JPH07200087A - 定電流回路 - Google Patents

定電流回路

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JPH07200087A
JPH07200087A JP35273293A JP35273293A JPH07200087A JP H07200087 A JPH07200087 A JP H07200087A JP 35273293 A JP35273293 A JP 35273293A JP 35273293 A JP35273293 A JP 35273293A JP H07200087 A JPH07200087 A JP H07200087A
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resistor
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Koichi Sakai
弘一 酒井
Makoto Ueda
誠 上田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッフアー回路を用いることなく、出力電流
が温度変化の影響を受けない定電流回路を提供すること
にある。 【構成】 互いにベースを接続されたダイオード接続さ
れている第1のトランジスタQ1とマルチエミッタの第
2のトランジスタQ2を有し、温度係数が正の電流を生
ずる第1の回路と、第2のトランジスタQ2に接続さ
れ、温度係数が負の電流を生ずる第3のトランジスタQ
3を有する第2の回路からなり、第2のトランジスタQ
2と第3のトランジスタQ3の接続点P1に流れ込む電
流Iを出力電流とする。第2のトランジスタQ2のエミ
ッタに接続する第1の抵抗R1と、第3のトランジスタ
Q3のエミッタに接続する第2の抵抗R2の値を調節す
ることにより出力電流が温度変化の影響を受けないよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力電流が温度変化の
影響を受けない定電流回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】出力電流が温度変化の影響を受けない、
いわゆる温度補償された従来の定電流回路の構成は、一
般に図4や図5に示す回路が用いられる。図4の定電流
回路は、バンドギャップリファレンス回路(BG)3
0、演算増幅器31、トランジスタQ30とそのコレク
タに接続する抵抗R30、電流源S30によって構成さ
れている。なお、10は電源電圧VCCが加えられる端子
である。この回路は、バンドギャップリファレンス回路
30により温度変化の影響を受けない電圧VREを発生
し、バッフアー回路の役割をする演算増幅器31によっ
てトランジスタQ30のエミッタにバンドギャップリフ
ァレンス回路30の電圧VREだけが取り出される。そし
て、この電圧VREと抵抗R30によって設定されるトラ
ンジスタQ30のコレクタ電流が出力電流として出力端
子11に得られる。
【0003】図5の定電流回路は、バンドギャップリフ
ァレンス回路30、トランジスタQ31、トランジスタ
Q32とそのエミッタに接続する抵抗R31、電流源S
31、S32、S33から構成されている。この回路
は、バッフアー回路の役割をするトランジスタQ31、
Q32からなる2段のエミッタホロワ回路により、バン
ドギャップリファレンス回路30の電圧VREだけをトラ
ンジスタQ32のエミッタに取り出し、この電圧VRE
抵抗R31によって設定される抵抗R31の電流が出力
電流として出力端子11に得られる。つまり、この種の
従来の定電流回路は、バッフアー回路によりバンドギャ
ップリファレンス回路の電圧を取り出し、温度変化の影
響を受けないその電圧と抵抗によって温度変化の影響を
受けない出力電流を得ている。
【0004】しかし、このような構成はバッフアー回路
が必要であるので種々の技術問題を生ずる。図4の場合
はバッフアー回路として演算増幅器31を用いるので回
路全体が複雑になるし、図5のようにエミッタホロワ回
路を用いる場合には回路は簡単になる反面、出力電流の
温度係数を小さくすることは難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、バッ
フアー回路を用いることなく出力電流が温度変化の影響
を受けない定電流回路を提供することにあり、該定電流
回路は電流が正の温度係数を有する第1の回路と、負の
温度係数を有する第2の回路を組み合わせることにより
構成される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の定電流回路は、
互いにベースを接続されたダイオード接続されている第
1のトランジスタとマルチエミッタの第2のトランジス
タを有し、第2のトランジスタのエミッタには第1の抵
抗の一端が接続され、第1の抵抗の他端に第1のトラン
ジスタのエミッタが接続された第1の回路と、ベースに
電圧源を接続され、コレクタを第2のトランジスタのコ
レクタに接続され、エミッタに第2の抵抗を接続され、
該第2の抵抗とエミッタ電圧によって設定されたコレク
タ電流を得る第3のトランジスタを有する第2の回路か
らなり、第2のトランジスタと第3のトランジスタの接
続点に流れる込む電流を出力電流として用いることを特
徴とする。なお、第3のトランジスタを第2のトランジ
スタに接続することに対応して、第4のトランジスタを
第1のトランジスタに接続する場合もある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の定電流回路の実施例を示す回
路図である図1を参照しながら説明する。図1におい
て、ダイオード接続されている第1のトランジスタQ
1、マルチエミッタの第2のトランジスタQ2、電流源
S1、第1の抵抗R1、抵抗R4が第1の回路を構成す
る。トランジスタQ1とトランジスタQ2のベースは互
いに接続されており、トランジスタQ1のコレクタは電
流源S1を経て電源電圧VCCの加えられる端子10に接
続され、トランジスタQ2のコレクタは出力端子11に
接続される。トランジスタQ2のエミッタは抵抗R1と
抵抗R4の直列回路を経て接地されるが、抵抗R1と抵
抗R4の接続点にはトランジスタQ1のエミッタが接続
されている。このような第1の回路は、バンドギャップ
リファレンス回路を構成している。
【0008】第2の回路は、第3のトランジスタQ3、
夫々ダイオード接続されたトランジスタQ5とトランジ
スタQ6、第2の抵抗R2、電流源S2から構成され
る。トランジスタQ3とトランジスタQ5のベースは互
いに接続され、トランジスタQ3のコレクタはトランジ
スタQ2のコレクタ、トランジスタQ5のコレクタは電
流源S2を経て端子10に接続される。トランジスタQ
3のエミッタは抵抗R2を経て接地される。また、トラ
ンジスタQ5のエミッタはトランジスタQ6のコレクタ
に接続され、トランジスタQ6のエミッタは接地され
る。トランジスタQ5とトランジスタQ6は、トランジ
スタQ3のベースに接続する電圧源の役割をする。
【0009】このように構成された回路において、出力
端子11からトランジスタQ2とトランジスタQ3の接
続点P1に流れ込む電流Iは(1)式で表される。 I=I2 +I3 (1) ただし、I2 はトランジスタQ2のコレクタ電流、I3
はトランジスタQ3のコレクタ電流であり、夫々(2)
式と(3)式で表される。 I2 =(VBE1 −VBE2 )/R1={VT ・ln(I1 N/I2 )}/R1= (VT /R1)・ln(N)+(VT /R1)・ln(I1 /I2 ) (2) I3 =VBE3 /R2={VT ・ln(I4 /IS )}/R2 (3)
【0010】(2)式と(3)式において、VBE1 、V
BE2 、VBE3 は夫々トランジスタQ1、トランジスタQ
2、トランジスタQ3のベース・エミッタ間電圧、R1
とR2は夫々抵抗R1と抵抗R2の抵抗値、VT は熱電
圧、NはトランジスタQ1のエミッタ面積を1とした場
合のトランジスタQ2のエミッタ面積、I1 は電流源S
1からトランジスタQ1に流れる電流、I4 は電流源S
2からトランジスタQ5に流れる電流、IS は飽和電流
である。ただし、ベース・エミッタ間電圧VBE3 は、ト
ランジスタQ5とトランジスタQ6のベース・エミッタ
間電圧に等しいと仮定してある。従って、電圧VBE3
トランジスタQ3のエミッタ電圧に等しい。
【0011】バンドギャップリフアレンス回路ではI1
=I2 であるから、電流I2 は(VT /R1)・ln
(N)で表され、定電流になる。しかも、この電流I2
の温度係数は熱電圧VT の温度係数が正であるから同じ
正になる。電流I3 の温度係数は、ベース・エミッタ間
電圧VBE3 の温度係数が負であることによって負とな
る。従って、電流Iの温度係数は抵抗R1と抵抗R2の
値を調節することによって小さくすることができる。そ
して、この接続点P1に流れ込む電流Iを出力電流とし
て取り出すことによって、出力電流が温度変化の影響を
受けない定電流回路を得ることができる。
【0012】図2は本発明の定電流回路の他の実施例を
示す回路図であり、図1に比較して実用的な回路であ
る。なお、図1と同一部分は同じ符号を付与してある。
図2では、第1の回路は第1のトランジスタQ1、第2
のトランジスタQ2、第1の抵抗R1、抵抗R4、トラ
ンジスタQ10、抵抗R8、トランジスタQ11、抵抗
R9から構成されるバンドギャップリフアレンス回路で
ある。第2の回路は、第3のトランジスタQ3、第4の
トランジスタQ4、トランジスタQ5、トランジスタQ
6、第2の抵抗R2、第3の抵抗R3、抵抗R11から
構成されている。第1の回路において、抵抗R8とトラ
ンジスタQ10は図1の電流源S1に対応する。また、
第2の回路の抵抗R11は図1の電流源S2に対応す
る。
【0013】図2の定電流回路では、第3の抵抗R3の
接地されていない側の一端にエミッタを接続され、コレ
クタを第1のトランジスタQ1のコレクタに接続され、
ベースをトランジスタQ5のベースに接続された第4の
トランジスタQ4を接続してあることが図1と異なる。
トランジスタQ5とトランジスタQ6は、トランジスタ
Q3とトランジスタQ4のベースの共通の電圧源の役割
をする。また、エミッタを抵抗R5を介して互いに接続
されたトランジスタQ7とトランジスタQ8、トランジ
スタQ7のエミッタに一端を接続され、他端を接地され
た抵抗R6、ダイオード接続されておりエミッタが抵抗
R10を経て端子10に接続され、コレクタがトランジ
スタQ8のコレクタに接続されたトランジスタQ12か
らなる別の回路が接続されていることも図1とは異な
る。
【0014】トランジスタQ12は、トランジスタQ1
1、トランジスタQ10、さらにエミッタに抵抗R7を
接続された出力電流を取り出すためのトランジスタQ9
とベースを共通接続されており、カレントミラー回路を
構成する。トランジスタQ7のベースとトランジスタQ
8のベースは、夫々トランジスタQ1とトランジスタQ
4のベースに接続される。前記別の回路は、カレントミ
ラー回路の4つのトランジスタのベース電流を補償する
役割をする。また、第4のトランジスタQ4の回路部分
は、負の温度係数の電流I3 を得るために接続された第
3のトランジスタQ3の回路部分とバランスをとるため
に接続されており、この接続により電流I1 と電流I2
の差をなくすことが容易になる。
【0015】トランジスタQ2とトランジスタQ3のコ
レクタ同志の接続点はP1、トランジスタQ1とトラン
ジスタQ4のコレクタ同志の接続点はP2で夫々示して
あるが、接続点P1から流れるトランジスタQ3のコレ
クタ電流I3 と接続点P2から流れるトランジスタQ4
のコレクタ電流I44、トランジスタQ1に流れる電流I
1 とトランジスタQ2のコレクタ電流I2 、接続点P1
に流れ込む電流Iと接続点P2に流れ込む電流I10は夫
々等しい。
【0016】従って、トランジスタQ9のコレクタ電流
である電流Iを出力電流として出力端子11から取り出
すことにより温度変化の影響を受けない電流を得ること
ができる。実験では、−25℃、0℃、25℃、50
℃、75℃における電流Iを夫々31.15μA、3
1.10μA、31.05μA、31.05μA、3
0.95μAにすることができた。温度係数を{(電流
Iの最大値−電流Iの最小値)/(温度変化の中央にお
ける電流I)}で表すと、+0.64%であった。
【0017】図3は本発明の定電流回路の他の実施例を
示す回路図である。第1の回路は、エミッタを接地さ
れ、ダイオード接続された第1のトランジスタQ20、
マルチエミッタの第2のトランジスタQ21、トランジ
スタQ21のエミッタに接続し他端を接地された第1の
抵抗R20、トランジスタQ20のコレクタと電源電圧
CCの加えられる端子10間に接続する電流源S20か
ら構成される。第2の回路は、コレクタをトランジスタ
Q21のコレクタに接続され、エミッタとアース間に第
2の抵抗R21を接続された第3のトランジスタQ2
2、ダイオード接続され、コレクタと端子10間に電流
源S21を接続され、ベースをトランジスタQ22のベ
ースに接続されたトランジスタQ23、トランジスタQ
23に直列接続され、一端を接地されてダイオード接続
されたトランジスタQ24から構成される。トランジス
タQ23とトランジスタQ24は、トランジスタQ22
のベースに接続される電圧源の役割をする。
【0018】このように構成された定電流回路におい
て、トランジスタQ21とトランジスタQ22の接続点
P3に流れ込む電流I21は(4)式で表される。 I21=I21A +I22 (4) ただし、I21A はトランジスタQ21のコレクタ電流、
22はトランジスタQ22のコレクタ電流であり、夫々
(5)式と(6)式で表される。 I21A =(VBE20−VBE21)/R20={VT ・ln(I20N/I21A )}/ R20=(VT /R20)・ln(N)+(VT / R20)・ln(I20/ I21 A ) (5) I22=VBE22/R21={VT ・ln(I23/IS )}/R21 (6)
【0019】(5)式と(6)式において、VBE20、V
BE21、VBE22は夫々トランジスタQ20、トランジスタ
Q21、トランジスタQ22のベース・エミッタ間電
圧、R20とR21は夫々抵抗R20と抵抗R21の抵
抗値、VT は熱電圧、NはトランジスタQ20のエミッ
タ面積を1とした場合のトランジスタQ21のエミッタ
面積、I20は電流源S20からトランジスタQ20に流
れる電流、I23は電流源S22からトランジスタQ23
に流れる電流、IS は飽和電流である。ただし、ベース
・エミッタ間電圧VBE22は、トランジスタQ23とトラ
ンジスタQ24のベース・エミッタ間電圧に等しいと仮
定してある。従って、電圧VBE22はトランジスタQ22
のエミッタ電圧に等しい。
【0020】この実施例では、第1の回路はバンドギャ
ップリフアレンス回路ではないので、電流I21A と電流
20は等しくないが、(5)式で表される電流I21A
温度係数は正である。また、(6)式で表される電流I
22の温度係数は負である。従って、すでに説明した実施
例と同じように抵抗R20と抵抗R21の抵抗値を調節
することにより、出力端子11から接続点P3に流れ込
む電流I21の温度係数を小さくできる。そして、電流I
21を出力電流として取り出すことにより、出力電流が温
度変化の影響を受けない定電流回路が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明の定電流回路
は、正の温度係数の電流を得る第1の回路と負の温度係
数の電流を得る第2の回路を組み合わせることにより、
バッフアー回路を用いることなく出力電流が温度変化の
影響を受けない定電流回路を提供することができる。全
体の回路構成は簡単になり、しかも温度係数を極めて小
さくできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の定電流回路の実施例を示す回路図で
ある。
【図2】 本発明の定電流回路の他の実施例を示す回路
図である。
【図3】 本発明の定電流回路のさらに別の実施例を示
す回路図である。
【図4】 従来の定電流回路の回路図である。
【図5】 従来の定電流回路の別の回路図である。
【符号の説明】
Q1 第1のトランジスタ Q2 第2のトランジスタ Q3 第3のトランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにベースを接続されたダイオード接
    続されている第1のトランジスタとマルチエミッタの第
    2のトランジスタを有し、第2のトランジスタのエミッ
    タには第1の抵抗の一端が接続され、第1の抵抗の他端
    に第1のトランジスタのエミッタが接続された第1の回
    路と、ベースに電圧源を接続され、コレクタを第2のト
    ランジスタのコレクタに接続され、エミッタに第2の抵
    抗を接続され、該第2の抵抗とエミッタ電圧によって設
    定されたコレクタ電流を得る第3のトランジスタを有す
    る第2の回路からなり、第2のトランジスタと第3のト
    ランジスタの接続点に流れ込む電流を出力電流として用
    いることを特徴とする定電流回路。
  2. 【請求項2】 互いにベースを接続されたダイオード接
    続されている第1のトランジスタとマルチエミッタの第
    2のトランジスタを有し、第2のトランジスタのエミッ
    タには第1の抵抗の一端が接続され、第1の抵抗の他端
    に第1のトランジスタのエミッタが接続された第1の回
    路と、ベースに電圧源を接続され、コレクタを第2のト
    ランジスタのコレクタに接続され、エミッタに第2の抵
    抗を接続され、該第2の抵抗とエミッタ電圧によって設
    定されたコレクタ電流を得る第3のトランジスタ、ベー
    スに電圧源を接続され、コレクタを第1のトランジスタ
    のコレクタに接続され、エミッタに第3の抵抗を接続さ
    れ、該第3の抵抗とエミッタ電圧によって設定されたコ
    レクタ電流を得る第4のトランジスタを有し、第3と第
    4のトランジスタの該ベースの電圧源を共通にしてある
    第2の回路からなり、第2のトランジスタと第3のトラ
    ンジスタの接続点に流れる込む電流を出力電流として用
    いることを特徴とする定電流回路。
  3. 【請求項3】 第1の回路は、バンドギャップリファレ
    ンス回路である請求項1又は請求項2の定電流回路。
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