JPH0718223B2 - 枠組壁工法2階建家屋における壁面構造 - Google Patents

枠組壁工法2階建家屋における壁面構造

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JPH0718223B2
JPH0718223B2 JP58130765A JP13076583A JPH0718223B2 JP H0718223 B2 JPH0718223 B2 JP H0718223B2 JP 58130765 A JP58130765 A JP 58130765A JP 13076583 A JP13076583 A JP 13076583A JP H0718223 B2 JPH0718223 B2 JP H0718223B2
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哲哉 後藤
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【発明の詳細な説明】 本発明は枠組壁工法2階建家屋における壁面構造に関す
るものである。
(従来技術と本発明の目的、構成) 我が国では一般に軸組壁工法と呼ばれる壁体骨組に対角
線の位置に筋かいを組入れる方法が行なわれている。
この工法においては、筋かいが水平力を受ける方向に圧
縮力を受けたり、または反対に引張り力を受けたりし、
その部分において部材が折れたり、曲がりがでたり、あ
るいは接合端部が抜けだしたりし易く、そのため軸部骨
組への緊結を強固にしなくてはならず、その加工または
施工に熟練した大工が必要とされ、しかも各部材の寸
法、形状が異なり、部材を多く必要とする。
またその構築に熟練した大工、を必要とするだけでな
く、施工に長期間かかり経費が高くつく欠点がある。
さらに外壁塗り壁施工においては、あらかじめ構築され
た壁体骨組上に木ずりなど壁下地材を施工し、その表全
面に防水シート(アスフアルトフエルト)、網ラスシー
トをホツチキスを用いて固着した後、該網ラスシート上
に塗り壁塗材を塗着するため、その工期が長くなり、ま
た網ラスシート自体、該シートを固着するホツチキスの
腐食により塗り壁塗材に割れ、剥離などが発生する。
ところで近年、枠組壁工法と呼ばれる家屋構築法が行わ
れるようになつてきた。この枠組壁工法は一般に2×4
工法(ツーバイ・フオー工法)と呼ばれ、その工法の概
要は次の通りである。
布基礎上に土台及び1階の床枠組み、床下地板張り
を行ない1階の床組を構成する。
1階の床組み上で任意区画の壁枠組み、壁下地板張
りをし、壁パネルを作り、該壁パネルを床組む上に建て
起して釘止めをする。
各区画の壁パネルを同様にして床組み上で作り、所
定箇所に建て起し、釘止めして全面の外壁壁組みを行な
う。
間仕切など内壁枠組み、建て起し、釘止めを行なう
とともに1階部分の壁組みの上部を頭継ぎすることで壁
面を構成する。
1階壁組み上に2階の床枠組み、床下地板張りを行
ない、2階の床組みを構成する。
2階の床組み上で上記した1階の壁面構成と同様
(前記〜)にして2階の壁面を構成する。
1階の床組み部分及び2階の床組み部分の外部露出
側根太面に小巾の壁下地板張りを行ない、外壁面全体が
構成される。
2階壁組み上に小屋組み、屋根下張り、屋根工事を
行なう。
外壁面全体に防水シート張り、網ラス張りをホツチ
キスを用いて行なう。
網ラス張り上に塗り壁塗材を塗着する。
しかしながらこの2×4工法にはなお次のような問題点
を問題点を残している。
イ 1階枠組みパネルと2階枠組みパネルとが床枠組み
材の繊維方向が水平方向となるように組まれた床枠組み
を介して接合構成されるため、床枠組み材自体の乾燥に
よる収縮(2×4工法部材としては規格化された木材を
用いるものであるが、木材は含水率19%以下の乾燥材と
含水率25%以下の未乾燥材とを使用する場合はある。)
2階部分の荷重付加による収縮(沈み)が大きく現われ
るため、その収縮(沈み)に伴ない、2階の床枠組み部
分の外部露出側根太面に張着された小巾の壁下地板部分
がふくれたり、またその側根太面部、該側根太面部分
と、1,2階枠組みパネル間の目地部において塗り壁材部
分に割れ、剥落などが発生する。
ロ また下地組み後の外壁面構成は軸組壁工法の場合と
かわりなく、施工手間がかかる。網ラス、ホツチキスの
腐食による塗り壁面の割れ、剥落が発生する。
本発明はこのような従来の2×4工法の問題点を解決す
ることを目的とする。すなわち、本発明は枠組壁工法2
階建家屋における壁面構造は以下述べるように、 1階、2階の壁パネル7,7′に、表面に直接塗り壁塗材1
5を塗着することのできる1階,2階壁下地板6,6′が張着
され、 また2階床枠組み4の外部露出側根太12に、同じく表面
に直接塗り壁塗材15を塗着することのできる根太壁下地
板6″が張着され、 根太壁下地板6″と、1階,2階壁下地板6,6′の間をコ
ーキング目地材13で充填されており、 さらにジョイナー14が、1階,2階壁下地板6,6′、根太
壁下地板6の表面上に塗着される塗り壁塗材15を分断す
るようにコーキング目地材13上に固定された、 ものである。
本発明はこのように構成することにより、1階、2階塗
り壁塗材15,15を分断し、壁下地板6,6′の伸縮にともな
う塗り壁塗材15の割れ、剥落を防止しようとするもので
ある。
以下図面に記載された本発明の実施例について説明す
る。
(実施例の説明) 第1図のようにまづ布基礎1上に土台2をアン
カーボルトにて固着し、 つぎに該土台2上に根太材によつて1階の床枠組み3を
行なう。第1図のように床枠組み3上に床下地板4
を張着して1階の床組みを構成する。
つぎに第2図のように1階の床組み上で任意区
画の壁枠組み5を行なう。
壁枠組み5の片面に表面に直接塗り壁塗材を塗着するこ
とのできる壁下地板6を張着し壁パネル7を構成する。
壁下地板6の壁枠組み5への貼着にあたつては該壁下地
板6の上部が壁枠組み5の上部横架材より若干突出する
様に張着する。
この突出寸法は、後に壁パネルを固定するため該パネル
の上部に張着される頭継ぎ用の横架材の板厚と略等し
い。
表面に直接塗り壁塗材を塗着することのできる壁下地板
6としては次のようなものが用いられる。
まづ板状体基板としては合板、繊維板、木削片板、石膏
板、セメント板、ケイカル板など有機質あるいは無機
質、または、有機質、無機質の混合された、あるいは、
複合された板状体を用い、必要に応じてその木口縁を面
取り加工、相決り加工、本実加工を施されたものを用い
る。
そして基板表面には必要に応じてシーラー処理、防水処
理などの下地処理を施こす。
また基板表面の塗着層としては、合成樹脂あるいは合成
樹脂の接着剤溶液かエマルジヨン、MC、PVA、ラテツク
ス、ゴム溶液に必要に応じ、分散剤、消泡剤、増粘剤、
界面活性剤など添加された塗料を/又はこれに無機質材
粒子及び/又は無機質材粉末を/あるいは軽量無機質材
粒子及び/又は軽量無機質材粉末を混合した塗料を表面
平滑状にあるいは凹凸状にして用いる。
あるいはまた、瀝青質物質あるいは瀝青質物質に合成樹
脂を/又はこれにアタクテイツク成分を及び/又は無機
質材粒子及び/又は無機質材粉末を/あるいは軽量無機
質材粒子及び/又は軽量無機質材粉末を混合した瀝青質
物質の混合物を表面平滑状にあるいは凹凸状にして用い
る。
第3図のように1階の床枠組み3上に壁パネル7を
建て起して釘止めをする。
各区画の壁パネル7を同様にして床枠組み3上で作り所
定個所に建て起し釘止めをして全面の外壁壁組みを行な
う。
外壁壁組み後1階部分の間仕切りなど内壁枠組みを行な
い床組み上に建て起し釘止めを行なう。
第4図のように1階部全面の外壁壁組み、内壁
枠組み後、壁パネルの横架材上及び内壁枠組み上を横架
材8を用い、釘止めして頭継ぎを行なう。
第5図のように1階部分壁組み後その上に
根太材によつて2階の床枠組み9を行なう。床枠組み9
上に床下地板4aを張着して2階の床枠組み9を構成す
る。
第6図のように2階の床組み上で任意区画の壁枠組
み10を行なう。(第6図) 壁枠組み10の片面に表面に直接塗り壁塗材を塗着するこ
とのできる壁下地板6′を張着し、壁パネル7′を構成
する。(第6図) 壁下地板6′の壁枠組み10への貼着にあたつては該壁下
地板6′の上部が壁枠組み10の上部横架材より若干突出
する様張着する。
この突出長さは後に壁パネルを固定するため該パネルの
上部に張着される頭継ぎ用の横架材の板厚と略等しい。
ここで用いられる壁下地板6′は先に示した1階部分に
用いられる壁下地板6と同様なのものである。
2階の床組み上に壁パネル7′を建て起して釘止めをす
る。(第6図) 各区画の壁パネルを同様にして床組み上で作り所定個所
に建て起し釘止めをして全面の外壁壁組みを行なう。
外壁壁組み後2階部分の間仕切りなど内壁枠組みを行な
い床組み上にて建て起し釘止めを行なう。
2階部全面の外壁壁組み、内壁壁組み後、壁パネル7′
の横架材11上、及び内壁枠組み上を横架材11を用い、釘
止めして頭継ぎを行なう。(第6図) 第7図のように1階の床組み部分及び2階の床組み
部分の外部露出側根太12面に小巾の表面に直接塗り壁塗
材15を塗着することのできる壁下地板6″を1,2階壁パ
ネル7,7′に張着される壁下地板6,6′の上部縁あるいは
下部縁と任意間隔をあけて張着することにより外壁面を
構成する。
1,2階壁パネルに張着される壁下地板6′の上部縁ある
いは下部縁と任意間隔をあけて側根太面に根太壁下地板
6″を張着することによつて、繊維方向が水平方向とな
るように組まれた床枠組み自体の乾燥による収縮、2階
部分の荷重付加による収縮(沈み)をその間隔にて吸収
されるため、1,2階壁パネル7,7′及び側根太面に張着さ
れる根太壁下地板6″部分がふくれたりすることがな
い。
2階壁組み上に小屋組み、屋根下地張り、屋根工事
(図示せず)を行なう。
第8図のように外壁面において1,2階壁パネル7,7′
の目地部及び1,2階壁パネルと1,2階床枠組み部分3,9の
外部露出側根太12に張着された壁下地板6,6′,6″との
目地部にコーキング材13を充填する。
第9図のように1,2階壁パネル7,7′と1,2階床枠組
み3,9部分の外部露出側根太12の表面に張着された根太
壁下地板6″とのコーキング目地材13を充填された目地
部上に、該目地部を覆うように断面形状の緩衝用ジヨ
イナー14を釘止めする。
断面凸形状の緩衝用ジヨイナー14の凸上部を除く1,
2階壁パネル7,7′及び1,2階床枠組み3,9部分の側根太12
に張着された根太壁下地板6″の外壁面表全面にモルタ
ル、しつくい、ドロマイトなど塗り壁塗材15を1回ない
し複数回塗布し、塗り壁面を構成する。
壁下地板に直接塗布された塗り壁塗材は該下地板表面に
形成された塗料あるいは瀝青質物質の混合物と強固に固
着され、第10図において、16は塗り壁塗材15表面に施工
される仕上材で、15aは、仕上材16,16の間に充填残存す
る塗り壁塗材である。
1階部分と2階部分の壁面において緩衝用ジヨイナー14
にて分断されているため先に示した如く床組み自体の乾
燥による収縮、2階部分の荷重付加による収縮(沈み)
を吸収し塗り壁塗材の割れ剥落の発生が防止される。
なお第12図のように壁面の土台2側は1階床枠組み
4の外部露出側根太12lの外側に別に土台側壁下地板6l
を張着する。そして1階壁パネル7に張着した1階壁下
地板6との間の目地部分にコーキング目地材13lを充填
した後、ジヨイナー14lを土台側壁下地板6l、1階壁下
地板6に固定し、該ジヨイナー14lを挾んで、塗り壁塗
材15,15lを塗層する。
(本発明の作用効果) 壁パネル7,7′に直接塗り壁塗材15を塗着すること
のできる壁下地板6,6′,6″を用いることによつて、そ
の工期が短縮できる。
壁下地板6,6′,6″に直接塗り壁塗材15が塗着さ
れ、該下地板6,6′,6″と一体に構成されるために壁下
地板6,6′,6″及び塗り壁塗材15自身の収縮あるいは膨
張に伴なう動きを互いに抑制し、また網ラス、ホツチキ
スなどのような腐食され易いものを用いておらず、塗り
壁塗材15の割れ、剥落などの発生することがない。
2×4工法の欠点である床枠組み部分における収
縮、沈みに伴なう構造自体の動きを壁下地板6,6′,6″
を間隔をあけて張着するとともに塗り壁塗材15を1階壁
パネル7と床枠組み9部分の目地部上部にて緩衝用ジヨ
イナー14を用いて分離することにより、構造自体の動き
(沈み)を吸収するため、塗り壁塗材15の割れ、剥落な
どの発生することがない。
換言すれば、1階および2階の壁パネル7,7′表面を構
成する板材と、2階床枠組み9の外部露出側根太12と
は、構成する部材が、板材、角材の相違があり、かつ、
部材を構成する木質材の繊維方向も異なるため、施工後
の部材の吸水率および各部材にかかる荷重にともなう収
縮膨張が全く異なるものである。このため、本発明では
これら3部材すなわち、壁パネル7,7′、2階床枠組み
9のそれぞれ表面に壁下地板6,6′および根太壁下地板
6″を張着した後、それらの接合部をコーキング目地材
13で充填する。そしてさらにジョイナー14をコーキング
目地材13表面に押し当て、塗り壁塗材15を分断する。
このように塗り壁塗材15を分断しておけば、施工後、外
部露出側根太12と壁パネル7,7′の収縮膨張が異なって
も壁パネル7,7′、外部露出側根太12に塗着され、分断
された塗り壁塗材15はそれぞれ独立して収縮膨張するの
で、塗り壁塗材15には割れ、剥落が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図: ;布基礎1、土台2、1階床枠組み3の斜視図、 ;第1図の正面図、 ;第1図において1階床下地板4を敷いたときの斜
視図、 ;第1図の正面図、 第2図: ;1階床下地板4上に1階壁枠組みを載置したときの斜
視図、 ;1階壁パネル7の斜視図、 第3図: 1階壁パネル7を建て起したときの斜視図、 第4図: ;1階壁パネル7上に頭継ぎ用の横架材8を取り付けた
ときの斜視図、 ;第3図の正面図、 第5図: ;2階床枠組み9を行つたときの斜視図、 ;第5図の正面図、 ;2階床下地板4aを敷設したときの斜視図、 ;第5図の正面図、 第6図: ;2階床下地板4a上に2階壁枠組み10を載置したときの
斜視図、 ;2階壁パネル7′の斜視図、 ;2階壁パネル7′を建て起したときの斜視図、 ;2階壁パネル7′に頭継ぎ用の横架材11を取付けたと
きの斜視図、 ;第6図の正面図、 第7図:コーキング目地材13を充填前の外壁構造の正面
図、 第8図:第7図の外壁構造にコーキング目地材13を充填
したときの正面図、 第9図:同じくジヨイナー14、塗り壁塗材15を施こした
ときの正面図、 第10図:仕上げ材16を詰めたときの詳細拡大図、 第11図:ジヨイナー14の正面図、 第12図:1階床枠組み3の外部露出側根太12lに張着した
壁下地板6lと、1階下地板6との間にジヨイナー14lを
固定した場合の断面図、 (第1〜11図) 1……布基礎、2……土台、3……1階床枠組み、4…
…1階床下地板、4a……2階床下地板、5……1階壁枠
組み、6……1階壁下地板、6′……2階壁下地板、
6″……根太壁下地板、7……1階壁パネル、7′……
2階壁パネル、8……頭継ぎ用横架材、9……2階床枠
組み、10……2階壁枠組み、11……2階壁パネル7′の
横架材、12……2階床組み部分の外部露出側根太、6″
露出側根太12の根太壁下地板、13……コーキング目地
材、14……ジヨイナー、15……塗り壁塗材、16……仕上
材、 (第12図) 12l……1階床枠組み4の外部露出側根太、6l……上記
根太12に張着した土台側壁下地板、13l……1階壁下地
板6と土台側壁下地板6lとの間に充填されるコーキング
目地材、14l……1階壁下地板6と土台側壁下地板6lと
に固定されるジヨイナー、15l……土台側壁下地板6lに
塗層される塗り壁塗材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1階、2階の壁パネル7,7′に、表面に直
    接塗り壁塗材15を塗着することのできる1階,2階壁下地
    板6,6′が張着され、 また2階床枠組み4の外部露出側根太12に、同じく表面
    に直接塗り壁塗材15を塗着することのできる根太壁下地
    板6″が張着され、 根太壁下地板6″と、1階,2階壁下地板6,6′の間をコ
    ーキング目地材13で充填されており、 さらにジョイナー14が、1階,2階壁下地板6,6′、根太
    壁下地板6の表面上に塗着される塗り壁塗材15を分断す
    るようにコーキング目地材13上に固定された、 ことを特徴とする枠組壁工法2階建家屋における壁面構
    造。
JP58130765A 1983-07-20 1983-07-20 枠組壁工法2階建家屋における壁面構造 Expired - Lifetime JPH0718223B2 (ja)

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