JP3068414B2 - 金属桁要素及び金属桁要素を用いる複合構造物の組立て方法 - Google Patents

金属桁要素及び金属桁要素を用いる複合構造物の組立て方法

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JP3068414B2
JP3068414B2 JP6183637A JP18363794A JP3068414B2 JP 3068414 B2 JP3068414 B2 JP 3068414B2 JP 6183637 A JP6183637 A JP 6183637A JP 18363794 A JP18363794 A JP 18363794A JP 3068414 B2 JP3068414 B2 JP 3068414B2
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ルボン ジャン−ダニエル
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カンプノン ベルナール エスジェエ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向の縁に沿って
上側フランジの部分と下側フランジの部分とにそれぞれ
固定されたウエブの部分を有する金属の桁要素に関し、
前記金属の桁要素は、連続する要素により、少なくとも
2つの金属の桁により全長にわたって相互に連結された
コンクリートの上側スラブとコンクリートの下側スラブ
とを有する箱型の横断面の複合の細長い構造物を組立て
るのに用いるに適し、この金属の桁の各々は、上側フラ
ンジを形成する手段と下側フランジを形成する手段とに
それぞれ長手方向の縁に沿って固定された連続するウエ
ブによって構成され、各フランジは、隣接のフランジと
は離間しておりまたコンクリートに埋め込まれフランジ
を対応の中空ブロックのコンクリートに連結するように
するのに適した連結要素を有しているような、金属の桁
要素に関するものである。
【0002】本発明はまた、上記の金属の桁要素を使用
する方法に関し、前後に並んで接合された連続する構造
要素により、箱型断面の複合の細長い構造物とこの方法
を実施することにより構成される複合の細長い構造物と
を組立てる方法に関するものである。
【0003】上記の型の金属の桁要素と方法と複合の細
長い構造物との多数の実例が知られている。
【0004】本発明においては、複合の細長い構造物は
主要な方向に沿って本質的に延びるハイウエイ(主要道
路)又は鉄道の橋桁を構成するものとして以下に記載さ
れる。本発明はまた2つの直角の主方向に沿って延びる
複合の細長い構造物に適用し、例えば、上記の型の複数
の並んで置かれた桁を有するスラブに、又は複数の平行
の金属の桁によって相互に連結された2つの平行のスラ
ブに適用する。
【0005】
【従来の技術】金属の桁によって連結された2つのコン
クリートのスラブを有し、そのウエブが端と端とを固定
した平坦な金属板からなる、複合の箱型構造物を有す
る、橋桁も知られている。
【0006】箱型の橋桁もまたヨーロッパ特許公開第
0,283,383号から公知であり、この橋桁は2つ
の金属の桁により相互に接合された2つのスラブを有
し、そのウエブは端と端とが固定された波形の金属板か
らなっている。
【0007】上記2つの型の構造物は、桁要素のウエブ
が例えばスラブ又は対応のスラブ要素を成形する前に溶
接により、相互にそれぞれ連結され、金属の桁を接合す
る作用とコンクリートのスラブを接合する作用とは一方
が他方の後に行われる。溶接作業とコンクリート作業の
それぞれにおける特殊化されたねじの作業のリズム(規
則的な循環)はしたがって不規則となりまたこの構造物
の組立て時間は長くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、公知
の金属の桁要素と、公知の方法と、公知の複合の細長い
構造物との欠点を解消し、また上記の型の新規な金属の
桁要素と新規な方法とを提供し、複合の細長い構造物と
この方法を実施することにより生産された複合の細長い
構造物とのコストと組立て時間とを減少することができ
るようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
型の金属の桁要素は、前記要素のフランジの各部分がウ
エブと反対側の外面に連結要素を有し、連結要素の数、
寸法及び位置が、前記連結要素が前記構造物の使用中の
変形の間にコンクリートを介してフランジの前記部分の
応力に耐えることができるように予め決定されているよ
うな、金属の桁要素である。
【0010】この新規な構造は、各フランジが構造物の
一端から他端に連続しておりまた対応のコンクリートの
スラブにその端部が連結要素によって連結される公知の
普通の構造と比較される。大きな応力がしたがってスラ
によりフランジに又はその逆に伝達され、そのためフ
ランジがこれらの全ての応力に耐えるように寸法がきめ
られねばならずまた数センチメートルに等しいような適
当な厚さを持たねばならなくなり、この厚さがさらに金
属板を例えば溶接により、端部と端部で接合するという
重大な問題を生じるようになる。
【0011】これに対し、本発明によれば、スラブの部
分によりフランジの部分に伝達される応力はこの単一の
部分に生じた応力である。これらの応力はしたがって限
定されまた限られた数の連結要素を必要とするにすぎな
い。同様に、フランジの部分の厚さはこのフランジの部
分が限られた応力を支持するだけであるため減少するこ
とができる。最後に、フランジの応力は全体が対応の細
長い構造要素において支持されるため、2つの隣接する
細長い構造要素はフランジの対応部分を連結することを
要しないで使用することができまた相互に連結すること
ができる。
【0012】本発明の好適な変形例によれば、フランジ
の部分の各々の長さは実質的に前記金属の桁要素の対応
の長さより小さくなっている。
【0013】本発明の第2の態様によれば、一方におい
スラブの部分が、他方において前記構造要素のウエブ
の部分が相互に連結されている上記の型の方法は、フラ
ンジの部分が相互に離れたままであり、また所定の連結
手段がスラブの部分を相互に連結するのに用いられ、前
記連結手段が1つの構造要素から隣接する構造要素にそ
の使用時に細長い構造物の内部に生じた長手方向の応力
の全てを伝達するのに適しているような方法である。
【0014】したがってフランジの部分を溶接するのに
要する時間とコストが節減される。これは組立て現場の
継続期間をできるだけ制限することが望まれる時に特に
効果がある。
【0015】さらに、長手方向の応力がスラブにおいて
1つの構造要素から隣接する構造要素に伝達されるの
で、例えば溶接によるウエブの部分の連結作用をスラブ
の組立て及び連結の作用と関係なしに実施するのが可能
となり、そのためさらに大きく時間を節減することがで
き、構造要素のウエブの溶接をこの要素のスラブを組立
てウエブをこれより前の要素のスラブに連結した後に、
したがって次の構造要素のスラブを準備し組立てている
間の隠れた時間の間に、行うことができる。
【0016】本発明の第3の態様によれば、上記の型の
複合の細長い構造物は本発明の方法を実施することによ
り組立てられる構造物である。
【0017】本発明の他の特徴と利点は以下の詳細な記
載から明らかとなるであろう。
【0018】
【実施例】添付図面は限定されない実例を挙げるために
のみ与えられるものである。
【0019】図1に示される実施態様において、箱型断
面の複合の細長い構造物の2つの接合された要素1,2
が示され、これら要素は主要道路(ハイウエイ)又は鉄
道の橋桁の要素である。
【0020】複合構造要素1と2のような連続する要素
を接合することにより組立てられるこの桁は、少なくと
も2つの連続する金属の桁により全長にわたって相互に
連結されたコンクリートの上側スラブとコンクリートの
下側スラブとを有している。金属の桁の各々は長手方向
の縁に沿って上側フランジを形成する手段と下側フラン
ジを形成する手段とに固定された連続するウエブにより
構成されている。各フランジは、コンクリートに埋め込
まれフランジを対応のスラブのコンクリートに連結する
のに適当な連結要素を有している。
【0021】各構造要素1,2はしたがって上側スラブ
3の部分と下側スラブ4の部分とを有し、この上下の
ラブはコンクリートで作られまた2つの金属の桁要素
5,6によって長手方向に連結されている。
【0022】図の左側に位置する金属の桁要素5はウエ
ブ7の部分を有し、ウエブ7は平坦な金属板で上側フラ
ンジ8の部分と下側フランジ9の部分とに長手方向の縁
に沿って固定されている。
【0023】図の右側に位置する金属の桁要素6は、波
形にされた金属板のウエブ10の部分と、例えば金属の
桁要素5のフランジの部分8及び9と同じであるがもち
ろん相互に相違することもできる上側フランジと下側フ
ランジの2つの部分とを有している。この波形の金属板
は例えば本出願人会社の名義のヨーロッパ特許公開第
0,283,383号に記載されている型のものであ
る。
【0024】普通は、上側スラブ3の部分の金属の桁要
素5,6を越えて3aの部分で大きく横方向に延び対応
の橋により担持されたハイウエイ又は鉄道のための道床
を構成している。
【0025】左半分において、上側スラブ3のコンクリ
ートはすでに成形されたものとして示されている。
【0026】右半分においては、この上側スラブのコン
クリートは未だ成形されておらず、上側フランジ8の対
応部分のいずれかの側でこのコンクリートを受けるよう
用意された型枠が11で略図式に示されている。
【0027】本発明によれば、金属の桁要素5,6のフ
ランジ8,9の各部分は、ウエブ7,10に対向するそ
の外側表面8a,9a上に連結要素12,13を有し、
この連結要素12,13の数と寸法と位置とは、前記連
結要素12,13が橋桁の組立てて使用され(又は強度
試験中)る時に橋桁の使用中の変形の間コンクリートを
介してフランジ8,9の前記部分の応力を支持すること
ができるように、予め決定される。
【0028】連結要素12が要素1の上側フランジ8の
部分上に示されており、これら連結要素12はアングル
断面でありこのアングル断面はその一方の脚の縁に沿っ
てこのフランジ8の外側表面8aに溶接されている。
【0029】連結要素13が要素2のフランジ8上に示
されており、これら連結要素13はヘッド付きスタッド
でありこれらスタッドはヘッドと反対側の端部によりフ
ランジ8の外側表面8aに溶接されている。
【0030】これらの連結要素12,13はそれ自体が
公知でありしたがってこれら連結要素をここに詳細に記
載する必要はなく、これら連結要素は共にフランジ8の
同じ部分の任意の他の型式の公知の連結要素に接合する
ことができる。
【0031】同じ連結要素12,13が例えば溶接によ
りフランジ9の各下側部分の外面に固定される。
【0032】図2から5に示される実施態様において、
フランジ8,9の部分の各々の長さが実質的に、隣接す
るコンクリートスラブ3,4の部分の長さによって示す
ことのできる金属の桁要素1,2の対応する長さよりも
小さくなっている。
【0033】事実、相互に連結されるべきウエブ7,1
0の2つの部分に対面する端部14,15が相互に重な
り合い図2,4に示される重なり溶接を形成し、溶接頭
部16が各ウエブの各縁に沿って生じるよう配置するこ
とが推奨される。
【0034】図5に略図式に示される他の方法は、各ウ
エブの端部14,15に沿ってアングル材17を溶接し
2つのアングル材17の連続する脚を適当数のボルト1
8によって接合することからなっている。
【0035】図2と3の実施態様において、上側フラン
ジ8の部分は対応のコンクリートスラブ3の向き合う面
前記スラブの端部までぴったりと重なり合うことがな
い。これと対照的に、ウエブ10の対応端部14,15
はスラブ3の端部を越えて延び隣接するウエブの部分の
端部15,14を重ねるようにする。例えばウエブの各
側面を溶接することによって橋桁要素の組立てと2つの
隣接要素のウエブの連結とを容易にするため、ウエブの
端部14,15がフランジ8,9の端部を自由にしてお
く凹面の切込み19によってフランジ8,9に連結され
る。
【0036】上記の全てが、上側フランジ8の部分につ
いては下側フランジ9の部分にまた平らなウエブ7の部
分については波形のウエブ10の部分に、同じように工
合良く適用される。
【0037】橋桁要素1,2は通常橋桁の長手方向と横
断方向の両方向に引張られた鉄筋によりプレストレス
与えられる(これらの鉄筋は図示されていない)。しか
し、本発明はまたプレストレスが与えられていない桁又
は構造物にも適用される。
【0038】同様に、この橋桁要素は代わりに公知の方
法でプレハブ式で作られ相互に接合され、又はこのほか
に一緒に接合され現場で組立てられ、スラブ3,4の部
分のコンクリートは現場で成形される。
【0039】公知のやり方では、前後に並んで接合され
る連続構造要素により箱型断面の複合細長構造物を構成
する方法において、一方においてスラブの部分が他方に
おいて前記構造要素のウエブの部分が相互に連結され
る。
【0040】本発明によれば上記の複合細長構造物を組
立てるための上記の金属の桁要素を用いる方法は、フラ
ンジ8,9の部分が相互に分離されたままであり所定の
連結手段がスラブ3,4の部分を相互に連結するために
用いられ、これらの連結手段は1つの構造要素から隣接
する構造要素へと使用中に細長構造物の内部に生じた全
ての長手方向の応力を伝達するのに適しているような、
方法である。
【0041】これらの連結手段は任意の公知の要素であ
り、この手段は平滑な表面のもしくは高接合力の補強棒
材のような受動的要素又はこの作用のための任意の他の
公知の要素とすることができる。
【0042】これらの連結手段はまた、コンクリートに
埋め込まれた及び/又はコンクリート集合体の外側に配
されたチューブの中に等しく良好に挿入される、コンク
リートにプレストレスを与えるための張力のかけられた
鉄筋のような能動手段とすることができる。
【0043】受動的連結手段と能動的連結手段の両方を
用いることもまた可能である。
【0044】図10はそのため2つ前の要素(N−
2),1つ前の要素(N−1)、及び要素(N)で示さ
れる3つの構造要素からなる張出し複合構造物の端部を
略図式に示している。要素(N)は35で略図式に示さ
れる張力のかけられたプレストレスト鉄筋により1つ前
の要素(N−1)に固定される。同様に、1つ前の要素
(N−1)は36で略図式に示される張力のかけられた
プレストレスト鉄筋により2つ前の要素(N−2)に固
定される。
【0045】受動的連結手段37,38がまた要素
(N)と1つ前の要素(N−1)との間と、1つ前の
素(N−1)と2つ前の要素(N−2)との間とに、そ
れぞれ取付けられる。
【0046】全ての長手方向の応力がスラブ3,4の部
分に伝達されるので、フランジ8,9の部分を相互に溶
接又は連結することは必要でなくなる。
【0047】したがって、プレストレスの与えられた複
合構造要素を前後に並んで接合することによって構造物
を組立てるため、要素(N)の上側及び下側のスラブ
の部分が最初、1つ前の要素(N−1)の上側スラブ
の部分と下側スラブ4の部分とに連結され、そして次に
要素(N)のウエブ7,10の部分が1つ前の要素(N
−1)の部分に連結される。
【0048】同様に、一緒に接合されまた現場で組立て
られた連続する張出し構造要素により構造物を組立てる
ため、その手段は以下のように行われる。 −要素(N)の下側スラブ4と上側スラブ3のコンクリ
ートが成形される、 −要素(N)の下側スラブ4と上側スラブ3がそれぞれ
1つ前の要素(N−1)の対応の中空ブロックに連結さ
れる、 −要素(N)のウエブ10の部分が1つ前の要素(N−
1)の部分に連結されるのを開始する、 −1つ後の要素(N+1)の下側スラブのための型枠と
鉄筋が所定位置に置かれる、 −1つ後の要素(N+1)のウエブの部分が所定位置に
置かれる、 −1つ後の要素(N+1)の上側スラブの型枠と鉄筋が
所定位置に置かれる、 −要素(N)のウエブの部分の1つ前の要素(N−1)
の部分への連結が完成される、 −1つ後の要素(N+1)の下側及び上側スラブのコン
クリートが成形される、 −1つ後の要素(N+1)の下側及び上側スラブがそれ
ぞれ要素(N)の対応中空ブロックに連結される。
【0049】この方法は、現場で組立てられた連続構造
の1つ前の要素(N−1),真中の要素(N),1つ後
の要素(N+1)により組立てられた橋桁に関する図6
から9によって、図示されている。
【0050】図6に示されている状態は以下のとおりで
ある。構造要素(N)の上側及び下側スラブ3,4の部
分が成形され、設置され、そして1つ前の要素(N−
1)の部分に連結される。要素(N)のウエブ10の部
分は1つ前の要素(N−1)のウエブ10の部分に溶接
されている工程にある。1つ後の要素(N+1)を準備
する作業が開始されている。
【0051】側方型枠20、横断型枠21及び1つ後の
要素(N+1)の下側スラブの部分の底部のための型枠
22が所定位置にあり上記の入口フレーム(図示しな
い)によって担持された枠組み23によって支持され
る。スラブのこの部分の鉄筋24がまた所定位置にあり
始動棒材として残っている補強棒材25に連結され、要
素(N)の下側スラブ4の部分に対し突き出ている。そ
の一端が要素(N)のスラブに埋め込まれている支持梁
26がまた鉄筋24の真中で突出している。
【0052】1つ後の構造要素(N+1)の金属桁要素
6は持ち上げ機械(図示しない)と吊り上げ機27とに
よってさらに近づくよう動かされる。ウエブ10の部分
はこの例では、上側フランジ8と下側フランジ9の部分
に連結された波形金属板である。上側及び下側フランジ
8,9はその外面上で任意の型の連結要素28を担持す
る。
【0053】始動棒材29がまた要素(N)の上側スラ
3の部分から突出している。
【0054】図7において、1つ後の構造要素(N+
1)の金属桁要素6が所定位置にある。
【0055】図9に見られるように、第2の梁要素30
が下側フランジ9の部分の位置を調節するため梁26上
に載置される。この部分9の他端で、ジャッキがこのフ
ランジの高さを調節できるようにする。
【0056】図8に見られるように、ねじ付きロッド
を備えた調節装置が金属桁要素の上側部分を調節でき
るようにする。
【0057】この調節された要素が所定位置にある時、
なすべきことの全ては上側スラブの部分にとって必要な
型枠要素と鉄筋を所定場所に置くことである。
【0058】1つ前の要素(N−1)の部分への要素
(N)のウエブ10の部分の溶接は1つ後の要素(N+
1)のスラブ3,4の部分のコンクリートを成形する前
に完了しなければならない。
【0059】複合細長構造物の要素がプレストレスト
筋により相互に連結するのに適している場合には、構造
要素(N)の上側及び下側スラブをそれぞれ1つ前の
造要素(N−1)のスラブに連結するプレストレスト
筋が設けられ、これらのプレストレスト鉄筋が要素
(N)のウエブの部分の1つ前の要素(N−1)の部分
への連結の開始前に張力がかけられ、一方において依然
として1つ後の要素(N+1)の準備が開始される。
【0060】金属桁要素とこの要素を用いる方法とは、
箱型断面の複合細長構造を優れたコスト及び組立て場所
持続条件のもとに組立てることを可能にするものとして
記載されてきた。
【0061】特に、張出し構造要素を現場で相互に組立
てかつ接合することによって、波形金属板のウエブのプ
レストレスの与えられた複合の細長い構造物を組立てる
ことが可能となる。このような複合構造物はしたがって
ヨーロッパ特許公開第0,283,383号に記載され
た利点の全てを有しており、またこれと同時に張出し構
造物の利点の全てを有し、例えば溶接により、次の要素
のコンクリート部分を準備する作用の間の隠れた時間内
に、1つの要素のウエブを接合する作用の全てを行うこ
とができる。
【0062】もちろん、本発明は上記の実施態様に限定
されず、本発明の範囲から逸脱することなく上記実施態
様に対する多くの変更と変形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様による箱型断面の複合構造要
素の切欠き斜面図である。
【図2】金属の桁要素とスラブの2つの対応部分とを示
す、図1の構造要素の部分切断正面図である。
【図3】図2の細部の拡大図である。
【図4】ウエブの2つの部分を接合する方法を示す図3
IV−IV線に沿った断面図である。
【図5】ウエブの2つの部分を接合する方法の変形例を
示す図4と同様の図である。
【図6】本発明の新規な金属の桁要素を用いる段階を示
す概略図である。
【図7】図6の次の段階を示す概略図である。
【図8】図7の細部Aの拡大図である。
【図9】図7の細部Bの拡大図である。
【図10】隣接する複合構造要素の間の連結手段を示す
概略正面図である。
【符号の説明】
1,2…複合構造要素 3…上側スラブ 4…下側スラブ 5,6…金属桁要素 7…ウエブ 8…上側フランジ 9…下側フランジ 10…ウエブ 11…型枠 12,13…連結要素 28…連結要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 2/04 E01D 21/00 E04C 3/10

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続する要素(1,2)を前後に並べて
    組立てることにより箱型断面の複合細長構造物を構成す
    るのに用いられる金属桁要素(5,6)であって、前記
    連続要素(1,2)が、少なくとも2つの金属桁要素
    (5,6)によって相互に連結されたコンクリートの上
    側スラブ(3)とコンクリートの下側スラブ(4)とを
    有し、 前記金属桁要素(5,6)が、2つの長手方向の縁によ
    り上側フランジ(8)の部分と下側フランジ(9)の部
    分とが区画形成されたウエブ(7,10)の部分を有
    し、前記上側及び下側のフランジ(8,9)が上側コン
    クリートスラブ(3)と下側コンクリートスラブ(4)
    とにそれぞれ連結されるようになっており、前記金属桁
    要素(5,6)の各フランジ(8,9)の部分が、その
    外側表面(8a,9a)上に前記フランジ(8,9)の
    各部分を前記コンクリートスラブ(3,4)の対応部分
    のコンクリートに連結するための連結要素(12,1
    3,28)を具備し、該連結要素の数と寸法と位置と
    が、前記複合構造物が使用中に歪みが生じた時にフラン
    ジ(8,9)と前記連続要素(1,2)のコンクリート
    スラブ(3,4)の対応部分のコンクリートとの間に伝
    達される応力を前記連結要素(12,13,28)が支
    持できるように決定され、前記金属桁要素(5,6)の
    フランジ(8,9)の部分が隣接する要素のフランジの
    部分とは連結されていないことを特徴とする金属桁要
    素。
  2. 【請求項2】 連結要素(12,13,28)が各フラ
    ンジ(8,9)の外側表面(8a,9a)に接された
    アングル材(12)からなっている請求項1に記載の金
    属桁要素。
  3. 【請求項3】 連結要素(12,13,28)が各フラ
    ンジ(8,9)の外側表面(8a,9a)に端部が
    されたヘッド付きスタッド(13)からなっている請求
    項1に記載の金属桁要素。
  4. 【請求項4】 ウエブ(7)が平坦な金属板である請求
    項1から3のうちの1項に記載の金属桁要素。
  5. 【請求項5】 ウエブ(10)が波形の金属板である請
    求項1から3のうちの1項に記載の金属桁要素。
  6. 【請求項6】 フランジ(8,9)の部分の各々の長さ
    が該フランジ(8,9)の部分を具備する金属桁要素
    (5,6)の長さより実質的に小さい請求項1から5の
    うちの1項に記載の金属桁要素。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のうちの1項に記載の金
    属桁要素(5,6)を用い、前後に並んで接合された連
    続する構造要素(1,2)により箱型断面の複合細長構
    造物を組立てる方法であって、スラブ(3,4)の部分
    と前記金属桁要素(5,6)のウエブ(7,10)の部
    分とが相互に連結され、フランジ(8,9)の部分が相
    互に離間されており、所定の連結手段(35,36,3
    7,38)が、スラブ(3,4)の部分を相互に連結す
    るために用いられまた細長構造物の使用中の歪みにより
    生じた全ての長手方向の応力を1つの構造要素(1,
    2)から隣接する構造要素(1,2)へと伝達するため
    に用いられることを特徴とする、金属桁要素を用いる複
    合細長構造物の組立て方法。
  8. 【請求項8】 プレハブ複合構造要素を前後に並んで接
    合することにより、1つの構造物を組立てる方法であっ
    て、要素(N)の上側及び下側のスラブ(3,4)の部
    分が最初その1つ前の要素(N−1)の上側及び下側の
    スラブ(3,4)の部分に連結され、次に要素(N)の
    ウエブ(7,10)の部分が1つ前の要素(N−1)の
    部分に連結される請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 現場で接合され組立てられた連続の張出
    し構造要素(1,2)により1つの構造物を組立てる方
    法であって、 要素(N)の下側スラブ(4)と上側スラブ(3)のコ
    ンクリートが成形される段階と、 要素(N)の下側スラブ(4)と上側スラブ(3)がそ
    れぞれ1つ前の要素(N−1)の対応のスラブに連結さ
    れる段階と、 要素(N)のウエブ(7,10)の部分が1つ前の要素
    (N−1)のウエブの部分に連結される段階と、 1つ後の要素(N+1)の下側のスラブ(4)のための
    型枠(20,21,22)と鉄筋(24)とを所定場所
    に置く段階と、 1つ後の要素(N+1)の金属の桁要素(5,6)を所
    定場所に置く段階と、 1つ後の要素(N+1)の上側スラブ(3)のための型
    枠(20,21,22)と鉄筋(24)とを所定場所に
    置く段階と、 要素(N)のウエブ(7,10)の部分の1つ前の要素
    (N−1)の部分への連結が完了する段階と、 1つ後の要素(N+1)の下側スラブ(4)と上側スラ
    ブ(3)のコンクリートが成形される段階と、 1つ後の要素(N+1)の下側スラブ(4)と上側スラ
    ブ(3)とが要素(N)の対応のスラブ(3,4)にそ
    れぞれ連結される段階、 とからなる請求項7に記載の方法。
  10. 【請求項10】 複合細長構造物の要素(1,2)がプ
    レストレスト鉄筋により相互に連結される方法であっ
    て、構造要素(N)の上側スラブ(3)と下側スラブ
    (4)をそれぞれ1つ前の構造要素(N−1)のスラブ
    に連結するプレストレスト鉄筋が設けられ、これらプレ
    ストレスト鉄筋が要素(N)のウエブ(7,10)の部
    分を1つ前の要素(N−1)のウエブ部分に連結するの
    を開始する前に張力がかけられる請求項7から9のうち
    の1項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも2つの連続する金属の桁に
    より全長にわたって相互に連結されたコンクリートの上
    側スラブとコンクリートの下側スラブとを有する箱型断
    面の複合細長構造物、特にハイウエイ又は鉄道の橋桁で
    あって、請求項7から10のうちの1項に記載の方法を
    実施することにより組立てられることを特徴とする複合
    細長構造物。
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