JPH07192924A - 巻線部品のフェライトコア - Google Patents

巻線部品のフェライトコア

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JPH07192924A
JPH07192924A JP5331133A JP33113393A JPH07192924A JP H07192924 A JPH07192924 A JP H07192924A JP 5331133 A JP5331133 A JP 5331133A JP 33113393 A JP33113393 A JP 33113393A JP H07192924 A JPH07192924 A JP H07192924A
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JP
Japan
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coil
electrode film
ferrite
ferrite core
sections
Prior art date
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Pending
Application number
JP5331133A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nakamura
年宏 中村
Kazuo Tokari
和夫 戸苅
Hideaki Saito
秀昭 斎藤
Hisao Kaneko
久生 金子
Takeo Maeda
丈夫 前田
Takayuki Suganuma
孝行 菅沼
Masataka Aoki
正隆 青木
Tamio Otsuki
民夫 大槻
Mamoru Yanagihara
護 柳原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WASHIZU MEKKI KOGYOSHO KK
Shizuoka Prefecture
FDK Corp
Original Assignee
WASHIZU MEKKI KOGYOSHO KK
Shizuoka Prefecture
FDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by WASHIZU MEKKI KOGYOSHO KK, Shizuoka Prefecture, FDK Corp filed Critical WASHIZU MEKKI KOGYOSHO KK
Priority to JP5331133A priority Critical patent/JPH07192924A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐熱性が高くてはんだ食われがなく、フェラ
イト表面との密着性が高い電極膜を有し、コイルリード
線とのはんだ付け作業性が良いとともに、表面実装方式
でプリント配線基板に容易に実装することができるよう
にする。 【構成】 コイルを巻く巻軸部1の両端にフランジ部2
を一体に有するドラム型フェライトコアであって、フラ
ンジ部2の所定部位に前記コイルのリード線5を収納し
て位置決めするための小さなガイド凹部32が形成され
ているとともに、フランジ部におけるガイド凹32部の
内面からその周辺にわたって所定パターンの電極膜4が
形成されており、かつ前記電極膜4は、無電解メッキに
よるニッケル膜の上に無電解メッキによる銅膜が重ねら
れているとともに当該銅膜の表面に酸化防止処理が施さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インダクタなどの巻
線部品の主要構成要素であるドラム型のフェライトコア
に関し、特に、プリント配線基板の表面に直接部品を接
触させて実装する表面実装型の巻線部品用フェライトコ
アに関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られているように、代表的なチッ
プ型インダクタはドラム型フェライトコアにコイル巻線
を施している。この種のインダクタで表面実装構造を採
用したものでは、ドラム型フェライトコアのフランジ部
に電極膜が形成されており、コアの小径軸部に巻かれた
コイルのリード線がその電極膜にはんだ付けされている
とともに、当該電極膜がプリント配線基板に直接的には
んだ付けされて実装される。2つの電極膜がコアの一方
のフランジ部に配設されたものと、2つのフランジ部に
1つずつ電極膜が配設されたものとがある。フェライト
コアの表面に電極膜を所定パターンで形成する方法とし
ては、銀ペーストなどの導電ペーストをフェライト表面
の所定部分に塗布した後、これを加熱してペースト溶剤
を除去することで金属皮膜を形成する方法が代表的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フェライトコアの表面
に導電ペーストを塗布して電極膜を形成したものでは、
電極膜の耐熱性が低く、高温のはんだ付け時にはんだ食
われが大きく、はんだ付け時の熱で電極が破壊されやす
いという問題があった。また、導電ペーストを単純な平
面に塗布するのであれば、スクリーン印刷などによって
任意のパターンを容易に形成することができるが、ドラ
ム型コアのフランジ部の複雑な立体面に導電ペーストを
所定パターンで塗布するのは難しく、そのため加工コス
トが高くなっていた。
【0004】例えば、コアに巻かれたコイルのリード線
を収納して位置決めするための小さな凹部や穴をフラン
ジ部に形成し、その凹部や穴の内面とその周辺に電極膜
を形成する場合、導電ペーストの塗布作業が非常に面倒
になる。
【0005】また、コアに巻いたコイルのリード線をフ
ランジ部の電極膜にはんだ付けする際に、電極膜が高温
はんだに耐え得るのであれば、リード線のポリウレタン
皮膜をはんだ付け時の熱で溶かしながらはんだ付けする
ことができる。しかし従来のフェライト表面の電極膜は
耐熱性が低いので、この便利な工程を採用することがで
きず、リード線のポリウレタン皮膜を剥がす別の工程が
必要であった。
【0006】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、耐熱性が高くてはんだ食わ
れがなく、フェライト表面との密着性が高い電極膜を有
し、コイルリード線とのはんだ付け作業性が良いととも
に、表面実装方式でプリント配線基板に容易に実装する
ことができるようにした巻線部品のフェライトコアを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る巻線部品
のフェライトコアは、コイルを巻く巻軸部の両端にフラ
ンジ部を一体に有するドラム型フェライトコアであっ
て、前記フランジ部の所定部位に前記コイルのリード線
を収納して位置決めするための小さなガイド凹部または
ガイド穴が形成されているとともに、前記フランジ部に
おける前記ガイド凹部またはガイド穴の内面からその周
辺にわたって所定パターンの電極膜が形成されており、
かつ前記電極膜は、無電解メッキによるニッケル膜の上
に無電解メッキによる銅膜が重ねられているとともに当
該銅膜の表面に酸化防止処理が施されたものである。
【0008】
【作用】電極膜を形成する部分は前記ガイド凹部または
ガイド穴の内面を含む複雑な立体面であるが、フェライ
トコア表面の所定部分を活性化して無電解メッキを行う
ことで、入り込んだ複雑な立体面にも均一にメッキ金属
膜を形成することができる。また、無電解ニッケルメッ
キによりフェライト表面に析出するニッケル結晶は充分
に小さく、フェライトとの密着強度が非常に高い。この
ニッケル膜の上に無電解銅メッキを行うことで、ニッケ
ル膜と銅膜が互いに応力を相殺するため、より強い密着
となる。従って2層構造の電極膜のフェライトに対する
密着強度は非常に高い。また電極膜の表面材料が銅なの
で、高温はんだ付け性に優れ、導電性もきわめて良好で
ある。
【0009】
【実施例】この発明によるフェライトコアの第1実施例
を図1に示している。これは、コイルを巻く小径円柱状
の巻軸部1の両端に円形のフランジ部2を有するドラム
型フェライトコアである。一方のフランジ部2に2つの
リード線ガイド部3が対称位置に形成されている。リー
ド線ガイド部3は、巻軸部1に巻かれたコイルのリード
線を通す半円状の切り欠き31と、フランジ部2の外面
に形成されて切り欠き31に達しているガイド凹部32
とからなる。そして、このガイド凹部32の内面とその
周辺のフランジ部2の外面にわたって電極膜4が形成さ
れている。
【0010】フェライト表面の電極膜4は、下層の無電
解ニッケルメッキ層と、上層の無電解銅メッキ層の2層
構造であり、銅膜の表面には酸化防止処理が施されてい
る。無電解メッキによりフェライト表面に部分的に電極
膜4をパターン形成するには、まずメッキしようとする
部分のフェライト表面を例えばスパッタリングにより活
性化する。スパッタリングする金属としては金が適して
いる。スパッタリング時にフェライトの不要部分を適宜
なマスクケースにより覆い隠し、マスクされていない部
分に金をスパッタリングする。このスパッタリングで部
分的に活性化したフェライトについて、ホウ素系還元剤
を使用して無電解ニッケルメッキを行い、約0.5μm
のニッケル膜をパターン形成する。つぎに無電解銅メッ
キを行い、前記ニッケル膜の上に約0.5μmの銅膜を
重ねて形成する。さらに銅膜の表面の酸化防止のため
に、銅膜の表面に金メッキまたはスズメッキまたははん
だメッキを施す。
【0011】前記のドラム型フェライトコアにコイルを
巻き、図1(B)に示すようにコイルリード線5を切り
欠き31を通してフランジ部2の外面側に導き、その先
端をガイド凹部32内に収納して位置決めし、高温はん
だでリード線5のポリウレタン皮膜を溶かしながら、当
該リード線5をガイド凹部32内面の電極膜4にはんだ
付けする。これで表面実装タイプのチップ型インダクタ
ができる。このインダクタをプリント配線基板に表面実
装するには、2つの電極膜4が形成されている一方のフ
ランジ部2の外面側を配線基板に当接してはんだ付けす
る。
【0012】この発明の第2の実施例を図2に示してい
る。これは巻軸部1およびフランジ部2ともに角型に形
成されたドラム型フェライトコアである。この実施例で
は、2つのフランジ部2の所定の側面にそれぞれ1つの
ガイド凹部33が形成されているとともに、このガイド
凹部33の内面を含むフランジ部2の側面および端面に
前述した無電解メッキによるニッケル・銅の2層構造の
電極膜4がパターン形成されている。コイルリード線を
ガイド溝33内に収納して電極膜4とはんだ付けするの
は前記の実施例と同じてある。これをプリント配線基板
に実装する場合には、2つのフランジ部2の凹部33の
形成面側を配線基板に当接してはんだ付けする。
【0013】この発明の第3の実施例を図3に示してい
る。このドラム型フェライトコアのフランジ部2はほぼ
半円形に形成されており、その直線状側面部の近くにリ
ード線のガイド穴34が形成されている。そして、この
ガイド穴34の内面およびフランジ部2の直線状側面部
から外面部にわたる部分に、前述した無電解メッキによ
るニッケル・銅の2層構造の電極膜4が形成されてい
る。この例では、コイルリード線(図示していない)の
先端をガイド穴34に通し、穴内面および周辺の電極膜
4とはんだ付けする。これをプリント配線基板に実装す
る場合には、2つのフランジ部2の直線状側面部を配線
基板に当接してはんだ付けする。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
係る巻線部品のフェライトコアは、ドラム型フェライト
コアのフランジ部の所定部位に前記コイルのリード線を
収納して位置決めするための小さなガイド凹部またはガ
イド穴が形成されているとともに、前記フランジ部にお
ける前記ガイド凹部またはガイド穴の内面からその周辺
にわたって無電解メッキによるニッケル・銅の2層構造
で表面酸化防止処理が施された電極膜がパターン形成さ
れたものであるから、電極膜は耐熱性が高くてはんだ食
われがなく、フェライト表面との密着性が高いものとな
る。従って、高温はんだが可能となり、コイルリード線
とのはんだ付け作業性が良いとともに、表面実装方式で
プリント配線基板に容易に実装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例によるフェライトコアの
概略構成図である。
【図2】この発明の第2実施例によるフェライトコアの
概略構成図である。
【図3】この発明の第3実施例によるフェライトコアの
概略構成図である。
【符号の説明】
1 巻軸部 2 フランジ部 32,33 ガイド凹部 34 ガイド穴 4 電極膜 5 コイルリード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸苅 和夫 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 斎藤 秀昭 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 金子 久生 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 前田 丈夫 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 菅沼 孝行 静岡県湖西市鷲津836−1 有限会社鷲津 メッキ工業所内 (72)発明者 青木 正隆 静岡県湖西市鷲津836−1 有限会社鷲津 メッキ工業所内 (72)発明者 大槻 民夫 静岡県静岡市丸子3丁目2 職住C9− 404 (72)発明者 柳原 護 静岡県藤枝市青葉1丁目15−8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを巻く巻軸部の両端にフランジ部
    を一体に有するドラム型フェライトコアであって、前記
    フランジ部の所定部位に前記コイルのリード線を収納し
    て位置決めするための小さなガイド凹部またはガイド穴
    が形成されているとともに、前記フランジ部における前
    記ガイド凹部またはガイド穴の内面からその周辺にわた
    って所定パターンの電極膜が形成されており、かつ前記
    電極膜は、無電解メッキによるニッケル膜の上に無電解
    メッキによる銅膜が重ねられているとともに当該銅膜の
    表面に酸化防止処理が施されたものであることを特徴と
    する巻線部品のフェライトコア。
JP5331133A 1993-12-27 1993-12-27 巻線部品のフェライトコア Pending JPH07192924A (ja)

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JP5331133A JPH07192924A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 巻線部品のフェライトコア

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