JPH07189425A - 金属桁要素 - Google Patents

金属桁要素

Info

Publication number
JPH07189425A
JPH07189425A JP6183637A JP18363794A JPH07189425A JP H07189425 A JPH07189425 A JP H07189425A JP 6183637 A JP6183637 A JP 6183637A JP 18363794 A JP18363794 A JP 18363794A JP H07189425 A JPH07189425 A JP H07189425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow block
metal
elements
flange
web
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6183637A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3068414B2 (ja
Inventor
Jean-Daniel Lebon
ルボン ジャン−ダニエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANPUNON BERUNAARU ESUJIEE
Campenon Bernard SGE
Original Assignee
KANPUNON BERUNAARU ESUJIEE
Campenon Bernard SGE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANPUNON BERUNAARU ESUJIEE, Campenon Bernard SGE filed Critical KANPUNON BERUNAARU ESUJIEE
Publication of JPH07189425A publication Critical patent/JPH07189425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3068414B2 publication Critical patent/JP3068414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2/00Bridges characterised by the cross-section of their bearing spanning structure
    • E01D2/04Bridges characterised by the cross-section of their bearing spanning structure of the box-girder type
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D21/00Methods or apparatus specially adapted for erecting or assembling bridges
    • E01D21/10Cantilevered erection
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • E01D2101/28Concrete reinforced prestressed
    • E01D2101/285Composite prestressed concrete-metal
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/30Metal

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複合の細長い構造物をそのコストと組立て時
間を低減して生産できるような、金属の桁要素を提供す
る。 【構成】 金属の桁要素5,6は、長手方向の縁に沿っ
て上側フランジ8の部分と下側フランジ9の部分とにそ
れぞれ固定されたウエブ7,10の部分を有している。
要素1,2のフランジ8,9の各部分はウエブ7,10
の反対側の上側表面に連結要素12,13を有し、連結
要素の数と大きさと位置とは、形成された構造物の設計
された歪みの間にコンクリートを介して前記連結要素1
2,13が前記フランジ8,9の部分の打ち込み応力を
支持することのできるように、予め決定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向の縁に沿って
上側フランジの部分と下側フランジの部分とにそれぞれ
固定されたウエブの部分を有する金属の桁要素に関し、
前記金属の桁要素は、連続する要素により、少なくとも
2つの金属の桁により全長にわたって相互に連結された
コンクリートの上側中空ブロックとコンクリートの下側
中空ブロックとを有する箱型の横断面の複合の細長い構
造物を組立てるのに用いるに適し、この金属の桁の各々
は、上側フランジを形成する手段と下側フランジを形成
する手段とにそれぞれ長手方向の縁に沿って固定された
連続するウエブによって構成され、各フランジは、不連
続でありまたコンクリートに埋め込まれフランジを対応
の中空ブロックのコンクリートに連結するようにするの
に適した連結要素を有しているような、金属の桁要素に
関するものである。
【0002】本発明はまた、上記の金属の桁要素を使用
する方法に関し、一方が他方の後に接合された連続する
構造要素により、箱型断面の複合の細長い構造物とこの
方法を実施することにより構成される複合の細長い構造
物とを組立てる方法に関するものである。
【0003】上記の型の金属の桁要素と方法と複合の細
長い構造物との多数の実例が知られている。
【0004】本発明においては、複合の細長い構造物は
主要な方向に沿って本質的に延びるハイウエイ(主要道
路)又は鉄道の橋桁によって構成されるものとして以下
に記載される。本発明はまた2つの直角の主方向に沿っ
て延びる複合の細長い構造物に適用し、例えば、上記の
型の複数の並んで置かれた桁を有するスラブに、又は複
数の平行の金属の桁によって相互に連結された2つの平
行のスラブに適用する。
【0005】
【従来の技術】金属の桁によって連結された2つのコン
クリートの中空ブロックを有し、そのウエブが端と端と
を固定した平坦な金属板からなる、複合の箱型構造物を
有する、橋桁も知られている。
【0006】箱型の橋桁もまたヨーロッパ特許公開第
0,283,383号から公知であり、この橋桁は2つ
の金属の桁により相互に接合された2つの中空ブロック
を有し、そのウエブは端と端とが固定された波形の金属
板からなっている。
【0007】上記2つの型の構造物は、桁要素のウエブ
が例えば中空ブロック又は対応の中空ブロック要素を成
形する前に溶接により、相互にそれぞれ連結され、金属
の桁を接合する作用とコンクリートの中空ブロックを接
合する作用とは一方が他方の後に行われる。溶接作業と
コンクリート作業のそれぞれにおける特殊化されたねじ
の作業のリズム(規則的な循環)はしたがって不規則と
なりまたこの構造物の組立て時間は長くなる。
【0008】
【発明が解決すべき課題】本発明の目的は、公知の金属
の桁要素と、公知の方法と、公知の複合の細長い構造物
との欠点を解消し、また上記の型の新規な金属の桁要素
と新規な方法とを提供し、複合の細長い構造物とこの方
法を実施することにより生産された複合の細長い構造物
とのコストと組立て時間とを減少することができるよう
にすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
型の金属の桁要素は、前記要素のフランジの各部分がウ
エブと反対側の外面に連結要素を有し、連結要素の数、
寸法及び位置が、前記連結要素が前記構造物の設計され
た歪みの間にコンクリートを介してフランジの前記部分
の打ち込み応力に耐えることができるように予め決定さ
れているような、金属の桁要素である。
【0010】この新規な構造は、各フランジが構造物の
一端から他端に連続しておりまた対応のコンクリートの
中空ブロックにその端部が連結要素によって連結される
公知の普通の構造と比較される。大きな応力がしたがっ
て中空ブロックによりフランジに又はその逆に伝達さ
れ、そのためフランジがこれらの全ての応力に耐えるよ
うに寸法がきめられねばならずまた数センチメートルに
等しいような適当な厚さを持たねばならなくなり、この
厚さがさらに金属板を例えば溶接により、端部と端部で
接合するという重大な問題を生じるようになる。
【0011】これに対し、本発明によれば、中空ブロッ
クの部分によりフランジの部分に伝達される応力はこの
単一の部分に生じた応力である。これらの応力はしたが
って限定されまた限られた数の連結要素を必要とするに
すぎない。同様に、フランジの部分の厚さはこのフラン
ジの部分が限られた応力を支持するだけであるため減少
することができる。最後に、フランジの打ち込み応力は
全体が対応の細長い構造要素において支持されるため、
2つの隣接する細長い構造要素はフランジの対応部分を
連結することを要しないで使用することができまた相互
に連結することができる。
【0012】本発明の好適な変形例によれば、フランジ
の部分の各々の長さは実質的に前記金属の桁要素の対応
の長さより小さくなっている。
【0013】本発明の第2の態様によれば、一方におい
て中空ブロックの部分が、他方において前記構造要素の
ウエブの部分が相互に連結されている上記の型の方法
は、フランジの部分が相互に離れたままであり、また所
定の連結手段が中空ブロックの部分を相互に連結するの
に用いられ、前記連結手段が1つの構造要素から隣接す
る構造要素にその使用時に細長い構造物の内部に生じた
長手方向の応力の全てを伝達するのに適しているような
方法である。
【0014】したがってフランジの部分を溶接するのに
要する時間とコストが節減される。これは組立て現場の
継続期間をできるだけ制限することが望まれる時に特に
効果がある。
【0015】さらに、長手方向の応力が中空ブロックに
おいて1つの構造要素から隣接する構造要素に伝達され
るので、例えば溶接によるウエブの部分の連結作用を中
空ブロックの組立て及び連結の作用と関係なしに実施す
るのが可能となり、そのためさらに大きく時間を節減す
ることができ、構造要素のウエブの溶接をこの要素の中
空ブロックを組立てウエブをこれより前の要素の中空ブ
ロックに連結した後に、したがって次の構造要素の中空
要素を準備し組立てている間の隠れた時間の間に、行う
ことができる。
【0016】本発明の第3の態様によれば、上記の型の
複合の細長い構造物は本発明の方法を実施することによ
り組立てられる構造物である。
【0017】本発明の他の特徴と利点は以下の詳細な記
載から明らかとなるであろう。
【0018】
【実施例】添付図面は限定されない実例を挙げるために
のみ与えられるものである。
【0019】図1に示される実施態様において、箱型断
面の複合の細長い構造物の2つの接合された要素1,2
が示され、これら要素は主要道路(ハイウエイ)又は鉄
道の橋桁の要素である。
【0020】複合構造要素1と2のような連続する要素
を接合することにより組立てられるこの桁は、少なくと
も2つの連続する金属の桁により全長にわたって相互に
連結されたコンクリートの上側中空ブロックとコンクリ
ートの下側中空ブロックとを有している。金属の桁の各
々は長手方向の縁に沿って上側フランジを形成する手段
と下側フランジを形成する手段とに固定された連続する
ウエブにより構成されている。各フランジは、コンクリ
ートに埋め込まれフランジを対応の中空ブロックのコン
クリートに連結するのに適当な連結要素を有している。
【0021】各構造要素1,2はしたがって上側中空ブ
ロック3の部分と下側中空ブロック4の部分とを有し、
この上下の中空ブロックはコンクリートで作られまた2
つの金属の桁要素5,6によって長手方向に連結されて
いる。
【0022】図の左側に位置する金属の桁要素5はウエ
ブ7の部分を有し、ウエブ7は平坦な金属板で上側フラ
ンジ8の部分と下側フランジ9の部分とに長手方向の縁
に沿って固定されている。
【0023】図の右側に位置する金属の桁要素6は、波
形にされた金属板のウエブ10の部分と、例えば金属の
桁要素5のフランジの部分8及び9と同じであるがもち
ろん相互に相違することもできる上側フランジと下側フ
ランジの2つの部分とを有している。この波形の金属板
は例えば本出願人会社の名義のヨーロッパ特許公開第
0,283,383号に記載されている型のものであ
る。
【0024】普通は、上側中空ブロック3の部分の金属
の桁要素5,6を越えて3aの部分で大きく横方向に延
び対応の橋により担持されたハイウエイ又は鉄道のため
の道床を構成している。
【0025】左半分において、上側中空ブロック3のコ
ンクリートはすでに成形されたものとして示されてい
る。
【0026】右半分においては、この上側中空ブロック
のコンクリートは未だ成形されておらず、上側フランジ
8の対応部分のいずれかの側でこのコンクリートを受け
るよう用意された型枠が11で略図式に示されている。
【0027】本発明によれば、金属の桁要素1,2のフ
ランジ8,9の各部分は、ウエブ7,10に対向するそ
の外側表面8a,9a上に連結要素12,13を有し、
この連結要素12,13の数と寸法と位置とは、前記連
結要素12,13が橋桁の組立てて使用され(又は強度
試験中)る時に橋桁の設計された歪みの間コンクリート
を介してフランジ8,9の前記部分の打ち込み応力を支
持することができるように、予め決定される。
【0028】連結要素12が要素1の上側フランジ8の
部分上に示されており、これら連結要素12はアングル
断面でありこのアングル断面はその一方の脚の縁に沿っ
てこのフランジ8の外側表面8aに溶接されている。
【0029】連結要素13が要素2のフランジ8上に示
されており、これら連結要素13はヘッド付きスタッド
でありこれらスタッドはヘッドと反対側の端部によりフ
ランジ8の外側表面8aに溶接されている。
【0030】これらの連結要素12,13はそれ自体が
公知でありしたがってこれら連結要素をここに詳細に記
載する必要はなく、これら連結要素は共にフランジ8の
同じ部分の任意の他の型式の公知の連結要素に接合する
ことができる。
【0031】同じ連結要素12,13が例えば溶接によ
りフランジ9の各下側部分の外面に固定される。
【0032】図2から5に示される実施態様において、
フランジ8,9の部分の各々の長さが実質的に、隣接す
るコンクリート中空ブロック3,4の部分の長さによっ
て示すことのできる金属の桁要素1,2の対応する長さ
よりも小さくなっている。
【0033】事実、相互に連結されるべきウエブ7,1
0の2つの部分に対面する端部14,15が相互に重な
り合い図2,4に示される重なり溶接を形成し、溶接頭
部16が各ウエブの各縁に沿って生じるよう配置するこ
とが推奨される。
【0034】図5に略図式に示される他の方法は、各ウ
エブの端部14,15に沿ってアングル材17を溶接し
2つのアングル材17の連続する脚を適当数のボルト1
8によって接合することからなっている。
【0035】図2と3の実施態様において、上側フラン
ジ8の部分は対応のコンクリート中空ブロック3の向き
合う面を前記中空ブロックの端部までぴったりと重ね合
わすことがない。これと対照的に、ウエブ10の対応端
部14,15は中空ブロック3の端部を越えて延び隣接
するウエブの部分の端部15,14を重ねるようにす
る。例えばウエブの各側面を溶接することによって橋桁
要素の組立てと2つの隣接要素のウエブの連結とを容易
にするため、ウエブの端部14,15がフランジ8,9
の端部を自由にしておく凹面の切込み19によってフラ
ンジ8,9に連結される。
【0036】上記の全てが、上側フランジ8の部分につ
いては下側フランジ9の部分にまた平らなウエブ7の部
分については波形のウエブ10の部分に、同じように工
合良く適用される。
【0037】橋桁要素1,2は通常橋桁の長手方向と横
断方向の両方向に引張られた鉄筋により元応力が与えら
れる(これらの鉄筋は図示されていない)。しかし、本
発明はまた元応力が与えられていない桁又は構造物にも
適用される。
【0038】同様に、この橋桁要素は代わりに公知の方
法でプレハブ式で作られ相互に接合され、又はこのほか
に一緒に接合され本来の場所に組立てられ、中空ブロッ
ク3,4の部分のコンクリートは本来の場所で成形さ
れ、そしてこれは片持ち梁式で地上で又は張り出しの支
持体上で同じように満足できるものとなる。
【0039】公知のやり方では、一方が他方の後に接合
される連続構造要素により箱型断面の複合細長構造物を
構成する方法において、一方において中空ブロックの部
分が他方において前記構造要素のウエブの部分が相互に
連結される。
【0040】本発明によれば上記の複合細長構造物を組
立てるための上記の金属の桁要素を用いる方法は、フラ
ンジ8,9の部分が相互に分離されたままであり所定の
連結手段が中空ブロック3,4の部分を相互に連結する
ために用いられ、これらの連結手段は1つの構造要素か
ら隣接する構造要素へと使用中に細長構造物の内部に生
じた全ての長手方向の応力を伝達するのに適しているよ
うな、方法である。
【0041】これらの連結手段は任意の公知の要素であ
り、この手段は平滑な表面のもしくは高接合力の補強棒
材のような受動的要素又はこの作用のための任意の他の
公知の要素とすることができる。
【0042】これらの連結手段はまた、コンクリートに
埋め込まれた及び/又はコンクリート集合体の外側に配
されたチューブの中に等しく良好に挿入される、コンク
リートに元応力を与えるための張力のかけられた鉄筋の
ような能動手段とすることができる。
【0043】受動的連結手段と能動的連結手段の両方を
用いることもまた可能である。
【0044】図10はそのため(N−2),(N−
1)、及び(N)で示される3つの構造要素からなる張
出し複合構造物の端部を略図式に示している。要素
(N)は35で略図式に示される張力のかけられた元応
力用鉄筋により要素(N−1)に固定される。同様に、
要素(N−1)は36で略図式に示される。張力のかけ
られた元応力用鉄筋により要素(N−2)に固定され
る。
【0045】受動的連結手段37,38がまた要素
(N)と要素(N−1)との間と、要素(N−1)と要
素(N−2)との間とに、それぞれ取付けられる。
【0046】全ての長手方向の応力が中空ブロック3,
4の部分に伝達されるので、フランジ8,9の部分を相
互に溶接又は連結することは必要でなくなる。またウエ
ブ7,10の部分を溶接又は接合する作用を中空ブロッ
クの対応のコンクリート部分を組立て接合する作用から
適当時機に変更することもできる。
【0047】したがって、元応力の与えられた複合構造
要素を一方を他方の後に接合することによって構造物を
組立てるため、要素(N)の上側及び下側の中空ブロッ
クのの部分が最初、前の要素(N−1)の上側中空ブロ
ック3の部分と下側中空ブロック4の部分とに連結さ
れ、そして次に要素(N)のウエブ7,10の部分が要
素(N−1)の部分に連結される。
【0048】同様に、一緒に接合されまた本来の場所に
組立てられた連続する張出し構造要素により構造物を組
立てるため、その手段は以下のように行われる。 −要素(N)の下側中空ブロック4と上側中空ブロック
3のコンクリートが成形される、 −要素(N)の下側中空ブロック4と上側中空ブロック
3がそれぞれ要素(N−1)の対応の中空ブロックに連
結される、 −要素(N)のウエブ10の部分が要素(N−1)の部
分に連結されるのを開始する、 −要素(N+1)の下側中空ブロックのための型枠の鉄
筋が所定位置に置かれる、 −要素(N+1)のウエブの部分が所定位置に置かれ
る、 −要素(N+1)の上側中空ブロックの型枠と鉄筋が所
定位置に置かれる、 −要素(N)のウエブの部分の要素(N−1)の部分へ
の連結が完成される、 −要素(N+1)の下側及び上側中空ブロックのコンク
リートが成形される、 −要素(N+1)の下側及び上側中空ブロックがそれぞ
れ要素(N)の対応中空ブロックに連結される。
【0049】この方法は、動くことができすでに組立て
られた部分にもたれかかりまたここでは記載する必要の
ない任意の公知の型式の入口フレームにより、本来の場
所に組立てられ張出すようになっている、すなわち片持
ち梁式になっている連続構造要素(N−1),(N),
(N+1)により組立てられた橋桁に関する図6から9
によって、図示されている。
【0050】図6に示されている状態は以下のとおりで
ある。構造要素(N)の上側及び下側中空ブロック3,
4の部分が成形され、設置され、そして要素(N−1)
の部分に連結される。要素(N)のウエブ10の部分は
要素(N−1)のウエブ10の部分に溶接されている工
程にある。要素(N+1)を準備する作業が開始されて
いる。
【0051】側方型枠20、横断型枠21及び要素(N
+1)の下側中空ブロックの部分の底部のための型枠2
2が所定位置にあり上記の入口フレーム(図示しない)
によって担持された枠組み23によって支持される。中
空ブロックのこの部分の鉄筋24がまた所定位置にあり
始動棒材として残っている補強棒材25に連結され、要
素(N)の下側中空ブロック4の部分に対し突き出てい
る。その一端が要素(N)の中空ブロックに埋め込まれ
ている支持梁26がまた鉄筋24の真中で突出してい
る。
【0052】構造要素(N+1)の金属桁要素6は持ち
上げ機械(図示しない)と吊り上げ機27とによってさ
らに近づくよう動かされる。ウエブ10の部分はこの例
では、上側フランジ8と下側フランジ9の部分に連結さ
れた波形金属板である。上側及び下側フランジ8,9は
その外面上で任意の型の連結要素28を担持する。
【0053】始動棒材29がまた要素(N)の上側中空
ブロック3の部分から突出している。
【0054】図7において、構造要素(N+1)の金属
桁要素6が所定位置にある。
【0055】図9に見られるように、第2の梁要素30
が下側フランジ9の部分の位置を調節するため梁26上
に載置される。この部分9の他端で、ジャッキ31がこ
のフランジの高さを調節できるようにする。
【0056】図8に見られるように、ねじ付きロッド3
2を備えた調節装置が金属桁要素の上側部分を調節でき
るようにする。
【0057】この調節された要素が所定位置にある時、
なすべきことの全ては上側中空ブロックの部分にとって
必要な型枠要素と鉄筋を所定場所に置くことである。
【0058】要素(N−1)の部分への要素(N)のウ
エブ10の部分の溶接は要素(N+1)の中空ブロック
3,4の部分のコンクリートを成形する前に完了しなけ
ればならない。
【0059】複合細長構造物の要素が元応力用鉄筋によ
り相互に連結するのに適している場合には、構造要素
(N)の上側及び下側中空ブロックをそれぞれ構造要素
(N−1)の中空ブロックに連結する元応力用鉄筋が設
けられ、これらの元応力用鉄筋が要素(N)のウエブの
部分の要素(N−1)の部分への連結の開始前に張力が
かけられ、一方において依然として要素(N+1)の準
備が開始される。
【0060】金属桁要素とこの要素を用いる方法とは、
箱型断面の複合細長構造を優れたコスト及び組立て場所
持続条件のもとに組立てることを可能にするものとして
記載されてきた。
【0061】特に、張出し構造要素を本来の場所に相互
に組立てかつ接合することによって、波形金属板のウエ
ブの元応力の与えられた複合の細長い構造物組立てるこ
とが可能となる。このような複合構造物はしたがってヨ
ーロッパ特許公開第0,283,383号に記載された
利点の全てを有しており、またこれと同時に張出し構造
物の利点の全てを有し、例えば溶接により、次の要素の
コンクリート部分を準備する作用の間の隠れた時間内
に、1つの要素のウエブを接合する作用の全てを行うこ
とができる。
【0062】もちろん、本発明は上記の実施態様に限定
されず、本発明の範囲から逸脱することなく上記実施態
様に対する多くの変更と変形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様による箱型断面の複合構造要
素の切欠き斜面図である。
【図2】金属の桁要素と中空ブロックの2つの対応部分
とを示す、図1の構造要素の部分切断正面図である。
【図3】図2の細部の拡大図である。
【図4】ウエブの2つの部分を接合する方法を示す図3
のルールに沿った断面図である。
【図5】ウエブの2つの部分を接合する方法の変形例を
示す図4と同様の図である。
【図6】本発明の新規な金属の桁要素を用いる段階を示
す概略図である。
【図7】図6の次の段階を示す概略図である。
【図8】図7の細部Aの拡大図である。
【図9】図7の細部Bの拡大図である。
【図10】隣接する複合構造要素の間の連結手段を示す
概略正面図である。
【符号の説明】
1,2…複合構造要素 3…上側中空ブロック 4…下側中空ブロック 5,6…金属桁要素 7…ウエブ 8…上側フランジ 9…下側フランジ 10…ウエブ 11…型枠 12,13…連結要素 28…連結要素

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側フランジ(8)の部分と下側フラン
    ジ(9)の部分とにそれぞれがその長手方向の縁に沿っ
    て固定されたウエブの部分を有している金属の桁要素
    (5,6)であって、該金属桁要素(5,6)が、連続
    する要素(1,2)により、少なくとも2つの金属の桁
    により全長にわたって相互に連結されたコンクリートの
    上側中空ブロックとコンクリートの下側中空ブロックと
    を有する箱型断面の複合の細長い構造物を組立てるのに
    用いるに適しており、前記金属の桁の各々が、長手方向
    の縁に沿ってそれぞれが上側フランジを形成する手段と
    下側フランジを形成する手段とに固定された連続するウ
    エブにより組立てられ、各フランジが不連続であり、フ
    ランジを対応の中空ブロックのコンクリートに連結する
    ためコンクリートに埋め込まれるのに適した連結要素
    (12,13,28)を有することができる、金属の桁
    要素(5,6)において、前記要素(5,6)のフラン
    ジ(8,9)の各部分がウエブ(7,10)と反対側の
    外側表面(8a,9a)に連結要素(12,13,2
    8)を有し、該連結要素の数と大きさと位置とが、前記
    構造物の設計された歪みの間コンクリートを介して前記
    連結要素(12,13,28)がフランジ(8,9)の
    前記部分の打ち込み応力を支持することができるよう
    に、予め決定されていることを特徴とする金属の桁要
    素。
  2. 【請求項2】 連結要素(12,13,28)が各フラ
    ンジ(8,9)の外側表面(8a,9a)に溶接された
    アングル部分(12)を具備している請求項1に記載の
    金属の桁要素。
  3. 【請求項3】 連結要素(12,13,28)が、頭部
    と反対側の端部により各フランジ(8,9)の外側表面
    (8a,9a)に溶接された頭部の設けられたスタッド
    (13)を具備している請求項1又は2に記載の金属の
    桁要素。
  4. 【請求項4】 ウエブ(7)の部分が平らな金属板であ
    る請求項1から3のうちの1項に記載の金属の桁要素。
  5. 【請求項5】 ウエブ(10)の部分が波形金属板であ
    る請求項1から3のうちの1項に記載の金属の桁要素。
  6. 【請求項6】 フランジ(8,9)の部分の各々の長さ
    が前記金属の桁要素(5,6)の対応の長さより実質的
    に小さい請求項1から5のうちの1項に記載の金属の桁
    要素。
  7. 【請求項7】 箱型断面の複合の細長い構造物を一方が
    他方の後に接合される連続の構造要素(1,2)により
    組立てる請求項1から6のうちの1項に記載の金属の桁
    要素(5,6)を用いる方法であって、一方において中
    空ブロック(3,4)が、他方において前記構造要素
    (1,2)のウエブ(7,10)の部分が、相互に連結
    され、フランジ(8,9)の部分が相互に離間されてお
    り、所定の連結手段(35,36,37,38)が中空
    ブロック(3,4)の部分を相互に連結するために用い
    られ、前記連結手段が、1つの構造要素(1,2)から
    隣接する構造要素(1,2)へと、使用中に細長い構造
    物の内部に生じた全ての長手方向の応力を伝達するのに
    適していることを特徴とする、金属の桁要素を用いる方
    法。
  8. 【請求項8】 プレハブ複合構造要素をその一方を他方
    の後に接合することにより、1つの構造物を組立てる方
    法であって、要素(N)の上側及び下側の中空ブロック
    (3,4)の部分が最初前の要素(N−1)の上側及び
    下側の中空ブロック(3,4)の部分に連結され、次に
    要素(N)のウエブ(7,10)の部分が要素(N−
    1)の部分に連結されることを特徴とする請求項7に記
    載の方法。
  9. 【請求項9】 本来の場所に接合され組立てられた連続
    の張出し構造要素(1,2)により1つの構造物を組立
    てる方法であって、 要素(N)の下側中空ブロック(4)と上側中空ブロッ
    ク(3)のコンクリートが成形される段階と、 要素(N)の下側中空ブロック(4)と上側中空ブロッ
    ク(3)がそれぞれ要素(N−1)の対応の中空ブロッ
    クに連結される段階と、 要素(N)のウエブ(7,10)の部分が要素(N−
    1)の部分に連結されるのを開始する段階と、 要素(N+1)の下側の中空ブロック(4)のための型
    枠(20,21,22)と鉄筋(24)とを所定場所に
    置く段階と、 要素(N+1)の上側中空ブロック(3)のための型枠
    と鉄筋とを所定の場所に置く段階と、 要素(N)のウエブ(7,10)の部分の要素(N−
    1)の部分への連結が完成される段階と、 要素(N+1)の下側中空ブロック(4)を上側中空ブ
    ロック(3)のコンクリートが成形される段階と、 要素(N+1)の下側中空ブロック(4)と上側中空ブ
    ロック(3)とがそれぞれ要素(N)の対応の中空ブロ
    ック(3,4)に連結される段階、 とからなることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. 【請求項10】 複合の細長い構造物の要素(1,2)
    が元応力用の鉄筋により相互に連結されるのに適してい
    る方法であって、構造要素(N)の上側中空ブロック
    (3)と下側中空ブロック(4)をそれぞれ構造要素
    (N−1)の中空ブロックに連結する元応力用鉄筋が設
    けられ、これら元応力用鉄筋が要素(N)のウエブ
    (7,10)の部分を要素(N−1)の部分に連結する
    のを開始する前に張力がかけられることを特徴とする請
    求項7から9のうちの1項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも2つの連続する金属の桁に
    より全長にわたって相互に連結されたコンクリートの上
    側中空ブロックとコンクリートの下側中空ブロックとを
    有する箱型断面の複合の細長い構造物、特にハイウエイ
    又は鉄道の橋桁であって、請求項7から10のうちの1
    項に記載の方法を実施することにより組立てられること
    を特徴とする複合の細長い構造物。
JP6183637A 1993-08-04 1994-08-04 金属桁要素及び金属桁要素を用いる複合構造物の組立て方法 Expired - Lifetime JP3068414B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9309625 1993-08-04
FR9309625A FR2708638B1 (fr) 1993-08-04 1993-08-04 Elément de poutre métallique pour réaliser une structure allongée mixte à section transversale du type en caisson, procédé pour la mise en Óoeuvre de cet élément, et structure allongée réalisée par la mise en Óoeuvre de ce procédé.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07189425A true JPH07189425A (ja) 1995-07-28
JP3068414B2 JP3068414B2 (ja) 2000-07-24

Family

ID=9449951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6183637A Expired - Lifetime JP3068414B2 (ja) 1993-08-04 1994-08-04 金属桁要素及び金属桁要素を用いる複合構造物の組立て方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5596856A (ja)
EP (1) EP0637647B1 (ja)
JP (1) JP3068414B2 (ja)
AT (1) ATE158366T1 (ja)
DE (1) DE69405666T2 (ja)
DK (1) DK0637647T3 (ja)
ES (1) ES2108395T3 (ja)
FR (1) FR2708638B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188119A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 鋼板ウェブ橋構造

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2798407B1 (fr) * 1999-09-15 2001-10-26 Entpr Razel Freres Ensemble d'ame continue pour ouvrage d'art a ossature mixte, et ouvrage d'art a ossature mixte realise avec un tel ensemble d'ame
DE102004016728A1 (de) * 2004-04-05 2005-10-13 Siemens Ag Hebevorrichtung
US8297017B2 (en) 2008-05-14 2012-10-30 Plattforms, Inc. Precast composite structural floor system
US8161691B2 (en) 2008-05-14 2012-04-24 Plattforms, Inc. Precast composite structural floor system
CN101775775B (zh) * 2010-01-28 2012-07-25 广东省公路勘察规划设计院股份有限公司 一种具有自抗裂功能的组合桥梁及其施工方法
CN101798794B (zh) * 2010-03-29 2012-07-25 广东省公路勘察规划设计院股份有限公司 利用折形钢腹板钢梁先行架设组合箱梁桥及其施工方法
US8381485B2 (en) 2010-05-04 2013-02-26 Plattforms, Inc. Precast composite structural floor system
US8453406B2 (en) 2010-05-04 2013-06-04 Plattforms, Inc. Precast composite structural girder and floor system
CN102108677A (zh) * 2010-12-31 2011-06-29 青建集团股份公司 免拆卸箱梁内模施工方法
CN103161122B (zh) * 2013-03-27 2015-05-27 广东省冶金建筑设计研究院 混凝土梁-波形钢腹板混凝土梁的纵向混合连续梁体系
CN103590316B (zh) * 2013-11-25 2016-01-20 中铁第四勘察设计院集团有限公司 公铁分层钢箱梁
CN103696369B (zh) * 2013-11-26 2015-11-18 武汉一冶钢结构有限责任公司 钢箱梁节段四点定位安装方法
CN103741584A (zh) * 2013-12-31 2014-04-23 清华大学 下翼缘抗拔波形钢腹板组合箱梁及施工方法
CN103711067A (zh) * 2014-01-13 2014-04-09 河南省交通规划勘察设计院有限责任公司 一种少支架横向拼装波形钢腹板组合箱梁及施工方法
JP6368510B2 (ja) * 2014-03-19 2018-08-01 大成建設株式会社 Pc箱桁橋と、波形鋼板に接続された鋼フランジの下方に下床板コンクリートを施工する方法
JP6308502B2 (ja) * 2015-06-10 2018-04-11 株式会社富士ピー・エス 張出し施工におけるプレテンション床版の構築方法
CN105178170A (zh) * 2015-07-23 2015-12-23 苏交科集团股份有限公司 一种波形钢腹板的底板连接结构
CN106012792A (zh) * 2016-06-23 2016-10-12 中铁第四勘察设计院集团有限公司 一种铁路斜拉桥箱形结合主梁结构
CN106801376A (zh) * 2017-03-14 2017-06-06 中铁第四勘察设计院集团有限公司 一种纵肋上置式钢‑混组合整体箱梁
CN110587809B (zh) * 2019-08-13 2021-03-23 中铁十六局集团第一工程有限公司 预制箱梁梁底预埋件与钢筋整体绑扎系统及施工方法
CN111155435B (zh) * 2020-01-08 2021-05-14 中铁大桥局第七工程有限公司 一种钢箱梁桥中跨合龙施工方法
CN112523503B (zh) * 2020-11-30 2022-10-04 中建五局第三建设有限公司 一种混凝土箱梁内模免拆支撑体系及施工方法
CN113684763B (zh) * 2021-08-17 2023-02-03 中铁北京工程局集团第一工程有限公司 一种基于弓弦式中线定位法的异形箱梁架设施工工艺
CN115679794B (zh) * 2022-12-13 2023-03-17 湖南大学 大悬臂超宽uhpc箱梁单元、大悬臂超宽uhpc箱梁桥及其施工方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3257764A (en) * 1962-09-27 1966-06-28 Reynolds Metals Co Bridge construction with girder having triangular intermediate and rectangular end cross-sectional configurations
US3401497A (en) * 1964-02-26 1968-09-17 Gregory Ind Inc Support for reinforcing members
US4129917A (en) * 1978-03-27 1978-12-19 Eugene W. Sivachenko Bridge structure
DE3514786A1 (de) * 1985-04-24 1986-10-30 Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf Kastentraeger
FR2612216B1 (fr) * 1987-03-11 1991-07-05 Campenon Bernard Btp Pont a membrures reliees par des toles plissees
US5338499A (en) * 1989-09-26 1994-08-16 Gerestek Oy Method for the fabrication of a composite structure
IT223114Z2 (it) * 1990-02-06 1995-06-09 Tecnaria S P A Piolo- connettore con staffa di fissaggio e chiodi da inserire pneumaticamente per il collegamento di un getto in calcestruzzo su travi in ferro

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188119A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 鋼板ウェブ橋構造
JP4493207B2 (ja) * 2000-12-22 2010-06-30 株式会社Ihiインフラシステム 鋼板ウェブ橋構造

Also Published As

Publication number Publication date
ATE158366T1 (de) 1997-10-15
FR2708638B1 (fr) 1995-10-13
ES2108395T3 (es) 1997-12-16
EP0637647A1 (fr) 1995-02-08
US5596856A (en) 1997-01-28
DK0637647T3 (da) 1998-04-14
EP0637647B1 (fr) 1997-09-17
DE69405666T2 (de) 1998-01-15
DE69405666D1 (de) 1997-10-23
JP3068414B2 (ja) 2000-07-24
FR2708638A1 (fr) 1995-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07189425A (ja) 金属桁要素
KR100427405B1 (ko) 피에스에스씨 합성거더
JP2002250009A (ja) 波形鋼板ウエブを用いた鋼コンクリート複合桁
KR20060046151A (ko) 프리캐스트 콘크리트 합성 아이-빔
JPH09221717A (ja) 鋼−コンクリート合成床版橋およびその施工方法
JP3410368B2 (ja) 波形鋼板ウエブ桁の接続方法
JP2001329510A (ja) プレキャストセグメント及びこれを用いた橋桁の形成方法
JP7329432B2 (ja) ラーメン高架橋及びラーメン高架橋の構築方法
JP3701078B2 (ja) 道路床版工法
JPS5834607B2 (ja) プレハブ式プレストレス鋼桁の架設法
JP2002004220A (ja) 合成床版におけるパネル部材の継手装置
JPH08284116A (ja) 鉄筋コンクリートプレキャスト床版
GB2190611A (en) Manufacture of pre-stressed steel beams
JPH11141036A (ja) 建物の床構成材ユニット及びそれを用いた床構造
JPH10227010A (ja) 橋梁床版用の主鉄筋付き鋼製型枠及びそれを用いた橋梁の床版施工法
JPH0728269Y2 (ja) プレキヤスト梁
JPH0718734A (ja) Rc造建築構造物の構築方法
JP3503760B2 (ja) PCaコンクリート板のジョイント部補強方法および補強筋複合体
JP3967953B2 (ja) 鋼製立体ラーメン高架橋の構築方法
JP2001049616A (ja) コンクリート橋用プレキャスト製pcウエブおよびそのpcウェブを有するプレストレストコンクリート橋
JP2620118B2 (ja) 壁及び床のネット型枠工法
JP2568987B2 (ja) 鉄筋組立用の支持部材並びにこれを用いた橋梁の施工方法
JPH07292855A (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート梁
JP2516831B2 (ja) 大梁と小梁の接合構造
JP2725572B2 (ja) 鉄筋コンクリート造での小梁施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140519

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term