JPH07213294A - メラニン色素分解物質、その製造法およびこれを用いるメラニン色素の分解方法 - Google Patents

メラニン色素分解物質、その製造法およびこれを用いるメラニン色素の分解方法

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JPH07213294A
JPH07213294A JP6012618A JP1261894A JPH07213294A JP H07213294 A JPH07213294 A JP H07213294A JP 6012618 A JP6012618 A JP 6012618A JP 1261894 A JP1261894 A JP 1261894A JP H07213294 A JPH07213294 A JP H07213294A
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JP
Japan
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substance
decomposing
cells
strain
melamine
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Application number
JP6012618A
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English (en)
Inventor
Taisuke Nose
泰祐 能勢
Yasushi Uematsu
靖 上松
Masahiro Furuya
昌弘 古谷
Michiya Nakagawa
道也 中川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 糸状菌に属するHAM−1株を培養し、メラ
ニン色素に対する分解活性を有する物質を菌体内に生成
蓄積せしめ、この物質を培養菌体から採取することによ
ってメラニン色素分解物質が得られる。 【効果】 微生物、植物、動物等が有するメラニン色素
に作用して、これを低分子化または分解する性質を有す
るメラニン色素分解物質を提供することができる。そし
て、この物質を用いて、住居内の壁、タイル、プラスチ
ック、目地等の表面に付着したカビ汚れの脱色や、動物
の皮膚に生成したシミ、ソバカス等の脱色を行うことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メラニン色素分解物
質、その製造法およびこれを用いるメラニン色素の分解
方法に関するものである。本発明によるメラニン色素分
解物質は、微生物、植物、動物等が有するメラニン色素
に作用して、これを低分子化または分解する性質を有す
るため、住居内の壁、タイル、プラスチック、目地等の
表面に付着したカビ汚れの脱色、動物の皮膚に生成した
シミ、ソバカス等の脱色に利用することができる。
【0002】
【従来技術および解決すべき課題】メラニンは、チロシ
ンやジヒドロキシフェニルアラニン(ドパ)等のフェノ
ールオキシダーゼと称される酸化酵素の作用により合成
される、黒色から褐色を呈する高分子物質であり、微生
物、植物および動物など自然界に幅広く分布する。従
来、住居内の壁、タイル、プラスチック、目地等の表面
に付着したカビすなわち糸状菌等のメラニン色素の脱色
には、脱色効果が高く安価であることから、次亜塩素酸
ソーダを配合した製品が数多く使用されている。しか
し、次亜塩素酸ソーダは酸を含む他の製品と混ぜること
によって塩素ガスを発生することがある。塩素ガスは人
体にとって有害であり、密閉された部屋で発生した場
合、人体に危険を及ぼすことがある。したがって、次亜
塩素酸ソーダを含む製品の使用にあたっては、十分注意
する必要がある。
【0003】また、人間が強い紫外線に暴露された場
合、皮膚にメラニン色素が生成し、有害な紫外線を吸収
し深部への到達を防ぐいわゆる生体防御機構が働く。し
かし局所的なメラニン色素の異常な生成はシミ、ソバカ
スの原因となる。従来こうしたメラニン色素の過剰な生
成を抑制するために、アルブチン、コウジ酸、アスコル
ビン酸等のメラニン色素の生成に関与する酵素に対する
阻害剤が用いられてきた。しかし、これらの物質は一旦
生成したメラニン色素を分解する効果はない。一方、メ
ラニン色素を分解する低分子化合物としては、海藻から
抽出したメラニン分解物質(特開平3−251514号
公報参照)があるが、実用化には至っていない。
【0004】本発明者はこのような実情に鑑み、メラニ
ン色素を分解する微生物をスクリーニングしたところ、
糸状菌に属するHAN−1株が寒天培地上でメラニン色
素を分解することを見出した。さらに上記微生物の培養
物から採取した物質も同様にメラニン色素を分解するこ
とを見い出し、これらの知見に基づいて本発明を完成す
るに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明により、メラニン
色素に対して分解活性を有する、糸状菌に属するHAM
−1株の培養菌体から採取されたメラニン色素分解物質
が提供される。
【0006】本発明によるメラニン色素分解物質は、上
記微生物を培養し、メラニン色素に対する分解活性を有
する物質を菌体内に生成蓄積せしめ、これを培養菌体か
ら採取することにより製造される。
【0007】本発明によるメラニン色素分解物質は、微
生物、植物、動物等が有するメラニン色素に作用して、
これを低分子化または分解する性質を有するため、住居
内の壁、タイル、プラスチック、目地等の表面に付着し
たカビ汚れの脱色、動物の皮膚に生成したシミ、ソバカ
ス等の脱色に使用することができる。
【0008】本発明に使用する菌株は大阪府三島郡島本
町の土壌から採取したものであって、糸状菌に属するH
AN−1株(工業技術院生命工学工業技術研究所受託番
号FERM P−14064)である。
【0009】次にHAN−1株の菌学的性質について記
述する。各種培地上での培養性状を下記の表1に示す。
【0010】ツアペック寒天培地、オートミール寒天培
地およびポテトキャロット寒天培地の中心に上記微生物
を接種し、30℃で17日間培養したときの生育は良好
であった。特にオートミール寒天培地での生育は極めて
良好であった。37℃での生育は認められなかった。ま
た、集落の表面はどの寒天培地においても白色を呈し
た。集落の裏面はツアペック寒天培地では白色〜淡黄色
を呈した。その他の試験培地では白色を呈した。栄養菌
糸の色は無色であった。集落の組織はツアペック寒天培
地では粉状〜綿状、オートミル寒天培地では粉状を呈し
輪状に拡がった。ポテトキャロット寒天培地では粉状で
あった。分生子は試験したどの培地においても認められ
なかった。
【0011】
【表1】 項目 培地 結果 集落の直径 CYA*1 4〜5cm/17日 OA*2 8cm以上/17日 PCA*3 2〜3cm/17日 37℃での生育 CYA 生育せず 集落表面の色 CYA 白 OA 白 PCA 白 集落裏面の色 CYA 白〜淡黄色 OA 白 PCA 白 栄養菌糸の色 無色 集落の組織 CYA 粉状〜綿状 OA 粉状(輪状に広がる) PCA 粉状 分生子 CYA 認められない OA 認められない PCA 認められない *1 ツアペック寒天培地*2 オートミール寒天培地*3 ポテトキャロット寒天培地
【0012】これらの性質を総合的に検討した結果、上
記微生物を糸状菌に属するものと同定してHAN−1株
と命名し、これを工業技術院生命工学工業技術研究所に
寄託した(受託番号FERM P−14064)。
【0013】本発明に使用する微生物は、本明細書記載
の特定の微生物(HAN−1株)に限定されるものでは
なく、上記微生物(HAN−1株)を紫外線照射、N−
メチル−N' −ニトロソ−N−ニトロソグアニジン、エ
チルメタンスルホン酸等により変異処理することにより
得られる人工変異株および自然変異株を含め、メラニン
色素分解物質を生産し得るすべての変異株をも含むもの
である。
【0014】本発明によるメラニン色素分解物質は、例
えば、上記HAN−1株が資化できる炭素および窒素源
を含む培地中にこの微生物を接種し、好気条件下で培養
することにより菌体内に生成蓄積せしめることができ
る。炭素源としては、グルコース、フルクトース、シュ
ークロース、マルトース等が例示されるが、特に限定さ
れるものではない。窒素源としては、酵母エキス、ペプ
トン、麦芽エキス等天然窒素源の他に硫安等の無機窒素
源を用いることができるが、特に限定されるものではな
い。その他の成分としては、塩化ナトリウム、塩化カリ
ウム、硫酸マグネシウム、リン酸一カリウム、リン酸二
カリウム等無機塩を添加することができる。
【0015】培養温度は、上記微生物が該メラニン色素
分解物質を高い生産性で生成できる範囲内で適宜変更し
うるが、通常は10℃〜40℃、好ましくは20℃〜3
5℃である。培地のpHは4〜10、好ましくは6〜9
である。
【0016】培養時間は条件によって異なるが、通常1
日〜3週間程度である。
【0017】培養形態は、液体培養でも固体培養でもよ
い。
【0018】培養終了後、該メラニン色素分解物質は主
としてその菌体内に蓄積されるので、これを菌体から取
り出す必要がある。メラニン色素分解物質を菌体から取
り出すには、まず培養液を遠心などの操作により菌体と
上清に分離する。得られた菌体をリン酸緩衝液やトリス
塩酸緩衝液等の緩衝液に懸濁し、超音波処理、フレンチ
プレス処理等の種々の菌体破砕処理を施し、遠心分離に
より不溶物を除く。こうして、該メラニン色素分解物質
の粗精製物を得る。この粗精製物を例えば硫安等を用い
て塩析するか、エタノール、アセトン等の添加などによ
り沈澱せしめる。次いで、この沈澱物を遠心分離等によ
り回収し、緩衝液等に溶解し、半透膜を用いて透析処理
し、低分子量の不純物を除去し、メラニン色素分解物質
を得る。
【0019】次に、本発明によるメラニン色素分解物質
の活性の測定法について述べる。メラニンを含む寒天培
地に直径5mmの穴を開け、メラニン色素分解物質を含
む被検液をここに注入し、28℃で一昼夜反応させた
後、ハロー形成の程度により各画分のメラニン色素分解
活性を評価する。メラニン色素としては、例えば化学的
に合成したもの、メラニン色素を生産する微生物を破砕
して得たもの、または他の動植物から得たものが適宜使
用される。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。 参考例1 酵母エキス0.3%、ペプトン0.3%、麦芽エキス
0.3%、サッカロース0.1%、寒天1.5%を含む
培地1000mlを121℃で20分間オートクレーブ
で滅菌処理した後、ジメチルスルホキシド(DMSO)
6mlに溶解したメラニン0.3gを加え、寒天培地を
作製した。
【0021】この培地にHAN−1株を接種し、28℃
で1週間培養した。この時点で黒褐色のメラニン色素は
淡黄色に変化し、分解していることが確認された。
【0022】実施例1 酵母エキス0.3%、ペプトン0.3%、麦芽エキス
0.3%、サッカロース0.1%を含む液体培地(pH
6.5)100mlを500ml容の坂口フラスコに入
れ、121℃で20分間オートクレーブで滅菌処理した
後、HAN−1株を接種し、30℃、125rpmの条
件で回転培養を行った。本培養を同様の条件により上記
フラスコ10本分すなわち1000ml分同時に行っ
た。110時間の培養の後、各培養フラスコに0.5m
lのDMSOに溶解したインドール−3酢酸30mgを
添加し、さらに50時間培養を行った。培養終了後、1
0,000rpm、20分間の遠心分離により菌体を回
収し、ガラス製ホモジナイザーに回収菌体を移し、40
mlの10mMリン酸緩衝液(pH7.0)中に浸し、
氷水中で菌体を破砕した。得られた菌体破砕液を10,
000rpm、20分間遠心分離し、上清を回収した。
次いでこれに氷冷下硫安を添加し、塩析を行った。硫安
は少量ずつ添加し、硫安の溶解後30分間攪拌を続け
た。この液を硫安の飽和度0%〜30%、30%〜50
%、50%〜70%、70%〜90%の4つの画分に分
画した。塩析終了後、各画分について、10,000r
pm、20分間の遠心分離を行い、沈澱物を回収した。
各画分の沈澱物をそれぞれ10mMリン酸緩衝液(pH
7.0)に溶解した後、10mMリン酸緩衝液(pH
7.0)2リットルに対し4℃で一昼夜透析し、メラニ
ン色素分解物質を含む透析内液を得た。
【0023】次いで、本発明の分解用組成物の活性測定
法について述べる。参考例1で得た寒天培地上に直径5
mmの穴を開け、ここに、実施例1で得た透析内液70
μlを被検液として注入し、28℃で一昼夜反応させ、
ハロー形成の程度により各画分のメラニン色素分解活性
を評価した。その結果、30%〜50%の硫安画分は1
5mmのハローを形成し、顕著なメラニン色素分解活性
を示した。
【0024】
【発明の効果】本発明により、微生物、植物、動物等が
有するメラニン色素に作用して、これを低分子化または
分解する性質を有するメラニン色素分解物質を提供する
ことができる。そして、この物質を用いて、住居内の
壁、タイル、プラスチック、目地等の表面に付着したカ
ビ汚れの脱色や、動物の皮膚に生成したシミ、ソバカス
等の脱色を行うことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:645)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸状菌に属するHAM−1株を培養し、
    メラニン色素に対する分解活性を有する物質を菌体内に
    生成蓄積せしめ、この物質を培養菌体から採取すること
    によって得られることを特徴とするメラニン色素分解物
    質。
  2. 【請求項2】 糸状菌に属するHAM−1株を培養し、
    メラニン色素に対する分解活性を有する物質を菌体内に
    生成蓄積せしめ、この物質を培養菌体から採取すること
    を特徴とするメラニン色素分解物質の製造法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のメラニン色素分解物質を
    用い、メラニンを分解することを特徴とするメラニン色
    素の分解方法。
JP6012618A 1994-02-04 1994-02-04 メラニン色素分解物質、その製造法およびこれを用いるメラニン色素の分解方法 Pending JPH07213294A (ja)

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JP6012618A JPH07213294A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 メラニン色素分解物質、その製造法およびこれを用いるメラニン色素の分解方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004107284A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Naris Cosmetics Co Ltd 化粧料
FR2867384A1 (fr) * 2004-03-15 2005-09-16 Lvmh Rech Compositions cosmetiques et dermatologiques a activite depigmentante
JP4783436B2 (ja) * 2005-12-29 2011-09-28 イーエルシー マネージメント エルエルシー 皮膚の美白のための黒色酵母からの抽出物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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