JPH07203925A - 食品の滅菌保存方法 - Google Patents

食品の滅菌保存方法

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JPH07203925A
JPH07203925A JP1218194A JP1218194A JPH07203925A JP H07203925 A JPH07203925 A JP H07203925A JP 1218194 A JP1218194 A JP 1218194A JP 1218194 A JP1218194 A JP 1218194A JP H07203925 A JPH07203925 A JP H07203925A
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JP
Japan
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food
packaging material
sterilizing
packaging
package
Prior art date
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Application number
JP1218194A
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English (en)
Inventor
Kazuya Kuroda
一也 黒田
Daishiro Sumiyoshi
大四郎 住吉
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 その食品特有の食感を損なうことなく常温で
の滅菌保存を可能とし、しかも、手間のかかる工程がな
く、安価で短時間に処理できる食品の滅菌保存方法を提
供する。 【構成】 少なくとも一部分が通気性の高い材質で形成
された耐熱包装材の中に食品7を入れて包装し、この包
装体1に加圧加熱殺菌処理を施した後、真空冷却を行な
い、さらにこの包装体1をガスバリヤー性の高い材質か
らなる包装材8の中へ内部を窒素ガスで置換した状態で
入れて包装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品の滅菌保存方法に
関するものであり、詳しくはその食品特有の食感を損な
うことなく常温での滅菌保存を可能とする方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の食品の長期保存方法としては、種
々の方法が知られているが、例えば、特開平2−242
634号公報には、常温のもとで長期保存のできる焼芋
の製造法が開示されている。また、特公平4−1982
7号公報には、カボチャ、ジャガ芋などの澱粉質貯蔵野
菜類のレトルト加工法が開示されている。さらに、実開
昭62−90362号公報には、製造工程の最終段階で
加熱する食品、例えば、まんじゅう、カステラ、パンな
どの食品包装体が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−242634号公報に記載の方法は、原料芋を
水洗、殺菌処理後、焼成を経て耐熱性包材に入れて包装
し、加熱殺菌処理を施し冷却してから、前記包材内の脱
水処理を行った後、再包装するという一連の工程を必要
とし、製造に非常に手間がかかる欠点がある。さらに、
上記脱水工程の際に特殊な遠心分離機を必要とするの
で、その設備コストがかかる。
【0004】また、上記特公平4−19827号公報に
記載の方法は、原料を水洗、自然乾燥後、18℃前後の
流水中で再水洗をしてから、高圧殺菌釜によりブランチ
し、そのブランチしたものを風乾後、真空包装し、それ
を加圧加熱殺菌処理を施すという一連の工程を必要と
し、原料を水洗後に自然乾燥、再水洗をしてからブラン
チ処理を施し、その後にいわゆるレトルト殺菌処理を施
すため、レトルト処理時間に加えてブランチ処理等の時
間が必要となるので、製造に非常に手間がかかるという
欠点がある。
【0005】さらに、上記特開昭62−90362号公
報に記載の食品包装体は、ワンウェイバルブをそなえた
包装材で食品を密封し、包装材内部に発生する水蒸気を
ワンウェイバルブを用いて包装材の外へ放出することに
よって水蒸気の結露による品質の低下が起きないように
したものであるが、プラスチック成型品であるワンウェ
イバルブを必要とするため、包材コストが非常に高いも
のとなる欠点がある。本発明は上記従来の欠点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、その食品
特有の食感を損なうことなく常温での滅菌保存を可能と
し、しかも、手間のかかる工程がなく、安価で短時間に
処理できる食品の滅菌保存方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食品の滅菌保存方法は、少なくとも一部分
が通気性の高い材質で形成された耐熱包装材の中に食品
を入れて包装し、この包装体に加圧加熱殺菌処理を施し
た後、真空冷却を行うことを特徴としている。また、本
発明の食品の滅菌保存方法は、少なくとも一部分が通気
性の高い材質で形成された耐熱包装材の中に食品を入れ
て包装し、この包装体に加圧加熱殺菌処理を施した後、
真空冷却を行ない、さらにこの包装体をガスバリヤー性
の高い材質からなる包装材の中に入れて包装することを
特徴としている。
【0007】さらに、本発明の食品の滅菌保存方法は、
前記包装体をガスバリヤー性の高い材質からなる包装材
の中に入れて包装する際に、該包装材の内部を不活性ガ
スで置換することを特徴としている。
【0008】以下、本発明についてさらに詳述する。
【0009】本発明に使用する耐熱包装材は図1に示す
ように全体が袋状に形成されており、一方の面2は通気
性の高い材質、たとえば多孔質フィルム又は滅菌紙等か
らなり、他方の面3は耐熱性材料からなり、上部5及び
下部6並びに側部4の周縁をヒートシールした4方シー
ル袋である。この袋の中に食品7、例えば焼き芋を出来
たての状態で入れて包装する事により包装体1が出来上
がる。
【0010】上記耐熱包装材を形成する耐熱性材料とし
ては、一般にレトルト殺菌用の包装材に使用される積層
フィルムを用いることが出来る。たとえば、ナイロン
(以下Nyと称す)/ポリエチレンテレフタレート(以
下PETと称す)/無延伸ポリプロピレン(以下CPP
と称す)等の構成の積層フィルムを用いることができ
る。
【0011】また、上記多孔質フィルムとしては、たと
えばポリプロピレン系微多孔質フィルム等を用いること
ができる。
【0012】また、上記滅菌紙としては、たとえばポリ
プロピレン繊維混抄紙等を用いることができる。
【0013】なお、本発明に使用する上記耐熱包装材は
少なくとも一部分が上記多孔質フィルム又は滅菌紙等の
通気性の高い材質で形成されていればよく、収納した食
品から発生する水蒸気を包装材外へ放出する効果を損な
わない限り、通気性の高い材質で形成された部分の大き
さ、位置などは特に限定されない。
【0014】また、上記耐熱包装材の形状も、図示のよ
うな袋状に限らず、例えばトレー状に成形した耐熱性材
料の開口部を滅菌紙等で封止した形状としてもよい。
【0015】本発明は、上記包装体1を加圧加熱殺菌処
理を施した後、真空冷却を行うことを特徴としている。
この加圧加熱殺菌処理は、一般にいわゆるレトルト殺菌
処理と呼ばれているものであるが、該殺菌処理によって
食品の長期保存が可能となる。本発明においては、特に
蒸気を用いて加熱をする蒸気式加圧加熱殺菌処理を行う
ことにより、中の食品が加熱調理済みの状態になるの
で、後で電子レンジ等で再加熱するだけで食することが
できる。
【0016】また、上記加圧加熱殺菌処理の際に上記耐
熱包装材の中で発生する水蒸気は、続く真空冷却を施す
ことにより、耐熱包装材の通気性の高い材質でできた表
面2を介して包装体1の外へ放出される。たとえば、焼
き芋の場合、上記加圧加熱殺菌処理の際に焼き芋から発
生する水蒸気が真空冷却によって包装体1の外へ放出さ
れるので、焼き芋が結露水によってベチャベチャと水っ
ぽくなってしまうことがなく、ホクホクとした焼き芋独
特の食感を維持でき、商品価値の非常に高いものが得ら
れる。また、食品自体の菌汚染も防止される。
【0017】上記加圧加熱殺菌処理及び真空冷却は例え
ば図3に示すような装置を用いて行うことが出来る。
【0018】図3中、符号9は処理槽、符号10は裁置
用トレー、符号11から15は弁、符号16は真空発生
装置、符号17は温度センサーである。処理工程の詳し
くは後の実施例で述べる。
【0019】また、このようにして、加圧加熱殺菌処理
を施した後、真空冷却を行った包装体1をさらに図2に
示すようにガスバリヤー性の高い材質からなる包装材8
の中に入れて包装することは、常温にて非常に長期の保
存が可能となるので好ましい態様である。更に、この包
装体1を包装材8の中に入れて包装する際に、該包装材
8の内部を窒素ガスのような不活性ガスで置換する事
が、食品の酸化変色を防止し、食品の品質保持効果を向
上させるのでより好ましい。
【0020】さらにまた、包装体1を包装材8の中に入
れて包装する際に、酸素吸収剤を同封することによって
も、包装内の酸素による食品の品質劣化を防止できるの
で好ましい。
【0021】この包装材8を形成するガスバリヤー性の
高い材質としては、たとえば、延伸ポリプロピレン(以
下OPPと称す)/アルミニウム箔/低密度ポリエチレ
ン(以下LDPEと称す)、OPP/エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体ケン化物(以下EVOHと称す)/CPP
等の構成の積層フィルムを用いることが出来る。
【0022】本発明を適用する食品としては、上記焼き
芋の他に、加圧加熱殺菌処理の際に発生する水蒸気がそ
のまま残存してその食品の持つ食感、品質等を損なうよ
うなもの、例えば栗や卵焼きなどにも好ましく適用する
事が出来る。
【0023】
【作用】本発明によると、通気性を有する耐熱包装材の
中に食品を入れた包装体を加圧加熱殺菌処理を施した
後、真空冷却を行うことにより、安価で短時間に処理で
き、食品の長期の滅菌保存を可能にするとともに、加圧
加熱殺菌処理の際に食品等から発生する水蒸気が上記包
装体の外へ放出されるので、たとえば焼き芋等の食品が
水っぽくなってしまうことがなく、その食品特有の食感
を損なわない商品価値の非常に高いものが得られる。ま
た、中の食品は加熱調理済みの状態になるので、後で電
子レンジ等で再加熱するだけで食することが出来、イン
スタント食品的に使用可能な便利性に優れたものが得ら
れる。
【0024】さらに、上記加圧加熱殺菌処理および真空
冷却を行った包装体を別のガスバリヤー性の高い材質か
らなる包装材の中に入れて包装することにより、常温で
のより長期の保存を可能とする。この際、上記包装体を
入れる包装材の内部を窒素ガスのような不活性ガスで置
換することにより、食品の品質保持効果を向上できる。
【0025】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれらの実施例の態様に限定され
るものではない。
【0026】図1に示すような形状の袋であって、一方
の面が滅菌紙、他方の面がNy/PET/CPPの構成
からなる厚さが順に25/12/50μmの積層フィル
ムで形成した4方シール袋の中に焼き芋を出来たての状
態で入れて袋をシールした。
【0027】次に、このようにして出来た焼き芋入りの
包装体を図3に示す装置を用いて、加圧加熱殺菌処理及
び真空冷却を行なった。図4はその工程を順に示した図
である。
【0028】まず、図4(a)に示すように、上記包装
体1を載置用トレー10の上に載せて処理槽9内に装填
した。
【0029】次いで、同図(b)に示すように、弁11
及び12を開いて、処理槽9内へスチームを供給し、処
理槽9内の空気を追い出し蒸気と置換した。この操作を
5分以上行ったところ、処理槽9内の温度は100℃と
なった。
【0030】次に、同図(c)に示す如く、上記弁12
を閉じ、さらにスチームの供給を調節しながら処理槽9
内を所定の殺菌温度120℃に保持した。
【0031】このようにして30分間加熱殺菌を行った
後、同図(d)に示すように、弁11を閉じてから弁1
3を開いて大気開放した。この際、包装体1が破袋しな
いように弁13をゆっくりと開くようにした。なお、大
気開放時は、滅菌フィルターを通して外気を導入するこ
とが望ましい。
【0032】次に、大気開放後、同図(e)に示すよう
に、弁13を閉じてから弁14を開き、真空発生装置1
6によって処理槽9内を減圧にして真空冷却を行なっ
た。
【0033】真空冷却終了後、同図(f)に示す如く、
弁14を閉じてから弁15をゆっくりと開いて大気開放
した。大気開放後、同図(g)に示すように、上記包装
体1を処理槽9から取り出した。
【0034】この取り出した包装体1を開けて中の焼き
芋を食したところ、焼き芋独特のホクホクとした食感が
得られた。
【0035】また、この包装体1を、OPP/アルミニ
ウム箔/LDPEの構成からなる厚さが順に30/9/
40μmの積層フィルムで出来た4方シール袋の中へ内
部を窒素ガスで置換した状態で入れて包装し、そのまま
常温にて90日間保存したところ、焼き芋の酸化による
変色や品質変化は全く認められなかった。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の食
品の滅菌保存方法によれば、通気性を有する耐熱包装材
の中に食品を入れた包装体を加圧加熱殺菌処理を施した
後、真空冷却を行うようにしたので、食品の長期の滅菌
保存を可能とし、しかも安価で短時間に処理できるので
大量生産が可能となる。
【0037】また、加圧加熱殺菌処理の際に食品等から
発生する水蒸気が上記包装体の外へ放出されるので、た
とえば焼き芋等の食品が保存中に水っぽくなってしまう
ことがなく、その食品特有の食感を維持できるため、商
品価値の非常に高いものが得られる。
【0038】さらに、中の食品は加熱調理済みの状態に
なるので、後で電子レンジ等で再加熱するだけで食する
ことが出来、インスタント食品的に使用可能な便利性に
優れたものが得られる。
【0039】また一方、上記加圧加熱殺菌処理および真
空冷却を行った包装体を別のガスバリヤー性の高い材質
からなる包装材の中に入れて包装することにより、常温
でのより長期の保存を可能とし、流通の面でも常温流通
による流通コストの削減が可能となる。またこの際、上
記包装体を入れる包装材の内部を窒素ガスのような不活
性ガスで置換することにより、食品の酸化変色や外部圧
力によるつぶれ等の不具合を防止できるので、食品の品
質保持効果を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部分が通気性の高い材質で形成された耐熱
包装材の中に食品を入れて包装した包装体の斜視図であ
る。
【図2】 上記包装体をガスバリヤー性の高い包装材の
中に入れて包装したものの斜視図である。
【図3】 本発明の実施に使用する装置の例を示す概略
構成図である。
【図4】 上記装置を用いて本発明を実施する工程を順
に示す概略図である。
【符号の説明】
1 包装体 2 袋の一方の面 3 袋の他方の面 4 袋の側部 5 袋の上部 6 袋の下部 7 食品 8 ガスバリヤー性の包装材 9 処理槽 10 載置用トレー 11〜15 弁 16 真空発生装置 17 温度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A23B 7/00 9162−4B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部分が通気性の高い材質で
    形成された耐熱包装材の中に食品を入れて包装し、この
    包装体に加圧加熱殺菌処理を施した後、真空冷却を行う
    ことを特徴とする食品の滅菌保存方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも一部分が通気性の高い材質で
    形成された耐熱包装材の中に食品を入れて包装し、この
    包装体に加圧加熱殺菌処理を施した後、真空冷却を行な
    い、さらにこの包装体をガスバリヤー性の高い材質から
    なる包装材の中に入れて包装することを特徴とする食品
    の滅菌保存方法。
  3. 【請求項3】 前記包装体をガスバリヤー性の高い材質
    からなる包装材の中に入れて包装する際に、該包装材の
    内部を不活性ガスで置換することを特徴とする請求項2
    記載の食品の滅菌保存方法。
JP1218194A 1994-01-10 1994-01-10 食品の滅菌保存方法 Pending JPH07203925A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012055182A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Chuon Co Ltd 極軟加工栗およびその製造方法
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