JP2014058777A - スプライスプレートの位置決め方法、及び位置決めピン - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄骨や鋼材等の母材に重ねたスプライスプレートに対し、片側からピンを孔に打ち込んで位置決めした後、同じ片側にピンを引き抜けるようにする。
【解決手段】母材11にスプライスプレート12を重ね、そのスプライスプレートの孔12aに対し片側からピン1を挿入して母材のボルト孔11aに打ち込んで位置決めした後、ピン1を前記片側に引き抜く。すなわち、ピン1の一端側の雄ねじ部2bに打ち込みソケット3をねじ込んで装着しておき、スプライスプレートの孔12aに対し片側からピン1の他端側を挿入して母材のボルト孔11aに打ち込んで位置決めした後、打ち込みソケット3を取り外してから、雄ねじ部2bに引き抜き内ソケット4をねじ込んで装着して、更に、引き抜き内ソケット4に引き抜き外ソケット5をねじ込んで装着し、その引き抜き外ソケット5を機械Wで回転させて引き抜き内ソケット4とともにピン1を前記片側に引き抜く。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄骨や鋼材等の母材に対するスプライスプレートの位置決め方法と、それに用いる位置決めピンに関する。
鉄骨建て方、及び鋼橋架設において、その鉄骨や鋼材等の母材のボルト孔と継ぎ手のスプライスプレートの孔を高精度に合わせるために、ピンを打ち込み、スプライスプレートの孔を正規のボルト孔位置に合わせる作業が行われる(例えば特許文献1参照)。
従来は、鉄骨や鋼材等の母材に重ねたスプライスプレートに対し、外側(または内側)からピンを孔に挿入して打ち込み、内側(または外側)からハンマー及び機械(油圧または電動レンチ)でピンを引っ張ってスプライスプレートの孔をボルト孔に合わせていた。
こうして位置決めしてから、母材とスプライトプレートを高精度にボルト結合した後、内側にピンを引き抜いていた。
特開平11−303200号公報
ところで、作業条件によっては、外側からピンを孔に挿入して打ち込むことができず、内側からピンを孔に打ち込んで位置決めした後、同じ内側にピンを引き抜かなければならない場合が考えられる。
本発明の課題は、母材に重ねたスプライスプレートに対し、片側からピンを孔に打ち込んで位置決めした後、同じ片側にピンを引き抜けるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
鉄骨や鋼材等の母材にスプライスプレートを重ね、前記スプライスプレートの孔に対し片側からピンを挿入して前記母材のボルト孔に打ち込んで位置決めした後、
前記ピンを前記片側に引き抜くスプライスプレートの位置決め方法を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のスプライスプレートの位置決め方法であって、
前記ピンの一端側の雄ねじ部に打ち込みソケットをねじ込んで装着しておき、
前記スプライスプレートの孔に対し片側から前記ピンの他端側を挿入して前記母材のボルト孔に打ち込んで位置決めした後、
前記打ち込みソケットを取り外してから、雄ねじ部に引き抜き内ソケットをねじ込んで装着して、更に、前記引き抜き内ソケットに引き抜き外ソケットをねじ込んで装着し、
前記引き抜き外ソケットを機械で回転させて前記引き抜き内ソケットとともに前記ピンを前記片側に引き抜くことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項2に記載のスプライスプレートの位置決め方法に用いる位置決めピンであって、
一端側に雄ねじ部を有し、他端側が前記スプライスプレートの孔に挿入されるピン本体と、
前記雄ねじ部にねじ込んで装着される着脱可能な打ち込みソケットと、
備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
請求項3に記載の位置決めピンであって、
前記雄ねじ部にねじ込んで装着される着脱可能な引き抜き内ソケットと、
前記引き抜き内ソケットにねじ込んで装着される着脱可能な引き抜き外ソケットと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、母材に重ねたスプライスプレートに対し、片側からピンを孔に打ち込んで位置決めした後、同じ片側にピンを引き抜くことができるため、例えば外側など反対側からピンを孔に挿入して打ち込むことができない作業条件に有効に対応できる。
本発明を適用した位置決めピンの一実施形態の構成を示すもので、ピン組立状態を示した側面図である。 図1のピン本体の側面図(a)とその矢印B−B線に沿った断面図(b)である。 図1の打ち込みソケットの側面図(a)とその矢印B−B線に沿った断面図(b)である。 母材にスプライスプレートを重ねたセットを示す断面図である。 位置決めピンのセットを示す図である。 位置決めピンの挿入を示す図である。 位置決めピンの打ち込み完了を示す図である。 打ち込みソケットの取り外しを示す図である。 引き抜き内ソケットの取り付けを示す図である。 引き抜き内ソケットの装着と引き抜き外ソケットの取り付けを示す図である。 引き抜き外ソケットの装着を示す図である。 電動センターレンチのセットを示す図である。 電動センターレンチにて位置決めピンの引き抜きを示す図である。 位置決めピンの引き抜き完了と本ボルト挿入を示す図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1から図3は本発明を適用した位置決めピン1の一実施形態の構成を示すもので、2はピン本体、3は打ち込みソケットである。
図示のように、位置決めピン1は、ピン本体2と打ち込みソケット3を備えて構成される。
ピン本体2は、図示左端側に先細りテーパー状部2aが形成される一方、図示右端側に雄ねじ部2bが形成されて、中間部外周に工具用の平行平坦部2cが形成されている。
打ち込みソケット3は、図示左端側に開口する雌ねじ部3bが形成されて、その図示左端側外周に工具用の平行平坦部3cが形成されている。
ピン本体2の雄ねじ部2bに打ち込みソケット3の雌ねじ部3bをねじ込んで、位置決めピン1が組み立てられる。
以上の位置決めピン1を用いるスプライスプレートの位置決め方法を次に説明する。
図4は鉄骨や鋼材等の母材11にスプライスプレート12を重ねたセットを示すもので、図示のように、母材11には複数のボルト孔11aが形成されていて、スプライスプレート12にも対応する複数の孔12aが形成されている。
このセット状態において、実際には、母材11のボルト孔11aとスプライスプレート12の孔12aにはズレがある。
図5は位置決めピン1のセットを示すもので、図示のように、スプライスプレート12の一つの孔12aにピン1の先細りテーパー状部2aをセットする。
図6は位置決めピン1の挿入を示すもので、図示のように、スプライスプレート12の一つの孔12aにセットしたピン1の先細りテーパー状部2aを、母材11の一つのボルト孔11aに挿入してから、打ち込みソケット3をハンマーHで叩く。
図7は位置決めピン1の打ち込み完了を示すもので、打ち込みソケット3をハンマーHで叩くことにより、図示のように、孔12a及びボルト孔11aにピン本体2に打ち込んで挿入を完了する。
図8は打ち込みソケット3の取り外しを示すもので、平行平坦部3cに工具を当てて打ち込みソケット3を回転して、図示のように、ピン本体2の雄ねじ部2bから打ち込みソケット3を取り外す。
図9は引き抜き内ソケット4の取り付けを示すもので、図示のように、ピン本体2の雄ねじ部2bに引き抜き内ソケット4の雌ねじ部4bをねじ込んで、ピン本体2に引き抜き内ソケット4を取り付ける。
この引き抜き内ソケット4は、外周に雄ねじ部4dを有している。
図10は引き抜き内ソケット4の装着と引き抜き外ソケット5の取り付けを示すもので、図示のように、ピン本体2に装着された引き抜き内ソケット4の外周の雄ねじ部4dに引き抜き外ソケット5をねじ込んで取り付ける。
この引き抜き外ソケット5は、前後端にナット部5a、5bを一体に有している。
図11は引き抜き外ソケット5の装着を示すもので、図示のように、引き抜き内ソケット4の雄ねじ部4dにねじ込んで引き抜き外ソケット5が装着される。
図12は電動センターレンチWのセットを示すもので、図示のように、引き抜き内ソケット4の雄ねじ部4dに装着された引き抜き外ソケット5の前後端のナット部5a、5bにわたって電動センターレンチWのナットランナーをセットする。
図13は電動センターレンチWにて位置決めピン1の引き抜きを示すもので、電動センターレンチWのナットランナーにより前後端のナット部5a、5bを介して引き抜き外ソケット5を逆回転させて、図示のように、引き抜き外ソケット5から雄ねじ部4dにより引き抜き内ソケット4とともにピン本体2を引き抜く。
図14は位置決めピン1の引き抜き完了と本ボルトVの挿入を示すもので、図示のように、電動センターレンチWとともに引き抜き外ソケット5及び引き抜き内ソケット4とピン本体2を引き抜いて、全てのボルト孔11a及び孔12aに本ボルトVを各々挿入してナットNをそれぞれねじ込む。
なお、本ボルトVは、位置決めピン1の引き抜きに先立って、他のボルト孔11a及び孔12aに挿入しておく。
以上、実施形態の位置決めピン1によれば、母材11に重ねたスプライスプレート12に対し、片側から孔12a及びボルト孔11aに打ち込んで位置決めした後、同じ片側に引き抜くことができる。
従って、例えば外側など反対側からピンを孔に挿入して打ち込むことができないような作業条件に有効に対応することができる。
(変形例)
以上の実施形態においては、位置決めピンの回転引き抜きに電動センターレンチを用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、油圧レンチ等の他の機械を用いてもよい。
また、ピン本体、打ち込みソケット、引き抜きソケットの形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 位置決めピン
2 ピン本体
2a 先細りテーパー状部
2b 雄ねじ部
2c 平行平坦部
3 打ち込みソケット
3b 雌ねじ部
3c 平行平坦部
4 引き抜き内ソケット
4b 雌ねじ部
4d 雄ねじ部
5 引き抜き外ソケット
5a ナット部
5b ナット部
11 母材
11a ボルト孔
12 スプライスプレート
12a 孔
N ナット
V ボルト
W 機械(電動センターレンチ)

Claims (4)

  1. 鉄骨や鋼材等の母材にスプライスプレートを重ね、前記スプライスプレートの孔に対し片側からピンを挿入して前記母材のボルト孔に打ち込んで位置決めした後、
    前記ピンを前記片側に引き抜くことを特徴とするスプライスプレートの位置決め方法。
  2. 前記ピンの一端側の雄ねじ部に打ち込みソケットをねじ込んで装着しておき、
    前記スプライスプレートの孔に対し片側から前記ピンの他端側を挿入して前記母材のボルト孔に打ち込んで位置決めした後、
    前記打ち込みソケットを取り外してから、雄ねじ部に引き抜き内ソケットをねじ込んで装着して、更に、前記引き抜き内ソケットに引き抜き外ソケットをねじ込んで装着し、
    前記引き抜き外ソケットを機械で回転させて前記引き抜き内ソケットとともに前記ピンを前記片側に引き抜くことを特徴とする請求項1に記載のスプライスプレートの位置決め方法。
  3. 請求項2に記載のスプライスプレートの位置決め方法に用いる位置決めピンであって、
    一端側に雄ねじ部を有し、他端側が前記スプライスプレートの孔に挿入されるピン本体と、
    前記雄ねじ部にねじ込んで装着される着脱可能な打ち込みソケットと、を備えることを特徴とする位置決めピン。
  4. 前記雄ねじ部にねじ込んで装着される着脱可能な引き抜き内ソケットと、
    前記引き抜き内ソケットにねじ込んで装着される着脱可能な引き抜き外ソケットと、を備えることを特徴とする請求項3に記載の位置決めピン。
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