JPH0722141B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents
半導体素子の製造方法Info
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- JPH0722141B2 JPH0722141B2 JP59043634A JP4363484A JPH0722141B2 JP H0722141 B2 JPH0722141 B2 JP H0722141B2 JP 59043634 A JP59043634 A JP 59043634A JP 4363484 A JP4363484 A JP 4363484A JP H0722141 B2 JPH0722141 B2 JP H0722141B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/40—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/43—Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by the materials of which they are formed
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- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/28—Manufacture of electrodes on semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/268
- H01L21/283—Deposition of conductive or insulating materials for electrodes conducting electric current
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は半導体素子の製造法,特にP型III−V族化
合物半導体のオーミック電極の製造法に関する。
合物半導体のオーミック電極の製造法に関する。
化合物半導体のオーミック電極に関しては,第1図なら
びに第2図に示すようなタイプのものが使用されてい
る。第1図の従来型電極はP型III−V族化合物半導体
1の表面に所定の絶縁用または保護用のSiO2膜またはSi
3N4膜2を施した後,その上にAuの第1金属層3,Znの第
2金属層4およびAuの第金属層3を順次蒸着して形成さ
れる。
びに第2図に示すようなタイプのものが使用されてい
る。第1図の従来型電極はP型III−V族化合物半導体
1の表面に所定の絶縁用または保護用のSiO2膜またはSi
3N4膜2を施した後,その上にAuの第1金属層3,Znの第
2金属層4およびAuの第金属層3を順次蒸着して形成さ
れる。
第2図の従来型電極は同じくP型III−V族化合物半導
体1の表面にTiの第1金属層5,Pt,Mo,WおよびCrのうち
1種の第2金属層6およびAuの第3金属層3を順次蒸着
して形成される。
体1の表面にTiの第1金属層5,Pt,Mo,WおよびCrのうち
1種の第2金属層6およびAuの第3金属層3を順次蒸着
して形成される。
第1図の従来他電極は合金化処理の再,Zn,Auおよび半導
体との間で合金層を形成することによって低い接触抵抗
を得ることができる。しかし,半導体内部へのAuのエレ
クトマイグレーションにより素子の特性が劣化して素子
の寿命に影響を与えるほか,SiO2またはSi3N4膜とAuとの
密着性が悪く,電極の剥離が発生するなどの欠点を有し
ている。一方,第2図の従来型電極は,Auと合金化しに
くいPt,Mo,WおよびCrのうち1種の金属層6をAu層3の
下に形成してAuのエレクトロマイグレーションを押える
とともに,SiO2膜またはSi3N4膜2などとの密着性のよい
Ti層5を最下層とすることにより電極の剥離を防止して
いる。しかしTiが半導体と合金化しにくいため第1図タ
イプの従来型電極と同程度の低い接触抵抗は得られない
という欠点を有する。
体との間で合金層を形成することによって低い接触抵抗
を得ることができる。しかし,半導体内部へのAuのエレ
クトマイグレーションにより素子の特性が劣化して素子
の寿命に影響を与えるほか,SiO2またはSi3N4膜とAuとの
密着性が悪く,電極の剥離が発生するなどの欠点を有し
ている。一方,第2図の従来型電極は,Auと合金化しに
くいPt,Mo,WおよびCrのうち1種の金属層6をAu層3の
下に形成してAuのエレクトロマイグレーションを押える
とともに,SiO2膜またはSi3N4膜2などとの密着性のよい
Ti層5を最下層とすることにより電極の剥離を防止して
いる。しかしTiが半導体と合金化しにくいため第1図タ
イプの従来型電極と同程度の低い接触抵抗は得られない
という欠点を有する。
本発明の目的は,第1図の従来型電極と同等の低い接触
抵抗をもつという利点と第2図の従来型電極のAuのエレ
クトロマイグレーションを押えるという利点を同時に具
備した電極の製造方法を提供することである。
抵抗をもつという利点と第2図の従来型電極のAuのエレ
クトロマイグレーションを押えるという利点を同時に具
備した電極の製造方法を提供することである。
本発明によれば,P型III−V族半導体表面にTi層,Zn層,P
t,Mo,W,Crのうち1種の層,およびAu層の4層の金属層
を順次蒸着して形成された電極が提供され,第1層のTi
層の厚みおよび合金化温度ならびに時間を適当に選択す
ることにより,第2層のZnが第1層のTi層を貫通してP
型III−V族半導体表面に,この半導体とZnとの合金層
を形成するので,接触抵抗の低い電極とすることができ
る。
t,Mo,W,Crのうち1種の層,およびAu層の4層の金属層
を順次蒸着して形成された電極が提供され,第1層のTi
層の厚みおよび合金化温度ならびに時間を適当に選択す
ることにより,第2層のZnが第1層のTi層を貫通してP
型III−V族半導体表面に,この半導体とZnとの合金層
を形成するので,接触抵抗の低い電極とすることができ
る。
次に本発明の半導体素子の製造方法を図にもとづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図において,1はP型III−V族半導体であり,GaAs,I
nP,InGaAs,InGaAsPなどのうちいずれか,またはこれら
の積層である。2はSiO2,Si3N4,Al2O3などの絶縁用およ
び半導体表面保護用の薄膜であって,これらはCVD法や
スパッタリング法などにより形成することができる。フ
オトリソグラフイにより窓7があけてあり,この上に本
拝命の方法によって金属層が蒸着されるがその構成が右
上部に拡大して示されている。
nP,InGaAs,InGaAsPなどのうちいずれか,またはこれら
の積層である。2はSiO2,Si3N4,Al2O3などの絶縁用およ
び半導体表面保護用の薄膜であって,これらはCVD法や
スパッタリング法などにより形成することができる。フ
オトリソグラフイにより窓7があけてあり,この上に本
拝命の方法によって金属層が蒸着されるがその構成が右
上部に拡大して示されている。
8は第1のTi層で,真空蒸着法またはスパッタリング法
で十分薄く50Å程度に形成される。次の9,10,11,はそれ
ぞれZn,Mo,およびAuの金属層であって,第1のTi層と同
様な方法で順次100Å〜1μmの厚さに形成される。
で十分薄く50Å程度に形成される。次の9,10,11,はそれ
ぞれZn,Mo,およびAuの金属層であって,第1のTi層と同
様な方法で順次100Å〜1μmの厚さに形成される。
このように金属層を積層して配列した理由について述べ
る第1のTi層8はSiO2またはSi3N4膜2との密着性がよ
いことから,電極のはがれを防止するために挿入され
る。第2のZn層は電極形成後の合金化処理によりZnがTi
中を拡散して半導体表面に到達し半導体との合金層を半
導体表面に形成し、低い接触抵抗を得るために挿入され
る。したがって,第1のTi層8はZnの拡散による貫通を
容易にするため,十分に薄くならなければならない。第
3の金属層のMo層10はMoが高触点金属であるため,Auと
の合金化が進みにくく,第4のAu層からのエレクトロマ
イグレーションを押えるためのものである。第4のAu層
はダイボンドまたはワイヤボンドを容易にするため最上
部に形成される。
る第1のTi層8はSiO2またはSi3N4膜2との密着性がよ
いことから,電極のはがれを防止するために挿入され
る。第2のZn層は電極形成後の合金化処理によりZnがTi
中を拡散して半導体表面に到達し半導体との合金層を半
導体表面に形成し、低い接触抵抗を得るために挿入され
る。したがって,第1のTi層8はZnの拡散による貫通を
容易にするため,十分に薄くならなければならない。第
3の金属層のMo層10はMoが高触点金属であるため,Auと
の合金化が進みにくく,第4のAu層からのエレクトロマ
イグレーションを押えるためのものである。第4のAu層
はダイボンドまたはワイヤボンドを容易にするため最上
部に形成される。
以上のようにしてこれらの金属層が形成されてから,電
極金属として不用の部分を取除く。それにはフオトリソ
グラフイ技術と化学エッチング法,プラズマエッチング
法およびリフトオフ法などが利用される。
極金属として不用の部分を取除く。それにはフオトリソ
グラフイ技術と化学エッチング法,プラズマエッチング
法およびリフトオフ法などが利用される。
次いで,H2,N2,Arガスの一種あるいはこれらの混合ガ
ス,または真空中の雰囲気で熱処理を施し,第2の金属
層のZnを第1のTi層を貫通させて,P型III−V族化合物
半導体の表面に至らしめこの半導体とZnとの合金層を形
成させる。
ス,または真空中の雰囲気で熱処理を施し,第2の金属
層のZnを第1のTi層を貫通させて,P型III−V族化合物
半導体の表面に至らしめこの半導体とZnとの合金層を形
成させる。
以上述べた如く,本発明の製造方法によって得られる電
極は,第2図に示した従来型の電極において第1層のTi
の上にZn層を形成せしめるとともに,第1層のTi層の厚
さ及びその合金化条件を適当に選ぶことによりこのZnが
Ti層を貫通して合金層を半導体表面に形成せしめたこと
によって,第1図に示した従来型電極と同等の低い接触
抵抗を有するという利点と,第2図の従来型電極に見ら
れるようなAuのエレクトロマイグレーションを押えると
いう利点とを同時に達成することができる。
極は,第2図に示した従来型の電極において第1層のTi
の上にZn層を形成せしめるとともに,第1層のTi層の厚
さ及びその合金化条件を適当に選ぶことによりこのZnが
Ti層を貫通して合金層を半導体表面に形成せしめたこと
によって,第1図に示した従来型電極と同等の低い接触
抵抗を有するという利点と,第2図の従来型電極に見ら
れるようなAuのエレクトロマイグレーションを押えると
いう利点とを同時に達成することができる。
したがって,本発明によって,GaAs,InP系など化合物半
導体を使用する発光ダイオード,受光ダイオード,半導
体用の新規な素子が提供されることとなる。
導体を使用する発光ダイオード,受光ダイオード,半導
体用の新規な素子が提供されることとなる。
第1図および第2図はいずれも従来型のP型III−V族
半導体素子を示す模式断面図である。第3図は本発明の
製造方法によって得られるP型III−V族半導体素子を
示す模式断面図である。これらの図面の数字はそれぞれ
下記を示すものである。 1:P型III−V族半導体、7:窓 2:SiO1またはSi3N4膜、8:Ti層 3:Au層、9:Zn層 4:Zn層、10:Mo層 5:Ti層、11:Au層 6:Pt,Mo,W,Crのうち 1種の層
半導体素子を示す模式断面図である。第3図は本発明の
製造方法によって得られるP型III−V族半導体素子を
示す模式断面図である。これらの図面の数字はそれぞれ
下記を示すものである。 1:P型III−V族半導体、7:窓 2:SiO1またはSi3N4膜、8:Ti層 3:Au層、9:Zn層 4:Zn層、10:Mo層 5:Ti層、11:Au層 6:Pt,Mo,W,Crのうち 1種の層
Claims (1)
- 【請求項1】P型III−V族化合物半導体の表面に厚さ
が約50ÅのTiの第1金属層、Znの第2金属層、Pt、Mo、
W、Crのうち1種の第3金属層、およびAuの第4金属層
を順次積層し、この積層された半導体をH2、N2、Arガス
の1種またはこれらの混合ガスあるいは真空中の雰囲気
において熱処理し、第2金属層のZnをTiの第1金属層を
貫通させて該半導体の表面に至らしめ、該半導体とZnと
の合金層を形成させることを特徴とする半導体素子の製
造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043634A JPH0722141B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 半導体素子の製造方法 |
CA000475424A CA1224886A (en) | 1984-03-07 | 1985-02-28 | Semiconductor device and process for producing the same |
US06/708,052 US4673593A (en) | 1984-03-07 | 1985-03-04 | Process for forming an ohmic electrode on a p-type III-V compound semiconductor |
AU39450/85A AU579612B2 (en) | 1984-03-07 | 1985-03-04 | Semiconductor device and process for producing the same |
DE8585301534T DE3572256D1 (en) | 1984-03-07 | 1985-03-06 | Ohmic contact for iii-v semiconductor and method of forming it |
EP85301534A EP0156551B1 (en) | 1984-03-07 | 1985-03-06 | Ohmic contact for iii-v semiconductor and method of forming it |
US07/300,235 US4914499A (en) | 1984-03-07 | 1989-01-23 | Semiconductor device having an ohmic electrode on a p-type III-V compound semiconductor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043634A JPH0722141B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60196937A JPS60196937A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0722141B2 true JPH0722141B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=12669293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043634A Expired - Lifetime JPH0722141B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 半導体素子の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4673593A (ja) |
EP (1) | EP0156551B1 (ja) |
JP (1) | JPH0722141B2 (ja) |
AU (1) | AU579612B2 (ja) |
CA (1) | CA1224886A (ja) |
DE (1) | DE3572256D1 (ja) |
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