JPH07183441A - リードフレームの製造方法 - Google Patents

リードフレームの製造方法

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JPH07183441A
JPH07183441A JP34622393A JP34622393A JPH07183441A JP H07183441 A JPH07183441 A JP H07183441A JP 34622393 A JP34622393 A JP 34622393A JP 34622393 A JP34622393 A JP 34622393A JP H07183441 A JPH07183441 A JP H07183441A
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dry film
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伊藤  誠
Kenji Osawa
健治 大沢
Mutsumi Nagano
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一方の面にアウターリードとなる金属層2を
有する中間金属層1の他方の面に形成された金属層3か
らなるインナーリードの表面上をドライフィルム7によ
りマスクした状態で上記金属層2を選択的にエッチング
してアウターリードを形成し、上記中間金属層1の不要
部分を除去し、その後上記ドライフィルム7を除去する
リードフレームの製造方法において、ドライフィルム7
の剥離によりインナーリードの曲り、折れ、ドライフィ
ルムの絡みが生じることを防止する。 【構成】 上記ドライフィルム7の形成前にリードフレ
ームのインナーリード3a側の面にフォトレジスト8を
少なくとも隣接インナーリード3a・3a間を埋めるよ
うに形成する工程と、ドライフィルム7の除去後にこの
フォトレジスト8を除去する工程を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードフレームの製造
方法、特に一方の面にアウターリードとなる金属層を有
する中間金属層の他方の面に形成された金属層からなる
インナーリードの表面上をドライフィルムによりマスク
した状態でインナーリードと反対側の面の上記金属層を
選択的にエッチングしてアウターリードを形成し、上記
中間金属層の不要部分を除去し、その後上記ドライフィ
ルムを除去するリードフレームの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】リードフレームの製造方法として、例え
ば図4(A)乃至(I)に示すような方法がある。 (A)図4(A)に示すようにアルミニウムからなる中
間金属層(厚さ例えば5μm)1の一方の面にアウター
リードとなる厚い(例えば150μm)銅層2を、他方
の面にインナーリードの下地となる薄い(例えば0.1
μm)銅層3を積層したリードフレーム材4を用意す
る。 (B)次に、図4(B)に示すように銅層3上に電着フ
ォトレジスト膜(厚さ20μm)5を塗布し、露光、現
像により形成すべきインナーリードに対してネガのパタ
ーンにこのレジスト膜5をパターニングする。
【0003】(C)次に、上記レジスト膜5をマスクと
して、図4(C)に示すように、上記銅層3上にメッキ
により銅層を成長させることによりインナーリード(厚
さ例えば20μm)3aを形成する。 (D)次に、フォトレジスト5を除去した後、図4
(D)に示すように各インナーリード3a、3a、…が
曲ったり折れたりするのを防止するための例えばポリイ
ミドからなる補強テープ(厚さ例えば125μm)6を
インナーリード3a、3a、…近傍にそれと直交するよ
うに貼り付ける。
【0004】(E)次に、図4(E)に示すようにポジ
型のドライフィルム(厚さ例えば40μm)7をコーテ
ィングしてリードフレームのインナーリード3a側を保
護する。 (F)次に、図4(F)に示すように厚い銅層2の選択
エッチングによりアウターリードを形成する。エッチン
グ液として例えばH22 /H2 SO4 系の液を用い
る。 (G)次に、図4(G)に示すように、アウターリード
2をマスクとしてアルミニウム層1をエッチングするこ
とによりアルミニウム層1の不要部分を除去する。具体
的には、例えば5%NaOH溶液(50℃)に2分間浸
漬することによりエッチングする。 (H)次に、図4(H)に示すように、アルミニウム層
1の残存部分をマスクとして薄い銅層3をエッチングに
より除去する。これにより、各インナーリード3aが他
のインナーリード3aと電気的に接続されることなく独
立した状態となる。エッチング液として例えばH22
/H2 SO4 系の液を用い、エッチング時間は例えば4
分間程度である。 (I)その後、上記ドライフィルム7を図4(I)に示
すように剥離して除去する。このドライフィルム7の剥
離は例えば有機アミン(20%、温度45℃)に3分間
浸漬することにより行う。図5(A)、(B)は従来例
の説明図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のB
−B線視断面図であり、図4(A)乃至(I)に示した
断面は図5(A)のX−X線に相当する部分である。こ
の図5はリードフレームの要部を単純化して示してお
り、実際のリードフレームは図5に示したものよりも相
当に複雑である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
ような従来のリードフレームにはドライフィルム7の剥
離により図5(A)乃至(C)に示すように、リード曲
り、折れ、ドライフィルムの絡みが主としてインナーリ
ード先端分において生じるという問題点があった。そし
て、その原因は、ドライフィルムの剥離法が非溶解法で
あることにあり、そのため、剥離する際に図5(A)に
示すようなリード曲りが生じたり、図5(B)に示すよ
うなリード折れやドライフィルム絡みが生じたり、図5
(C)に示すようなリード劣化(細化)が生じたりし
た。そして、ドライフィルムとして剥離法が溶解型のも
のは少なくとも現在存在していないのが実状である。
【0006】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、一方の面にアウターリードとなる金
属層を有する中間金属層の他方の面に形成された金属層
からなるインナーリードの表面上をドライフィルムによ
りマスクした状態でインナーリードと反対側の面の上記
金属層を選択的にエッチングしてアウターリードを形成
し、上記中間金属層の不要部分を除去し、その後上記ド
ライフィルムを除去するリードフレームの製造方法にお
いて、ドライフィルムの剥離によりインナーリードの曲
り、折れ、ドライフィルムの絡み、インナーリードの劣
化(細化)が生じるのを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明リードフレームの
製造方法は、ドライフィルムの形成前にリードフレーム
のインナーリード側の面にフォトレジストを少なくとも
隣接インナーリード間を埋めるように形成する工程と、
上記ドライフィルムの除去後に上記フォトレジストを除
去する工程を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明リードフレームの製造方法によれば、ド
ライフィルム形成前に、インナーリード間を埋めるよう
にフォトレジストを形成するので、各インナーリード間
の位置関係が規定され、その状態でドライフィルムが剥
離されるので、ドライフィルムの剥離によってインナー
リードの曲り、折れ、ドライフィルムの絡みが生じるこ
とはない。そして、上記フォトレジストはドライフィル
ムの剥離後に液を用いて除去することができるので、イ
ンナーリードの曲り、折れ、ドライフィルムの絡みが生
じる虞れを伴うことなく容易に除去することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明リードフレームの製造方法を図
示実施例に従って詳細に説明する。図1(A)乃至
(K)は本発明リードフレームの製造方法の一つの実施
例を工程順に示す断面図である。 (A)図1(A)に示すようにアルミニウムからなる中
間金属層(厚さ例えば5μm)1の一方の面にアウター
リードとなる厚い(例えば150μm)銅層2を、他方
の面にインナーリードの下地となる薄い(例えば0.1
μm)銅層3を積層したリードフレーム材4を用意す
る。 (B)次に、図4(B)に示すように銅層3上に電着フ
ォトレジスト膜(厚さ20μm)5を塗布し、露光、現
像により形成すべきインナーリードに対してネガのパタ
ーンにこのレジスト膜5をパターニングする。
【0010】(C)次に、上記レジスト膜5をマスクと
して、図4(C)に示すように、上記銅層3上にメッキ
により銅層を成長させることによりインナーリード(厚
さ例えば20μm)3aを形成する。 (D)次に、フォトレジスト5を除去した後、図4
(D)に示すように各インナーリード3a、3a、…が
曲ったり折れたりするのを防止するための例えばポリイ
ミドからなる補強テープ(厚さ例えば125μm)6を
インナーリード3a、3a、…近傍にそれと直交するよ
うに貼り付ける。
【0011】(E)次に、図1(E)に示すように、ポ
ジ型フォトレジスト膜(例えば東京応化製PMER−D
F40S)8を形成する。 具体的には、例えば東京応化製のフォトレジストPME
R−DF40Sの50%液を全面的に厚さ5μm程度塗
布する。すると、フォトレジストは各隣接インナーリー
ド3a・3a間に入り込む。そして、その後、ベーキン
グ処理を施す。このベーキング処理は例えばオーブンを
用いて60℃の温度で10分間行う。
【0012】次いで、再び東京応化製のフォトレジスト
PMER−DF40Sの50%液を塗布する。但し、今
度の塗布は補強テープ6よりも内側(先端側)の部分
[図5(B)の(イ)に相当する部分]に対して行い、
その厚さは例えば50μmと厚くする。その後、再度ベ
ーキング処理(オーブンにより140℃の温度で30分
間程度行う。すると、フォトレジスト8は、図2に示す
ように、各隣接インナーリード3a・3aの間に入り込
み、各隣接インナーリード3a・3a間の位置関係を規
定し、リード曲り、折れ等を防止する。
【0013】(F)次に、図1(F)に示すようにポジ
型のドライフィルム(厚さ例えば40μm)7をコーテ
ィングしてリードフレームのインナーリード3a側を保
護する。 (G)次に、図1(G)に示すように厚い銅層2の選択
エッチングによりアウターリードを形成する。エッチン
グ液として例えばH22 /H2 SO4 系の液を用い
る。
【0014】(H)次に、図1(H)に示すように、ア
ウターリード2をマスクとしてアルミニウム層1をエッ
チングすることによりアルミニウム層1の不要部分を除
去する。具体的には、例えば5%NaOH溶液(50
℃)に2分間浸漬することにより行う。 (I)次に、図1(I)に示すように、ドライフィルム
7を剥離して除去する。このドライフィルム7の剥離は
有機アミン(20%、温度45℃)に3分間浸漬するこ
とにより行う。
【0015】(J)次に、図1(J)に示すように、ア
ルミニウム層1の残存部分をマスクとして薄い銅層3を
エッチングにより除去する。これにより、各インナーリ
ード3aが他のインナーリード3aと電気的に接続され
ることなく独立した状態となる。 (K)その後、図1(K)に示すように、上記ポジ型の
フォトレジスト膜8を除去する。このフォトレジスト膜
8の除去は、例えば東京応化製のPMER−剥離液PS
を温度60℃にし、そのなかにリードフレームを10分
間浸漬することにより行う。すると、ポジ型のフォトレ
ジスト膜8はスムーズに且つ完全に除去することがで
き、その除去がインナーリードの曲り、折れ、ドライフ
ィルムの絡み、インナーリードの劣化(細化)が生じる
虞れを伴わない。
【0016】このようなリードフレームの製造方法によ
れば、ドライフィルム7形成前に、インナーリード3
a、3a間を埋めるようにフォトレジスト膜8を形成す
るので、各インナーリード3a、3a間の位置関係が規
定され、その状態でドライフィルム7が剥離されるの
で、ドライフィルム7の剥離によってインナーリード3
aの曲り、折れ、ドライフィルムの絡み、インナーリー
ド3aの劣化(細化)が生じることはない。そして、上
記フォトレジスト8は、ドライフィルム7の剥離後に液
を用いて容易に除去することができるのでインナーリー
ドの曲り、折れ、ドライフィルムの絡みが生じる虞れを
伴うことなく容易に除去することができる。図3は本実
施例におけるポジ型フォトレジスト除去後のインナーリ
ードを示す平面図である。
【0017】
【発明の効果】本発明リードフレームの製造方法は、ド
ライフィルムの形成前にリードフレームのインナーリー
ド側の面にフォトレジストを少なくとも隣接インナーリ
ード間を埋めるように形成する工程と、ドライフィルム
除去後に上記フォトレジストを除去する工程を有するこ
とを特徴とするものである。従って、本発明リードフレ
ームの製造方法によれば、ドライフィルム形成前に、イ
ンナーリード間を埋めるようにフォトレジストを形成す
るので、各インナーリード間の位置関係が規定され、そ
の状態でドライフィルムが剥離されるので、ドライフィ
ルムの剥離によってインナーリードの曲り、折れ劣化
(細化)、ドライフィルムの絡みが生じることはない。
そして、上記フォトレジストはドライフィルムの剥離後
に液を用いてインナーリードの曲り、折れ劣化(細
化)、ドライフィルムの絡みが生じる虞れを伴うことな
く容易に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(K)は本発明リードフレームの製
造方法の一つの実施例を工程順に示す断面図である。
【図2】インナーリード間にフォトレジストが入った状
態を示す断面図である。
【図3】本発明の効果を示す平面図である。
【図4】(A)乃至(I)はリードフレームの製造方法
の従来例を工程順に示す断面図である。
【図5】(A)、(B)は従来例を説明するためのもの
で、(A)は平面図、(B)は(A)のA−A線視断面
図である。
【図6】(A)乃至(C)は従来例の問題点を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 中間金属層(アルミニウム) 2 アウターリード(銅) 3、3a インナーリード(銅) 7 ドライフィルム 8 フォトレジスト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面にアウターリードとなる金属層
    を有する中間金属層の他方の面に形成された金属層から
    なるインナーリードの表面上をドライフィルムによりマ
    スクした状態でインナーリードと反対側の面の上記金属
    層を選択的にエッチングしてアウターリードを形成し、
    上記中間金属層の不要部分を除去し、その後上記ドライ
    フィルムを除去するリードフレームの製造方法におい
    て、 上記ドライフィルムの形成前にリードフレームのインナ
    ーリード側の面にフォトレジストを少なくとも隣接イン
    ナーリード間を埋めるように形成する工程と、 ドライフィルム除去後に上記フォトレジストを除去する
    工程と、 を有することを特徴とするリードフレームの製造方法
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6077727A (en) * 1996-01-31 2000-06-20 Sony Corporation Method for manufacturing lead frame
CN112831809A (zh) * 2020-12-31 2021-05-25 广东杰信半导体材料股份有限公司 一种引线框架加工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6077727A (en) * 1996-01-31 2000-06-20 Sony Corporation Method for manufacturing lead frame
CN112831809A (zh) * 2020-12-31 2021-05-25 广东杰信半导体材料股份有限公司 一种引线框架加工方法

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