JPH07219876A - コンピュータの入力方法 - Google Patents

コンピュータの入力方法

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JPH07219876A
JPH07219876A JP3541494A JP3541494A JPH07219876A JP H07219876 A JPH07219876 A JP H07219876A JP 3541494 A JP3541494 A JP 3541494A JP 3541494 A JP3541494 A JP 3541494A JP H07219876 A JPH07219876 A JP H07219876A
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 本発明は、コンピュータに、より簡便な入力
の方法を提供するものである。 [構成] 本発明は、I/O管理ソフトウエアが教示ス
タートコードを受け取ったときには、その後の入力コー
ドを教示アドレスコードを受け取るまで順次、前記教示
アドレスコードに対応の教示メモリに記憶し、I/O管
理ソフトウエアが前記教示アドレスコードを受け取った
後は、その教示アドレスコードに対応する教示メモリに
記憶されたコードを順次オペレーチングシステムに出力
するため、所定の手順を教示しておくことによって、次
回からはその記憶された操作を行うため、容易に操作が
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータの入力方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルコンピュータは、I/Oバスを
介して、CPU、メモリ等で構成の本体に、外部装置と
して、モニター、ハードデスク、プリンタ、キーボード
やマウス等が接続してある。このコンピュータは、前記
外部装置とはファームウエアを介してBIOS(Bas
ic Input Output System)で入
出力を制御するI/O管理ソフトウエアとOS(オペレ
ーチングシステム)の基で、アプリケーションソフトウ
エアが動作する構成となっている。そして、電源を入れ
ると、IPL(Initial Program Lo
ader)が起動した後、ハードデスク内のOSを読み
込んでスタンバイ状態となり、その後、キーボードを介
して所定のキーを入力すると、前記I/O管理ソフトウ
エアを介して、OSの基で、アプリケーションソフトウ
エア等が起動し、更に、所定の手順等に基づいてキーや
マウス入力によって、所定の操作が可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アプリ
ケーションソフトウエアとして、例えば、データベース
のソフトウエアを使用する際には、簡単なキー操作だけ
で、データ入力したり、検索したりすることが出来ず、
複数のキー操作をする必要がある。その場合、キー操作
を熟知していないものにとっては、マニュアルを読みな
がら操作をしたりして、容易に操作ができず、結局、ア
プリケーションソフトウエアを簡便に使用することがで
きないことになる。又、アプリケーションソフトウエア
には、マクロ命令として、操作手順を記憶することがで
きるように作成されたものもあるが、検索項目に漢字を
使用する場合における漢字の入力は、かな漢字変換ソフ
トウエアによって操作が異なって、熟知することが困難
である。そこで、本発明は、より簡便なコンピュータの
入力方法を提供し、各種のアプリケーションソフトウエ
アを容易に使用可能とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のコンピュータ
の入力方法は、I/O管理ソフトウエアが教示スタート
コードを受け取ったときには、その後の入力コードを教
示アドレスコードを受け取るまで順次、前記教示アドレ
スコードに対応の教示メモリに記憶し、I/O管理ソフ
トウエアが前記教示アドレスコードを受け取った後は、
その教示アドレスコードに対応する教示メモリに記憶さ
れたコードを順次オペレーチングシステムに出力するも
のである。請求項2のコンピュータの入力方法は、コン
ピュータ本体にバーコードリーダを内蔵するマウスを備
え、バーコードリーダで読みとったバーコードを特定の
コードでI/Oバスに出力するものである。・
【0005】
【作用】請求項1は、I/O管理ソフトウエアが教示ス
タートコードを受け取ったときには、その後の入力コー
ドを教示アドレスコードを受け取るまで、順次、教示ア
ドレスコードに対応の教示メモリに記憶する。そのた
め、前記教示アドレスに対応の教示メモリには、例え
ば、キーボードからの入力であれば、キーコードが記憶
されていて、操作手順がチーチングがされることにな
る。そこで、反対に、I/O管理ソフトウエアが教示ア
ドレスコードを受け取った時には、その教示アドレスに
対応の教示メモリに記憶されているコードを順次オペレ
ーチングシステムに出力すると、オペレーチングシステ
ムにはキーが入力されることになる。その結果、アプリ
ケーションソフトウエア等に対しては、教示アドレスを
入力することによって、教示メモリに記憶の所定の手順
のキー入力がされたと同じことになり、操作の簡便を図
ることができる。請求項2は、バーコードリーダはマウ
スに内蔵してあるため、バーコードリーダの移動はマウ
ス操作と同じとなって簡便にできる。そして、読み込ま
れたバーコードは特定のコードでI/Oバスに出力され
るため、その特定のコードが漢字コードに対応させてお
くことによって、仮名漢字変換ソフトウエアを介さなく
ても漢字入力が可能となるし、キーボードのキーに対応
させておくことによって、キー入力が可能となる。
【0006】
【実施例】
(実施例1)図1はデジタルコンピュータ(以下、コン
ピュ−タという)の概念図とバーコード表であり、I/
Oバスには、CPU(Control Process
ing Unit)、メモリ(一部を教示メモリとして
使用)、ビデオカードを介して接続の画面表示のモニ
タ、OS(Operating System、以下O
Sと略す。)やアプリケーションソフトウエア等を記憶
しているハードデスク、プリンタ、キーボード、マウ
ス、外部端子の一種としてRSー232C端子を介して
バーコードリーダ等が接続してある。又、バーコードリ
ーダに付随するバーコード表の左欄には、「教示スター
ト」に対応のバーコード、ソフトウエアスタート、入力
1、入力2、検索1スタート、検索1終了等の項目に対
応する複数の「教示アドレス」のバーコードが記載して
ある。尚、これらのバーコードは、キーボードのキーや
文字(かな、漢字、数字等)に対応するJIS基準コー
ドと異なるようにコードで構成され混同するのを回避し
ている。又、右欄には、漢字、ひらがな等に対するJI
S基準コードに対応するバーコードが記載してある。前
記バーコードリーダはレンズ、CCDセンサ及び制御装
置で構成されたよく知られたものであり、読取釦を押す
ことによって、読み取ったバーコードをそのまま、或
は、アプリケーションソフトウエアに対応可能な特定の
コードに変換後、RSー232C準拠の信号としてI/
Oバスに出力する。
【0007】コンピュータの電源を入れると、IPL
(Initial ProgramLoader)が起
動し、ハードデスクに記憶のOSが起動して、アプリケ
ーションソフトウエアが起動可能状態となる。そこで、
キーボードからアプリケーションソフトウエアの起動フ
ァイル名、例えば、「A」、「B」、「C」の順に、キ
ーボードを介して入力すると、アプリケーションソフト
ウエアが起動する。尚、前記の「A」、「B」、「C」
の入力は、概略的には、キーボードやバーコードリーダ
(RSー232C端子)等から入力があると、インター
ラプトがかかって、ファームウエアを介してBIOS
(Basic Input OutputSyste
m)で入出力を制御する、後記で詳述する制御方式のI
/O管理ソフトウエアで管理され、その入力コードはO
Sを介してアプリケーションソフトウエアに入力される
と共に、必要ならモニターに表示される。
【0008】前記のキーボード及びバーコードリーダか
らの入力を管理するI/O管理ソフトウエアは図2に示
す制御を行っている。先ず、キーボードのキーの入力か
否かを判断し(S1)、キーの入力の場合には、ステッ
プ2でコードをOSに出力して終了する。これによっ
て、従来のキーボード入力はそのまま有効に処理され
る。前記ステップ1で、キーでない場合には、バーコー
ドリーダからの「教示スタート」コードであるかを判断
し(S3)、「教示スタート」コードである場合には、
キー或はバーコードリーダからの入力コードを順次、
「教示アドレス」コードが入力されるまでメモリ1に記
憶する(S4、S5)。そして、前記メモリ1の内容を
教示アドレスに対応する教示メモリに記憶して終了する
(S6)。この処理は、教示メモリにキー及びバーコー
ドリーダからの操作(入力コード)を記憶する。一方、
前記ステップ3で、「教示スタート」コードでない場合
には、「教示アドレス」コードか否かを判断し(S
7)、「教示アドレス」のコードでない場合にはOSに
出力して終了する(S8)。この場合、入力コードをO
Sに出力するため、例えば、バーコードリーダで漢字に
対応のバーコードを読み込んだときには、その漢字コー
ドがOSに出力することとなって、かな漢字変換ソフト
ウエアを介さずに、漢字入力が可能となる。一方、前記
ステップ7で、「教示アドレス」のコードである場合に
は、教示アドレスに対応する教示メモリの内容を読み込
んで、逐次、OSに出力し、全てのコードを出力した後
に終了する(S9、S10)。この処理は、前記ステッ
プ4、5で記憶したキー及びバーコードリーダからの入
力コードを、順次出力するものであり、連続してキー及
び文字等を入力していると同じとなる。
【0009】次に、前記のコンピュータの構成におい
て、バーコードリーダとキーボートの具体的な操作方法
について、バーコード表を使用しながら説明する。電源
を入れた後、IPL、OSが作動し、OSとして「DO
S」を使用の場合には、「A>」がモニターに表示さ
れ、アプリケーションソフトウエア等の起動可能状態と
なる。そこで、先ず、アプリケーションソフトウエアの
起動ファイル名(ABC.EXE)をソフトウエアスタ
ートに記憶させる手順について説明すると、バーコード
リーダによってバーコード表の「教示スタート」のバー
コードを読み込む。その後、キーボードのキーを介して
「A」、「B」、「C」、「.」、「E」、「X」、
「E」及び終了の「リターン」キーを順次入力する。そ
して、再度、バーコードリーダによって、項目のソフト
ウエアスタートに対応する「教示アドレス」のバーコー
ドを読み込む。前記の処理を行うと、ソフトウエアスタ
ートに対応の教示アドレスに、キー「A」、「B」、
「C」、「.」、「E」、「X」、「E」の各コードが
順次記憶される。この処理を行った後、再度、コンピュ
ータに電源を入れ、「A>」と表示された後、バーコー
ドリーダによってソフトウエアスタートに対応の「教示
アドレス」のバーコードを読み込むと、I/O管理ソフ
トウエアは、教示アドレスに対応する教示メモリを読み
込んで、順次、各コードをOSに出力する。このこと
は、キーから「A」、「B」、「C」、「.」、
「E」、「X」、「E」と順次、入力したと同じことと
なって、アプリケーションソフトウエアを起動すること
ができる。即ち、単に、バーコードリーダで「教示アド
レス」を読み込む操作をすればよいため、操作が簡便と
なる。
【0010】同様に、アプリケーションソフトウエアが
起動後、例えば、検索1を行う操作に対して説明する
と、先ず、バーコードリーダによって「教示スタート」
のバーコードを読み込む。その後、キーボードのキーで
「/」、「右スペ−ス」、「右スペ−ス」、「下スペー
ス」と順次入力して、検索項目を入力する位置にカーソ
ルを移動する操作手順を入力すると、各コードはメモリ
1に一時的に記憶される。更に、検索項目が「東京」の
場合には、漢字入力であるため、バーコードリーダを介
してバーコード表に記載の、「東」に対応のバーコード
を読み込み、続いて、「京」に対応のバーコードを読み
込むと、バーコードが「東」、「京」に対応したJIS
基準であるならば、そのままのコードでメモリ1に追加
記憶される。そして、検索開始の「F1」キーを入力
後、検索1スタートに対応のバーコード(教示アドレ
ス)をバーコードリーダで読むと、I/O管理ソフトウ
エアは、検索1スタートの教示アドレスに対応する「教
示メモリ」に、前記メモリ1に記憶した各入力コードが
順次記憶される。又、検索が終了して、元の状態に戻す
ための操作が必要ならば、「教示スタート」を読んだ後
に、キーから「ESC」を入力し、検索1終了に対応の
教示アドレスを読み込んでおくと、検索1終了後には、
元の状態に戻る操作手順が記憶される。以上の操作を行
った後、検索1スタートの教示アドレスをバーコードリ
ーダで読むことによって、検索項目「東京」が実行可能
となり、検索1終了の教示アドレスを読むことによっ
て、元の状態に戻ることができる。以上の要項で、検索
項目に、必要な操作手順を記憶しておくことができる。
【0011】前記した様に、I/O管理ソフトウエア
が、「教示スタート」、「教示アドレス」のコードによ
って、キーボードのキー及びバーコードリーダからの入
力コードを記憶していると共に、反対に、教示アドレス
を入力することによって、記憶内容を順次、OSに出力
するため、キー操作や漢字入力等を行っていることと同
じとなり、所謂、チーチング機能を有し、操作が簡便と
なる。又、この方式の入力は、いかなるデータ入力を要
するアプリケーションソフトウエアにも対応することが
できると共に、アプリケーションソフトウエアにチーチ
ング可能なマクロ命令を作成する必要がなくなり、ソフ
トウエアの製作が簡便となる。
【0012】尚、前記ステップ8から明らかなように、
バーコードリーダで、バーコード表に示すJIS等に対
応するバーコードを読み取れば、その入力コードはOS
に出力されるため、仮名漢字変換ソフトウエアを介する
ことなく入力することができ、特に、仮名漢字変換操作
に熟知していないものにとっては、住所、氏名等を容易
に入力できる手段であるし、前記した様に、漢字を要す
る検索項目の設定においても、容易に操作することがで
きる。尚、前記バーコードリーダを使用しなくて、前記
バーコード表に記載したバーコードに対応するコードを
出力する特殊なキーボードを使用したり、OCRを介し
て文字(符号)を解読して前記と同じコードを出力する
ことによっても、同じ機能を果たすことができる。又、
前記例において、「教示スタート」及び「教示アドレ
ス」をバーコードリーダを介して入力しているが、キー
ボードの、例えば、アプリケーションソフトウエアで使
用しない、F11、F12を割り当てることもできる。
この場合には、「教示アドレス」であるF12を押した
後、キーボードから「1」、「2」のように教示メモリ
の記憶番地を指定可能に、I/O管理ソフトウエアを変
更すれば、バーコードリーダを介さずに入力することも
可能である。
【0013】(実施例2)本実施例は、マウスにバーコ
ードリーダを内蔵し、よりバーコードの読取を容易にす
るものである。図3はマウスの概略断面を示し、5はマ
ウスボールであり、バーコードリーダはレンズ3及びC
CDセンサ4で構成されていて、図示略の制御装置を介
して図1に示すI/Oバスに出力される。又、マウス本
体には、マウス操作用の釦6と共にバーコードリーダの
読取釦8が付設してある。又、図4に示す注文表には、
商品名、数量等に対するバーコードが記載されている。
尚、本実施例のI/O管理ソフトウエアは図2に示すも
のを使用し、注文ソフトウエアは、商品名と数量を逐次
入力することによって、集計等をなすものとする。次
に、注文表(図4)に記載の商品名等に対応するバーコ
ード(教示アドレス)に、各操作を入力する手順を述べ
ると、先ず、注文ソフトウエアを起動し、入力可能状態
とする。そこで、バーコードリーダで「教示スタート」
のバーコードを読んだ後、キーボードで、「商品名A」
を入力した後、バーコードリーダで「商品名A」に併記
のバーコード(教示アドレス)を入力すると、「商品名
A」は、その教示アドレスに対応する教示メモリに記憶
される。以下同様な方法で、商品名B、数量等に対して
入力をすると、各々の教示アドレスに記憶される。
【0014】そこで、注文ソフトウエアを起動した後、
マウス(バーコードリーダ)を、例えば、「商品名A」
に併記のバーコード(教示アドレス)に当てて、読取釦
8を押すと、I/O管理ソフトウエアは、商品名Aの教
示アドレスに対応する教示メモリを読み込んで、「商品
名A」に対応のコードをOSを介して、注文ソフトウエ
アに入力することとなる。その結果、キーで「商品名
A」が入力されたと同じ状態となる。以下、ソフトウエ
アの入力手順に従って、順次、マウスを動かしながら、
所定のバーコードを読み取れば、キー入力と同じ入力を
したこととなる。この様に、マウスにバーコードリーダ
を内蔵し、I/O管理ソフトウエアの基で、各操作を予
めバーコードに対応するように記憶しておけば、マウス
を動かしてバーコードを読み取ることによって、より容
易に操作することができる。又、図4において、商品名
Aがなくなって、新たに商品名Xを導入したいときに
は、教示スタートを読み込んで、キーから「商品名X」
を入力後、商品名Xの右に記載の教示アドレスを読み込
ませることによって、旧来商品名Aと同じ教示アドレス
には商品名Xが記憶される。従って、従来のように、注
文ソフトウエアを起動後、内部データとして記憶されて
いる商品名Aを、ソフトウエアの操作手順に従って、商
品名Xに変更する必要はなく、簡便に変更可能となる。
又、バーコードリーダ内蔵のマウスは、実施例1の例に
おいても使用可能であることは言うまでもなく、バーコ
ードの読取が容易となる。以上のように、本発明の方式
は、データ入力を要する全てのアプリケーションソフト
ウエアに適用可能であると共に、データ変更が容易に可
能である。
【0015】
【発明の効果】本発明のコンピュータの入力方法は、I
/O管理ソフトウエアを介して、キー入力等からの入力
コードを記憶管理する一方、記憶された手順通りにコー
ドをOSに出力可能であるため、検索等が容易に実行で
きると共に、全てのデータ入力を要するアプリケーショ
ンソフトウエアに適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルコンピュータの概念図である。
【図2】I/O管理ソフトウエアの制御フローを示す図
である。
【図3】バーコードリーダ内蔵のマウスの断面図であ
る。
【図4】注文表である。
【符号の説明】
3 レンズ 4 CCDセンサ 6 マウス釦 8 バーコードリーダの読取釦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPU、メモリ等を備えたコンピュータ
    本体、キ−ボ−ド、モニター等の外部装置をI/Oバス
    を介して接続し、それらをI/O管理ソフトウエアやオ
    ペレーチングシステムを介して制御しているコンピュー
    タにおいて、I/O管理ソフトウエアが教示スタートコ
    ードを受け取ったときには、その後の入力コードを教示
    アドレスコードを受け取るまで順次、前記教示アドレス
    コードに対応の教示メモリに記憶し、I/O管理ソフト
    ウエアが前記教示アドレスコードを受け取った後は、そ
    の教示アドレスコードに対応する教示メモリに記憶され
    たコードを順次オペレーチングシステムに出力すること
    を特徴とするコンピュータの入力方法。
  2. 【請求項2】 CPU、メモリ等を備えたコンピュータ
    本体、キ−ボ−ド、マウス、モニター等の外部装置をI
    /Oバスを介して接続し、それらをI/O管理ソフトウ
    エアやオペレーチングシステムを介して制御しているコ
    ンピュータにおいて、前記マウスにバーコードリーダを
    内蔵し、バーコードリーダで読みとったバーコードを特
    定のコードでI/Oバスに出力することを特徴とするコ
    ンピュータの入力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001325487A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Neorex Co Ltd バーコードデータの配信処理システム
WO2013138072A1 (en) * 2012-03-12 2013-09-19 Symantec Corporation Systems and methods for using quick response codes to activate software applications

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