JPH07197664A - 鉄骨締結作業用位置決めピン - Google Patents

鉄骨締結作業用位置決めピン

Info

Publication number
JPH07197664A
JPH07197664A JP33800193A JP33800193A JPH07197664A JP H07197664 A JPH07197664 A JP H07197664A JP 33800193 A JP33800193 A JP 33800193A JP 33800193 A JP33800193 A JP 33800193A JP H07197664 A JPH07197664 A JP H07197664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
steel frame
fastening
positioning pin
outer pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP33800193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanshirou Yamano
幹市郎 山野
Shunichi Kimura
俊一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP33800193A priority Critical patent/JPH07197664A/ja
Publication of JPH07197664A publication Critical patent/JPH07197664A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 締結すべき鉄骨から負荷がかかった状態にお
いても抜き取りが容易で、鉄骨建方作業のロボット化を
図ることのできる鉄骨締結作業用位置決めピンを提供す
る。 【構成】 鉄骨締結作業用位置決めピン11は、内面に
軸線方向へ向けて拡径する第一のテーパ面31、33、
35、38が形成され、先端壁部を残してその後方に該
壁部を周方向へ複数に分割するスリット23が形成され
た円筒状の外ピン12と、この外ピン12内に挿入配置
され、外周面に前記第一のテーパ面と同一方向に拡径す
る第二のテーパ面51A〜54Aの形成された内ピン1
3とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄骨相互をボルト・ナ
ットにより締結するに際して、各鉄骨に形成された締結
孔間、または鉄骨と添板に形成された締結孔間に挿入さ
れてこれら締結孔の位置決めを行なう鉄骨締結作業用位
置決めピンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、鉄筋・鉄骨コンクリート
造の建築構造物を構築するに際しては、工場で加工され
た鉄骨を現場に搬入し、この鉄骨を重機を用いて吊り上
げ、順次ボルト締めにより締結して柱及び梁を形成して
いく鉄骨建方がなされる。この鉄骨建方において、例え
ば柱の仕口部に梁を取り付けるときには、図5に示すよ
うに、柱1、1の仕口部2、2間に梁3を吊り込んで柱
1の仕口部2と梁3とに添板4…を添装し、これら仕口
部2、梁3、添板4に穿孔されている締結孔にボルトを
挿通すると共に、これらボルトにナットを緊締すること
によって仕口部2と梁3の締結を行なう。図5におい
て、符号5がボルト・ナットによる締結位置を示す。こ
の場合、ボルトの締結を行なうには、予め鉄骨等の各部
に形成された締結孔の位置合せが行なわれる。この位置
合せは、各部材に穿孔されている複数の締結孔のうち所
定箇所の締結孔間に位置決めピンを差し込むことにより
なされる。そして、各々の位置が合致した他の締結孔に
ボルトを差込みナットを緊締し、さらに位置決めピンを
引き抜き、該位置決めピンの挿入されていた締結孔にも
ボルトを差込んでナットを緊締することにより仕口部2
と梁3との締結作業が完了する。従来、この位置決めピ
ンとしては、棒状体に該棒状体より径の大きい頭部を形
成したものが一般に用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記各部材
に形成された締結孔の位置合せ作業において、鉄骨もし
くは添板の締結孔が正確に合っていない場合には位置決
めピンを無理に押し込むことになり、また位置決めピン
挿入後に鉄骨の位置が若干変動して位置決めピンに相当
の荷重がかかることがあり、このような場合にその後の
位置決めピンの抜き取り作業に困難を伴うことがあっ
た。従来、上記位置決めピンによる締結孔の位置合せ及
びボルト・ナットによる鉄骨の締結作業は作業員の手作
業によって行なわれていたので、上記のように位置決め
ピンの抜き取りが困難となった場合には、前記位置決め
ピンの先端をハンマー等で叩打して抜き取っていた。し
かしながら、近年鉄骨建方作業のロボット化が試みられ
ており、上述した位置決めピンの抜き取り方法はロボッ
トにより行なうことが困難であるという問題があった。
【0004】本発明は、前記の事情に鑑みてなされたも
のであって、締結すべき鉄骨から荷重のかかった状態に
おいても抜き取りが容易で、鉄骨建方作業のロボット化
を図ることのできる鉄骨締結作業用位置決めピンを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の鉄骨締結作業用位置決めピンは、
鉄骨相互をボルト・ナットにより締結するに際して、各
鉄骨に形成された締結孔間、または鉄骨と添板に形成さ
れた締結孔間に挿入されてこれら締結孔の位置決めを行
なう鉄骨締結作業用位置決めピンであって、円筒状の外
ピンと、この外ピン内に挿入配置される内ピンとを有し
てなり、前記外ピンには、その内面に軸線方向へ向けて
拡径する第一のテーパ面が形成されると共に、先端壁部
を残してその後方に該壁部を周方向へ複数に分割し前記
軸線方向に延びる複数のスリットが形成され、前記内ピ
ンには、その外周面に前記第一のテーパ面と同一方向に
拡径し、該第一のテーパ面への前記軸線方向への当接位
置によって前記外ピンの外径寸法を変更可能とする第二
のテーパ面が形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明の鉄骨締結作業用位置決めピンは、内面
に軸線方向へ向けて拡径する第一のテーパ面が形成さ
れ、先端壁部を残してその後方に該壁部を周方向へ複数
に分割するスリットが形成された円筒状の外ピンと、こ
の外ピン内に挿入配置され、外周面に前記第一のテーパ
面と同一方向に拡径する第二のテーパ面の形成された内
ピンとから構成されているので、内ピンを軸線方向に移
動させたときに外ピンの外径寸法が変更可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4を
参照して説明する。図1に示す鉄骨締結作業用位置決め
ピン(以下、位置決めピンと略称する)11は、円筒状
の外ピン12と、この外ピン12内に挿入配置された内
ピン13とを主な構成要素とするもので、外ピン12と
内ピン13との間にバネ14が設けられた構造となって
いる。
【0008】外ピン12の先端部外面は先細りのテーパ
面21となっており、このテーパ面21の中間部から後
方には外ピン12を周方向に分割するスリット23‥が
形成されている(図3参照)。さらに、図1及び図2に
示すように、外ピン12の先端部には、軸方向のスリッ
ト24…が形成されている。
【0009】図1、図4に示すように、外ピン12の内
部には、その先端部にバネ14の一端を支持する支持部
27が形成されており、その後方は後端に向かって拡径
するテーパ面28となっている。このテーパ面28の形
成されている範囲は、外面もテーパ面21となっている
ので、肉厚の薄い壁部となっている。テーパ面28の後
方には、縮径部29、一定半径の円筒壁部30が形成さ
れ、再び後端に向けて拡径するテーパ面31(第一のテ
ーパ面)、縮径するテーパ面32が形成されている。さ
らにその後方にテーパ面31、32とそれぞれ同一形状
のテーパ面33(第一のテーパ面)、34が形成され、
さらにテーパ面31、33と同一形状のテーパ面35
(第一のテーパ面)が形成され、その後方は縮径して段
部36が形成され、一定半径の円筒部37へと連続し最
後端においてテーパ面31、33、35と同一形状のテ
ーパ面38(第一のテーパ面)をもって後方に開口して
いる。なお、この外ピン12は、弾性限度の高いバネ鋼
により製作されている。
【0010】内ピン13は、同一径の主軸部41の先端
部に、この主軸部41より小径のバネ取付部42が形成
され、後端に大径の操作部43が形成され、さらにその
後端部に叩打部44が形成されている。そして、主軸部
41には環状凸部51〜54が形成され、これら環状凸
部51〜54の周面は外ピン12内面のテーパ面31、
33、35、38と同一方向、すなわち後方に向かって
拡径するテーパ面51A〜54A(第二のテーパ面)と
なっている。
【0011】図4に示すように、前記バネ取付部42に
は、バネ配置孔61が形成されており、さらにそのバネ
配置孔61の底面には雌ネジ孔62が形成されている。
バネ配置孔61の中には前記バネ14が介装されてい
て、その先端部は前記外ピン12の支持部27に係合
し、中間部はバネ配置孔61内面に当接し、そして後端
部はネジ63に係合され、このネジ63が雌ネジ孔62
に螺着されている。この構成のもとに、内ピン13は常
時外ピン12の先端方向へ付勢されており、内ピン13
のバネ取付部42先端面が外ピン12のバネ支持部27
後方面に当接している。
【0012】この位置決めピン11を用いた鉄骨建方、
例えば図5に示す柱1の仕口部2に梁3を締結する作業
においては、まず、従来と同様に柱1、1の仕口部2、
2間に梁3を吊り込んでおいて、柱1の仕口部2と梁3
とに添板4…を添装し、これら仕口部2、梁3、添板4
に設けられている複数の締結孔のうちの所定箇所に位置
決めピン11を挿入して締結孔の位置合せが行なわれ
る。このとき、必要に応じて位置決めピン11後端の叩
打部44を適宜治具により叩打することとなるが、前述
したように位置決めピン11の外ピン12先端は外側が
テーパ面21、内側がテーパ面28を形成し薄肉部とな
っているうえに、スリット24…が設けられているの
で、この先端部は適度に変形し、締結孔への挿入は容易
になされる。
【0013】位置決めピン11による仕口部2、梁3、
添板4に設けられた締結孔の位置合せが終了した後、位
置の合致した締結孔にボルトを挿通すると共にこれらボ
ルトにナットを緊締することによって、仕口部2と梁3
の締結を行なう。その後、位置決めピン11を締結孔か
ら引き抜き、該位置決めピン11の挿入されていた締結
孔にもボルトを差込みナットを緊締して両部材の締結は
終了する。この場合、締結すべき鉄骨と添板4とに穿孔
された締結孔の位置が正確にあっていないとき、もしく
は、締結作業中に梁3の位置が若干変動したとき等、鉄
筋から位置決めピン11に荷重がかかって位置決めピン
11の引き抜きが困難になることがある。このような場
合には、位置決めピン11の内ピン13後部の操作部4
3を操作して、内ピン13を外ピン12に対して後方へ
わずかに移動させる。この操作により、外ピン12内面
のテーパ面31、33、35、38と内ピン13のテー
パ面51A〜54Aとが当接する軸方向位置が変化し、
外ピン12が縮径して締結孔からの位置決めピン11の
引き抜きが容易になされる。
【0014】上記のような鉄骨締結作業用位置決めピン
11を用いることによって、締結すべき鉄骨と鉄骨及び
添板に穿孔された締結孔の位置合せ作業において、位置
決めピン11の外ピン12と内ピン13はバネ14の引
寄せ力によって図1に示すように先端部で密着した状態
で、外ピン12は、位置決めピンとして必要な径を維持
したまま、位置決めピン11を締結孔へ容易に挿入する
ことができる。
【0015】また、位置決めピン11を締結孔から抜き
取る際、締結すべき鉄骨と鉄骨もしくは添板4とに穿孔
された締結孔の位置が正確にあっていない状態で位置決
めピン11を挿入した、もしくは、締結作業中に鉄骨の
位置が若干変動した等、鉄骨から位置決めピン11に荷
重がかかっている状態においても、位置決めピン11の
内ピン13後部の操作部43を操作して、内ピン13を
外ピン12に対して後方へわずかに移動させることによ
り、外ピン12内面のテーパ面31、33、35、38
と内ピン13のテーパ面51A〜54Aとが当接する軸
方向位置が変化し、外ピン12が縮径して締結孔からの
位置決めピン11の引き抜きを容易に行なうことができ
る。なお、スリット23、24及びテーパ51〜54
は、外ピン12のバネ性能及びピン挿入にともなう負荷
に対する強度を確保するために適宜設けられている。
【0016】このように位置決めピン11を採用するこ
とにより、締結孔への位置決めピン挿入作業及び引き抜
き作業が容易となるので、鉄骨建方作業のロボット化を
図ることができる。
【0017】なお、上記実施例においては、外ピン12
の先端壁部を残してその後方の壁部を周方向に分割する
スリット23を三箇所に設けた場合を例にあげて説明・
図示したが、このスリット23を何箇所に設けるかは締
結すべき鉄骨の形状・板厚、締結孔の数、予想される位
置決めピン11への負荷等を考慮して適宜決定すればよ
い。同様に、外ピン12先端テーパ面21に設けるスリ
ット24の数も適宜設定すればよい。
【0018】また、外ピン12内面に形成されたテーパ
面31、33、35、38及び内ピン13に形成された
テーパ面51A〜54Aが軸方向後端に向けて拡径して
いる場合について説明したが、これらは、先端に向けて
拡径する形状とすることも可能である。もちろん、この
場合には、内ピンを先端方向に移動させると外ピンが縮
径する構造となる。さらに、外ピン内面に形成するテー
パ面及び内ピンに形成するテーパ面を配置する数も状況
に応じて適宜設定すればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の鉄骨締結作業用位置決めピンに
よれば以下の効果を奏することができる。すなわち、本
発明の鉄骨締結作業用位置決めピンは、内面に軸線方向
へ向けて拡径する第一のテーパ面が形成され、先端壁部
を残してその後方に該壁部を周方向へ複数に分割するス
リットが形成された円筒状の外ピンと、この外ピン内に
挿入配置され、外周面に前記第一のテーパ面と同一方向
に拡径する第二のテーパ面の形成された内ピンとから構
成されているので、内ピンを軸線方向に移動させること
によって外ピンの外径寸法を変更することができる。し
たがって、鉄骨締結作業用位置決めピンを締結すべき鉄
骨と鉄骨及び添板に穿孔された締結孔から抜き取る際、
鉄骨と鉄骨とに穿孔された締結孔の位置が正確にあって
いない状態で位置決めピンを挿入した、もしくは、締結
作業中に鉄骨の位置が若干変動した等、鉄骨から位置決
めピンに荷重がかかっている状態においても、位置決め
ピンの内ピンを外ピンに対して軸線方向に移動させれ
ば、外ピン内面に形成された第一のテーパ面と内ピンに
形成された第二のテーパ面とが当接する軸方向位置が変
化し、外ピンは縮径するので、締結孔からの位置決めピ
ンの引き抜きは容易になされる。よって、本発明の鉄骨
締結作業用位置決めピンを採用することにより、締結孔
からの位置決めピンの抜き取り作業が容易となるので、
鉄骨建方作業のロボット化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である鉄骨締結作業用位置決め
ピンの側断面図である。
【図2】同、鉄骨締結作業用位置決めピンの正面図であ
る。
【図3】図1のA−A線視断面図である。
【図4】同、鉄骨締結作業用位置決めピンの先端部を示
す拡大側断面図である。
【図5】鉄骨建方作業が行なわれている状態を示す建築
構造物の鉄骨部分の斜視図である。
【符号の説明】
11 鉄骨締結作業用位置決めピン 12 外ピン 13 内ピン 23 スリット 31 テーパ面(第一のテーパ面) 33 テーパ面(第一のテーパ面) 35 テーパ面(第一のテーパ面) 38 テーパ面(第一のテーパ面) 51A テーパ面(第二のテーパ面) 52A テーパ面(第二のテーパ面) 53A テーパ面(第二のテーパ面) 54A テーパ面(第二のテーパ面)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨相互をボルト・ナットにより締結す
    るに際して、各鉄骨に形成された締結孔間、または鉄骨
    と添板に形成された締結孔間に挿入されてこれら締結孔
    の位置決めを行なう鉄骨締結作業用位置決めピンであっ
    て、 円筒状の外ピンと、 この外ピン内に挿入配置される内ピンとを有してなり、 前記外ピンには、その内面に軸線方向へ向けて拡径する
    第一のテーパ面が形成されると共に、先端壁部を残して
    その後方に該壁部を周方向へ複数に分割し前記軸線方向
    に延びる複数のスリットが形成され、 前記内ピンには、その外周面に前記第一のテーパ面と同
    一方向に拡径し、該第一のテーパ面への前記軸線方向へ
    の当接位置によって前記外ピンの外径寸法を変更可能と
    する第二のテーパ面が形成されていることを特徴とする
    鉄骨締結作業用位置決めピン。
JP33800193A 1993-12-28 1993-12-28 鉄骨締結作業用位置決めピン Withdrawn JPH07197664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33800193A JPH07197664A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 鉄骨締結作業用位置決めピン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33800193A JPH07197664A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 鉄骨締結作業用位置決めピン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07197664A true JPH07197664A (ja) 1995-08-01

Family

ID=18314020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33800193A Withdrawn JPH07197664A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 鉄骨締結作業用位置決めピン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07197664A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014058777A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Miyaji Engineering Co Ltd スプライスプレートの位置決め方法、及び位置決めピン
CN110039355A (zh) * 2019-05-16 2019-07-23 沈阳飞机工业(集团)有限公司 双向涨紧定位插销

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014058777A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Miyaji Engineering Co Ltd スプライスプレートの位置決め方法、及び位置決めピン
CN110039355A (zh) * 2019-05-16 2019-07-23 沈阳飞机工业(集团)有限公司 双向涨紧定位插销
CN110039355B (zh) * 2019-05-16 2024-04-16 沈阳飞机工业(集团)有限公司 双向涨紧定位插销

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1403436A2 (en) Pile connecting structure
JPH07197664A (ja) 鉄骨締結作業用位置決めピン
JP2001295473A (ja) 鉄骨建方スパン調整方法
JPH09165921A (ja) 鉄骨開口部の位置合せ方法と位置合せ装置と位置合せ治具
JP2000240196A (ja) 鋼板コンクリート構造のタイバー取付方法およびタイバー
JPH1150556A (ja) 基台とコラム柱の接合構造
JP2001165137A (ja) 角形鋼管柱に於ける梁接合用ボルトの取付方法
JP2517918Y2 (ja) 土木用ロックボルト
JP2000291189A (ja) 梁貫通穴の形成方法および梁貫通穴用型枠
JP3506844B2 (ja) コンクリート型枠保持方法
JP3158115B1 (ja) 鋼管柱の接合構造物、および同接合構造物の施工方法
JP2006021910A (ja) 乗客コンベアのフレーム接続方法
JP2516206Y2 (ja) 自動締結用セグメント
JP2000226938A (ja) 既設構築物の耐震改修方法
JPH0861338A (ja) ドリフトピン
JP2004068930A (ja) 鋼構造物用仮締めボルト
JPH06229125A (ja) ボルト孔通し治具
JPH09228644A (ja) 柱の建込み装置
JP3411138B2 (ja) 建設機械のピン装置とピン打ち抜き用治具
JP2003082775A (ja) 接合金具
JP2023051420A (ja) 仮締結部材、締結方法、及び前記仮締結部材が備える位置合わせ治具
JP2584385B2 (ja) Rc覆工材の連結用継ぎ手金物及び締め付け用空所の抜型
JPS6347246Y2 (ja)
JP2965897B2 (ja) ボルトナットによる部材接合方法
JPH08277575A (ja) 増肉加工柱の柱脚部無溶接接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306