JPH07202951A - 非同期式データ受信装置 - Google Patents

非同期式データ受信装置

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Publication number
JPH07202951A
JPH07202951A JP5355420A JP35542093A JPH07202951A JP H07202951 A JPH07202951 A JP H07202951A JP 5355420 A JP5355420 A JP 5355420A JP 35542093 A JP35542093 A JP 35542093A JP H07202951 A JPH07202951 A JP H07202951A
Authority
JP
Japan
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data
sampling
serial data
bit
sampling timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5355420A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Sekizawa
裕一 関澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH07202951A publication Critical patent/JPH07202951A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】伝送路上で発生するノイズの影響を排除し、確
実で効率的な非同期式のシリアルデータの受信を行な
う。 【構成】伝送路3を介して転送されてくる非同期式のシ
リアルデータの転送速度に対して充分早いカウント動作
を行なうカウンタ13aと、このカウンタ13aのカウント
値とサンプリングタイミングレジスタ12a〜12cの保持
するサンプリングタイミングデータによりサンプリング
タイミングを検出する比較演算回路13bと、この比較演
算回路13bの出力により上記シリアルデータに対して各
ビット当たり3点をサンプリング保持するサンプリング
レジスタとしてのフラグレジスタ14aと、このフラグレ
ジスタ14aで得た内容を多数決演算することで各ビット
データを作成する多数決演算回路14bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に非同期式(調歩同
期式)のシリアルデータを受信する非同期式データ受信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に非同期式のシリアルデータ転送で
は、シリアルデータの送信側と受信側とでデータのクロ
ック(タイミング)が同期しておらず、1本のみの伝送
路を使って伝送される。
【0003】この場合、データは通常バイト単位で送ら
れるが、単にバイトデータをシリアルに変換して送出す
るだけでは受信側でデータのどこからどこまでが1バイ
トに相当するか判断することができない。そのため、バ
イトデータの先頭と終端に予め定められた例えば“0”
のスタートビットと例えば“1”のエンドビットとを付
加して送出し、受信側でこのバイトデータを識別するよ
うになっている。
【0004】しかして、バイトデータを識別する方法と
しては、受信側がスタートビットを検出するとタイミン
グカウンタをスタートし、一定時間毎にデータをサンプ
リングして、バイトデータ分のサンプリングを行なう。
バイトデータ分のサンプリングを終えると、エンドビッ
トの検出を行なうが、そこでエンドビットが検出できな
かった場合にはエラーとなり、そのバイトデータは捨て
ることとなる。受信側でエンドビットが検出されるか、
エラー処理されるとタイミングカウンタをセットし、次
のデータを受信する準備を行なう。
【0005】スタートビットの検出手段は、データが伝
送されていないアイドル状態での伝送路上のデータがプ
ルアップされて“1”となっているので、データの立下
がりエッジを検出したところでスタートビットとするも
のである。またエンドビットの検出手段は、バイトデー
タ分のサンプリングを終えた適当なタイミングでデータ
をサンプリングし、そのサンプリング結果で判断するも
のである。
【0006】以上の方法でシリアルデータの受信を行な
うものであるが、実際には何らかの要因でその伝送路上
にノイズが発生することがあり、送信側の意図に反する
情報として伝達されてしまう可能性がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した方法で非同期
式シリアルデータを受信すると、スタートビットを待機
している状態でノイズが発生した場合に、該ノイズをス
タートビットとして捕らえてしまう可能性がある。ま
た、バイトデータ転送時のサンプリングするタイミング
にノイズが発生した場合は、バイトデータとして余計な
ビット数をカウントしてしまう、所謂ビット化けを生じ
ることになる。さらに、エンドビットのサンプリング時
にも同一のことが発生すると、そのデータはエラー処理
されて捨てられてしまうことになる。
【0008】このようにノイズの発生によりビットず
れ、ビット化け、データの欠落等の事態が発生してしま
い、効率的にシリアルデータの送受を行なうことができ
ないという不具合を生じていた。
【0009】本発明は上記のように実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、伝送路上で発生す
るノイズの影響を排除し、確実で効率的な非同期式のシ
リアルデータの受信を行なうことが可能な非同期式デー
タ受信装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、転送
されてくる非同期式のシリアルデータの転送速度に対し
て充分早いカウント動作を行なうカウンタと、このカウ
ント手段のカウント値に対応したサンプリングタイミン
グデータを少なくとも3つ保持するタイミングレジスタ
と、このタイミングレジスタの保持内容と上記カウンタ
のカウント値によりサンプリングタイミングを検出する
検出回路と、この検出回路の検出出力により上記シリア
ルデータに対して各ビット当たり少なくとも3点をサン
プリング保持するサンプリングレジスタと、このサンプ
リングレジスタで保持した内容を多数決演算することで
各ビットデータを作成して出力する多数決演算回路とを
備えるようにしたものである。
【0011】
【作用】上記のような構成とすれば、たとえノイズが重
畳された非同期式のシリアルデータを受信する場合であ
っても、該ノイズが周期的に発生するもので且つその周
期が上記各ビット当たり多数点サンプリングするそのサ
ンプリング間隔に一致しない限りは、伝送路上で発生す
るノイズの影響を排除し、確実にデータの受信を行なう
ことが可能となる。
【0012】
【実施例】以下本発明をMIDI(Musical Instrument
Digital Interface)規格の音楽用のデジタルデータを
受信する例えば電子楽器やパーソナルコンピュータ等の
機器に適用した場合の一実施例について図面を参照して
説明する。図1は全体の回路構成を示すもので、1がシ
リアルデータ送信装置、2が本実施例に係るシリアルデ
ータ受信装置、3がシリアルデータ送信装置1からシリ
アルデータ受信装置2へシリアルデータを伝送する伝送
路である。
【0013】しかして上記シリアルデータ受信装置2内
には、転送レートレジスタ11、サンプリングタイミン
グレジスタ12a〜12c、サンプリングタイミング信
号発生器13及びシリアルデータ再生器14を有する。
【0014】上記転送レートレジスタ11には転送レー
トロード信号と転送レートデータとが入力される。転送
レートレジスタ11は、転送レートロード信号が入力さ
れた時点での転送レートデータを保持し、その保持内容
をサンプリングタイミング信号発生器13へ送出する。
【0015】サンプリングタイミングレジスタ12a〜
12cにはそれぞれ、サンプリングタイミングロード信
号とサンプリングタイミングデータとが入力される。サ
ンプリングタイミングレジスタ12a〜12cは共に、
サンプリングタイミングロード信号が入力された時点で
のサンプリングタイミングデータを保持し、その保持内
容をサンプリングタイミング信号発生器13へ送出す
る。
【0016】サンプリングタイミング信号発生器13
は、転送レートレジスタ11の保持内容とサンプリング
タイミングレジスタ12a〜12cとを比較することに
より上記伝送路3を介してシリアルデータ送信装置1か
ら送られてくるシリアルデータのサンプリングタイミン
グ信号を発生し、シリアルデータ再生器14へ送出す
る。
【0017】シリアルデータ再生器14では、このサン
プリングタイミング信号発生器13からのサンプリング
タイミング信号に従い、伝送路3を介して送られてくる
シリアルデータを1ビット当たり3点サンプリングし、
その内容に多数決演算を施してビットデータを作成し、
これを8ビット毎にまとめてバイトデータとして図示し
ない次段の処理回路へ出力する。
【0018】次いで図2により上記シリアルデータ受信
装置2内のより詳細な回路構成を示す。同図で転送レー
トレジスタ11の保持内容はカウンタ13aにセットさ
れる。このカウンタ13aは、比較演算回路13bと共
に上記サンプリングタイミング信号発生器13を構成す
るもので、転送されてくるシリアルデータの転送速度に
比して充分高い動作クロックにより、転送レートレジス
タ11からセットされた数値を繰返しカウントし、その
カウント値を比較演算回路13bへ送出する。
【0019】また、上記サンプリングタイミングレジス
タ12a〜12cの保持内容はそのまま比較演算回路1
3bへ送出される。比較演算回路13bでは、カウンタ
13aのカウント値とサンプリングタイミングレジスタ
12a〜12cとをそれぞれ一致比較し、一致したと判
断した時点で一致信号をフラグレジスタ14aへ送出す
る。
【0020】このフラグレジスタ14aは、多数決演算
回路14b、シフトレジスタ14cと共に上記シリアル
データ再生器14を構成するものであり、比較演算回路
13bから送られてくる3点分の一致信号に同期して、
上記伝送路3を介して送られてきたシリアルデータ1ビ
ット当たり3点のビットデータをサンプリングして保持
する。
【0021】しかるに、このフラグレジスタ14aに保
持される3点分のビットデータに対して多数決演算回路
14bが多数決演算を行ない、多数決を得た側のビット
データを受信したビットデータと確定してその演算結果
を上記シフトレジスタ14cに送出する。シリアルデー
タ再生器14は、多数決演算回路14bからシリアルに
送られてくるビットデータを順次シフトしながら保持
し、8ビット(=1バイト)まとまった時点でバイトデ
ータとして図示しない次段の処理回路へ出力する。
【0022】なお、上記図1では示さなかったが、シリ
アルデータ受信装置2内の各回路の動作制御を行なう制
御回路15が設けられる。この制御回路15は、上記転
送レートレジスタ11、サンプリングタイミングレジス
タ12a〜12c、フラグレジスタ14a、シフトレジ
スタ14c等に対するクリアその他の制御を行なう他、
多数決演算回路14bの演算結果を監視する。
【0023】次に上記実施例の動作について説明する。
いま、カウンタ13aの動作クロックが16.9344
[MHz]であり、伝送路3を介して送られてくるシリ
アルデータのタ受信装置2の転送速度がMIDI規格に
よる31.25[KHz]であるものとする。この転送
速度は±1%の誤差が許容されるものであり、したがっ
てデータ1ビット当たりの伝送時間は31.6832
[μs]〜32.3232[μs]となる。
【0024】しかるに、カウンタ13aの上記動作クロ
ックでの上記データ1ビット当たりのカウント値は10
進数で「541」、16進数で「21DH」となり、図
3に示す如くこのカウント値「21DH」がロード信号
に同期して転送レートデータとして与えられることによ
りセットされるものとする。
【0025】また、上記「21DH」までカウントする
カウンタ13aのカウント値が「80H」「100H」
「180H」となった時点でそれぞれデータのサンプリ
ングを行なうものとし、図3に示すようにこれらのデー
タ「80H」「100H」「180H」がロード信号に
同期してサンプリングタイミングデータとしてサンプリ
ングタイミングレジスタ12a〜12cに与えられるこ
とによりセットされるものとする。これらサンプリング
タイミングレジスタ12a〜12cにセットされるサン
プリングタイミングデータは、そのビットデータが受信
され始めてからそれぞれ7.585[μs]、15.1
17[μs]、22.675[μs]経過した時点を示
す。
【0026】上記のように転送レートレジスタ11及び
サンプリングタイミングレジスタ12a〜12cに各デ
ータがセットされた状態での伝送路3を介してのシリア
ルデータの受信動作を図4に示す。
【0027】図4(1)に示すようにデータが伝送され
ていないアイドル状態での伝送路3上の電位はプルアッ
プされて“1”となっており、データ転送が開始される
ことで、データの立下がりエッジにより受信データの先
頭に位置するスタートビットを検出すると、制御回路1
5はカウンタ13aでのカウント動作をカウント値
「0」から開始させる。
【0028】そして、カウンタ13aのカウント値が
「80H」となった時点でサンプリングタイミングレジ
スタ12aの保持内容と一致したことを比較演算回路1
3bが比較判断すると、フラグレジスタ14aに一致信
号を送出して図4(5)でサンプリングタイミング
「1」と示すようにフラグレジスタ14aの第1番目の
ビットでシリアルデータ“0”をサンプリング保持させ
る。
【0029】その後、同様にカウンタ13aのカウント
値が「100H」「180H」となった時点でもサンプ
リングタイミングレジスタ12b,12cの保持内容と
一致したことを比較演算回路13bが比較判断し、それ
ぞれフラグレジスタ14aに一致信号を送出して図4
(5)でサンプリングタイミング「2」「3」と示すよ
うにフラグレジスタ14aの第2番目、第3番目のビッ
トでシリアルデータ“0”をサンプリング保持させる。
【0030】こうしてフラグレジスタ14aに3ビット
分のデータが保持された時点で、シリアルデータ再生器
14がその保持内容により多数決演算を行なう。この多
数決演算は、3つのビットデータのうち少なくとも2つ
が“1”または“0”であった場合にそちらのデータを
信頼性の高いものと判断して出力するもので、多数決演
算回路14bの出力するビットデータはシフトレジスタ
14cへ送られる。
【0031】以下、上記と同様に図4(1)に示す如く
スタートビットに続く第1番目(図では「0」と示す)
乃至第8番目(図では「7」と示す)の各ビットデータ
についても同様に、カウンタ13aのカウント値がサン
プリングタイミングレジスタ12a〜12cの保持内容
と一致した3つのタイミングでフラグレジスタ14aに
保持させ、その保持内容を用いて多数決演算回路14b
で多数決演算を行なうことで信頼性の高いデータを得、
これをシフトレジスタ14cに出力させる。
【0032】その後、上記と同様に図4(1)に示す如
くエンドビットデータについても同様に、カウンタ13
aのカウント値がサンプリングタイミングレジスタ12
a〜12cの保持内容と一致した3つのタイミングでフ
ラグレジスタ14aに保持させ、その保持内容を用いて
多数決演算回路14bで多数決演算を行なうことで信頼
性の高いデータを得る。
【0033】ここで、スタートビットから数えて10ビ
ット目に位置するこのエンドビットが“1”であること
を確認すると制御回路15は、図4(3)に示すように
シフトレジスタ14cに対して受信したデータが有効で
あることを示す有効信号を送出し、その時点でシフトレ
ジスタ14cに保持される上記第1番目(図では「0」
と示す)乃至第8番目(図では「7」と示す)の各ビッ
トデータをバイトデータとして図示しない次段の処理回
路へ出力させる。
【0034】なお、上記実施例では、3つのサンプリン
グタイミングレジスタ12a〜12c及び3ビット分の
フラグレジスタ14aを用いて受信したシリアルデータ
の1ビット当たり3点をサンプリングし、それらを多数
決演算する場合を例示したが、これに限ることなく、1
ビット当たりのサンプリング点数をさらに多く設定する
ことで、より信頼性の高い受信データとすることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、たと
えノイズが重畳された非同期式のシリアルデータを受信
する場合であっても、該ノイズが周期的に発生するもの
で且つその周期が上記各ビット当たり多数点サンプリン
グするそのサンプリング間隔に一致しない限りは、伝送
路上で発生するノイズの影響を排除し、確実にデータの
受信を行なうことが可能な非同期式データ受信装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る全体の回路構成を示す
ブロック図。
【図2】図1のシリアルデータ受信装置内のより詳細な
回路構成を示すブロック図。
【図3】図1の転送レートレジスタ及びサンプリングタ
イミングレジスタのデータ保持状態を例示する図。
【図4】同実施例に係る動作を説明するためのタイミン
グチャート。
【符号の説明】
1…シリアルデータ送信装置、2…シリアルデータ受信
装置、3…伝送路、11…転送レートレジスタ、12a
〜12c…サンプリングタイミングレジスタ、13…サ
ンプリングタイミング信号発生器、13a…カウンタ、
13b…比較演算回路、14…シリアルデータ再生器、
14a…フラグレジスタ、14b…多数決演算回路、1
4c…シフトレジスタ、15…制御回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転送されてくる非同期式のシリアルデー
    タの転送速度に対して充分早いカウント動作を行なうカ
    ウント手段と、 このカウント手段のカウント値により上記非同期式のシ
    リアルデータに対して各ビット当たり3点以上サンプリ
    ング保持するサンプリング手段と、 このサンプリング手段で保持した内容を多数決演算する
    ことで各ビットデータを作成して出力する演算手段とを
    具備したことを特徴とする非同期式データ受信装置。
  2. 【請求項2】 上記カウント値のカウント値によりサン
    プリングタイミングを検出する検出手段をさらに備え、
    この検出手段の検出出力により上記サンプリング手段で
    シリアルデータに対して各ビット当たり少なくとも3点
    をサンプリング保持させることを特徴とする請求項1記
    載の非同期式データ受信装置。
  3. 【請求項3】 上記カウント手段は転送レートとサンプ
    リングタイミングを保持するレジスタを有し、 このレジスタに転送レートとサンプリングタイミングと
    を設定保持させる設定手段をさらに備えたことを特徴と
    する請求項1記載の非同期式データ受信装置。
JP5355420A 1993-12-29 1993-12-29 非同期式データ受信装置 Pending JPH07202951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5355420A JPH07202951A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 非同期式データ受信装置

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JP5355420A JPH07202951A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 非同期式データ受信装置

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JPH07202951A true JPH07202951A (ja) 1995-08-04

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ID=18443849

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5355420A Pending JPH07202951A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 非同期式データ受信装置

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JP (1) JPH07202951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141668A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Sumitomo Electric Ind Ltd 光受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008141668A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Sumitomo Electric Ind Ltd 光受信装置

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