JPH0720144U - 携帯用保温瓶の流出通路開閉装置 - Google Patents

携帯用保温瓶の流出通路開閉装置

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JPH0720144U JP062683U JP6268393U JPH0720144U JP H0720144 U JPH0720144 U JP H0720144U JP 062683 U JP062683 U JP 062683U JP 6268393 U JP6268393 U JP 6268393U JP H0720144 U JPH0720144 U JP H0720144U
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    • A47J41/0005Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising a single opening for filling and dispensing provided with a stopper
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯用保温瓶の流出路を開閉する、すなわち注
入口にねじ組立式に結合される栓を使用するようにされ
た保温瓶の流出通路開閉装置を提供すること。 【構成】開閉装置は栓200上面に互いに反対的に出没
される開路ボタン240と閉路ボタン260とを備えて
いる。栓200内に備えた流出路の底面には弾性部材で
上向き弾力に設置され、その流出路の開きと閉じ動作を
行うバルブシート230が自由に昇降可能に設けられて
おり、バルブシート230と開路ボタン240との間に
は、別の支軸を中心にして自由に回転可能で、シーソー
式に駆動される作動アーム250が備えられ、その一端
は上記開路ボタン240とバルブシート230の間に介
在され、他端には上記閉路ボタン260が連結されてい
る。従って、開路ボタン240と閉路ボタン260の開
閉動作が円滑に且つ軟らかくなされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は携帯用保温瓶の流出通路開閉装置に係るものであって、特に流出通路 の開きと閉じた状態の様子を識別されるよう栓上面に表され、閉路ボタンと開路 ボタンの連動が円滑に且つ安定に動作されるようにされた携帯用保温瓶の流出通 路開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯用保温瓶は、温水または冷水等その貯蔵される水を含む全ての液状の内容 物の水温を長い間保温維持する容器として飲料水貯蔵容器の中で、最も普遍的に 広く利用されているもので、そのような保温瓶は携帯し乍ら必要の時、貯蔵され た内容物を飲用されることになるが、このような携帯用保温瓶は携帯のため、必 然的に体積に多大の制限をもって製造されている。
【0003】 このような保温瓶は通常適当な間隔を有して内外側壁が二重的に重畳されて構 成され、真空の断熱周壁を構成しており、この二重的に構成される断熱周壁内に 温水または冷水等の内容物が所定量貯水される貯蔵室を具備し、この貯蔵室の上 部に内容物の注入のために具備される注入口には栓が設けられ、栓外部を別のキ ャップで覆いかぶす。
【0004】 そして、この様な保温瓶は栓に貯蔵室内の内容物が流出される流出通路が備え られ、この流出通路を開閉構造で開きもしくは閉めることにより栓を開かない状 態でも内容物を簡便に流出されるようにしている。
【0005】 その一例としては、実公平2−20976号公報を挙げることができる。この ような栓は内体、外体に結合構成されて保温瓶の注入口にねじ組立式にはめ込め られ、栓の内、外体の間には保温瓶の貯蔵室内側と外側を連結する流出路を具備 して栓の上面でそれぞれ上向きの弾性力を有する弾性部材で弾力設置して互いに 反対的に出没されるように設けた開路ボタンと閉路ボタンにより開かれ、閉めら れるようにされている。
【0006】 より詳細には、栓前面にバルブシートを昇降可能に設け、栓上面に出没可能に 設けられる開路ボタンのプッシュ動作の時、その下降力にて押し下げられて開路 状態を維持し、開路ボタンにプッシュ力が解除されると弾性部材の復原力により 原状復交され、開かれていた流出路を閉路させるようにしている。この時バルブ シートの開状態を維持させるために必然的に制動構造が設けられる。すなわち、 流出路底面より離脱されるバルブシートの下降位置を固定維持する別の制動構造 が要求される。
【0007】 この様な制動構造は開路ボタンの一側周壁の下端に適当な傾斜面を有する段部 を具備しており、閉路ボタンには開路ボタンの段部傾斜面と対角線方向において 相互強制的に滑り接触される傾斜面を有する制動段部を具備して制動と解除動作 がなされるようにされている。
【0008】 更に説明すれば、開路ボタンが押し下げられて下降すると、その下降力にて閉 路ボタンは開路ボタンの係止段部より強制的に解除され乍ら上向きに弾力設置さ れた弾性部材により開路ボタンとは相反的に上昇してその突出高さに流出路の開 き状態が識別されるようにし、これと同時に下降した開路ボタンは閉路ボタンの 制動段部に係止して開き状態が維持されるようにしている。
【0009】 ところが、このような栓の開閉構造で閉路ボタンの係止段部と開路ボタンの係 止段部等が、互いに通る昇降経路上に重なってボタンの開閉動作の時そのボタン の係止段部等が互いに衝突され強制的に滑り接触され摩擦係数が大きく作用し、 このような摩擦作用はボタンの昇降動作に負荷を与えて開閉動作が円滑せず使用 者の不注意により、ボタンの押え動作に無理な力を加えた時には係止段部が破壊 される問題があり、バルブシートの開き状態は係止段部の傾斜面での先に接触さ れた摩擦係数により維持させるようにしているその接触力が微弱でひいては閉路 ボタンを上向きに弾力設置させている弾性部材の復元力が作用して係止段部の制 動状態を容易に解除させて開かれた流出路が閉まる等、使用の安定性が低下する ことは勿論、製品性が低下するという欠点があった。
【0010】 また、栓のキャップを覆いかぶせると、流出路の開き状態を維持していた閉路 ボタンが覆いかぶせるキャップの押えにより自動的に閉めるようにされているが 、この時、閉路ボタンの下降動作が上記のごとく強制的になされ、このような強 制的な下降動作は容器の注入口にねじ組立式に結合されるキャップの組立動作に 偏重が負荷され、この噛み合いが違いを起こす等、ふた状態が不安定となり、閉 路ボタンが閉じないという欠点もあった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記のごとき事情を考慮したものであって、その目的は開路ボタンと 閉路ボタンの開閉動作がシーソー(seesaw)式に連動され流出路の開きと 閉め動作が小さい力で容易になされるようにされた携帯用保温瓶の流出通路開閉 装置を提供せんとするものである。
【0012】 本考案の他の目的は開閉構造を有機的に構成して、開きと閉め動作が安定で且 つ正確に製品性を向上させることができる携帯用保温瓶の流出通路開閉装置を提 供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この様な本考案の目的は携帯用保温瓶の流出路を開閉する、すなわち、注入口 にねじ組立式に結合される栓を使用するようにされた保温瓶の流出通路開閉装置 を提供することにより達成される。この開閉装置は栓上面に互いに反対的に出没 される開路ボタンと閉路ボタンを備えている。また、栓内に備えた流出路の前面 には弾性部材を上向きに弾力するよう設置し、その流出路の開きと閉じる動作を 行うバルブシートを自由に昇降可能に設けており、バルブシートと開路ボタンの 間にはまた別の支軸を中心にして自由に回転可能に設けてシーソー式に駆動され る作動アームを具備して、その一端を上記開路ボタンとバルブシートの間に介在 し、他端には上記の閉路ボタンが連結されている。
【0014】 従って、開路ボタンと閉路ボタンの開閉動作が円滑で軟らかくなされる。
【0015】
【実施例】
本考案の実施例を図面により具体的に詳説する。
【0016】 図1には本考案による流出路開閉装置が具備された保温瓶が詳細に図示されて いる。
【0017】 保温瓶は内外側壁が二重的に重ねて構成にされ真空状態の断熱周壁になされ、 恒温状態に維持される貯蔵室を有する本体100と、この本体100の注入口1 10を開閉する栓200と、この栓200の周囲を覆うキャップ300とより構 成されている。
【0018】 本考案の開閉装置は、本体100の注入口110を塞ぐ栓200内に設けられ 、栓を開かない状態で貯蔵された内容物を簡便に流出させる開閉構造である。
【0019】 図2には、栓200の構造に関し詳細に図示されている。
【0020】 すなわち、栓200は上面が開放され、本体100の注入口110内にねじ組 立式に結合されるキャップ形状の外体210と、この外体210内に適当な間隔 を有して強制圧式にはめ込み結合される中空の簡体形状になされた内体220と に構成され、外体210と内体220間で提供される間隔は貯蔵室の内容物を外 部に流出させる流出路201に使用される。
【0021】 また、栓200底面の流出路201下端部には流出口202を具備し、ラッパ 管形状のバルブシート230で開閉されるようにしている。このバルブシート2 30は上面中央に上向きに案内棒231を一体に具備し、さらに案内棒231を 内体220中心部垂直方向に一体に設けた案内管221に自由に昇降可能にはめ 込み結合し、第1スプリング231により上向きに弾力を設けて平常には流出口 を閉じた状態に維持している。
【0022】 また、栓200の上面には栓の中心栓上を若干ずれて一側に偏重した位置にバ ルブシート230の開き動作のための押し落し力を提供する開路ボタン240が 設けられる。このような開路ボタン240は第2スプリング241で上向きの弾 力を設けて栓上面に出没されるように設ける。
【0023】 そして、開路ボタン240とバルブシート230との間には、栓200の内体 220閉壁の適当な位置、すなわち開路ボタン240の昇降経路上で若干ずれた 位置に、別の軸203を中心にして鋭角(約60°)程度の制限範囲内で自由に 回転可能に設けてシーソー式に駆動される作動アーム250を設けている。
【0024】 この様な作動アーム250は開路ボタン240の下降力をバルブシート230 に伝達する動力伝達媒体である。
【0025】 より詳細には、開路ボタン240が押し上がればこれに従い作動アーム250 は軸203を中心にして時計方向に回転され、この様な時計方向の回転力はその 作動アーム250の一端底面に接していたバルブシート230を押し下げ密閉さ せていた流出口202を開路させることになる。このように押し下がったバルブ シート230は略対角線上に位置する作動アーム250の一端底面に具備されて いるロック溝251により制動され開路状態を維持する。
【0026】 更に説明すれば、作動アーム250のロック溝251は作動アーム250の回 転中心軸203の垂直中心線上で一側に位置するが、この時ロック溝251の一 側隅251Aが軸203の回転垂直中心線上に接して作動アームが反時計方向に 回転しようとする力がバルブシート230を持ち上げている第1スプリング23 1の回転力により相殺され、作動アームの回転位置と抗しつつバルブシートを押 し下げ流出口202を開状態に維持する。
【0027】 一方、栓200の上面に設けられた開路ボタン240より多少ずれた位置には 、閉路ボタン260が同向に出没されるように設けられている。このような閉路 ボタン260は上記開路ボタン240の駆動方向と同一の方向に出没して、目的 とする閉路表示と閉路動作をなすことになるが、この閉路ボタン260は栓20 0の上向きに開路ボタンの出没動作とは互いに反対的に動作しながらその突出様 子で流出路の開き状態が識別されるように表示構造に利用される。
【0028】 上記閉路ボタン260は栓200上面に、その上面より垂直方向に適当の高さ をもって出没されるように設けるが、図4に示すように、この閉路ボタン260 はその下端に具備された作動孔261に上記作動アーム250の他端に具備され た連絡軸252が連結され、開路ボタン240の昇降動作が作動アーム250を 通じて伝達されて閉路ボタンと互いに反対的に連動されて出没される。このよう な閉路ボタン260は栓200の上面でその上面より垂直方向に出没されること になるが、この時閉路ボタン260は閉路ボタンの下降動作と連動される作動ア ーム250の回転の時発生する回転力が垂直直線運動に閉路ボタン260を押し 上げ、このように押し上げた閉路ボタンは栓上面に突出され開路状態が識別され るようにしている。
【0029】 そして、突出されていた閉路ボタンを人為的に押し下げれば、この下げ力は上 記開閉ボタンを上向きに弾支させている第1スプリング231の上向き弾性力よ り多少強い力で押し下げる力である。このような力で閉路ボタンを押し下げれば 、上記とは反対に作動アーム210のロック溝251がバルブシートの上端によ り離脱されながらその一端が上昇され、このような上昇は作動アーム250より 押し下げられていたバルブシートの押さえ状態が解除されながら第1スプリング 231の復元力で上昇され、流出口が自動的に閉じることになる。
【0030】 では、図2及び図3を参照し、栓の開閉装置の作動に関し説明する。
【0031】 図2は保温瓶の携帯状態であって、栓200内の流出口202をバルブシート 230が第1スプリング231の上向力により緊密に密閉されて流出口を閉じて 内容物の流出を防止する。
【0032】 このような状態で保温瓶を提携し歩いた後、内容物を使用する時には図3の如 くキャップ300を取り除いた後、栓200上面に具備されている開路ボタン2 40を押し下げればその開路ボタン240の下降力が作動アーム250を時計方 向に回転させ、作動アーム250の回転力は直線運動に変換されながらバルブシ ート230を下降させ、閉じていた流出口202を開路させ内容物の流出が可能 になる。この時開路ボタン240の下降と同時に栓200上面の他側に設けてい る閉路ボタン260は開路ボタンの下降とは反対的に栓上面に突出され流出路の 開き状態が識別され閉じた動作を待機させる。
【0033】 よって開路ボタン240とバルブシート230、そして閉路ボタン260の間 にこれ等を相互機構的であって有機的に結合させてシーソー式に駆動させる作動 アーム250を設けて閉路ボタンと閉路ボタンの連動が自然になされるようにす ることをもって流出口の開きと閉じ動作が円滑に且つ安定化する効果がある。
【0034】 また、開路ボタン240の開き動作の時、閉路ボタン260の表出高さを周囲 の機構に影響を及ぼさない状態で可能な高さにして流出口の開き状態が正確に識 別されて再確認する複雑さを排除し使用の便利に供する利点もある。
【0035】 図5には本考案の他の実施例を図示しているが、本実施例において上記実施例 と異なるのは栓200の構造が違うことにある。
【0036】 すなわち、栓200を構成する外体210及び内体220のうち、外体210 の上端部を延長して本体100の流出口110を囲む保護壁211を一体に構成 し、この保護壁211内の周壁に結合のための螺線を具備して本体入出口の外周 壁でねじ結合に構成する。
【0037】 以上の通り本考案の実施例を説明したるも、本考案はこれに限らず実用新案登 録請求範囲内で変更が可能である。
【0038】
【考案の効果】
本考案によれば、開路ボタンとバルブシート、そして閉路ボタンの間にこれ等 を相互機構的であって有機的に結合させてシーソー式に駆動させる作動アームを 設けているので、閉路ボタンと閉路ボタンの連動が自然になされ、流出口の開き と閉じ動作が円滑に且つ安定化する効果がある。
【0039】 また、開路ボタンの開き動作の時、閉路ボタンの表出高さを周囲の機構に影響 を及ぼさない状態で可能な高さにして流出口の開き状態が正確に識別されて再確 認する複雑さを排除し使用の便利に供する利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案流出通路の開閉装置が備えられた保温瓶
の斜視図。
【図2】本考案保温瓶流出通路開閉装置の構造を示す断
面図であって、密閉された状態を示す説明図。
【図3】本考案保温瓶流出通路開閉装置の開路状態を示
す説明図。
【図4】本考案保温瓶の流出通路装置に適用した開閉部
材の斜視図。
【図5】本考案保温瓶の流出通路開閉装置の他の実施例
を示す断面図。
【符号の説明】
100 本体 200 栓 300 キャップ 210 外体 220 内体 230 バルブシート 240 開路ボタン 250 作動アーム 260 閉路ボタン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空の断熱周壁に貯蔵室が構成される本
    体を有し、上記本体注入口に開き、閉じる栓内に流出路
    が設けられ、上記栓上面に出没する開路ボタンと閉路ボ
    タンに連動されるバルブシートにより上記流出路が開閉
    されるようにした携帯用保温瓶栓装置において、上記開
    路ボタンとバルブシートの間に適当の位置にその一端が
    開路ボタンの昇降経路上に位置され開路ボタンの下降動
    作に下り押え乍ら軸を中心にしてシーソー式に回転され
    るように設けた作動アームを具備し、この作動アーム他
    端には閉路ボタンが連動されるよう連結してなることを
    特徴とする携帯用保温瓶の流出路開閉装置。
  2. 【請求項2】 上記作動アームの底面一側の適当な位置
    に開路ボタンが開く動作の時下り押えられたバルブシー
    トの開かれた状態を維持させるロック溝を備えたことを
    含む請求項1記載の携帯用保温瓶の流出路開閉装置。
JP1993062683U 1993-09-22 1993-11-22 携帯用保温瓶の流出通路開閉装置 Expired - Lifetime JP2515619Y2 (ja)

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JPH0720144U true JPH0720144U (ja) 1995-04-11
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