JPH0675478B2 - ポテトの製造方法 - Google Patents

ポテトの製造方法

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JPH0675478B2
JPH0675478B2 JP2072148A JP7214890A JPH0675478B2 JP H0675478 B2 JPH0675478 B2 JP H0675478B2 JP 2072148 A JP2072148 A JP 2072148A JP 7214890 A JP7214890 A JP 7214890A JP H0675478 B2 JPH0675478 B2 JP H0675478B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポテトの製造方法に関し、詳しくは長期にわた
り保持可能であり、用時にはそのまま喫食可能であり、
長期保存により老化したものでも極めて短時間に食用に
供し得る状態に復元可能なポテトの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ポテトは古来より人々に大変好まれており、食生活に欠
かせない食品の一つであり、その利用の仕方も多岐にわ
たっており、例えばポテトを湯中でボイルする,蒸す,
焼く,炒める,フライする等の調理を施した後、そのま
ま食するか、あるいはスープ,マッシュポテト,サラダ
等の材料として利用したりしている。
しかし、喫食可能な状態まで煮熟,軟化させたポテト
は、微生物に起因する変敗が急速に進行するので、常温
での長期保存は困難である。従来より、水分含量の多い
生ポテトあるいは喫食可能な調理済ポテトを長期間にわ
たり常温で保存する方法として、生ポテトあるいは加熱
処理を施した調理済ポテトを容器内に密閉包装した後、
容器を外部から加熱して殺菌するレトルト殺菌法が知ら
れている。この方法は畜肉,魚介,野菜類等の保存に汎
用されてきた。
しかし、このレトルト殺菌法を熱伝導率の低いポテトに
適用する場合、処理条件を100℃以上で60分間又はそれ
以上に設定しなければならないことがあるが、この場合
は加熱過多により色調や食感に変化を生じたり、形くず
れしたり、風味に劣化の生じることがある。それ故、ポ
テトの殺菌のための加熱時間を短縮する試みが従来から
種々なされてきた。これらの試みとして、例えば包装容
器として小型缶やレトルトパウチ等の薄型のものを採用
して容器中心部迄の熱の伝達を容易にする方法、容器内
のポテトに液汁を共存させて熱伝導を促進させる方法、
容器を回転させることにより内容物であるポテトを揺動
させて加熱効率の向上を図る方法等が提案されてきた。
なお、缶詰め法に関しては高真空缶詰め法、即ち固形食
品に極く微量の液汁を共存させると共に、断熱作用を有
する空気を排除するために缶内圧力を60〜110Torr又は
それ以下になし、これにより加熱殺菌時に潜熱の高い飽
和蒸気を缶内に生じさせて固形食品の温度上昇を促進す
る方法も開発されるに至っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術による加熱殺菌方法の内で、ポテトに多量の液
汁を共存させて行う処理方法は、ポテト中の水溶性成分
が液汁中に溶出し、液汁が濁ったり、殺菌中に生ずる加
熱,吸水によりポテトのくずれを生じ、商品価値を消失
する他、液汁の存在により製品重量が大となる点に問題
がある。
一方、高真空缶詰め方法を適用するには、専用のバキュ
ームシーマーが設備として要求され、又缶内が強度に減
圧されるために、外部からの衝撃に耐え得る缶型や缶材
を選択する必要性があり、当然のことながら大型缶を採
用したり、プラスチックス成型容器を用いることは不可
能である。
また、レトルトパウチに代表される可撓性のプラスチッ
クスシート,アルミニウム薄板又はこれらの複合素材を
用いた袋体を収納容器とする、所謂「可撓性パック製
品」の製造に際しては、加熱殺菌時や、その後の冷却時
に容器の破裂を防止するために容器外部からの加圧操作
が必要である。従って、そのための特殊設備が要求され
るという問題がある。
上記の如く包装した上で、加熱殺菌処理して当該ポテト
を常温で長期間流通可能にするためには、種々の方法が
考えられているが、品質の変化を防止するために特殊な
設備が要求されたり、処理操作が煩雑であったり、使用
容器面での制約があるのが実情であり、これらが上述の
ポテトに保存性包装をもたらす上で、大きなネックにな
っている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、特殊な設備を用いる必要がなく、液汁
を含まないポテトの加熱殺菌に必要とされる処理時間を
短縮し、香味良好で、かつ長期間にわたる保存性を有す
るポテトを提供することにある。
本発明は、容器に形成された開口の一部が微生物不透過
性の通気性を有する不織布により被覆されている容器
に、ポテトを液汁を注加することなく収納後、容器を密
封し、次いで加熱殺菌を行うことを特徴とするポテトの
製造方法を提供するものである。
本発明において容器の一部を構成する不織布としては超
極細フィラメントを素材として構成されたものであり、
空気や水蒸気は通すが、微生物は通さない無数の細孔を
有している。このような不織布としては市販されている
ものを利用することができる。
例えばポリエチレン,ポリプロピレン,ポリエステル製
のものがあり、メルトブロー法又はフラッシ紡糸法によ
り得られる直径が約1〜2μmのフィラメントを素材と
しており、具体的には旭化成工業(株)製の“マイクロ
ウェッブSBO 50P"等を用いることができる。
本発明に用いる容器としては特に制限はなく、たとえば
可撓性素材にて構成された袋状の、所謂「パウチ」形式
のもの、凹形容器本体と、該容器本体の上方開口を閉鎖
する蓋体とから構成されている形式のものなどが挙げら
れる。パウチ形式の場合の素材としてはナイロン,ポリ
プロピレン,ポリカーボネート等の食品衛生法上許容さ
れるプラスチックシートの単層体又は積層体のほか、ア
ルミニウム薄板又はこれらの複合体や樹脂加工した紙葉
などがある。さらに、容器として構成された際に内面と
なるべき部分にはテフロン加工が施されているものを用
いることもできる。容器本体と蓋体とから構成される形
式の場合に、容器本体の構成素材としては上記のような
素材のほかにブリキ,ガラス,陶磁器等であってもよ
い。蓋体の構成素材としては、上記のようなプラスチッ
クスシートや樹脂加工紙であって、ヒートシールにより
容器本体に貼着し得るものが封緘処理を簡易ならしめる
点で好ましい。
本発明に用いる容器において、パウチ形式の場合には、
この容器の上方部分に形成された開口が上記の不織布に
て被覆され、又容器本体と蓋体とから構成される形成の
場合には、蓋体に形成された開口が上記の不織布にて被
覆されるのが、内容物であるポテトの加熱殺菌処理に際
して不織布部分の汚染を避けるために好ましい。不織布
による開口の被覆は、ヒートシール等の適宜手段により
行うことができる。
なお、上記容器内に収納するポテトの水分含有量につい
ては、別に規制はなく、水分含有量80重量%程度のポイ
ルドポテトでも、油で揚げたり、通風乾燥機内でポテト
の水分を予め一部飛散させたものでもよく、いわゆる加
熱処理を施したポテトであれば好みの状態で使用するこ
とができる。
ところで、上述の加熱殺菌処理に際して容器に収納され
たポテトから蒸気が発生しても該蒸気は通気性を有する
不織布部分を経て容器の外部に流出するので容器内の圧
力が過大とならず、従って容器の膨張変形、破裂等の虞
れは全くない。殊にレトルト等を用いて蒸気殺菌を行う
場合に、加熱初期の段階で容器内部の空気は不織布部分
を経流出し、飽和蒸気と置換されるので、後記の試験例
1に示されているように、加熱効率が向上し、殺菌のた
めの所要時間が短縮し、品質的にもポテト本来の香味を
有している他、密封殺菌の際に発生するムレ臭もみられ
ず、通常のパウチや缶詰法に比し優れたものが得られ
る。
このようにして加熱殺菌されたポテトを収納している容
器の内部と外部とは不織布部分を通じて空気の流入及び
流出が可能となっているが、不織布が微生物不透過性の
ものであるために、外部の微生物が容器内部に侵入する
ことができず、微生物による変敗が生じないので、ポテ
トを長期間にわたり保存することが可能である。
加熱殺菌処理後において、容器内への空気の流入を阻止
するために、不織布部分に気密性の被覆、例えば気密性
プラスチックシートによる被覆を施すこともできる。勿
論、この気密性シートによる被覆は、容器内部を減圧し
た後に施してもよく、容器内部の空気を不活性ガス例え
ば窒素ガスに置換した後に施してもよい。さらに、上記
の気密性シートで容器全体を包み、所謂「二重包装」す
ると共に脱酸素剤を配置させることもでき、レトルトパ
ウチ形式の容器の場合には不織布が貼着されている部分
の下方において容器に再度ヒートシールを施し、これに
よって食品を完全な密封状態とすることもできる。
〔実施例〕
次に、本発明を試験例および実施例により詳しく説明す
る。
試験例1 市販のレトルトパウチ(東洋製缶株式会社製、ポリエス
テル/ナイロン/ポリプロピレン、100×180m/m,透明な
スタンディングタイプのもの)の片面上方部分に切り取
りにより20cm2の窓様開口を形成し、通気性を有するが
微生物不透過性の不織布片(旭化成工業株式会社製,ポ
リプロピレン製で直径1〜2μmのフィラメントを素材
としたマイクロウエッブSBO 50P)をヒートシールによ
り貼着して上記の開口を被覆した。
このようにして得た容器の上部開口から93℃の湯中で10
分間煮熟した縦20mm、横20mm、長さ50mmの短冊型茹でポ
テトを3ケ装充し、容器の上記上部開口をヒートシール
により圧着閉鎖した。
一方、対照区として上記のレトルトパウチと同種の、但
し窓様開口を形成せず、従って不織布片を貼着しなかっ
たパウチ並びに缶詰め缶(5号サイズ)にそれぞれ上記
と同様の短冊型茹でポテト3ケ装充し常法により封緘し
た。
上記の各容器をレトルト内に配置し、レトルト缶内温度
121℃で処理すると共に、ポテトの中心温度をボツリヌ
ス菌が死滅するに要する加熱時間の合計を求め、測定し
て加熱殺菌の所要時間とした。その結果は表−1に示し
た通りであり、本発明による容器は熱伝導が良好で、加
熱殺菌の所要時間を短縮できることが判明したと共に、
加熱殺菌処理後にムレ臭もみられず、肉質,香味も良好
となることが判明した。
実施例1 生ポテトを水洗後、剥皮したのち縦20mm、横20mm、長さ
80mmの短冊型にカットし、約10分間水晒しを行った。次
に、水切りしてから200℃の油中で30秒間フライし、フ
ライドポテトを得た。
次いで、試験例1と同様の不織布片をヒートシールによ
り貼着したレトルトパウチに上記フライドポテト3本を
装充し、容器上部開口をヒートシールにより閉鎖した。
レトルト内に容器を配置し、レトルト缶内温度121℃で1
6分間処理することにより、ふっくらと軟らかい風味良
好な殺菌済フライドポテトを得た。一方、このものを不
織布片が貼着されている部分の下方を再度ヒートシール
を施し密封して37℃の恒温器内で1ヶ月間経過しても異
常は認められなかった。
実施例2 生ポテトを水洗後、剥皮したのち縦15mm、横10mm、長さ
50mmの短冊型にカットし、約10分間水晒しを行い、水切
り後、コーンサラダ油を入れたフライパンの中で表面が
キツネ色になるまで約5分間軽く炒めた。
次いで、試験例1と同様の不織布片をヒートシールによ
り貼着したレトルトパウチに上記の炒めた短冊型ポテト
を3本装充し、容器上部開口をヒートシールにより閉鎖
した。レトルト内を容器を配置し、レトルト缶内温度11
8℃で25分間処理することにより、風味良好なムレ臭の
ない殺菌済ポテトを得た。一方、このものを実施例1と
同様な方法で密封し、室温にて保存試験を行ったとこ
ろ、3ヶ月経過しても食味に何ら異常を認めなかった。
実施例3 ラミコンカップ(東洋製罐株式会社製、ポリ塩化ビニリ
デンとポリプロピレンとのラミネート体、口部外径80m/
m、口部内径67.4m/m、全高69m/m)を準備すると共に、
ポリプロピレンフィルム(厚さ60μm、110×100m/m)
の一部を切り取り2cmの開口を形成し、試験例1と同様
に不織布片(15×30m/m)をヒートシールして上記の開
口を被覆することにより上記カップの蓋体となるべきも
のであって、可撓性を有し、且つ該カップの口部にヒー
トシール可能なシートを調製した。
一方、生ポテトを水洗後、剥皮したのち縦15mm、横25m
m、長さ50mmの短冊型にカットし、約10分間水晒しを行
い、水切り後、95℃で10分間蒸煮し、その3本をとり、
このものを上記カップ内に装充し、次いでヒートシーラ
ー(サニーパッケージ(株)製,TN204型)を用い、上記
の蓋体用シートを180℃,2秒の条件下で上記の蒸煮ポテ
トを収納した開口部をヒートシールにより閉鎖した。こ
のものをレトルト内に配置しレトルト缶内温度118℃で2
5分間処理することにより、ふっくらと軟かい殺菌済ポ
テトを得た。このラミコンカップ入りポテトをプラスチ
ック包装(寸法、巾15cm×長さ20cm,材質:ポリ塩化ビ
ニリデン被覆ポリプロピレン20μm厚/ポリエステル15
μm厚/ポリプロピレン25μm厚の3層積層体)内に収
納したのち袋の開口部を密封し、室内にて1ヶ月間保存
経過しても、そのまま喫食可能であった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、生ポテトあるいは加熱処理済ポテトを
前述した容器に収納し、液汁を添加することなしに、且
つ特殊な機器を必要とせずに加熱殺菌処理することが可
能である。又、加熱殺菌処理が終了した後には容器を常
温下で放置しても比較的長期にわたりポテトに変敗をき
たすことがない。
さらに、液汁を添加する必要性がないために、食品本来
の風味が損なわれることがなく、不織布部分を通じて容
器内部と加熱殺菌雰囲気とが連通するので、処理時間が
短縮化される。従って、風味の低下や組織の劣化が軽減
される上に、吸水膨潤に要する時間も短かく、大変便利
である。
なお、セミドライタイプのポテトを製造することは乾燥
処理工程時に微生物汚染を生じるために従来困難とされ
てきたが、本発明によれば、加熱殺菌により無菌化した
後に外部からの微生物の侵入を防止した状態でポテトの
乾燥処理を行い得るので、上記の技術的ネックを解消す
ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器に形成された開口の一部が微生物不透
    過性の通気性を有する不織布により被覆されている容器
    に、加熱処理を施したポテトを液汁を注加することなく
    収納後、容器を密封し、次いで加熱殺菌を行うことを特
    徴とするポテトの製造方法。
  2. 【請求項2】容器が可撓性素材にて袋状に構成されてい
    るものである請求項1に記載のポテトの製造方法。
  3. 【請求項3】容器が凹型容器本体と、該容器本体の上方
    開口を閉鎖する蓋体とから構成されており、該蓋体の一
    部に開口部が形成され、この開口部が不織布により被覆
    されているものである請求項1に記載のポテトの製造方
    法。
JP2072148A 1990-03-23 1990-03-23 ポテトの製造方法 Expired - Lifetime JPH0675478B2 (ja)

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EP0462364A3 (en) 1992-09-02
JPH03272661A (ja) 1991-12-04
EP0462364A2 (en) 1991-12-27

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