JPH08214769A - 常温で長期保存のできる焼き芋の製造法 - Google Patents

常温で長期保存のできる焼き芋の製造法

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JPH08214769A
JPH08214769A JP5340395A JP5340395A JPH08214769A JP H08214769 A JPH08214769 A JP H08214769A JP 5340395 A JP5340395 A JP 5340395A JP 5340395 A JP5340395 A JP 5340395A JP H08214769 A JPH08214769 A JP H08214769A
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JP
Japan
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heat
temperature
baked
packaging material
potato
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JP5340395A
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English (en)
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Ryuichi Hatakeyama
隆一 畠山
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Snow Brand Food Co Ltd
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Snow Brand Food Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常温で長期間保存することができ、かつ、解
凍、調理手段を要することなく食することができる焼き
芋の製造法。 【構成】 焼成した皮つき焼き芋をバリア−性耐熱包材
に入れ、不活性ガス置換密封し、100〜105℃に昇
温後、123〜128℃に急昇温させる2段階加圧加熱
殺菌処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、常温のもとで長期間保
存のできる焼き芋の製造法に関する。さらに、詳しくは
焼き芋を焼成後40℃前後に放冷して独特の風味を失う
ことなく,そのまま包装、殺菌する焼き芋の製造法であ
って、加熱解凍等の調理手段を必要とせず手軽に賞味で
きる焼き芋の提供を可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】甘藷、別称さつまいもは、我が国の主要
食料作物の一つである。これを焼成した焼き芋について
は、古く江戸時代当時からその独特の香ばしい香りと風
味について人気があり、特に女性には人気があり、一種
の嗜好食品として好んで食べられている。
【0003】その理由としては、甘藷の栄養価値が高い
こと、また含まれている食物繊維がビフィズス菌など腸
内の有用菌を増す働きを有すること、ビタミンC含有量
も多く、かつ、それが澱粉粒に含まれていることから加
熱されても多く残っている等の特徴を有することが挙げ
られているが、やはりその風味、ホクホク感が最大の理
由であろう。
【0004】しかし、一般家庭で焼き芋をつくることは
殆ど行われていない。風味のある美味しい焼き芋をつく
りたくとも、一般家庭にはもはや焼き芋をつくるのに適
した加熱調理器具が少なく、調理作業面で手間がかかり
煩雑であることなどのため、焼き芋を家庭でつくられて
いないのが現状である。
【0005】そのため、業者が製造した焼き芋が販売さ
れているが、通常、賞味期間が短いこと、また、賞味期
間を長くしたものは冷凍冷蔵形式によるものであるた
め、食するには解凍処理を必要とし、さらにその風味は
これまでの石焼き芋として抱いている伝統的な郷愁に近
いそれとはかけ離れたものが多いことが挙げられる。
【0006】このような事情から、長期間保存でき、し
かも焼き芋特有の風味を維持しようとする幾つかの焼き
芋の製造法に関する提案が出されている。例えば特開
昭52−108047号公報には、芋を100℃以上の
蒸気で蒸した後、表皮および皮下部の水分を熱風加熱し
て除き、250℃で焼成したあと、内部温度が約80℃
の時点で、−40℃まで急速冷凍する方法、特開昭6
1−104762号公報には石または灰焼き芋釜を用い
て焼成後,焼成直後の品温が保たれている間に包装用フ
ィルムにて密封包装し、次いで殺菌する焼き芋の製造法
方法、特開平2−242634号公報には、100〜
130℃および200〜230℃で2段階焼成した焼き
芋を、放冷処理することなく耐熱性包材を用い加熱殺菌
処理を施し、更に、遠心分離方式により包材内の脱水処
理後、再包装する方法がそれぞれ開示されている。その
他、従来の焼き芋のイメージと離れたものとしては、
特開昭61−135562号公報には皮をむいて包装用
フィルムで密封殺菌する方法、特開昭62−2364
64号公報には生芋の表皮に着色剤で文字や図形を描い
た後、遠赤外線で焼成する焼き芋の製造法が開示されて
いる。
【0007】これらの公知技術では、それぞれに焼き芋
の風味を保つべく焼成法、水分の除去、比較的高温で密
封包装するなど工夫されているが、工程の煩雑さの割り
には十分な保存期間が得られていないほか、保存後の芋
の風味に今一つの感が残されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な現状に鑑み、焼き芋を季節に関係なく、しかも需要者
が解凍、調理手段を施すという煩雑さがなく、直ちに、
場所的、時間的な制約を受けることなく食べられ、か
つ、常温で長期間保存のできる焼き芋の製造法を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、焼き芋に適し
た皮つき原料芋を焼成し、耐熱性のあるバリヤ包材に入
れ、不活性ガスを注入置換包装し、2段階加圧加熱殺菌
をすることを特徴とする焼き芋の製造方法である。以
下、本発明を各工程に従って詳しく説明する。
【0010】〔前処理工程〕焼き芋に適した大きさ、色
調を有した外形の良好な甘藷(以下、原料芋という)を
選別して、外周面に付着している泥土、雑菌などを除外
するための水洗をする。水洗は公知の刷毛類を装着した
洗浄装置、水圧洗浄装置、たわし等を使用して行えばよ
い。水洗後、水滴を除く程度に風圧もしくは布等を利用
して水切りを行う。
【0011】〔焼成工程〕原料芋の焼成の程度は、焼き
芋特有の香りを発し、内皮(蒸した時などにはがれ易い
部分)が剥がれ易く,かつ食感は固めであることが、後
の工程を考慮するとき好ましい。この焼成の程度は、最
大径50mm程度の芋を電気オーブンにより焼成する場
合、上火、下火の両面ヒーターで温度、時間を変えて実
験したところ、250℃、30分焼成したとき、食感は
固めであるが内皮の剥がれもよく、また香り、焦げ目共
に焼き芋として望ましい良好な結果が得られた。焼成時
間を45分とした時、そのままでの食感は良好である
が、後に予定されている加圧加熱殺菌処理によって食感
が低下する。焼成は、公知の方法、例えば焼き石(石焼
き方式)を利用するなど伝統的な方法によって得られた
焼き芋を以下の工程に供してもよい。
【0012】〔放冷および袋詰め工程〕焼成工程で焼き
上げた原料芋は中心温度が60〜80℃になっており、
これを常温下で放置し、芋の中心温度が45℃以下、好
ましくは43℃以下になるまで冷却する。熱いまま包材
に詰めると、次工程で真空状態にして不活性ガスを注入
するときに内皮が破裂して外観を損なうおそれがある。
中心温度が40℃前後まで冷却した後、包材に詰め真空
状態にして、これに不活性ガスを注入するときは内皮が
破裂するおそれはなくなる。
【0013】なお、冷却は不活性ガス注入時に内皮が破
裂しない温度であればよく、必要以上に冷却するのは、
次の殺菌処理に長時間要するようになり好ましくない。
中心温度が45℃以下、好ましくは43〜30℃に冷却
された原料芋を、耐熱かつバリアー性のある包材からな
る容器に詰めて、次のガス置換を行う。耐熱かつバリア
ー性のある包材としては、透明アルミ蒸着ポリエチレン
フタレート、延伸ナイロン、耐熱シール加工ポリプロピ
レンあるいは塩化ビニリデン系樹脂などからなる積層
材、例えば透明アルミ蒸着PET/Ny/CPP、透明
蒸着アルミPET/ON/FR、ON/サランUB/C
PPなどの市販の積層材を好ましく用いることができ
る。なお、PETはポリエチレンフタレート、Nyは延
伸ナイロン、CPPは耐熱シール加工ポリプロピレン、
FRはイージピール性CPP、ONは延伸ナイロン、サ
ランUBはポリ塩化ビニリデン系二軸延伸フイルムをそ
れぞれを表す。
【0014】〔ガス置換工程〕焼成・放冷した原料芋を
詰めた包材は、その内部を真空にし、ついで不活性ガス
を注入してガス置換を行った後、密封シールする。この
ように不活性ガス置換を行うことにより、殺菌時および
殺菌後の酸化による味の劣化や変色、形の経時変化、内
容物の変形を防止できる。置換される不活性ガスとして
は、窒素ガス、炭酸ガス等が用いることができるが、不
活性ガスとしては好ましくは窒素ガスを用いる。このガ
ス置換を行うことにより、殺菌冷却後の製品において包
装容器内に発生した水滴も常温保存中に原料芋自体に吸
収されなくなり、この吸収により食感的にホクホク感が
維持され、水っぽさ、べちゃつきなどの商品価値の低下
を来すこともなくなる。なお、上記の焼成した芋を充填
した包材の密封の方法としては、そのまま真空密封する
方法のほか、脱水剤、脱水シート、脱酸素剤などを封入
して真空密封する方法、或いは含気後密封する方法など
が考えられるが、これらの方法で密封して殺菌処理を行
ったものは食感などに問題がある。
【0015】〔殺菌工程〕原料芋を充填し不活性ガス置
換した包材を加圧加熱殺菌処理する。ここでの殺菌処理
は、細菌学でいう滅菌(完全殺菌)を意図するものでは
なく、有害な病原微生物や変敗原因である細菌胞子の殺
滅を目標とした加熱処理であり、製品は必ずしも無菌状
態ではない。このような殺菌は特に商業的滅菌と呼ば
れ、製品は商業的無菌状態にあると言われている。
【0016】本発明では、基準温度で一定濃度の微生物
を死滅させるのに要する時間、つまり250°F加熱致
死時間(F0 値4.0)をいかに短時間でクリアさせ、
必要以上の加熱による風味や栄養上の損失を防ぎ、さら
にコストを低減させることについて研究を重ね、2段階
における加熱殺菌処理に到達した。第1段階の加熱殺菌
は、殺菌槽の設定温度を加圧加熱100〜105℃
(1.5kg/cm2 )、好ましくは100℃に設定
し,原料芋の品温を20〜40分かけて槽内温度に上
げ、その後第2段階の加熱で123〜130℃(2.1
kg/cm2 )まで急昇温し、急昇温によるショックで
殺菌効果を高め、かつ、品温の昇温を短時間ですませる
ことによって基準内の殺菌を可能とするものである。こ
の温度で15〜40分維持する。このように最小限の加
熱で殺菌するため、食味、食感、色を損なわず、レトル
ト臭、レトルト焼けが極めて少ない焼き芋を得ることが
できる。殺菌後の冷却は従来の方法のとおり、槽内にて
中心温度20〜30℃まで冷却させる。上述の工程を経
て製造された製品の焼き芋は、常温で10ケ月以上の長
期保存に耐えて市場での流通が可能である。
【0017】次に実施例をあげて本発明を具体的に説明
する。
【実施例】
〔焼成工程〕焼き芋に適する大きさ、外観を有するさつ
ま芋(高系14号)(長さ13〜15cm、重さ200
〜250g)10本を、市販の電気オーブン(上火、下
火の両面ヒーター)を用い、250℃、30分焼成した
とき、僅かな焦げ目と香りがあり、食感が固めであるが
内皮の剥がれやすい好ましい焼き芋が得られた。なお、
同様のオーブンで温度、時間を変えて焼成して得られた
焼き芋の食味の官能結果テストの結果を表1に示す。ま
た、焼成の方法として回転式ガスオーブンを使用し、2
00℃30分焼成したときも同様の好ましい結果が得ら
れた。
【0018】
【表1】
【0019】〔放冷および袋詰め工程〕上記の工程で得
られた芋を常温にて芋の中心温度が43℃になるまで放
置冷却した後、バリアー性のある透明アルミ蒸着PET
/Ny/CPP使用の包材に入れ、窒素ガスを置換して
密封シールを行った。不活性ガス注入時の冷却温度(芋
の中心温度)による影響を調べた結果を表2に示した。
【0020】
【表2】
【0021】この結果、焼成後の冷却は40℃前後が好
ましいことが判る。また、包材の材質については、比較
例として、ON/レトルトエバールRT/CPPの容器
および透明アルミ蒸着PET/PVDC/ON/CPP
の用いて、上記と同じ工程を行ったとろ包材の変形や密
着が生じ、商品価値の低下となった。
【0022】〔殺菌工程〕包材に充填ガス置換して包装
された芋の殺菌は、熱水式レトルト殺菌機を用い加圧加
熱殺菌の方式により行った。殺菌槽の第1段加熱は10
0℃(圧力1.5kg/cm2 )に設定し、芋の品温が
設定温度に達するまでの所要時間38分経過させ、その
後殺菌槽内温度を128℃(圧力2.1kg/cm2
まで急上昇させ、品温の昇温を短時間で基準内殺菌値
(F0 値4.0)まで到達させた。なお、殺菌値は包装
芋の中心の温度上昇の一番遅い芯部で測定したものであ
る。
【0023】殺菌後の冷却は槽内にて循環冷却で、20
分間実施し、中心温度30℃まで冷却した。比較のた
め、従来の一段加圧加熱殺菌を120℃、123℃、1
25℃および128℃の各温度で行い、F0 値を測定し
たところ、いずれも二段加圧加熱殺菌よりも殺菌時間が
長く、また短時間であっても、表3に示したように加熱
臭、食味、食感ともに劣るものであった。
【0024】
【表3】
【0025】なお、先の不活性ガス置換密封に代えて、
脱水剤、脱水シート、脱酸素剤などを封入して真空密封
したもの、或いは含気後密封したものについて殺菌処理
後の芋の状態を観察した結果を表4に示した。
【0026】
【表4】
【0027】
【発明の効果】本発明方法により製造される焼き芋は次
のような特長を有する。 常温で長期間、少なくとも10カ月間にわたり保存で
きる。その結果、出荷形態について特別な腐敗対策をと
る必要がなく、流通形態に制限されない。 需要者の立場からみて、季節にとらわれず、いつでも
購入できる。また、特別に調理上の手間も要せず直ちに
食することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮つき原料芋を焼成し、バリアー性耐熱
    包材に入れ、不活性ガス置換密封し、100〜105℃
    に昇温後、123〜130℃に急昇温させる2段階加圧
    加熱殺菌処理することを特徴とする常温で長期保存ので
    きる焼き芋の製造方法。
  2. 【請求項2】 原料芋を焼成後、45℃以下に冷却し、
    バリアー性耐熱包材に入れる請求項1に記載の製造法。
  3. 【請求項3】 バリアー性耐熱包材が、透明アルミ蒸着
    ポリエチレンフタレート/延伸ナイロン/耐熱シール加
    工ポリプロピレンである請求項1に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 2段階加圧加熱殺菌処理を、100〜1
    05℃(1.5kg/cm2 )で20〜40分、123
    〜130℃(2.1kg/cm2 )で15〜40分行う
    請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
JP5340395A 1995-02-17 1995-02-17 常温で長期保存のできる焼き芋の製造法 Pending JPH08214769A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100642252B1 (ko) * 2005-03-18 2006-11-10 주식회사롯데삼강 포장 군고구마의 제조방법
KR101866354B1 (ko) 2017-12-12 2018-06-11 유경업 상온에서 장기간 저장 가능한 고구마 가공 방법 및 이로부터 제조된 고구마 가공 식품
JP2018134034A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 正生 圷 干し芋の加工品の製造方法及び干し芋の加工品の使用方法

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