘着剤層の乾燥温度は粘着剤の組
成や性状により異なるが、粘着剤成分が発泡や分解もし
くは変質をきたさない範囲で行えばよい。又、乾燥時間
も粘着剤の組成や厚み、性状により異なるが、溶媒の大
部分もしくは全部がなくなる程度にすればよい。
【0013】上記第1粘着剤層に両面粘着テープの基材
シートを貼り合わせる。基材シートの材料としては、従
来の両面粘着テープの基材シートに用いられているも
の、例えば、合成樹脂繊維や麻からなる不織布や織布、
和紙、合成樹脂フィルム等が挙げられる。
【0014】次に、上記第1粘着剤層をエージングす
る。エージングすることにより粘着剤の架橋が進行して
硬化する。一方、該第1粘着剤層は第1剥離紙に塗布さ
れたまゝの状態であるからその界面は微小な隙間もない
完全な密着状態である。従ってエージング中に粘着剤が
発泡を生じたとしても、発泡が粘着剤層と剥離紙との界
面で破泡することがない。粘着剤の架橋は更に進行して
そのまゝ硬化するので、エージング後に該第1粘着剤層
から第1剥離紙を剥離すると破泡による凹凸などは全く
発生しない平滑な表面の粘着剤層が得られる。
【0015】エージングの条件は、粘着剤の種類により
異なるが、10℃以上が好ましく、より好ましくは20
〜40℃で48時間以上行うことが好ましい。又、エー
ジングされた後の粘着剤層は架橋によりゲル分率が増加
する。このゲル分率が約10重量%以上となってから第
1剥離紙を剥離することが好ましい。
【0016】エージングの途中で第1剥離紙を第1粘着
剤層から剥離し、再び貼り合わせると、両者の界面に微
細な隙間が生じて完全には密着しない。このため、エー
ジング中に粘着剤が発泡すると、粘着剤は硬化していな
いのでその気泡が移動し、界面に集中して破泡し凹凸が
形成されるので平滑な表面が得られない。従って、第1
剥離紙はエージングがほゞ完了するまで第1粘着剤層か
ら剥離しないことが必要である。
【0017】次に、第2剥離紙は第1剥離紙と同様のも
のが使用できる。第2剥離紙に第2粘着剤層を設ける工
程は、上記第1剥離紙に第1粘着剤層を設けてエージン
グする工程とは別に行われる。
【0018】上記のようにして用いられた第1剥離紙は
剥離されて次の第2剥離紙として用いられる。上記第2
剥離紙は剥離することなく両面粘着テープ製品の一部と
して出荷される。このため顧客が使用するまでの長時間
の間に第2粘着剤層はエージングが進行し、製造段階で
特にエージング工程を経ずとも第1粘着剤層と同様に平
滑な表面を有するものとなる。
【0019】第2粘着剤層は第1粘着剤層と同じものを
使用してもよく、用途、目的に応じて組成や粘着力の異
なるものを使用してもよい。
【0020】
【作用】第1粘着剤層は第1剥離紙に塗布されて完全な
密着状態のまゝエージングされて硬化する。そのため、
エージング中に粘着剤が発泡を生じたとしても粘着剤層
と剥離紙との界面で破泡が生じない。従って、エージン
グ後に第1剥離紙を剥離除去しても破泡による凹凸のな
い平滑な表面を有する粘着剤層とすることができる。
【0021】第2剥離紙に第2粘着剤層を設ける工程
は、第1剥離紙に第1粘着剤層を設けてエージングする
工程とは別に行われ、第2剥離紙は剥離されず両面粘着
テープ製品の一部とされる。このため顧客が使用するま
でに粘着剤の架橋が進行し、製造段階でエージング工程
を経ずとも、第2粘着剤層は第1粘着剤層と同様に平滑
な表面を有するものとすることができる。
【0022】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。第1剥離
紙及び第2剥離紙として、上質紙の両面にポリエチレン
樹脂がラミネートされ、該ラミネート樹脂面にシリコー
ン樹脂がコーティングされてなる両面剥離紙(サンエー
化学社製,商品名:WHT−80白)を用いた。第1粘
着剤層及び第2粘着剤層として、日本ポリウレタン社製
硬化剤(商品名:コロネートL55E)を1重量部配合
してなるアクリル系粘着剤(綜研化学社製,商品名:S
Kダイン801B)を用いた。
【0023】第1剥離紙に上記アクリル系粘着剤を乾燥
後で70±5g/m2 となるように塗布し80℃で約3
分間乾燥して第1粘着剤層を形成した。両面粘着テープ
の基材シートとして不織布(日本紙業社製,商品名:S
PC,坪量14g/m2 )を該粘着剤層に貼り合わせて
一次原反とした。
【0024】一方、二次原反の作製は、第2剥離紙に上
記アクリル系粘着剤を乾燥後で70±5g/m2 となる
ように塗布し、第1粘着剤と同様の条件で乾燥すること
により行った。
【0025】(実施例1〜2)一次原反を表1に示す条
件でエージングした。図1は本発明両面粘着テープの製
造方法の実施例を示すための説明図、図2、図3、図4
はそれぞれ図1のA部、B部、C部を拡大した断面図で
ある。第1粘着剤層がエージングされ、ロール状に巻回
されてなる一次原反1を繰り出し、この基材シート12
と、乾燥装置5から出てきた二次原反2の第2粘着剤層
21とをピンチロール4、4により貼り合わせ、一次原
反1の第1剥離紙13を剥離して巻き取った。
【0026】第1剥離紙13が除去され、第2剥離紙2
2に積層された両面粘着テープの剥離紙22を外側にし
て太巻の原反ロール3として巻き取った。
【0027】第1剥離紙13を除去した後の第1粘着剤
層11の平滑性を観察、又、第1粘着剤層11のエージ
ング直後のゲル分率、及びそれぞれ23℃で1週間経過
後の第1粘着剤層11と第2粘着剤層とを一緒にしてそ
のゲル分率を測定した。その結果を表1に示す。
【0028】(比較例1)第1粘着剤層のエージングを
行わなかった以外は実施例1〜2と同様にして一次原反
と二次原反とを貼り合わせ、第1剥離紙を剥離したとき
の第1粘着剤層の平滑性を観察、又、ゲル分率を実施例
と同様にして測定した。その結果を表1に示す。
【0029】(比較例2)表1に示す条件でエージング
した以外は、実施例と同様にして平滑性を観察、ゲル分
率を測定した。その結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】評価方法 (1)平滑性の評価 ×:部分的に気泡が集中し、まだら状の破泡跡が粘着剤
層面に全面に発生した。粘着剤層の平滑部との厚み差は
20μm以上あり。 △:気泡の集中が認められる。粘着剤層の平滑部との厚
み差は10μm以下。 ○:気泡の集中は認められず、粘着剤層は全面平滑で、
厚み差なし。
【0032】(2)ゲル分率の測定 ゲル分率は次式で計算して表した。 ゲル分率(%)=(W2 / W1 )×100 W1 :両面粘着テープを20mm×40mmの大きさに
切り取り、剥離紙を除去した試料の重量 W2 :上記試料を100ccの酢酸エチルに23℃で4
8時間浸漬した後、60℃で24時間真空乾燥した後の
重量 但し、W1 ,W2 は不織布重量をさし引いたものとす
る。
【0033】表1から明らかなように、実施例1〜2の
ものは粘着剤の架橋が速く進行し、2日間のエージング
後で平滑性を有する粘着剤層とすることができた。これ
に対して比較例1のものはエージングを行わなかったの
で、第1粘着剤層の表面に凹凸が多く発生し、それによ
り厚み精度が最も悪い。又、比較例2のものはエージン
グ時間が少ないので架橋の進行が遅く、硬化が進んでい
ないために気泡の膨張による厚みの差が生じている。
【0034】
【発明の効果】本発明両面粘着テープの製造方法は以上
の構成であり、エージング中に粘着剤が発泡を生じたと
しても粘着剤層と剥離紙との界面で破泡が生じないの
で、凹凸のない平滑な表面を有する粘着剤層とすること
ができる。
【0035】第2剥離紙は剥離されず両面粘着テープ製
品の一部とされる。このため顧客が使用するまでに粘着
剤の架橋が進行し、製造段階でエージング工程を経ずと
も第1粘着剤層と同様に平滑な表面を有するものとする
ことができる。
【0036】又、エージングするための特別な装置を必
要とせず、従来の装置のまゝで製造することができる。
更に、本発明方法によって得られた両面粘着テープは、
例えばメンブレンスイッチ等の薄膜フィルムと貼り合わ
せる用途に好適に用いることができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明両面粘着テープの製造方法の実施例を示
すための説明図。
【図2】図1のA部を拡大した断面図。
【図3】図1のB部を拡大した断面図。
【図4】図1のC部を拡大した断面図。
【符号の説明】
1 :一次原反 2 :二次原反 3 :原反ロール 4 :ピンチロール 5 :乾燥装置 11:第1粘着剤層 12:基材シート 13:第1剥離紙 21:第2粘着剤層 22:第2剥離紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の剥離紙の剥離処理面に粘着剤を塗
    布乾燥して第1粘着剤層を形成し、該第1粘着剤層に基
    材シートを積層し、第2の剥離紙の剥離処理面に形成し
    た第2粘着剤層を第2剥離紙とともに上記基材シート面
    に積層した後、第1の剥離紙を剥離除去しながら巻き取
    る両面粘着テープの製造方法において、第1粘着剤層に
    基材シートを積層した後、該第1粘着剤層が硬化するま
    でエージングし、その後第2粘着剤層を基材シート面に
    積層することを特徴とする両面粘着テープの製造方法。
JP6014431A 1994-02-08 1994-02-08 両面粘着テープの製造方法 Pending JPH07224261A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002006A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Namu:Kk 粘着テープ製造方法および粘着テープ
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